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JPH0630123Y2 - 調理器用ランプヒータの制御装置 - Google Patents

調理器用ランプヒータの制御装置

Info

Publication number
JPH0630123Y2
JPH0630123Y2 JP8696989U JP8696989U JPH0630123Y2 JP H0630123 Y2 JPH0630123 Y2 JP H0630123Y2 JP 8696989 U JP8696989 U JP 8696989U JP 8696989 U JP8696989 U JP 8696989U JP H0630123 Y2 JPH0630123 Y2 JP H0630123Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
lamp heater
halogen lamp
heater
control device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP8696989U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0327429U (ja
Inventor
純 三崎
義典 高橋
勉 西川
崇行 唐木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Zojirushi Corp
Original Assignee
Zojirushi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Zojirushi Corp filed Critical Zojirushi Corp
Priority to JP8696989U priority Critical patent/JPH0630123Y2/ja
Publication of JPH0327429U publication Critical patent/JPH0327429U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0630123Y2 publication Critical patent/JPH0630123Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Electric Stoves And Ranges (AREA)
  • Cookers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は調理器用ランプヒータの制御装置、具体的に
は、コーヒーメーカー、電気ポットその他の調理器の加
熱手段として採用されるハロゲンランプヒータへの供給
電力を制御する装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、コーヒーメーカー、電気ポットその他の卓上型調
理器の加熱手段としては、シズヒータ、マイカヒータあ
るいはセラミックヒータ等が採用されている。これらの
卓上型調理器では、通常、ヒータを加熱板に固設し、該
加熱板を介してその上に搭載された容器を加熱する構
造、あるいはヒータを調理器の容器本体に直接接着して
加熱する構造が採用され、また、使用時の動作を表示す
るため、発光ダイオードその他の発光素子をヒータ回路
に挿入することが行なわれている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、加熱板やセラミックヒータを使用した場
合、それらの熱容量が大きいため、ヒータオフ時の被加
熱物の温度変化を追従させがたいという問題があった。
これは、特に、サイフォン式コーヒーメーカーのよう
に、湯とコーヒー粉末との接触時間の長短によって味が
変化し易い調理器の場合に問題となる。
また、発光素子による動作表示では、使用者がその点灯
を識別し得る位置が制限され、しかも、視覚的に訴える
ものが無いため、沸騰若しくはそれに伴う音が聞こえる
まで使用者をいら立たせるという問題があった。この問
題は、団らん時あるいは歓談時、卓上で使用する場合に
著しい。
これらの問題を解決する手段として、本出願人は、実願
平1−29970号(実開平2−122633号公報参
照)にて、加熱手段として、赤外線を放射し、発熱効率
がよく、発熱及び冷却が速いハロゲンランプヒータを用
いたサイフォン式コーヒーメーカーを提案した。
このコーヒーメーカーは、ハロゲンランプヒータが加熱
手段としてだけでは無く、表示手段としても使用するた
め、ハロゲンランプヒータから漏れる光によってその動
作を判別でき、しかも、ヒータを含む加熱手段の蓄熱量
が小さいため、通電のオン−オフに対する応答性が優れ
ているが、視覚的には無機的な印象を与える。
また、ハロゲンランプヒータは突入電流が極めて大きい
ため、電流容量の大きなトライアックを使用しなければ
ならず、コストアップの要因となっていた。
従って、本考案は、突入電流を軽減すると共に、アルコ
ールランプ等の炎のようにちらついた感じを演出して視
覚的に有機的な印象を与えることができるようにするこ
とを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は、前記課題を解決するための手段として、商用
電源の電圧が零ボルトになる毎にそれに同期してパルス
発生手段からパルスを出力するパルス発生手段と、該パ
ルス発生手段からのパルスを計数し、所定時間内に入力
されるあるパルスにそれぞれ同期して、かつ、同期する
パルスを変動させつつ駆動パルスを出力する第1及び第
2計数手段と、両計数手段からの駆動パルスによりハロ
ゲンランプヒータに通電する駆動回路とからなる調理器
用ランプヒータの制御装置を提供するものである。
(作用) 前記構成において、制御装置を動作させると、商用電源
の電圧が零ボルトになる毎にそれに同期してパルス発生
手段からパルスが出力され、このパルスを計数する第1
及び第2計数手段はそれぞれ所定時間内に入力されるあ
るパルスに同期して駆動パルスを出力し、この駆動パル
スを受ける毎に駆動回路がハロゲンランプヒータに通電
する。この時、ハロゲンランプヒータは、常に電源電圧
が0ボルトの状態から印加されるため、突入電流が抑制
される。また、第1及び第2計数手段は、同一又は異な
る所定時間を周期として、交互にパルス発生手段から入
力されるパルスを計数し、かつ、同期するパルスを変動
させつつ駆動パルスを出力する。
従って、大きな周期でみると、第1及び第2計数手段か
ら駆動回路に入力される駆動パルスの間隔は絶えず変化
するため、ハロゲンランプヒータ全体として無秩序にオ
ン−オフさせるようになり、使用者には、あたかも風で
煽られてちらつくアルコールランプ等の炎で加熱してい
るような印象を与える。
次に、添付の図面を参照して本考案の実施例について説
明する。
(実施例) 第1図は本考案に係る制御装置をサイフォン式コーヒー
メーカーに適用した実施例を示し、このコーヒーメーカ
ーは、装置本体3と、該装置本体の基部1に載置される
容器4とからなり、基部1の片側半分には、ミル装置が
組み込まれた搭部2が立設されている。
基部1の容器4が載置される部分には、内部にハロゲン
ランプヒータ5が装着された環状の台枠8が配設され、
その上端にはガラス製の円形の載置板9がパッキン10
を介して嵌着されている。この載置板9の材料として
は、任意の色に着色されたガラスを採用できるが、ラン
プの炎で加熱しているような雰囲気を出すためには、赤
色に着色されたものを用いるのが好ましい。
ハロゲンランプヒータ5の下方には、断面略円弧状の金
属製反射板11が配設され、その下側には遮熱板12が
配設されている。また、前記台枠8の内面には、縦方向
に適当数の溝14が形成され、反射板11と遮熱板12
の間の空間にこもった熱が、遮熱板12に設けた通気穴
15及びこの溝14を通って容器4に向かって流出する
ようになっている。
また、ミル装置は、ミルケース16内に収容されるコー
ヒー豆をミルモータ17により回転するミル刃18で粉
砕して、得られたコーヒー粉をフィルタ19を通過させ
て容器4に投入するようになっている。なお、20はミ
ルケース16を蓋するミル蓋16aの開閉を検出するた
めのミル蓋スイッチである。
容器4は、下容器21と上容器24とからなり、上容器
24の下部はサイフォン管22を構成するため漏斗状に
形成され、そのサイフォン管22の上端側段部にフィル
タ23が装着されている。上容器24は、その段部に外
嵌したゴムパッキン25を介して下容器21に着脱可能
にした装着されている。
本考案に係る制御装置7は、基部1の搭部2が立設され
ている部分に配設され、ハロゲンランプヒータ5及びミ
ルモータ17への電力供給を制御する。
この制御装置7は、第2図に示すように、基本的には、
パルス発生手段30と、第1及び第2計数手段を構成す
るマイクロコンピュータ31と、ハロゲンランプヒータ
5を駆動する駆動手段32とから構成され、フォトセン
サー6、ミル蓋スイッチ20及びスタートスイッチ33
その他の各種スイッチ(図示せず)を備えている。
パルス発生手段30は、正弦波入力信号の零電圧を基準
として所定時間だけパルス信号を発生する零交差検出回
路で構成されている。
マイクロコンピュータ31で構成される第1計数手段3
4は、具体的には、パルス発生手段からの出力パルスを
計数し、所定パルス数毎に信号を出力する第1アップカ
ウンタ36と、該第1アップカウンタに同期して設定値
からカウントダウンし、演算値が所定値に達する毎に駆
動パルスを出力する第1ダウンカウンタ37とで構成さ
れ、それと同様に、第2計数手段35は、前記第1アッ
プカウンタの出力信号を受けて前記パルス発生手段から
入力されるパルスの計数を開始し、所定パルス数毎に前
記第1アップカウンタ36に計数を開始させる信号を出
力する第2アップカウンタ38と、該第2アップカウン
タに同期して設定値からカウントダウンし、演算値が所
定値に達する毎に駆動パルスを出力する第2ダウンカウ
ンタ39とで構成され、これらのカウンターは前記所定
パルス数毎に、あるいは所定値に達する毎にリセットさ
れる。
なお、図中、Dはダイオード、Rは抵抗、Cはコンデン
サ、Qはトランジスタ、Eは電源、28はトライアック
である。
以上の構成においては、コーヒーを入れる場合、コーヒ
ー豆をミルケース16に入れた後、ミル蓋16aを閉
め、フィルタ23を装着した上容器24と水を入れた下
容器21とを一体にした容器4を載置板9上に置き、ス
タートスイッチを押すと、まず、制御装置7はハロゲン
ランプヒータ5に短時間(例えば、約1秒)通電し、そ
の光をフォトセンサー6で検出することによって空焚き
か否か、即ち、容器4の有無並びに容器4内の水の有無
を検出し、両方が有りと判断した場合に、一定時間ミル
モータ17を駆動し、ミル刃18が回転してコーヒー豆
を粉砕し、粉砕されたコーヒー粉が上容器24内に放出
される。
なお、容器4が無い場合あるいは容器4に水が所定量入
っていない場合、ハロゲンランプヒータ5からの光が直
接フォトセンサー6に入射するため、条件が満たされて
いないと判断して、前記動作を行う代わりに警告音およ
び/または警告ランプで報知する。
次いで、制御装置7によりハロゲンランプヒータ5は、
第3図に示すフローチャートに従って、次のようにして
電力制御される。
いま、第1および第2ダウンカウンタが初期設定値A,
Bをそれぞれ11および12とし、第1および第2アッ
プカウンタがリセットさせる所定パルス数を10に設定
してあるものとすると、まず、ステップ1でレジスタ
A,Bに初期設定値11,12が読みこまれ、次いでパ
ルス発生手段からゼロクロスパルスが一つ入力される
と、ステップ2,3で第1ダウンカウンタと第1アップ
カウンタは減算若しくは加算を開始し、ステップ4,5
を経てステップ2,3が繰り返される毎に、第1ダウン
カウンタの演算値Aは一つづつ減少し、第1アップカウ
ンタの演算値Nは一つづつ増加していく。10個目のパ
ルスが入力されると、第1ダウンカウンタの演算値Aは
1となるが所定値に達しないため、その演算値を保持し
たまま、ステップ4で第1アップカウンタの加算の回数
Nが10であると判断されるためステップ6へ移行す
る。
このため、第2計数手段での計数が開始される。即ち、
パルス発生手段からゼロクロスパルスが入力される毎
に、第2ダウンカウンタの演算値Bは一つづつ減少し、
第2アップカウンタの演算値Nは一つづつ増加していく
(ステップ6,7)。ここでも10個目のパルスが入力
されると、第2アップカウンタの加算の回数Nが10で
あると判断されるため、ステップ2へ移行する。この
時、第2ダウンカウンタの演算値Bは2となるが所定値
に達しないため、その演算値を保持したまま、第1計数
手段の周期に移行する。
第1ダウンカウンタは前回の周期での演算の終値1から
減算を開始するため、1個目のパルスが入力されると、
その演算値Aが0となり、ステップ3からステップ10
へ移行し、そこでトリガーパルスが出力される。このト
リガーパルスを受けてトライアック28がターンオフ
し、ハロゲンランプヒータは商用電源の半サイクルだけ
通電される。ステップ11で第1ダウンカウンタを初期
値にリセットした後、ステップ4に戻る。この時、第1
アップカウンタは減算を1回しか行っていないため、そ
の演算値Nが10になるまでステップ2〜5の動作を繰
り返し、その後、ステップ6へ移行する。なお、この時
の第1ダウンカウンタの演算値Aは2である。
この2回目の周期では、第2ダウンカウンタは前回の周
期での演算の終値2から減算を開始するため、2個目の
パルスでその演算値Aが0となり、ステップ8からステ
ップ12へ移行し、そこでトリガーパルスを出力する。
このトリガーパルスを受けてトライアック28がターン
オフし、ハロゲンランプヒータ5は商用電源の半サイク
ルだけ通電される。ステップ13で第2ダウンカウンタ
を初期値にリセットした後、ステップ9に戻る。この
時、まだ2回しか加算及び減算を行っていないため、ス
テップ6〜9で減算及び加算をそれぞれ8回繰り返した
後、第2ダウンカウンタの減算値Bが4となったまま、
ステップ2に戻り、以後、順次同様な動作を繰り返し、
第4図に示すような間隔でトリガーパルスが出力される
ことになる。
従って、第1ダウンカウンタの動作する周期では、2回
目の周期では1個目のパルスで、3回目の周期では2個
目のパルスで、4回目の周期では3個目のパルスでと、
トリガーパルスが出力されるパルスは一つづつ遅れて出
力され、同様に、第2ダウンカウンタの動作する周期で
は、トリガーパルスが出力されるパルスは2個づつ遅れ
ていくことになる。このため、全体としてみると、トリ
ガーパルス間の間隔T1,T2,T3,・・・・Tnは絶え
ず変化し、あたかも無秩序な感じでトリガーパルスが出
力され、ハロゲンランプヒータ5に通電される。
このハロゲンランプヒータ5から放射される光(可視光
線及び赤外線)は、反射板11で反射して上方に進み、
載置板9及び下容器21の底壁を透過して下容器21内
に進入し、水中を通過中に水に吸収される結果、下容器
21内の水が加熱される。この時、載置板9及び容器4
を介して放射される光は、ハロゲンランプヒータ5が全
体として無秩序にオン−オフされる結果、使用者には、
あたかも風で煽られてちらつくアルコールランプ等の炎
で加熱しているような印象を与える。
下容器21内の水温が低い間は、蒸気がサイフォン管2
2に設けた通気穴26よりサイフォン管22内を通って
上容器24から外部に流出するため、下容器21内の圧
力上昇はなく、水面は殆ど降下しない。そして、下容器
21内の水の温度が沸点に近付き通気穴26による減圧
作用が加熱による蒸気圧の上昇に追い付かなくなると、
そのときの蒸気圧により下容器21内の熱湯はサイフォ
ン管22を上昇してゆき、通気穴26を塞いで急激に上
昇してフィルタ23を通過し、上容器24内に流入して
コーヒー粉に接触し、コーヒーを抽出する。
下容器21の湯の減少に伴い、その水面がフォトセンサ
ー6より下方に降下すると、水面で散乱するハロゲンラ
ンプヒータ5の光線の一部がフォトセンサー6に入射す
るため、フォトセンサー6の出力信号が変化し、それに
よって制御装置7は加熱が完了したことを検知し、ハロ
ゲンランプヒータ5への通電を停止する。
ハロゲンランプヒータ5への通電が停止すると、下容器
21が冷えて蒸気圧が低下するため、上容器24内のコ
ーヒー液がフィルタ23及びサイフォン管22を経て下
容器21内に流下する。ハロゲンランプヒータ5への通
電の停止後、所定時間経過すると、制御装置7は加熱時
のときより第1及び第2アップカウンタの切替わるまで
のパルスのカウント数N、即ち、周期を長くする一方、
第1及び第2ダウンカウンタの初期設定値A,Bを大き
くすることにより、単位時間当たりのハロゲンランプヒ
ータ5への供給電力を減少させて、発熱量を減少させ、
ハロゲンランプヒータ5を保温用ヒータとして作動さ
せ、コーヒーを保温させる。
なお、保温時に炎で加熱している雰囲気を出す必要が無
ければ、ハロゲンランプヒータ5を位相制御するように
しても良く、また、別個独立の保温用ヒータを設けてコ
ーヒー液を保温するようにしても良い。
また、前記実施例では、説明の便宜上、第1及び第2ダ
ウンカウンタの初期値を11および12に設定し、第1
及び第2アップカウンタの終値を同じ10に設定してい
るが、これらは両ダウンカウンタの初期値を同じにし、
両アップカウンタの終値を異ならしめても良く、また、
それぞれ同一若しくは異なる任意の値に設定できること
は言うまでもない。
さらに、前記実施例では、本考案に係る制御装置をサイ
フォン式コーヒーメーカーに適用した場合について説明
したが、これのみに限定されるものではなく、他の型式
のコーヒーメーカーは勿論、電気ポット、オーブントー
スターなど任意の調理器に適用できる。
(考案の効果) 以上の説明から明らかなように、本考案によれば、加熱
手段としてハロゲンランプヒータを採用する場合に、商
用電源の零交差に同期してハロゲンランプヒータをオン
−オフさせることによって、突入電流を抑制しているた
め、定格電流の小さなトライアックなどの電流制御整流
素子を採用でき、しかもハロゲンランプヒータを無秩序
にオン−オフさせることによって、アルコールランプ等
の炎のようにちらついた感じを演出して視覚的に有機的
な印象を与えることができると同時に、その動作常態を
使用者が任意の方向からも見えるので、発光素子など動
作表示用の部品を省略できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る調理器用ランプヒータの制御装置
を適用したコーヒーメーカーの正面断面図、第2図はそ
の制御装置を示す回路図、第3図はそのフローチャート
を示す図、第4図はその動作時のランプヒータへの通電
用パルスの出力タイミングを示す図である。 5〜ハロゲンランプヒータ、7〜制御装置、30〜パル
ス発生手段、31〜マイクロコンピュータ、32〜駆動
手段、34〜第1計数手段、35〜第2計数手段、36
〜第1アップカウンタ、37〜第1ダウンカウンタ、3
8〜第2アップカウンタ、39〜第2ダウンカウンタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05B 3/00 330 A 7913−3K

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】商用電源の電圧が零ボルトになる毎にそれ
    に同期してパルスを出力するパルス発生手段と、該パル
    ス発生手段からのパルスを計数し、所定時間内に入力さ
    れるあるパルスにそれぞれ同期して、かつ、同期するパ
    ルスを変動させつつ駆動パルスを出力する第1及び第2
    計数手段と、両計数手段からの駆動パルスによりハロゲ
    ンランプヒータに通電する駆動回路とからなる調理器用
    ランプヒータの制御装置。
JP8696989U 1989-07-25 1989-07-25 調理器用ランプヒータの制御装置 Expired - Lifetime JPH0630123Y2 (ja)

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JP8696989U JPH0630123Y2 (ja) 1989-07-25 1989-07-25 調理器用ランプヒータの制御装置

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JP8696989U JPH0630123Y2 (ja) 1989-07-25 1989-07-25 調理器用ランプヒータの制御装置

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Publication Number Publication Date
JPH0327429U JPH0327429U (ja) 1991-03-19
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FR2873434B1 (fr) * 2004-07-20 2017-12-29 Valeo Thermique Moteur Sa Echangeur de chaleur muni de joues
JP2006052866A (ja) * 2004-08-09 2006-02-23 Calsonic Kansei Corp 熱交換器

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