JPH06299242A - 遅れ破壊特性及び機械的性質の優れたpc鋼材の製造方法 - Google Patents
遅れ破壊特性及び機械的性質の優れたpc鋼材の製造方法Info
- Publication number
- JPH06299242A JPH06299242A JP8350193A JP8350193A JPH06299242A JP H06299242 A JPH06299242 A JP H06299242A JP 8350193 A JP8350193 A JP 8350193A JP 8350193 A JP8350193 A JP 8350193A JP H06299242 A JPH06299242 A JP H06299242A
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- Japan
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- steel
- tempering
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Abstract
(57)【要約】
【目的】遅れ破壊特性がすぐれ破断伸びが大きくリラク
セーションが小さく、機械的特性のすぐれたPC鋼材を
得る。 【構成】Si:1.0〜2.0重量%、Ni:0.3〜
2.0重量%、Nb:0.01〜0.15重量%を基本
成分とする鋼棒又は鋼専用素材をA3 変態点以上の温度
から臨界冷却速度以上の冷却速度でMS 点以下まで急速
冷却し、400℃以上の高温で焼戻しを行い、該焼戻し
工程中に歪付与を行い、歪付与後再加熱する。
セーションが小さく、機械的特性のすぐれたPC鋼材を
得る。 【構成】Si:1.0〜2.0重量%、Ni:0.3〜
2.0重量%、Nb:0.01〜0.15重量%を基本
成分とする鋼棒又は鋼専用素材をA3 変態点以上の温度
から臨界冷却速度以上の冷却速度でMS 点以下まで急速
冷却し、400℃以上の高温で焼戻しを行い、該焼戻し
工程中に歪付与を行い、歪付与後再加熱する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遅れ破壊特性及び機械
的性質の優れたPC鋼材の製造方法に関するものであ
る。
的性質の優れたPC鋼材の製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、特開昭48−88018号公報及
び特開昭58−157921号公報に代表されるPC鋼
材が使用されており、耐遅れ破壊特性についてもかなり
のレベルのものであったが、ポールに代表されるコンク
リートのかぶり量の少ない用途に対しては更に耐遅れ破
壊特性を向上することが求められてきた。特に点溶接を
行うとその部分については耐遅れ破壊特性が劣化する問
題があった。さらに、機械的性質についても一層の改善
が求められてきた。
び特開昭58−157921号公報に代表されるPC鋼
材が使用されており、耐遅れ破壊特性についてもかなり
のレベルのものであったが、ポールに代表されるコンク
リートのかぶり量の少ない用途に対しては更に耐遅れ破
壊特性を向上することが求められてきた。特に点溶接を
行うとその部分については耐遅れ破壊特性が劣化する問
題があった。さらに、機械的性質についても一層の改善
が求められてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、PCポー
ル、PCパイル等に使用されるPC鋼材の耐遅れ破壊特
性を大幅に改善したもので、特に鉄筋かご製造時のPC
鋼材の点溶接部の耐遅れ破壊性を大幅に改善し、かつ、
機械的特性の一層の向上を図ったPC鋼材を提供するこ
とを目的とする。
ル、PCパイル等に使用されるPC鋼材の耐遅れ破壊特
性を大幅に改善したもので、特に鉄筋かご製造時のPC
鋼材の点溶接部の耐遅れ破壊性を大幅に改善し、かつ、
機械的特性の一層の向上を図ったPC鋼材を提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、C:0.20
〜0.40重量%、Si:1.0〜2.0重量%、N
i:0.3〜2.0重量%、Nb:0.01〜0.15
重量%を基本成分とし、更に、Mn:0.5〜2.0重
量%。
〜0.40重量%、Si:1.0〜2.0重量%、N
i:0.3〜2.0重量%、Nb:0.01〜0.15
重量%を基本成分とし、更に、Mn:0.5〜2.0重
量%。
【0005】Cr:0.05〜0.50重量%、Mo:
0.01〜0.15重量%、V:0.002〜0.01
0重量%、Ti:0.01〜0.05重量%、B:0.
001〜0.005重量%のうち1種以上を含み残部が
鉄および不可避的不純物よりなる鋼棒又は鋼線用鋼材を
A3 変態点以上の温度から臨界冷却速度以上の冷却速度
でMS 点以下まで急速冷却し、400℃以上の高温で焼
戻しを行い、該焼戻し工程中に歪付与を行い、歪付与後
再加熱することを特徴とする遅れ破壊特性及び機械的性
質の優れたPC鋼材の製造方法である。この場合、再加
熱後5秒以上350℃以上に保持するとさらに好適であ
る。
0.01〜0.15重量%、V:0.002〜0.01
0重量%、Ti:0.01〜0.05重量%、B:0.
001〜0.005重量%のうち1種以上を含み残部が
鉄および不可避的不純物よりなる鋼棒又は鋼線用鋼材を
A3 変態点以上の温度から臨界冷却速度以上の冷却速度
でMS 点以下まで急速冷却し、400℃以上の高温で焼
戻しを行い、該焼戻し工程中に歪付与を行い、歪付与後
再加熱することを特徴とする遅れ破壊特性及び機械的性
質の優れたPC鋼材の製造方法である。この場合、再加
熱後5秒以上350℃以上に保持するとさらに好適であ
る。
【0006】
【作用】本発明の成分を規定する理由は次のとおりであ
る。 C:0.20〜0.40重量% Cは焼入れ後の強度向上のため0.2重量%以上とし、
本開発の主目的の1つである点溶接部の耐遅れ破壊特性
を劣化させるために0.40重量%を上限とした。
る。 C:0.20〜0.40重量% Cは焼入れ後の強度向上のため0.2重量%以上とし、
本開発の主目的の1つである点溶接部の耐遅れ破壊特性
を劣化させるために0.40重量%を上限とした。
【0007】Si:1.0〜2.0重量% 1.0重量%以上でクラック伝播を大幅に押さえる効果
がある。2.0重量%を越えると効果が横ばいとなり、
靭性がむしろ劣化し、経済的にも好ましくない。非点溶
接部の耐遅れ破壊特性の改善を図ることはできるが、点
溶接部については効果が小さい。
がある。2.0重量%を越えると効果が横ばいとなり、
靭性がむしろ劣化し、経済的にも好ましくない。非点溶
接部の耐遅れ破壊特性の改善を図ることはできるが、点
溶接部については効果が小さい。
【0008】Ni:0.3〜2.0重量% Niを3.5重量%以上加えれば耐遅れ破壊特性が点溶
接部分においても著しく向上することは公知である。N
iは極めて高価な元素であるから他の元素との組合わせ
によってNiを2.0重量%以下に押えてNi3.5重
量%以上で得られるのと同等の耐遅れ破壊性を得るよう
にした。しかしこの場合、Ni0.3重量%未満では効
果が乏しいのでこれを下限とした。
接部分においても著しく向上することは公知である。N
iは極めて高価な元素であるから他の元素との組合わせ
によってNiを2.0重量%以下に押えてNi3.5重
量%以上で得られるのと同等の耐遅れ破壊性を得るよう
にした。しかしこの場合、Ni0.3重量%未満では効
果が乏しいのでこれを下限とした。
【0009】Nb:0.01〜0.15重量% NbはNi量との組合わせにもよるが、0.01重量%
未満では効果が不十分であり、0.15重量%を越える
と効果が横ばいとなる上、さらに増加すると脆化傾向も
見られ好ましくないので、経済性とも合わせ0.15重
量%を上限とした。
未満では効果が不十分であり、0.15重量%を越える
と効果が横ばいとなる上、さらに増加すると脆化傾向も
見られ好ましくないので、経済性とも合わせ0.15重
量%を上限とした。
【0010】Mn:0.5〜2.0重量% Cr:0.05〜0.50重量% Mo:0.01〜0.15重量% V:0.002〜0.010重量% Ti:0.01〜0.05重量% B:0.001〜0.005重量% 上記、C、Si、Ni、Nbの基本成分にさらに機械的
性質を満足し、焼戻し温度を高くするために、Mn:
0.5〜2.0重量%、Cr:0.05〜0.50重量
%、Mo:0.01〜0.15重量%、V:0.002
〜0.010重量%、Ti:0.01〜0.05重量
%、B:0.001〜0.005重量%の少くとも1種
以上好ましくは2種以上を添加する。これら各々の成分
の下限値は焼入れ性を増し、焼戻し温度を上げるための
効果が得られるための最低量であり、上限値はそれ以上
加えても効果が期待できない量又は脆化減少が現われな
い上限の量である。
性質を満足し、焼戻し温度を高くするために、Mn:
0.5〜2.0重量%、Cr:0.05〜0.50重量
%、Mo:0.01〜0.15重量%、V:0.002
〜0.010重量%、Ti:0.01〜0.05重量
%、B:0.001〜0.005重量%の少くとも1種
以上好ましくは2種以上を添加する。これら各々の成分
の下限値は焼入れ性を増し、焼戻し温度を上げるための
効果が得られるための最低量であり、上限値はそれ以上
加えても効果が期待できない量又は脆化減少が現われな
い上限の量である。
【0011】次に、本発明のPC鋼材の特性を確保する
ためには、焼戻し温度を400℃以上の高温にすること
が重要である。このことによって、点溶接部の耐遅れ破
壊特性の向上を達成することができる。この焼戻し工程
中に歪付与を行う。歪付与によりリラクセーション特性
が向上することはよく知られているところである。しか
し、伸び特性が劣化するので、機械的性質を改善するた
めに歪付与後再加熱する。この再加熱は焼き戻し温度よ
り30〜50℃高くすればよく、さらに、再加熱後、3
50℃以上の温度に5秒以上保持すると、機械的特性の
改善効果が向上する。
ためには、焼戻し温度を400℃以上の高温にすること
が重要である。このことによって、点溶接部の耐遅れ破
壊特性の向上を達成することができる。この焼戻し工程
中に歪付与を行う。歪付与によりリラクセーション特性
が向上することはよく知られているところである。しか
し、伸び特性が劣化するので、機械的性質を改善するた
めに歪付与後再加熱する。この再加熱は焼き戻し温度よ
り30〜50℃高くすればよく、さらに、再加熱後、3
50℃以上の温度に5秒以上保持すると、機械的特性の
改善効果が向上する。
【0012】
【実施例】図1に示す試験治具1に、試験片9を装着し
て、図2に示す遅れ破壊試験装置を用いて試験を行っ
た。試験治具1は、管状の胴部4の両端に試験片頭部
3、軸力保持板5を備え、この試験片頭部3、軸力保持
板5に試験片9を取付け、ナット6により試験片9に張
力を加える。胴部4には多数の孔8を設け、浸漬液等が
自由に侵入する。図1において2は保護板であり、7は
試験片飛び出し防止ナットである。
て、図2に示す遅れ破壊試験装置を用いて試験を行っ
た。試験治具1は、管状の胴部4の両端に試験片頭部
3、軸力保持板5を備え、この試験片頭部3、軸力保持
板5に試験片9を取付け、ナット6により試験片9に張
力を加える。胴部4には多数の孔8を設け、浸漬液等が
自由に侵入する。図1において2は保護板であり、7は
試験片飛び出し防止ナットである。
【0013】図2に示す遅れ破壊試験装置は、恒温槽1
0内に50±2℃に加熱された油を収納し、撹拌機13
で撹拌する。試験片収納室11は恒温槽10内に浸漬さ
れ、50±2℃に保持されたロダンアンモン溶液(20
%NH4 SCN)14を収納している。この溶液中の支
持台16上に多数の試験治具1を液中に浸漬する。また
15は蒸気冷却器である。
0内に50±2℃に加熱された油を収納し、撹拌機13
で撹拌する。試験片収納室11は恒温槽10内に浸漬さ
れ、50±2℃に保持されたロダンアンモン溶液(20
%NH4 SCN)14を収納している。この溶液中の支
持台16上に多数の試験治具1を液中に浸漬する。また
15は蒸気冷却器である。
【0014】点溶接部を含むPC鋼材の耐遅れ破壊性の
評価は次の評価方法によって行った。PC鋼材の試験片
9に規格破断荷重(145kgf/mm2 ×断面積)の
70%の張力を与え、その状態で溶液14中に50時間
保持し、破断率で評価した。結果を表1に示した。表1
から明らかなように、本発明の実施例では、Ni3.5
重量%以上を含有した鋼材と同等の遅れ破壊特性を示
し、破断伸びが大きく、リラクセーションが小さく、機
械的特性が優れたPC鋼材を得ることができる。
評価は次の評価方法によって行った。PC鋼材の試験片
9に規格破断荷重(145kgf/mm2 ×断面積)の
70%の張力を与え、その状態で溶液14中に50時間
保持し、破断率で評価した。結果を表1に示した。表1
から明らかなように、本発明の実施例では、Ni3.5
重量%以上を含有した鋼材と同等の遅れ破壊特性を示
し、破断伸びが大きく、リラクセーションが小さく、機
械的特性が優れたPC鋼材を得ることができる。
【0015】
【表1】
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、高価なNiを減少した
鋼材によって、点溶接部についても、Ni3.5重量%
以上を含有した鋼材と同等の耐遅れ破壊特性を得ること
ができ、また破断伸びが大きく、リラクセーションが小
さく、機械的特性が優れたPC鋼材を得ることができ
る。
鋼材によって、点溶接部についても、Ni3.5重量%
以上を含有した鋼材と同等の耐遅れ破壊特性を得ること
ができ、また破断伸びが大きく、リラクセーションが小
さく、機械的特性が優れたPC鋼材を得ることができ
る。
【図1】耐遅れ破壊特性試験治具の側面図である。
【図2】耐遅れ破壊特性試験装置の説明図である。
1 試験治具 2 保護板 3 試験片頭部 4 胴部 5 軸力保持板 6 軸力保持用
ナット 7 試験片飛び出し防止ナット 8 通気孔 9 試験片 10 恒温槽 11 試験片収納室 12 油 13 撹拌機 14 ロダンアン
モン溶液 15 蒸気冷却器 16 支持台
ナット 7 試験片飛び出し防止ナット 8 通気孔 9 試験片 10 恒温槽 11 試験片収納室 12 油 13 撹拌機 14 ロダンアン
モン溶液 15 蒸気冷却器 16 支持台
Claims (2)
- 【請求項1】 C:0.20〜0.40重量%、 Si:1.0〜2.0重量%、 Ni:0.3〜2.0重量%、 Nb:0.01〜0.15重量% を基本成分とし、更に、 Mn:0.5〜2.0重量%。 Cr:0.05〜0.50重量%、 Mo:0.01〜0.15重量%、 V:0.002〜0.010重量%、 Ti:0.01〜0.05重量%、 B:0.001〜0.005重量% のうち1種以上を含み残部が鉄および不可避的不純物よ
りなる鋼棒又は鋼線用鋼材をA3 変態点以上の温度から
臨界冷却速度以上の冷却速度でMS 点以下まで急速冷却
し、400℃以上の高温で焼戻しを行い、該焼戻し工程
中に歪付与を行い、歪付与後再加熱することを特徴とす
る遅れ破壊特性及び機械的性質の優れたPC鋼材の製造
方法。 - 【請求項2】 前記再加熱後、5秒以上350℃以上に
保持することを特徴とする請求項1記載の遅れ破壊特性
及び機械的性質の優れたPC鋼材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8350193A JPH06299242A (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 遅れ破壊特性及び機械的性質の優れたpc鋼材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8350193A JPH06299242A (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 遅れ破壊特性及び機械的性質の優れたpc鋼材の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06299242A true JPH06299242A (ja) | 1994-10-25 |
Family
ID=13804233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8350193A Pending JPH06299242A (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 遅れ破壊特性及び機械的性質の優れたpc鋼材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06299242A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2847274A1 (fr) * | 2002-11-19 | 2004-05-21 | Usinor | Piece d'acier de construction soudable et procede de fabrication |
-
1993
- 1993-04-09 JP JP8350193A patent/JPH06299242A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2847274A1 (fr) * | 2002-11-19 | 2004-05-21 | Usinor | Piece d'acier de construction soudable et procede de fabrication |
WO2004048630A1 (fr) * | 2002-11-19 | 2004-06-10 | Industeel Creusot | Piece d'acier de construction soudable et procede de fabrication |
AU2003294048B2 (en) * | 2002-11-19 | 2008-10-16 | Industeel France | Weldable steel building component and method for making same |
US11060171B2 (en) | 2002-11-19 | 2021-07-13 | Industeel France | Weldable component of structural steel and method of manufacture |
US11279994B2 (en) | 2002-11-19 | 2022-03-22 | Industeel France | Weldable component of structural steel and method of manufacture |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021001 |