JPH0629496B2 - 高圧ジェット洗浄によるレーキスクリーンの清掃装置 - Google Patents
高圧ジェット洗浄によるレーキスクリーンの清掃装置Info
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- JPH0629496B2 JPH0629496B2 JP63206463A JP20646388A JPH0629496B2 JP H0629496 B2 JPH0629496 B2 JP H0629496B2 JP 63206463 A JP63206463 A JP 63206463A JP 20646388 A JP20646388 A JP 20646388A JP H0629496 B2 JPH0629496 B2 JP H0629496B2
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- cleaning
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- Filtration Of Liquid (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、取り入れた水から不用物を除去するための
レーキ付バースクリーンを清掃する高圧ジェット洗浄に
よるレーキスクリーンの清掃装置に関する。
レーキ付バースクリーンを清掃する高圧ジェット洗浄に
よるレーキスクリーンの清掃装置に関する。
(従来の技術) 周知のように、例えば火力発電所や原子力発電所等のプ
ラントにおける復水器冷却水取水口にあっては、第5図
(a),(b)に示すように、海側から固定式バースク
リーン11,レーキ付バースクリーン12及びトラベリング
スクリーン13の3つの除塵装置が設置されており、取り
入れた海水から例えば貝藻類や落葉等の不用物を除去し
て、取水管14から図示しない復水器に導くようにしてい
る。
ラントにおける復水器冷却水取水口にあっては、第5図
(a),(b)に示すように、海側から固定式バースク
リーン11,レーキ付バースクリーン12及びトラベリング
スクリーン13の3つの除塵装置が設置されており、取り
入れた海水から例えば貝藻類や落葉等の不用物を除去し
て、取水管14から図示しない復水器に導くようにしてい
る。
この場合、固定式バースクリーン11を通過して、レーキ
付バースクリーン12の前面に流着した不用物は、レーキ
付バースクリーン12のレーキ付バケット(図示せず)に
よってその大部分が取り除かれるようになる。ところ
が、レーキバーの間隙に付着し成長したムラサキイガイ
や他の貝藻類等を取り除くことは、現在のレーキ付バケ
ットの構造では非常に困難なことである。
付バースクリーン12の前面に流着した不用物は、レーキ
付バースクリーン12のレーキ付バケット(図示せず)に
よってその大部分が取り除かれるようになる。ところ
が、レーキバーの間隙に付着し成長したムラサキイガイ
や他の貝藻類等を取り除くことは、現在のレーキ付バケ
ットの構造では非常に困難なことである。
このため、従来より、レーキバーの間隙に付着した不用
物は、プラントの定期点検時にレーキ付バースクリーン
12の前面に形成された角入れガイド15に図示しない角を
挿入して海水の流入を遮断し、海水を抜き取った後足場
を組み立てて手作業によって清掃するようにしている。
物は、プラントの定期点検時にレーキ付バースクリーン
12の前面に形成された角入れガイド15に図示しない角を
挿入して海水の流入を遮断し、海水を抜き取った後足場
を組み立てて手作業によって清掃するようにしている。
また、プラント運転中に、レーキバー間隙の詰まりが著
しい場合には、レーキ付バースクリーン12の前後に水位
差が生じ、放置すれば循環水ポンプの安全運転水位以下
となって、プラントの発電量の抑制または運転停止とい
う事態にまで発展し、電力の供給に大きな支障を及ぼす
ことになるため、応急の対策として潜水夫の手作業によ
り清掃を行なうようにしている。
しい場合には、レーキ付バースクリーン12の前後に水位
差が生じ、放置すれば循環水ポンプの安全運転水位以下
となって、プラントの発電量の抑制または運転停止とい
う事態にまで発展し、電力の供給に大きな支障を及ぼす
ことになるため、応急の対策として潜水夫の手作業によ
り清掃を行なうようにしている。
しかしながら、上記のような従来の清掃手段では、取水
口を閉塞し海水を抜き取った後足場を組み立てて手作業
によって清掃するため、作業時間が長期にわたり発電量
が抑制されるという問題が生じる。また、潜水夫による
清掃作業は、流水によって潜水夫がスクリーンに吸い込
まれる危険性があることから、流水が速い場合は清掃作
業を行なうことができないとともに、水の透明度が低下
するため水面下2m程度までが作業可能な限界となり、
スクリーン面積の50%程度しか実質的に清掃すること
ができないという不都合がある。
口を閉塞し海水を抜き取った後足場を組み立てて手作業
によって清掃するため、作業時間が長期にわたり発電量
が抑制されるという問題が生じる。また、潜水夫による
清掃作業は、流水によって潜水夫がスクリーンに吸い込
まれる危険性があることから、流水が速い場合は清掃作
業を行なうことができないとともに、水の透明度が低下
するため水面下2m程度までが作業可能な限界となり、
スクリーン面積の50%程度しか実質的に清掃すること
ができないという不都合がある。
(発明が解決しようとする課題) 以上のように、従来のレーキ付バースクリーンの清掃手
段では、作業時間が長くかかるとともに、安全性や作業
効率の点で種々の問題を有している。
段では、作業時間が長くかかるとともに、安全性や作業
効率の点で種々の問題を有している。
そこで、この発明は上記事情を考慮してなされたもの
で、短時間でしかも安全かつ効率的にレーキ付バースク
リーンを清掃し得る極めて良好な高圧ジェット洗浄によ
るレーキスクリーンの清掃装置を提供することを目的と
する。
で、短時間でしかも安全かつ効率的にレーキ付バースク
リーンを清掃し得る極めて良好な高圧ジェット洗浄によ
るレーキスクリーンの清掃装置を提供することを目的と
する。
(課題を解決するための手段) この発明に係る高圧ジェット洗浄によるレーキスクリー
ンの清掃装置は、レーキ付バースクリーンの不用物除去
用のバケットにノズルヘッダーを取り付け、このノズル
ヘッダーから高圧水をバースクリーンに吹き付けて不用
物を除去するように構成したものである。
ンの清掃装置は、レーキ付バースクリーンの不用物除去
用のバケットにノズルヘッダーを取り付け、このノズル
ヘッダーから高圧水をバースクリーンに吹き付けて不用
物を除去するように構成したものである。
(作用) 上記のような構成によれば、レーキ付バースクリーンの
不用物除去用のバケットに取り付けたノズルヘッダーか
ら、高圧水をバースクリーンに吹き付けて高圧ジェット
洗浄を行なうようにしたので、従来のように、取水口を
閉塞し海水を抜き取ったり潜水夫を使用する必要がなく
なり、短時間でしかも安全かつ効率的にレーキ付バース
クリーンを清掃することができる。
不用物除去用のバケットに取り付けたノズルヘッダーか
ら、高圧水をバースクリーンに吹き付けて高圧ジェット
洗浄を行なうようにしたので、従来のように、取水口を
閉塞し海水を抜き取ったり潜水夫を使用する必要がなく
なり、短時間でしかも安全かつ効率的にレーキ付バース
クリーンを清掃することができる。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して詳細
に説明する。第1図及び第2図において、16はレーキ付
バースクリーン本体で、複数のバースクリーン16a が一
定の間隔で並設されている。これらレーキ付バースクリ
ーン本体16は、水路底17から水路上部の固定台18にかけ
て縦に設置され、水路を流れる海水19中から不用物を除
去している。
に説明する。第1図及び第2図において、16はレーキ付
バースクリーン本体で、複数のバースクリーン16a が一
定の間隔で並設されている。これらレーキ付バースクリ
ーン本体16は、水路底17から水路上部の固定台18にかけ
て縦に設置され、水路を流れる海水19中から不用物を除
去している。
また、レーキ付バースクリーン本体16の前面には、該レ
ーキ付バースクリーン本体16の前面に沿って取付基台20
が設置されている。この取付基台20には、その水路底17
近傍に歯車21が回転自在に支持されている。さらに、上
記固定台18上には、矢倉22が設置されている。この矢倉
22には、3つの歯車23〜25がそれぞれ回転自在に支持さ
れている。このうち歯車25には、矢倉22に設置された駆
動装置26からの回転力が、ベルト27を介して伝達される
ようになされている。
ーキ付バースクリーン本体16の前面に沿って取付基台20
が設置されている。この取付基台20には、その水路底17
近傍に歯車21が回転自在に支持されている。さらに、上
記固定台18上には、矢倉22が設置されている。この矢倉
22には、3つの歯車23〜25がそれぞれ回転自在に支持さ
れている。このうち歯車25には、矢倉22に設置された駆
動装置26からの回転力が、ベルト27を介して伝達される
ようになされている。
ここで、上述した4つの歯車21,23〜25には、リング状
のチェーン28が架設されている。このチェーン28には、
所定箇所に複数のレーキ付バケット29が取り付けられて
いる。そして、上記駆動装置26により、チェーン28を第
2図中矢印方向に走行させると、レーキ付バケット29に
よってレーキ付バースクリーン本体16の前面に付着した
不用物が除去される。なお、レーキ付バケット29によっ
て除去された不用物は、固定台18上の不用物処理流水溝
30を介して排出される。
のチェーン28が架設されている。このチェーン28には、
所定箇所に複数のレーキ付バケット29が取り付けられて
いる。そして、上記駆動装置26により、チェーン28を第
2図中矢印方向に走行させると、レーキ付バケット29に
よってレーキ付バースクリーン本体16の前面に付着した
不用物が除去される。なお、レーキ付バケット29によっ
て除去された不用物は、固定台18上の不用物処理流水溝
30を介して排出される。
上記のような構成のレーキ付バースクリーンにおいて、
レーキ付バケット29の1つにノズルヘッダー31が取り付
けられる。このノズルヘッダー31は、第3図(a),
(b),(c)に示すように、両端部の閉塞された円筒
形状に形成されており、長手方向に沿って側面に14個
のスプレーノズル31a が、一定の間隔で配置されてい
る。これらスプレーノズル31a は、ノズルヘッダー31の
長手方向に対して60゜の噴射角をもって設置されてい
る。また、ノズルヘッダー31の側面中央部には、外部か
ら水を注入するためのニップル31b が設けられている。
レーキ付バケット29の1つにノズルヘッダー31が取り付
けられる。このノズルヘッダー31は、第3図(a),
(b),(c)に示すように、両端部の閉塞された円筒
形状に形成されており、長手方向に沿って側面に14個
のスプレーノズル31a が、一定の間隔で配置されてい
る。これらスプレーノズル31a は、ノズルヘッダー31の
長手方向に対して60゜の噴射角をもって設置されてい
る。また、ノズルヘッダー31の側面中央部には、外部か
ら水を注入するためのニップル31b が設けられている。
そして、上記ノズルヘッダー31は、U型ボルト32,33に
よって取付架台34,35の各一端部にそれぞれ取着されて
いる。これら取付架台34,35は、その各他端部が調整ボ
ルト36,37によって取付基体38に、第3図中矢印方向に
位置調整可能に取着されている。また、取付基体38に
は、その中央部にバケット取付用フック39の一端部がナ
ット40によって螺着されている。このバケット取付用フ
ック39の他端部は、略U字状に湾曲されている。このた
め、取付基体38とバケット取付用フック39とをレーキ付
バケット29に係止させることにより、ノズルヘッダー31
をレーキ付バケット29に仮設することができる。
よって取付架台34,35の各一端部にそれぞれ取着されて
いる。これら取付架台34,35は、その各他端部が調整ボ
ルト36,37によって取付基体38に、第3図中矢印方向に
位置調整可能に取着されている。また、取付基体38に
は、その中央部にバケット取付用フック39の一端部がナ
ット40によって螺着されている。このバケット取付用フ
ック39の他端部は、略U字状に湾曲されている。このた
め、取付基体38とバケット取付用フック39とをレーキ付
バケット29に係止させることにより、ノズルヘッダー31
をレーキ付バケット29に仮設することができる。
上記のように、レーキ付バケット29に仮設されたノズル
ヘッダー31に対して、再び第1図に示すように、トラッ
ク41に積載された高圧ポンプ42から高圧ホース43を介し
て高圧水を注入し、スプレーノズル31a から例えは12
0〜180kg/cm2の高圧で、水をレーキ付バースクリ
ーン本体16に吹き付ける。この場合、スプレーノズル31
a とバースクリーン16a との関係は、第4図に示すよう
に、1つのスプレーノズル31a から噴射される高圧水
が、1枚のバースクリーン16a に吹き付けられるように
なされており、バースクリーン16a 相互間に付着した不
用物が高圧ジェット洗浄される。
ヘッダー31に対して、再び第1図に示すように、トラッ
ク41に積載された高圧ポンプ42から高圧ホース43を介し
て高圧水を注入し、スプレーノズル31a から例えは12
0〜180kg/cm2の高圧で、水をレーキ付バースクリ
ーン本体16に吹き付ける。この場合、スプレーノズル31
a とバースクリーン16a との関係は、第4図に示すよう
に、1つのスプレーノズル31a から噴射される高圧水
が、1枚のバースクリーン16a に吹き付けられるように
なされており、バースクリーン16a 相互間に付着した不
用物が高圧ジェット洗浄される。
そして、上記駆動装置26を動作させて、レーキ付バケッ
ト29を海水19の表面部から水路底17まで上下に1往復さ
せ、その後ノズルヘッダー31をレーキ付バケット29の長
手方向に移動させ、再びレーキ付バケット29を上下に1
往復させるという動作を繰り返すことにより、レーキ付
バースクリーン本体16の全面を高圧ジェット洗浄するこ
とができる。
ト29を海水19の表面部から水路底17まで上下に1往復さ
せ、その後ノズルヘッダー31をレーキ付バケット29の長
手方向に移動させ、再びレーキ付バケット29を上下に1
往復させるという動作を繰り返すことにより、レーキ付
バースクリーン本体16の全面を高圧ジェット洗浄するこ
とができる。
したがって、上記実施例のような構成によれば、レーキ
付バケット29を上下移動させながら、該レーキ付バケッ
ト29に取り付けたノズルヘッダー31から高圧水をバース
クリーン16a に吹き付けて高圧ジェット洗浄を行なうよ
うにしたので、従来のように、取水口を閉塞し海水を抜
き取った後足場を組み立てる作業が不要となるととも
に、潜水夫による手作業の清掃を行なう必要もなくな
り、短時間でしかも安全かつ効率的にレーキ付バースク
リーンを清掃することができる。
付バケット29を上下移動させながら、該レーキ付バケッ
ト29に取り付けたノズルヘッダー31から高圧水をバース
クリーン16a に吹き付けて高圧ジェット洗浄を行なうよ
うにしたので、従来のように、取水口を閉塞し海水を抜
き取った後足場を組み立てる作業が不要となるととも
に、潜水夫による手作業の清掃を行なう必要もなくな
り、短時間でしかも安全かつ効率的にレーキ付バースク
リーンを清掃することができる。
出願人が2回にわたって実験を行なった結果によれば、
清掃前のレーキ付バースクリーンの前後の水位差が、そ
れぞれ300mm及び100mmである場合、高圧ジェット
洗浄を行なった後は、0mmとなったことが確認されてい
る。また、プラントの定期点検時に、角入れを行ない取
水口を閉塞し海水を抜き取って点検した結果、バースク
リーンの側面に付着している貝藻類は皆無であった。さ
らに、レーキ付バースクリーンに塗布されている防汚塗
料が、高圧水の吹き付けによって剥離した形跡は、全く
認められなかったことが報告されている。
清掃前のレーキ付バースクリーンの前後の水位差が、そ
れぞれ300mm及び100mmである場合、高圧ジェット
洗浄を行なった後は、0mmとなったことが確認されてい
る。また、プラントの定期点検時に、角入れを行ない取
水口を閉塞し海水を抜き取って点検した結果、バースク
リーンの側面に付着している貝藻類は皆無であった。さ
らに、レーキ付バースクリーンに塗布されている防汚塗
料が、高圧水の吹き付けによって剥離した形跡は、全く
認められなかったことが報告されている。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではな
く、その外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実
施することができる。
く、その外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実
施することができる。
(発明の効果) 以上詳述したようにこの発明によれば、短時間でしかも
安全かつ効率的にレーキ付バースクリーンを清掃し得る
極めて良好な高圧ジェット洗浄によるレーキスクリーン
の清掃装置を提供することができる。
安全かつ効率的にレーキ付バースクリーンを清掃し得る
極めて良好な高圧ジェット洗浄によるレーキスクリーン
の清掃装置を提供することができる。
第1図及び第2図はそれぞれこの発明に係る高圧ジェッ
ト洗浄によるレーキスクリーンの清掃装置の一実施例を
示す正面図及び側面図、第3図は同実施例の要部を拡大
して示す構成図、第4図は同実施例のスプレーノズルと
バースクリーンとの位置関係を示す構成図、第5図は取
水システムに用いられる除塵装置を概略的に示す構成図
である。 11……固定式バースクリーン、12……レーキ付バースク
リーン、13……トラベリングスクリーン、14……取水
管、15……角入れガイド、16……レーキ付バースクリー
ン本体、17……水路底、18……固定台、19……海水、20
……取付基台、21……歯車、22……矢倉、23〜25……歯
車、26……駆動装置、27……ベルト、28……チェーン、
29……レーキ付バケット、30……不用物処理流水溝、31
……ノズルヘッダー、32,33……U型ボルト、34,35…
…取付架台、36,37……調整ボルト、38……取付基体、
39……バケット取付用フック、40……ナット、41……ト
ラック、42……高圧ポンプ、43……高圧ホース。
ト洗浄によるレーキスクリーンの清掃装置の一実施例を
示す正面図及び側面図、第3図は同実施例の要部を拡大
して示す構成図、第4図は同実施例のスプレーノズルと
バースクリーンとの位置関係を示す構成図、第5図は取
水システムに用いられる除塵装置を概略的に示す構成図
である。 11……固定式バースクリーン、12……レーキ付バースク
リーン、13……トラベリングスクリーン、14……取水
管、15……角入れガイド、16……レーキ付バースクリー
ン本体、17……水路底、18……固定台、19……海水、20
……取付基台、21……歯車、22……矢倉、23〜25……歯
車、26……駆動装置、27……ベルト、28……チェーン、
29……レーキ付バケット、30……不用物処理流水溝、31
……ノズルヘッダー、32,33……U型ボルト、34,35…
…取付架台、36,37……調整ボルト、38……取付基体、
39……バケット取付用フック、40……ナット、41……ト
ラック、42……高圧ポンプ、43……高圧ホース。
Claims (1)
- 【請求項1】取り入れた水からレーキ付バースクリーン
を介して不用物を除去する取水システムにおいて、前記
レーキ付バースクリーンの不用物除去用のバケットにノ
ズルヘッダーを取り付け、該ノズルヘッダーから高圧水
を前記バースクリーンに吹き付けて前記不用物を除去す
るように構成してなることを特徴とする高圧ジェット洗
浄によるレーキスクリーンの清掃装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63206463A JPH0629496B2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 高圧ジェット洗浄によるレーキスクリーンの清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63206463A JPH0629496B2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 高圧ジェット洗浄によるレーキスクリーンの清掃装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0256208A JPH0256208A (ja) | 1990-02-26 |
JPH0629496B2 true JPH0629496B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=16523796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63206463A Expired - Lifetime JPH0629496B2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 高圧ジェット洗浄によるレーキスクリーンの清掃装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0629496B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10350492A1 (de) * | 2003-10-29 | 2005-06-09 | Romag Röhren und Maschinen AG | Reinigungsvorrichtung für einen Siebrechen, Siebrechen mit Reinigungsvorrichtung, sowie Verfahren zur Reinigung eines Siebrechens |
JP5879119B2 (ja) * | 2011-12-19 | 2016-03-08 | 東洋スクリーン工業株式会社 | スクリーン洗浄装置 |
KR102052320B1 (ko) * | 2019-06-27 | 2019-12-05 | 한국환경공단 | 협잡물 제거기능이 향상된 제진기 |
JP6671741B1 (ja) * | 2019-12-16 | 2020-03-25 | 株式会社アドバンス | 河川に設けられた取水ゲート、取水ゲートに用いられる清掃装置、水車発電設備及び河川に設けられた取水ゲートの清掃方法 |
-
1988
- 1988-08-22 JP JP63206463A patent/JPH0629496B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0256208A (ja) | 1990-02-26 |
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