JPH06232966A - 電話機加入者端末のオフフックの検知方法とその装置 - Google Patents
電話機加入者端末のオフフックの検知方法とその装置Info
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- JPH06232966A JPH06232966A JP5319234A JP31923493A JPH06232966A JP H06232966 A JPH06232966 A JP H06232966A JP 5319234 A JP5319234 A JP 5319234A JP 31923493 A JP31923493 A JP 31923493A JP H06232966 A JPH06232966 A JP H06232966A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/02—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
- H04M19/026—Arrangements for interrupting the ringing current
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
- H04M3/2272—Subscriber line supervision circuits, e.g. call detection circuits
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電話機のオフフック状態を早急に検知する方
法及びその装置を提供すること。 【構成】 本発明の電話機加入者端末のオフフックの検
知装置は、呼び出し信号生成装置3が接続される加入者
端末4がオフフックする時を検知する装置2において、
(A)呼び出し信号電流を測定する手段17と、(B)
前記(A)の手段に応答して、呼び出し信号電流が所定
値を超え、この呼び出し信号電圧が所定の極性を有する
ときに、出力信号を生成する手段10とからなり、前記
出力信号が加入者端末がオフフックであることを指示す
ることを特徴とする。
法及びその装置を提供すること。 【構成】 本発明の電話機加入者端末のオフフックの検
知装置は、呼び出し信号生成装置3が接続される加入者
端末4がオフフックする時を検知する装置2において、
(A)呼び出し信号電流を測定する手段17と、(B)
前記(A)の手段に応答して、呼び出し信号電流が所定
値を超え、この呼び出し信号電圧が所定の極性を有する
ときに、出力信号を生成する手段10とからなり、前記
出力信号が加入者端末がオフフックであることを指示す
ることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話線回路に関し、特
に、呼び出し信号によるオフフックを検知する(リング
トリップ)回路に関する。
に、呼び出し信号によるオフフックを検知する(リング
トリップ)回路に関する。
【0002】
【従来の技術】電話機システムにおいては、電話機が呼
び出されているときに、電話機がオフフック(加入者が
発信に応答する)する時を早急に検知することが望まし
い。その理由は、呼び出し信号電圧(100ボルト、2
0Hz)は電話機の受信機に対し、大きなノイズを生成
するからである。
び出されているときに、電話機がオフフック(加入者が
発信に応答する)する時を早急に検知することが望まし
い。その理由は、呼び出し信号電圧(100ボルト、2
0Hz)は電話機の受信機に対し、大きなノイズを生成
するからである。
【0003】オフフックの状態を検知する1つの方法
は、呼び出し信号電流の対称性の変化を検知することで
ある。加入者電話機がオンフックの状態にある時には、
呼び出し電流はほぼ対称である。すなわち、呼び出し電
流は、呼び出し信号のサイクルの約1/2の間は正で、
残りの1/2のサイクルは負である。電話機がオフフッ
クの状態になると、この呼び出し電流は非対称になる。
すなわち、正電流あるいは負電流の何れかが呼び出し信
号サイクルの1/2以上を占める。しかし、この方法
は、オフフックの状態を200ms以下で検知する必用
がある場合は、信頼性のある方法ではない。
は、呼び出し信号電流の対称性の変化を検知することで
ある。加入者電話機がオンフックの状態にある時には、
呼び出し電流はほぼ対称である。すなわち、呼び出し電
流は、呼び出し信号のサイクルの約1/2の間は正で、
残りの1/2のサイクルは負である。電話機がオフフッ
クの状態になると、この呼び出し電流は非対称になる。
すなわち、正電流あるいは負電流の何れかが呼び出し信
号サイクルの1/2以上を占める。しかし、この方法
は、オフフックの状態を200ms以下で検知する必用
がある場合は、信頼性のある方法ではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、電話機のオフフック状態を早急に検知する方法及び
その装置を提供することである。
は、電話機のオフフック状態を早急に検知する方法及び
その装置を提供することである。
【0005】
【請求項5】 呼び出し信号生成装置3が接続される加
入者端末4がオフフックする時を検知する本発明の電話
機加入者端末のオフフックの検知装置2は、呼び出し信
号電流を測定する手段17と、前記測定手段に応答し
て、呼び出し信号電流が所定値を超え、この呼び出し信
号電圧が所定の極性を有するときに、出力信号を生成す
る手段10と、からなり、前記出力信号が加入者端末が
オフフックであることを指示することを特徴とする。
入者端末4がオフフックする時を検知する本発明の電話
機加入者端末のオフフックの検知装置2は、呼び出し信
号電流を測定する手段17と、前記測定手段に応答し
て、呼び出し信号電流が所定値を超え、この呼び出し信
号電圧が所定の極性を有するときに、出力信号を生成す
る手段10と、からなり、前記出力信号が加入者端末が
オフフックであることを指示することを特徴とする。
【0006】
【実施例】図1において、本発明の電話システム1は、
加入者ループインターフェース回路2と呼出信号発生器
3とを有する。この呼出信号発生器3は、スイッチ5が
閉じているときには、加入者端末4に接続されている。
それにより、加入者端末4のベル6をならす。回路手段
10は、呼び出し信号電圧が所定の極性のときに、呼び
出し信号電流を測定する。バッファ22は、呼び出し信
号電圧が所定の極性で、この呼び出し信号電流が所定値
以上のときに、出力信号を生成する。この出力信号は、
加入者端末がオフフックになったことを知らせる。本発
明の電話システムは、大規模電話交換システム、あるい
は小規模のPBX、あるいはそれらの中間のものの何れ
でも良い。
加入者ループインターフェース回路2と呼出信号発生器
3とを有する。この呼出信号発生器3は、スイッチ5が
閉じているときには、加入者端末4に接続されている。
それにより、加入者端末4のベル6をならす。回路手段
10は、呼び出し信号電圧が所定の極性のときに、呼び
出し信号電流を測定する。バッファ22は、呼び出し信
号電圧が所定の極性で、この呼び出し信号電流が所定値
以上のときに、出力信号を生成する。この出力信号は、
加入者端末がオフフックになったことを知らせる。本発
明の電話システムは、大規模電話交換システム、あるい
は小規模のPBX、あるいはそれらの中間のものの何れ
でも良い。
【0007】電話システム1は、この電話システム1の
動作を制御する共通の制御用コンピュータ(CC、図示
せず)を有する。特に、この制御用コンピュータは、加
入者ループインタフェース回路(SLIC)2を制御し
て、呼出信号発生器3からの呼び出し信号を、電話線7
に入力し、加入者端末4へその信号を送る。スイッチ5
は、(高スイッチセット8として知られ、これはAT&
TのLH1208AAJ/AARのスイッチセットであ
る)制御用コンピュータにより制御されて、呼出信号発
生器3を電話線7を接続する。一般的に、この制御用コ
ンピュータは、スイッチ5を制御して、加入者が加入者
端末4をオフフック状態(受話器15をクレイドル16
から持ち上げた状態)にしたときに、呼び出し信号を発
生させる。かくして、呼びに応答してこの呼び出し信号
を不要にする。
動作を制御する共通の制御用コンピュータ(CC、図示
せず)を有する。特に、この制御用コンピュータは、加
入者ループインタフェース回路(SLIC)2を制御し
て、呼出信号発生器3からの呼び出し信号を、電話線7
に入力し、加入者端末4へその信号を送る。スイッチ5
は、(高スイッチセット8として知られ、これはAT&
TのLH1208AAJ/AARのスイッチセットであ
る)制御用コンピュータにより制御されて、呼出信号発
生器3を電話線7を接続する。一般的に、この制御用コ
ンピュータは、スイッチ5を制御して、加入者が加入者
端末4をオフフック状態(受話器15をクレイドル16
から持ち上げた状態)にしたときに、呼び出し信号を発
生させる。かくして、呼びに応答してこの呼び出し信号
を不要にする。
【0008】本発明は、加入者端末4がオフフック状態
になった時を検知し、制御用コンピュータにそのことを
知らせることである。一般的な呼び出し信号の周波数
(例、20Hz)では、加入者端末4は、オンフックの
時は容量性を、オフフックの時は抵抗性を示す。かくし
て、この呼び出し信号電流の極性と振幅は、呼び出し信
号電圧の対応する極性の時に測定すると、加入者端末4
がオンフックのときは、それがオフフックのときよりも
小さい。本発明は、加入者端末4のオンフックとオフフ
ックの状態は、呼び出し電流が負で、所定量を超えたと
き、そして、呼び出し信号電圧が負の時を検知すること
によって決定する。
になった時を検知し、制御用コンピュータにそのことを
知らせることである。一般的な呼び出し信号の周波数
(例、20Hz)では、加入者端末4は、オンフックの
時は容量性を、オフフックの時は抵抗性を示す。かくし
て、この呼び出し信号電流の極性と振幅は、呼び出し信
号電圧の対応する極性の時に測定すると、加入者端末4
がオンフックのときは、それがオフフックのときよりも
小さい。本発明は、加入者端末4のオンフックとオフフ
ックの状態は、呼び出し電流が負で、所定量を超えたと
き、そして、呼び出し信号電圧が負の時を検知すること
によって決定する。
【0009】呼び出し電流は、呼出信号発生器3と直列
接続された抵抗17により測定される。回路手段10
は、呼出信号発生器3と抵抗17に接続され、呼び出し
信号電圧が負の時に、呼び出し信号電流(抵抗17にか
かる電圧による)を測定する。回路手段10は、抵抗1
7にかかる電圧を電流に変換し、負荷抵抗20にかかる
電圧を生成する。回路手段10のゲイン(抵抗18と、
負荷抵抗20と、トランジスタ19の値により決定され
る)は、バッファ22のしきい値電圧とともにバッファ
22を切り替えるのに必要な呼び出し信号電流値を決定
する。ダイオード25により回路手段10は、呼び出し
信号電圧が負のときには、トランジスタ19からの電流
が、負荷抵抗20へ流れ込むのを阻止することにより、
呼び出し信号電圧が負であるときのみ動作する。かくし
て、回路手段10は、呼び出し信号電流の極性と呼び出
し信号電圧の極性とが同じであるときに、オフフック状
態を検知する。ダイオード24と26はトランジスタ1
9とバッファ22に逆電圧がかかるのを保護する。
接続された抵抗17により測定される。回路手段10
は、呼出信号発生器3と抵抗17に接続され、呼び出し
信号電圧が負の時に、呼び出し信号電流(抵抗17にか
かる電圧による)を測定する。回路手段10は、抵抗1
7にかかる電圧を電流に変換し、負荷抵抗20にかかる
電圧を生成する。回路手段10のゲイン(抵抗18と、
負荷抵抗20と、トランジスタ19の値により決定され
る)は、バッファ22のしきい値電圧とともにバッファ
22を切り替えるのに必要な呼び出し信号電流値を決定
する。ダイオード25により回路手段10は、呼び出し
信号電圧が負のときには、トランジスタ19からの電流
が、負荷抵抗20へ流れ込むのを阻止することにより、
呼び出し信号電圧が負であるときのみ動作する。かくし
て、回路手段10は、呼び出し信号電流の極性と呼び出
し信号電圧の極性とが同じであるときに、オフフック状
態を検知する。ダイオード24と26はトランジスタ1
9とバッファ22に逆電圧がかかるのを保護する。
【0010】次の素子の値が本発明の回路手段10に用
いられた。 抵抗17 300オーム 抵抗18 20Kオーム 抵抗20 200Kオーム 抵抗21 10Kオーム バッファ22 しきい値電圧2.5ボルト
いられた。 抵抗17 300オーム 抵抗18 20Kオーム 抵抗20 200Kオーム 抵抗21 10Kオーム バッファ22 しきい値電圧2.5ボルト
【0011】48ボルトのバッテリ30と、20Hzで
88ボルト(rms)の呼出信号発生器3を用いて、こ
の回路手段10は、制御用コンピュータに全ループ抵抗
(加入者端末4の抵抗と電話線7の抵抗の直列)が約5
Kオーム以下のときに、オフフックであると指示する。
上記の実験結果により、本発明のオフフック状態の検知
方法および装置は従来のものよりも信頼性があることが
分かった。
88ボルト(rms)の呼出信号発生器3を用いて、こ
の回路手段10は、制御用コンピュータに全ループ抵抗
(加入者端末4の抵抗と電話線7の抵抗の直列)が約5
Kオーム以下のときに、オフフックであると指示する。
上記の実験結果により、本発明のオフフック状態の検知
方法および装置は従来のものよりも信頼性があることが
分かった。
【0012】上記の回路を変更して、呼び出し信号電圧
の振幅と極性に敏感であるようにしてもよい。すなわ
ち、オフフック呼び出し信号電流が所定値を超えたと
き、そして、この呼び出し信号電圧も所定値を超えたと
きに、オフフック状態を検知するようにしてもよい。さ
らに、本発明の回路を修正して、呼び出し信号電圧の極
性と電流の何れかで、それらの極性が同一の限り動作す
るようにしてもよい。さらに、回路手段10をデジタル
信号プロセッサ(digital signal processor:DSP)
で実現してもよい。
の振幅と極性に敏感であるようにしてもよい。すなわ
ち、オフフック呼び出し信号電流が所定値を超えたと
き、そして、この呼び出し信号電圧も所定値を超えたと
きに、オフフック状態を検知するようにしてもよい。さ
らに、本発明の回路を修正して、呼び出し信号電圧の極
性と電流の何れかで、それらの極性が同一の限り動作す
るようにしてもよい。さらに、回路手段10をデジタル
信号プロセッサ(digital signal processor:DSP)
で実現してもよい。
【0013】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の方法および
装置は、呼び出し信号電流の極性および振幅を測定する
ことにより受話器のオフフック状態を早急に検知でき
る。
装置は、呼び出し信号電流の極性および振幅を測定する
ことにより受話器のオフフック状態を早急に検知でき
る。
【図1】本発明の一実施例による電話線回路の図であ
る。
る。
1 電話システム 2 加入者ループインターフェース回路 3 呼出信号発生器 4 加入者端末 5 スイッチ 6 ベル 7 電話線(ループ) 8 高スイッチセット 10 回路手段 15 受話器 16 クレイドル 17、18 抵抗 19 トランジスタ 20 負荷抵抗 22 バッファ 24、25、26 ダイオード 30 バッテリ
Claims (8)
- 【請求項1】 呼び出し信号が入力されている間、電話
機加入者端末(4)がオフフックする時を検知する方法
において、 (A) 呼び出し信号電流を測定するステップと、 (B) 呼び出し信号電流が、所定値を超え、この呼び
出し信号電圧が所定の極性を有するときに、出力信号を
生成するステップとからなり、 前記出力信号が加入者端末がオフフックであることを指
示することを特徴とする電話機加入者端末のオフフック
の検知方法。 - 【請求項2】 前記(A)のステップは、 前記呼び出し信号電流の極性に応答して、抵抗(17)
に呼び出し信号を流すステップと、 呼び出し信号電圧が所定の極性を有するときに、この抵
抗(17)にかかる電圧を電流に変化させるステップと
からなり、呼び出し信号電圧の所定の極性と呼び出し信
号電流の極性とが同じであることを特徴とする請求項1
の方法。 - 【請求項3】 前記呼び出し信号は、呼び出し電圧生成
装置(3)により生成されることを特徴とする請求項2
の方法。 - 【請求項4】 前記加入者端末は、電話機セットである
ことを特徴とする請求項3の方法。 - 【請求項5】 呼び出し信号生成装置(3)が接続され
る加入者端末(4)がオフフックする時を検知する装置
(2)において、 呼び出し信号電流を測定する手段(17)と、 前記測定手段に応答して、呼び出し信号電流が所定値を
超え、この呼び出し信号電圧が所定の極性を有するとき
に、出力信号を生成する手段(10)と、からなり、 前記出力信号が加入者端末がオフフックであることを指
示することを特徴とする電話機加入者端末のオフフック
の検知装置。 - 【請求項6】 前記測定手段は、呼び出し信号生成装置
(3)に直列に接続されて、そこにかかる電圧を生成す
る抵抗(17)であることを特徴とする請求項5の装
置。 - 【請求項7】 前記出力信号生成手段は前記抵抗にかか
る電圧に応答して、この抵抗にかかる電圧を電流に変換
するトランジスタ(19)と、 前記トランジスタに接続されて、前記トランジスタから
の電流を電圧に変換する負荷抵抗(20)と、 前記負荷抵抗にかかる電圧に応答して、出力と所定のし
きい値電圧を有するバッファ(22)と、 前記呼び出し信号電圧に応答して、電流を選択的に抵抗
から遮断するゲート手段(25)と、 からなることを特徴とする請求項6の装置。 - 【請求項8】 前記ゲート手段はダイオード(25)で
あることを特徴とする請求項6の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US98348892A | 1992-11-30 | 1992-11-30 | |
US983488 | 1992-11-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06232966A true JPH06232966A (ja) | 1994-08-19 |
Family
ID=25529983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5319234A Pending JPH06232966A (ja) | 1992-11-30 | 1993-11-26 | 電話機加入者端末のオフフックの検知方法とその装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0600644A1 (ja) |
JP (1) | JPH06232966A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100496166B1 (ko) * | 1997-12-31 | 2005-09-30 | 삼성전자주식회사 | 훅크 오프 검출 회로 |
CN101262536B (zh) | 2007-03-07 | 2012-01-25 | 北京佳讯飞鸿电气股份有限公司 | 一个铃流和磁铃信号的实现方法及装置 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2429153A1 (en) | 2010-09-10 | 2012-03-14 | British Telecommunications Public Limited Company | System for providing data and telephony services |
EP2456189A1 (en) * | 2010-11-23 | 2012-05-23 | British Telecommunications Public Limited Company | System for providing telephony and data services |
EP3029881B1 (en) | 2013-09-05 | 2018-03-07 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Reverse power supply method, reverse power supply device and system |
WO2015101764A1 (en) | 2013-12-31 | 2015-07-09 | British Telecommunications Public Limited Company | Method and apparatus for use in supplying power over a telephone line |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59165554A (ja) * | 1983-03-10 | 1984-09-18 | Nec Corp | リングトリツプ回路 |
CA1240085A (en) * | 1984-05-30 | 1988-08-02 | Kenji Takato | Calling signal transmission apparatus |
CH675803A5 (en) * | 1988-05-19 | 1990-10-31 | Siemens Ag Albis | Call signal disconnection circuit for telephone network - uses superimposed DC signal fed via amplifier to threshold switch |
JPH0738663B2 (ja) * | 1988-11-24 | 1995-04-26 | 日本電気株式会社 | リングトリップ回路 |
-
1993
- 1993-11-18 EP EP93309233A patent/EP0600644A1/en not_active Withdrawn
- 1993-11-26 JP JP5319234A patent/JPH06232966A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100496166B1 (ko) * | 1997-12-31 | 2005-09-30 | 삼성전자주식회사 | 훅크 오프 검출 회로 |
CN101262536B (zh) | 2007-03-07 | 2012-01-25 | 北京佳讯飞鸿电气股份有限公司 | 一个铃流和磁铃信号的实现方法及装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0600644A1 (en) | 1994-06-08 |
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