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JPH06214626A - Ncデータ作成装置 - Google Patents

Ncデータ作成装置

Info

Publication number
JPH06214626A
JPH06214626A JP10354592A JP10354592A JPH06214626A JP H06214626 A JPH06214626 A JP H06214626A JP 10354592 A JP10354592 A JP 10354592A JP 10354592 A JP10354592 A JP 10354592A JP H06214626 A JPH06214626 A JP H06214626A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
approach
data
intersection line
line
point
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10354592A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Tanaka
太宏 田中
Tatsuya Fujii
達哉 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyoda Koki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Koki KK filed Critical Toyoda Koki KK
Priority to JP10354592A priority Critical patent/JPH06214626A/ja
Publication of JPH06214626A publication Critical patent/JPH06214626A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】曲面と曲面との交線を滑らかに切削するNCデ
ータを作成する。 【構成】曲面創成機能(61)により切削を行う2以上
の曲面を作成し、交線算出機能(62)により該曲面創
成機能により作成された曲面相互の交線を算出し、アプ
ローチ機能(63)により交線の始点に該始点おける接
線ベクトル方向から加工工具をアプローチさせるアプロ
ーチと、交線の終点に該終点おける接線ベクトル方向へ
加工工具を逃がす逃げとを付加する。そして、NCデー
タ変換機能(64)により該交線作成機能により求めら
れた交線の値と該アプローチ機能により付加された値と
をNCデータに変換することにより交線切削用NCデー
タを作成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は工作機械のNCデータ作
成装置に関し、更に詳細には曲面と曲面との交線を滑ら
かに切削するNCデータ作成装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来から工作機制御用データの作成にNC
データ作成装置が用いられている。このNCデータ作成
装置には交線切削機能を含む3次元のNCデータ作成機
能を有するものが有る。このNCデータ作成装置の機能
を図10を参照して説明する。該装置は先ず入力された
データを基にワイヤフレームモデルを作成し、曲面1と
曲面2との2つの曲面を創成する。そしてこれら2曲面
の交わった交線(稜線)を算出する。これにより求めら
れた交線をボールエンドミルで加工し稜線部分を滑らか
に仕上げている。このNCデータ作成装置の作成したデ
ータに基づく交線の加工作業は、稜線部分の加工におい
て図11で示すようにボールエンドミルをスタート点か
ら送り出し、クリアランス点(交線始点よりクリアラン
ス分だけZ方向にあげたところ)まで早送りで送り、開
始点まで切削送りで送り交線に沿って切削を開始する。
そして切削送りで交線を進んだ後早送りでスタート点ま
で戻している。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】上記NCデータ作成
装置では、加工サイクルの中でクリアランス点から交線
開始点へ切削送りで切削を進めるときに、交線が略XY
平面(水平面)上にある場合、ボールエンドミルを交線
に対してほぼ垂直にアプローチしている。この場合、図
12に示すように交線開始点に対してボールエンドミル
が垂直に入るため若干の食い込みが生ずるという問題点
がある。また図13に示すように交線がルーブ形状、即
ち交線に沿って切削が行われた後再び開始点に戻る場
合、交線の切削開始時に工具をアプローチさせてから交
線に沿って進める時、図に示すように略垂直にアプロー
チさせた工具を略水平に交線上を送るためかなりのベク
トル変動が生ずる。同様に交線の切削終了時に交線上を
略水平に送られた工具を略垂直に逃がすため、やはりか
なりのベクトル変化が生じる。このためサーボ系の遅れ
から交線開始側及び交線終了側でだれが起き(即ち、図
に示すように交線開始側で工具をほぼ垂直にアプローチ
した後水平に切削する軌跡がだれ、同様に交線終了側で
も軌跡がだれ)、削り残しが生ずるという問題点があ
る。
【0004】本発明は、上記問題点を解決するために成
されたもので、その目的とするとこは、曲面と曲面との
交線の切削における、交線に工具が接触した際に生ずる
交線への工具の食い込みをなくし滑らかな切削面を形成
することにある。更に本発明は、ループ状の交線を切削
する場合においてサーボ系のだれにより生ずる削り残し
をなくすことにある。
【0005】
【問題点を解決するための手段】上記問題点を解決する
ため本発明のNCデータ作成装置は、切削を行う2以上
の曲面を作成する曲面創成手段と、前記曲面創成手段に
より作成された曲面相互の交線を算出する交線算出手段
と、交線の始点に該始点おける接線ベクトル方向から加
工工具をアプローチさせるアプローチと、交線の終点に
該終点おける接線ベクトル方向へ加工工具を逃がす逃げ
とを付加するアプローチ手段と、前記交線作成手段によ
り求められた交線の値と前記アプローチ手段により付加
された値とを交線切削用NCデータに変換するNCデー
タ変換手段と、を有することを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明のNCデータ作成装置は、先ず曲面創成
手段が入力された断面形状からワイヤーフレームモデル
を作成して2曲面を創成する。次に交線算出手段が曲面
創成手段により求められた2曲面相互の交線を算出す
る。そしてアプローチ手段が、交線切削の始点に該始点
おける接線ベクトル方向から加工工具をアプローチさせ
るアプローチと、交線の終点に該終点おける接線ベクト
ル方向へ加工工具を逃がす逃げとを上記交線算出手段が
算出した交線に付加する。最後に、NCデータ変換手段
が、前記交線作成手段により求められた交線の値と前記
アプローチ手段により付加された値とを交線切削用NC
データに変換する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1において12はNCデータ作成装置であり、
20はマシニングセンタ形の工作機械であり、10は数
値制御装置であって工作機械20をNCデータ作成装置
の作成したデータに基づいて制御する。この数値制御装
置10には、サーボモータ駆動回路DUX、DUY、D
UZ、シーケンスコントローラ11がインタフェース
(図略)を介して接続されている。
【0008】一方、工作機械20は、前記サーボモータ
駆動回路DUX、DUY、DUZのそれぞれによって駆
動されるサーボモータ21、22、23の回転によっ
て、工作物Wを支持する工作物テーブル25と、主軸モ
ータSMによって駆動される主軸26を軸架する主軸ヘ
ッド24との間の相対位置が3次元的に変更される。ま
た、27は、複数種類の工具を保持する工具マガジンで
あり、マガジン割出装置(図略)と工具交換装置28と
によって次工程で必要となる工具を取り出して主軸26
に装着すると共に主軸にそれまで装着されていた工具を
マガジンに戻すようになっており、この主軸に装着され
た工具により工作物Wの加工が行われる。
【0009】シーケンスコントローラ11には、NCデ
ータ作成装置12と主軸モータSMの回転速度を制御す
る主軸モータ駆動回路15とが接続されている。このN
Cデ−タ作成装置12はマイクロプロセッサ12a、ク
ロック信号発生回路12b、ROM12c、RAM12
d、固定ディスク12e、インタフェース12f、12
g、12hによって主に構成され、インタフェース12
hにはキーボード13とCRT表示装置14が接続され
ている。固定ディスク12e内にはNCデータ作成装置
12が処理を行うための情報が記憶され、NCデータ作
成装置は該情報を基にキーボード13から入力された値
に従い所望のNCデータを作成する。
【0010】図2に本実施例のNCデータ作成装置12
の各機能を示す。このNCデータ作成装置は、入力断面
から2つの曲面を創成する曲面創成機能61と、2以上
の曲面が交わる交線を算出する交線算出機能62と、交
線へのアプローチベクトルを付加するアプローチ機能6
3と、交線の値をNCデータに変換するNCデータ変換
機能64と、を有する。
【0011】先ず曲面創成機能61は、入力された断面
形状からワイヤフレームモデルを作成し、図4に示す曲
面1と曲面2とを創成する。次に交線算出機能62が、
曲面創成機能61により創成された2曲面が交わる交線
を算出する。そして、アプローチ機能63が交線算出機
能62により算出された交線の始点と終点に、図5,図
6を参照し後述するアプローチベクトル方向にクリアラ
ンス分移動する動きを付加する。このクリアランス分の
動きと算出された交線の値とをNCデータ変換機能64
が、該曲面の交線を切削するための工作機械用NCデー
タに変換する。このアプローチ機能63とNCデータ変
換機能64による処理手順を図3のフローチャートを用
いて説明する。なお、本実施例では交線がループ状即ち
交線の始点と終点が一致している場合を例に挙げて説明
する。
【0012】先ずアプローチ機能63は、ステップ71
で交線算出手段より計算された交線点群を入手する。こ
の算出された交線点群をP[1],P[2],P
[3],・・・P[n]とするとこれらは下記の2次補
間式で表される。補間式は交線点群の3点で構成され
る。 P(ξ)=〔{P[2k−1]−2P[2k]+P[2k+1]}/2〕・ξ +〔{P[2k+1]−P[2k−1]}/2〕ξ+P[2k] ・・・(式1) ここで、k=1,2,3,・・・{n−1}/2 −1.0≦ξ≦1.0
【0013】次にアプローチ機能63は、ステップ72
で交線の始点に加工工具をアプローチする進入側アプロ
ーチベクトルと、交線の終点から加工工具を逃がすため
の後退側アプローチベクトルとを算出する。本実施例で
はこれらアプローチベクトルとして、交線の始点側の3
点及び終点側の3点からそれぞれ始点と終点の接線のベ
クトルを求める。接線ベクトルを求めるため、上記(式
1)を微分すると(式2)が求められる。 P’(ξ)={P[2k−1]−2P[2k]+P[2k+1]}・ξ +{P[2k+1]−P[2k−1]}/2 ・・・(式2)
【0014】交線始点での接線ベクトルを求めるために
(式2)にk=1,ξ=−1.0を代入すると下記(式
3)が求まる。 P’(−1.0)=−{P[1]−2P[2]+P[3]} +{P[3]−P[1]}/2 =−3/2・P[1]+2P[2]−1/2・P[3] ・・・(式3)
【0015】同様に、交線終点での接線ベクトルを求め
るために(式2)にk={n−1}/2、ξ=1.0を
代入すると下記(式4)が求まる。 P’(1.0)={P[n−2]−2P[n=1]+P[n]} +{P[n]−P[n−2]}/2 =−1/2・P[n−2]−2P[n−1]+3/2・P[n] ・・・(式4)
【0016】次にステップ73でアプローチ機能63
は、上記の式に基づき求められた接線ベクトルからアプ
ローチ点を求め、アプローチベクトル方向に加工工具を
クリアランス分移動する動きを交線の始点及び終点に付
加する。このアプローチ点は、上記(式3)と(式4)
とから、進入側の単位アプローチベクトルをVs、後退
側の単位アプローチベクトルをVeとし、クリアランス
をCとすると下記(式5)、(式6)で表される。 進入側アプローチ点 Ps=P(1)−CVs・・・(式5) 後退側アプローチ点 Pe=P(n)+CVe・・・(式5)
【0017】(式5)、(式6)の内容を図5、図6を
参照して更に説明する。図5では(式5)で示す様に交
線の始点P[1]に該P[1]における接線ベクトル|
CVs|が付加され進入側アプローチ点Psが定められ
る。同様に図6は(式6)に示すように交線の終点P
(n)に該P(n)における接線ベクトル|CVe|が
付加され後退側アプローチ点Peが定められる。
【0018】最後にステップ74でNCデータ変換機能
64が、図5,図6に示すクリアランス分移動する動き
が付加された上記交線点群の値を工作物の交線(稜線)
切削用NCデータに変換することによりNCデータが完
成する。ここで、上記NCデータに基づく工作機械20
による加工作業について説明する。まず工作機械20
は、比較的大きな径のボールエンドミルを用い、サーボ
モータ21,22,23を駆動して工作物Wを支持する
工作物テーブル25と、主軸ヘッド24との間の相対位
置を変更し、図4に示す曲面1と曲面2とを切削する。
【0019】次に、曲面の交線(稜線)の仕上げ加工に
移る。工作機械20は、工具交換装置28により上記の
比較的径の大きなボールエンドミルから交線仕上げ用の
径の小さなボールエンドミルに工具を取り替える。そし
て該ボールエンドミルを曲面の交線にアプローチさせ
る、このアプローチについて図7を参照しながら説明す
る。先ず、図5で説明した進入側アプローチ点Psに、
スタート点から工具(ボールエンドミル)をZ軸上に早
送りで送る。そしてこのアプローチ点Psから始点に接
線方向に沿って切削送りで工具を送り交線の加工を開始
する。交線の加工が終了するとき、工具を終点から接線
方向に図6で説明した後退側アプローチ点Peまで逃が
す。このアプローチ点Peからは工具をZ軸上に早送り
し、そしてXY上を移動させてスタート点に戻す。上記
説明においては、2つの曲面の交線を切削する例につい
て説明したが、本発明は3以上の曲面の交線切削に用い
得る、また曲面の交線のみでなく一般の曲面加工にも用
いることができる。この例を図8,図9を参照して説明
する。
【0020】図8は、従来の曲面加工におけるアプロー
チ方法を示す。先ずスタート点から加工工具を曲面端部
Esよりクリアランス分を上げたクリアランス点まで早
送りで送り、次に曲面端部Esまで切削送りで送り、曲
面に沿って切削送りで他方の曲面端部Eeまで送った後
該EeからZ軸上に早送りで逃がす。そして加工工具を
前述の曲面端部Esに隣接する曲面端部Es’上までX
Y軸上に送る。
【0021】図9は、本実施例の曲面加工のアプローチ
方法を示す。この実施例のNCデータ作成装置は、図
2、図3で説明したと略同様な処理により切削の始点側
の端部E’sへの接線方向からの進入側アプローチ点
P’sと、終点側の端部E’eからの接線方向への後退
側アプローチ点P’eとを付加したNCデータを作成す
る。これに基づき本実施例では、加工工具をスタート点
から早送りでZ軸上を進入側アプローチ点P,sまで送
り、次に切削送りで始点側の端部E’sへ接線方向から
アプローチし切削を開始する。当該部分の切削終了時、
終点側の端部E’eから接線方向に工具を後退側アプロ
ーチ点P’eまで逃がす。そして該アプローチ点P’e
から、早送りで工具をZ軸上で送った後、進入側アプロ
ーチ点P’sに隣接するアプローチ点P”s’上の位置
までXY軸上に送り、以下同様に工具を送り隣接部分の
切削を行う。この実施例によれば、曲面切削時に従来生
じていた工具の突込みによる削り上がりのみだれを防ぐ
ことができる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、曲面と曲面との交線を
切削する場合において、切削を開始する点に該開始点の
接線方向からアプローチするため、交線に工具が接触す
る際に交線への工具の食い込みが生じず滑らかな切削面
を形成することができる。更に本発明は、ループ状の交
線を切削する場合において、交線の切削の始点及び終点
で切削方向のベクトルが急に変化しないためサーボ系の
だれが生じず、このだれに起因する削り残しをなくすこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】NCデータ作成装置及び工作機械の構成を示し
た構成図。
【図2】本実施例のNCデータ作成装置が有する機能の
ブロック図。
【図3】図1の実施例のNCデータ作成装置のアプロー
チ機能63とNCデータ変換機能64による処理手順を
示したフローチャート。
【図4】本発明の実施例のNCデータ作成装置の作成し
たデータにより加工される交線の説明図。
【図5】図4の交線始点への進入側アプローチ点の説明
図。
【図6】図4の交線終点からの後退側アプローチ点の説
明図。
【図7】本実施例の交線を切削するボールエンドミルに
よるアプローチの説明図。
【図8】従来の曲面加工時におけるボールエンドミルの
軌跡の説明図。
【図9】本発明の別実施例の曲面加工時におけるボール
エンドミルの軌跡の説明図。
【図10】従来のNCデータ作成装置が加工を行う曲面
の説明図。
【図11】従来の交線を切削するボールエンドミルによ
るアプローチの説明図。
【図12】従来の交線を切削するボールエンドミルによ
るアプローチの説明図。
【図13】従来の交線を切削するボールエンドミルによ
るアプローチの説明図。
【符号の説明】 10 数値制御装置 12 NCデータ作成装置 12a マイクロプロセッサ 12e 固定ディスク 20 工作機械 61 曲面創成機能 62 交線算出機能 63 アプローチ機能 64 NCデータ変換機能

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】切削を行う2以上の曲面を作成する曲面創
    成手段と、 前記曲面創成手段により作成された曲面相互の交線を算
    出する交線算出手段と、 交線の始点に該始点おける接線ベクトル方向から加工工
    具をアプローチさせるアプローチと、交線の終点に該終
    点おける接線べクトル方向へ加工工具を逃がす逃げとを
    付加するアプローチ手段と、 前記交線作成手段により求められた交線の値と前記アプ
    ローチ手段により付加された値とを交線切削用NCデー
    タに変換するNCデータ変換手段と、を有することを特
    徴とするNCデータ作成装置。
JP10354592A 1992-03-30 1992-03-30 Ncデータ作成装置 Pending JPH06214626A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10354592A JPH06214626A (ja) 1992-03-30 1992-03-30 Ncデータ作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10354592A JPH06214626A (ja) 1992-03-30 1992-03-30 Ncデータ作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06214626A true JPH06214626A (ja) 1994-08-05

Family

ID=14356811

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10354592A Pending JPH06214626A (ja) 1992-03-30 1992-03-30 Ncデータ作成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06214626A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6311098B1 (en) 1996-03-26 2001-10-30 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Method and apparatus for preparing data on tool moving path, and machining method and system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6311098B1 (en) 1996-03-26 2001-10-30 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Method and apparatus for preparing data on tool moving path, and machining method and system

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