JPH06309071A - パワーセーブ回路 - Google Patents
パワーセーブ回路Info
- Publication number
- JPH06309071A JPH06309071A JP5114289A JP11428993A JPH06309071A JP H06309071 A JPH06309071 A JP H06309071A JP 5114289 A JP5114289 A JP 5114289A JP 11428993 A JP11428993 A JP 11428993A JP H06309071 A JPH06309071 A JP H06309071A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- host machine
- power
- connector
- cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 外部機器が接続されていないとき、インタフ
ェース回路への電源供給を停止することができるパワー
セーブ回路を提供する。 【構成】 ホストマシンのインタフェース回路と外部機
器とをケーブル5で接続して使用する装置のパワーセー
ブ回路において、インタフェース回路の電源端子と電源
供給線(Vcc)とを、ケーブル5のコネクタ4内に設
けた短絡線8を経由して接続する。ホストマシンと外部
機器とが接続していない時には、ケーブル5のコネクタ
4がホストマシンから外れるので、インタフェース回路
の電源端子と電源供給線とが切り離され、インタフェー
ス回路には電力が供給されず、この時の電力消費がゼロ
になる。
ェース回路への電源供給を停止することができるパワー
セーブ回路を提供する。 【構成】 ホストマシンのインタフェース回路と外部機
器とをケーブル5で接続して使用する装置のパワーセー
ブ回路において、インタフェース回路の電源端子と電源
供給線(Vcc)とを、ケーブル5のコネクタ4内に設
けた短絡線8を経由して接続する。ホストマシンと外部
機器とが接続していない時には、ケーブル5のコネクタ
4がホストマシンから外れるので、インタフェース回路
の電源端子と電源供給線とが切り離され、インタフェー
ス回路には電力が供給されず、この時の電力消費がゼロ
になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ノート・パソコン等の
OA機器の低消費電力化を図るパワーセーブ回路に関
し、特に、外部機器とのインタフェース回路における電
力消費の無駄を排除するように構成したものである。
OA機器の低消費電力化を図るパワーセーブ回路に関
し、特に、外部機器とのインタフェース回路における電
力消費の無駄を排除するように構成したものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ワークステーション、DTP、パ
ーソナル・コンピュータ等の小型化が進み、手軽に持ち
歩くことができる携帯型のノート・パソコン等のOA機
器も広く普及している。この携帯型の装置では、使用時
間をできる限り延ばすためにバッテリー容量を大きくし
たい反面、携帯の妨げとなる重量を増やすことは避けな
ければならない。こうした相反する要求を満たすため
に、携帯型の装置においては、低消費電力化を図り、決
められたバッテリー容量内で可能な限り長時間動作がで
きるように構成することが必要な課題になっている。
ーソナル・コンピュータ等の小型化が進み、手軽に持ち
歩くことができる携帯型のノート・パソコン等のOA機
器も広く普及している。この携帯型の装置では、使用時
間をできる限り延ばすためにバッテリー容量を大きくし
たい反面、携帯の妨げとなる重量を増やすことは避けな
ければならない。こうした相反する要求を満たすため
に、携帯型の装置においては、低消費電力化を図り、決
められたバッテリー容量内で可能な限り長時間動作がで
きるように構成することが必要な課題になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のパソコ
ン等のホストマシン本体と別筐体の外部機器(FDD,
CD−ROM等)とを接続して使用する装置では、外部
機器が接続されていない状態においても、ホストマシン
の外部機器とのインタフェース回路のドライバーおよび
レシーバ回路には、電源が供給され、多くの電力が消費
されている。
ン等のホストマシン本体と別筐体の外部機器(FDD,
CD−ROM等)とを接続して使用する装置では、外部
機器が接続されていない状態においても、ホストマシン
の外部機器とのインタフェース回路のドライバーおよび
レシーバ回路には、電源が供給され、多くの電力が消費
されている。
【0004】本発明は、こうした従来の問題点を解決す
るものであり、外部機器が接続されていない状態におい
て、外部機器とのインタフェース回路への電源供給を停
止することができるパワーセーブ回路を提供することを
目的としている。
るものであり、外部機器が接続されていない状態におい
て、外部機器とのインタフェース回路への電源供給を停
止することができるパワーセーブ回路を提供することを
目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、ホ
ストマシンのインタフェース回路と外部機器とをケーブ
ルで接続して使用する装置のパワーセーブ回路におい
て、インタフェース回路の電源端子と電源供給線とを、
前記ケーブルのコネクタ内に設けた短絡線を経由して接
続するように構成している。
ストマシンのインタフェース回路と外部機器とをケーブ
ルで接続して使用する装置のパワーセーブ回路におい
て、インタフェース回路の電源端子と電源供給線とを、
前記ケーブルのコネクタ内に設けた短絡線を経由して接
続するように構成している。
【0006】また、ホストマシンのインタフェース回路
と外部機器とをケーブルで接続して使用する装置のパワ
ーセーブ回路において、インタフェース回路の電源端子
と電源供給線との間に、ホストマシンと外部機器とが接
続しているときにオンとなり、接続していないときにオ
フとなるスイッチ手段を設けている。
と外部機器とをケーブルで接続して使用する装置のパワ
ーセーブ回路において、インタフェース回路の電源端子
と電源供給線との間に、ホストマシンと外部機器とが接
続しているときにオンとなり、接続していないときにオ
フとなるスイッチ手段を設けている。
【0007】
【作用】そのため、ホストマシンと外部機器とが接続し
ていない時には、ケーブルのコネクタがホストマシンか
ら外れるので、インタフェース回路の電源端子と電源供
給線とが切り離される。従って、インタフェース回路に
は電力が供給されず、この時の電力消費がゼロになる。
ていない時には、ケーブルのコネクタがホストマシンか
ら外れるので、インタフェース回路の電源端子と電源供
給線とが切り離される。従って、インタフェース回路に
は電力が供給されず、この時の電力消費がゼロになる。
【0008】また、スイッチ手段を設けた場合も同様で
あり、外部機器の非接続時にはインタフェース回路への
電源供給が遮断され、電力消費がゼロになる。
あり、外部機器の非接続時にはインタフェース回路への
電源供給が遮断され、電力消費がゼロになる。
【0009】
(第1実施例)第1実施例のパワーセーブ回路では、ホ
ストマシンのインタフェース回路のコネクタに、ホスト
マシンおよび外部機器を接続するケーブルのコネクタが
結合したときでなければ、インタフェース回路のドライ
バーおよびレシーバー回路に電源が供給されないように
構成している。
ストマシンのインタフェース回路のコネクタに、ホスト
マシンおよび外部機器を接続するケーブルのコネクタが
結合したときでなければ、インタフェース回路のドライ
バーおよびレシーバー回路に電源が供給されないように
構成している。
【0010】図1には、ホストマシンのインタフェース
回路と、外部機器インタフェース回路とをケーブル5で
結合した状態を示しており、ホストマシンのコネクタ3
と、ケーブル5のコネクタ4とが結合し、さらに、ケー
ブル5の他方のコネクタ6と外部機器のコネクタ7とが
結合している状態を示している。
回路と、外部機器インタフェース回路とをケーブル5で
結合した状態を示しており、ホストマシンのコネクタ3
と、ケーブル5のコネクタ4とが結合し、さらに、ケー
ブル5の他方のコネクタ6と外部機器のコネクタ7とが
結合している状態を示している。
【0011】ホストマシンのインタフェース回路は、信
号A〜Dを変換して送出するドライバー回路1と、受信
信号E〜Hを出力するレシーバー回路2とを備えてい
る。
号A〜Dを変換して送出するドライバー回路1と、受信
信号E〜Hを出力するレシーバー回路2とを備えてい
る。
【0012】また、ホストマシンと外部機器とを接続す
るケーブル5のホスト側コネクタ4は、独立した2つの
ピン・グループ(グループ内のピン数は任意)を相互に
接続するジャンパー線8を具備している。
るケーブル5のホスト側コネクタ4は、独立した2つの
ピン・グループ(グループ内のピン数は任意)を相互に
接続するジャンパー線8を具備している。
【0013】ドライバー回路1およびレシーバー回路2
に電力(Vcc)を供給する電力供給線は、コネクタ3
に接続し、さらに、コネクタ4のピン、ジャンパー線
8、コネクタ4の他のピンを経由した後、再びコネクタ
3を経て、ドライバー回路1およびレシーバー回路2の
電源端子に接続している。
に電力(Vcc)を供給する電力供給線は、コネクタ3
に接続し、さらに、コネクタ4のピン、ジャンパー線
8、コネクタ4の他のピンを経由した後、再びコネクタ
3を経て、ドライバー回路1およびレシーバー回路2の
電源端子に接続している。
【0014】ホストマシンと外部機器とが信号ケーブル
5で接続されていない時は、図1のコネクタ3とコネク
タ4とが結合しておらず、そのため、ホスト・インタフ
ェース回路のドライバー回路1およびレシーバー回路2
は、電源(Vcc)との接続が断たれ、ドライバー回路
1およびレシーバ回路2での消費電力は零となる。つま
り、ホストマシンの低消費電力化が図れることになる。
5で接続されていない時は、図1のコネクタ3とコネク
タ4とが結合しておらず、そのため、ホスト・インタフ
ェース回路のドライバー回路1およびレシーバー回路2
は、電源(Vcc)との接続が断たれ、ドライバー回路
1およびレシーバ回路2での消費電力は零となる。つま
り、ホストマシンの低消費電力化が図れることになる。
【0015】その時、レシーバ回路2の出力信号E、H
は、プルダウン抵抗によりノンアクティブにされるの
で、システムに対して悪影響を及ぼすことはない。
は、プルダウン抵抗によりノンアクティブにされるの
で、システムに対して悪影響を及ぼすことはない。
【0016】ホストマシーンと外部機器とが信号ケーブ
ル5で接続されている時は、コネクタ3とコネクタ4、
さらに、コネクタ6とコネクタ7とが接続され、コネク
タ4内のジャンパー線8を通して、ドライバー回路1お
よびレシーバ回路2に対して電源供給が行なわれる。こ
の時には、ドライバー回路1およびレシーバ回路2が起
動し、ホストマシンおよび外部機器間の全てのインター
フェース信号(信号A〜D、信号E〜H、信号a〜d,
信号e〜h)は、ケーブル5、コネクタ6、コネクタ7
を通して相互に伝送され、ホストマシンは、外部機器を
使用し得る状態になる。
ル5で接続されている時は、コネクタ3とコネクタ4、
さらに、コネクタ6とコネクタ7とが接続され、コネク
タ4内のジャンパー線8を通して、ドライバー回路1お
よびレシーバ回路2に対して電源供給が行なわれる。こ
の時には、ドライバー回路1およびレシーバ回路2が起
動し、ホストマシンおよび外部機器間の全てのインター
フェース信号(信号A〜D、信号E〜H、信号a〜d,
信号e〜h)は、ケーブル5、コネクタ6、コネクタ7
を通して相互に伝送され、ホストマシンは、外部機器を
使用し得る状態になる。
【0017】(第2実施例)第2実施例のパワーセーブ
回路では、外部機器の接続の有無に応じて、インタフェ
ース回路のドライバー回路およびレシーバー回路への電
源供給を制御するスイッチを設けている。
回路では、外部機器の接続の有無に応じて、インタフェ
ース回路のドライバー回路およびレシーバー回路への電
源供給を制御するスイッチを設けている。
【0018】図2は、ホストマシンのインタフェース回
路と、外部機器インタフェース回路とをケーブル5で結
合した状態を示しており、第1実施例の場合(図1)と
同様に、ホストマシンのコネクタ3とケーブル5のコネ
クタ4とが結合し、また、ケーブル5の他方のコネクタ
6と外部機器のコネクタ7とが結合している。
路と、外部機器インタフェース回路とをケーブル5で結
合した状態を示しており、第1実施例の場合(図1)と
同様に、ホストマシンのコネクタ3とケーブル5のコネ
クタ4とが結合し、また、ケーブル5の他方のコネクタ
6と外部機器のコネクタ7とが結合している。
【0019】電源(Vcc)供給線は、制御用スイッチ
として動作するトランジスタ9を介してドライバー回路
1およびレシーバー回路2の電源端子に接続し、また、
トランジスタ9のベースには、ホストマシンと外部機器
との接続の有無を識別するレシーバー10の出力が供給さ
れる。
として動作するトランジスタ9を介してドライバー回路
1およびレシーバー回路2の電源端子に接続し、また、
トランジスタ9のベースには、ホストマシンと外部機器
との接続の有無を識別するレシーバー10の出力が供給さ
れる。
【0020】レシーバー10に入力する識別信号11は、ホ
ストマシンに外部機器が接続しているときは、外部機器
を通じて接地されるためにロウレベルとなり、外部機器
が接続していないときは、ハイレベルとなる。
ストマシンに外部機器が接続しているときは、外部機器
を通じて接地されるためにロウレベルとなり、外部機器
が接続していないときは、ハイレベルとなる。
【0021】そのため、ホストマシンに外部機器が接続
していないときは、レシーバー10の出力は、反転してロ
ウレベルとなり、トランジスタ9がオフとなって、ドラ
イバー回路1およびレシーバー回路2への電源供給がカ
ットされる。従って、ドライバー回路1およびレシーバ
回路2での消費電力は零となり、ホストマシンの低消費
電力化が図れることになる。この時、レシーバ回路2の
出力信号E、Hは、プルダウン抵抗によりノンアクティ
ブにされるので、システムに対して悪影響を及ぼさな
い。
していないときは、レシーバー10の出力は、反転してロ
ウレベルとなり、トランジスタ9がオフとなって、ドラ
イバー回路1およびレシーバー回路2への電源供給がカ
ットされる。従って、ドライバー回路1およびレシーバ
回路2での消費電力は零となり、ホストマシンの低消費
電力化が図れることになる。この時、レシーバ回路2の
出力信号E、Hは、プルダウン抵抗によりノンアクティ
ブにされるので、システムに対して悪影響を及ぼさな
い。
【0022】ホストマシンに外部機器が接続していると
きは、レシーバー10の出力がハイレベルとなり、トラン
ジスタ9がオンとなって、ドライバー回路1およびレシ
ーバー回路2に電源が供給される。そのため、ドライバ
ー回路1およびレシーバ回路2が起動し、ホストマシン
および外部機器間の全てのインターフェース信号(信号
A〜D、信号E〜H、信号a〜d,信号e〜h)が有効
となり、ホストマシンは、外部機器を使用し得る状態に
なる。
きは、レシーバー10の出力がハイレベルとなり、トラン
ジスタ9がオンとなって、ドライバー回路1およびレシ
ーバー回路2に電源が供給される。そのため、ドライバ
ー回路1およびレシーバ回路2が起動し、ホストマシン
および外部機器間の全てのインターフェース信号(信号
A〜D、信号E〜H、信号a〜d,信号e〜h)が有効
となり、ホストマシンは、外部機器を使用し得る状態に
なる。
【0023】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかなよう
に、本発明のパワーセーブ回路は、ケーブルが非接続の
場合には、ドライバー回路およびレシーバー回路への電
源供給を切断することができるため、外部機器が接続し
ていない時のホストマシンの消費電力を低減することが
できる。
に、本発明のパワーセーブ回路は、ケーブルが非接続の
場合には、ドライバー回路およびレシーバー回路への電
源供給を切断することができるため、外部機器が接続し
ていない時のホストマシンの消費電力を低減することが
できる。
【図1】本発明の第1実施例におけるパワーセーブ回路
の構成を示すブロック図、
の構成を示すブロック図、
【図2】第2実施例におけるパワーセーブ回路の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
1 ドライバー回路 2 レシーバ回路 3、4、6、7 コネクタ 5 ケーブル 8 ジャンバー線 9 トランジスタ 10 識別用レシーバー 11 識別信号
Claims (2)
- 【請求項1】 ホストマシンのインタフェース回路と外
部機器とをケーブルで接続して使用する装置のパワーセ
ーブ回路において、 前記インタフェース回路の電源端子と電源供給線とを、
前記ケーブルのコネクタ内に設けた短絡線を経由して接
続するように構成したことを特徴とするパワーセーブ回
路。 - 【請求項2】 ホストマシンのインタフェース回路と外
部機器とをケーブルで接続して使用する装置のパワーセ
ーブ回路において、 前記インタフェース回路の電源端子と電源供給線との間
に、前記ホストマシンと外部機器とが接続しているとき
にオンとなり、接続していないときにオフとなるスイッ
チ手段を設けたこと特徴とするパワーセーブ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5114289A JPH06309071A (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | パワーセーブ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5114289A JPH06309071A (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | パワーセーブ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06309071A true JPH06309071A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=14634129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5114289A Pending JPH06309071A (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | パワーセーブ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06309071A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2443455A (en) * | 2006-11-01 | 2008-05-07 | Mark Beswick | Battery charger with no standby power loss |
JP2008117241A (ja) * | 2006-11-07 | 2008-05-22 | Seiko Epson Corp | 情報処理装置、及び、電力制御方法 |
US8242752B2 (en) | 2007-11-27 | 2012-08-14 | Salcomp Oyj | Method and arrangement for controlling an electrical device |
-
1993
- 1993-04-19 JP JP5114289A patent/JPH06309071A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2443455A (en) * | 2006-11-01 | 2008-05-07 | Mark Beswick | Battery charger with no standby power loss |
JP2008117241A (ja) * | 2006-11-07 | 2008-05-22 | Seiko Epson Corp | 情報処理装置、及び、電力制御方法 |
US8242752B2 (en) | 2007-11-27 | 2012-08-14 | Salcomp Oyj | Method and arrangement for controlling an electrical device |
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