JPH0630560U - 弁装置用ベローズ - Google Patents
弁装置用ベローズInfo
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- JPH0630560U JPH0630560U JP7191992U JP7191992U JPH0630560U JP H0630560 U JPH0630560 U JP H0630560U JP 7191992 U JP7191992 U JP 7191992U JP 7191992 U JP7191992 U JP 7191992U JP H0630560 U JPH0630560 U JP H0630560U
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- Details Of Valves (AREA)
- Diaphragms And Bellows (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】耐食性に優れ、破損し難い弁装置用ベローズを
提供する。 【構成】全体をPTFE等、耐食性に勝れた材料によ
り、筒状に形成する。中間部にはそれぞれ複数の内側凹
溝21、21と外側凹溝22、22とを備える。上記内
側凹溝21、21は、等ピッチで形成され、上記中間部
の内周面に開口する。又、外側凹溝22、22は、上記
ピッチと等しいピッチで形成され、上記中間部の外周面
に開口する。但し、上記外側凹溝22、22は、内側凹
溝21、21に対して上記ピッチの1/2分軸方向にず
らせた状態で形成する。上記内側凹溝21、21の底部
は断面V字状とし、上記外側凹溝22、22の底部は断
面円弧状とする。
提供する。 【構成】全体をPTFE等、耐食性に勝れた材料によ
り、筒状に形成する。中間部にはそれぞれ複数の内側凹
溝21、21と外側凹溝22、22とを備える。上記内
側凹溝21、21は、等ピッチで形成され、上記中間部
の内周面に開口する。又、外側凹溝22、22は、上記
ピッチと等しいピッチで形成され、上記中間部の外周面
に開口する。但し、上記外側凹溝22、22は、内側凹
溝21、21に対して上記ピッチの1/2分軸方向にず
らせた状態で形成する。上記内側凹溝21、21の底部
は断面V字状とし、上記外側凹溝22、22の底部は断
面円弧状とする。
Description
【0001】
本考案は、例えば培養装置を構成する三方弁に組み込まれ、この三方弁を構成 するケーシングの端壁をロッドが貫通する部分から、この三方弁内を流通する培 養液が漏出するのを防止するベローズに関し、耐久性に優れた弁装置用ベローズ を提供するものである。
【0002】
各種微生物や植物細胞の培養作業を行なう為の培養槽に組み込み、培養槽中へ の培養液の給排を制御する三方弁には、培養液中への異物の混入防止を確実に図 る機能、培養液により内部を腐食されない機能、培養液の漏洩を確実に防止する 機能が要求される。この様な機能を有する三方弁として、図3に示す様な構造の ものが考えられている。
【0003】 この三方弁を構成するケーシング1の側面には、第一の給排口2と第二の給排 口3と第三の給排口4とが設けられている。又、上記ケーシング1の内側で、上 記第一の給排口2と第二の給排口3との間部分には第一の弁座5を、第一の給排 口2と第三の給排口4との間には第二の弁座6を、それぞれ設けている。又、上 記ケーシング1の内側には、第一、第二の弁体7、8を設け、各弁体7、8の片 面(第一、第二の給排口2、3側の面)を、上記各弁座5、6に対向させている 。
【0004】 上記各弁体7、8の他面(第一、第二の給排口2、3の反対側面)には、それ ぞれ第一、第二のロッド9、10の基端部を結合固定し、第一、第二の各ロッド 9、10の先端部を、上記ケーシング1の端面から突出させている。更に、上記 ケーシング1の両外端面には、第一、第二のエアシリンダ11、12を固定し、 各エアシリンダ11、12の出力ロッド13、13と上記各ロッド9、10の先 端部とを結合している。
【0005】 例えば、第一、第二の給排口2、3同士を連通させる場合には、第一のエアシ リンダ11の出力ロッド13を引っ込め、第一のロッド9を介して第一の弁体7 を引っ張り、この第一の弁体7を第一の弁座5から離隔させる。この際、第二の エアシリンダ12の出力ロッド13は突き出した状態として、第二のロッド10 を介して第二の弁体8を押し、この第二の弁体8を第二の弁座6に押し付けてお く。第一、第三の給排口2、4同士を連通させる場合には、これとは逆に、第一 の弁体7を第一の弁座5に押し付け、第二の弁体8を第二の弁座6から引き離す 。
【0006】 第一、第二の各弁体7、8とケーシング1の端壁を構成する端板14、14と の間で、第一、第二のロッド9、10の周囲部分には、ベローズ15、15を設 け、これら第一、第二の各ロッド9、10が端板14、14を貫通した部分から 培養液が漏洩するのを防止している。
【0007】 ところで、上述したベローズ15、15は、培養液等によって腐食されない事 が必要である。何となれば、ベローズ15、15が培養液等によって腐食され、 腐食生成物が培養液中に混入すると、培養結果に悪影響を及ぼす恐れがあるから である。この為、本考案者は先に、ベローズ15、15の本体をステンレス鋼に より造り、この本体の表面にポリ四弗化エチレン(PTFE)製の耐食性皮膜を コーティングする事を考えた。
【0008】 しかしながら、ステンレス鋼の表面にPTFEをコーティングする事は難しく 、耐食性皮膜の耐剥離性が不十分であった。
【0009】
そこで、本考案者は、本考案の弁装置用ベローズを考案するのに先がけて、図 4に示す弁装置用ベローズを考えた。このベローズ16は、耐酸性、耐アルカリ 性共に優れたPTFEにより筒状に形成されている。このべローズ16の一端( 図4の左端)には外向フランジ状部17を設け、この外向フランジ状部17を、 ケーシング1の端縁と端板14との間で挟持自在としている。又、上記ベローズ 16の他端部(図4の右端部)は、第一の弁体7(又は第二の弁体8)を内嵌自 在に形成する。第一の弁体7(又は第二の弁体8)は、第一のロッド9(又は第 二のロッド10)の端部に設けられているが、この第一の弁体7(又は第二の弁 体8)の第一の給排口3(又は第二の給排口4)と反対側面を、上記ベローズ1 6の他端部に密に内嵌する。
【0010】 更に、このベローズ16の中間部には、この中間部の内周面に開口する複数の 内側凹溝18、18を、等ピッチで形成すると共に、この中間部の外周面に開口 する複数の外側凹溝19、19を、上記ピッチと等しいピッチで、且つ上記内側 凹溝18、18に対し、このピッチの1/2分軸方向にずらせた状態で形成して いる。これら内側、外側各凹溝18、19の底部は、断面V字状としている。
【0011】 上述の様に構成する結果、このベローズ16は軸方向(図4の左右方向)の外 力が加えられる事により、内側、外側各凹溝18、19が潰れ、このベローズ1 6の中間部が収縮した状態となる。外力が加えられない状態に於いては、これら 内側、外側各凹溝18、19が図示の様に開き、当該中間部が伸長した、元の状 態となる。この為、上記ベローズ16を、ケーシング1の端縁と端板14との間 に掛け渡し、第一のロッド9(又は第二のロッド10)の周囲部分を覆う状態で 組み込めば、この第一のロッド9(又は第二のロッド10)の変位を上記中間部 が伸縮する事で許容しつつ、第一のロッド9(又は第二のロッド10)が端板1 4を貫通する部分から培養液等が漏洩するのを防止出来る。
【0012】 上述した様に構成され作用するベローズ16に於いては、PTFEにより造っ ている為、耐食性皮膜が剥離する事もなく、十分な耐食性を得られる。
【0013】 しかしながら、上記ベローズ16に於いては、その形状に起因して次の様な不 都合が存在する。例えば、ベローズ16を、前記図3に示した、培養装置を構成 する三方弁に組み込んだ場合、このベローズ16の表面は、培養作業に用いる培 養液に接触した状態となる。培養液の種類によっては、温度或は濃度等の変化に 伴なって硬質の微小な結晶を析出するものが存在するが、この様に結晶を析出す る培養液がベローズ16表面に接触すると、ベローズ16中間部の外側凹溝19 、19の底部に、上記硬質の微小な結晶が入り込む恐れがある。又、上記培養液 以外の流体であっても、何らかの原因でこの流体中に硬質の微小な異物が混入し ていた場合、この異物が上記外側凹溝19、19の底部に入り込む恐れがある。
【0014】 この様に外側凹溝19、19の底部に硬質の微小な結晶或は異物23(図5) が入り込んだ状態で、第一のロッド9(又は第二のロッド10)を、給排口2( 3)を塞ぐべく変位させ、上記ベローズ16を縮めると、上記結晶或は異物23 の存在により、外側凹溝19を構成する断面V字状の側部20、20の一部に過 大な応力が加わり、当該部分が破損する恐れがある。
【0015】 本考案の弁装置用ベローズは上述の様な事情に鑑みて考えられたもので、流通 する流体によって腐食される事がなく、しかも硬質の微小な結晶或は異物によっ て破損を招く恐れのない、耐久性に勝れた弁装置用ベローズを提供するものであ る。
【0016】
本考案の弁装置用ベローズは、前述した従来の弁装置用ベローズと同様、ケー シングの端壁を貫通して設けられ、ケーシング内部に位置する一端部に弁体を設 けたロッドを押し引きする事により流路を開閉する弁装置の上記端壁と上記弁体 との間に掛け渡し、上記ロッドの周囲部分を覆う状態で組み込まれる。
【0017】 特に、本考案の弁装置用ベローズに於いては、耐食性を有する材料により造ら れた筒状で、その中間部には、等ピッチで形成され、この中間部内周面側に開口 する複数の内側凹溝と、上記ピッチと等しいピッチで、且つ内側凹溝に対しこの ピッチの1/2分軸方向にずらせた状態で形成され、上記中間部外周面側に開口 する複数の外側凹溝とを備えている。そして、上記内側凹溝の底部を断面V字状 とし、上記外側凹溝の底部を断面円弧状としている。
【0018】
上述の様に構成される本考案の弁装置用ベローズにより、流体の漏洩を防止す る際の作用自体は、前述した従来の弁装置用ベローズと同様である。
【0019】 但し、本考案の弁装置用ベローズは、全体を耐食性を有する材料により形成し ている為、耐食性皮膜が剥離する事もなく、十分な耐食性を得られる。
【0020】 更に、内側凹溝の底部を断面V字状とする事でこのベローズの収縮性が確保さ れると共に、外側凹溝の底部を断面円弧状とする事で、この外側凹溝の底部に硬 質の結晶或は異物が入り込んだ状態のままこのベローズが収縮した場合でも、上 記硬質の結晶或は異物と外側凹溝を構成する側部とが当接しないか、或は当接し たとしてもこの当接部分に過大な応力が加わる事がない。
【0021】 この為、上記硬質の結晶或は異物の存在により、このベローズが破損する事が 防止され、耐久性が向上する。
【0022】
次に、図1〜2に示した本考案の実施例を、前記図3に示す三方弁に適用する 場合に就いて説明する。本考案の弁装置用ベローズは、前述した従来の弁装置用 ベローズと同様、図3に示す様に第一、第二の給排口2、3を開閉する三方弁の 端板14、14と第一、第二の弁体7、8との間に掛け渡し、第一、第二のロッ ド9、10の周囲部分を覆う状態で組み込まれ、第一、第二のロッド9、10が 端板14、14を貫通する部分から培養液等の流体が漏洩するのを防止する。
【0023】 この様な本考案の弁装置用ベローズは、全体を耐食性を有する材料により造ら れている。例えば、ポリ四弗化エチレン(PTFE)は耐酸性、耐アルカリ性共 に優れている為好ましく使用出来る。
【0024】 上記した様な材料により筒状に形成された本考案の弁装置用ベローズの一端( 図1の左端)には、ケーシング1(図3)の端縁と端壁を構成する端板14との 間で挟持される外向フランジ状部17を設けている。又、他端(図1の右端)は 、第一、第二のロッド9、10の端部に設けた第一、第二の弁体7、8の片面( 第一、第二の各給排口3、4と反対側面)を密に内嵌自在としている。
【0025】 更に、上記外向フランジ状部17と、第一、第二の弁体7、8を内嵌自在とし た他端部との間に位置する中間部には、内側凹溝21、21と外側凹溝22、2 2とを、それぞれ複数個形成している。
【0026】 この内、上記内側凹溝21、21は、上記中間部の内周面に開口する状態で、 互いに等ピッチで形成されている。一方、上記外側凹溝22、22は、上記中間 部の外周面に開口する状態で、上記ピッチと等しいピッチで形成されている。但 し、上記外側凹溝22、22は、内側凹溝21、21に対し、上記ピッチの1/ 2分だけ、軸方向(図1の左右方向)にずらせて形成している。更に、上記内側 凹溝21、21の底部は断面V字状とし、上記外側凹溝22、22の底部は断面 円弧状としている。
【0027】 上述の様に構成される結果、本考案の弁装置用ベローズに軸方向の外力が加え られる事により、上記内側凹溝21、21が潰れると共に、外側凹溝22、22 の開口部が狭まり、このベローズが収縮した状態となる。上記外力が加えられな い状態に於いては、これら内側、外側各凹溝21、22が図1〜2に示す様に開 き、当該部分が伸長した、元の状態となる。この為、本考案の弁装置用ベローズ を、ケーシング1の端縁と端板14との間に掛け渡し、第一のロッド9(又は第 二のロッド10)の周囲部分を覆う状態で組み込めば、この第一のロッド9(又 は第二のロッド10)の変位を上記中間部が伸縮する事で許容しつつ、第一のロ ッド9(又は第二のロッド10)が端板14を貫通した部分から培養液等が漏洩 するのを防止出来る。
【0028】 又、本考案の弁装置用ベローズに於いては、全体をPTFE等、耐食性を有す る材料により造っている為、耐食性皮膜が剥離する事なく、十分な耐食性を得ら れる。
【0029】 上述した作用に就いては、前記図4に示したベローズ16と同様であるが、更 に、本考案の弁装置用ベローズに於いては上記外側凹溝22、22の底部を断面 円弧状としている為、この底部に硬質の結晶或は異物23(図5)が入り込み、 この状態でベローズが収縮した場合でもベローズが破損する事はない。即ち、上 記結晶或は異物23が外側凹溝22、22内に入り込んだ状態でベローズが収縮 した場合、上記外側凹溝22、22の開口部が狭まり、外側凹溝22、22を構 成する側部20、20が互いに近付くのみで、これら側部20、20同士が当接 する事はない為、上記結晶或は異物23と外側凹溝22、22を構成する側部2 0、20とは当接しないか、或は当接したとしても、この当接部に過大な応力が 加わる事はない。
【0030】 この為、上記結晶或は異物23の存在により、ベローズが破損する事が防止さ れ、耐久性が向上する。但し、本考案の弁装置用ベローズは、外側凹溝22、2 2の底部を断面円弧状とした事に起因して前記図4に示したベローズ16に比べ て収縮する量が若干小さくなるが、これは実用上何ら障害とはならない。
【0031】 尚、本実施例に於いては本考案の弁装置用ベローズを、培養装置用の三方弁に 適用した場合に就いて説明したが、本考案の弁装置用ベローズは他の装置に組み 込まれる種々の弁装置に適用出来る事は勿論である。
【0032】
本考案の弁装置用ベローズは上述の様に構成され作用するので、十分な耐食性 を有し、しかも異物混入による破損も防止される為、耐久性が向上し、この結果 、弁装置全体の信頼性が向上する。
【図1】本考案を示す断面図。
【図2】図1のA部拡大断面図。
【図3】本考案が適用される三方弁の断面図。
【図4】本考案に先がけて考えられた弁装置用ベローズ
を示す断面図。
を示す断面図。
【図5】図4のB部拡大断面図。
1 ケーシング 2 第一の給排口 3 第二の給排口 4 第三の給排口 5 第一の弁座 6 第二の弁座 7 第一の弁体 8 第二の弁体 9 第一のロッド 10 第二のロッド 11 第一のエアシリンダ 12 第二のエアシリンダ 13 出力ロッド 14 端板 15 ベローズ 16 ベローズ 17 外向フランジ状部 18 内側凹溝 19 外側凹溝 20 側部 21 内側凹溝 22 外側凹溝 23 結晶或は異物
Claims (1)
- 【請求項1】 ケーシングの端壁を貫通して設けられ、
ケーシング内部に位置する一端部に弁体を設けたロッド
を押し引きする事により流路を開閉する弁装置の上記端
壁と上記弁体との間に掛け渡し、上記ロッドの周囲部分
を覆う状態で組み込まれる弁装置用ベローズであって、
耐食性を有する材料により造られた筒状で、その中間部
には、等ピッチで形成され、この中間部内周面側に開口
する複数の内側凹溝と、上記ピッチと等しいピッチで、
且つ内側凹溝に対しこのピッチの1/2分軸方向にずら
せた状態で形成され、上記中間部外周面側に開口する複
数の外側凹溝とを備え、上記内側凹溝の底部は断面V字
状とし、上記外側凹溝の底部は断面円弧状として成る弁
装置用ベローズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7191992U JPH0630560U (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 弁装置用ベローズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7191992U JPH0630560U (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 弁装置用ベローズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0630560U true JPH0630560U (ja) | 1994-04-22 |
Family
ID=13474426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7191992U Pending JPH0630560U (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 弁装置用ベローズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0630560U (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1182796A (ja) * | 1997-09-16 | 1999-03-26 | Fuji Koki Corp | 電動弁 |
JP2002511558A (ja) * | 1998-04-11 | 2002-04-16 | トゥーヒェンハーゲン・ゲーエムベーハー | 持上げ弁の弁棒通路をシールするための蛇腹体 |
JP2013050187A (ja) * | 2011-08-31 | 2013-03-14 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | ベローズ及びそれを用いた基板処理装置 |
WO2014004511A1 (en) * | 2012-06-28 | 2014-01-03 | Saint-Gobain Performance Plastics Corporation | Polymer bellows spring |
JP2017150629A (ja) * | 2016-02-26 | 2017-08-31 | 佐竹化学機械工業株式会社 | ベローズ及びこのベローズを用いた密閉式往復動撹拌装置 |
-
1992
- 1992-09-22 JP JP7191992U patent/JPH0630560U/ja active Pending
Cited By (6)
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