JPH06233911A - 酸素の圧縮 - Google Patents
酸素の圧縮Info
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- JPH06233911A JPH06233911A JP4295707A JP29570792A JPH06233911A JP H06233911 A JPH06233911 A JP H06233911A JP 4295707 A JP4295707 A JP 4295707A JP 29570792 A JP29570792 A JP 29570792A JP H06233911 A JPH06233911 A JP H06233911A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B13/00—Oxygen; Ozone; Oxides or hydroxides in general
- C01B13/02—Preparation of oxygen
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04F—PUMPING OF FLUID BY DIRECT CONTACT OF ANOTHER FLUID OR BY USING INERTIA OF FLUID TO BE PUMPED; SIPHONS
- F04F1/00—Pumps using positively or negatively pressurised fluid medium acting directly on the liquid to be pumped
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- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 酸素を圧縮する1つの方法には酸素を微粉物
質を含有する容器12に通す方法がある。次に、駆逐ガ
ス、たとえば空気を酸素よりも高い圧力に圧縮して、酸
素が実質的に逆混合なくして、圧縮されるように、容器
12およびその中に含有され、プラグ流れ効果をひき起
す物質床を通過させる。
質を含有する容器12に通す方法がある。次に、駆逐ガ
ス、たとえば空気を酸素よりも高い圧力に圧縮して、酸
素が実質的に逆混合なくして、圧縮されるように、容器
12およびその中に含有され、プラグ流れ効果をひき起
す物質床を通過させる。
Description
【0001】本発明は酸素を圧縮する方法および装置に
関する。
関する。
【0002】圧力スィング吸着(PSA)プラントから
酸素に富む生成ガスを製造することは公知である。しか
しながら、そのようにして製造した生成ガスは、低圧、
すなわち、大気圧に近いかまたは約1もしくは2バール
の圧力であることが多い。高圧の生成ガスをもたらすた
めに、酸素PSAプラントを通常よりも高い供給ガス圧
力で操作するならば、空気は僅か21%の酸素しか含有
せず、PSAプラントで捕捉されるのはその約1/2で
あり、従って初期圧縮エネルギーの最高90%が空費さ
れることもありうるので、サイクルは動力の利用が漸次
さらに非能率になる。
酸素に富む生成ガスを製造することは公知である。しか
しながら、そのようにして製造した生成ガスは、低圧、
すなわち、大気圧に近いかまたは約1もしくは2バール
の圧力であることが多い。高圧の生成ガスをもたらすた
めに、酸素PSAプラントを通常よりも高い供給ガス圧
力で操作するならば、空気は僅か21%の酸素しか含有
せず、PSAプラントで捕捉されるのはその約1/2で
あり、従って初期圧縮エネルギーの最高90%が空費さ
れることもありうるので、サイクルは動力の利用が漸次
さらに非能率になる。
【0003】1つの代替案は酸素生成ガスに機械的圧縮
を使用することである。しかし、酸素の機械的圧縮は公
知の危険をもたらすものであり、種々の安全要件に合致
する機械は極めて高価である。
を使用することである。しかし、酸素の機械的圧縮は公
知の危険をもたらすものであり、種々の安全要件に合致
する機械は極めて高価である。
【0004】本発明の目的は、酸素に直接の機械的作用
がない酸素の圧縮方法および装置を提供することにあ
る。
がない酸素の圧縮方法および装置を提供することにあ
る。
【0005】本発明の1つの態様によれば、酸素を圧縮
する方法は、 a)予め決められた量の一定圧力の酸素を物質床に通
し; b)一定圧力の酸素よりも高い圧力にドライビングガス
(driving gas)を圧縮し;次いで c)ドライビングガスが、実質的にバック混合(bac
k−mixing)なしに予め選択された圧力まで酸素
を圧縮するように、プラグ流れ効果をひき起す物質床に
ドライビングガスを通す諸工程を含んでいる。
する方法は、 a)予め決められた量の一定圧力の酸素を物質床に通
し; b)一定圧力の酸素よりも高い圧力にドライビングガス
(driving gas)を圧縮し;次いで c)ドライビングガスが、実質的にバック混合(bac
k−mixing)なしに予め選択された圧力まで酸素
を圧縮するように、プラグ流れ効果をひき起す物質床に
ドライビングガスを通す諸工程を含んでいる。
【0006】本発明の別の態様によれば、酸素を圧縮す
る装置は、加圧酸素源、ガスを通過させるときに、プラ
グ流れ効果をひき起す物質床を含有する容器に加圧酸素
を移送させる導管手段、ドライビングガスを酸素圧より
も高い圧力まで圧縮する手段および容器内を移行中のド
ライビングガスが実質的にバック混合なくして酸素を圧
縮するような構造の容器の方にドライビングガスを移行
させる導管手段を含んでいる。
る装置は、加圧酸素源、ガスを通過させるときに、プラ
グ流れ効果をひき起す物質床を含有する容器に加圧酸素
を移送させる導管手段、ドライビングガスを酸素圧より
も高い圧力まで圧縮する手段および容器内を移行中のド
ライビングガスが実質的にバック混合なくして酸素を圧
縮するような構造の容器の方にドライビングガスを移行
させる導管手段を含んでいる。
【0007】酸素源が酸素PSAプラントでドライビン
グガスが酸素であるのが好ましい。
グガスが酸素であるのが好ましい。
【0008】さて、添付線図の図面を参照しながら、実
施例によって本発明の態様を説明する。
施例によって本発明の態様を説明する。
【0009】図1に示すように、酸素を圧縮する装置1
は圧力スィング吸着(PSA)プラント2の形の加圧酸
素源を含んでいる。図1に示すようなPSAプラント2
は技術的に公知であるが、明快にするために以下に簡単
に説明する。
は圧力スィング吸着(PSA)プラント2の形の加圧酸
素源を含んでいる。図1に示すようなPSAプラント2
は技術的に公知であるが、明快にするために以下に簡単
に説明する。
【0010】PSAプラント2は2つの容器4,6を含
み、各容器はそれぞれ吸着物質床およびアルミナ層7の
形の乾燥剤を含有している。加圧空気を入口管路8に通
すときには、加圧空気はそれ自体公知の方法で、1つの
容器4,6に給送され、そこで吸着物質は酸素に比して
窒素および二酸化炭素を優先的に吸着し、乾燥酸素に富
む生成ガスが、導管手段10を経て、PSAプラント2
から排出するように、アルミナ層7は水分を除去する。
み、各容器はそれぞれ吸着物質床およびアルミナ層7の
形の乾燥剤を含有している。加圧空気を入口管路8に通
すときには、加圧空気はそれ自体公知の方法で、1つの
容器4,6に給送され、そこで吸着物質は酸素に比して
窒素および二酸化炭素を優先的に吸着し、乾燥酸素に富
む生成ガスが、導管手段10を経て、PSAプラント2
から排出するように、アルミナ層7は水分を除去する。
【0011】容器4,6はそれぞれもう1つの容器と交
替して、酸素生成ガスを製造し、同時もう1つの容器中
の吸着物質はそれ自体公知の方法で再生されている。
替して、酸素生成ガスを製造し、同時もう1つの容器中
の吸着物質はそれ自体公知の方法で再生されている。
【0012】導管手段10は容器12の底部まで延び
(図示のように)、容器12は、ガスが通過するとき
に、「プラグ流れ効果」をひき起す微粉物質床を含有し
ている。
(図示のように)、容器12は、ガスが通過するとき
に、「プラグ流れ効果」をひき起す微粉物質床を含有し
ている。
【0013】この明細書中で用いるどのような場合およ
びどのような時でも、「プラグ流れ効果」は物質床内を
流れるつぎつぎの流体の粒子は、常に粒子が床に入る順
序と同じであり、すなわち、バック混合のない流動パタ
ーンを意味する。適当な床物質の例は:−微細粒子およ
び/または多重網目層および/または焼結して中実塊と
なった物質である。使用するいずれの物質も酸素と有害
な反応を呈してはならず、また吸着剤であってはならな
い。適当な物質は、たとえば青銅であろう。
びどのような時でも、「プラグ流れ効果」は物質床内を
流れるつぎつぎの流体の粒子は、常に粒子が床に入る順
序と同じであり、すなわち、バック混合のない流動パタ
ーンを意味する。適当な床物質の例は:−微細粒子およ
び/または多重網目層および/または焼結して中実塊と
なった物質である。使用するいずれの物質も酸素と有害
な反応を呈してはならず、また吸着剤であってはならな
い。適当な物質は、たとえば青銅であろう。
【0014】容器12の上端から(図示のように)、導
管手段14は容器12より酸素製品溜め16に通じる。
容器12を、その上端に接して(図示のように)囲んで
いるのは冷却器40である。
管手段14は容器12より酸素製品溜め16に通じる。
容器12を、その上端に接して(図示のように)囲んで
いるのは冷却器40である。
【0015】圧縮機20、好ましくはオイルレス圧縮機
は、管路22を経てサージタンク24に接続されてい
る。パイプ26はサージタンク24の出口を乾燥剤を含
有する容器28に接続する。第1のパイプ30は容器2
8から延びて導管手段10と結ばれ、そして第2のパイ
プ32は容器28から外気まで延びる。弁34および3
6は、それぞれパイプ30および32を通る空気の流れ
を制御する。
は、管路22を経てサージタンク24に接続されてい
る。パイプ26はサージタンク24の出口を乾燥剤を含
有する容器28に接続する。第1のパイプ30は容器2
8から延びて導管手段10と結ばれ、そして第2のパイ
プ32は容器28から外気まで延びる。弁34および3
6は、それぞれパイプ30および32を通る空気の流れ
を制御する。
【0016】使用時には、たとえば容器4の中で生成し
たPSAプラント2からの予め定められた量の生成酸素
は、導管手段10を経て容器12にはいる。生成酸素の
量は時間的調節手段で制御するのが好ましい。予め定め
た量の酸素が容器12にはいった後に、酸素の流れを止
め、その後圧縮機20からドライビングガス、たとえば
空気を、管路22、サージタンク24、パイプ26、容
器28、パイプ30および弁34を経て、導管手段1
0、したがって容器12に入れる。容器12を通過する
ことによって乾燥した空気の流れは、容器12内の物質
床を通過する際にプラグ流れ効果を示し、その結果、生
成酸素と空気とのバック混合は実質的に起らない。しか
しながら、容器12を上昇する(図示のように)空気は
酸素を圧縮して、酸素は容器12から押し出され、導管
手段14を経て高圧の酸素製品受器に押し込まれる。
たPSAプラント2からの予め定められた量の生成酸素
は、導管手段10を経て容器12にはいる。生成酸素の
量は時間的調節手段で制御するのが好ましい。予め定め
た量の酸素が容器12にはいった後に、酸素の流れを止
め、その後圧縮機20からドライビングガス、たとえば
空気を、管路22、サージタンク24、パイプ26、容
器28、パイプ30および弁34を経て、導管手段1
0、したがって容器12に入れる。容器12を通過する
ことによって乾燥した空気の流れは、容器12内の物質
床を通過する際にプラグ流れ効果を示し、その結果、生
成酸素と空気とのバック混合は実質的に起らない。しか
しながら、容器12を上昇する(図示のように)空気は
酸素を圧縮して、酸素は容器12から押し出され、導管
手段14を経て高圧の酸素製品受器に押し込まれる。
【0017】空気を導管手段14に移行させることがで
きる前に、空気の流れを止める。これは時間的調節かま
たは容器12上端のガス分析によって制御される。
きる前に、空気の流れを止める。これは時間的調節かま
たは容器12上端のガス分析によって制御される。
【0018】次に、弁34および36を開くことによっ
て、物質床を空気抜きして低圧にし、大部分の空気を除
去し、ついで受器16から導管手段14を経て、容器1
2の上部から下部に逆流方向に通し、したがって、図示
のように、導管手段10、弁34、パイプ30、容器2
8、パイプ32および弁36を経て外気まで移行させる
製品品質の酸素の若干を用いて床をパージする。
て、物質床を空気抜きして低圧にし、大部分の空気を除
去し、ついで受器16から導管手段14を経て、容器1
2の上部から下部に逆流方向に通し、したがって、図示
のように、導管手段10、弁34、パイプ30、容器2
8、パイプ32および弁36を経て外気まで移行させる
製品品質の酸素の若干を用いて床をパージする。
【0019】次に、製品品質のガスを、容器12内の物
質床にPSA排出圧力まで逆充填する。
質床にPSA排出圧力まで逆充填する。
【0020】容器12の上端で酸素の圧縮によって発生
するいかなる熱も冷却器40によって除去される。
するいかなる熱も冷却器40によって除去される。
【0021】PSAプラント2の容器6の中で生成され
る酸素を用いて、さらに操作サイクルを繰返す。
る酸素を用いて、さらに操作サイクルを繰返す。
【0022】ところで、図2について説明すると、図1
に示したのと同一参照番号は同じ機構を示す。態様には
PSAプラント2への供給空気の一部を図示した。
に示したのと同一参照番号は同じ機構を示す。態様には
PSAプラント2への供給空気の一部を図示した。
【0023】上記2つの態様では、加圧酸素源は酸素P
SAプラントであるけれども、加圧酸素源は、たとえ
ば、極低温空気分離装置からの酸素もありうるであろ
う。
SAプラントであるけれども、加圧酸素源は、たとえ
ば、極低温空気分離装置からの酸素もありうるであろ
う。
【図1】酸素を圧縮する装置の略図である。
【図2】図1に類似しているが改良を示す略図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アルベルト・ラカヴァ アメリカ合衆国ニュージャージー州07080, サウス・プレインフィールド,オーチャー ド・ドライブ 2201
Claims (14)
- 【請求項1】 下記工程、 a)予め定められた量の一定圧力の酸素を物質床に通
し; b)ドライビングガスを与えられた酸素の圧力よりも高
い圧力に圧縮し;さらに続いて、 c)ドライビングガスを物質床に通し、ドライビングガ
スが床内の酸素を実質的にバック混合なしに予め選択さ
れた圧力まで圧縮するように該床がプラグ流れ効果をひ
き起すことを含む酸素を圧縮する方法。 - 【請求項2】 酸素が、圧縮後、冷却されて酸素製品受
器に移行される請求項1の方法。 - 【請求項3】 予め定められた時間後、物質床中のドラ
イビングガスの通過を止め、製品受器からの酸素をパー
ジガスとして用いて、ドライビングガスを床から駆逐す
る請求項2の方法。 - 【請求項4】 ドライビングガスが床に通す前に乾燥剤
中を通過させる空気である請求項1,請求項2または請
求項3のいずれか1つの項の方法。 - 【請求項5】 酸素を圧力スィング吸着プラントで生成
させ、さらに酸素を圧縮した後、圧力スィング吸着プラ
ントの供給ガス混合物の少なくとも1部とするために酸
素を元に戻す請求項4の方法。 - 【請求項6】 加圧酸素源(2)、ガスを通すときにプ
ラグ流れ効果をひき起す物質床を含有する容器(12)
に加圧酸素を移行させる導管手段(10)、該酸素圧よ
りも高い圧力までドライビングガスを圧縮する手段(2
0)および容器(12)内を移行中のドライビングガス
が実質的にバック混合することなく酸素を圧縮するよう
な構造の容器(12)の方にドライビングガスを移行さ
せる導管手段(26,30,10)を特徴とする酸素を
圧縮する装置。 - 【請求項7】 物質床が非吸着性の微細粒子を含む請求
項6の装置。 - 【請求項8】 物質床が非吸着性の多重網目層を含む請
求項6の装置。 - 【請求項9】 物質床が非吸着性の焼結物質塊を含む請
求項6の装置。 - 【請求項10】 手段(40)が容器(12)を冷却す
るために設けられる請求項6ないし請求項9のいずれか
1つの項の装置。 - 【請求項11】 酸素源が圧力スィング吸着プラント
(2)である請求項6ないし請求項10のいずれか1つ
の項の装置。 - 【請求項12】 ドライビングガスが空気で、乾燥剤層
が圧縮手段(20)と物質床との間に設置される請求項
11の装置。 - 【請求項13】 乾燥剤層(71)が容器(12)内に
設置される請求項12の装置。 - 【請求項14】 パイプ手段(42)が容器(12)お
よびパージ操作中に容器(12)から駆逐される空気を
通過させるためにPSAプラント(2)の供給ガス混合
物入口の間に延びる請求項11,請求項12,または請
求項13の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB9124156:2 | 1991-11-14 | ||
GB919124156A GB9124156D0 (en) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | Compressing oxygen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06233911A true JPH06233911A (ja) | 1994-08-23 |
Family
ID=10704595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4295707A Pending JPH06233911A (ja) | 1991-11-14 | 1992-11-05 | 酸素の圧縮 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5248320A (ja) |
EP (1) | EP0542434A1 (ja) |
JP (1) | JPH06233911A (ja) |
KR (1) | KR930010375A (ja) |
CN (1) | CN1072611A (ja) |
AU (1) | AU651736B2 (ja) |
CA (1) | CA2082101A1 (ja) |
GB (1) | GB9124156D0 (ja) |
ZA (1) | ZA928235B (ja) |
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US5979440A (en) | 1997-06-16 | 1999-11-09 | Sequal Technologies, Inc. | Methods and apparatus to generate liquid ambulatory oxygen from an oxygen concentrator |
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US7900627B2 (en) | 2005-01-18 | 2011-03-08 | Respironics, Inc. | Trans-fill method and system |
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US7459008B2 (en) * | 2006-03-16 | 2008-12-02 | Aylsworth Alonzo C | Method and system of operating a trans-fill device |
WO2013116820A1 (en) | 2012-02-03 | 2013-08-08 | Invacare Corporation | Pumping device |
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---|---|---|---|---|
DE234466C (ja) * | ||||
NL262128A (ja) * | 1960-03-09 | 1900-01-01 | ||
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-
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- 1991-11-14 GB GB919124156A patent/GB9124156D0/en active Pending
-
1992
- 1992-10-12 AU AU26364/92A patent/AU651736B2/en not_active Ceased
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- 1992-10-23 ZA ZA928235A patent/ZA928235B/xx unknown
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- 1992-11-12 US US07/975,299 patent/US5248320A/en not_active Expired - Fee Related
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- 1992-11-14 CN CN92113278A patent/CN1072611A/zh active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
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