JPH06238414A - 遠心鋳造用金型 - Google Patents
遠心鋳造用金型Info
- Publication number
- JPH06238414A JPH06238414A JP3234193A JP3234193A JPH06238414A JP H06238414 A JPH06238414 A JP H06238414A JP 3234193 A JP3234193 A JP 3234193A JP 3234193 A JP3234193 A JP 3234193A JP H06238414 A JPH06238414 A JP H06238414A
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- Japan
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- molten metal
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- centrifugal casting
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- casting
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- Pending
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 45
- 238000009413 insulation Methods 0.000 claims description 2
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- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 溶湯鋳込用の開口部5側と他端部6側とで鋳
造製品の品質に差が生じにくい遠心鋳造用金型を、提供
すること。 【構成】 全体を筒状に形成すると共に、内部に溶湯鋳
込空間3を備え、その軸心C回りに回転させた状態で溶
湯鋳込空間3へ鋳込みするための開口部5を、軸心C方
向の一端に設けてある遠心鋳造用金型1の、開口部5と
は反対側の他端部6に保温部Aを設けてある。
造製品の品質に差が生じにくい遠心鋳造用金型を、提供
すること。 【構成】 全体を筒状に形成すると共に、内部に溶湯鋳
込空間3を備え、その軸心C回りに回転させた状態で溶
湯鋳込空間3へ鋳込みするための開口部5を、軸心C方
向の一端に設けてある遠心鋳造用金型1の、開口部5と
は反対側の他端部6に保温部Aを設けてある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、全体を筒状に形成する
と共に、内部に溶湯鋳込空間を備え、その軸心回りに回
転させた状態で前記溶湯鋳込空間へ鋳込みするための開
口部を、前記軸心方向の一端に設けてある遠心鋳造用金
型に関する。
と共に、内部に溶湯鋳込空間を備え、その軸心回りに回
転させた状態で前記溶湯鋳込空間へ鋳込みするための開
口部を、前記軸心方向の一端に設けてある遠心鋳造用金
型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の遠心鋳造用金型は、全長
にわたって、ほぼ均一な厚さの筒状に形成して、同温で
の吸熱度及び放熱度がほぼ等しかった。
にわたって、ほぼ均一な厚さの筒状に形成して、同温で
の吸熱度及び放熱度がほぼ等しかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の遠心鋳
造用金型によれば、溶湯が前記遠心鋳造用金型に鋳込ま
れる過程において、溶湯が一端の開口部側から他端部側
まで流れる際に、遠心鋳造用金型や、溶湯鋳込空間に溶
湯の持つ熱が奪われるので、溶湯が他端部側に達したと
きには溶湯の温度は大きく低下して、前記開口部側と前
記他端部側とでは大きな温度差が生じ、前記他端部側で
の溶湯の凝固が早く、極端な場合には、前記他端部側に
達するまでに前記溶湯が凝固してしまって他端部まで溶
湯が供給されないという事態も考えられる。しかも、溶
湯の凝固する速度が前記開口部側と前記他端部側とで大
きく異なり鋳造製品の軸心方向で品質の差が生じ、さら
には、他端部側に相当する部分で、製品にピンホール
や、内部に空洞を生じる、いわゆる「引け巣」の発生等
の欠陥が生じて品質が低下する事があるという欠点があ
った。
造用金型によれば、溶湯が前記遠心鋳造用金型に鋳込ま
れる過程において、溶湯が一端の開口部側から他端部側
まで流れる際に、遠心鋳造用金型や、溶湯鋳込空間に溶
湯の持つ熱が奪われるので、溶湯が他端部側に達したと
きには溶湯の温度は大きく低下して、前記開口部側と前
記他端部側とでは大きな温度差が生じ、前記他端部側で
の溶湯の凝固が早く、極端な場合には、前記他端部側に
達するまでに前記溶湯が凝固してしまって他端部まで溶
湯が供給されないという事態も考えられる。しかも、溶
湯の凝固する速度が前記開口部側と前記他端部側とで大
きく異なり鋳造製品の軸心方向で品質の差が生じ、さら
には、他端部側に相当する部分で、製品にピンホール
や、内部に空洞を生じる、いわゆる「引け巣」の発生等
の欠陥が生じて品質が低下する事があるという欠点があ
った。
【0004】従って、本発明の目的は、上記欠点に鑑
み、溶湯鋳込用の開口部側と他端部側とで鋳造製品の品
質に差が生じにくい遠心鋳造用金型を、提供することに
ある。
み、溶湯鋳込用の開口部側と他端部側とで鋳造製品の品
質に差が生じにくい遠心鋳造用金型を、提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明の特徴構成は、遠心鋳造用金型の開口部とは反
対側の他端部に保温部を設けてあることにあり、さら
に、前記保温部を前記開口部から遠ざかるほど保温の程
度が大きくなるように形成してあってもよく、その作用
効果は以下の通りである。
の本発明の特徴構成は、遠心鋳造用金型の開口部とは反
対側の他端部に保温部を設けてあることにあり、さら
に、前記保温部を前記開口部から遠ざかるほど保温の程
度が大きくなるように形成してあってもよく、その作用
効果は以下の通りである。
【0006】
【作用】つまり、遠心鋳造用金型(以後金型と略称す
る)の開口部とは反対側の他端部に保温部を設けてある
ので、金型に溶湯を鋳込んだ場合に、溶湯鋳込用の開口
部から他端部にまで溶湯が流れる時に、金型を介して奪
われる溶湯の熱量を前記保温部が抑制するので、他端部
まで溶湯が流れたとしても溶湯の持つ熱は前記金型に奪
われにくくなり、前記金型の他端部側で溶湯が開口部側
に比して早く温度低下することを抑制でき、金型の開口
部側と他端部側とで同様の条件で溶湯を凝固させやすく
なった。
る)の開口部とは反対側の他端部に保温部を設けてある
ので、金型に溶湯を鋳込んだ場合に、溶湯鋳込用の開口
部から他端部にまで溶湯が流れる時に、金型を介して奪
われる溶湯の熱量を前記保温部が抑制するので、他端部
まで溶湯が流れたとしても溶湯の持つ熱は前記金型に奪
われにくくなり、前記金型の他端部側で溶湯が開口部側
に比して早く温度低下することを抑制でき、金型の開口
部側と他端部側とで同様の条件で溶湯を凝固させやすく
なった。
【0007】さらに、保温部を前記開口部から遠ざかる
ほど保温の程度を大きくなるように形成してあれば、金
型の全長にわたって溶湯の温度をほぼ同一に保つ事が出
来るようになり、金型内の全長にわたって溶湯をほぼ同
一の条件で凝固させる事が出来るようになった。
ほど保温の程度を大きくなるように形成してあれば、金
型の全長にわたって溶湯の温度をほぼ同一に保つ事が出
来るようになり、金型内の全長にわたって溶湯をほぼ同
一の条件で凝固させる事が出来るようになった。
【0008】
【発明の効果】従って、溶湯の温度は金型内部の両端に
おいて大きな差が生じず、開口部と他端部とで同様の凝
固条件において溶湯を凝固させる事が出来るので、鋳造
製品の開口部側と他端部側とで、大きな品質の差が生じ
ず、さらに、他端部においてもピンホールや引け巣が生
じにくくなり、製品に欠陥が生じたり品質が低下したり
するという危険性が大きく低下した。その結果、品質の
高い鋳造製品を信頼性高く提供できるようになった。
おいて大きな差が生じず、開口部と他端部とで同様の凝
固条件において溶湯を凝固させる事が出来るので、鋳造
製品の開口部側と他端部側とで、大きな品質の差が生じ
ず、さらに、他端部においてもピンホールや引け巣が生
じにくくなり、製品に欠陥が生じたり品質が低下したり
するという危険性が大きく低下した。その結果、品質の
高い鋳造製品を信頼性高く提供できるようになった。
【0009】
【実施例】以下に本発明の遠心鋳造用金型(以下金型1
と略称する)のうち、長尺の管を製造する場合に用いら
れる金型1の実施例を図面に基づいて説明する。
と略称する)のうち、長尺の管を製造する場合に用いら
れる金型1の実施例を図面に基づいて説明する。
【0010】図1に示すように本発明の金型1は、外形
がほぼ円錐台形で、且つ、内部に円柱形の溶湯鋳込空間
3を形成して、両端を開口した筒状体を、耐熱鋼で成型
して構成してある。
がほぼ円錐台形で、且つ、内部に円柱形の溶湯鋳込空間
3を形成して、両端を開口した筒状体を、耐熱鋼で成型
して構成してある。
【0011】また、前記金型1外周部には、その軸心方
向に間隔をあけた2箇所に、他部より大径の拡径部2
を、全周にわたって設け、それぞれの拡径部2は、同径
の環状に形成してある。また、両端の開口部には、それ
ぞれ環状に形成したリング部材4を、内嵌状態で固着し
て設けて、溶湯鋳込空間3に溶湯Bを鋳込んだ場合に、
遠心力によって溶湯鋳込空間3の金型内壁に広がる溶湯
Bが金型1の両端部から外部に漏れでるのを堰き止める
ことができるようにしてある。尚、溶湯Bは、前記金型
1の、小径側端部の開口から鋳込むものであり、以後溶
湯Bを鋳込む側の端部を開口部5、他方を他端部6と称
するものとする。
向に間隔をあけた2箇所に、他部より大径の拡径部2
を、全周にわたって設け、それぞれの拡径部2は、同径
の環状に形成してある。また、両端の開口部には、それ
ぞれ環状に形成したリング部材4を、内嵌状態で固着し
て設けて、溶湯鋳込空間3に溶湯Bを鋳込んだ場合に、
遠心力によって溶湯鋳込空間3の金型内壁に広がる溶湯
Bが金型1の両端部から外部に漏れでるのを堰き止める
ことができるようにしてある。尚、溶湯Bは、前記金型
1の、小径側端部の開口から鋳込むものであり、以後溶
湯Bを鋳込む側の端部を開口部5、他方を他端部6と称
するものとする。
【0012】前記金型1の大径の他端部6側の肉厚内に
は、中空の空洞室7を、軸心方向に並んだ状態で多数設
けて、保温部Aを形成してある。
は、中空の空洞室7を、軸心方向に並んだ状態で多数設
けて、保温部Aを形成してある。
【0013】前記金型1の下部には、回転駆動装置に連
動可能な状態に連結してある支持ローラー8が設けてあ
り、前記金型1は、拡径部2を支持ローラー8に接当さ
せることによって、支持ローラー8の回転駆動力を前記
金型1に伝達して、その回転力によって金型1が軸心C
周りに回転させられるように、支持ローラー8上に回転
自在に載置されている。
動可能な状態に連結してある支持ローラー8が設けてあ
り、前記金型1は、拡径部2を支持ローラー8に接当さ
せることによって、支持ローラー8の回転駆動力を前記
金型1に伝達して、その回転力によって金型1が軸心C
周りに回転させられるように、支持ローラー8上に回転
自在に載置されている。
【0014】また、前記支持ローラー8には、一端部に
鍔部分8aを連設して、その鍔部分8aが、支持ローラ
ー8上に載置された金型1の拡径部2の側面に接当する
事で、金型1の軸心C方向への移動を防止する構造にな
っている。
鍔部分8aを連設して、その鍔部分8aが、支持ローラ
ー8上に載置された金型1の拡径部2の側面に接当する
事で、金型1の軸心C方向への移動を防止する構造にな
っている。
【0015】本実施例の前記金型1によれば、金型1及
びリング部材4で囲まれる溶湯鋳込空間3の内壁面を塗
型剤9で覆った後、軸心C周りに金型1を回転させた状
態で、開口部5から溶湯鋳込空間3に溶湯Bを注ぎ込む
事で塗型剤9の内周面に沿って溶湯Bが広がり、開口部
5から他端部6側へ溶湯Bが流れるが、この際に前記保
温部Aにより、溶湯Bの温度が大きく低下するのを抑制
された状態で溶湯鋳込空間3の内面にわたって供給さ
れ、その後溶湯B全体が凝固し始めるので、溶湯B全体
がほぼ同様の条件で凝固し、鋳造製品が長手方向にわた
ってほぼ均質に製造されるようになった。
びリング部材4で囲まれる溶湯鋳込空間3の内壁面を塗
型剤9で覆った後、軸心C周りに金型1を回転させた状
態で、開口部5から溶湯鋳込空間3に溶湯Bを注ぎ込む
事で塗型剤9の内周面に沿って溶湯Bが広がり、開口部
5から他端部6側へ溶湯Bが流れるが、この際に前記保
温部Aにより、溶湯Bの温度が大きく低下するのを抑制
された状態で溶湯鋳込空間3の内面にわたって供給さ
れ、その後溶湯B全体が凝固し始めるので、溶湯B全体
がほぼ同様の条件で凝固し、鋳造製品が長手方向にわた
ってほぼ均質に製造されるようになった。
【0016】〔別実施例〕本実施例においては、保温部
Aを金型1肉厚内に設けた多数の空洞室7によって形成
したが、図2に示すように、金型1をほぼ均一な厚さの
筒状に形成しておき、他端部6側に保温材10を被覆し
て保温部Aを形成してあっても良い。この場合でも、溶
湯Bの持つ熱のもっとも奪われ易い他端部6を保温し
て、温度の低下を抑制する構造にしてあるので、金型1
の両端部において溶湯Bの温度差が少なくなり、従来の
金型1の簡単な改造で目的を達成する事が出来る。
Aを金型1肉厚内に設けた多数の空洞室7によって形成
したが、図2に示すように、金型1をほぼ均一な厚さの
筒状に形成しておき、他端部6側に保温材10を被覆し
て保温部Aを形成してあっても良い。この場合でも、溶
湯Bの持つ熱のもっとも奪われ易い他端部6を保温し
て、温度の低下を抑制する構造にしてあるので、金型1
の両端部において溶湯Bの温度差が少なくなり、従来の
金型1の簡単な改造で目的を達成する事が出来る。
【0017】また、本実施例においてリング部材4を、
環状に形成して、溶湯鋳込空間3の両端の内壁に内嵌し
たが、他端部6側は円盤状の蓋部材(図外)を用いて閉
塞してあってもよく、一方の端部を溶湯鋳込用の開口部
5として開口させてあれば良い。
環状に形成して、溶湯鋳込空間3の両端の内壁に内嵌し
たが、他端部6側は円盤状の蓋部材(図外)を用いて閉
塞してあってもよく、一方の端部を溶湯鋳込用の開口部
5として開口させてあれば良い。
【0018】尚、特許請求の範囲の項に、図面との対照
を便利にするために符号を記すが、該記入により本発明
は添付図面の構成に限定されるものではない。
を便利にするために符号を記すが、該記入により本発明
は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】本発明の実施例における遠心鋳造用金型を示す
図
図
【図2】本発明の別実施例における遠心鋳造用金型を示
す図
す図
3 溶湯鋳込空間 5 開口部 6 他端部 A 保温部 C 軸心
Claims (2)
- 【請求項1】 全体を筒状に形成すると共に、内部に溶
湯鋳込空間(3)を備え、その軸心(C)回りに回転さ
せた状態で前記溶湯鋳込空間(3)へ鋳込みするための
開口部(5)を、前記軸心(C)方向の一端に設けてあ
る遠心鋳造用金型であって、 前記開口部(5)とは反対側の他端部(6)に保温部
(A)を設けてある遠心鋳造用金型。 - 【請求項2】 前記保温部(A)を前記開口部(5)か
ら遠ざかるほど保温の程度が大きくなるように形成して
ある請求項1記載の遠心鋳造用金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3234193A JPH06238414A (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 遠心鋳造用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3234193A JPH06238414A (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 遠心鋳造用金型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06238414A true JPH06238414A (ja) | 1994-08-30 |
Family
ID=12356260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3234193A Pending JPH06238414A (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 遠心鋳造用金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06238414A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108723322A (zh) * | 2018-05-24 | 2018-11-02 | 武汉雄驰机电设备有限公司 | 大规格双法兰铜合金轴套或铜合金轴瓦离心铸造方法 |
-
1993
- 1993-02-23 JP JP3234193A patent/JPH06238414A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108723322A (zh) * | 2018-05-24 | 2018-11-02 | 武汉雄驰机电设备有限公司 | 大规格双法兰铜合金轴套或铜合金轴瓦离心铸造方法 |
CN108723322B (zh) * | 2018-05-24 | 2020-02-21 | 武汉雄驰机电设备有限公司 | 大规格双法兰铜合金轴套或铜合金轴瓦离心铸造方法 |
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