JPH0622159Y2 - ポンプ - Google Patents
ポンプInfo
- Publication number
- JPH0622159Y2 JPH0622159Y2 JP14876786U JP14876786U JPH0622159Y2 JP H0622159 Y2 JPH0622159 Y2 JP H0622159Y2 JP 14876786 U JP14876786 U JP 14876786U JP 14876786 U JP14876786 U JP 14876786U JP H0622159 Y2 JPH0622159 Y2 JP H0622159Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- impeller
- space
- pump
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、渦形室を構成するカバーをアクチュエータに
よって移動させて送出水量を自由に変化させることがで
きるポンプに関し、特にカバーによって形成される空間
部に発生する負圧を減少させるようにしたポンプに関す
る。
よって移動させて送出水量を自由に変化させることがで
きるポンプに関し、特にカバーによって形成される空間
部に発生する負圧を減少させるようにしたポンプに関す
る。
[従来技術の説明] 従来の水冷エンジン用ポンプにおいては、ポンプの最大
水量はエンジンの最大熱量を放出する全負荷運転域に合
わせるように設定してある。このポンプの送出水量はポ
ンプの回転数と比例するので、部分負荷運転域において
は必要以上の水が循環することになり、エネルギが無駄
に消費されるという欠点があった。
水量はエンジンの最大熱量を放出する全負荷運転域に合
わせるように設定してある。このポンプの送出水量はポ
ンプの回転数と比例するので、部分負荷運転域において
は必要以上の水が循環することになり、エネルギが無駄
に消費されるという欠点があった。
これに対して、例えば動力源に可変モータを用い運転状
況に応じてポンプやファンの回転数を変えて、ポンプか
らの送出水量を調節するようにしたものが提供されてい
るが、ポンプに使用する可変モータが高価格なことから
実用には至っていなかった。
況に応じてポンプやファンの回転数を変えて、ポンプか
らの送出水量を調節するようにしたものが提供されてい
るが、ポンプに使用する可変モータが高価格なことから
実用には至っていなかった。
この従来の欠点を改良するものとして、渦形室を構成す
るカバーをアクチュエータによって移動させてポンプか
らの送出量を自由に調節できるようにしたものが、本願
出願人による実願昭61−99033号によって提案さ
れた。この構成を基にカバーをアクチュエータに直接連
結するようにした構成の送出水量が最小の状態を第3図
に示し、第4図に送出水量が最大の状態を示す。
るカバーをアクチュエータによって移動させてポンプか
らの送出量を自由に調節できるようにしたものが、本願
出願人による実願昭61−99033号によって提案さ
れた。この構成を基にカバーをアクチュエータに直接連
結するようにした構成の送出水量が最小の状態を第3図
に示し、第4図に送出水量が最大の状態を示す。
ケーシング10内には、流体の吸入口12と吐出口14
とを連絡する渦形室16が形成されている。このケーシ
ング10内には回転軸18が回転自在に備えられ、その
回転軸18は図示しない駆動手段によって回転させられ
る。回転軸18の渦形室16側には、複数個の羽根20
を一体に形成した羽根車22が固定されている。この羽
根車22の外縁には回転軸18に平行な環状のスカート
部24が一体に形成されている。
とを連絡する渦形室16が形成されている。このケーシ
ング10内には回転軸18が回転自在に備えられ、その
回転軸18は図示しない駆動手段によって回転させられ
る。回転軸18の渦形室16側には、複数個の羽根20
を一体に形成した羽根車22が固定されている。この羽
根車22の外縁には回転軸18に平行な環状のスカート
部24が一体に形成されている。
前記羽根車22には、前記回転軸18の軸方向に摺動す
るカバー26が取付けられる。このカバー26は、渦形
室16の壁面を構成するための円弧状面28と、その円
弧状面28の外縁に前記スカート部24の外側に摺接す
る環状のスカート部30とを一体に形成したものであ
る。この円弧状面28には、前記羽根20を挿通させる
ための複数個の孔32が形成されている(第5図)。こ
の各孔32に前記羽根車22の各羽根20が挿通され、
これら各羽根20はカバー26のストローク中に孔32
から外れないようにされている。前記カバー26と前記
羽根車22との間に空間部34が形成され、この空間部
34の容積はカバー26の摺動によって変化する。その
際、この空間部34内へはカバー26の孔32の羽根2
0との間の隙間から水が出入りする。
るカバー26が取付けられる。このカバー26は、渦形
室16の壁面を構成するための円弧状面28と、その円
弧状面28の外縁に前記スカート部24の外側に摺接す
る環状のスカート部30とを一体に形成したものであ
る。この円弧状面28には、前記羽根20を挿通させる
ための複数個の孔32が形成されている(第5図)。こ
の各孔32に前記羽根車22の各羽根20が挿通され、
これら各羽根20はカバー26のストローク中に孔32
から外れないようにされている。前記カバー26と前記
羽根車22との間に空間部34が形成され、この空間部
34の容積はカバー26の摺動によって変化する。その
際、この空間部34内へはカバー26の孔32の羽根2
0との間の隙間から水が出入りする。
前記ケーシング10には、前記カバー26の中央と固定
するロッド36と、そのロッド36の回転を保ちながら
摺動させる回転保持手段37を有するアクチュエータ3
8が取付けられる。このアクチュエータ38は負圧等に
よって、ロッド36を介して前記カバー26を摺動させ
る。このアクチュエータ38によって、カバー26が渦
形室16側に引き寄せられた時には送水出量が最小とな
り(第3図の状態)、羽根20がカバー26の孔32か
ら最大に突出した状態になった時には送出水量が最大と
なる(第4図の状態)。
するロッド36と、そのロッド36の回転を保ちながら
摺動させる回転保持手段37を有するアクチュエータ3
8が取付けられる。このアクチュエータ38は負圧等に
よって、ロッド36を介して前記カバー26を摺動させ
る。このアクチュエータ38によって、カバー26が渦
形室16側に引き寄せられた時には送水出量が最小とな
り(第3図の状態)、羽根20がカバー26の孔32か
ら最大に突出した状態になった時には送出水量が最大と
なる(第4図の状態)。
このように、アクチュエータ38によって、カバー26
を移動させて羽根の有効幅を調整し、エンジンの運転状
況等に合わせて送水出量を調整するようにしている。
を移動させて羽根の有効幅を調整し、エンジンの運転状
況等に合わせて送水出量を調整するようにしている。
[考案が解決しようとする問題点] ポンプが作動すると、カバー26と羽根車22との間の
空間部34に充満されている水は、羽根20による回転
遠心力の作用によって、カバー26の孔32から空間部
34の外に排出される。この結果、空間部34内に負圧
が発生し、この負圧によってカバー26を空間部34側
に引き寄せる力が作用する。特に、羽根20の回転数が
増大すると空間部34内の負圧が増大する。更に、空間
部34の容積が大きい程、カバー26に働く力が大きく
なる。このため、カバーを所定通り作動させるために
は、アクチュエータの作動力を大きくしなければならな
いという不具合が生じた。
空間部34に充満されている水は、羽根20による回転
遠心力の作用によって、カバー26の孔32から空間部
34の外に排出される。この結果、空間部34内に負圧
が発生し、この負圧によってカバー26を空間部34側
に引き寄せる力が作用する。特に、羽根20の回転数が
増大すると空間部34内の負圧が増大する。更に、空間
部34の容積が大きい程、カバー26に働く力が大きく
なる。このため、カバーを所定通り作動させるために
は、アクチュエータの作動力を大きくしなければならな
いという不具合が生じた。
[考案の目的] 本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、羽根車とカ
バーとの間の空間部において、負圧が及ぶ領域を少なく
することによって、カバーを作動させるアクチュエータ
への抵抗力を小さくするポンプを提供することを目的と
するものである。
バーとの間の空間部において、負圧が及ぶ領域を少なく
することによって、カバーを作動させるアクチュエータ
への抵抗力を小さくするポンプを提供することを目的と
するものである。
[問題点を解決するための手段] 本考案は上記目的を達成するために、渦形室を内部に形
成したケーシングと、回転軸に取付けられた羽根車と、
その羽根車に取付けられた複数個の羽根と、前記渦形室
に面し前記羽根を挿通させる孔を形成し前記回転軸の軸
方向に摺動自在に取付けられるカバーと、そのカバーの
前記渦形室側への突出移動量を調節する摺動手段を有す
るアクチュエータとを備え、前記カバーと前記羽根車と
の間に空間部を形成したポンプにおいて、前記カバーの
空間部側に第一筒部を形成し、前記羽根車の空間部側に
第二筒部を形成し、それら第一筒部と第二筒部とを前記
カバーの全ストローク中に外れないように嵌め合い係合
させたものである。
成したケーシングと、回転軸に取付けられた羽根車と、
その羽根車に取付けられた複数個の羽根と、前記渦形室
に面し前記羽根を挿通させる孔を形成し前記回転軸の軸
方向に摺動自在に取付けられるカバーと、そのカバーの
前記渦形室側への突出移動量を調節する摺動手段を有す
るアクチュエータとを備え、前記カバーと前記羽根車と
の間に空間部を形成したポンプにおいて、前記カバーの
空間部側に第一筒部を形成し、前記羽根車の空間部側に
第二筒部を形成し、それら第一筒部と第二筒部とを前記
カバーの全ストローク中に外れないように嵌め合い係合
させたものである。
[作用] 空間部内にカバー側の筒部と羽根車側の筒部とによって
室を形成し、カバーの全ストロークにおいてその室には
負圧が及ばないようにする。これによって、空間部内の
負圧が及ぶ領域が狭くなり、アクチュエータ作動に対す
る抵抗力を減少させる。
室を形成し、カバーの全ストロークにおいてその室には
負圧が及ばないようにする。これによって、空間部内の
負圧が及ぶ領域が狭くなり、アクチュエータ作動に対す
る抵抗力を減少させる。
[実施例] 次に本考案を図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図は本考案に係わるポンプの一実施例を
示す断面図で、第1図は送出水量が最小の状態を示し、
第2図は送出水量が最大の状態を示す。これら第1図及
び第2図において、前述の第3図及び第4図と同一符合
は同一部分を示す。
示す断面図で、第1図は送出水量が最小の状態を示し、
第2図は送出水量が最大の状態を示す。これら第1図及
び第2図において、前述の第3図及び第4図と同一符合
は同一部分を示す。
アクチュエータ38の先端にはカバー40が取付けら
れ、アクチュエータ38の作動によってカバー40が変
位させられる。そのカバー40の空間部34側には回転
中心位置を中心とする円筒状の第一筒部42が形成され
る。一方、羽根車44の空間部34側には回転中心位置
を中心とする円弧状の第二筒部46が形成される。これ
ら第一筒部42の内径と第二筒部46の外径とは嵌め合
い関係にある。そして、カバー40の全ストローク範囲
内において、第一筒部42の内側が常に第二筒部46の
外側に嵌合し、第一筒部42の軸方向の長さと第二筒部
46の長さが設定される。これら第一筒部42と第二筒
部46と、カバー40と、羽根車22とによって室48
が形成される。この室48から空間部34へ通じる隙間
は非常に狭いものとされている。また、前記孔32は室
48には至らないようにされている。ポンプ停止時にお
いては、この室48には、第一筒部42と第二筒部46
との嵌め合い隙間から、空間部34内にある流体が徐々
に流入される(使用時においては一般に水が充満され
る)。
れ、アクチュエータ38の作動によってカバー40が変
位させられる。そのカバー40の空間部34側には回転
中心位置を中心とする円筒状の第一筒部42が形成され
る。一方、羽根車44の空間部34側には回転中心位置
を中心とする円弧状の第二筒部46が形成される。これ
ら第一筒部42の内径と第二筒部46の外径とは嵌め合
い関係にある。そして、カバー40の全ストローク範囲
内において、第一筒部42の内側が常に第二筒部46の
外側に嵌合し、第一筒部42の軸方向の長さと第二筒部
46の長さが設定される。これら第一筒部42と第二筒
部46と、カバー40と、羽根車22とによって室48
が形成される。この室48から空間部34へ通じる隙間
は非常に狭いものとされている。また、前記孔32は室
48には至らないようにされている。ポンプ停止時にお
いては、この室48には、第一筒部42と第二筒部46
との嵌め合い隙間から、空間部34内にある流体が徐々
に流入される(使用時においては一般に水が充満され
る)。
なお、前記第一筒部42と第二筒部46との嵌め合い
は、第一筒部42の外径と第二筒部46の内径とを嵌め
合い関係にしてもよい。
は、第一筒部42の外径と第二筒部46の内径とを嵌め
合い関係にしてもよい。
以上のように構成されているので、ポンプが作動して羽
根20が回転すると、空間部34内の水がカバー40の
孔32から排出され、室48を除いた空間部34内は負
圧状態となる。しかし、その空間部34内に設けられる
室48内には水が充満されており、しかも室48から空
間部34へ通じる隙間は非常に狭いので室48には負圧
が及ばない。
根20が回転すると、空間部34内の水がカバー40の
孔32から排出され、室48を除いた空間部34内は負
圧状態となる。しかし、その空間部34内に設けられる
室48内には水が充満されており、しかも室48から空
間部34へ通じる隙間は非常に狭いので室48には負圧
が及ばない。
[考案の効果] 以上のように、本考案に係わるポンプによれば、カバー
と羽根車とによって形成される空間部内に負圧が及ばな
い領域を形成したものである。従って、従来の空間部に
比べて負圧が及ぶ領域を少なくしてアクチュエータにか
かる抵抗を減少させ、アクチュエータを従来のものと比
べて作動力の小さなものにすることができる。
と羽根車とによって形成される空間部内に負圧が及ばな
い領域を形成したものである。従って、従来の空間部に
比べて負圧が及ぶ領域を少なくしてアクチュエータにか
かる抵抗を減少させ、アクチュエータを従来のものと比
べて作動力の小さなものにすることができる。
また、カバーの第一筒部と羽根車の第二筒部とは嵌め合
い関係にあるので、カバーと羽根車とのセンタリングを
兼ねることができる。
い関係にあるので、カバーと羽根車とのセンタリングを
兼ねることができる。
第1図及び第2図は本考案に係わるポンプの一実施例を
示す断面図で、第1図は送出水量が最小の状態を示す断
面図、第2図は送出水量が最大の状態を示す断面図、第
3図は従来のポンプの送出水量が最小の状態を示す断面
図、第4図は従来のポンプの送出水量が最大の状態を示
す断面図、第5図はカバーの正面図である。 10……ケーシング、16……渦形室、 18……回転軸、20……羽根、 32……孔、34……空間部、 36……摺動ロッド、 38……アクチュエータ、 40……カバー、42……第一筒部、 44……羽根車、46……第二筒部、 48……室。
示す断面図で、第1図は送出水量が最小の状態を示す断
面図、第2図は送出水量が最大の状態を示す断面図、第
3図は従来のポンプの送出水量が最小の状態を示す断面
図、第4図は従来のポンプの送出水量が最大の状態を示
す断面図、第5図はカバーの正面図である。 10……ケーシング、16……渦形室、 18……回転軸、20……羽根、 32……孔、34……空間部、 36……摺動ロッド、 38……アクチュエータ、 40……カバー、42……第一筒部、 44……羽根車、46……第二筒部、 48……室。
Claims (1)
- 【請求項1】渦形室を内部に形成したケーシングと、回
転軸に取付けられた羽根車と、その羽根車に取付けられ
た複数個の羽根と、前記渦形室に面し前記羽根を挿通さ
せる孔を形成し前記回転軸の軸方向に摺動自在に取付け
られるカバーと、そのカバーの前記渦形室側への突出移
動量を調節する摺動手段を有するアクチュエータとを備
え、前記カバーと前記羽根車との間に空間部を形成した
ポンプにおいて、前記カバーの空間部側に第一筒部を形
成し、前記羽根車の空間部側に第二筒部を形成し、それ
ら第一筒部と第二筒部とを前記カバーの全ストローク中
に外れないように嵌め合い係合させたことを特徴とする
ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14876786U JPH0622159Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14876786U JPH0622159Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | ポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6354896U JPS6354896U (ja) | 1988-04-13 |
JPH0622159Y2 true JPH0622159Y2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=31063347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14876786U Expired - Lifetime JPH0622159Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0622159Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP14876786U patent/JPH0622159Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6354896U (ja) | 1988-04-13 |
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