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JPH06203332A - 複合型薄膜磁気ヘッド - Google Patents

複合型薄膜磁気ヘッド

Info

Publication number
JPH06203332A
JPH06203332A JP181293A JP181293A JPH06203332A JP H06203332 A JPH06203332 A JP H06203332A JP 181293 A JP181293 A JP 181293A JP 181293 A JP181293 A JP 181293A JP H06203332 A JPH06203332 A JP H06203332A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
head
thin film
magnetoresistive effect
lead conductors
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP181293A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiyunichi Kane
淳一 兼
Yoshinori Otsuka
善徳 大塚
Yuji Uehara
裕二 上原
Tomoko Kutsuzawa
智子 沓澤
Hidekazu Tanaka
秀和 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP181293A priority Critical patent/JPH06203332A/ja
Publication of JPH06203332A publication Critical patent/JPH06203332A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Magnetic Heads (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は磁気ディスク装置等に用いる薄膜イ
ンダクティブヘッドと磁気抵抗効果型薄膜ヘッドとの複
合型薄膜磁気ヘッドに関し、磁気抵抗効果素子(MR素
子)にセンス電流を流すことにより発生する磁界による
第1、第2磁極の磁化を防止し、磁気記録媒体の記録磁
化の減磁を解消することを目的とする。 【構成】 磁気シールドを兼ねる磁極13, 18間に、それ
ぞれ非磁性絶縁膜14a,14b,14c を介して記録用コイル17
と、信号検出領域を画定するように一対の引出し導体16
a,16b を接合したMR素子15を配設したヘッド構成にお
いて、前記一対の引出し導体16a, 16bを接合したMR素
子15の近傍に、該MR素子15の信号検出領域と同形状で
その両側に引出し導体32a, 32bが同形状に接合され、か
つMR素子15に流すセンス電流の方向と逆向きに電流を
流す非磁性導体膜31を層間絶縁層33を介して該MR素子
15と重なり合うように対向配置した構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ディスク装置、或い
は磁気テープ装置等に用いられる薄膜インダクティブヘ
ッドと磁気抵抗効果型薄膜ヘッドとの複合型薄膜磁気ヘ
ッドに関するものである。
【0002】磁気ディスク装置等においては、小型、大
容量化に伴って高密度記録と高い再生出力が得られる高
性能な薄膜磁気ヘッドが要求されている。このため、再
生専用の磁気ヘッドとして再生出力が記録媒体の速度に
依存せず、小型な磁気ディスクにも対応でき、しかも高
い再生出力が得られる再生専用の磁気抵抗効果型薄膜ヘ
ッド (MRヘッド) と記録用として薄膜インダクティブ
ヘッドとを併用して記録再生ヘッドとして一体化した複
合型薄膜磁気ヘッドが注目されている。
【0003】しかし、複合型化されることにより、再生
時に磁気記録媒体に記録された情報が消去されるという
障害が生じることから、そのような障害の発生を解消し
た信頼性の良い複合型薄膜磁気ヘッドが必要とされてい
る。
【0004】
【従来の技術】従来の複合型薄膜磁気ヘッドは図4の要
部側断面図に示すように、例えばAl2O 3 ・TiC 等からな
る非磁性基板11上に Al2O3等からなる絶縁層12を介して
配設されたNiFe膜からなる磁気シールドを兼ねる第1磁
極13と第2磁極18との間に、Al 2O3 等からなる第1非磁
性絶縁膜14a を介して先端部が磁気記録媒体21と対向す
るヘッドの先端面に露出し、かつ信号検出領域 (図示せ
ず) を画定するようにCu膜等からなる一対の引出し導体
16b,(16a) を接合してなるNiFe膜からなる磁気抵抗効果
素子 (MR素子) 15と、Al2O3 等からなる第2、第3非
磁性絶縁膜14b,14c で挟まれたCu膜等からなるスパイラ
ル状の記録用コイル17が配置され、前記第2磁極18上に
はAl2O3 膜等からなる絶縁保護膜19が被覆されている。
【0005】また、前記第1磁極13と第2磁極18の先端
部はMR素子15の先端部と所定の磁気ギャップを挟むよ
うに狭められ、それらの後端部は磁気的に結合された構
成となっている。
【0006】そして、記録時には、一般的なインダクテ
ィブヘッドと同様に記録用コイル17に記録信号電流を流
して第1磁極13と第2磁極18を磁化し、その第1磁極13
と第2磁極18の先端部間の磁気ギャップから漏出する記
録磁界により対向する磁気記録媒体21に情報を磁化記録
する。また再生時はMR素子15にセンス電流を流すこと
により発生する磁界で磁化される第1磁極13からの漏洩
磁界がMR素子15にバイアス磁界として印加される。
【0007】このMR素子15の磁化は磁気記録媒体21か
らの磁界により変化され、磁気抵抗効果により生じるM
R素子15の電気抵抗値の変化をその一対の引出し導体16
b,(16a) より電圧の変化として再生信号を検出すること
により再生を行っている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
構成の複合型薄膜磁気ヘッドでは、MR素子15とそれに
接合された一対の引出し導体16b,(16a) との構成が1タ
ーンコイルを形成しているため、再生時にMR素子15に
センス電流を流すことにより発生する磁界で磁気的に結
合されている第1磁極13と第2磁極18が磁化されてその
両磁極の先端部間のギャップから数百エルステッド(Oe)
以下の磁界が漏出して対向する磁気記録媒体21に記録さ
れている情報磁化を減磁する恐れがあるという問題があ
った。
【0009】本発明は上記した従来の問題点に鑑み、再
生時にMR素子にセンス電流を流すことにより発生する
磁界による第1、第2磁極の磁化を防止して、磁気記録
媒体の記録されている記録磁化の減磁を解消した新規な
複合型薄膜磁気ヘッドを提供することを目的とするもの
である。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、二つの磁気シールドを兼ねる磁極間に、
それぞれ非磁性絶縁膜を介して記録用コイルと、先端部
が磁気記録媒体と対向するように設けられ、かつ信号検
出領域を画定するように一対の引出し導体を接合してな
る磁気抵抗効果素子を配設したヘッド構成において、前
記一対の引出し導体を接合してなる磁気抵抗効果素子の
近傍に、該磁気抵抗効果素子の信号検出領域と同形状で
その両側にそれぞれ引出し導体が同形状に接合され、か
つ磁気抵抗効果素子に流すセンス電流の方向と逆向きに
電流を流す非磁性導体膜を層間絶縁層を介して該磁気抵
抗効果素子と重なり合うように対向配置した構成とす
る。
【0011】前記磁気抵抗効果素子を磁気記録媒体と対
向するヘッドの先端面より後退させて設け、該磁気抵抗
効果素子とヘッドの先端面との間に磁気抵抗効果素子と
磁気的に結合したフラックスガイドが配置されてなる構
成とする。
【0012】
【作用】本発明では、二つの磁気シールドを兼ねる磁極
間に、それぞれ非磁性絶縁膜を介して記録用コイルと共
に配設した信号検出領域を画定するように一対の引出し
導体を接合してなる磁気抵抗効果素子(MR素子)の近
傍、若しくは前記MR素子を磁気記録媒体と対向するヘ
ッドの先端面より後退させて設け、該MR素子とヘッド
の先端面との間にフラックスガイドをMR素子と磁気的
に結合した状態に配置してなるそのMR素子の近傍に、
該MR素子の信号検出領域と同形状でその両側にそれぞ
れ引出し導体を同形状に接合した非磁性導体膜を層間絶
縁層を介して該MR素子と重なり合うように対向配置し
た構成とし、再生時に前記MR素子にセンス電流を流す
と同時に前記非磁性導体膜にMR素子に流すセンス電流
の方向と逆向きの電流を流すことにより、MR素子に生
じる磁界は、該非磁性導体膜に生じる磁界と打ち消し合
って前記二つの磁気シールドを兼ねる磁極を磁化するこ
とが防止される。その結果、前記二つの磁極と対応する
磁気記録媒体の記録されている記録磁化の減磁を解消す
ることができる。
【0013】
【実施例】以下図面を用いて本発明の実施例について詳
細に説明する。図1は本発明の複合型薄膜磁気ヘッドの
一実施例を示す要部側断面図であり、図4と同等部分に
は同一符号を付している。
【0014】この図で示す実施例では、NiFe膜からなる
磁気シールドを兼ねる第1磁極13と第2磁極18との間
に、Al2O3 等からなる第2、第3非磁性絶縁膜14b,14c
で挟まれたCu膜等からなるスパイラル状の記録用コイル
17と共に配設された信号検出領域(図示せず)を画定す
るようにCu膜等からなる一対の引出し導体16b,(16a) を
接合してなるNiFe膜からなる磁気抵抗効果素子(MR素
子)15の近傍に、Al2O3等からなる層間絶縁層33を介し
て図2に示すように該MR素子15の信号検出領域15a と
同形状でその両側にそれぞれ引出し導体32a, 32bを同形
状に接合したCu膜、或いはAu膜, Ti膜等からなる非磁性
導体膜31を該MR素子15と重なり合うように対向配置し
た構成としている。
【0015】そして記録時には、従来と同様に記録用コ
イル17に記録信号電流を流すことによって後端部同士が
磁気的に結合された第1磁極13と第2磁極18を磁化し、
その第1、第2磁極13, 18の先端部間の磁気ギャップか
ら漏出する記録磁界により対向する磁気記録媒体21に情
報を磁化記録する。
【0016】また再生時には、MR素子15にセンス電流
を流すと同時に前記非磁性導体膜31にも該MR素子15に
流すセンス電流の方向と逆向きの電流を流すことによ
り、前記MR素子15にセンス電流を流すことにより生じ
る磁界は該非磁性導体膜31に前記センス電流の方向と逆
向きの電流を流すことによって生じる磁界により打ち消
されると共に、該MR素子15にバイアス磁界が印加され
ることになり、前記二つの磁気シールドを兼ねる第1磁
極13と第2磁極18の磁化が防止される。
【0017】従って、前記二つの磁極と対応する磁気記
録媒体の記録されている記録磁化の減磁を解消すること
が可能となる。このようにMR素子15にセンス電流を流
すことにより生じる磁界を打ち消すと共に、MR素子15
にバイアス磁界を印加する作用効果は、MR素子15の信
号検出領域15a 及びその両側にそれぞれ接合した引出し
導体16b,(16a) と、非磁性導体膜31及びその両側にそれ
ぞれ接合した引出し導体32a, 32bとの形状、面積が同等
である場合に最も顕著に発揮される。
【0018】図3は本発明の複合型薄膜磁気ヘッドの他
の実施例を示す要部側断面図であり、図1と同等部分に
は同一符号を付している。この図で示す実施例が図1に
よる第1実施例と異なる点は、前記信号検出領域(図示
せず)を画定するようにCu膜等からなる一対の引出し導
体16b,(16a) を接合してなるNiFe膜からなるMR素子15
を磁気記録媒体21と対向するヘッドの先端面より後退さ
せて設け、該MR素子15とヘッドの先端面との間に、例
えば耐蝕性を有するNiFeCr膜からなるフラックスガイド
41をMR素子15と図示しない絶縁薄膜を介して磁気的に
結合した状態に配置され、そのMR素子15の近傍に、該
MR素子15の信号検出領域と同形状でその両側にそれぞ
れ引出し導体32b(32a)を同形状に接合した非磁性導体膜
31を層間絶縁層33を介して該MR素子15と重なり合うよ
うに対向配置した構成とした点である。
【0019】このような構成の複合薄膜磁気ヘッドによ
っても、図1による実施例と同様に前記MR素子15にセ
ンス電流を流すことにより生じる磁界は該非磁性導体膜
31に前記センス電流の方向と逆向きの電流を流すことに
よって生じる磁界により打ち消されると共に、該MR素
子15にバイアス磁界が印加されることになり、前記二つ
の磁気シールドを兼ねる第1磁極13と第2磁極18の磁化
が防止され、対応する磁気記録媒体の記録されている記
録磁化の減磁を解消することが可能となる。
【0020】また、この構成ではMR素子15の先端部が
磁気記録媒体21と対向するヘッドの先端面に露出しない
ので腐食及び磨耗の恐れがなく、更に、磁気的に結合さ
れたフラックスガイド41とは電気的に絶縁されているの
で、センス電流が流れるMR素子15の磁気記録媒体21へ
の接触による電気的損傷やノイズが発生する恐れもなく
なる。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る複合型薄膜磁気ヘッドによれば、MR素子にセン
ス電流を流すことにより生じる磁界を、該MR素子と同
形状でそのMR素子15と重なり合うように対向配置した
該非磁性導体膜に前記センス電流の方向と逆向きの電流
を流すことによって生じる磁界により打ち消すと共に、
該MR素子にバイアス磁界が印加され、前記二つの磁気
シールドを兼ねる第1、第2磁極が磁化されることが防
止されるので、これらの磁極と対応する磁気記録媒体の
記録されている記録磁化の減磁を容易に解消することが
可能となる優れた利点を有し、信頼性の良い高性能な複
合型薄膜磁気ヘッドを実現することができる等、実用上
の効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の複合型薄膜磁気ヘッドの一実施例を
示す要部側断面図である。
【図2】 本発明の一実施例における磁気抵抗効果素子
(MR素子) と導体膜との関係を説明するための概略斜
視図である。
【図3】 本発明の複合型薄膜磁気ヘッドの他の実施例
を示す要部側断面図である。
【図4】 従来の複合型薄膜磁気ヘッドを説明するため
の要部側断面図である。
【符号の説明】
11 非磁性基板 12 絶縁層 13 第1磁極 14a 第1非磁性絶縁膜 14b 第2非磁性絶縁膜 14c 第3非磁性絶縁膜 15 MR素子 16b(16a),32b(32a) 引出し導体 17 記録用コイル 18 第2磁極 19 絶縁保護膜 20,34 媒体対向面 21 磁気記録媒体 31 非磁性導体膜 33 層間絶縁層 41 フラックスガイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 沓澤 智子 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 田中 秀和 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二つの磁気シールドを兼ねる磁極(13, 1
    8)間に、それぞれ非磁性絶縁膜(14a,14b,14c) を介して
    記録用コイル(17)と、先端部が磁気記録媒体(21)と対向
    するように設けられ、かつ信号検出領域を画定するよう
    に一対の引出し導体(16a, 16b)を接合してなる磁気抵抗
    効果素子(15)を配設したヘッド構成において、 前記一対の引出し導体(16a, 16b)を接合してなる磁気抵
    抗効果素子(15)の近傍に、該磁気抵抗効果素子(15)の信
    号検出領域と同形状でその両側にそれぞれ引出し導体(3
    2a, 32b)が同形状に接合され、かつ磁気抵抗効果素子(1
    5)に流すセンス電流の方向と逆向きに電流を流す非磁性
    導体膜(31)を層間絶縁層(33)を介して該磁気抵抗効果素
    子(15)と重なり合うように対向配置したことを特徴とす
    る複合型薄膜磁気ヘッド。
  2. 【請求項2】 前記磁気抵抗効果素子(15)を磁気記録媒
    体(21)と対向するヘッドの先端面より後退させて設け、
    該磁気抵抗効果素子(15)とヘッドの先端面との間に磁気
    抵抗効果素子(15)と磁気的に結合したフラックスガイド
    (41)が配置されていることを特徴とする請求項1の複合
    型薄膜磁気ヘッド。
JP181293A 1993-01-08 1993-01-08 複合型薄膜磁気ヘッド Withdrawn JPH06203332A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0869611A (ja) * 1994-04-15 1996-03-12 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 熱性ノイズ打消し機構を持ったmr読取り変換器
US9245545B1 (en) 2013-04-12 2016-01-26 Wester Digital (Fremont), Llc Short yoke length coils for magnetic heads in disk drives

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0869611A (ja) * 1994-04-15 1996-03-12 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 熱性ノイズ打消し機構を持ったmr読取り変換器
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000404