JPH06286140A - インクジェットプリンタ - Google Patents
インクジェットプリンタInfo
- Publication number
- JPH06286140A JPH06286140A JP7406293A JP7406293A JPH06286140A JP H06286140 A JPH06286140 A JP H06286140A JP 7406293 A JP7406293 A JP 7406293A JP 7406293 A JP7406293 A JP 7406293A JP H06286140 A JPH06286140 A JP H06286140A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- print head
- dot
- inclination
- printing
- ink jet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004033 diameter control Methods 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 印字ヘッドの傾きを切り換えることにより、
複数種類の解像度で高品質の印刷が可能なインクジェッ
トプリンタを提供する。 【構成】 レバー2の位置に応じて、印字部1の印字ヘ
ッドの傾きが変わってドットピッチが変更されるととも
に、ドット径制御部3で上記ドットピッチに対応した径
のドットを形成せしめ、プリンタ制御部4で上記ドット
ピツチに対応した紙送り量およびキャリッジの送り量に
基づいた印刷制御を行ない、各種解像度の入力画像を忠
実に印刷する。
複数種類の解像度で高品質の印刷が可能なインクジェッ
トプリンタを提供する。 【構成】 レバー2の位置に応じて、印字部1の印字ヘ
ッドの傾きが変わってドットピッチが変更されるととも
に、ドット径制御部3で上記ドットピッチに対応した径
のドットを形成せしめ、プリンタ制御部4で上記ドット
ピツチに対応した紙送り量およびキャリッジの送り量に
基づいた印刷制御を行ない、各種解像度の入力画像を忠
実に印刷する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェットプリン
タに関するものである。
タに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のインクジェットプリンタは、印字
ヘッドが固定されているためドットピッチも固定され、
そのドットピッチに対応した解像度のみで印刷可能であ
った。
ヘッドが固定されているためドットピッチも固定され、
そのドットピッチに対応した解像度のみで印刷可能であ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものは、固
定の解像度以外の解像度の画像を印刷する際は、入力画
像データをソフト的アルゴリズムにより、上記固定解像
度で近似させた画像データに変換し、そのデータに基づ
いて印刷を行なっていた。例えば、180DPIの解像
度のプリンタで160DPIの解像度の画像を印刷させ
る場合は、180DPIのドットピッチで160DPI
の画像を近似的に作成し、その作成した画像のデータに
基づいて印刷を行なっている。このため、原画を忠実に
印刷することができず、画像品質を低下させてしまうも
のであった。
定の解像度以外の解像度の画像を印刷する際は、入力画
像データをソフト的アルゴリズムにより、上記固定解像
度で近似させた画像データに変換し、そのデータに基づ
いて印刷を行なっていた。例えば、180DPIの解像
度のプリンタで160DPIの解像度の画像を印刷させ
る場合は、180DPIのドットピッチで160DPI
の画像を近似的に作成し、その作成した画像のデータに
基づいて印刷を行なっている。このため、原画を忠実に
印刷することができず、画像品質を低下させてしまうも
のであった。
【0004】本発明は、印字ヘッドの傾きを切り換えて
ドットピッチを変更することにより、入力画像を忠実に
印刷可能なインクジェットプリンタを提供することを目
的としている。
ドットピッチを変更することにより、入力画像を忠実に
印刷可能なインクジェットプリンタを提供することを目
的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数のノズル
を有する印字ヘッドを記録用紙の送り方向と垂直方向に
走査して印字を行なうインクジェットプリンタにおい
て、上記記録用紙の送り方向に対する上記印字ヘッドの
傾きを切り換える切換え手段と、この切換え手段による
上記印字ヘッドの傾きに応じて、上記記録用紙の送り量
を制御せしめる制御手段とを設けることにより、上記課
題を解決するものである。
を有する印字ヘッドを記録用紙の送り方向と垂直方向に
走査して印字を行なうインクジェットプリンタにおい
て、上記記録用紙の送り方向に対する上記印字ヘッドの
傾きを切り換える切換え手段と、この切換え手段による
上記印字ヘッドの傾きに応じて、上記記録用紙の送り量
を制御せしめる制御手段とを設けることにより、上記課
題を解決するものである。
【0006】なお、上記制御手段は、上記切換え手段に
よる上記印字ヘッドの傾きに応じて、上記記録用紙の送
り量、上記印字ヘッドの送り量および上記ノズルによっ
て記録するドットの径を制御せしめるものであることが
望ましい。
よる上記印字ヘッドの傾きに応じて、上記記録用紙の送
り量、上記印字ヘッドの送り量および上記ノズルによっ
て記録するドットの径を制御せしめるものであることが
望ましい。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0008】図1に複数のノズルを有する印字ヘッドを
紙送り方向と垂直方向に走査して印刷を行なう圧電型イ
ンクジェットプリンタの要部の構成を示す。同図におい
て、1は24個のノズルを有する印字ヘッド、ヘッドキ
ャリッジ等からなる印字部、2は紙送り方向に対する印
字ヘッドの傾きを切り換えるためのレバー等からなる切
換え手段である。このレバーは所定の位置で固定できる
ようになっている。上記印字ヘッドは上記レバーと連動
し、レバーの位置に応じて、紙送り方向に対する印字ヘ
ッドの傾きが変わるようになっている。3は上記レバー
の位置に応じてノズルによって記録されるドットの径を
制御するドット径制御部、4は上記レバーの位置に応じ
て紙送り量およびヘッドキャリッジの送り量を制御する
プリンタ制御部であり、これらにより、印字ヘッドの傾
きに応じて、記録用紙の送り量、印字ヘッドの送り量お
よびノズルによって記録されるドットの径を制御せしめ
る制御手段を構成する。5は上記レバーの位置に応じ
て、プリンタ制御部4に対するパソコンaとファクシミ
リbの接続切換えを行なう切換え制御部である。なお、
パソコンaからは180DPIの画像データ、ファクシ
ミリbからは200DPIの画像データが送られてくる
ものとする。
紙送り方向と垂直方向に走査して印刷を行なう圧電型イ
ンクジェットプリンタの要部の構成を示す。同図におい
て、1は24個のノズルを有する印字ヘッド、ヘッドキ
ャリッジ等からなる印字部、2は紙送り方向に対する印
字ヘッドの傾きを切り換えるためのレバー等からなる切
換え手段である。このレバーは所定の位置で固定できる
ようになっている。上記印字ヘッドは上記レバーと連動
し、レバーの位置に応じて、紙送り方向に対する印字ヘ
ッドの傾きが変わるようになっている。3は上記レバー
の位置に応じてノズルによって記録されるドットの径を
制御するドット径制御部、4は上記レバーの位置に応じ
て紙送り量およびヘッドキャリッジの送り量を制御する
プリンタ制御部であり、これらにより、印字ヘッドの傾
きに応じて、記録用紙の送り量、印字ヘッドの送り量お
よびノズルによって記録されるドットの径を制御せしめ
る制御手段を構成する。5は上記レバーの位置に応じ
て、プリンタ制御部4に対するパソコンaとファクシミ
リbの接続切換えを行なう切換え制御部である。なお、
パソコンaからは180DPIの画像データ、ファクシ
ミリbからは200DPIの画像データが送られてくる
ものとする。
【0009】図2に上記印字ヘッドのノズル配置を示
す。Aは紙送り方向、Bは印字ヘッドの走査方向を示し
ている。p1〜p24はノズルで、同一線上に0.5m
m間隔で配置されてノズル列を形成している。このノズ
ル列と紙送り方向Aとのなす角度をθとすると、紙送り
方向Aにおけるドットピッチdは0.5mm×cosθ
となり、印字ヘッド走査方向BにおけるドットピッチD
は0.5mm×sinθとなる。角度θすなわち印字ヘ
ッドの傾きを切り換えることによりドットピッチdおよ
びDの値を変更することができる。したがって、ドット
ピッチdおよびDが所望の解像度と対応する値となるよ
うに印字ヘッドを傾けて印刷を行なうのである。
す。Aは紙送り方向、Bは印字ヘッドの走査方向を示し
ている。p1〜p24はノズルで、同一線上に0.5m
m間隔で配置されてノズル列を形成している。このノズ
ル列と紙送り方向Aとのなす角度をθとすると、紙送り
方向Aにおけるドットピッチdは0.5mm×cosθ
となり、印字ヘッド走査方向BにおけるドットピッチD
は0.5mm×sinθとなる。角度θすなわち印字ヘ
ッドの傾きを切り換えることによりドットピッチdおよ
びDの値を変更することができる。したがって、ドット
ピッチdおよびDが所望の解像度と対応する値となるよ
うに印字ヘッドを傾けて印刷を行なうのである。
【0010】つぎに、動作を説明する。
【0011】まず、パソコンaからの180DPIの画
像データによる印刷を行なう場合について説明する。
像データによる印刷を行なう場合について説明する。
【0012】レバー2を第1の位置へ切り換えると、こ
れと連動して印字ヘッドが傾く。180DPIの解像度
の場合、紙送り方向Aにおけるドットピッチすなわちド
ットピッチdは0.141mmなので、ドットピッチd
と角度θとの関係は、0.141=0.5×cosθと
なる。したがって、角度θは73.6°となる。すなわ
ち、レバー2を第1の位置へ切り換えると、これに連動
して印字ヘッドが紙送り方向Aに対して73.6°傾く
ように構成してある。なお、ドットピッチDは0.5m
m×sin73.6°=約0.48mmとなる。
れと連動して印字ヘッドが傾く。180DPIの解像度
の場合、紙送り方向Aにおけるドットピッチすなわちド
ットピッチdは0.141mmなので、ドットピッチd
と角度θとの関係は、0.141=0.5×cosθと
なる。したがって、角度θは73.6°となる。すなわ
ち、レバー2を第1の位置へ切り換えると、これに連動
して印字ヘッドが紙送り方向Aに対して73.6°傾く
ように構成してある。なお、ドットピッチDは0.5m
m×sin73.6°=約0.48mmとなる。
【0013】さらに、解像度に応じてドット径を制御す
る必要がある。図3(a)にノズルの断面、(b)にヘ
ッド駆動電圧とドット径の関係を示す。同図(a)にお
いて、31は上記ヘッド駆動電圧が印加される圧電素子
である。また、ノズル径nは0.06mmとする。同図
(b)において、横軸はヘッド駆動電圧、縦軸はドット
径を示している。いま、180DPIの場合のドット径
を0.2mmとすると、ヘッド駆動電圧は100vとな
る。
る必要がある。図3(a)にノズルの断面、(b)にヘ
ッド駆動電圧とドット径の関係を示す。同図(a)にお
いて、31は上記ヘッド駆動電圧が印加される圧電素子
である。また、ノズル径nは0.06mmとする。同図
(b)において、横軸はヘッド駆動電圧、縦軸はドット
径を示している。いま、180DPIの場合のドット径
を0.2mmとすると、ヘッド駆動電圧は100vとな
る。
【0014】したがって、レバー2を第1の位置へ切り
換えることにより、切換え制御部5はパソコンa側に接
続を切り換え、印字部1の印字ヘッドは73.6°傾
き、ドット径制御部3は100vのヘッド駆動電圧によ
りインクを射出せしめ、プリンタ制御部4は紙送り量を
0.141mm×24=3.384mm、キャリッジの
1ステップの送り量を0.48mmとするので、180
DPIで印刷を行なうことができる。
換えることにより、切換え制御部5はパソコンa側に接
続を切り換え、印字部1の印字ヘッドは73.6°傾
き、ドット径制御部3は100vのヘッド駆動電圧によ
りインクを射出せしめ、プリンタ制御部4は紙送り量を
0.141mm×24=3.384mm、キャリッジの
1ステップの送り量を0.48mmとするので、180
DPIで印刷を行なうことができる。
【0015】つぎに、ファクシミリbからの200DP
Iの画像データによる印刷を行なう場合について説明す
る。
Iの画像データによる印刷を行なう場合について説明す
る。
【0016】レバー2を第2の位置へ切り換えると、こ
れと連動して印字ヘッドが傾く。200DPIの解像度
の場合、紙送り方向Aにおけるドットピッチすなわちド
ットピッチdは0.127mmなので、ドットピッチd
と角度θとの関係は、0.127=0.5×cosθと
なる。したがって、角度θは75.3°となる。すなわ
ち、レバー2を第2の位置へ切り換えると、これに連動
して印字ヘッドが紙送り方向Aに対して75.3°傾く
ように構成してある。なお、ドットピッチDは0.5m
m×sin75.3°=約0.484mmとなる。
れと連動して印字ヘッドが傾く。200DPIの解像度
の場合、紙送り方向Aにおけるドットピッチすなわちド
ットピッチdは0.127mmなので、ドットピッチd
と角度θとの関係は、0.127=0.5×cosθと
なる。したがって、角度θは75.3°となる。すなわ
ち、レバー2を第2の位置へ切り換えると、これに連動
して印字ヘッドが紙送り方向Aに対して75.3°傾く
ように構成してある。なお、ドットピッチDは0.5m
m×sin75.3°=約0.484mmとなる。
【0017】いま、200DPIの場合のドット径を
0.18mmとすると、図3に示したように、ヘッド駆
動電圧は96vとなる。
0.18mmとすると、図3に示したように、ヘッド駆
動電圧は96vとなる。
【0018】したがって、レバー2を第2の位置へ切り
換えることにより、切換え制御部5はファクシミリb側
に接続を切り換え、印字部1の印字ヘッドは75.3°
傾き、ドット径制御部3は96vのヘッド駆動電圧によ
りインクを射出せしめ、プリンタ制御部4は紙送り量を
0.127mm×24=3.048mm、キャリッジの
1ステップの送り量を0.484mmとするので、20
0DPIで印刷を行なうことができる。
換えることにより、切換え制御部5はファクシミリb側
に接続を切り換え、印字部1の印字ヘッドは75.3°
傾き、ドット径制御部3は96vのヘッド駆動電圧によ
りインクを射出せしめ、プリンタ制御部4は紙送り量を
0.127mm×24=3.048mm、キャリッジの
1ステップの送り量を0.484mmとするので、20
0DPIで印刷を行なうことができる。
【0019】以上のようにして、解像度を切り換えて印
刷を行なうことができる。
刷を行なうことができる。
【0020】なお、上記実施例では、2種類の解像度の
うちいずれかを選択できるものとしたが、これに限ら
ず、解像度の種類数は任意に設定してよい。
うちいずれかを選択できるものとしたが、これに限ら
ず、解像度の種類数は任意に設定してよい。
【0021】また、ノズル間隔、キャリッジの1ステッ
プの送り量、ヘッド駆動電圧およびノズル径の値は、上
記実施例のものに限らず、任意に設定してよい。
プの送り量、ヘッド駆動電圧およびノズル径の値は、上
記実施例のものに限らず、任意に設定してよい。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、印字ヘッドを傾けるこ
とによってドットピッチを変更するので、各種解像度の
入力画像、文字等を忠実に印刷することができる。
とによってドットピッチを変更するので、各種解像度の
入力画像、文字等を忠実に印刷することができる。
【図1】本発明によるインクジェットプリンタの構成を
示したブロック図
示したブロック図
【図2】本発明によるインクジェットプリンタの動作を
説明するための説明図
説明するための説明図
【図3】本発明によるインクジェットプリンタの動作を
説明するための説明図
説明するための説明図
2 レバー 3 ドット径制御部 4 プリンタ制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 2/055 2/51 2/255 11/42 A 9011−2C 9012−2C B41J 3/04 103 A 9211−2C 3/10 101 T 9211−2C 106 E
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のノズルを有する印字ヘッドを記録
用紙の送り方向と垂直方向に走査して印字を行なうイン
クジェットプリンタにおいて、 上記記録用紙の送り方向に対する上記印字ヘッドの傾き
を切り換える切換え手段と、 この切換え手段による上記印字ヘッドの傾きに応じて、
上記記録用紙の送り量を制御せしめる制御手段と、 を具備することを特徴とするインクジェットプリンタ。 - 【請求項2】 上記制御手段は、上記切換え手段による
上記印字ヘッドの傾きに応じて、上記記録用紙の送り
量、上記印字ヘッドの送り量および上記ノズルによって
記録するドットの径を制御せしめるものであることを特
徴とする請求項1記載のインクジェットプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7406293A JPH06286140A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | インクジェットプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7406293A JPH06286140A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | インクジェットプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06286140A true JPH06286140A (ja) | 1994-10-11 |
Family
ID=13536340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7406293A Pending JPH06286140A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | インクジェットプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06286140A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08132678A (ja) * | 1994-11-07 | 1996-05-28 | Seikosha Co Ltd | 印刷装置 |
US6227647B1 (en) | 1996-09-30 | 2001-05-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink-jet print apparatus and method using a pivoting ink-jet recording head |
JP2007185843A (ja) * | 2006-01-12 | 2007-07-26 | Canon Inc | インクジェット記録装置、記録媒体の搬送量設定方法およびプログラム |
US7360866B2 (en) | 2004-10-13 | 2008-04-22 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Printer and head unit fabricating method |
JP2013154646A (ja) * | 2013-04-18 | 2013-08-15 | Seiko Epson Corp | インクジェットヘッドユニットおよびインクジェットプリンタ |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP7406293A patent/JPH06286140A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08132678A (ja) * | 1994-11-07 | 1996-05-28 | Seikosha Co Ltd | 印刷装置 |
US6227647B1 (en) | 1996-09-30 | 2001-05-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink-jet print apparatus and method using a pivoting ink-jet recording head |
US7360866B2 (en) | 2004-10-13 | 2008-04-22 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Printer and head unit fabricating method |
JP2007185843A (ja) * | 2006-01-12 | 2007-07-26 | Canon Inc | インクジェット記録装置、記録媒体の搬送量設定方法およびプログラム |
JP2013154646A (ja) * | 2013-04-18 | 2013-08-15 | Seiko Epson Corp | インクジェットヘッドユニットおよびインクジェットプリンタ |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010306 |