JPH06269076A - 同軸型スピーカ - Google Patents
同軸型スピーカInfo
- Publication number
- JPH06269076A JPH06269076A JP5593993A JP5593993A JPH06269076A JP H06269076 A JPH06269076 A JP H06269076A JP 5593993 A JP5593993 A JP 5593993A JP 5593993 A JP5593993 A JP 5593993A JP H06269076 A JPH06269076 A JP H06269076A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker
- tweeter
- coaxial
- housing
- bottom housing
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- Pending
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- Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ツイータ部をウーハー部より着脱自在とし、
音場の調整が可能な同軸型スピーカを提供することを目
的とする。 【構成】 ウーハー部1に取り付けられたポール2の上
に、ツイータ部12を固定すると共に、コネクタピン8
とコネクタ11とを接続して音声信号をツイータ部12
へ供給する。
音場の調整が可能な同軸型スピーカを提供することを目
的とする。 【構成】 ウーハー部1に取り付けられたポール2の上
に、ツイータ部12を固定すると共に、コネクタピン8
とコネクタ11とを接続して音声信号をツイータ部12
へ供給する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同軸型スピーカの構造
に関するものであり、特に高音用スピーカ部を低音用ス
ピーカ部から着脱自在にしたものである。
に関するものであり、特に高音用スピーカ部を低音用ス
ピーカ部から着脱自在にしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、同軸型スピーカは、例えば図14
に示す様に、低音用スピーカ部(以下ウーハー部)31
のポール32上にシャフト33を用いて高音用スピーカ
部(以下ツイータ部)34を固定する方法や、また、図
15に示す様に、ブラケット35等を用いてウーハー部
31の同軸上にツイータ部34を固定したり、さらに図
16に示す様に、グリル36にツイータ部34を装着
し、ウーハー部31の入力端子37より引き回されたリ
ード線38をウーハー部31のフレーム39を介して配
線し、さらにガスケット40とグリル36に設けられた
凹状電極41及び凸状電極42を用い、グリル36をウ
ーハー部31のフレーム39に嵌合する(図17参照)
事によって前記凹状電極41と凸状電極42とを電気的
に接続する構造等がある。
に示す様に、低音用スピーカ部(以下ウーハー部)31
のポール32上にシャフト33を用いて高音用スピーカ
部(以下ツイータ部)34を固定する方法や、また、図
15に示す様に、ブラケット35等を用いてウーハー部
31の同軸上にツイータ部34を固定したり、さらに図
16に示す様に、グリル36にツイータ部34を装着
し、ウーハー部31の入力端子37より引き回されたリ
ード線38をウーハー部31のフレーム39を介して配
線し、さらにガスケット40とグリル36に設けられた
凹状電極41及び凸状電極42を用い、グリル36をウ
ーハー部31のフレーム39に嵌合する(図17参照)
事によって前記凹状電極41と凸状電極42とを電気的
に接続する構造等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、前記図14
乃至図15に示す構造に於ては、スピーカを自動車のド
ア若しくはトレイに取り付けた状態でのツイータ部の取
り外しは不可能であり、また、前記図16乃至図17に
示す構造に於ても、ツイータ部はウーハー部から外す事
は可能であるが、グリル付きであるために部品点数が多
くなると共にツイータ部への音声信号の供給が困難であ
るという問題がある。
乃至図15に示す構造に於ては、スピーカを自動車のド
ア若しくはトレイに取り付けた状態でのツイータ部の取
り外しは不可能であり、また、前記図16乃至図17に
示す構造に於ても、ツイータ部はウーハー部から外す事
は可能であるが、グリル付きであるために部品点数が多
くなると共にツイータ部への音声信号の供給が困難であ
るという問題がある。
【0004】特に車載用のスピーカシステムに置いて
は、ドアに取り付けた場合、高域不足となりがちであ
り、これを補う為にチューンナップ・ツイータなどの追
加部品等(図示せず)が必要となるという問題がある。
は、ドアに取り付けた場合、高域不足となりがちであ
り、これを補う為にチューンナップ・ツイータなどの追
加部品等(図示せず)が必要となるという問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明では、高音用スピーカ部及び低音用スピーカ部
とを備えた同軸型スピーカにおいて、前記高音用スピー
カ部を低音用スピーカ部に対して着脱可能としたことを
特徴とする同軸型スピーカを提供せんとするものであ
る。
に本発明では、高音用スピーカ部及び低音用スピーカ部
とを備えた同軸型スピーカにおいて、前記高音用スピー
カ部を低音用スピーカ部に対して着脱可能としたことを
特徴とする同軸型スピーカを提供せんとするものであ
る。
【0006】また、本発明では、前記高音用スピーカ部
のハウジングを、低音用スピーカ部の磁気回路のポール
上に設けられたスペーサに対して螺着することを特徴と
する同軸型スピーカを提供せんとするものである。
のハウジングを、低音用スピーカ部の磁気回路のポール
上に設けられたスペーサに対して螺着することを特徴と
する同軸型スピーカを提供せんとするものである。
【0007】そして、本発明では、前記高音用スピーカ
部のハウジングを、低音用スピーカ部の磁気回路のポー
ル上に設けられたスペーサに対して嵌合することを特徴
とする同軸型スピーカを提供せんとするものである。
部のハウジングを、低音用スピーカ部の磁気回路のポー
ル上に設けられたスペーサに対して嵌合することを特徴
とする同軸型スピーカを提供せんとするものである。
【0008】さらに、本発明では、前記高音用スピーカ
部のハウジングに装着したプリント基板上にコネクタ手
段を設ける共に、音声信号を伝達するリード線の一端を
前記コネクタ手段に接続することにより、前記高音用ス
ピーカ部に音声信号を供給することを特徴とする同軸型
スピーカを提供せんとするものである。
部のハウジングに装着したプリント基板上にコネクタ手
段を設ける共に、音声信号を伝達するリード線の一端を
前記コネクタ手段に接続することにより、前記高音用ス
ピーカ部に音声信号を供給することを特徴とする同軸型
スピーカを提供せんとするものである。
【0009】
【作用】上記の如く構成したので、高音用スピーカ部を
簡単な作業で着脱可能となり、高音用スピーカ部を任意
の位置に取り付けることが出来、スピーカの取り付け位
置によって生じる音の劣化を補正することが可能とな
る。
簡単な作業で着脱可能となり、高音用スピーカ部を任意
の位置に取り付けることが出来、スピーカの取り付け位
置によって生じる音の劣化を補正することが可能とな
る。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の実施例につ
き詳述する。
き詳述する。
【0011】先ず、図1は本発明のスピーカ装置の構造
を示す要部側断面図である。同図に示す様に、ウーハー
部1のポール2上に、スペーサ3をスペーサ固定用ネジ
4を用いて固定し、このスペーサ3上に、ツイータ部1
2のボトムハウジング5をボトムハウジング固定用ネジ
6を用いて螺着する。該ボトムハウジング5には、プリ
ント基板電極7と、該プリント基板電極7に固定された
コネクタピン8が装着されいる。
を示す要部側断面図である。同図に示す様に、ウーハー
部1のポール2上に、スペーサ3をスペーサ固定用ネジ
4を用いて固定し、このスペーサ3上に、ツイータ部1
2のボトムハウジング5をボトムハウジング固定用ネジ
6を用いて螺着する。該ボトムハウジング5には、プリ
ント基板電極7と、該プリント基板電極7に固定された
コネクタピン8が装着されいる。
【0012】入力端子9から導かれたリード線10の先
端には、コネクタ11が設けられ、このコネクタ11
と、前記プリント基板電極7上のコネクタピン8とを接
続することで、プリント基板電極7に入力信号が伝達さ
れる構造となっている。
端には、コネクタ11が設けられ、このコネクタ11
と、前記プリント基板電極7上のコネクタピン8とを接
続することで、プリント基板電極7に入力信号が伝達さ
れる構造となっている。
【0013】また、前記ツイータ部12は、ツイータ用
フレーム13に設けられたスプリングターミナル14
に、低周波数カット用コンデンサ15を介して、ツイー
タ用ボイスコイル16より導かれたボイスコイルリード
線17が接続されており、スプリングターミナル14に
入力信号が入ることによってツイータ用ダイヤフラム1
8が駆動する構造となっている。
フレーム13に設けられたスプリングターミナル14
に、低周波数カット用コンデンサ15を介して、ツイー
タ用ボイスコイル16より導かれたボイスコイルリード
線17が接続されており、スプリングターミナル14に
入力信号が入ることによってツイータ用ダイヤフラム1
8が駆動する構造となっている。
【0014】図2は前記ツイータ部12のトップハウジ
ング19部分及びスプリングターミナル14の断面を示
し、図3は前記ツイータ部12のボトムハウジング5の
部分を示している。前記ツイータ用フレーム13は、ト
ップハウジング19と機械的に固定されており、トップ
ハウジング19を前記ボトムハウジング5に装着するこ
とにより、前記プリント基板電極7とスプリングターミ
ナル14が接続され、入力端子9より入力された信号
が、ツイータ部12のツイータ用ボイスコイル16に伝
達する構造である。
ング19部分及びスプリングターミナル14の断面を示
し、図3は前記ツイータ部12のボトムハウジング5の
部分を示している。前記ツイータ用フレーム13は、ト
ップハウジング19と機械的に固定されており、トップ
ハウジング19を前記ボトムハウジング5に装着するこ
とにより、前記プリント基板電極7とスプリングターミ
ナル14が接続され、入力端子9より入力された信号
が、ツイータ部12のツイータ用ボイスコイル16に伝
達する構造である。
【0015】また、トップハウジング19は、嵌合爪部
21とボトムハウジング5の嵌合溝部20との嵌合によ
って固定されており、振動に対してもプリント基板電極
7とスプリングターミナル14が接触不良を起こさない
構造となっている。
21とボトムハウジング5の嵌合溝部20との嵌合によ
って固定されており、振動に対してもプリント基板電極
7とスプリングターミナル14が接触不良を起こさない
構造となっている。
【0016】ツイータ部12をウーハー部1より取り外
す場合は、図4に示す如く、トップハウジング19の嵌
合爪部21をボトムハウジング5の嵌合溝部20から外
すことにより、ツイータ部12を取り外し、そしてボト
ムハウジング5とスペーサ3を固定しているスペーサ固
定用ネジ4を外し、さらにコネクターピン8と接続して
いるコネクター11を外せばよい。
す場合は、図4に示す如く、トップハウジング19の嵌
合爪部21をボトムハウジング5の嵌合溝部20から外
すことにより、ツイータ部12を取り外し、そしてボト
ムハウジング5とスペーサ3を固定しているスペーサ固
定用ネジ4を外し、さらにコネクターピン8と接続して
いるコネクター11を外せばよい。
【0017】また、ツイータ部12を単体でウーハー部
1と異なった箇所、例えば車のダッシュボード上などに
取り付ける場合は、図5及び図6に示す様に、ボトムハ
ウジング5に固定されたプリント基板電極7上のコネク
タピン8にステレオシステム本体(図示せず)から導か
れたリード線22の先端に付けられたコネクタ23を接
続し、ボトムハウジング固定用ネジ24を用いてボトム
ハウジング5を固定し、ツイータ部12を圧入する事に
より、簡単に取り付ける事が出来る。この場合、ボトム
ハウジング5は共通の取り付け部品として使用出来る。
1と異なった箇所、例えば車のダッシュボード上などに
取り付ける場合は、図5及び図6に示す様に、ボトムハ
ウジング5に固定されたプリント基板電極7上のコネク
タピン8にステレオシステム本体(図示せず)から導か
れたリード線22の先端に付けられたコネクタ23を接
続し、ボトムハウジング固定用ネジ24を用いてボトム
ハウジング5を固定し、ツイータ部12を圧入する事に
より、簡単に取り付ける事が出来る。この場合、ボトム
ハウジング5は共通の取り付け部品として使用出来る。
【0018】次に、図7及び図8は、トップハウジング
19とボトムハウジング5との固定をネジ込み式にした
場合の構造を示している。この実施例においては、図9
及び図10にも示している様に、ボトムハウジング5の
凸状部26をトップハウジング19の凹状溝部25に嵌
入することで、トップハウジング19とボトムハウジン
グ5とが固定される構造である。
19とボトムハウジング5との固定をネジ込み式にした
場合の構造を示している。この実施例においては、図9
及び図10にも示している様に、ボトムハウジング5の
凸状部26をトップハウジング19の凹状溝部25に嵌
入することで、トップハウジング19とボトムハウジン
グ5とが固定される構造である。
【0019】さらに図11乃至図13は、ボトムハウジ
ングとスペーサを同一形状にしたアングル27を使用し
た場合の実施例を示している。ツイータ部を単体で別の
場所に取り付ける場合は、ツイータ部のトップハウジン
グ19の嵌合爪部21に嵌合する形状を持つ取付用プレ
ート28を用いて装着する必要があるが、アングル27
の形状をパラボリック状に形づけることで、ウーハー部
1の音を拡散させるパラボリック状ディフューザー29
として用いる事が出来る。30は、音の回折による特性
の乱れを防止するカバー兼銘板である。
ングとスペーサを同一形状にしたアングル27を使用し
た場合の実施例を示している。ツイータ部を単体で別の
場所に取り付ける場合は、ツイータ部のトップハウジン
グ19の嵌合爪部21に嵌合する形状を持つ取付用プレ
ート28を用いて装着する必要があるが、アングル27
の形状をパラボリック状に形づけることで、ウーハー部
1の音を拡散させるパラボリック状ディフューザー29
として用いる事が出来る。30は、音の回折による特性
の乱れを防止するカバー兼銘板である。
【0020】
【発明の効果】以上、詳述した如く本発明に依れば、高
音用スピーカ部及び低音用スピーカ部とを備えた同軸型
スピーカにおいて、前記高音用スピーカ部を低音用スピ
ーカ部に対して着脱可能としたので、高音用スピーカ部
を任意の位置に取り付け可能となり、スピーカの取り付
け位置によって生じる音の劣化を補正することが可能と
なり、極めて有益である。
音用スピーカ部及び低音用スピーカ部とを備えた同軸型
スピーカにおいて、前記高音用スピーカ部を低音用スピ
ーカ部に対して着脱可能としたので、高音用スピーカ部
を任意の位置に取り付け可能となり、スピーカの取り付
け位置によって生じる音の劣化を補正することが可能と
なり、極めて有益である。
【図1】本発明の同軸型スピーカの要部側断面図。
【図2】ツイータ部のトップハウジングの構造を示す
図。
図。
【図3】ツイータ部のボトムハウジングの構造を示す
図。
図。
【図4】本発明の同軸型スピーカの組み立て工程を示す
図。
図。
【図5】ツイータ部の他箇所への取り付けを示す図。
【図6】ツイータ部の他箇所への取り付けを示す図。
【図7】第2の実施例におけるツイータ部のトップハウ
ジングの構造を示す図。
ジングの構造を示す図。
【図8】第2の実施例におけるツイータ部のボトムハウ
ジングの構造を示す図。
ジングの構造を示す図。
【図9】第2の実施例におけるツイータ部の他箇所への
取り付けを示す図。
取り付けを示す図。
【図10】第2の実施例におけるツイータ部の他箇所へ
の取り付けを示す図。
の取り付けを示す図。
【図11】第3の実施例の同軸型スピーカの構造を示す
要部側断面図。
要部側断面図。
【図12】第3の実施例におけるツイータ部の他箇所へ
の取り付けを示す図。
の取り付けを示す図。
【図13】第3の実施例におけるウーハー部の構造を示
す要部側断面図。
す要部側断面図。
【図14】従来の同軸型スピーカの構造を示す要部側断
面図。
面図。
【図15】従来の同軸型スピーカの構造を示す要部側断
面図。
面図。
【図16】従来の同軸型スピーカの構造を示す要部側断
面図。
面図。
【図17】従来の同軸型スピーカの構造を示す要部側断
面図。
面図。
1 ウーハー部 2 ポール 3 スペーサ 4 スペーサ固定用ネジ 5 ボトムハウジング 6 ボトムハウジング固定用ネジ 7 プリント基板電極 8 コネクタピン 9 入力端子 10 リード線 11 コネクタ 12 ツイータ部 13 ツイータ用フレーム 14 スプリングターミナル 15 低周波数カット用コンデンサ 16 ツイータ用ボイスコイル 17 ボイスコイルリード線 18 ツイータ用ダイヤフラム 19 ハウジング 20 嵌合溝部 21 嵌合爪部 22 セットより導かれたリード線 23 セットより導かれたリード線先端に設けられたコ
ネクタ 24 ボトムハウジング固定用ネジ 25 凹状溝部 26 凸状部 27 アングル 28 取付用プレート 29 パラボリック状ディフューザー 30 カバー兼銘板 31 ウーハー 32 ポール 33 シャフト 34 ツイータ 35 ブラケット 36 グリル 37 入力端子 38 リード線 39 フレーム 40 ガスケット 41 凹状電極 42 凸状電極
ネクタ 24 ボトムハウジング固定用ネジ 25 凹状溝部 26 凸状部 27 アングル 28 取付用プレート 29 パラボリック状ディフューザー 30 カバー兼銘板 31 ウーハー 32 ポール 33 シャフト 34 ツイータ 35 ブラケット 36 グリル 37 入力端子 38 リード線 39 フレーム 40 ガスケット 41 凹状電極 42 凸状電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 枝松 隆之 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 高音用スピーカ部及び低音用スピーカ部
とを備えた同軸型スピーカにおいて、前記高音用スピー
カ部を低音用スピーカ部に対して着脱可能としたことを
特徴とする同軸型スピーカ。 - 【請求項2】 前記高音用スピーカ部のハウジングを、
低音用スピーカ部の磁気回路のポール上に設けられたス
ペーサに対して螺着することを特徴とする請求項1記載
の同軸型スピーカ。 - 【請求項3】 前記高音用スピーカ部のハウジングを、
低音用スピーカ部の磁気回路のポール上に設けられたス
ペーサに対して嵌合することを特徴とする請求項1記載
の同軸型スピーカ。 - 【請求項4】 前記高音用スピーカ部のハウジングに装
着したプリント基板上にコネクタ手段を設ける共に、音
声信号を伝達するリード線の一端を前記コネクタ手段に
接続することにより、前記高音用スピーカ部に音声信号
を供給することを特徴とする請求項1記載の同軸型スピ
ーカ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5593993A JPH06269076A (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | 同軸型スピーカ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5593993A JPH06269076A (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | 同軸型スピーカ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06269076A true JPH06269076A (ja) | 1994-09-22 |
Family
ID=13013051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5593993A Pending JPH06269076A (ja) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | 同軸型スピーカ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06269076A (ja) |
Cited By (19)
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---|---|---|---|---|
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-
1993
- 1993-03-16 JP JP5593993A patent/JPH06269076A/ja active Pending
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