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JPH06278677A - 自動2輪車の変速補助装置 - Google Patents

自動2輪車の変速補助装置

Info

Publication number
JPH06278677A
JPH06278677A JP8930193A JP8930193A JPH06278677A JP H06278677 A JPH06278677 A JP H06278677A JP 8930193 A JP8930193 A JP 8930193A JP 8930193 A JP8930193 A JP 8930193A JP H06278677 A JPH06278677 A JP H06278677A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
pressure
engine
actuator
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8930193A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Horii
義之 堀井
Masashi Amano
雅司 天野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP8930193A priority Critical patent/JPH06278677A/ja
Priority to US08/132,324 priority patent/US5411448A/en
Publication of JPH06278677A publication Critical patent/JPH06278677A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 足を使わずに変速操作できる変速補助装置の
提供 【構成】 チェンジアーム6と連動するアクチュエータ
8を設け、このアクチュエータ8をエアバルブ10及び
エアスイッチ11を介してメインフレーム1内の高圧空
気で駆動する。高圧空気の一部はアクチュエータ8が作
動中圧力スイッチ15へ圧力をかけて点火ユニットによ
り一時的にエンジンの出力を低下させる。エアスイッチ
11はリモートワイヤ16を介してハンドル17のグリ
ップ18近傍に設けたスイッチレバー19を手元操作す
ることによりリモート操作できる。メインフレーム1内
にはエアポンプ30より常時高圧空気を供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この出願は高圧空気等の外力を用
いて常時噛合式変速機を変速させることができる自動2
輪車の変速補助装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このようなものの一例として、特開平3
−81537号がある。このものは、スロットル弁開度
及び、スロットル弁開度変化量に対応して点火遅角量等
を変化させることにより一時的にエンジンの出力を低下
させるようになっている。なお、変速操作は足でチェン
ジペダルを操作することにより行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでオフロード車
での悪路走行時などにおいて、たまたまチェンジペダル
から足を離している場合、最適な変速タイミングを逃し
てしまう場合がある。したがって、手などの足以外の外
力を使って補助装置によって変速操作できることが望ま
れる。本願は係る要望を実現するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、請求項1に係る発明は常時噛合式変速機のシフト軸
をチェンジアームを介してチェンジペダルにより回動さ
せて変速するとともに、チェンジペダルと別に高圧空気
などの外力を用いてシフト軸を回動させることにより変
速する自動2輪車の変速補助装置において、前記外力は
高圧空気であり、この高圧空気のエアタンクをエンジン
の上方かつ車体の前後方向へ設けられるメインフレーム
内に設けたことを特徴とする。
【0005】請求項2に係る発明は、請求項1の自動2
輪車の変速補助装置において、シフト軸を変速方向へ回
動させるため、その近傍に設けられたアクチュエータへ
エアタンクからの高圧空気を供給制御するためのエアバ
ルブと、エアタンク内へ高圧空気を供給するエアポンプ
とを、エンジンのクランクケース上で、エアタンクを挟
んで左右へ振り分け配置したことを特徴とする。
【0006】請求項3に係る発明は、請求項1の自動2
輪車の変速補助装置において、エアバルブをハンドル側
からリモート操作することを特徴とする。
【0007】請求項4に係る発明は、請求項1の自動2
輪車の変速補助装置において、高圧空気の一部を圧力ス
イッチに連通させ、この圧力スイッチによりアクチュエ
ータを作動するときの高圧空気の圧力を検出してエンジ
ンの点火時期を制御する点火ユニットへ信号を出力する
とともに、点火ユニットは圧力スイッチの検出信号に基
づいてアクチュエータが作動する間、一時的にエンジン
を出力低下させることを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1の発明によれば、車体のほぼ中央部に
前後方向へ配置される比較的大型部材であるメインフレ
ームをエアタンクとして利用可能になるので、十分なタ
ンク容量か確保でき、かつエンジン側への配管が容易に
なる。
【0009】請求項2の発明によれば、エアタンクを挟
んでクランクケース上左右にエアポンプとエアバルブを
振り分け配置したので、各部品を左右のバランス良く配
置でき、車幅をあまり拡大しないで済む。
【0010】請求項3の発明によれば、エアバルブをハ
ンドル側からリモート操作可能になるので、足に代わっ
て手元操作等で変速操作できる。
【0011】請求項4の発明によれば、変速操作のため
高圧空気をアクチュエータへ供給すると、その一部が点
火ユニットを連動させ、アクチュエータの作動中一時的
にエンジンの出力を低下させる。このため変速操作がス
ムーズになる。
【0012】
【実施例】図1乃至図4に基づいて一実施例を説明す
る。図1はモトクロス用に構成された自動2輪車のエン
ジンを含む主要部分の左右側面を左右に展開して示した
図である。
【0013】まず、この図の向かって左側に示した車体
要部の左側面において、車付クレドール型の車体フレー
ムには、車体の前後方向へ延びるメインフレーム1が備
えられる。メインフレーム1は中空部材であり、そのほ
ぼ全長の内部空間が高圧空気のエアタンクになってい
る。
【0014】メインフレーム1の下方にはエンジン2が
車体フレームに支持され、そのクランクケース3の後方
に連続して設けられている変速機ケース4内に公知の常
時噛合式変速機が設けられている。
【0015】変速機ケース4の外側にはチェンジペダル
5及びこれと連動するチェンジアーム6が設けられ、チ
ェンジアーム6の回動によってシフト軸7を作動させて
変速操作するようになっている。
【0016】また、チェンジアーム6は後から詳述する
アクチュエータ8によっても回動可能になっている。ア
クチュエータ8は供給管9を介して、クランクケース3
上方のエアバルブ10へ接続し、エアバルブ10は一体
化して設けられているエアスイッチ11によって制御さ
れる。
【0017】エアバルブ10にはメインフレーム1から
の供給管12、排出管13及び供給管14が接続してい
る。供給管14は図示を省略した点火ユニットを連動さ
せるための圧力スイッチ15へ通じている。
【0018】圧力スイッチ15は通常時に高圧空気が供
給されずにオフ状態になっており、高圧空気が供給され
ると、オン状態になって圧力がかかっている間、点火ユ
ニットへエンジンの出力低下制御を開始させるためのセ
ンサー信号を出力する。但しオン、オフを逆にすること
は自由にできる。
【0019】エアスイッチ11を作動させるため一端が
接続されているリモートワイヤ16の他端はハンドル1
7へ延びて、グリップ18近傍に設けられるスイッチレ
バー19へ接続している。
【0020】エアスイッチ11には供給管20と排出管
21の各一端が接続しており、供給管20の他端はチェ
ックバルブ21を介してメインフレーム1内と連通し、
エアスイッチ11内へ接続する供給管20は、リモート
ワイヤ16が引かれない限りエアバルブ10へ連通しな
い。
【0021】一方、リモートワイヤ16を引くと供給管
20がエアバルブ10と連通し、かつ排出管21が大気
との連通を断つので、エアバルブ10内は供給管20か
ら高圧空気を供給されることにより、供給管12と供給
管9及び供給管14が連通する状態に切り換るようにな
っている。
【0022】なお、エアスイッチ11によって供給管2
0がエアバルブ10と連通を断たれているときは、供給
管12の流入が止められ、排出管13及び排出管21を
介して大気と連通している。
【0023】排出管21は一端がエアバルブ10内と連
通するとともに、他端は排出管13と共にエアフィルタ
23へ接続している。エアフィルタ23はエアクリーナ
24のダーティサイド内へ配設されている。エアクリー
ナ24のクリーンサイドは連結チューブ25を介して気
化器26へ接続している。
【0024】なお、アクチュエータ8内の作動中に空気
が圧縮される部分に、高圧を逃がすため排出管27の一
端が接続され、その他端はACGカバー28からその内
方へ入り、排出空気によってACG内部を冷却可能にな
っている。
【0025】図1の紙面の向かって車体要部の右側部分
並びにその主要部分を拡大して示す図3に明らかなよう
に、車体左側にはクランクケース3上にプラジャ型のエ
アポンプ30が設けられ、送気パイプ31及びその途中
に設けられたレギュレータ32を介して常時メインフレ
ーム1内へ高圧空気を供給している。
【0026】エアポンプ30は吸気管33を介して排出
管13の中間部に接続され、エアバルブ10側から排出
される空気をエアポンプ30内へ還流可能になってい
る。
【0027】エアポンプ30の下方に水ポンプ34が設
けられている。図3中の符号35は水ポンプ軸、36は
水ホースである
【0028】図3に示すように、エンジン2から離れて
その右側面を排気管37が前後方向へ通過し、エアポン
プ30等を保護している。なお、図3中の符号38はク
ラッチカバーであり、その内部にクラッチ並びにメイン
軸39が配置されている。
【0029】図2は車体左側面における実施例装置部分
を拡大したものである。この図に明らかなように、アク
チュエータ8は高圧空気の圧力によって回動するロータ
リ式のものであり、これに設けられたギヤ40は駆動ギ
ヤ41と噛み合い、駆動ギヤ41はチェンジアーム6の
先端に形成された扇歯42と噛み合う。
【0030】ギヤ40が回動すると、駆動ギヤ41がチ
ェンジアーム6を回動させ、その結果シフト軸7を回動
させて変速操作するようになっている。
【0031】なお、チェンジアーム6はリターンスプリ
ング43によって付勢され、アクチュエータ8に高圧空
気が供給停止されると、チェンジアーム6が中立位置へ
復帰するようになっている。
【0032】エアスイッチ11の動作アーム44は回動
自在であり、常時開き方向へ回動付勢され、通常はエア
スイッチ11内において、供給管20とエアバルブ10
の連通を断ち、リモートワイヤ16で引かれたときの
み、エアスイッチ11を介して供給管20とエアバルブ
10を連通させるようになっている。
【0033】エアスイッチ11はジョイント45でエア
バルブ10内と連通しており、かつ共通の支持プレート
46上に取付けられて一体化している。
【0034】図4はエアポンプ30部分を立体的に示す
エンジンの部分的な平断面図であり、エアポンプ30の
吐出部50内には、ピストン51がコンロッド52でク
ランク軸53へ連結されている。
【0035】クランク軸53の駆動ギヤ54は排気制御
装置である排気デバイスの駆動ギヤ55が設けられてい
るガバナ軸56の一端部に位置するギヤ57と噛み合
い、ガバナ軸56から動力を得ている。
【0036】ガバナ軸56と同軸のウエイトガイド58
は、周囲に設けたギヤ58aで水ポンプ34の水ポンプ
軸35に設けられた駆動ギヤ59と噛み合い、さらに駆
動ギヤはエンジンのクランク軸60に設けられているギ
ヤ61と噛み合っている。
【0037】なお、図3からも明らかなように、ガバナ
軸56はエンジンのクランク軸60よりも前方かつ水ポ
ンプ34よりも上方に位置している。
【0038】次に、本実施例の作用を説明する。図1に
おいて変速操作する場合には、グリップ18の近傍のス
イッチレバー19を親指などで引く。するとリモートワ
イヤ16がエアスイッチ11を作動させて、供給管20
から高圧空気がエアバルブ10内へ供給され、エアバル
ブ10は排出管13との連通を断つとともに供給管12
と供給管9及び供給管14を連通する。
【0039】供給管9へ加えられた高圧空気はアクチュ
エータ8を作動させてチェンジアーム6を回動させる。
同時に供給管14の高圧空気は圧力スイッチ15に圧力
をかけ、その結果、点火ユニットは圧力スイッチ15に
圧力がかかっている間、点火をカットする。
【0040】このため、エンジンの出力が一時的に低下
し、シフト軸7がスムーズに回動して常時噛合式変速機
の図示しないドグクラッチが速やかに係脱するので、迅
速に変速操作が終了する。
【0041】変速操作が終了したときスイッチレバー1
9を放すと、リモートワイヤ16が戻り、エアスイッチ
11は供給管20とエアバルブ10の連通を断ち、排出
管21と連通するので、エアバルブ10内部において、
供給管12の連通を断ち、供給管9を排出管13と排出
管21へ接続する。
【0042】その結果、アクチュエータ8内の高圧空気
は速やかに供給管9から排出管13と排出管21を通っ
て大気中へ放出されるので、アクチュエータ8内の圧力
が下がり、チェンジアーム6が中立位置へ復帰すること
に伴ってアクチュエータ8も最初の位置へ戻り、変速操
作を終了する。
【0043】このように、車体の比較的大型部品である
メインフレーム1をエアタンクとして有効に活用したの
で、配設スペースを節約できる。そのうえ十分なタンク
容量を確保でき、かつエアタンクからエンジン2側への
配管が容易になる。
【0044】また、エアタンクであるメインフレーム1
を挟んでクランクケース3上左右にエアポンプ30とエ
アバルブ10を振り分け配置したので、各部品を左右の
バランス良く配置でき、車幅をあまり拡大しないで済
む。
【0045】そのうえ、エアポンプ30は排気デバイス
のガバナ軸56を利用して動力を得ることができるの
で、効率的に配設できる。また、排気管37を利用して
これらエアポンプ30等の部品を保護させることができ
る。
【0046】さらに、エアバルブ10を制御するエアス
イッチ11を、エアバルブ10の近傍に設けたので、こ
れらをコンパクトに配設できるとともに、ハンドル17
のグリップ18を握ったままの状態でスイッチレバー1
9を操作することによってリモート操作可能になるの
で、足に代わって手元操作等で変速操作でき、足を使い
にくい場合でも変速タイミングを逃がすことなく確実に
変速操作できる。
【0047】そのうえ、変速操作のためアクチュエータ
8へ供給される高圧空気の一部を圧力スイッチ15へ連
通させ、圧力スイッチ15の検出信号に基づいて点火ユ
ニットによりアクチュエータ8の作動中一時的にエンジ
ン2の出力を低下させるので、変速操作を容易かつ迅速
にできるとともに、エンジン2の出力制御におけるセン
サ手段として高圧空気を有効に利用できる。
【0048】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、車体の比較的
大型部品をエアタンクとして有効に活用でき、配設スペ
ースを節約できる。そのうえ十分なタンク容量を確保で
き、かつエアタンクからエンジン側への配管が容易にな
る。
【0049】請求項2の発明によれば、エアタンクを挟
んでクランクケース上左右にエアポンプとエアバルブを
振り分け配置したので、各部品を左右のバランス良く配
置でき、車幅をあまり拡大しないで済む。
【0050】請求項3の発明によれば、エアバルブを制
御するエアスイッチをハンドルからリモート操作可能に
なるので、足に代わって手元操作等で変速操作でき、足
を使いにくい場合でも変速タイミングを逃がすことなく
確実に変速操作できる。
【0051】請求項4の発明によれば、変速操作のため
アクチュエータへ供給される高圧空気の一部を圧力スイ
ッチへ連通させ、圧力スイッチの検出信号に基づいて点
火ユニットによりアクチュエータの作動中一時的にエン
ジンの出力を低下させるので、変速操作を容易かつ迅速
にできるとともに、エンジンの出力制御におけるセンサ
手段として高圧空気を有効に利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の車体要部左右両側面を展開して同時に
示す図
【図2】実施例要部の左側面図
【図3】実施例要部の右側面図
【図4】実施例要部の部分的な断面図
【符号の説明】
1:メインフレーム(エアタンク)、2:エンジン、
3:クランクケース、4:変速機ケース、5:チェンジ
ペダル、6:チェンジアーム、7:シフト軸、8:アク
チュエータ、9:供給管、10:エアバルブ、11:エ
アスイッチ、12:供給管、13:排出管、14:供給
管、15:圧力スイッチ、16:リモートワイヤ、1
7:ハンドル、18:グリップ、19:スイッチレバ
ー、20:供給管、21::排出管、30:エアポン
プ、34:水ポンプ、56:ガバナ軸、60:クランク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 常時噛合式変速機のシフト軸をチェンジ
    アームを介してチェンジペダルにより回動させて変速す
    るとともに、チェンジペダルと別に高圧空気などの外力
    を用いてシフト軸を回動させることにより変速する自動
    2輪車の変速補助装置において、前記外力は高圧空気で
    あり、この高圧空気のエアタンクをエンジンの上方かつ
    車体の前後方向へ設けられるメインフレーム内に設けた
    ことを特徴とする自動2輪車の変速補助装置。
  2. 【請求項2】 シフト軸を変速方向へ回動させるため、
    その近傍に設けられたアクチュエータへエアタンクから
    の高圧空気を供給制御するためのエアバルブと、エアタ
    ンク内へ高圧空気を供給するエアポンプとを、エンジン
    のクランクケース上で、エアタンクを挟んで左右へ振り
    分け配置したことを特徴とする請求項1に記載した自動
    2輪車の変速補助装置。
  3. 【請求項3】 エアバルブをハンドル側からリモート操
    作することを特徴とする請求項1記載の自動2輪車の変
    速補助装置。
  4. 【請求項4】 高圧空気の一部を圧力スイッチに連通さ
    せ、この圧力スイッチによりアクチュエータを作動する
    ときの高圧空気の圧力を検出してエンジンの点火時期を
    制御する点火ユニットへ信号を出力するとともに、点火
    ユニットは圧力スイッチの検出信号に基づいてアクチュ
    エータが作動する間、一時的にエンジンの出力を低下さ
    せることを特徴とする請求項1記載の自動2輪車の変速
    補助装置。
JP8930193A 1992-10-06 1993-03-24 自動2輪車の変速補助装置 Withdrawn JPH06278677A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8930193A JPH06278677A (ja) 1993-03-24 1993-03-24 自動2輪車の変速補助装置
US08/132,324 US5411448A (en) 1992-10-06 1993-10-06 Gear shifting mechanism for a transmission

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8930193A JPH06278677A (ja) 1993-03-24 1993-03-24 自動2輪車の変速補助装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06278677A true JPH06278677A (ja) 1994-10-04

Family

ID=13966854

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8930193A Withdrawn JPH06278677A (ja) 1992-10-06 1993-03-24 自動2輪車の変速補助装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH06278677A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100415593C (zh) * 2004-10-21 2008-09-03 雅马哈发动机株式会社 跨乘式车辆
JP2010260548A (ja) * 2010-08-16 2010-11-18 Yamaha Motor Co Ltd 自動二輪車

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN100415593C (zh) * 2004-10-21 2008-09-03 雅马哈发动机株式会社 跨乘式车辆
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000530