JPH06301003A - 液晶プロジェクター - Google Patents
液晶プロジェクターInfo
- Publication number
- JPH06301003A JPH06301003A JP5084863A JP8486393A JPH06301003A JP H06301003 A JPH06301003 A JP H06301003A JP 5084863 A JP5084863 A JP 5084863A JP 8486393 A JP8486393 A JP 8486393A JP H06301003 A JPH06301003 A JP H06301003A
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- JP
- Japan
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- liquid crystal
- crystal panel
- temperature
- crystal projector
- light source
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- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims abstract description 115
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 9
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000036632 reaction speed Effects 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 1
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- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 液晶のクリアポイントを60℃以上に上げた
液晶パネルを使用し、光源ランプの発する高エネルギー
光を液晶パネルに照射した場合、液晶パネルの温度が上
昇しても画質の劣化および信頼性低下の少ない液晶プロ
ジェクターを提供するものである。また、液晶のクリア
ポイントを60℃以上に上げた液晶パネルの最低動作温
度以下になる低温環境下では液晶パネルの冷却を行わな
い、または、液晶パネルを加熱する事により短時間で良
好な再生画像が得られる液晶プロジェクターを提供する
ものである。 【構成】 本発明の液晶プロジェクターは液晶のクリア
ポイントを60℃以上に上げた液晶パネルを用いる。さ
らに低温時の起動に対しては液晶パネルを冷却する手段
を遅らせて起動するまたは、冷却を行わない、または、
液晶パネルを加熱することを特徴とする。
液晶パネルを使用し、光源ランプの発する高エネルギー
光を液晶パネルに照射した場合、液晶パネルの温度が上
昇しても画質の劣化および信頼性低下の少ない液晶プロ
ジェクターを提供するものである。また、液晶のクリア
ポイントを60℃以上に上げた液晶パネルの最低動作温
度以下になる低温環境下では液晶パネルの冷却を行わな
い、または、液晶パネルを加熱する事により短時間で良
好な再生画像が得られる液晶プロジェクターを提供する
ものである。 【構成】 本発明の液晶プロジェクターは液晶のクリア
ポイントを60℃以上に上げた液晶パネルを用いる。さ
らに低温時の起動に対しては液晶パネルを冷却する手段
を遅らせて起動するまたは、冷却を行わない、または、
液晶パネルを加熱することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶プロジェクターの構
造に関する。
造に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶プロジェクターは光源ランプから出
射される光を液晶パネルに照射して液晶パネルに表示さ
れた画像情報をスクリーンに拡大投影し、再生画像を得
るようにしているが、より輝度の高い再生画像を得るに
は光源ランプから出射される光をより高エネルギーなも
のにする必要がある。これに伴い高エネルギーの光を液
晶パネルに照射するため必然的に液晶パネルの温度上昇
が著しくなりコントラストの低下または、クロストーク
の発生等の画質劣化および信頼性低下につながる。この
ため液晶パネルの温度上昇をある値以上にならないよう
に液晶プロジェクター本体の起動と同時に冷却を行って
いた。さらに特開平4−60534号のように周囲温度
の上昇に対応して液晶パネルの温度上昇を抑えることを
目的とし、液晶パネルの温度監視は高温側のみを対象と
する冷却手段のコントロールを行っていた。
射される光を液晶パネルに照射して液晶パネルに表示さ
れた画像情報をスクリーンに拡大投影し、再生画像を得
るようにしているが、より輝度の高い再生画像を得るに
は光源ランプから出射される光をより高エネルギーなも
のにする必要がある。これに伴い高エネルギーの光を液
晶パネルに照射するため必然的に液晶パネルの温度上昇
が著しくなりコントラストの低下または、クロストーク
の発生等の画質劣化および信頼性低下につながる。この
ため液晶パネルの温度上昇をある値以上にならないよう
に液晶プロジェクター本体の起動と同時に冷却を行って
いた。さらに特開平4−60534号のように周囲温度
の上昇に対応して液晶パネルの温度上昇を抑えることを
目的とし、液晶パネルの温度監視は高温側のみを対象と
する冷却手段のコントロールを行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の液晶プ
ロジェクターではより輝度の高い再生画像を得るために
光源ランプの発する光のエネルギーをより高めなければ
ならないが、この場合、液晶パネルへの高エネルギー光
照射に伴い液晶パネルの温度上昇が著しくなりコントラ
ストの低下または、クロストークの発生等の画質劣化お
よび、液晶パネルの信頼性低下につながるという問題点
を有していた。そこで本発明はこのような問題点を解決
するために、液晶のクリアポイント(等方性液体への相
転移転)を60℃以上に上げた液晶パネルを使用し、光
源ランプの発する高エネルギー光を液晶パネルに照射
し、液晶パネルの温度が上昇しても画質の劣化および信
頼性低下の少ない液晶プロジェクターを提供するもので
ある。
ロジェクターではより輝度の高い再生画像を得るために
光源ランプの発する光のエネルギーをより高めなければ
ならないが、この場合、液晶パネルへの高エネルギー光
照射に伴い液晶パネルの温度上昇が著しくなりコントラ
ストの低下または、クロストークの発生等の画質劣化お
よび、液晶パネルの信頼性低下につながるという問題点
を有していた。そこで本発明はこのような問題点を解決
するために、液晶のクリアポイント(等方性液体への相
転移転)を60℃以上に上げた液晶パネルを使用し、光
源ランプの発する高エネルギー光を液晶パネルに照射
し、液晶パネルの温度が上昇しても画質の劣化および信
頼性低下の少ない液晶プロジェクターを提供するもので
ある。
【0004】また、液晶のクリアポイントを60℃以上
に上げ高温時の画質劣化および信頼性低下を抑えた液晶
パネルを使用した場合、液晶のクリアポイントを60℃
以下にした液晶と同等の低温動作性能を確保し、液晶の
動作温度範囲を広げることはコスト増加の原因にもなり
大幅には広げられないのが現状である。新OHM文庫
「液晶エレクトロニクス」(1986)P・53にある
ように、クリアポイント60℃以上になると動作下限温
度も上昇してしまう。よって液晶のクリアポイントを6
0℃以上に上げた液晶を使用した液晶プロジェクターを
低温環境下で起動した場合には光源ランプの光の照射に
より液晶パネルの最低動作温度以上に上昇するまでに
は、かなりの時間が必要になる。従って液晶パネルの温
度が最低動作温度以上に上昇する間は液晶の流動性が低
いため反応速度が遅くなり良好な画質が得られないとい
う問題点を有していた。そこで本発明は液晶パネルの最
低動作温度以下になる低温環境下で液晶プロジェクター
を使用する場合は液晶パネルの冷却を行わない、また
は、液晶パネルを加熱する事により短時間で良好な再生
画像が得られる液晶プロジェクターを提供するものであ
る。
に上げ高温時の画質劣化および信頼性低下を抑えた液晶
パネルを使用した場合、液晶のクリアポイントを60℃
以下にした液晶と同等の低温動作性能を確保し、液晶の
動作温度範囲を広げることはコスト増加の原因にもなり
大幅には広げられないのが現状である。新OHM文庫
「液晶エレクトロニクス」(1986)P・53にある
ように、クリアポイント60℃以上になると動作下限温
度も上昇してしまう。よって液晶のクリアポイントを6
0℃以上に上げた液晶を使用した液晶プロジェクターを
低温環境下で起動した場合には光源ランプの光の照射に
より液晶パネルの最低動作温度以上に上昇するまでに
は、かなりの時間が必要になる。従って液晶パネルの温
度が最低動作温度以上に上昇する間は液晶の流動性が低
いため反応速度が遅くなり良好な画質が得られないとい
う問題点を有していた。そこで本発明は液晶パネルの最
低動作温度以下になる低温環境下で液晶プロジェクター
を使用する場合は液晶パネルの冷却を行わない、また
は、液晶パネルを加熱する事により短時間で良好な再生
画像が得られる液晶プロジェクターを提供するものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の液晶プロジェクターは液晶パネルに使用す
る液晶のクリアポイントを60°C以上に設定したこと
を特徴とする。また液晶パネルの冷却を液晶プロジェク
ター本体叉は光源ランプの起動時よりある一定の時間に
なるまでは、行わない手段を設けることを特徴とする。
また液晶パネルの冷却を液晶パネルの温度が、ある一定
の温度以上になるまでは、行わない手段を設けることを
特徴とする。また液晶パネルの温度が、ある一定の温度
以上になるまで液晶パネルを加熱する手段を設けること
を特徴とする
め、本発明の液晶プロジェクターは液晶パネルに使用す
る液晶のクリアポイントを60°C以上に設定したこと
を特徴とする。また液晶パネルの冷却を液晶プロジェク
ター本体叉は光源ランプの起動時よりある一定の時間に
なるまでは、行わない手段を設けることを特徴とする。
また液晶パネルの冷却を液晶パネルの温度が、ある一定
の温度以上になるまでは、行わない手段を設けることを
特徴とする。また液晶パネルの温度が、ある一定の温度
以上になるまで液晶パネルを加熱する手段を設けること
を特徴とする
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図1ないし図2ないし図3
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0007】図1に示すようにこの液晶プロジェクター
は光源ランプ1,と液晶パネル2と投射レンズ3,を備
えている。光源ランプ1,と液晶パネル2,と投射レン
ズ3,は光軸上に配置されている。冷却ファン4,は液
晶パネル2,に送風が可能な位置に配置されファン駆動
手段5,にて駆動され液晶パネル2,に送風を行い冷却
する。ファン駆動手段5,はタイマー手段6,の命令に
よりファンを駆動する。タイマー手段6,は液晶プロジ
ェクター本体または、光源ランプ1,の起動と同時に起
動し、ある一定の時間をカウントし、カウントを終了し
た時点でファン駆動回路5,に起動命令を出し冷却ファ
ン4,を起動させ液晶パネル2,を冷却する。
は光源ランプ1,と液晶パネル2と投射レンズ3,を備
えている。光源ランプ1,と液晶パネル2,と投射レン
ズ3,は光軸上に配置されている。冷却ファン4,は液
晶パネル2,に送風が可能な位置に配置されファン駆動
手段5,にて駆動され液晶パネル2,に送風を行い冷却
する。ファン駆動手段5,はタイマー手段6,の命令に
よりファンを駆動する。タイマー手段6,は液晶プロジ
ェクター本体または、光源ランプ1,の起動と同時に起
動し、ある一定の時間をカウントし、カウントを終了し
た時点でファン駆動回路5,に起動命令を出し冷却ファ
ン4,を起動させ液晶パネル2,を冷却する。
【0008】また、図2に示すようにファン駆動手段
5,は温度センサー7,と温度検出手段8,により液晶
パネル2,が、ある一定の温度以下の場合には、ファン
駆動手段5,に停止命令を出す。そして、光源ランプ
1,の光の照射により温められた液晶パネル2,に熱的
に結合した、温度センサー7,と温度検出手段8,によ
り液晶パネル2,が、ある一定の温度以上になった場合
にはファン駆動手段5,に起動命令を出し冷却ファン
4,を起動させ液晶パネル2,を冷却する。
5,は温度センサー7,と温度検出手段8,により液晶
パネル2,が、ある一定の温度以下の場合には、ファン
駆動手段5,に停止命令を出す。そして、光源ランプ
1,の光の照射により温められた液晶パネル2,に熱的
に結合した、温度センサー7,と温度検出手段8,によ
り液晶パネル2,が、ある一定の温度以上になった場合
にはファン駆動手段5,に起動命令を出し冷却ファン
4,を起動させ液晶パネル2,を冷却する。
【0009】また、図3に示すようにヒーター駆動手段
9,は液晶パネル2,に熱的に結合した温度センサー
7,と温度検出手段8,により、液晶パネル2,が、あ
る一定の温度以下の場合にはヒーター駆動手段9,に起
動命令を出し、ヒーター駆動手段9,は液晶パネル2,
に熱的に結合させてあるヒーター10,を発熱させ、液
晶パネル2,を温める。そして、温度センサー7,と温
度検出手段8,により液晶パネル2,が、ある一定の温
度以上になった場合にはヒーター駆動手段9,に停止命
令を出しヒーター10,の発熱を止める。上記のよう
に、本発明の液晶プロジェクターにおいてはクリアポイ
ントを60℃以上に上げた液晶パネル2,を用いて高温
時の画質劣化および信頼性低下を最小限に抑え、また低
温時の流動性が低く反応速度が遅いという問題を有する
液晶パネル2,を低温環境で使用した場合においても、
通常の液晶を用いた液晶プロジェクターと同等以上の良
好な再生画像を素早く得ることができる。
9,は液晶パネル2,に熱的に結合した温度センサー
7,と温度検出手段8,により、液晶パネル2,が、あ
る一定の温度以下の場合にはヒーター駆動手段9,に起
動命令を出し、ヒーター駆動手段9,は液晶パネル2,
に熱的に結合させてあるヒーター10,を発熱させ、液
晶パネル2,を温める。そして、温度センサー7,と温
度検出手段8,により液晶パネル2,が、ある一定の温
度以上になった場合にはヒーター駆動手段9,に停止命
令を出しヒーター10,の発熱を止める。上記のよう
に、本発明の液晶プロジェクターにおいてはクリアポイ
ントを60℃以上に上げた液晶パネル2,を用いて高温
時の画質劣化および信頼性低下を最小限に抑え、また低
温時の流動性が低く反応速度が遅いという問題を有する
液晶パネル2,を低温環境で使用した場合においても、
通常の液晶を用いた液晶プロジェクターと同等以上の良
好な再生画像を素早く得ることができる。
【0010】本発明は投影型の液晶プロジェクターの
他、リア型の液晶プロジェクションテレビ、または、液
晶テレビ等のように液晶パネルによる液晶表示装置にも
適用可能である。
他、リア型の液晶プロジェクションテレビ、または、液
晶テレビ等のように液晶パネルによる液晶表示装置にも
適用可能である。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば液晶パネル2,に使用す
る液晶をクリアポイント60℃以上の液晶を使用するこ
とにより、液晶パネル2,が高温になってもコントラス
トの低下または、クロストークの発生等の画質劣化およ
び、信頼性低下が抑えられるため、高エネルギーの光源
を使用することができ輝度の高い再生画面が得られると
いう効果がある。また、クリアポイントを60℃以上に
設定した液晶を使用した場合、低温時においても液晶パ
ネル2,の温度が素早く最低動作温度以上になるため液
晶の反応速度が短くなり良好な再生画像がより短時間で
得られるという効果がある。さらに、ポリシリコンTF
Tを用いた小型の液晶パネルを使用した場合には、小さ
な表示部に光源ランプの光が集中し、発熱が大きくなっ
ても使用環境温度を広げた商品化を可能とする。
る液晶をクリアポイント60℃以上の液晶を使用するこ
とにより、液晶パネル2,が高温になってもコントラス
トの低下または、クロストークの発生等の画質劣化およ
び、信頼性低下が抑えられるため、高エネルギーの光源
を使用することができ輝度の高い再生画面が得られると
いう効果がある。また、クリアポイントを60℃以上に
設定した液晶を使用した場合、低温時においても液晶パ
ネル2,の温度が素早く最低動作温度以上になるため液
晶の反応速度が短くなり良好な再生画像がより短時間で
得られるという効果がある。さらに、ポリシリコンTF
Tを用いた小型の液晶パネルを使用した場合には、小さ
な表示部に光源ランプの光が集中し、発熱が大きくなっ
ても使用環境温度を広げた商品化を可能とする。
【図1】 本発明の一実施例の図。
【図2】 本発明の一実施例の図。
【図3】 本発明の一実施例の図。
1 光源ランプ 2 液晶パネル 3 投射レンズ 4 電動ファン 5 ファン駆動手段 6 タイマー手段 7 温度センサー 8 温度検出手段 9 ヒーター駆動手段 10 パネルヒーター
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも液晶パネル、光源ランプ、投
射レンズを装着した液晶プロジェクターにおいて、液晶
パネルに使用する液晶のクリアポイントを60°C以上
に設定したことを特徴とする液晶プロジェクター。 - 【請求項2】 少なくとも液晶パネル、光源ランプ、投
射レンズを装着した液晶プロジェクターにおいて、液晶
パネルの冷却を液晶プロジェクター本体叉は光源ランプ
の起動時よりある一定の時間になるまでは、行わない手
段を設けることを特徴とする請求項1記載の液晶プロジ
ェクター。 - 【請求項3】 少なくとも液晶パネル、光源ランプ、投
射レンズを装着した液晶プロジェクターにおいて、液晶
パネルの冷却を液晶パネルの温度が、ある一定の温度以
上になるまでは、行わない手段を設けることを特徴とす
る請求項1記載の液晶プロジェクター。 - 【請求項4】 少なくとも液晶パネル、光源ランプ、投
射レンズを装着した液晶プロジェクターにおいて、液晶
パネルの温度が、ある一定の温度以上になるまで液晶パ
ネルを加熱する手段を設けることを特徴とする請求項1
記載の液晶プロジェクター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5084863A JPH06301003A (ja) | 1993-04-12 | 1993-04-12 | 液晶プロジェクター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5084863A JPH06301003A (ja) | 1993-04-12 | 1993-04-12 | 液晶プロジェクター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06301003A true JPH06301003A (ja) | 1994-10-28 |
Family
ID=13842651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5084863A Pending JPH06301003A (ja) | 1993-04-12 | 1993-04-12 | 液晶プロジェクター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06301003A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09258161A (ja) * | 1996-01-16 | 1997-10-03 | Mitsubishi Electric Corp | 投写型表示装置 |
GB2318879A (en) * | 1996-10-29 | 1998-05-06 | Mitsubishi Electric Corp | Temperature stabilised liquid crystal device |
JP2002006824A (ja) * | 2000-06-23 | 2002-01-11 | Nec Mitsubishi Denki Visual Systems Kk | 表示装置 |
US7916264B2 (en) * | 2006-10-27 | 2011-03-29 | Innocom Technology (Shenzhen) Co., Ltd. | Liquid crystal display device having temperature control system |
CN110095925A (zh) * | 2018-01-30 | 2019-08-06 | 精工爱普生株式会社 | 投影仪以及动作控制方法 |
JP2019133131A (ja) * | 2018-01-30 | 2019-08-08 | セイコーエプソン株式会社 | プロジェクター及び動作制御方法 |
-
1993
- 1993-04-12 JP JP5084863A patent/JPH06301003A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09258161A (ja) * | 1996-01-16 | 1997-10-03 | Mitsubishi Electric Corp | 投写型表示装置 |
GB2318879A (en) * | 1996-10-29 | 1998-05-06 | Mitsubishi Electric Corp | Temperature stabilised liquid crystal device |
JPH10133178A (ja) * | 1996-10-29 | 1998-05-22 | Mitsubishi Electric Corp | 投写型液晶表示装置 |
GB2318879B (en) * | 1996-10-29 | 1999-09-22 | Mitsubishi Electric Corp | Projection-type liquid crystal display apparatus |
JP2002006824A (ja) * | 2000-06-23 | 2002-01-11 | Nec Mitsubishi Denki Visual Systems Kk | 表示装置 |
JP4623798B2 (ja) * | 2000-06-23 | 2011-02-02 | Necディスプレイソリューションズ株式会社 | 表示装置 |
US7916264B2 (en) * | 2006-10-27 | 2011-03-29 | Innocom Technology (Shenzhen) Co., Ltd. | Liquid crystal display device having temperature control system |
CN110095925A (zh) * | 2018-01-30 | 2019-08-06 | 精工爱普生株式会社 | 投影仪以及动作控制方法 |
JP2019133131A (ja) * | 2018-01-30 | 2019-08-08 | セイコーエプソン株式会社 | プロジェクター及び動作制御方法 |
CN110095925B (zh) * | 2018-01-30 | 2022-04-08 | 精工爱普生株式会社 | 投影仪以及动作控制方法 |
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