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JPH06261316A - 多地点間通信会議システム - Google Patents

多地点間通信会議システム

Info

Publication number
JPH06261316A
JPH06261316A JP5044859A JP4485993A JPH06261316A JP H06261316 A JPH06261316 A JP H06261316A JP 5044859 A JP5044859 A JP 5044859A JP 4485993 A JP4485993 A JP 4485993A JP H06261316 A JPH06261316 A JP H06261316A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video
terminal
video conference
line
speech
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5044859A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Wakahara
俊彦 若原
Kazuo Unemoto
和夫 畝本
Masami Kinoshita
正美 木下
Toshiyuki Nakaji
俊行 仲治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5044859A priority Critical patent/JPH06261316A/ja
Publication of JPH06261316A publication Critical patent/JPH06261316A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】遠隔に設置された複数の映像端末群と多地点間
通信用のノードを介して,相互に通信する多地点間通信
会議システムに関し,通信の低コスト化を可能とすると
ともに,発言者の対話状況などをわかりやすく画面表示
させることができるようにすることを目的とする。 【構成】発言者の表示にあたって,会議に参加する端末
302 〜305 と多地点間テレビ会議制御装置300 間に常に
双方向回線を設定するのでなく,頻繁に発言する人以外
には片方向回線を設定するようにするとともに,発言制
御を行って発言権が認められた端末にだけ双方向回線を
追加設定し,発言が終れば他の端末に発言権を譲って追
加設定した双方向回線を切断し,他の発言端末に回線設
定するようにし,また発言者の映像だけでなく司会者あ
るいは前発言者の映像を合成表示するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,遠隔に設置された複数
の映像端末群と多地点間通信用のノードを介して,相互
に通信する多地点間通信会議システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図9(A)に従来の多地点間テレビ会議
方式の例,図9(B)に従来の多地点間テレビ会議制御
装置の構成例を示す。
【0003】図9(A)において,101,102,1
03,104はテレビ会議端末,110はディジタル通
信網,111は多地点間テレビ会議制御装置を表す。こ
の構成において,各テレビ会議端末101〜104は多
地点間テレビ会議制御装置111との間に2B+Dなど
の64kb/sディジタル双方向回線を設定し,各端末
間でお互いに映像および音声信号を授受して通信会議を
行う。ここで,ディジタル通信網110は,INSネッ
トなどの通信網である。
【0004】多地点間テレビ会議制御装置111の構成
は,図9(B)に示すようになっている。同図におい
て,201,202,203,204は回線インタフェ
ース,211,212,213,214は映像符号化・
復号化部,221,222,223,224は音声符号
化・復号化部,231は映像切替分配部,232は音声
加算分配部,241は呼制御部,242は制御部を表
す。
【0005】この構成において,各端末101〜104
と回線インタフェース201〜204との間に呼制御部
241からの指示に基づいて64kb/sなどの双方向
ディジタル回線を設定する。
【0006】テレビ会議端末101からの映像および音
声信号は,回線インタフェース201で分離され,映像
符号化・復号化部211および音声符号化・復号化部2
21で復号化され,映像信号は各端末からの指示に基づ
いて映像切替分配部231で,テレビ会議端末102〜
104へのいずれかの映像信号に切替えられる。これと
共に,音声加算分配部232では自端末以外の音声を加
算するN−1加算が行われる。切替えられた映像信号
は,再び映像符号化・復号化部211で符号化され,回
線インタフェース201に送信されると共に,音声信号
は音声符号化・復号化部221で符号化され,回線イン
タフェース201に送信されて多重化され,テレビ会議
端末101に送信される。
【0007】回線インタフェース202〜204の回線
対応についても同様な動作が行われる。なお,制御部2
42では,テレビ会議端末101からの会議設定要求に
基づいて,他のテレビ会議端末102〜104の回線設
定を行うよう呼制御部241に指示を出したり,この多
地点会議に参加する端末数によって音声加算分配部23
2のロス挿入量を変化させたり,音声加算分配部232
での音声レベル監視による話者検出機能によって映像切
替分配部231に切替え指示を出し,話者画面を表示す
るよう指示したりする。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように,
従来の多地点間テレビ会議システムでは,各端末と多地
点間テレビ会議制御装置との間に常に双方向の回線を設
定しており,発言していない端末や見られていない端末
からそれぞれ音声信号および映像信号が常時多地点間テ
レビ会議制御装置に送信されているため,伝送路の使用
効率が低いという問題があった。また,話者切替えを行
う場合には,単に話者だけを表示するので,司会者との
対話や前発言者との関連が分かりにくいという問題があ
った。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は,上記課題を解
決するため,広帯域ISDNなどの通信網の片方向回線
およびその分配機能を利用して効率的に通信網を利用で
きるようにしたものであり,多地点間テレビ会議制御装
置に片方向回線設定機能を用いると共に,発言制御機能
を導入して発言する人の割り当てを制御し,発言者を表
示したり,司会者または前発言者を合成表示することに
より,有効に片方向回線を利用し発言者の対話状況を画
面表示させる。
【0010】
【作用】本発明の多地点間通信会議システムでは,発言
者の表示にあたって,会議に参加する端末と多地点間テ
レビ会議制御装置間に常に双方向回線を設定するのでな
く,頻繁に発言する人以外には片方向回線を設定するよ
うにするとともに,発言制御を行って発言権が認められ
た端末だけ双方向回線を追加設定し,発言が終れば他の
端末に発言権を譲って追加設定した双方向回線を切断
し,他の発言端末に回線設定するようにし,発言者の映
像だけでなく司会者あるいは前発言者の映像を合成表示
させるようにしている。
【0011】
【実施例】以下,本発明の一実施例について図面により
説明する。図1は,本発明の多地点間テレビ会議におけ
る通信網との接続構成の一実施例を示す図である。以
下,図面に従って説明する。
【0012】図1において,300は多地点間テレビ会
議制御装置,301はディジタル通信網,302,30
3,304,305はテレビ会議端末を表す。ここで,
テレビ会議端末303とテレビ会議端末304から多地
点間テレビ会議制御装置300に向けて映像および音声
信号を双方向に送受信しているが,テレビ会議端末30
2およびテレビ会議端末305では,多地点間テレビ会
議制御装置300から映像および音声信号を受信してい
るだけである。なお,データ信号については,各テレビ
会議端末302〜305と多地点間テレビ会議制御装置
300との間には双方向のパケット回線が設定され,必
要に応じて双方向通信が可能になっている。
【0013】図2は,本発明における多地点間テレビ会
議制御装置300の構成例を示したものであり,30
6,307,308,309は回線インタフェース,3
11,312,313,314は映像符号化・復号化
部,321,322,323,324は音声符号化・復
号化部,331,332,333,334はデータ送受
信部,341は呼制御部,342は制御部,351は映
像切替分配部,352は音声加算分配部,353は発言
制御部を表す。
【0014】図2の構成において呼制御部341は,I
SDNの呼制御プロトコルのレイヤ3拡張部を用いて,
図1に示したように,ディジタル通信網301に対して
テレビ会議端末303および304との間に双方向回線
を,またテレビ会議端末302および305との間に片
方向回線を設定し,それぞれ回線インタフェース30
7,308および回線インタフェース306,309
で,映像,音声,データの各メディアに多重・分離す
る。
【0015】したがって,テレビ会議端末303および
304からの映像信号は,回線インタフェース307お
よび308で分離され,それぞれ映像符号化・復号化部
312および313で復号化され,映像切替分配部35
1で切替えられた後,映像符号化・復号化部311,3
12,313,314で符号化され,回線インタフェー
ス306,307,308,309で他の信号と多重化
され伝送符号化されて各端末に伝送される。
【0016】一方,テレビ会議端末303および304
からの音声信号は,回線インタフェース307および3
08で分離され,音声符号化・復号化部322および3
23で復号化された後,音声加算分配部352で加算さ
れ,テレビ会議端末302と305にはこの加算信号
を,テレビ会議端末303と304にはこの加算信号か
らそれぞれ自分の音声信号を減算(N−1加算)したも
のを,音声符号化・復号化部321,322,323,
324で符号化して,回線インタフェース306,30
7,308,309で多重化し各端末に送信する。
【0017】また,テレビ会議端末302および305
が質問などの発言をする場合には,それぞれ発言要求コ
マンドをデータ信号として多地点間テレビ会議制御装置
300に送出し,回線インタフェース306および30
9で分離した後,データ送受信部331および334で
プロトコル終端し,発言制御回路353でテレビ会議端
末302または305のどちらかを選択し,これを制御
部342に伝えて,発言が認められた端末に対し呼制御
部341から映像および音声の双方向回線を設定する。
さらに,この選択結果は音声加算分配部352にも伝え
られ音声符号化・復号化部321または324からの音
声信号の加算指示を出す。
【0018】図3に音声加算分配部の構成例を示す。図
中,361,362,363,364は減算回路を表
し,365,366,367,368は通信地点数に対
応したロス挿入回路を表す。また,369は加算回路を
表す。
【0019】例えば,加算すべき音声信号がN回線ある
場合には,音声レベルの上昇を抑えるためLog(N−
1)dBのロスを挿入する。このようになっているの
で,音声加算方法としては,各端末からの全加算部によ
りN加算と自己端末からの音声を除外して加算するN−
1加算を行う方法をとる。この音声加算の使い方とし
て,双方向回線が設定された端末に対してはN−1加算
を行い,発言せず片方向回線が設定された端末に対して
はN(全)加算した結果を分配する。
【0020】また,発言要求が認められた端末からは,
カメラから発言者の映像信号が送信され,多地点間テレ
ビ会議制御装置300の映像切替分配部351で切替え
られて発言端末も含めた各端末に分配される。なお,発
言者の端末に対しては,双方向の映像回線を設定するの
で自己の映像を表示することも可能であるし,他端末の
映像に切替えて表示することも可能である。
【0021】図4に,回線設定の例を示す。図4(A)
はテレビ会議端末302および305の双方が発言要求
を出した場合であり,これを破線で示す。テレビ会議端
末303および304と多地点間テレビ会議制御装置3
00との間には双方向の回線(実線)が設定されてい
る。一方,端末302と305には片方向回線だけが設
定されており,同一情報が端末側に送信(分配)されて
いる。
【0022】図4(B)は多地点間テレビ会議制御装置
300が,この2つの発言要求のうちテレビ会議端末3
05の要求を選択して,テレビ会議端末305側への双
方向回線を追加設定した状態を示している。なお,ここ
でテレビ会議端末305側では,もともとの分配回線は
設定したままであるので,発言中はこれを新たに設定し
た音声回線に切替える必要がある。新たに設定された音
声回線は,多地点間テレビ会議制御装置300でN−1
加算されている。
【0023】図5に発言制御回路353の例を示す。図
中,371は発言権付与部,372は監視期間用カウン
タを表す。複数の発言要求に対して,監視期間用カウン
タ372が周期的に要求の有無をチェックし,発言終了
状態の確認とともにデータ送受信部334に対して発言
可信号を送出し,呼制御部341に対して新たに発言端
末305への回線設定,映像切替分配部351および音
声加算分配部352に回線設定追加の指示を出すよう制
御部342に指示を出す。
【0024】図6は,本発明に係る映像を縮小して合成
する映像切替分配部の構成例を示す。図中,401,4
02,403,404は縮小部,411はマトリクスス
イッチ部,412は画面制御部を表す。同図におけるマ
トリクススイッチ部411は,テレビ会議端末305が
発言権を獲得した後の発言している状態を示している。
【0025】映像符号化・復号化部311,312,3
13,314から復号化された映像信号は,そのまま,
または縮小部401,402,403,404で水平お
よび垂直方向の画素が1個おきに取られて1/2に間引
かれて,マトリクススイッチ部411へ送られ,マトリ
クススイッチ部411で画面制御部412からの制御に
基づきゲートスイッチのタイミングが調整されて合成さ
れる。
【0026】例えば,テレビ会議端末302への合成信
号は,映像符号化・復号化部314からの映像信号がそ
のままゲート(黒く塗りつぶした箱のゲートに対応)さ
れ,映像符号化・復号化部311で映像符号化される。
また,テレビ会議端末303への合成信号は,映像符号
化・復号化部313からの映像信号を縮小部403で間
引いた映像信号とテレビ会議端末305からの映像信号
が,そのまま画面上の合成位置に対応したタイミングで
ゲートされ,映像符号化・復号化回路312で符号化さ
れてテレビ会議端末303に送信される。同様に,テレ
ビ会議端末304,305についても,それぞれテレビ
会議端末303の司会者の画面とテレビ会議端末305
の発言者の合成画面,およびテレビ会議端末304の前
発言者の画面を表示するようマトリクススイッチ部41
1のゲートのタイミングが調整される。
【0027】図7は,マトリクススイッチ部411のゲ
ートの合成タイミングの例を示したものである。この図
は,テレビ会議端末303に表示する場合に,テレビ会
議端末305の通常画面にテレビ会議端末304の縮小
画面を合成するタイミングを示したものである。同図に
示すように各フィールドのライン毎の小画面部分に相当
するタイミングで合成が行われる。
【0028】図8は,各端末での映像画面表示例を示し
たものであり,テレビ会議端末302では,(A)に示
すようにテレビ会議端末305の発言者の通常画面を表
示し,テレビ会議端末303では,(B)に示すように
テレビ会議端末305の発言者の画面にテレビ会議端末
304の前発言者の小画面を合成した画面を表示し,テ
レビ会議端末304では,(C)に示すようにテレビ会
議端末303の司会者の通常画面に305の発言者の小
画面を合成した画面を表示し,テレビ会議端末305で
は,(D)に示すようにテレビ会議端末304の前発言
者を表示している。
【0029】このようにして,複数の遠隔にあるテレビ
会議端末間で通信会議を行う場合,頻繁に発言する参加
者以外は発言制御を行って,発言権を獲得した端末にの
み新たに双方向の映像・音声回線を設定するとともに,
発言者の画面をそのまま合成したり,他の司会者や前発
言者などの映像を縮小して合成分配し,一方,音声につ
いてはN−1加算またはN加算して分配することによ
り,効率的に会議を進めることができるようになる。
【0030】なお,上記の例では発言者の表示,発言者
と縮小した前発言者の映像の合成表示,司会者と縮小し
た発言者の映像の合成表示,前発言者の表示例を示した
が,同一画面の中に2つ以上の縮小画面を合成したり,
画面上の位置をずらしたり縮小画面の大きさを変えたり
することは,画面制御部412からの指示に基づきマト
リクススイッチ部411のタイミング調整を変更するこ
とにより容易に実現できる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように,通常の会議では頻
繁に発言する人は数人に限られており大多数の人は聞き
手であることが多いので,発言順序を制御することによ
って片方向の回線を有効に利用することができ,通信の
低コスト化が可能となり,また通信網の利用効率を向上
させることが可能となる。
【0032】また,発言制御による発言者映像や前発言
者映像の合成表示により,実質的な参加者の表示が可能
となり,画面切替えなどに伴う表示の繁雑さがなくなり
効率的に通信会議を進めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る多地点間テレビ会議構成例であっ
て,通信網との接続構成の一実施例を示す図である。
【図2】本発明における多地点間テレビ会議制御装置の
構成例を示す図である。
【図3】音声加算分配部の構成例を示す図である。
【図4】本発明の実施例による回線設定の例を示す図で
ある。
【図5】発言制御回路例を示す図である。
【図6】映像切替分配部の構成例を示す図である。
【図7】本発明の実施例に係るマトリクススイッチ部の
映像信号の合成タイミングの例を示す図である。
【図8】本発明の実施例によるテレビ会議端末での映像
画面表示例を示す図である。
【図9】従来の多地点間テレビ会議方式の例を示す図で
ある。
【符号の説明】
300 多地点間テレビ会議制御装置 301 ディジタル通信網 302〜305 テレビ会議端末 306〜309 回線インタフェース 311〜314 映像符号化・復号化部 321〜324 音声符号化・復号化部 331〜334 データ送受信部 341 呼制御部 342 制御部 351 映像切替分配部 352 音声加算分配部 353 発言制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木下 正美 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の1 株 式会社東芝日野工場内 (72)発明者 仲治 俊行 東京都日野市旭が丘3丁目1番地の1 株 式会社東芝日野工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数テレビ会議端末群と多地点間通信会
    議用処理装置との間に複数の映像,音声およびデータを
    含むマルチメディア回線を設定し,そのテレビ会議端末
    群と多地点間通信会議用処理装置との間で,テレビ会議
    端末群のうちの1つの端末のカメラからの映像信号を切
    替えて分配し,そのテレビ会議端末のマイクからの音声
    信号を加算処理して分配する多地点間通信会議システム
    において, 前記テレビ会議端末群と前記多地点間通信会議用処理装
    置との間に片方向および双方向の回線を設定する手段
    と, 前記多地点間通信会議用処理装置内に前記テレビ会議端
    末群の音声信号を全加算し分配する音声加算分配手段
    と, 自己端末以外の音声を加算し分配するN−1加算分配手
    段と, 前記テレビ会議端末群の端末に発言要求がある場合に,
    その発言要求を検出する手段と, 検出した発言要求のうちから選択した1つ以上のテレビ
    会議端末に対し発言要求可とし,発言要求の可/不可を
    通知する発言制御手段と, 発言要求可としたテレビ会議端末に対して双方向回線を
    呼設定する手段と, 発言要求可としたテレビ会議端末の音声を前記音声加算
    分配手段および前記N−1加算分配手段に通知して加算
    する手段と, 発言が終了した時点で発言終了通知を受信し,付加した
    前記双方向回線を切断して元の回線設定に戻すよう呼制
    御する手段と, 前記発言端末の映像信号および前記テレビ会議端末群の
    うちの1つの映像信号または直前の発言端末の映像のう
    ちの1つの信号の画素を間引いて縮小するとともに,こ
    れらの映像信号を合成して前記テレビ会議端末群に分配
    する手段とを有することを特徴とする多地点間通信会議
    システム。
JP5044859A 1993-03-05 1993-03-05 多地点間通信会議システム Pending JPH06261316A (ja)

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