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JPH06250116A - 多人数用表示装置 - Google Patents

多人数用表示装置

Info

Publication number
JPH06250116A
JPH06250116A JP5062972A JP6297293A JPH06250116A JP H06250116 A JPH06250116 A JP H06250116A JP 5062972 A JP5062972 A JP 5062972A JP 6297293 A JP6297293 A JP 6297293A JP H06250116 A JPH06250116 A JP H06250116A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display device
images
displaying
display means
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5062972A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Fujinaga
昭雄 藤永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP5062972A priority Critical patent/JPH06250116A/ja
Publication of JPH06250116A publication Critical patent/JPH06250116A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の観察者に互いに異なる映像を表示可能
な装置の構成を簡素化し、安価に製造できるようにする
ことを目的とする。 【構成】 複数の観察者が共通に観察する1つの表示装
置11と、上記表示装置11に複数の映像を分離可能に
表示することができる液晶シャッタ駆動回路12と、上
記表示装置11に表示されている複数の映像のうちの所
定の映像を分離して観察することが可能なメガネ13と
を設け、上記表示装置11に表示される複数の映像の表
示特性と、上記複数のメガネ13の観察特性とを1対1
に対応させ、複数の観察者の中から或る観察者のみに特
定の映像を観察させることができるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多人数用表示装置に係わ
り、例えば、同一画面を複数人で観察する際に、特殊な
メガネを用いることにより各観察者に異なる映像を表示
する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、複数の観察者に互いに異な
る映像あるいは情報を表示しようとする場合、従来は以
下に示すような手法がとられていた。すなわち、第1の
手法としては、各観察者にそれぞれ表示装置を設ける手
法である。
【0003】第2の手法としては、同じ表示装置の画面
をいくつかの表示領域に分け、各観察者は自分に必要な
表示領域の情報のみを見るようにする手法である。ま
た、第3の手法としては、上記した第2の手法と同様の
表示形式だが、不必要な情報、あるいは見るべきでない
情報が見えないように、仕切り板等の物理的な障壁を設
ける手法である。
【0004】さらに、第4の手法として、同一画面に二
つの映像(例えば、右目用映像、左目用映像)を表示し
ておくとともに、特殊なメガネを用いることにより、二
つの映像を分離し、右目用映像を右目に、左目用映像を
左目に表示することで立体感のある画像を提示する技術
が考案されている。このような手法の代表的な例として
以下に示すような手法がある。
【0005】すなわち、(1)同一画面に交互に右目用
映像、左目用映像を表示し、このタイミングと同期して
液晶シャッタにより構成されているメガネの一方を開き
他方を閉じることにより、左右の映像を分離する手法。
【0006】(2)同一画面上に交互に右目用映像、左
目用映像を表示し、このタイミングと同期して表示画面
の前面に配置した偏光方向を制御できる偏光板により、
右目用映像と左目用映像の偏光方向が互いに直交するよ
うにし、透過する光の方向が互いに直交する二つの偏光
フィルタを取り付けたメガネを用いることにより、左右
映像を分離する手法。
【0007】(3)表示画面を一ライン毎に交互に右目
用映像表示領域、左目用映像表示領域として二つの映像
を同時に表示し、表示画面前面に一ライン毎に交互に偏
光方向が互いに直交する偏光素子を配置した偏光板を置
くことで、右目用映像と左目用映像の偏光方向が互いに
直交するようにし、透過する光の方向が互いに直交する
二つの偏光フィルタを取り付けたメガネを用いることに
より、左右映像を分離する手法。
【0008】(4)レーザー光の直線偏光性を利用し
て、互いに直交する二本のレーザーにより右目用映像、
左目用映像を十分大きな指向性利得のあるスクリーン上
に投影し、透過する光の方向が互いに直交する二つの偏
光フィルタを取り付けたメガネを用いることにより、左
右映像を分離する手法。
【0009】(5)上記(4)の手法において、一本の
レーザーで二つの映像を投影できるように、光変調器前
面に偏光方向を変えられる偏光方向回転素子を置き、右
目用映像を投影する時と左目用映像を投影する時とで偏
光方向が互いに直交するように制御する手法等である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記第1の手法では、
人数分の表示装置が必要となるのでシステムの規模が大
きくなり、コストが多くかかる問題があった。また、数
人が共同して何らかの作業をする場合、互いに異なる表
示装置を見つめていては作業効率が低下する等の問題が
あった。
【0011】また、上記第2の手法では、上記した第1
の手法における問題点を解決しているが、全画面中の一
部分だけを使って一観察者に情報を表示しているため、
狭い領域に多くの情報を盛り込まなければならないとい
う問題があった。また、或る観察者Aが別の観察者Bの
ための情報を見ることが好ましくないような用途には利
用できない問題があった。
【0012】上記第3の手法では、狭い領域に多くの情
報を盛り込まなければならないという問題点があった。
また、物理的な障壁を設けているために、観察者Aが見
ることができる領域、できない領域を変更しようとした
時に仕切り板等を取り替えなければならないため、柔軟
性に欠ける問題があった。
【0013】また、第4の手法として示した(1)〜
(5)の手法では、同一画面に二つの映像を表示するこ
とは開示されているが、一人の人間の左右の目に、複数
の映像を提供しようとする技術であり、複数の観察者に
互いに異なる映像を提供するというものではなかった。
【0014】本発明は上述の問題点を解決するためなさ
れたものであり、互いに異なる映像を複数の観察者のそ
れぞれに表示可能な装置の構成を簡素化し、安価に提供
できるようにすることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の多人数用表示装
置は、複数の映像を同一画面上に表示する表示手段と、
上記表示手段に表示されている複数の映像のうちのいく
つかの映像を分離して観察者に表示するメガネを複数個
備えている。
【0016】また、本発明の他の特徴とするところは、
時分割によりフレーム毎に複数の映像を同一画面上に表
示する表示手段と、上記フレーム信号と同期して開閉す
ることにより複数の映像のうちのいくつかの映像を分離
して観察者に表示する液晶シャッタメガネを複数個備え
ている。
【0017】また、本発明のその他の特徴とするところ
は、時分割によりフレーム毎に複数の映像を同一画面上
に表示する表示手段と、上記表示手段の前面に配置さ
れ、上記表示手段のフレーム信号と同期して電気的に偏
光特性を数種類に変更できる偏光板と、上記偏光板とそ
れぞれ対応する透過特性を有する偏光メガネを数種類備
えている。
【0018】また、本発明のその他の特徴とするところ
は、表示画面上にスキャンライン毎に、あるいは微小領
域毎に偏光特性の異なる偏光素子を数種類有する表示手
段と、上記偏光素子の偏光特性にそれぞれ対応する透過
特性を有する偏光メガネを数種類備えている。
【0019】
【作用】本発明は上記技術手段を有するので、複数の観
察者が共通に観察する1つの画面上に複数の映像を表示
しておき、これらの複数の映像のうちのいくつかの映像
を分離して観察することが可能となり、これにより、複
数の観察者の中から、或る観察者のみに特定の映像を選
択的に観察させることが可能となる。
【0020】
【実施例】図1は、本発明の多人数用表示装置を液晶シ
ャッタを用いた時分割方式により実現した構成例であ
る。
【0021】図1において、表示装置11には複数の映
像が1フレーム毎に交互に表示されるようになされてお
り、各フレーム画面の書き換え信号は液晶シャッタ駆動
回路12へ送られる。また、液晶シャッタ駆動回路12
には、表示装置11の表示画面を観察する人数分の液晶
シャッタメガネ13が接続されている。
【0022】図2に示すように、液晶シャッタメガネ1
3はメガネフレーム24と二つの液晶シャッタ25とか
ら構成されている。これらの二つの液晶シャッタ25の
開閉動作は、表示装置11の表示される画面を書き換え
る周期と同期するように制御される。
【0023】液晶シャッタ駆動回路12は、表示装置1
1上に表示される複数の映像を複数の観察者に振り分け
る働きをする。すなわち、表示装置11上に或る観察者
Aのための映像が表示されている時には、その観察者A
がかけている液晶シャッタ25のみを解放状態とし、そ
の他の観察者がかけている液晶シャッタ25は全て閉じ
るように制御する。
【0024】次に、本発明の多人数用表示装置の具体例
を、図面を参照して説明する。先ず、図3を参照してマ
ルチプレイヤー用ゲーム機について説明する。図3にお
いて、ゲーム機本体36の内部に液晶シャッタ駆動回路
が組み込まれており、プレイヤーは操作盤37を用いて
ゲームを進行するようになっている。なお、その他の部
分は図1と同じ構成になっている。
【0025】例えば、レース・ゲームの場合、従来のテ
レビジョン受像機に接続する家庭用ゲーム機では、テレ
ビ画面中で上半分が第1のプレイヤー用の画面、下半分
が第2のプレイヤー用の画面、とするなどして複数のプ
レイヤーのための画面を同時に表示していた。このた
め、プレイヤー一人あたりの画面が小さくなってしまう
という欠点があった。これに対し、本実施例の多人数用
表示装置の場合は、すべてのプレイヤーがテレビ画面全
体を自分用の表示画面として使用することができる。
【0026】また、シミュレーション・ゲームの場合、
ゲーム機で対戦型のシミュレーションゲームを行う場
合、第1のプレイヤーのための情報が第2のプレイヤー
に見えてしまっては不都合が生じる。この問題を防ぐ手
段は従来の家庭用ゲーム機にはなかった。本実施例で
は、液晶シャッタメガネを利用することにより、それぞ
れのプレイヤーには全く別の画面を見せることができる
ため、この問題を解消することができる。
【0027】次に、マージャン・ゲームの場合について
説明する。4人が対戦するマージャン・ゲームでは、各
プレイヤー1〜4は互いの手牌が見えてはならないし、
また、場に捨てられた牌や山に積まれている牌は全員が
見えなければならない。
【0028】本実施例においては、各プレイヤーの手牌
用の映像を4種類と、全プレイヤー共通の映像1種類を
用意し、各プレイヤーは自分の手牌の映像と共通の映像
が見えるように、下記の表1で示すように、液晶シャッ
タを開閉して映像の分配を行うことでこれを実現してい
る。
【0029】
【表1】
【0030】従来は、マージャン専用ゲーム機に他のプ
レイヤーの手配が見えないように遮蔽板を設置するなど
物理的な改良によって表示映像の独立性を保っていた。
本実施例の多人数用表示装置を用いることで、計算機か
ら制御できる形で表示映像の独立性を保てるため、同じ
ゲーム機を様々な種類のゲームに利用することができ柔
軟性に飛んだシステムを構成することが可能となる。
【0031】次に、本発明の多人数用表示装置を、教育
用表示装置に適用した実施例を説明する。本実施例の教
育用表示装置の場合には、図4に示すように液晶シャッ
タ駆動回路52、液晶シャッタメガネ53、投光装置5
8およびスクリーン59等を用いてプロジェクタ装置を
構成することにより、教師用の表示映像と生徒用の表示
映像とが独立していて、なおかつ作業環境が共有された
教育用表示装置を構成している。
【0032】すなわち、図4において投光装置58が生
徒用の映像と教師用の映像とを1フレーム毎に交互にス
クリーン59に投影するようになっている。その他の部
分は図1と同じ構成になっている。
【0033】教師用映像には、生徒用映像の他に問題の
解答や解法、および解くためのヒント、講義のポイント
など様々な付加情報が含まれている。この場合、上述し
たように液晶シャッタメガネによって教師用映像と生徒
用映像とは分離されるため、生徒はこれらの付加情報を
見ることはできない。
【0034】これを従来のオーバー・ヘッド・プロジェ
クタを用いた場合と比較すると、従来のオーバー・ヘッ
ド・プロジェクタの場合には教師用の映像が生徒に見え
てしまうという問題があった。
【0035】また、オーバー・ヘッド・プロジェクタに
生徒用の映像のみを表示し、教師はその他に教師用のド
キュメントを見ながら講義をする場合には、生徒にとっ
ての作業環境(スクリーン)と、教師にとっての作業環
境(教師用ドキュメント)とが一致していないために作
業環境が共有されておらず、作業効率(講義の分かり易
さなど)が落ちてしまう問題があった。
【0036】これに対し、本実施例では生徒と教師が同
じ作業環境(スクリーン)を利用して作業(講義)を行
うため、作業効率(講義の分かり易さなど)の向上を図
ることができる。
【0037】具体的には、教師が教師用ドキュメントを
読みながら講義をしていては分かりにくいが、指示棒な
どで説明箇所を指しながら講義をすれば分かり易い講義
になるので、作業効率を大幅に向上させることが期待で
きる。また、教師用ドキュメントを読みながらスクリー
ンを指示棒で指して講義するよりも、本実施例による教
育用表示装置を用いた方が教師にとっての負担が軽減さ
れる。
【0038】
【発明の効果】本発明は上述したように、1つの画面上
に複数の映像を分離可能に表示しておくとともに、これ
らの複数の映像のうちのいくつかの映像を分離して観察
できるメガネを設けたので、複数の観察者に別々の映像
を表示することができるとともに、ある観察者が他の観
察者のための映像が見えないようにすることができ、ま
た、各観察者にどの映像を表示するかを柔軟に変更でき
る多人数用表示装置を構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多人数用表示装置の一実施例を示し、
液晶シャッタを用いた時分割方式により多人数用表示装
置を構成した例を示す図である。
【図2】液晶シャッタメガネの概要図である。
【図3】マルチプレイヤー用ゲーム機の構成図である。
【図4】教育用表示装置構成図である。
【符号の説明】
11 表示装置 12 液晶シャッタ駆動回路 13 液晶シャッタメガネ 24 メガネフレーム 25 液晶シャッタ 36 マルチプレイヤー用ゲーム機本体 37 マルチプレイヤー用ゲーム機操作盤 58 教育用表示装置の投光装置 59 教育用表示装置のスクリーン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の映像を同一画面上に表示する表示
    手段と、上記表示手段に表示されている複数の映像のう
    ちのいくつかの映像を分離して観察者に表示するメガネ
    を複数個備えることを特徴とする多人数用表示装置。
  2. 【請求項2】 時分割によりフレーム毎に複数の映像を
    同一画面上に表示する表示手段と、 上記フレーム信号と同期して開閉することにより複数の
    映像のうちのいくつかの映像を分離して観察者に表示す
    る液晶シャッタメガネを複数個備えることを特徴とする
    多人数用表示装置。
  3. 【請求項3】 時分割によりフレーム毎に複数の映像を
    同一画面上に表示する表示手段と、 上記表示手段の前面に配置され、上記表示手段のフレー
    ム信号と同期して電気的に偏光特性を数種類に変更でき
    る偏光板と、 上記偏光板とそれぞれ対応する透過特性を有する偏光メ
    ガネを数種類備えることを特徴とする多人数用表示装
    置。
  4. 【請求項4】 表示画面上にスキャンライン毎に、ある
    いは微小領域毎に偏光特性の異なる偏光素子を数種類有
    する表示手段と、 上記偏光素子の偏光特性にそれぞれ対応する透過特性を
    有する偏光メガネを数種類備えることを特徴とする多人
    数用表示装置。
  5. 【請求項5】 上記表示手段がテレビジョン受像機であ
    ることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の
    多人数用表示装置。
  6. 【請求項6】 上記表示手段が映写機と投影面とによっ
    て構成されていることを特徴とする請求項1〜4のいず
    れか1項記載の多人数用表示装置。
JP5062972A 1993-02-26 1993-02-26 多人数用表示装置 Withdrawn JPH06250116A (ja)

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JP5062972A JPH06250116A (ja) 1993-02-26 1993-02-26 多人数用表示装置

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ID=13215779

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Cited By (6)

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Effective date: 20000509