JPH06270065A - 鋼管内面のブラスト方法 - Google Patents
鋼管内面のブラスト方法Info
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- JPH06270065A JPH06270065A JP5063966A JP6396693A JPH06270065A JP H06270065 A JPH06270065 A JP H06270065A JP 5063966 A JP5063966 A JP 5063966A JP 6396693 A JP6396693 A JP 6396693A JP H06270065 A JPH06270065 A JP H06270065A
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- pipe
- steel pipe
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 28
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims abstract description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 239000011538 cleaning material Substances 0.000 claims description 17
- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims description 9
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- 238000007664 blowing Methods 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003082 abrasive agent Substances 0.000 description 2
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- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 鋼管内面のブラスト方法を提供する。
【構成】 鋼管10の一端に空気吸込み管6を介して吸引
ブロワ9を接続し、その他端に研掃材搬送管3を介して
空気補給管11を接続して、ホッパタンク2から研掃材搬
送管3に研掃材1を供給しながら吸引ブロワ9による真
空吸引作用によって空気補給管11から2次空気を補給し
て鋼管内面のスケールをブラストする際に、研掃材搬送
管3のサクション側にファン13を取付けて2次空気を旋
回させつつ補給するようにしたので、研掃材1を管内壁
に衝突させ易くすることができ、これによって鋼管内面
のスケールを効果的に除去することを可能にする。
ブロワ9を接続し、その他端に研掃材搬送管3を介して
空気補給管11を接続して、ホッパタンク2から研掃材搬
送管3に研掃材1を供給しながら吸引ブロワ9による真
空吸引作用によって空気補給管11から2次空気を補給し
て鋼管内面のスケールをブラストする際に、研掃材搬送
管3のサクション側にファン13を取付けて2次空気を旋
回させつつ補給するようにしたので、研掃材1を管内壁
に衝突させ易くすることができ、これによって鋼管内面
のスケールを効果的に除去することを可能にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鋼管内面のブラスト方法
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】鋼管表面のスケール除去は、鋼管を表面
処理する際に前処理の一つとして重要である。このスケ
ール除去にはブラスト処理が一般的であり、たとえばサ
ンドブラストやショットブラスト,グリットブラストが
主なもので、研掃材としてそれぞれ砂粒,ショット,グ
リットを高圧空気あるいは遠心力で管表面に噴射して高
能率にスケール膜を除去するものである。
処理する際に前処理の一つとして重要である。このスケ
ール除去にはブラスト処理が一般的であり、たとえばサ
ンドブラストやショットブラスト,グリットブラストが
主なもので、研掃材としてそれぞれ砂粒,ショット,グ
リットを高圧空気あるいは遠心力で管表面に噴射して高
能率にスケール膜を除去するものである。
【0003】ところで、鋼管内面のスケールを除するに
は従来からサンドブラストによる吹き付け方式が主流で
あるが、最近においては設備がコンパクトで能率面にす
ぐれている負圧吸引式(たとえば特開昭60−263671号公
報参照)が、省スペースでかつ安全性や環境性がすぐれ
ていることから注目されてきている。この負圧吸引式に
ついて簡単に説明すると、管内面スケール除去装置は図
2に示すように、研掃材1を貯えたホッパタンク2、研
掃材搬送管3、鋼管取付部4,5、空気吸込み管6、サ
イクロンセパレータ7、フィルタ8、吸引ブロワ9から
構成され、鋼管取付部4,5の間に内面を研掃すべき鋼
管10を接続して、ホッパタンク2から適量の研掃材1を
投下しながら吸引ブロワ9で吸引する。
は従来からサンドブラストによる吹き付け方式が主流で
あるが、最近においては設備がコンパクトで能率面にす
ぐれている負圧吸引式(たとえば特開昭60−263671号公
報参照)が、省スペースでかつ安全性や環境性がすぐれ
ていることから注目されてきている。この負圧吸引式に
ついて簡単に説明すると、管内面スケール除去装置は図
2に示すように、研掃材1を貯えたホッパタンク2、研
掃材搬送管3、鋼管取付部4,5、空気吸込み管6、サ
イクロンセパレータ7、フィルタ8、吸引ブロワ9から
構成され、鋼管取付部4,5の間に内面を研掃すべき鋼
管10を接続して、ホッパタンク2から適量の研掃材1を
投下しながら吸引ブロワ9で吸引する。
【0004】そうすると、研掃材1は研掃材搬送管3の
サクション側に設けられた空気補給管11から吸い込まれ
る2次空気とともに研掃材搬送管3および鋼管10の内面
を通過することにより、鋼管10内面のスケールは除去さ
れてサイクロンセパレータ7で回収され、2次空気はフ
ィルタ8で清浄化されて吸引ブロワ9から外部に放出さ
れる。
サクション側に設けられた空気補給管11から吸い込まれ
る2次空気とともに研掃材搬送管3および鋼管10の内面
を通過することにより、鋼管10内面のスケールは除去さ
れてサイクロンセパレータ7で回収され、2次空気はフ
ィルタ8で清浄化されて吸引ブロワ9から外部に放出さ
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た負圧吸引式の管内面スケール除去装置では、鋼管10の
長さが長くなると、その出側端部(以下、ボトム部とい
う)Cが入側端部(以下、トップ部という)Aや中央部
(以下、ミドル部という)Bに比してスケールの除去の
度合いが悪いという欠点がある。
た負圧吸引式の管内面スケール除去装置では、鋼管10の
長さが長くなると、その出側端部(以下、ボトム部とい
う)Cが入側端部(以下、トップ部という)Aや中央部
(以下、ミドル部という)Bに比してスケールの除去の
度合いが悪いという欠点がある。
【0006】このことは、管内風速が管内壁面付近では
管内摩擦のために遅くなり、一方管内中心部では速くな
ってそのため研掃材1が中心部に集まって管内壁と衝突
しにくくなることによると考えられる。そこで、このよ
うな欠点を解消するために、管内のボトム側Cに図3に
示すような整流板12を挿入して研掃材1を壁面に飛ばす
ことによりスケールはく離効果を高める方法もあるが、
整流板12自体に研掃材1が当たるために摩耗が激しくな
って、早期の交換補修を余儀無くされるという問題があ
る。
管内摩擦のために遅くなり、一方管内中心部では速くな
ってそのため研掃材1が中心部に集まって管内壁と衝突
しにくくなることによると考えられる。そこで、このよ
うな欠点を解消するために、管内のボトム側Cに図3に
示すような整流板12を挿入して研掃材1を壁面に飛ばす
ことによりスケールはく離効果を高める方法もあるが、
整流板12自体に研掃材1が当たるために摩耗が激しくな
って、早期の交換補修を余儀無くされるという問題があ
る。
【0007】本発明は、上記のような従来技術の有する
課題を解決すべくしてなされたものであって、ボトム部
のスケール除去効果の高い鋼管内面のブラスト方法を提
供することを目的とする。
課題を解決すべくしてなされたものであって、ボトム部
のスケール除去効果の高い鋼管内面のブラスト方法を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、鋼管の一端に
空気吸込み管を介して吸引ブロワを接続し、その他端に
研掃材搬送管を介して空気補給管を接続して、前記研掃
材搬送管に研掃材を供給しながら前記吸引ブロワによる
真空吸引作用によって前記ノズルから2次空気を補給し
て鋼管内面のスケールをブラストする方法において、前
記2次空気を旋回させつつ補給することを特徴とする鋼
管内面のブラスト方法である。
空気吸込み管を介して吸引ブロワを接続し、その他端に
研掃材搬送管を介して空気補給管を接続して、前記研掃
材搬送管に研掃材を供給しながら前記吸引ブロワによる
真空吸引作用によって前記ノズルから2次空気を補給し
て鋼管内面のスケールをブラストする方法において、前
記2次空気を旋回させつつ補給することを特徴とする鋼
管内面のブラスト方法である。
【0009】
【作 用】本発明によれば、空気補給管から真空吸引さ
れる2次空気をより積極的に旋回させるようにしたの
で、研掃材を管内壁面に衝突させ易くすることができ、
これによって鋼管内面のスケールを効果的に確実に除去
することができる。
れる2次空気をより積極的に旋回させるようにしたの
で、研掃材を管内壁面に衝突させ易くすることができ、
これによって鋼管内面のスケールを効果的に確実に除去
することができる。
【0010】
【実施例】以下に、本発明の実施例について図1を参照
して説明する。図に示すように、本発明の管内面スケー
ル除去装置は研掃材搬送管3のホッパタンク2との接続
口2aとそのサクション側の空気補給管11との間に無駆
動のファン13を1個取り付けて構成される。
して説明する。図に示すように、本発明の管内面スケー
ル除去装置は研掃材搬送管3のホッパタンク2との接続
口2aとそのサクション側の空気補給管11との間に無駆
動のファン13を1個取り付けて構成される。
【0011】そこで、ホッパタンク2から適量の研掃材
1を投下しながら吸引ブロワ9の真空吸引によって空気
補給管11から2次空気が吸引されると、ファン13は自然
に回転を始める。そうすると、2次空気は研掃材搬送管
3と鋼管10内を旋回しながら流れることになる。このよ
うに研掃材1が旋回状になって管内を流れると、鋼管10
の内壁面と衝突し易くなり、効率よくスケール除去を行
うことになる。
1を投下しながら吸引ブロワ9の真空吸引によって空気
補給管11から2次空気が吸引されると、ファン13は自然
に回転を始める。そうすると、2次空気は研掃材搬送管
3と鋼管10内を旋回しながら流れることになる。このよ
うに研掃材1が旋回状になって管内を流れると、鋼管10
の内壁面と衝突し易くなり、効率よくスケール除去を行
うことになる。
【0012】本発明法を熱処理を施した13Cr鋼の鋼管の
スケール除去に適用したところ、管端のスケールが他の
箇所に比べて厚く付着していたにもかかわらず、短時間
にかつムラのないスケール除去を効果的に行うことがで
きた。また、ファン13は研掃材と接触することがないか
ら摩耗することがなく、したがってメンテナンスが不要
である。
スケール除去に適用したところ、管端のスケールが他の
箇所に比べて厚く付着していたにもかかわらず、短時間
にかつムラのないスケール除去を効果的に行うことがで
きた。また、ファン13は研掃材と接触することがないか
ら摩耗することがなく、したがってメンテナンスが不要
である。
【0013】なお、上記実施例において、2次空気の旋
回にファン13を用いるとして説明したが、本発明はこれ
に限るものではなく、たとえば空気補給管11の内面にら
せん状のガイド板を設けるようにしても同様な作用効果
を得ることが可能である。
回にファン13を用いるとして説明したが、本発明はこれ
に限るものではなく、たとえば空気補給管11の内面にら
せん状のガイド板を設けるようにしても同様な作用効果
を得ることが可能である。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
2次空気を旋回させるようにしたので研掃材を管内壁面
に衝突させ易くすることができ、これによって短時間に
かつムラのないスケール除去を効果的に行うことが可能
である。
2次空気を旋回させるようにしたので研掃材を管内壁面
に衝突させ易くすることができ、これによって短時間に
かつムラのないスケール除去を効果的に行うことが可能
である。
【図1】本発明の実施例の要部を示す縦断側面図であ
る。
る。
【図2】従来例を示す縦断側面図である。
【図3】他の従来例の要部を示す縦断側面図である。
1 研掃材 2 ホッパタンク 3 研掃材搬送管 4,5 鋼管取付部 6 空気吸込み管 7 サイクロンセパレータ 8 フィルタ 9 吸引ブロワ 10 鋼管 11 空気補給管 13 ファン
Claims (1)
- 【請求項1】 鋼管の一端に空気吸込み管を介して吸
引ブロワを接続し、その他端に研掃材搬送管を介して空
気補給管を接続して、前記研掃材搬送管に研掃材を供給
しながら前記吸引ブロワによる真空吸引作用によって前
記ノズルから2次空気を補給して鋼管内面のスケールを
ブラストする方法において、前記2次空気を旋回させつ
つ補給することを特徴とする鋼管内面のブラスト方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5063966A JPH06270065A (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | 鋼管内面のブラスト方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5063966A JPH06270065A (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | 鋼管内面のブラスト方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06270065A true JPH06270065A (ja) | 1994-09-27 |
Family
ID=13244554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5063966A Pending JPH06270065A (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | 鋼管内面のブラスト方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06270065A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1993
- 1993-03-23 JP JP5063966A patent/JPH06270065A/ja active Pending
Cited By (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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