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JPH06237318A - 電子交換システム - Google Patents

電子交換システム

Info

Publication number
JPH06237318A
JPH06237318A JP5022629A JP2262993A JPH06237318A JP H06237318 A JPH06237318 A JP H06237318A JP 5022629 A JP5022629 A JP 5022629A JP 2262993 A JP2262993 A JP 2262993A JP H06237318 A JPH06237318 A JP H06237318A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
remaining capacity
power consumption
emergency battery
battery
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5022629A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshizo Ebisawa
義三 海老沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5022629A priority Critical patent/JPH06237318A/ja
Publication of JPH06237318A publication Critical patent/JPH06237318A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B70/00Technologies for an efficient end-user side electric power management and consumption
    • Y02B70/30Systems integrating technologies related to power network operation and communication or information technologies for improving the carbon footprint of the management of residential or tertiary loads, i.e. smart grids as climate change mitigation technology in the buildings sector, including also the last stages of power distribution and the control, monitoring or operating management systems at local level
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y04INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
    • Y04SSYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
    • Y04S20/00Management or operation of end-user stationary applications or the last stages of power distribution; Controlling, monitoring or operating thereof
    • Y04S20/20End-user application control systems

Landscapes

  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
  • Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 非常用バッテリによるシステムの運用時間を
バッテリ容量を増加することなく延長し、これにより小
形かつ安価でありながら効果的なバッテリバックアップ
を行なう。 【構成】 電源が非常用バッテリ54に切り替えられた
状態において、電子構内交換機EXで残り容量検出部5
6により非常用バッテリ54の残り容量の減少を検出し
て各内線電話機TEL1〜TELnに通知し、各内線電
話機TEL1〜TELnにはバッテリセービング制御手
段72aを備えて、このバッテリセービング制御手段7
2aにより、上記電子構内交換機EXから通知された非
常用バッテリ54の残り容量と、メモリ73に予め記憶
してある消費電力低減パターンとに応じて、機能キー対
応ランプ86、表示器83および電源回路76の動作を
選択的に制限するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子交換機に非常用バ
ッテリを備え、通常電源の障害時にこの通常電源の出力
に代わって非常用バッテリの出力を通信端末装置に給電
するようにした電子交換システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、オフィスや事業所などでは電子構
内交換システムが多く使用されている。この種のシステ
ムは、一般に非常用バッテリを備えている。そして、商
用電源などの通常電源に停電などの障害が発生した場合
に、この通常電源の出力を非常用バッテリの出力に切替
え、この非常用バッテリの出力を電子構内交換機内の各
回路は勿論のこと内線電話機にも給電することにより、
商用電源障害期間中にも通常時と変わらないサービスを
提供するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
非常用バッテリを備えた従来の電子構内交換システム
は、通常電源の障害発生期間中にも、常に通常時と全く
変わらないサービスを提供するように構成されている。
このため、通常電源の障害発生期間中にも定格通りの電
力が消費され続けることになり、比較的早い時点で非常
用バッテリの容量が無くなり、この結果通常電源の障害
復旧が遅れると内線電話機すべてが使用不可能になると
いう問題点があった。また、非常用バッテリを大容量化
して運用時間の延長を図ることも行なわれているが、こ
のようにすると非常用バッテリの大形化や高価格化を招
くという別の問題点を生じていた。
【0004】本発明は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、非常用バッテリによるシ
ステムの運用時間を、バッテリ容量を増加することなく
延長し、これにより小形かつ安価でありながら十分なバ
ックアップを行ない得る電子交換システムを提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、通常電源をバックアップするための非常用
バッテリを有した電子交換機に、複数の通信端末装置を
通信回線を介して接続した電子交換システムにおいて、
電子交換機に非常用バッテリの残り容量通知手段を設け
るとともに、各通信端末装置に消費電力可変制御手段を
設けている。そして、電子交換機において、上記残り容
量通知手段により上記非常用バッテリの残り容量を検出
してその検出情報を各通信端末装置にそれぞれ通知する
ようにし、かつ各通信端末装置では、上記消費電力可変
制御手段により、上記電子交換機から通知された残り容
量検出情報と予め設定した消費電力低減パターンとに応
じて、所定の回路の動作を消費電力の大きい動作から小
さい動作に段階的に制限するようにしたものである。
【0006】また本発明は、消費電力可変制御手段によ
り、非常用バッテリの残り容量が所定量以上のときには
所定の回路の動作制限を行なわず、所定量未満に低下し
たときに消費電力低減パターンに応じて所定の回路の動
作制限を行なうことを特徴としている。
【0007】さらに本発明は、消費電力可変制御手段に
おいて、複数の消費電力低減パターンを用意し、これら
の消費電力低減パターンを各通信端末装置に対しその使
用形態に応じて選択的に設定することも特徴としてい
る。
【0008】
【作用】この結果本発明によれば、通常電源に障害が発
生して電源が非常用バッテリに切り替えられた状態にお
いて、電子交換機では残り容量通知手段により非常用バ
ッテリの残り容量が検出されてその検出情報が各通信端
末装置に通知され、各通信端末装置では、上記電子交換
機から通知された非常用バッテリの残り容量検出情報
と、予め設定された消費電力低減パターンとに応じて、
発光手段や表示手段などの所定の回路の動作が消費電力
の大きい動作から小さい動作に段階的に制限される。す
なわち、非常用バッテリの使用中において、各通信端末
装置では非常用バッテリの残り容量に応じたバッテリセ
ービングが行なわれることになる。このため、各通信端
末装置による消費電力は低減され、これにより非常用バ
ッテリの消耗は抑制される。したがって、通常時と変わ
らずにシステムを運用し続ける場合に比べて、システム
の運用時間を延長することが可能となる。また、非常用
バッテリを大容量化する必要がなくなり、これによりシ
ステムの大形化およびコストアップは防止される。
【0009】また本発明によれば、非常用バッテリの残
り容量が所定量以上のときには所定の回路の動作制限を
行なわず、所定量未満に低下したときに消費電力低減パ
ターンに応じて所定の回路の動作制限を行なうことによ
り、短期間で復旧可能な電源障害の場合には、通常時と
変わらないサービスを提供することが可能となる。
【0010】さらに本発明によれば、複数の消費電力低
減パターンを用意し、これらの消費電力低減パターンを
各通信端末装置に対しその使用形態に応じて選択的に設
定することにより、例えば会議室の電話機のように重要
度の低い通信端末装置については早い段階で動作を制限
し、一方緊急通信用の電話機のように重要度の高い通信
端末装置については、非常用バッテリの容量が少なくな
っても、動作制限を行なわないかまたは制限の量を少な
くして、最終段階まで使用可能にすることができる。
【0011】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。図1は、本発明の一実施例に係わる電子構内交換シ
ステムの機能構成を示すブロック図であり、EXは電子
構内交換機、TEL1〜TELnは内線電話機をそれぞ
れ示している。
【0012】電子構内交換機EXは、各々内線11〜1
nを介して上記内線電話機TEL1〜TELnが接続さ
れる内線インタフェース回路21〜2nと、各々局線3
1〜3mが接続される局線インタフェース回路41〜4
mと、スイッチ回路50とをそれぞれ有し、さらに中央
制御ユニット51と、主記憶部52と、外部インタフェ
ース回路53とをそれぞれ備えている。
【0013】このうち先ずスイッチ回路50は、上記中
央制御ユニット51の指示に従って上記内線インタフェ
ース回路21〜2n相互間および内線インタフェース回
路21〜2nと局線インタフェース回路41〜4mとの
間を交換接続する。主記憶部52は、例えばROMやR
AMなどの半導体メモリやハードディスクを記憶媒体と
したもので、中央制御ユニット51の制御プログラムや
種々データが記憶される。外部インタフェース回路53
には、保守用端末装置60が接続されている。この保守
用端末装置60は、例えばパーソナルコンピュータから
なり、上記中央制御ユニット51の制御に必要な種々デ
ータを新規設定する場合や変更する場合に使用される。
【0014】さらに、本実施例の電子構内交換機EX
は、電源系として例えば二次電池からなる非常用バッテ
リ54と、電源回路55と、残り容量検出部56とを有
している。電源回路55には、商用電源出力(AC10
0V)と、上記非常用バッテリ54の出力とがそれぞれ
供給される。電源回路55は、商用電源出力が正常に供
給されている通常の状態では、商用電源出力を基に必要
な直流電圧VCCを生成して交換機EX内の各回路に給電
し、一方商用電源に停電などの障害が発生した場合に
は、上記非常用バッテリ54の出力電圧を基に必要な直
流電圧VCCを生成して各回路に給電する。残り容量検出
部56は、上記非常用バッテリ54の出力電圧値を監視
し、この出力電圧値を基に非常用バッテリ54の残り容
量を100%〜0%まで10%間隔で検出して中央制御
ユニット51に通知する。
【0015】ところで、中央制御ユニット51は、発着
信制御および交換制御などの通常の制御手段に加えて、
電源切替制御手段51aと、残り容量通知制御手段51
bとを有している。電源切替制御手段51aは、電源回
路55から商用電源出力の異常が通知された場合に、シ
ステムの動作モードを通常電源動作モードから非常電源
動作モードに移行させ、反対に電源回路55から商用電
源出力の復旧が通知された場合に、システムの動作モー
ドを非常電源動作モードから通常電源動作モードに移行
させるものである。残り容量通知手段51bは、非常電
源動作モードに移行している状態で、残り容量検出部5
6により検出された非常用バッテリ54の残り容量を各
内線電話機TEL1〜TELnへ通知するものである。
【0016】一方、各内線電話機TEL1〜TELnは
次のように構成される。図2はその回路構成を示すブロ
ック図、図3は操作パネルの構成を示す平面図である。
操作パネル81上には、表示器83と、ダイヤルキー8
4と、複数の機能キー85と、これらの機能キー85に
対し一対一に対応して設けられた複数の機能キー対応ラ
ンプ86とがそれぞれ配設されている。表示器83は例
えば液晶表示器(LCD)からなる。このLCD表示器
83には、例えば待機時には時刻が表示され、また通話
時には通話相手の電話番号や通話時間が表示される。ダ
イヤルキー84は、通話相手の電話番号の入力や、モー
ニングコールの呼出時刻の入力などを行なうために使用
される。機能キー85には、内線呼出キーや、ワンタッ
チ発信キー、リダイヤルキー、短縮ダイヤル登録キーな
どが割り当てられている。機能キー対応ランプ86は、
例えば発光ダイオード(LED)からなり、対応する機
能キー85の操作により設定されたモードの状態を点
滅、点灯および消灯によって表示する。なお、82はハ
ンドセットを示している。
【0017】また電話機の内部回路は、内線11〜1n
に接続される通話回路71と、制御回路72と、電源回
路76とを備えている。通話回路71にはハンドセット
82が接続される。制御回路72には、ROMおよびR
AMからなるメモリ73と、ダイヤルキー84と、機能
キー群85と、LED駆動回路74と、LCD駆動回路
75とがそれぞれ接続され、このうちLED駆動回路7
4には機能キー対応ランプ群86が、またLCD駆動回
路75には表示器83がそれぞれ接続されている。
【0018】メモリ73には、制御回路72の制御に必
要なプログラムおよび制御データが記憶されている。こ
の制御データには、システムが非常用バッテリ54によ
り動作しているときに使用されるデータとして、動作制
限項目データと、消費電力低減パターンデータとが含ま
れる。動作制限項目データは、機能キー対応ランプ8
6、表示器83および電源回路76の各動作についてそ
れぞれ待機時と常時とに分けて定義付けられたもので、
例えば図4に示すごとく8種類の項目A1〜A4,B
1,B2,C1,C2からなる。
【0019】消費電力低減パターンデータは、A〜Eの
5種類のパターンを有している。これらのパターンA〜
Eは、10%刻みに設定された非常用バッテリ54の残
り容量に対応して、上記8種類の動作制限項目A1〜A
4,B1,B2,C1,C2を割り当てたもので、例え
ば図5に示すように設定される。そして、各内線電話機
TEL1〜TELnには、これらの消費電力低減パター
ンのうちの1つが選択的に設定され、この設定されたパ
ターンがメモリ73に記憶される。この各内線電話機T
EL1〜TELnに対する消費電力低減パターンの設定
は、内線電話機毎にその使用上の重要度などに応じて、
システムの保守員などが任意に変更して設定可能であ
る。
【0020】図5に示した例では、非常用バッテリ54
の残り容量が100%〜70%の状態ではどのパターン
A〜Eとも消費電力を低減するための動作制限がまった
く行なわれないようにするために動作制限項目A1〜A
4,B1,B2,C1,C2は設定されず、60%〜1
0%の状態において各パターンA〜Eごとに異なる動作
制限項目A1〜A4,B1,B2,C1,C2が設定さ
れている。なお、非常用バッテリ54の残り容量が0%
ではシステム停止となる。ここで、非常用バッテリ54
の残り容量が100%〜70%の状態において、各パタ
ーンA〜Eとも消費電力の低減動作が行なわれないよう
にした理由は、短時間で復旧可能な電源障害が発生した
場合において、通常と変わらないサービスを提供し続け
るようにするためである。
【0021】制御回路72は、例えばマイクロコンピュ
ータを主制御部として有したもので、発着信制御および
通話制御などの通常の制御手段に加えて、バッテリセー
ビング制御手段72aを備えている。このバッテリセー
ビング制御手段72aは、電子構内交換機EXから非常
電源動作モードに移行した旨が通知された場合に、以後
電子構内交換機EXから通知される非常用バッテリ54
の残り容量検出データと、自己の内線電話機に予め設定
されている消費電力低減パターン(A〜Eのうちの一
つ)とに基づいて、機能キー対応ランプ86、表示器8
3および電源回路76の各動作を選択的に制限するため
の制御を行なう。
【0022】次に、以上のように構成されたシステムの
動作を説明する。いま仮に、電子構内交換機EXが21
台の内線電話機TEL1〜TEL21を収容しており、
これらの内線電話機TEL1〜TEL21に対し、それ
ぞれ図6に示すように消費電力低減パターンA〜Eが設
定されているものとする。
【0023】この状態で、何らかの原因で商用電源が停
電したとする。そうすると、電子構内交換機EXでは電
源が商用電源から非常用バッテリ54に切り替わり、以
後電源回路55からは上記非常用バッテリ54の出力電
圧を基に直流電圧VCCが生成されて電子構内交換機EX
内の各回路に給電され、さらに内線を介して各内線電話
機TEL1〜TEL21に給電される。また、このとき
電子構内交換機EXの中央制御ユニット72は、電子構
内交換機EX自身を非常電源動作モードに設定するとと
もに、非常電源動作モードに移行した旨の情報を各内線
電話機TEL1〜TEL21へ通知する。そして、以後
残り容量検出部56の検出情報から非常用バッテリ54
の残り容量を監視し、残り容量が100%から10%刻
みで減少するごとにその残り容量検出データを各内線電
話機TEL1〜TEL21へ通知する。
【0024】これに対し各内線電話機TEL1〜TEL
21は、電子構内交換機EXから非常電源動作モードに
移行した旨の情報が通知されると、発着信制御および通
話制御を行ないながらバッテリセービング制御を開始す
る。
【0025】すなわち、各内線電話機TEL1〜TEL
21の制御回路72は、電子構内交換機EXから到来す
る残り容量検出データを基に非常用バッテリ54の残り
容量を監視する。そして、非常用バッテリ54の残り容
量が60%に減少するまでの期間では、図5に示した消
費電力低減パターンBから明らかなように、如何なる動
作制限も行なわずに通常通りの発着信制御および通話制
御を続ける。図7はこのときの各内線電話機TEL1〜
TEL21のバッテリセービング動作の状態を示す図で
ある。そして、この状態で、電子構内交換機EXの商用
電源が復旧し、これにより電子構内交換機EXから通常
電源動作モードに復帰する旨の指示が到来したとする。
そうすると、各内線電話機TEL1〜TEL21の制御
回路72は、その時点でバッテリセービング制御を中止
して、通常の発着信および通話のみの制御に復帰する。
したがって、非常電源動作モードの状態であっても、非
常用バッテリ54の残り容量が60%に減少するまでの
期間に商用電源が復旧した場合には、内線電話機TEL
1〜TEL21ではバッテリセービングのための動作制
限は何ら行なわれず、この結果通常通りのサービスが提
供される。
【0026】一方、上記バッテリセービング制御を行な
っている状態で、電子構内交換機EXから非常用バッテ
リ54の残り容量が60%に減少したことが通知された
とする。そうすると、各内線電話機TEL1〜TEL2
1では、各々自己に予め設定された消費電力低減パター
ンにしたがって、残り容量60%に対応する動作制限が
行なわれる。例えば、内線電話機TEL1では、メモリ
73に記憶されている消費電力低減パターンBにしたが
って動作制限項目A2による動作制限が実行される。こ
の動作制限項目A2は、図4に示したように機能キー対
応ランプ86の発光量を常時減少させるものである。こ
のため、制御回路72からLED駆動回路74へは発光
照度を低下させるための指示が与えられる。したがっ
て、LED駆動回路74から機能キー対応ランプ86に
供給される駆動電流値は減少し、これにより内線電話機
TEL1における消費電力は低減される。同様に、他の
内線電話機TEL2〜TEL21においても、それぞれ
残り容量60%に対応する動作制限項目によるバッテリ
セービングが行なわれる。図8は、この残り容量60%
の状態における各内線電話機TEL1〜TEL21の動
作制限項目を示すものである。
【0027】次に、電子構内交換機EXから非常用バッ
テリ54の残り容量が50%に減少したことが通知され
たとする。そうすると、各内線電話機TEL1〜TEL
21では、各々自己に予め設定された消費電力低減パタ
ーンにしたがって残り容量50%に対応する動作制限が
行なわれる。例えば、内線電話機TEL1では、消費電
力低減パターンBにしたがって動作制限項目A4が実行
される。この動作制限項目A4は、図4に示したように
機能キー対応ランプ86の発光動作を常時停止させるも
のである。このため、制御回路72からLED駆動回路
74へは発光動作を停止させるための指示が与えられ
る。したがって、LED駆動回路74から機能キー対応
ランプ86に供給される駆動電流値はほぼ零となり、こ
れにより内線電話機TEL1における消費電力は低減さ
れる。同様に、他の内線電話機TEL2〜TEL21に
おいても、それぞれ残り容量50%に対応する動作制限
項目による動作制限が行なわれる。図9は、この残り容
量50%の状態における各内線電話機TEL1〜TEL
21の動作制限項目を示している。
【0028】続いて、電子構内交換機EXから非常用バ
ッテリ54の残り容量が40%に減少したことが通知さ
れたとする。そうすると、各内線電話機TEL1〜TE
L21では、各々自己に予め設定された消費電力低減パ
ターンにしたがって残り容量40%に対応する動作制限
が行なわれる。例えば、内線電話機TEL1では、消費
電力低減パターンBにしたがって、動作制限項目A4に
加えてB1が新たに実行される。動作制限項目B1は、
図4に示したように表示器83による表示動作を待機時
に停止させるものである。このため、内線電話機TEL
1では、機能キー対応ランプ86の発光動作が常時停止
されるとともに、待機時においてLCD駆動回路75お
よび表示器83は動作停止状態となり、これにより消費
電力はより一層低減される。同様に、他の内線電話機T
EL2〜TEL21においても、それぞれ残り容量40
%に対応する動作制限項目による動作制限が行なわれ
る。図10は、この残り容量40%の状態における各内
線電話機TEL1〜TEL21の動作制限項目を示して
いる。
【0029】以後同様に、商用電源の復旧が遅れて、非
常用バッテリEXの残り容量がさらに減少して20%に
なったとする。そうすると、各内線電話機TEL1〜T
EL21では、各々自己に予め設定された消費電力低減
パターンにしたがって残り容量20%に対応する動作制
限が行なわれる。例えば、内線電話機TEL1では、消
費電力低減パターンBにしたがって、動作制限項目A
4、B2およびC1がそれぞれ実行される。このとき動
作制限項目B2は表示器83による表示動作を常時停止
させるものであり、また動作制限項目C1は待機時にお
いて電源回路76から制御回路72を除く内線電話機T
EL1内の各回路への給電を停止させるものである。こ
のため、内線電話機TEL1では、機能キー対応ランプ
86の発光動作および表示器83による表示動作が常時
停止され、さらに待機時において電源回路76から各回
路への給電が停止される。これにより内線電話機TEL
1における消費電力はより一層低減される。同様に、他
の内線電話機TEL2〜TEL21においても、それぞ
れ残り容量20%に対応する動作制限項目による動作制
限が行なわれる。図12は、この残り容量20%の状態
における各内線電話機TEL1〜TEL21の動作制限
項目を示している。
【0030】商用電源の復旧がさらに遅れて、非常用バ
ッテリEXの残り容量が10%に減少したとする。そう
すると、消費電力低減パターンAが設定された内線電話
機TEL21を除く各内線電話機TEL1〜TEL20
は、すべて動作制限項目C2にしたがって常時給電停止
状態となる。図13はこの残り容量10%における各内
線電話機TEL1〜TEL21の動作制限項目を示すも
のである。
【0031】このように本実施例の電子構内交換システ
ムでは、電源が非常用バッテリ54に切り替えられた状
態において、電子構内交換機EXで非常用バッテリ54
の残り容量の減少を検出して各内線電話機TEL1〜T
ELnに通知し、各内線電話機TEL1〜TELnには
バッテリセービング制御手段72aを備えて、このバッ
テリセービング制御手段72aにより、上記電子構内交
換機EXから通知された非常用バッテリ54の残り容量
と、メモリ73に予め記憶してある消費電力低減パター
ンとに応じて、機能キー対応ランプ86、表示器83お
よび電源回路76の動作を選択的に制限するようにして
いる。
【0032】したがって本実施例によれば、非常用バッ
テリ54の残り容量が減少するにしたがって、各内線電
話機TEL1〜TELnにおける動作制限の内容が徐々
に厳しくなって、システムとしての消費電力は次第に節
減されることになる。このため、非常用バッテリ54に
より動作している状態においてバッテリセービング動作
を全く行なわない場合と比較すると、システム全体の消
費電力量は低減され、これにより非常用バッテリ54に
よるシステムの運用時間を延長することができる。ま
た、それにより非常用バッテリ54を大容量化する必要
がなくなり、この結果システムの大形化およびコストア
ップを防止することができる。
【0033】また本実施例では、消費電力低減パターン
を5種類用意し、各内線電話機TEL1〜TELnに対
しその使用上の重要度に応じて上記消費電力低減パター
ンA〜Eを選択的に設定するようにしている。このた
め、各内線電話機TEL1〜TELnごとにバッテリセ
ービングの内容を異ならせることができ、これにより各
内線電話機TEL1〜TELnの使用上の形態に応じた
バッテリセービングを行なうことが可能となる。例え
ば、中継台として使用される内線電話機や緊急連絡用の
内線電話機のように、システム内で重要な位置付けがな
されている内線電話機については、非常用バッテリ54
の残り容量が大きく減少するまでは動作制限を抑制し、
これにより動作可能状態を長く保持することができる。
また反対に、会議室や倉庫等で使用される内線電話機の
ように、使用頻度が低くシステム内でそれほど重要では
ない内線電話機については、早い段階から動作制限を行
なうことにより、使用上で大きな不便感を与えることな
く消費電力を効果的に減らすことができる。
【0034】さらに本実施例では、非常用バッテリ54
の残り容量が60%以下に低下するまでは、動作制限を
全く行なわないように各消費電力低減パターンA〜Eの
動作制限項目を設定している。このため、非常電源動作
モードの状態であっても、非常用バッテリ54の残り容
量にまだ余裕がある状態では、各内線電話機TEL1〜
TEL21の動作を通常時と同じ水準に保つことができ
る。一般に、商用電源における停電等の障害は比較的短
時間に復旧する場合が多い。このため、上記のように非
常用バッテリ54の残り容量にまだ余裕がある状態にお
いて、通常時と同様の動作水準を確保することは、実用
上極めて有効である。
【0035】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではない。例えば、非常用バッテリ54の使用中にお
いて、給電動作を常時停止した内線電話機に対し着信が
発生しても、この内線電話機には着信を行なうことがで
きない。この場合には、他の着信が可能な内線電話機に
着信を転送するように制御するとよい。
【0036】また前記実施例では、動作制限の対象とな
る回路として機能キー対応ランプ86、表示器83およ
び電源回路76を適用した場合を例にとって説明した
が、その他に鳴音発生回路や拡声通話回路などを適用し
てもよい。
【0037】その他、動作制限の対象とする回路、バッ
テリセービング制御手段の制御手順や制御内容、消費電
力低減パターンデータの内容、電子交換機および通信端
末装置の種類やその構成、通常電源および非常用バッテ
リの種類などについても、本発明の要旨を逸脱しない範
囲で種々変形して実施できる。
【0038】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の電子交換シ
ステムでは、電子交換機に非常用バッテリの残り容量通
知手段を設けるとともに、各通信端末装置に消費電力可
変制御手段を設け、電子交換機において上記残り容量通
知手段により上記非常用バッテリの残り容量を検出して
その検出情報を各通信端末装置にそれぞれ通知し、かつ
各通信端末装置では上記消費電力可変制御手段により、
上記電子交換機から通知された残り容量検出情報と予め
設定した消費電力低減パターンとに応じて、所定の回路
の動作を消費電力の大きい動作から小さい動作に段階的
に制限するようにしている。
【0039】したがって本発明によれば、非常用バッテ
リによるシステムの運用時間を、バッテリ容量を増やす
ことなく延長し、これにより小形かつ安価でありなが
ら、十分なバッテリバックアップを行ない得る電子交換
システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる電子構内交換システ
ムの機能構成を示すブロック図。
【図2】図1に示したシステムにおける内線電話機の回
路構成を示すブロック図。
【図3】図1に示したシステムにおける内線電話機の操
作パネルの構成を示す平面図。
【図4】動作制限項目とその内容との対応関係を示す
図。
【図5】消費電力低減パターンの一例を示す図。
【図6】各内線電話機に対する消費電力低減パターンの
設定状態の一例を示す図。
【図7】非常用バッテリの残り容量が100%〜70%
の状態において各内線電話機で実行される動作制限項目
を示す図。
【図8】非常用バッテリの残り容量が60%の状態にお
いて各内線電話機で実行される動作制限項目を示す図。
【図9】非常用バッテリの残り容量が50%の状態にお
いて各内線電話機で実行される動作制限項目を示す図。
【図10】非常用バッテリの残り容量が40%の状態に
おいて各内線電話機で実行される動作制限項目を示す
図。
【図11】非常用バッテリの残り容量が30%の状態に
おいて各内線電話機で実行される動作制限項目を示す
図。
【図12】非常用バッテリの残り容量が20%の状態に
おいて各内線電話機で実行される動作制限項目を示す
図。
【図13】非常用バッテリの残り容量が10%の状態に
おいて各内線電話機で実行される動作制限項目を示す
図。
【符号の説明】
EX…電子構内交換機 TEL1〜TEL
n…内線電話機 11〜1n…内線 21〜2n…内線
インタフェース回路 31〜3m…局線 41〜4m…局線
インタフェース回路 50…スイッチ回路 51…中央制御ユ
ニット 51a…電源切替制御手段 51b…残り容量
通知手段 52…主記憶部 53…外部インタ
フェース回路 54…非常用バッテリ 55…電源回路 56…残り容量検出部 60…保守用端末 71…通話回路 72…制御回路 72a…バッテリセービング制御手段 73…メモリ 74…LED駆動
回路 75…LCD駆動回路 76…電源回路 81…操作パネル 82…ハンドセッ
ト 83…表示器 84…ダイヤルキ
ー 85…機能キー 86…機能キー対
応ランプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の通信端末装置と、これらの通信端
    末装置を通信回線を介して収容するとともに非常用バッ
    テリを有し、通常電源の障害時にこの通常電源の出力に
    代わって上記非常用バッテリの出力を上記各通信端末装
    置に給電する電子交換機とを備えた電子交換システムに
    おいて、 前記電子交換機は、前記非常用バッテリの使用中にこの
    非常用バッテリの残り容量を検出してその検出情報を前
    記各通信端末装置に通知するための残り容量通知手段を
    備え、 かつ前記各通信端末装置は、前記残り容量通知手段によ
    り通知された残り容量検出情報と予め設定した消費電力
    低減パターンとに応じて、所定の回路の動作を消費電力
    の大きい動作から小さい動作に段階的に制限するための
    消費電力可変制御手段を備えたことを特徴とする電子交
    換システム。
  2. 【請求項2】 消費電力可変制御手段は、非常用バッテ
    リの残り容量が所定量以上のときには所定の回路の動作
    制限を行なわず、所定量未満に低下したときに消費電力
    低減パターンに応じて所定の回路の動作制限を行なうこ
    とを特徴とする請求項1に記載の電子交換システム。
  3. 【請求項3】 消費電力可変制御手段は、複数の消費電
    力低減パターンを有しており、これらの消費電力低減パ
    ターンを各通信端末装置に対しその使用形態に応じて選
    択的に設定したことを特徴とする請求項1に記載の電子
    交換システム。
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