JPH06201524A - 監視ユニットを検査する方法および装置 - Google Patents
監視ユニットを検査する方法および装置Info
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Abstract
査をすることのできる方法及び装置を提供する。 【構成】 エンジンを制御するコンピュータ10を監視
する監視ユニット12は、コンピュータからチェックパ
ルス14がない場合には、リセットパルス16を発生し
てコンピュータをリセットしコンピュータを監視する。
エンジンの停止が点火スイッチ26の遮断により検出さ
れると、エンジン停止後にもコンピュータに給電が行な
われ、今度は監視ユニットの検査が行われる。このと
き、チェックパルスは監視ユニットには出力されない。
チェックパルスが発生しないことにより監視ユニットが
リセットパルスを発生しないときには、監視ユニットの
故障と判別される。
Description
る方法および装置、さらに詳細には、チェック信号(パ
ルス)に基づき監視ユニットによって監視されるコンピ
ュータユニットあるいはマイクロコンピュータが設けら
れ、監視ユニットを検査する手段を備えたエンジン制御
システム用の監視ユニットを検査する方法および装置に
関する。
ータ制御されるシステムを使用時、監視ユニット、例え
ばいわゆるウォッチドッグ回路が設けられており、その
監視ユニットによってマイクロコンピュータないしは正
しいプログラム処理が監視される。それによってシステ
ムの運転安全性が保証される。その場合、監視ユニット
が常時誤動作なく機能していることが前提となってい
る。もちろん通常は必ずしも常にそうではないので、監
視ユニット自体を検査することのできる手段を設けなけ
ればならない。これは例えばDE−OS4039355
に記載されており、そこでは監視ユニットとしてのウォ
ッチドッグがテストサイクルのとき所定のパルス列に基
づき振幅、周波数およびパルス間隔を検査することによ
って検査される。この方法は、監視ユニットと接続され
たコンピュータが十分な容量と処理時間を有する場合に
は、効果的に使用できる。しかし車両のエンジン制御の
場合には、コンピュータの負担が大きすぎるので、監視
ユニットの複雑な検査方法は直ちには実施することはで
きない。
584645)からはマイクロコンピュータの監視回路
が知られており、この監視回路はチェックパルスが得ら
れない場合にマイクロコンピュータをリセットさせるリ
セットパルスを発生し、かつマイクロコンピュータをア
クチュエータの駆動から切り離している。
ン停止後の所定のいわゆる停止後動作時間の間にさらに
制御システムとそこに設けられたマイクロコンピュータ
に給電を行なう方法が知られている。
8からは、コンピュータとしてあるいは回路として形成
されたマイクロコンピュータの監視ユニットが知られて
おり、この監視ユニットはコンピュータから供給された
データから検査機能に従って他のデータを求め、その結
果をコンピュータあるいは他の検査機能に基づいてコン
ピュータにより求められた結果と比較することによっ
て、コンピュータの誤動作を推定している。この検査は
運転中の所定の時点で行われるので、上述の欠点が発生
する恐れがある。
のエンジン制御に関連して監視ユニットの検査が可能な
方法及び装置を提供することである。
停止後のエンジン制御装置の動作段階において監視ユニ
ットの検査が行われることによって解決される。
ットさせる複数のリセットパルス後に監視ユニットが遮
断信号を発生しなかったときには、監視ユニットの故障
が識別される。
ジン制御装置に関連して、コンピュータを監視する監視
ユニットの検査が可能になる。
止後に行われ、従ってエンジン制御の際にマイクロコン
ピュータを害することがないという効果がある。
る毎に完全に検査されるという利点、すなわちリセット
パルスが発生したかだけでなく、マイクロコンピュータ
が正常に作動していない場合に発生する遮断信号が発生
したかも検査されるという利点がある。
示を不揮発メモリに格納して、次にエンジンを始動する
場合に考慮することができるという利点がある。
構成は、パルス列、振幅および信号長さを手間をかけて
比較することなく、監視ユニットとその機能を完全に監
視することができる、という利点がある。
が、利点である。
従属請求項に記載されている。
明する。
する)12によって監視されるマイクロコンピュータ1
0が図示されている。そのためにマイクロコンピュータ
10はその出力線14と入力線16を介して監視回路1
2と接続されている。さらにマイクロコンピュータ10
は入力線18を有し、この入力線によりマイクロコンピ
ュータは停止後動作制御装置20と接続される。マイク
ロコンピュータ10の他の入力線22によりマイクロコ
ンピュータが導線24と接続され、この導線24により
点火スイッチ26が停止後動作制御装置20と接続され
る。停止後動作制御装置20は導線28を介して電源電
圧の正の極30と接続されている。
32〜34を有し、これらの入力線によりマイクロコン
ピュータはエンジンおよび/または車両の運転パラメー
タを検出する測定装置36〜38と接続される。さらに
マイクロコンピュータ10には入力線40を介して、監
視回路12の出力線42に出力される信号が供給され
る。マイクロコンピュータ10はさらに出力線44を有
し、この出力線44は概略図示した遮断装置46を介し
てエンジンの運転パラメータを調節するアクチュエータ
(調節装置)48へ導かれている。監視回路12の出力
線42は遮断装置46へ導かれており、それにより遮断
装置が駆動される。
電子エンジン出力制御を例にして説明される。その他
に、同様なシステムは、燃料計量、点火時点の調節、ト
ランスミッション制御などにも用いられ、あるいはディ
ーゼルエンジンまたは電気エンジン(モータ)の制御に
も使用できる。
おいては、マイクロコンピュータは導線32〜34を介
して供給されるエンジン回転数、走行速度、絞り弁位
置、エンジン温度、アクセルペダル位置などの運転パラ
メータに従ってアクチュエータ48の駆動信号を形成
し、絞り弁がこれらの運転パラメータに基づいて形成さ
れる目標値になるように調節される。駆動信号を形成す
るために設けられているプログラムの実行時マイクロコ
ンピュータ10は所定の時点で導線14を介してチェッ
クパルスを監視回路12へ出力する。監視回路はこのチ
ェックパルスを検出して、それが正しく発生されている
場合には反応を示さない。
た場合には、監視回路12は導線16を介してマイクロ
コンピュータをリセットするリセットパルスを発生す
る。このリセットパルスによりマイクロコンピュータは
初期状態になり、従ってシステムを新たに立ち上げるこ
とが可能になる。再立ち上げがうまく行かず、場合によ
ってはさらに再立ち上げしようとした場合、その回数が
所定回数になると、監視回路12はマイクロコンピュー
タの故障を識別し、運転安全性を確保するために導線4
2を介してアクチュエータ48の駆動を遮断する遮断信
号を発生する。これが、図1においてスイッチ素子46
により行なわれることが概略図示されている。それによ
ってマイクロコンピュータ10に欠陥がある場合にシス
テムは確実な状態へ移行される。
放されると、停止後動作制御装置20が従来技術から知
られた方法で導線18を介してマイクロコンピュータ1
0の給電を維持させる。マイクロコンピュータ自体は例
えば導線22を介して供給される点火スイッチ信号に基
づいて、あるいはエンジン回転数がアイドリング回転数
以下に減少することに基づいてエンジンの停止を識別す
る。これが要因となってマイクロコンピュータは監視回
路検査プログラムを開始させる。これは、導線14を介
して監視回路にパルスを送出せず、かつ監視装置12か
ら発生されるリセットパルスを計数することにより行な
われる。リセットパルスがなければ、監視回路の故障が
推定される。リセットパルスの数が所定の最大値に達し
た場合には、監視回路12が予定通り遮断信号を発生し
たかどうかが導線40を介して供給される信号に基づい
てマイクロコンピュータによって検査される。そうでな
い場合には、監視回路の故障が考えられ、それに対応し
たフラグがセットされる。
検査する本発明方法を説明するものである。
のステップ100において、エンジンの停止後システム
がいわゆるエンジン停止後の動作段階にあるかどうかが
検査される。そうでない場合には、ステップ102に示
すようにシステムが通常運転であると考えられるので、
プログラム部分が終了される。しかしシステムが停止後
の動作段階にある場合には、ステップ104に示すよう
に、マイクロコンピュータから監視回路にチェックパル
スが出力されず、コンピュータによってウォッチドッグ
(WD)テストフラグがセットされる。次の判断ステッ
プ106においてリセット信号の発生が調べられる。リ
セット信号が検出された場合には、ステップ108に示
すように、初期化プログラムが呼び出されて、プログラ
ム部分が終了される。そうでなく、リセットパルスが発
生しない場合には、監視回路の故障であると識別され、
ステップ110に示すようにウォッチドック(WD)故
障フラグがセットされて、プログラム部分が終了され
る。
発性のメモリに格納されているウォッチドッグ故障フラ
グが評価される。
グラムが、図3に要約して示されている。
ップ200において、ウォッチドッグテストフラグがセ
ットされているかどうかが調べられる。そうでない場合
にはエンジン、従ってシステムの始動が検出され、続く
ステップ202においてウォッチドッグ故障フラグを検
査する。それがセットされていない場合には、ステップ
204に示すように通常プログラムが続行され、一方逆
の場合にはステップ206に示すように、例えば警告ラ
ンプを用いて、監視回路の故障状態が表示され、非常走
行プログラムが導入される。これは例えば出力制限、回
転数制限あるいは速度制限から構成することができる。
その後プログラム部分が終了される。
テストフラグがセットされている(例えば値1を有す
る)ことが検出された場合には、ステップ208で初期
化プログラムの段階でウォッチドッグテストプログラム
が導入される。ステップ208に示すように監視回路へ
のチェックパルスの送出が中止され、判断ステップ21
0においてその後監視回路から出力されるべきリセット
パルスの発生が調べられる。リセット信号が発生しなか
った場合には、ステップ212に示すようにウォッチド
ッグテストフラグがリセットされ(値0)、カウンタZ
が0にセットされ、ウォッチドッグ故障フラグがセット
される。その後ステップ214において安全上の理由か
らマイクロコンピュータによって非常走行プログラムが
導入されて、プログラム部分が終了される。
の発生が検出された場合には、ステップ216において
カウンタが1だけ増分され、続く判断ステップ218に
おいて、計数値が所定の最大値Zmaxに達したかどうか
が調べられる。そうでない場合にはステップ208から
プログラム部分が繰り返される。計数値が最大値に達し
た場合には、判断ステップ220において、機能が正常
である場合に監視回路から発生される遮断信号が発生し
たかどうかが調べられる。そうでない場合にはステップ
212に進んで、ウォッチドッグ故障フラグをセットし
て非常走行プログラムに進み、遮断信号が発生した場合
にはステップ222で監視回路が正常に機能していると
識別され、カウンタが0にセットされ、ウォッチドッグ
テストフラグがリセットされる。その後プログラム部分
が終了される。
エンジン制御システム用の監視回路の検査はエンジンの
停止後に行われ、その場合、監視回路の検査は必ずしも
停止の度に行う必要はない。これは単に特に好ましい実
施例である。他の好ましい実施例においては監視回路の
検査はエンジンの所定の運転期間が経過した後に(例え
ば>10時間)、あるいは所定の距離走行した後に(例
えば>1000km)初めて実施することができる。
法を他の公知の方法に置き換えることもできる。しかし
上述の検査は、所定の実施例においては特に効果的であ
ることが明らかにされている。
テムに関連しても効果的に使用される。
においてDE−P4114999.8の従来技術の方法
でコンピュータの監視を行うことができる。その場合、
コンピュータによって故障がシミュレーションされ、所
定時間後に非常走行信号が発生することによって監視回
路の正しい動作が識別される。
較に基づいてコンピュータを監視し、かつ監視ユニット
がコンピュータの故障シミュレーション時故障信号の発
生によって監視される。
によれば、車両のエンジン制御に関連して監視回路の検
査をすることができる。
の構成を示す概略ブロック回路図である。
る。
る。
Claims (11)
- 【請求項1】 チェック信号に基づき監視ユニットによ
って監視されるコンピュータユニットあるいはマイクロ
コンピュータが設けられ、 監視ユニットを検査する手段を備えたエンジン制御シス
テム用の監視ユニットを検査する方法において、 エンジンの停止後に給電が維持され、 監視ユニットの検査がエンジンの停止後に行われること
を特徴とする監視ユニットを検査する方法。 - 【請求項2】 チェックパルスに基づき監視ユニットに
よって監視されるコンピュータユニットあるいはマイク
ロコンピュータが設けられ、 監視ユニットを検査する手段を備えたエンジン制御シス
テム用の監視ユニットを検査する方法において、 マイクロコンピュータによるチェックパルスの送出が停
止され、その後発生するリセット信号を計数することに
よって監視ユニットの機能が行われることにより、監視
ユニットの検査が行われることを特徴とする監視ユニッ
トを検査する方法。 - 【請求項3】 リセットパルスが所定の最大数を越えた
場合監視ユニットは、エンジン出力を調節するアクチュ
エータの駆動を遮断する遮断信号を発生することを特徴
とする請求項1あるいは2に記載の方法。 - 【請求項4】 リセットパルスが最大数に達し、かつ遮
断信号が発生しないときには、監視ユニットが故障状態
と判別されることを特徴とする請求項1から3までのい
ずれか1項に記載の方法。 - 【請求項5】 リセットパルスが発生しないときには、
監視ユニットが故障状態と判別されることを特徴とする
請求項1から4までのいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項6】 エンジンを新たに始動させるとき、故障
状態判別時の監視ユニットの故障状態を示すフラグの評
価に基づき故障状態の表示と好ましくは非常走行が行わ
れることを特徴とする請求項1から5までのいずれか1
項に記載の方法。 - 【請求項7】 監視ユニットの検査が、エンジンが停止
される毎に、あるいは所定の運転期間あるいは走行距離
後エンジンが停止される場合に、行われることを特徴と
する請求項1から6までのいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項8】 監視ユニットがコンピュータ処理結果の
比較に基づいてコンピュータを監視し、かつ監視ユニッ
トがコンピュータの故障シミュレーション時故障信号の
発生によって監視されることを特徴とする請求項1に記
載の方法。 - 【請求項9】 少なくとも1つのアクチュエータを駆動
するコンピュータユニットあるいはマイクロコンピュー
タと、 チェック信号に基づいてマイクロコンピュータの機能を
監視する監視ユニットと、 監視ユニットを検査する手段とを備えた、 エンジン制御システム用の監視ユニットを検査する装置
において、 エンジンの停止後にコンピュータユニットあるいはマイ
クロコンピュータの給電を維持させる手段を備え、 監視ユニットの検査がエンジンの停止後に行われること
を特徴とする監視ユニットを検査する装置。 - 【請求項10】 少なくとも1つのアクチュエータを制
御するコンピュータユニットあるいはマイクロコンピュ
ータと、 チェックパルスに基づきマイクロコンピュータを検査
し、チェックパルスが発生しない場合には少なくともリ
セット信号と遮断信号を発生する監視ユニットと、 監視ユニットを検査する手段とを備えた、 エンジン制御システム用の監視ユニットを検査する装置
において、 テストプログラムの段階でチェックパルスを抑圧し、リ
セットパルスの数を計数して、遮断信号が発生しない場
合には監視ユニットが故障状態と判別する手段が設けら
れていることを特徴とする監視ユニットを検査する装
置。 - 【請求項11】 監視ユニットが所定数のリセットパル
ス後アクチュエータ、好ましくは絞り弁の駆動を遮断す
る遮断信号を発生し、リセット信号が発生しないとき、
あるいは所定数のリセットパルスが発生して遮断信号が
発生しないときには、故障状態と判別されることを特徴
とする請求項9あるいは10に記載の装置。
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