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JPH06209810A - スライドファスナーの仕上げ装置 - Google Patents

スライドファスナーの仕上げ装置

Info

Publication number
JPH06209810A
JPH06209810A JP2630193A JP2630193A JPH06209810A JP H06209810 A JPH06209810 A JP H06209810A JP 2630193 A JP2630193 A JP 2630193A JP 2630193 A JP2630193 A JP 2630193A JP H06209810 A JPH06209810 A JP H06209810A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
holder
upper stopper
tip
slider
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2630193A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuki Kuze
和樹 久世
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YKK Corp
Original Assignee
YKK Corp
Yoshida Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YKK Corp, Yoshida Kogyo KK filed Critical YKK Corp
Priority to JP2630193A priority Critical patent/JPH06209810A/ja
Publication of JPH06209810A publication Critical patent/JPH06209810A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Slide Fasteners (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ファスナーチェーンにスライダーと上止めを
取付けて仕上げる際に、スライドファスナーの仕上げ寸
法が自由に仕上げられ、殊に短尺のスライドファスナー
にも仕上げられるようにする。 【構成】 ファスナーチェーンfを水平に送る送行ライ
ンAの上方部に、ケーシング8を回転自在に設け、その
先端にスライダーホルダー10と、アンビル11及び支
片12で形成する一対の上止めホルダー9を左右に間隔
をおいて突設し、その左右両支片12を互いに寄り合う
方向へ退避して、アンビル11の下方を開放し、その開
放した位置へホーン22を合致するように構成すること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファスナーチェーンに
スライダーを挿通し、合成樹脂の上止めを溶着手段で取
付けてスライドファスナーに仕上げる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の仕上げ手段は、ファスナーチェ
ーンを水平状態に支持してその長手方向に送行する間
に、スライダーを挿通する工程と、スライダーを挿通す
ることによってファスナーチェーンが左右に割れるの
で、左右の各ファスナーストリンガーにU字状に屈曲し
た上止めを取り付ける工程を施し、次いで所要の長さに
切断して仕上げられるものである。
【0003】ところで前記手段を実施する装置として、
特開平2−291804公報と特開昭63−2673
02号公報によって知られている如く、ファスナーチ
ェーンの送行ラインにカッター、上下動するスライダー
ホルダー、固定的に設けた上止め取付け部を順次配設し
たもので、その上止めは合成樹脂製のもので超音波ホー
ンなどによって溶着するものである。一方特公昭44−
12543号公報に開示してあるように、カッターの
次に、スライダーホルダーと上止め取付け部とを併せ持
ったパーツホルダーを上下方向に回転可能に設けたもの
があるが、これは、金属製の上止めを加締めて取付ける
ものである。
【0004】上記の各方式のうち、公報のパーツホル
ダーを回転するタイプの方が公報とのタイプより装
置的にコンパクト化され、また、公報とのスライダ
ーホルダーと上止め取付け部とが離れているものである
と、ファスナーチェーンを必要以上に長く割ることにな
り、その上、スライダーを通過して来るファスナースト
リンガーにはファスナーチェーンが割れる時の振動が伝
わり、振幅が順次大きくなるため、上止めに通した時に
その振動で上止めがずれないように保持しておく必要が
ある。しかし、公報のパーツホルダーであれば、スラ
イダーホルダーと上止め取付け部とが近接して設けられ
るため、振動による振幅がなく軽い力で上止めを保持し
ていてもファスナーチェーンを確実に挿通することがで
きる有利さがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、公報のパー
ツホルダーによるものは、上止めを挾持する上下部材の
うち一方に加締め力を与えればよいが、上止めを溶着す
る場合には、公報の手段は、アンビルとホーンで上止
めを挾持するが、溶着の後に両ファスナーストリンガー
間にセパレーターを差し込み、溶着した上止めを挾持部
内より強制的に抜き出す必要があり、また、公報によ
るものは、上止めを挾持する上下部材のうち一方の部材
を何れかへ退避して挾持状態を一時的に解除し、その退
避した側へ超音波などのホーンを当接する必要があり、
この手段を公報に適用しようとしても、スライダーが
近接して存在するため、挾持する一方の部材を退避する
ことが困難視されていた。
【0006】本発明は以上の問題を解決すべく更に研究
し、前記公報の記載の如く、スライダーホルダーと上
止め保持部を併有する手段に対して、溶着タイプの上止
めを確実に正常に取付けられるように開発することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による解決手段
は、ファスナーチェーンを水平にして移送する送行ライ
ンの上方部に上下方向に回動するケーシングを、下方に
回動した際にその先端が送行ラインに位置するように設
け、該ケーシングの先端に、U字状に屈曲する一対の上
止めを左右に間隔をあけてその開放口側が互いに外向き
となるように保持する上止めホルダーとスライダーホル
ダーとを、ケーシングの先端を送行ラインに位置した際
にスライダーホルダーが送行ラインの上流側に位置する
ように突設し、前記上止めホルダーを、ケーシングの先
端に設けた一対のアンビルと、その先端面に左右に間隔
をあけて対設した各支片とで形成すると共に、左右の各
支片が互いに近接する方向に可動可能に設け、この上止
めホルダーを送行ラインに設定した際のアンビルと対向
する位置に、ホーンを上下動可能に設けていることを特
徴とする。
【0008】また、前記左右の各支片が互いに近接する
方向に揺動可能に設けることが好ましい。
【0009】
【作用】上記の手段によれば、左右の両支片を互いに寄
り合う方向に退避するものであるから、ファスナーチェ
ーンを更に割って両ファスナーストリンガー間を拡げる
必要がなく、従ってスライダーホルダーが近接して存在
していても、ホーンが入り込む空間を明けることがで
き、しかも支片を退避しても上止めはファスナーストリ
ンガーの縁部に確実に保持されており、ホーンとアンビ
ルとによって正常に取付けられる。
【0010】また、支片を揺動可能に設けてあれば、互
いに寄り合うように円弧を描いて退避するから、支片が
上止めに擦れて抵抗を与えることがなく、ファスナース
トリンガーの縁に上止めを確実に挾持しておくことがで
きる。
【0011】
【実施例】本発明を具体的に説明すると、図1におい
て、Aは送行ライン、Bはカッター部、Cは部品取付
部、Dは上止め供給部、Eはスライダー供給部を示す。
以上の送行ラインAで図4に示すスライドファスナーF
に仕上げられるものである。
【0012】送行ラインAは、ファスナーチェーンfを
その裏面を表にして水平に送るもので、左右一対の送入
グリッパー1,1でカッター部Bから部品取付部Cにま
で送り込み、以後左右一対の送出グリッパー2,2で部
品取付部Cより引き出すようになっている。
【0013】カッター部Bは、送行ラインAの上下方向
に設けた切刃3,4で構成され、上止めuとスライダー
sを取付けた後に可動してファスナーチェーンfを所要
長さに切断するものである。
【0014】上止め供給部Dは、図1と図2に示してい
るように、角状の筒体5内にその先端部側面より熱可塑
性合成樹脂の帯状線材mを挿入し、プランジャー6を差
し込むことによって、帯状線材mを切断して先端に向か
って押し出すと共にU字状に屈曲して上止めuに形成
し、しかも部品取付部CへU字状に屈曲したその屈曲部
を先頭にして供給するもので、これは従来周知のもので
ある。
【0015】スライダー供給部Eは、図1にそのシュー
ト7のみを示しているが、ボウルフィーダーなどより整
列して供給する従来周知のものを使用する。
【0016】部品取付部Cは、図1から図3に示してい
るように、送行ラインAの上方にケーシング8を上下に
回転可能に軸支し、ケーシング8の先端に左右一対の上
止めホルダー9とスライダーホルダー10とを突設し、
送行ラインAと平行状に横に固定した状態から下方へ9
0°回転することにより、上止めホルダー9とスライダ
ーホルダー10が送行ラインAに、しかもスライダーホ
ルダー10がカッター部B寄りに位置して合致するよう
になっている。
【0017】上記上止めホルダー9は図5以降に詳細に
示している如く、アンビル11と支片12とからなる
が、ケーシング8を回転して上止めホルダー9が送行ラ
インAに合致している状態で説明すると、図7に示すよ
うに送行ラインAの送り方向に沿ってアンビル11と支
持部材13とを順次隣接して配設してあって、支持部材
13にアンビル11の先端面と間隔をあけて対向するよ
うに前記支片12を突設している。
【0018】また、アンビル11はケーシング8に固着
してあるが、支持部材13はケーシング8にピン14で
送行ラインAの送り方向に対して直交する方向に揺動自
在に取付け、更に、図7と図8に示しているように、ア
ンビル11の先端面は外側より段状に切欠し、その切欠
した先端面に上止めuの上片部が嵌まる陥没部15aが
形成してあり、支片12にも同じく陥没部15bを設け
たもので、ケーシング8を上へ90°回転した際に、上
止めホルダー9が前記上止め供給部Dと対向するように
配設してある。
【0019】上記構造において、上止めホルダー9に上
止めuを受ける時には、アンビル11に支片12が対面
した状態に保持されるものであり、また、送行ラインA
に対向した後に、両支片12,12が互いに寄り合うよ
うに退避して、上止めuの下面を開放して保持できるよ
うに揺動して開閉するものである。
【0020】その開閉する構造は、図5と図6に示す如
く、ピン14で枢支した両支持部材13,13間にカム
板16を突入し、シリンダー(図示省略)などで上下動
することによって開閉するもので、そのカム板16は、
先端部を順次先細に形成し、その傾斜する両側面を開作
動面17,17となし、更に先細部より延長する細巾部
の先端に順次側方へ拡がる部分から直立する部分を有す
る膨大部18を設け、その直立する両側面を閉作動面1
9,19となるように形成し、一方支持部材13の枢支
点より上方の端部に、カム板16が降下する際にその開
作動面17に当接する突起部20を設け、且つ枢支点よ
り下部に膨大部18が納まる切欠部21を設け、またカ
ム板16が上昇した際に、その閉作動面19が支持部材
13の切欠部21より脱出してその上部側面に当接する
ように形成してある。
【0021】従って図5の状態からカム板16を下降す
ると、両開作動面17,17で両支持部材13,13の
枢支点より上部を互いに離反する方向に開くため、図6
の如く、両支片12,12が互いに寄り合う方向に開
き、アンビル11,11より退避するものである。しか
もその退避する際、両支片12,12は円弧を描いて回
動するものである。
【0022】以上のように、両支片12,12が退避す
ると、アンビル11の下方が開放されるから、これに対
向して上下動するホーン22を設けているものである。
尚、ホーン22は高周波あるいは超音波用のものであ
る。
【0023】上記スライダーホルダー10は、従来の周
知の構造のもので、シュート7で供給された1個のスラ
イダーsを受けとり、スライダーsの下翼片を両側から
挾持するようになっている。
【0024】そこで、ファスナーチェーンfに上止めu
を取付ける一連の工程は、図2と図3に示しているよう
に、ケーシング8を横に支持した状態で左右の上止め供
給部D,Dを上止めホルダー9,9に近接してから、プ
ランジャー6を押し出すことにより、帯状線材mが切断
され且つU字状に屈曲して上止めホルダー9,9内にそ
れぞれ上止めuを、その開放口が外側に向けて挿入す
る。同時にシュート7で移送されたスライダーsがその
ホルダー10に供給される。
【0025】次いで図3に示す如く、各ホルダー9,1
0が下に向くようにケーシング8を回動し、その間に送
入グリッパー1,1でファスナーチェーンfをカッター
部Bより送り込むことによって、ファスナーチェーンf
がスライダーsと上止めu内に順次挿通するが、スライ
ダーs内を通過した際にはファスナーチェーンfの先端
が割られ、割られた両ファスナーストリンガーがそれぞ
れ左右に保持する上止めu、u内を通過するものであ
る。そこで送出グリッパー2,2に持ち換えて、上止め
を溶着した後に引き出すものである。
【0026】上止めを溶着するには、ケーシング8内の
カム板16を下降して上止めの下側を支えている支片1
2,12を互いに寄り合うように退避することによっ
て、上止めの下側が開放されるからホーン22を上昇
し、超音波あるいは高周波エネルギーで上止めuを各フ
ァスナーストリンガーに溶着するものである。
【0027】以後、ファスナーチェーンfを所定長さ引
き出してから、カッター部Bを駆動して切断することに
より、その引き出す長さを制御して所要長さのスライド
ファスナーに仕上げられるものである。
【0028】
【発明の効果】本発明によるスライドファスナーの仕上
げ装置によれば、左右一対の上止めホルダーをアンビル
と支片とで形成し、両支片を互いに寄り合う方へ退避可
能に設けることにより、上下に回動するケーシングに上
記上止めホルダーとスライダーホルダーとを併設するこ
とができ、ケーシングに上止めホルダーとスライダーホ
ルダーとを併設することによって、上止めホルダーとス
ライダーホルダーとを近接して設けられ、これに通すフ
ァスナーチェーンの割れを最小限に止めることができ、
その時に発生する振動も少ないことから、上止めに挿通
する時に上止めをずらすことなく正常な状態で挿通する
ことができる。
【0029】また、カット部より以降に上止めホルダー
とスライダーホルダーとを併設するケーシングを設ける
ものであるから、これをカット部に寄せて設置でき、仕
上げるスライドファスナーの長さを自由に設定でき、殊
に靴用などの短尺のものに仕上げるのに有利である。
【0030】また、アンビルに対面する支片を円弧を描
くように退避するものであれば、支片が上止めに擦れ動
かす抵抗が加えられず、ファスナーストリンガーに挾持
した状態を確実に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスライドファスナーの仕上げ装置
を示す斜視図である。
【図2】本発明によるスライドファスナーの仕上げ装置
に上止めとスライダーを供給する時の状態を示す横断面
図である。
【図3】本発明によるスライドファスナーの仕上げ装置
でファスナーチェーンにスライダーと上止めを取付けて
いる状態を示す側面図である。
【図4】本発明によるスライドファスナーの仕上げ装置
で成形されたスライドファスナーを示す正面図である。
【図5】本発明によるスライドファスナーの仕上げ装置
の上止めホルダーの構造を上止めを保持した時の状態で
示す断面図である。
【図6】同じくホーンで上止めを溶着している時の状態
を示す断面図である。
【図7】図5に対応した状態におけるその一部を示す斜
視図である。
【図8】図6に対応した状態におけるその一部を示す斜
視図である。
【符号の説明】
A 送行ライン C 部品取付部 D 上止め供給部 f ファスナーチェーン u 上止め s スライダー 8 ケーシング 9 上止めホルダー 10 スライダーホルダー 11 アンビル 12 支片 16 カム板 22 ホーン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファスナーチェーン(f)を水平にして
    移送する送行ライン(A)の上方部に上下方向に回動す
    るケーシング(8)を、下方に回動した際にその先端が
    送行ラインに位置するように設け、該ケーシング(8)
    の先端に、U字状に屈曲する一対の上止め(u)を左右
    に間隔をあけてその開放口側が互いに外向きとなるよう
    に保持する上止めホルダー(9)と、スライダーホルダ
    ー(10)とを、ケーシング(8)の先端を送行ライン
    (A)に位置した際にスライダーホルダー(10)が送
    行ライン(A)の上流側に位置するように突設し、前記
    上止めホルダー(9)を、ケーシング(8)の先端に設
    けた一対のアンビル(11)と、その先端面に左右に間
    隔をあけて対設した各支片(12)とで形成すると共
    に、左右の各支片(12)が互いに近接する方向に可動
    可能に設け、この上止めホルダー(9)を送行ライン
    (A)に設定した際のアンビル(11)と対向する位置
    に、ホーン(22)を上下動可能に設けていることを特
    徴とするスライドファスナーの仕上げ装置。
  2. 【請求項2】 前記左右の各支片(12)が、互いに近
    接する方向に揺動可能に設けていることを特徴とする請
    求項1に記載のスライドファスナーの仕上げ装置。
JP2630193A 1993-01-20 1993-01-20 スライドファスナーの仕上げ装置 Pending JPH06209810A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2630193A JPH06209810A (ja) 1993-01-20 1993-01-20 スライドファスナーの仕上げ装置

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JP2630193A JPH06209810A (ja) 1993-01-20 1993-01-20 スライドファスナーの仕上げ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06209810A true JPH06209810A (ja) 1994-08-02

Family

ID=12189530

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2630193A Pending JPH06209810A (ja) 1993-01-20 1993-01-20 スライドファスナーの仕上げ装置

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JP (1) JPH06209810A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1518474A1 (en) 2003-09-26 2005-03-30 YKK Corporation Slide fastener manufacturing apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1518474A1 (en) 2003-09-26 2005-03-30 YKK Corporation Slide fastener manufacturing apparatus
US7150084B2 (en) 2003-09-26 2006-12-19 Ykk Corporation Slide fastener manufacturing apparatus

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