JPH06276057A - Ifカウント方式 - Google Patents
Ifカウント方式Info
- Publication number
- JPH06276057A JPH06276057A JP6170293A JP6170293A JPH06276057A JP H06276057 A JPH06276057 A JP H06276057A JP 6170293 A JP6170293 A JP 6170293A JP 6170293 A JP6170293 A JP 6170293A JP H06276057 A JPH06276057 A JP H06276057A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulses
- counter
- counted
- intermediate frequency
- bits
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】選局サーチチューニングにおいてIFカウント
用のカウンタのビット数が少なくても、実質的に長い計
測時間の設定を可能とする。 【構成】中間周波数のパルス数がカウンタのビット数に
収まる程度の計測時間を用いてパルス数をカウントし、
当該カウントされたパルス数が許容誤差の範囲内にある
か否かを判断する。当該範囲内にある場合には、当該中
間周波数のパルス数がカウンタのビット数を越えるよう
な計測時間を用いてパルス数をカウントし、当該カウン
トされたパルス数が許容誤差の範囲内にあるか否かを判
断する。この判断は、カウンタによりカウントできる当
該中間周波数のパルス数の下位数桁のみについて行われ
る。当該範囲内にある場合には、選局サーチを停止させ
る。
用のカウンタのビット数が少なくても、実質的に長い計
測時間の設定を可能とする。 【構成】中間周波数のパルス数がカウンタのビット数に
収まる程度の計測時間を用いてパルス数をカウントし、
当該カウントされたパルス数が許容誤差の範囲内にある
か否かを判断する。当該範囲内にある場合には、当該中
間周波数のパルス数がカウンタのビット数を越えるよう
な計測時間を用いてパルス数をカウントし、当該カウン
トされたパルス数が許容誤差の範囲内にあるか否かを判
断する。この判断は、カウンタによりカウントできる当
該中間周波数のパルス数の下位数桁のみについて行われ
る。当該範囲内にある場合には、選局サーチを停止させ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、選局のサーチに関する
もので、特にラジオ受信機に使用される。
もので、特にラジオ受信機に使用される。
【0002】
【従来の技術】従来、中間周波数のパルス数をカウント
し、そのパルス数が、ある許容範囲内に入ったところで
局サーチを停止させる方式としては、以下の二つの方式
が知られている。
し、そのパルス数が、ある許容範囲内に入ったところで
局サーチを停止させる方式としては、以下の二つの方式
が知られている。
【0003】(1) カウンタが持っているビット数から
考えて、中間周波数のパルス数が許容範囲に収まる程度
の測定時間を設定し、パルスを読み込む。具体的には、
中間周波数が10.7MHzの場合、 1msの測定時間の時、 10700パルス 4msの測定時間の時、 42800パルス 8msの測定時間の時、 85600パルス 16msの測定時間の時、 171200パルス がそれぞれカウントされる計算となる。
考えて、中間周波数のパルス数が許容範囲に収まる程度
の測定時間を設定し、パルスを読み込む。具体的には、
中間周波数が10.7MHzの場合、 1msの測定時間の時、 10700パルス 4msの測定時間の時、 42800パルス 8msの測定時間の時、 85600パルス 16msの測定時間の時、 171200パルス がそれぞれカウントされる計算となる。
【0004】そこで、例えば16ビットのカウンタを用
いる場合には、65535(FFFh)パルスまでしか
カウントできないため、かかる場合には、4ms程度の
測定時間を設定することになる。
いる場合には、65535(FFFh)パルスまでしか
カウントできないため、かかる場合には、4ms程度の
測定時間を設定することになる。
【0005】しかしながら、この方式では、測定時間は
カウンタの持っているビット数により制約される。即
ち、カウンタのビット数が少ない場合には、測定時間を
長くすることができない。従って、測定時間に比べて低
い周波数の周波数変調を受けている被変調波をカウント
するときには、中間周波数からずれた周波数をカウント
してしまうという欠点がある。
カウンタの持っているビット数により制約される。即
ち、カウンタのビット数が少ない場合には、測定時間を
長くすることができない。従って、測定時間に比べて低
い周波数の周波数変調を受けている被変調波をカウント
するときには、中間周波数からずれた周波数をカウント
してしまうという欠点がある。
【0006】(2) 上記(1) の設定では、測定時間が短
いと考えられる場合には、上記(1)のカウントを何回か
繰り返して行い、その合計値を用いて判断するという方
式がある。
いと考えられる場合には、上記(1)のカウントを何回か
繰り返して行い、その合計値を用いて判断するという方
式がある。
【0007】しかしながら、この方式では、完全に連続
した計測にならないため、カウントを実行するタイミン
グが変調波の周期と同期してしまうと、中心周波数から
ずれた周波数をカウントしてしまうおそれがある。
した計測にならないため、カウントを実行するタイミン
グが変調波の周期と同期してしまうと、中心周波数から
ずれた周波数をカウントしてしまうおそれがある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来は、
選局サーチチューニングにおいて、IFカウント用のカ
ウンタのビット数が少ない場合には、中心周波数からず
れた周波数をカウントしてしまうという欠点がある。
選局サーチチューニングにおいて、IFカウント用のカ
ウンタのビット数が少ない場合には、中心周波数からず
れた周波数をカウントしてしまうという欠点がある。
【0009】本発明は、上記欠点を解決すべくなされた
もので、その目的は、選局サーチチューニングにおい
て、IFカウント用のカウンタのビット数が少なくて
も、長い計数時間を設定することができるIFカウント
方式を提供することである。
もので、その目的は、選局サーチチューニングにおい
て、IFカウント用のカウンタのビット数が少なくて
も、長い計数時間を設定することができるIFカウント
方式を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のIFカウント方式は、受信可能周波数内を
サーチする選局サーチにおいて、まず、中間周波数のパ
ルス数がカウンタのビット数に収まる程度の計測時間を
用いて当該中間周波数のパルス数をカウントし、当該カ
ウントされたパルス数が許容誤差の範囲内にあるか否か
を判断する。そして、当該範囲内にある場合には、当該
中間周波数のパルス数がカウンタのビット数を越えるよ
うな計測時間を用いて当該中間周波数のパルス数をカウ
ントし、当該カウントされたパルス数が許容誤差の範囲
内にあるか否かを判断する。この際、許容誤差の範囲内
にあるか否かの判断は、カウンタによりカウントできる
当該中間周波数のパルス数の下位数桁のみについて行わ
れる。そして、当該範囲内にある場合には、選局サーチ
を停止させる。
め、本発明のIFカウント方式は、受信可能周波数内を
サーチする選局サーチにおいて、まず、中間周波数のパ
ルス数がカウンタのビット数に収まる程度の計測時間を
用いて当該中間周波数のパルス数をカウントし、当該カ
ウントされたパルス数が許容誤差の範囲内にあるか否か
を判断する。そして、当該範囲内にある場合には、当該
中間周波数のパルス数がカウンタのビット数を越えるよ
うな計測時間を用いて当該中間周波数のパルス数をカウ
ントし、当該カウントされたパルス数が許容誤差の範囲
内にあるか否かを判断する。この際、許容誤差の範囲内
にあるか否かの判断は、カウンタによりカウントできる
当該中間周波数のパルス数の下位数桁のみについて行わ
れる。そして、当該範囲内にある場合には、選局サーチ
を停止させる。
【0011】
【作用】上記構成によれば、最初に、中間周波数のパル
ス数がカウンタのビット数に収まる程度の計測時間を用
いて当該中間周波数のパルス数をカウントし、選局サー
チを停止させるか否かの判断している。さらに、当該範
囲内にある場合には、当該中間周波数のパルス数がカウ
ンタのビット数を越えるような計測時間を用いて当該中
間周波数のパルス数をカウントし、選局サーチを停止さ
せるか否かの判断している。この際、当該判断は、カウ
ンタによりカウントできる当該中間周波数のパルス数の
下位数桁のみについて行われている。これにより、選局
サーチチューニングにおいて、IFカウント用のカウン
タのビット数が少なくても、実質的に長い計数時間を設
定することが可能なIFカウント方式を提供することが
できる。
ス数がカウンタのビット数に収まる程度の計測時間を用
いて当該中間周波数のパルス数をカウントし、選局サー
チを停止させるか否かの判断している。さらに、当該範
囲内にある場合には、当該中間周波数のパルス数がカウ
ンタのビット数を越えるような計測時間を用いて当該中
間周波数のパルス数をカウントし、選局サーチを停止さ
せるか否かの判断している。この際、当該判断は、カウ
ンタによりカウントできる当該中間周波数のパルス数の
下位数桁のみについて行われている。これにより、選局
サーチチューニングにおいて、IFカウント用のカウン
タのビット数が少なくても、実質的に長い計数時間を設
定することが可能なIFカウント方式を提供することが
できる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の一実施
例について詳細に説明する。図1は、マイクロコンピュ
ータをコントローラとして制御されるラジオの構成を示
すものである。
例について詳細に説明する。図1は、マイクロコンピュ
ータをコントローラとして制御されるラジオの構成を示
すものである。
【0013】図1において、1は、アンテナ、2は、同
調回路、3は、RF増幅回路、4は、周波数混合器、5
は、IF増幅回路、6は、検波回路、7は、PLL回
路、8は、コントローラである。
調回路、3は、RF増幅回路、4は、周波数混合器、5
は、IF増幅回路、6は、検波回路、7は、PLL回
路、8は、コントローラである。
【0014】上記構成のラジオにおいて、本発明では、
選局サーチのIFカウントを以下のようにして行う。最
初に、短い計測時間でパルスを読み込み、周波数の大ま
かなチェックを行う。次に、長い計測時間でパルスを読
み込み、選局サーチを停止させるか否かの判定を行う。
この判定では、読み込んだパルスの全てを判定材料とす
ることなく、下位数桁だけを判定の材料とするものであ
る。以下、本発明の選局サーチについて詳細に説明す
る。
選局サーチのIFカウントを以下のようにして行う。最
初に、短い計測時間でパルスを読み込み、周波数の大ま
かなチェックを行う。次に、長い計測時間でパルスを読
み込み、選局サーチを停止させるか否かの判定を行う。
この判定では、読み込んだパルスの全てを判定材料とす
ることなく、下位数桁だけを判定の材料とするものであ
る。以下、本発明の選局サーチについて詳細に説明す
る。
【0015】図2は、選局サーチの流れ図を示してい
る。10は、選局サーチをスタートさせる処理である。
11は、マイクロコンピュータにより、PPL回路に周
波数をセットする処理である。12は、PPL回路が安
定するまでの間、ウエイトする処理である。
る。10は、選局サーチをスタートさせる処理である。
11は、マイクロコンピュータにより、PPL回路に周
波数をセットする処理である。12は、PPL回路が安
定するまでの間、ウエイトする処理である。
【0016】13は、実際に、IFのパルス数をカウン
トする処理である。即ち、この処理では、例えば4ms
(計測時間)の間に入力されるパルスの数をカウント
し、そのカウント数を記憶する。
トする処理である。即ち、この処理では、例えば4ms
(計測時間)の間に入力されるパルスの数をカウント
し、そのカウント数を記憶する。
【0017】14は、13の処理によりカウントされた
パルスの数が、許容誤差の範囲内にあるか否かを判断す
る処理である。即ち、この処理では、例えば許容誤差
を、10.7MHz±60KHzとすれば、入力される
パルス数が、 (10700000−60000)×0.004 =42560(A640h)パルス以上、 (10700000+60000)×0.004 =43040(A820h)パルス以下 であるか否かを判断することになる。そして、当該パル
ス数が、上記範囲内に入っているときは次の処理へ進
み、上記範囲内に入っていないときは次の周波数をセッ
トするために11の処理へ戻る。
パルスの数が、許容誤差の範囲内にあるか否かを判断す
る処理である。即ち、この処理では、例えば許容誤差
を、10.7MHz±60KHzとすれば、入力される
パルス数が、 (10700000−60000)×0.004 =42560(A640h)パルス以上、 (10700000+60000)×0.004 =43040(A820h)パルス以下 であるか否かを判断することになる。そして、当該パル
ス数が、上記範囲内に入っているときは次の処理へ進
み、上記範囲内に入っていないときは次の周波数をセッ
トするために11の処理へ戻る。
【0018】15は、13の処理の計測時間よりも長い
計測時間を用いて、実際にIFのパルス数をカウントす
る処理である。即ち、この処理では、例えば64ms
(計測時間)の間に入力されるパルスの数をカウント
し、そのカウント数を記憶する。しかし、通常、IFカ
ウント用のバイナリーカウンタのビット数は、16ビッ
トしかない。このため、当該バイナリーカウンタへ入力
されるパルスが65535パルスを越えると、当該バイ
ナリーカウンタはオーバーフローを起こし、下位16ビ
ット分だけが記憶されることになる。
計測時間を用いて、実際にIFのパルス数をカウントす
る処理である。即ち、この処理では、例えば64ms
(計測時間)の間に入力されるパルスの数をカウント
し、そのカウント数を記憶する。しかし、通常、IFカ
ウント用のバイナリーカウンタのビット数は、16ビッ
トしかない。このため、当該バイナリーカウンタへ入力
されるパルスが65535パルスを越えると、当該バイ
ナリーカウンタはオーバーフローを起こし、下位16ビ
ット分だけが記憶されることになる。
【0019】16は、15の処理によりカウントされた
パルスの数が、許容誤差の範囲内にあるか否かを判断す
る処理である。即ち、この処理では、例えば許容誤差
を、10.7MHz±30KHzとすれば、入力される
パルス数が、 (10700000−30000)×0.064 =682880(A6B80h)パルス以上、 (10700000+30000)×0.064 =686720(A7A80h)パルス以下 であるか否かを判断することになる。ここでは、上述の
ように、バイナリーカウンタには下位16ビット分だけ
が記憶されるため、上記判断は、当該カウンタの値が、
6B80h以上、7A80h以下であるか否かで行われ
ることになる。
パルスの数が、許容誤差の範囲内にあるか否かを判断す
る処理である。即ち、この処理では、例えば許容誤差
を、10.7MHz±30KHzとすれば、入力される
パルス数が、 (10700000−30000)×0.064 =682880(A6B80h)パルス以上、 (10700000+30000)×0.064 =686720(A7A80h)パルス以下 であるか否かを判断することになる。ここでは、上述の
ように、バイナリーカウンタには下位16ビット分だけ
が記憶されるため、上記判断は、当該カウンタの値が、
6B80h以上、7A80h以下であるか否かで行われ
ることになる。
【0020】なお、オーバーフローした最上位の桁が、
A0000h以外の数になる可能性を考えると、 65536(10000h)/0.064=1024000、 つまり、13の処理を行った後、15の処理を行うまで
に、周波数が、1.024MHz以上ずれたときという
ことになる。しかし、FM放送の変調幅は、100%で
も±75KHzであるため、当該周波数が1.024M
Hz以上ずれる可能性はないといえる。
A0000h以外の数になる可能性を考えると、 65536(10000h)/0.064=1024000、 つまり、13の処理を行った後、15の処理を行うまで
に、周波数が、1.024MHz以上ずれたときという
ことになる。しかし、FM放送の変調幅は、100%で
も±75KHzであるため、当該周波数が1.024M
Hz以上ずれる可能性はないといえる。
【0021】そして、当該パルス数が、上記範囲内に入
っているときは次の処理へ進み、上記範囲内に入ってい
ないときは次の周波数をセットするために11の処理へ
戻る。17は、選局サーチを停止させる処理である。
っているときは次の処理へ進み、上記範囲内に入ってい
ないときは次の周波数をセットするために11の処理へ
戻る。17は、選局サーチを停止させる処理である。
【0022】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のIFカ
ウント方式によれば、次のような効果を奏する。選局サ
ーチチューニングにおいて、IFカウント用のカウンタ
のビット数が少なくても長い測定時間の設定が可能であ
り、よって正確に中間周波数をカウントすることができ
る。
ウント方式によれば、次のような効果を奏する。選局サ
ーチチューニングにおいて、IFカウント用のカウンタ
のビット数が少なくても長い測定時間の設定が可能であ
り、よって正確に中間周波数をカウントすることができ
る。
【図1】マイクロコンピュータをコントローラとして制
御されるラジオの構成図。
御されるラジオの構成図。
【図2】本発明に係わる選局サーチの流れ図。
1 …アンテナ、 2 …同調回路、 3 …RF増幅回路、 4 …周波数混合器、 5 …IF増幅回路、 6 …検波回路、 7 …PLL回路、 8 …コントローラ。
Claims (1)
- 【請求項1】 受信可能周波数内をサーチする選局サー
チにおいて、 中間周波数のパルス数がカウンタのビット数に収まる程
度の計測時間を用いて当該中間周波数のパルス数をカウ
ントし、 当該カウントされたパルス数が許容誤差の範囲内にある
か否かを判断し、 当該範囲内にある場合には、当該中間周波数のパルス数
がカウンタのビット数を越えるような計測時間を用いて
当該中間周波数のパルス数をカウントし、 当該カウントされたパルス数が許容誤差の範囲内にある
か否かを、当該カウンタによりカウントできる当該中間
周波数のパルス数の下位数桁のみについて判断し、 当該範囲内にある場合には、選局サーチを停止させるこ
とを特徴とするIFカウント方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6170293A JPH06276057A (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | Ifカウント方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6170293A JPH06276057A (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | Ifカウント方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06276057A true JPH06276057A (ja) | 1994-09-30 |
Family
ID=13178844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6170293A Withdrawn JPH06276057A (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | Ifカウント方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06276057A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005071839A1 (ja) * | 2004-01-26 | 2005-08-04 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Ifカウント方式 |
-
1993
- 1993-03-22 JP JP6170293A patent/JPH06276057A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005071839A1 (ja) * | 2004-01-26 | 2005-08-04 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Ifカウント方式 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000530 |