JPH06253443A - 電力ケーブル用プレハブ接続部 - Google Patents
電力ケーブル用プレハブ接続部Info
- Publication number
- JPH06253443A JPH06253443A JP6141893A JP6141893A JPH06253443A JP H06253443 A JPH06253443 A JP H06253443A JP 6141893 A JP6141893 A JP 6141893A JP 6141893 A JP6141893 A JP 6141893A JP H06253443 A JPH06253443 A JP H06253443A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stress cone
- rubber
- optical fiber
- rubber mold
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cable Accessories (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ゴムモールドストレスコーンにかかる圧力分
布を測定できる電力ケーブル接続部を提供する。 【構成】 ケーブル導体同士を接続した導体接続管の外
周に埋込電極を有するエポキシユニットを配置し、ケー
ブル絶縁体と上記エポキシユニットの間にゴムモールド
ストレスコーンが押圧装置の圧力で装着されるCVケー
ブル用プレハブ型接続部において、上記ゴムモールドス
トレスコーンの装着圧力を1個または複数個の光ファイ
バー感圧センサあるいはゴム光ファイバー感圧センサを
ゴムモールドストレスコーンの背面に配設し、これを用
いて接続部を監視できるようにした。
布を測定できる電力ケーブル接続部を提供する。 【構成】 ケーブル導体同士を接続した導体接続管の外
周に埋込電極を有するエポキシユニットを配置し、ケー
ブル絶縁体と上記エポキシユニットの間にゴムモールド
ストレスコーンが押圧装置の圧力で装着されるCVケー
ブル用プレハブ型接続部において、上記ゴムモールドス
トレスコーンの装着圧力を1個または複数個の光ファイ
バー感圧センサあるいはゴム光ファイバー感圧センサを
ゴムモールドストレスコーンの背面に配設し、これを用
いて接続部を監視できるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電力ケーブルのプレ
ハブ型接続部の改良に関するものである。
ハブ型接続部の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、図面を参照して従来のプレハブ型
接続部の構成を説明する。図3はプレハブ型接続部の一
部分を断面図で示したもので、接続する電力ケーブルの
先端は段剥ぎされ、ケーブル導体10を露出して接続ス
リーブ11に挿入してこれを圧接して接続される。次
に、接続スリーブ11上に埋込電極8を有するエポキシ
ユニット7を被せ、ケーブル絶縁体9の外周に絶縁ゴム
3と導電ゴム2からなるゴムモールドストレスコーン4
を被せ、接続部保護ケース12に設けられたスプリング
6と押し金具5からなる押圧装置により背後から押圧し
てゴムモールドストレスコーン4の先端をエポキシユニ
ット7のテーパー面に当接して接続部は組立てられてい
る。
接続部の構成を説明する。図3はプレハブ型接続部の一
部分を断面図で示したもので、接続する電力ケーブルの
先端は段剥ぎされ、ケーブル導体10を露出して接続ス
リーブ11に挿入してこれを圧接して接続される。次
に、接続スリーブ11上に埋込電極8を有するエポキシ
ユニット7を被せ、ケーブル絶縁体9の外周に絶縁ゴム
3と導電ゴム2からなるゴムモールドストレスコーン4
を被せ、接続部保護ケース12に設けられたスプリング
6と押し金具5からなる押圧装置により背後から押圧し
てゴムモールドストレスコーン4の先端をエポキシユニ
ット7のテーパー面に当接して接続部は組立てられてい
る。
【0003】このとき、ゴムモールドストレスコーン4
にかかる圧力分布を把握するため、従来は押圧装置のス
プリング6の長さの変化量を測定し、エポキシユニット
7のテーパー面にゴムモールドストレスコーン4が適正
な圧力が加えられ装着されているのかどうかを判断して
いた。
にかかる圧力分布を把握するため、従来は押圧装置のス
プリング6の長さの変化量を測定し、エポキシユニット
7のテーパー面にゴムモールドストレスコーン4が適正
な圧力が加えられ装着されているのかどうかを判断して
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
プレハブ型接続部のゴムモールドストレスコーンにかか
る圧力分布の測定は、スプリングからの間接的な測定で
あるため、正確な圧力分布は求めることができず、ま
た、実線路における測定も不可能であるため、電力ケー
ブルの通電における熱挙動による伸縮における圧力変化
の把握も十分にできなかった。
プレハブ型接続部のゴムモールドストレスコーンにかか
る圧力分布の測定は、スプリングからの間接的な測定で
あるため、正確な圧力分布は求めることができず、ま
た、実線路における測定も不可能であるため、電力ケー
ブルの通電における熱挙動による伸縮における圧力変化
の把握も十分にできなかった。
【0005】この発明はこのような点に鑑みてなされた
もので、上述した従来技術の欠点を解消し、直接ゴムモ
ールドストレスコーンにかかる圧力分布を細かく測定す
ることができ、実線路における常時監視も可能で測定精
度が極めて向上したプレハブ形接続部およびゴムモール
ドストレスコーンを提供することを目的とする。
もので、上述した従来技術の欠点を解消し、直接ゴムモ
ールドストレスコーンにかかる圧力分布を細かく測定す
ることができ、実線路における常時監視も可能で測定精
度が極めて向上したプレハブ形接続部およびゴムモール
ドストレスコーンを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、ケーブル導
体同士を接続した導体接続管の外周に埋込電極を有する
エポキシユニットを配置し、ケーブル絶縁体と上記エポ
キシユニットの間にゴムモールドストレスコーンが押圧
装置の圧力で装着されるCVケーブル用プレハブ型接続
部において、上記ゴムモールドストレスコーンの装着圧
力を1個または複数個の光ファイバー感圧センサまたは
ゴム光ファイバー感圧センサをゴムモールドストレスコ
ーンの背面に設け、これを用いて監視できるようにした
ことを特徴とする電力ケーブル用プレハブ接続部であ
る。また、上記光ファイバー感圧センサあるいはゴム光
ファイバー感圧センサをゴムモールドストレスコーンの
背面にうず巻き状に設置したことを特徴とする電力ケー
ブル用プレハブ接続部のゴムモールドストレスコーンで
ある。
体同士を接続した導体接続管の外周に埋込電極を有する
エポキシユニットを配置し、ケーブル絶縁体と上記エポ
キシユニットの間にゴムモールドストレスコーンが押圧
装置の圧力で装着されるCVケーブル用プレハブ型接続
部において、上記ゴムモールドストレスコーンの装着圧
力を1個または複数個の光ファイバー感圧センサまたは
ゴム光ファイバー感圧センサをゴムモールドストレスコ
ーンの背面に設け、これを用いて監視できるようにした
ことを特徴とする電力ケーブル用プレハブ接続部であ
る。また、上記光ファイバー感圧センサあるいはゴム光
ファイバー感圧センサをゴムモールドストレスコーンの
背面にうず巻き状に設置したことを特徴とする電力ケー
ブル用プレハブ接続部のゴムモールドストレスコーンで
ある。
【0007】
【作用】光ファイバー感圧センサあるいはゴム光ファイ
バー感圧センサによりゴムモールドストレスコーンにか
かる圧力分布が正確に測定することができ、しかも光で
測定するので通電時における接続部においても何ら影響
を受けることなく常時測定することが可能となる。
バー感圧センサによりゴムモールドストレスコーンにか
かる圧力分布が正確に測定することができ、しかも光で
測定するので通電時における接続部においても何ら影響
を受けることなく常時測定することが可能となる。
【0008】
【実施例】以下、図面に基づいてこの発明の実施例を説
明する。図1は電力ケーブル用プレハブ接続部に使用す
るゴムモールドストレスコーンの一部分の断面図、図2
はゴムモールドストレスコーンの正面図である。即ち、
ゴムモールドストレスコーン4は、背面側の導電性ゴム
部2と先端側の円錐形状の絶縁ゴム部3を一体的に成形
して形成されたもので、右側の押し金具を当接する背面
に光ファイバー感圧センサまたはゴム光ファイバー感圧
センサ1がうず巻き状に配設して設けられている。
明する。図1は電力ケーブル用プレハブ接続部に使用す
るゴムモールドストレスコーンの一部分の断面図、図2
はゴムモールドストレスコーンの正面図である。即ち、
ゴムモールドストレスコーン4は、背面側の導電性ゴム
部2と先端側の円錐形状の絶縁ゴム部3を一体的に成形
して形成されたもので、右側の押し金具を当接する背面
に光ファイバー感圧センサまたはゴム光ファイバー感圧
センサ1がうず巻き状に配設して設けられている。
【0009】この光ファイバー感圧センサおよびゴム光
ファイバー感圧センサの原理を、図4に基づいて説明す
る。即ち、光ファイバー感圧センサおよびゴム光ファイ
バー感圧センサ1に外力が働かない場合には、図4
(A)に示すようにその一端に入射した入射光13はそ
のまま透過して透過光14となる。ところが、図4
(B)に示すように光ファイバー感圧センサおよびゴム
光ファイバー感圧センサ1に外力15が働いた場合に
は、光ファイバー感圧センサおよびゴム光ファイバー1
が外力15により歪むので、その一端に入射した入射光
13は一部分その歪んだところで散乱され、損失光16
が生じる。このため、透過光14が少くなるのである。
この損失光16は外力に基づく光ファイバー感圧センサ
およびゴム光ファイバー感圧センサ1の歪みに比例す
る。従って、透過光14を測定することにより光ファイ
バー感圧センサおよびゴム光ファイバー感圧センサ1に
かかる応力を測定することが可能となる。
ファイバー感圧センサの原理を、図4に基づいて説明す
る。即ち、光ファイバー感圧センサおよびゴム光ファイ
バー感圧センサ1に外力が働かない場合には、図4
(A)に示すようにその一端に入射した入射光13はそ
のまま透過して透過光14となる。ところが、図4
(B)に示すように光ファイバー感圧センサおよびゴム
光ファイバー感圧センサ1に外力15が働いた場合に
は、光ファイバー感圧センサおよびゴム光ファイバー1
が外力15により歪むので、その一端に入射した入射光
13は一部分その歪んだところで散乱され、損失光16
が生じる。このため、透過光14が少くなるのである。
この損失光16は外力に基づく光ファイバー感圧センサ
およびゴム光ファイバー感圧センサ1の歪みに比例す
る。従って、透過光14を測定することにより光ファイ
バー感圧センサおよびゴム光ファイバー感圧センサ1に
かかる応力を測定することが可能となる。
【0010】このよう形成されたゴムモールドストレス
コーン4を用いて、図3に示すように接続部を組み立て
る。即ち、接続する電力ケーブルの先端を段剥ぎしてケ
ーブル導体10およびケーブル絶縁体9を露出させ、ケ
ーブル導体10を接続スリーブ11に挿入して圧接して
接続する。次にこの接続スリーブ11の外周に予め電力
ケーブルに挿入しておいた埋込電極8を有するエポキシ
ユニット7を移動してきて被せる。そして、これも予め
電力ケーブルに挿入しておいたゴムモールドストレスコ
ーン4を左右から嵌合し、その先端がそれぞれエポキシ
ユニット7の内径側に設けられたテーパー面に嵌合させ
る。そして、接続部保護ケース12に取り付けられたス
プリング6および押し金具5からなる押圧装置によりゴ
ムモールドストレスコーン4の導電ゴム部2の背面に設
けられたうず巻き状の光ファイバー感圧センサおよびゴ
ム光ファイバー感圧センサ1上から押し金具5を当接
し、ゴムモールドストレスコーン4の先端がエポキシユ
ニット7のテーパー面に押圧するように組み立てるので
ある。
コーン4を用いて、図3に示すように接続部を組み立て
る。即ち、接続する電力ケーブルの先端を段剥ぎしてケ
ーブル導体10およびケーブル絶縁体9を露出させ、ケ
ーブル導体10を接続スリーブ11に挿入して圧接して
接続する。次にこの接続スリーブ11の外周に予め電力
ケーブルに挿入しておいた埋込電極8を有するエポキシ
ユニット7を移動してきて被せる。そして、これも予め
電力ケーブルに挿入しておいたゴムモールドストレスコ
ーン4を左右から嵌合し、その先端がそれぞれエポキシ
ユニット7の内径側に設けられたテーパー面に嵌合させ
る。そして、接続部保護ケース12に取り付けられたス
プリング6および押し金具5からなる押圧装置によりゴ
ムモールドストレスコーン4の導電ゴム部2の背面に設
けられたうず巻き状の光ファイバー感圧センサおよびゴ
ム光ファイバー感圧センサ1上から押し金具5を当接
し、ゴムモールドストレスコーン4の先端がエポキシユ
ニット7のテーパー面に押圧するように組み立てるので
ある。
【0011】このとき、適正にエポキシユニット7とゴ
ムモールドストレスコーン4が組み立てられているかど
うかは、光ファイバー感圧センサおよびゴム光ファイバ
ー感圧センサ1に光発光素子と受光素子を接続し、その
透過光の変化によりゴムモールドストレスコーン4にか
かる応力分布を測定することにより分かる。
ムモールドストレスコーン4が組み立てられているかど
うかは、光ファイバー感圧センサおよびゴム光ファイバ
ー感圧センサ1に光発光素子と受光素子を接続し、その
透過光の変化によりゴムモールドストレスコーン4にか
かる応力分布を測定することにより分かる。
【0012】上記の例ではゴムモールドストレスコーン
4の背面に設けるファイバーをうず巻き状のものについ
て説明したが、これはゴムモールドストレスコーン4の
背面の外層,中層および内層にそれぞれファイバーを分
けて設置することにより、ゴムモールドストレスコーン
にかかる内外の圧力差も測定することが可能である。
4の背面に設けるファイバーをうず巻き状のものについ
て説明したが、これはゴムモールドストレスコーン4の
背面の外層,中層および内層にそれぞれファイバーを分
けて設置することにより、ゴムモールドストレスコーン
にかかる内外の圧力差も測定することが可能である。
【0013】
【発明の効果】以上説明したとおり、従来のプレハブ型
接続部ではゴムモールドストレスコーンにかかる圧力分
布や常時監視が不可能であったのを、この発明の電力ケ
ーブル用プレハブ接続部ではゴムモールドストレスコー
ンにかかる圧力分布を常時監視することが可能となり、
これにより実線路における熱挙動の効果も十分に分かる
ようになった。また、感圧センサーを複数個設置する
か、または感圧センサーの感圧分布を測ることにより圧
力分布が容易に分かり、特に、内層と外層とにかかる圧
力の差も容易に分かるようになった。
接続部ではゴムモールドストレスコーンにかかる圧力分
布や常時監視が不可能であったのを、この発明の電力ケ
ーブル用プレハブ接続部ではゴムモールドストレスコー
ンにかかる圧力分布を常時監視することが可能となり、
これにより実線路における熱挙動の効果も十分に分かる
ようになった。また、感圧センサーを複数個設置する
か、または感圧センサーの感圧分布を測ることにより圧
力分布が容易に分かり、特に、内層と外層とにかかる圧
力の差も容易に分かるようになった。
【図1】実施例に適用するゴムモールドストレスコーン
の構成を示す一部分の断面図、
の構成を示す一部分の断面図、
【図2】ゴムモールドストレスコーンの背面図、
【図3】実施例の電力ケーブル用プレハブ接続部の構成
を示す一部分の断面図、
を示す一部分の断面図、
【図4】(A),(B)は光ファイバー感圧センサーの
原理を説明するための説明図で、(A)は外力がない場
合、(B)は外力が加わった状態を示す。
原理を説明するための説明図で、(A)は外力がない場
合、(B)は外力が加わった状態を示す。
1 光ファイバー感圧センサー 2 導電ゴム部 3 絶縁部 4 ゴムモールドストレスコーン 5 押し金具 6 スプリング 7 エポキシユニット 8 埋込電極 9 ケーブル絶縁体 10 ケーブル導体 11 接続スリーブ 12 接続部保護ケース
Claims (3)
- 【請求項1】 ケーブル導体同士を接続した導体接続管
の外周に埋込電極を有するエポキシユニットを配置し、
ケーブル絶縁体と上記エポキシユニットの間にゴムモー
ルドストレスコーンが押圧装置の圧力で装着されるCV
ケーブル用プレハブ型接続部において、 上記ゴムモールドストレスコーンの装着圧力を1個また
は複数個の光ファイバー感圧センサあるいはゴム光ファ
イバー感圧センサをゴムモールドストレスコーンの背面
に配設し、これを用いて接続部を監視できるようにした
ことを特徴とする電力ケーブル用プレハブ接続部。 - 【請求項2】 上記光ファイバー感圧センサあるいはゴ
ム光ファイバー感圧センサをゴムモールドストレスコー
ンの背面にうず巻き状に設置したことを特徴とする電力
ケーブル用プレハブ接続部のゴムモールドストレスコー
ン。 - 【請求項3】 上記光ファイバー感圧センサあるいはゴ
ム光ファイバー感圧センサは、ゴムモールドストレスコ
ーンの背面に内層,中層および外層に分けて複数本配設
したことを特徴とする電力ケーブル用プレハブ接続部の
ゴムモールドストレスコーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6141893A JPH06253443A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 電力ケーブル用プレハブ接続部 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6141893A JPH06253443A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 電力ケーブル用プレハブ接続部 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06253443A true JPH06253443A (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=13170539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6141893A Pending JPH06253443A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 電力ケーブル用プレハブ接続部 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06253443A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011070557A3 (en) * | 2009-12-08 | 2011-11-24 | Siemens Energy, Inc. | Investment casting utilizing flexible wax pattern tool |
-
1993
- 1993-02-26 JP JP6141893A patent/JPH06253443A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011070557A3 (en) * | 2009-12-08 | 2011-11-24 | Siemens Energy, Inc. | Investment casting utilizing flexible wax pattern tool |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN100580403C (zh) | 用于压电式作用力或压力传感器的、通过电绝缘膜固定在一起的部件 | |
US4649370A (en) | Brake condition indicator | |
CN108680291B (zh) | 一种基于光纤光栅传感器的索力监测装置 | |
JPS60256068A (ja) | 電力ケ−ブルの電圧測定方法 | |
CN106168511A (zh) | 一种具有测温功能的高压电缆插拔头 | |
CN2924488Y (zh) | 用于井下采矿的设备的传感器 | |
JP2668389B2 (ja) | 熱電材を用いた温度センサ | |
US4492948A (en) | Fast response surface contact temperature sensor | |
JPH06253443A (ja) | 電力ケーブル用プレハブ接続部 | |
US7752927B2 (en) | Cable-type load sensor | |
GB2063503A (en) | Monitoring strain inoptic fibre cable | |
JP2008134203A (ja) | 貼付位置識別機能付歪ゲージおよび歪測定装置 | |
JP2508405B2 (ja) | プレハブ型接続部の監視方法 | |
US3979229A (en) | Temperature measuring device having a deformable temperature sensing head thereof | |
US5491903A (en) | Method and device for determining connector size and assembling conductor and connector | |
JPS6038202Y2 (ja) | 光フアイバを用いた温度センサ | |
JP2635182B2 (ja) | プレハブ形接続部におけるストレスコーンの挿着確認方法 | |
US12313475B2 (en) | Temperature sensor and temperature measurement system | |
JPH0716985Y2 (ja) | ボルト型ロードセル | |
CN219830157U (zh) | 一种方形锚索测力光纤传感器 | |
JPH11287670A (ja) | 計測対象区間識別方法 | |
JPH0368825A (ja) | 分布型歪センサー | |
JP2576678Y2 (ja) | 耐熱用熱電対 | |
JPH0442805Y2 (ja) | ||
JPH058403U (ja) | ストレスコーン装着位置確認用ノギス |