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JPH06304695A - 回転式重力金型鋳造機 - Google Patents

回転式重力金型鋳造機

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Publication number
JPH06304695A
JPH06304695A JP9326693A JP9326693A JPH06304695A JP H06304695 A JPH06304695 A JP H06304695A JP 9326693 A JP9326693 A JP 9326693A JP 9326693 A JP9326693 A JP 9326693A JP H06304695 A JPH06304695 A JP H06304695A
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JP
Japan
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casting
die
mold
horizontal
upper mold
Prior art date
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JP9326693A
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English (en)
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JP2746814B2 (ja
Inventor
Haruhatsu Kamiya
春初 神谷
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KOSEI ARUMINIYUUMU KOGYO KK
Original Assignee
KOSEI ARUMINIYUUMU KOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 対象とする鋳造品の形状に応じた鋳造方案に
ほぼ対処して鋳造することのできる。 【構成】 上部ダイプレートと下部ダイプレートとその
間に設けられる可動ダイプレートとからなる機枠の上部
ダイプレートと可動ダイプレートに鋳造型の上型、下型
および横型を取付け、これらの各金型を型締めして重力
により鋳造する重力金型鋳造機において、前記機枠は回
転駆動装置を介して前後のほぼ180度範囲に回動可能
に設けて、前記鋳造型の鋳造方案に基づき、前記180
度範囲の任意の角度範囲で任意の回動速度で回動可能に
設定し得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、回転鋳造において上
下型、あるいは上下型、横型に金型を設けて、各種の鋳
造品の形状に応じた鋳造方案により形成される湯口、押
し湯を形成しても、1台でその鋳造形状の方案の最適条
件の回転制御を与えて鋳造することのできる回転式重力
金型鋳造機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の回転式重力金型鋳造機は
基台上に回転可能に取付けられた回転枠の回転角度がほ
ぼ90度前後で、また、回転範囲が大きい場合でも専用
機として決められた作動に固定されており、多様な鋳造
品形状には多数台の鋳造機で対応していた。また、鋳造
機においては可動ダイプレートと固定ダイプレートが上
下に対向配設されているため、鋳造完了後、鋳造品を取
出す場合に、同鋳造品を上型と帯同させて持上げ、隣接
配設した取出し機が水平移動して脱型して取出す方式の
ものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の回転
式重力金型鋳造機ではその可動範囲および可動方式が限
定されいてるため、この限定された範囲で鋳造方案を設
定し、鋳造品質を確保するために押湯、ガス抜等を多く
配設して鋳造がなされてきた。このため、鋳造品の種
類、形状によっては、押湯量、余肉量が多く、また、金
型構造も複雑となってくるとともに、鋳造品に応じた専
用鋳造機を必要とするため、コスト高となる問題点があ
り、また、従来の鋳造機においては上下に対応してダイ
プレートが配設されているので、鋳造品の取出しは水平
方向となるため、格別の取出し機を必要とする問題点が
あり、さらに、鋳造時に可動ダイプレートに取付けられ
た上型と固定ダイプレートに固定された下型との型合せ
状況を確認するため、型開き時に鋳造機の反対側に回る
必要があるが、ショット毎には回れないため、品質の確
認が不十分となる問題点があった。また、鋳造品を上型
と帯同して抜型する場合にひずみを生ずる等の問題点が
あった。
【0004】本発明は、上記従来の問題点を解決するた
めなされたもので、各種の鋳造品の形状に応じた鋳造方
案にほぼ対処することのできる回転式重力金型鋳造機を
提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記技術課題
を解決するため、上部ダイプレートと下部ダイプレート
とその間に設けられる可動ダイプレートとからなる機枠
の上部ダイプレートと可動ダイプレートに鋳造型の上
型、下型および横型を取付け、これらの各金型を型締め
して重力により鋳造する重力金型鋳造機において、前記
機枠は回転駆動装置を介して前後のほぼ180度範囲に
回動可能に設けて、前記鋳造型の鋳造方案に基づき、前
記180度範囲の任意の角度範囲で任意の回動速度で回
動可能に設定し得る構成とし、さらに、前記鋳造型の下
型は前記可動ダイプレートの中心部に位置設定されると
ともに、前記横型は複数に分割した分割素子に形成して
前記下型の周囲に接離可能に設け、前記上型は前記横型
の上部に回動可能に設けて同横型の上部側を開放する位
置と、同横型の上部側を閉止してキャビティを形成する
型締めする位置と回動可能に構成したことである。
【0006】
【作用】上記構成としたことにより、各種の鋳造品形状
の鋳造方案にしたがって、その鋳造形状に適した最適条
件の回転制御を鋳造型に与えて鋳造することができる。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面にしたがって説
明すると、図1は回転式重力金型鋳造機1(以下、単に
鋳造機という)の正面図、図2は鋳造機の平面図を示す
もので、基台2の左右には対応して所定の高さの脚台3
が立設され、同脚台3上には対応して回転駆動装置4が
対設されるとともに同回転駆動装置4には図示のように
駆動源となる油圧シリンダ6が設けられている。また、
この回転駆動装置4の対向面側には同装置4により回転
制御される回転軸5が対向状に設けられて同回転軸5間
には回転機枠10が取付けられている。
【0008】この回転機枠10は左右の側板11と上部
ダイプレート12と下部ダイプレート13とにより枠組
み形成され、この上部ダイプレート12は図2に示すよ
うに短尺幅の左右のダイプレート12a,12bに分離
形成されて、両プレート12a,12b間には上型21
の取付けプレート31を嵌込み可能に所定の幅の嵌込み
部14が形成されている。この左右の上部ダイプレート
12a,12bと下部ダイプレート13の前後間には4
本のタイバー15が取付けられ、このタイバー15には
可動ダイプレート16が昇降動可能に取付けられてい
る。
【0009】この可動ダイプレート16は略方形状に形
成され、その下面側には下部ダイプレート13上に立設
された左右の昇降シリンダ17のピストンロッド17a
の端部が取付けられて昇降可能に設けられ、この可動ダ
イプレート16上には鋳造型18を構成する下型19お
よび横型20が配設されている。
【0010】この鋳造型18は、例えばアルミニウム製
のタイヤホイールを成形するもので、図7(a) に示すよ
うに下型19と横型20と上型21とより構成されると
ともに、この内、横型20は縦割りに4分割の分割素子
20aに形成されている。この下型19は可動ダイプレ
ート16の中心部の上面に同下面側に取付けられた下型
クランプ装置22により取付けられている。この下型ク
ランプ装置22はその支持部材23の支持プレート24
にクランプ用シリンダ25が取付けられ、このシリンダ
25の先端にはクランプ装置22に連繋されて下型19
を着脱可能に固定する作動部材26が取付けられてい
る。
【0011】また、可動ダイプレート16の対角部分の
所定の位置には4分割された横型20の分割素子20a
が中心部の下型19に対し接離可能に設けられている。
この可動ダイプレート16の対角線上の所定の位置には
支持ブラケット27がそれぞれ配設されるとともに、同
支持ブラケット27の垂直部には横型作動用シリンダ2
8が水平状に取付けられ、そのピストンロッドの先端に
は分割素子20aがそれぞれ着脱可能に取付けられ、各
作動用シリンダ28が同調して伸長作動することで各分
割素子20aは可動ダイプレート16をスライドして下
型19の四周に位置して横型20を形成し、短縮作動す
ることで下型19より離反して鋳造品を脱型可能に設け
られている。また、上部ダイプレート12a,12b間
の嵌込み部14には上型作動装置30が取付けられてい
る。
【0012】この上型作動装置30は上型21を取付け
る上型取付けプレート31と上型作動用シリンダ36と
より構成され、この上型取付けプレート31は上型21
を取付け可能に略方形状の上型プレート32とこの左右
に取付けられる作動アーム33a,33bとからなり、
この上型プレート32の上面側には上型21を着脱可能
に取付ける上型クランプ装置34が取付けられ、左右の
作動アーム33a,33bは上部ダイプレート12a,
12bの後部側下面に対応して取付けられた回転支持部
35に枢着されている。
【0013】また、この一方の作動アーム33aは他方
の作動アーム33bより枢着点より長く延出形成され、
同端部と回転機枠10の下部との間には上型作動用シレ
ンダ36が取付けられ、このシリンダ36の基部側は回
転機枠10の下部側の所定の位置に設けた取付けブラケ
ット37に枢着され、そのピストンロッド36aの先端
側は作動アーム33aの延出端に枢着されている。この
ように形成された上型作動装置33はその作動用シリン
ダ36が伸長作動されると上型取付けプレート31は回
転支持部35を中心として回動されて嵌込み部14に納
められ、この状態で図7に示すように上型21は横型2
0の上部を閉止するとともに、その成形凸状部21aは
横型20内に挿入されてキャビティ18aを形成するよ
うに構成されている。また、作動用シリンダ36が短縮
作動されると上型取付けプレート31は回転支持部35
を中心として上方へほぼ角度90度回動するように設け
られてキャビティ18aの設定位置より離脱するように
構成されている。また、左右の上部ダイプレート12
a,12bの所定の位置には注湯時に下型19の浮上り
を防止するため上部プレート32を押圧固定する上型ロ
ック機構38が係脱可能に取付けられている。
【0014】このように設けられた金型鋳造機1は図示
しない制御装置によりその回転駆動装置4を制御するも
ので、図3に示す回転機枠10が垂直な正立状態より、
例えば図4に示すように回転軸5を中心として反時計方
向の後部側への+90度回転可能で、さらに、正立状態
より図5に示すように時計方向の手前側(作業者側)へ
の−90度回転可能に、合せて180度回転範囲に回動
可能に設けられるとともに、この180度範囲内の適所
の傾動位置より所定の角度位置への回動が可能に設けら
れ、さらに、回動速度を任意に設定可能に設けられてい
る。
【0015】次に、上記のように構成された金型鋳造機
1により図7(a) に示す鋳造型18によりホイールを鋳
造する場合を説明すると、この鋳造型18は上記したよ
うに下型19と横型20と上型21とより構成されると
ともに、この内、横型20は縦割りに4分割形成され、
図示のように横型20と上型21の所定の位置には上方
へ開口し、キャビティ18aのホイールのリム部に連通
する湯口40が形成されている。このように形成された
各型19.20,21はそれぞれのセット位置に取付け
られる。この場合、可動ダイプレート16を所定の高さ
位置に設定し、上型作動用シリンダ36を短縮作動する
ことで上型取付プレート31は回転支持部35を中心と
して上方へほぼ90度跳ね上げられ、これにより嵌込み
部14が開放されるので下型19および横型20の分割
素子20aを容易に取付けることができる。
【0016】このようにして各金型19,20,21を
取付けた後、横型作動用シリンダ28を作動すると各分
割素子20aは下型19の四周に位置組みセットされる
とともに、上型作動用シリンダ36を伸長作動すること
で上型21は横型20の上部よりその成形凸状部21a
が挿入されて鋳造型18が型組されてキャビティ18が
形成され、この状態で上型ロック機構38が作動されて
上型取付プレート31は固体されて鋳造型18は型締め
される。
【0017】この状態で回転駆動装置4を作動して回転
機枠10を−90度側へ回動して図5に示す状態とする
と鋳造型18も90度回動されて図7(b) の状態とな
る。この状態で図示のように湯口40にホッパー41が
取付けられ、同ホッパー41に所定量の溶湯が給湯され
る。しかる後、回転駆動装置4を作動して元の正立方向
へ徐々に回動する。この場合の回動は鋳造方案である回
転速度、例えば−90度から−60度の間はほぼ15秒
で回動し、−60度から正立位置の0度位置まではほぼ
10秒で回動するように設定されている。これによりホ
ッパー41内の溶湯はキャビティ18a内に注入されて
所定の鋳造方案にしたがって所定のタイヤホイールを成
形することができる。そして、所定の時間経過後、上型
ロック機構38を解除下後、上型作動用シリンダ36を
短縮作動して上型取付プレート31を跳ね上げ回動し、
横型20の各分割素子20aを取付けた横型作動用シリ
ンダ28を短縮作動すると、鋳造品は下型19上に位置
された状態でその左右方向および上部側は開放状態とな
って、従来のように水平方向からの脱型装置にとらわれ
ることなく所定の方向よりひずみ等を生ずることなく容
易に鋳造品を取出すことができ、鋳造方案に基いた製品
品質・形状品質の鋳造品を成形することができる。
【0018】また、図8に示すものは上記実施例と同様
のタイヤホイールを成形する鋳造型18であって、この
場合別の鋳造方案に基くもので、この場合、図示のよう
に横型20の側部よりタイヤホイールのホイル部に向け
て所定の角度、例えば角度60度で湯口41が形成され
てもので、この場合図8(a) に示すように、回転駆動装
置4を作動して回転機枠10を正立状態より図5に示す
−90度側へほぼ30度傾動すると、湯口40に取付け
たホッパー41は水平状に位置される。この状態で所定
量の溶湯が給湯される。しかる後、回転駆動装置4を作
動して回転機枠10は正立方向へ徐々に120度回動す
る。この場合の回動は鋳造方案である回転速度、例えば
−30度から0度の間はほぼ25秒で回動し、正立位置
の0度位置から図4の+90度位置まではほぼ55秒で
回動するように設定されている。これによりホッパー4
1内の溶湯はキャビティ18a内に注入されて所定の鋳
造方案にしたがって所定のタイヤホイールを成形するこ
とができる。以下、上記実施例と同様にして鋳造品は取
出される。
【0019】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成したことに
より、同一の回転式重力金型鋳造機によって、多様な鋳
造品形状に対し、その鋳造方案に対しそれぞれに最適条
件の傾斜回動および回動速度の設定して鋳造することが
できるとともに、鋳造型は下型四周の横枠および上型は
その左右方向および上部側は開放状態となるので、従来
のように水平方向からの脱型装置にとらわれることなく
所定の方向よりひずみ等を生ずることなく容易に鋳造品
を取出すことができ、鋳造方案に基いた製品品質・形状
品質の鋳造品を成形することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】回転式重力金型鋳造機の正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の左側面図である。
【図4】図3において回転機枠を反時計方向へ90度回
動した状態図である。
【図5】図3において回転機枠を時計方向へ90度回動
した状態図である。
【図6】回転式重力金型鋳造機の背面図である。
【図7】鋳造型の一実施例の断面図を示し、回転機枠の
回転との対応説明図である。
【図8】鋳造型の他の断面図を示し、回転機枠の回転と
の対応説明図である。
【符号の説明】
1 回転式重力金型鋳造機 4 回転駆動装置 5 回転軸 10 回転機枠 12a,12b 上部ダイプレート 13 下部ダイプレート 16 可動ダイプレート 18 鋳造型 18a キャビティ 19 下型 20 横型 20a 分割素子 21 上型

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部ダイプレートと下部ダイプレートと
    その間に設けられる可動ダイプレートとからなる機枠の
    上部ダイプレートと可動ダイプレートに鋳造型の上型、
    下型および横型を取付け、これらの各金型を型締めして
    重力により鋳造する重力金型鋳造機において、前記機枠
    は回転駆動装置を介して前後のほぼ180度範囲に回動
    可能に設けて、前記鋳造型の鋳造方案に基づき、前記1
    80度範囲の任意の角度範囲で任意の回動速度で回動可
    能に設定し得る構成とした回転式重力金型鋳造機。
  2. 【請求項2】 前記鋳造型の下型は前記可動ダイプレー
    トの中心部に位置設定されるとともに、前記横型は複数
    に分割した分割素子に形成して前記下型の周囲に接離可
    能に設け、前記上型は前記横型の上部に回動可能に設け
    て同横型の上部側を開放する位置と、同横型の上部側を
    閉止してキャビティを形成する型締めする位置と回動可
    能に構成した請求項1の回転式重力金型鋳造機。
JP5093266A 1993-04-20 1993-04-20 回転式重力金型鋳造機 Expired - Lifetime JP2746814B2 (ja)

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