JPH06198678A - 射出成形機用の射出ユニット - Google Patents
射出成形機用の射出ユニットInfo
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- JPH06198678A JPH06198678A JP5270184A JP27018493A JPH06198678A JP H06198678 A JPH06198678 A JP H06198678A JP 5270184 A JP5270184 A JP 5270184A JP 27018493 A JP27018493 A JP 27018493A JP H06198678 A JPH06198678 A JP H06198678A
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- injection unit
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B1/00—Producing shaped prefabricated articles from the material
- B28B1/24—Producing shaped prefabricated articles from the material by injection moulding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/53—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using injection ram or piston
- B29C45/532—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using injection ram or piston using a hollow injection ram co-operating with a coaxial screw
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 冒頭で述べた形式の射出ユニットを改良し
て、材料フィード部からシリンダを介してノズルに至る
まで均一な材料流れを保証しかつ該射出ユニットの製造
を簡単にする。 【構成】 ノズルエレメント2と、シリンダ4内をガイ
ドされるプランジャ3とが、1つの構成ユニットを形成
しており、前記ノズルエレメントのノズルオリフィス1
1が、前記プランジャ3内に穿設された軸方向孔13と
整合しており、該軸方向孔は前記シリンダ4の内室にま
で続いており、かつ、前記シリンダ4が、前記プランジ
ャ3の静止時にプランジャ縦軸線の方向に前記プランジ
ャに沿って摺動可能である。
て、材料フィード部からシリンダを介してノズルに至る
まで均一な材料流れを保証しかつ該射出ユニットの製造
を簡単にする。 【構成】 ノズルエレメント2と、シリンダ4内をガイ
ドされるプランジャ3とが、1つの構成ユニットを形成
しており、前記ノズルエレメントのノズルオリフィス1
1が、前記プランジャ3内に穿設された軸方向孔13と
整合しており、該軸方向孔は前記シリンダ4の内室にま
で続いており、かつ、前記シリンダ4が、前記プランジ
ャ3の静止時にプランジャ縦軸線の方向に前記プランジ
ャに沿って摺動可能である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ノズルエレメント、材
料フィード部、前記ノズルエレメントと材料フィード部
との間に配置されたシリンダ−プランジャユニット、該
シリンダ−プランジャユニットのシリンダと前記材料フ
ィード部との間に配置された閉鎖部材及び、射出成形金
型のスプルー口縁部に前記ノズルエレメントを圧着する
装置を備えた、プラスチック製品を製造するための射出
成形機用の射出ユニットに関するものである。
料フィード部、前記ノズルエレメントと材料フィード部
との間に配置されたシリンダ−プランジャユニット、該
シリンダ−プランジャユニットのシリンダと前記材料フ
ィード部との間に配置された閉鎖部材及び、射出成形金
型のスプルー口縁部に前記ノズルエレメントを圧着する
装置を備えた、プラスチック製品を製造するための射出
成形機用の射出ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】前記形式の射出ユニットは、粉末金属加
工及びセラミック加工用の充填剤入り及び充填剤無充填
のプラスチック材料並びに高充填バインダー及び泥漿物
質を、所謂「先入れ・先出し法( first in - first ou
t - principle )」に基づいて気泡なく処理しようとす
るものである。その場合、加工材料は流れ方向の逆転な
しにシリンダ−プランジャユニットによって圧送され
る。
工及びセラミック加工用の充填剤入り及び充填剤無充填
のプラスチック材料並びに高充填バインダー及び泥漿物
質を、所謂「先入れ・先出し法( first in - first ou
t - principle )」に基づいて気泡なく処理しようとす
るものである。その場合、加工材料は流れ方向の逆転な
しにシリンダ−プランジャユニットによって圧送され
る。
【0003】冒頭で述べた形式の装置はドイツ連邦共和
国特許出願公開第4207286号明細書に開示されて
いる。射出すべき液状又は可塑化された材料はこの場
合、射出軸線又は搬送スクリュー軸線に対して45°傾
斜したシリンダ内を搬送される。シリンダへの合流口に
設けられた逆流止めは、射出時に材料が再びスクリュー
バレル内へ逆流するのを防止する。シリンダ内へ装入さ
れた材料は、プランジャによって射出ノズルを通って金
型キャビティ内へ注入される。スクリューによってシリ
ンダ内へ搬送されてくる材料は、流動技術的に好ましい
カーディオイド曲線を描いて変向される。この公知の装
置を用いれば、最高0.2gの射出重量の場合には良好
な結果を得ることができるけれども、当該装置には若干
の欠点が付随している。
国特許出願公開第4207286号明細書に開示されて
いる。射出すべき液状又は可塑化された材料はこの場
合、射出軸線又は搬送スクリュー軸線に対して45°傾
斜したシリンダ内を搬送される。シリンダへの合流口に
設けられた逆流止めは、射出時に材料が再びスクリュー
バレル内へ逆流するのを防止する。シリンダ内へ装入さ
れた材料は、プランジャによって射出ノズルを通って金
型キャビティ内へ注入される。スクリューによってシリ
ンダ内へ搬送されてくる材料は、流動技術的に好ましい
カーディオイド曲線を描いて変向される。この公知の装
置を用いれば、最高0.2gの射出重量の場合には良好
な結果を得ることができるけれども、当該装置には若干
の欠点が付随している。
【0004】例えば逆流止めは、低粘稠性の材料を処理
する場合には特に弱点と成る。それというのは、射出運
動によって発動される逆流止めの閉鎖運動は不充分なシ
ール作用しか生ぜしめないからである。
する場合には特に弱点と成る。それというのは、射出運
動によって発動される逆流止めの閉鎖運動は不充分なシ
ール作用しか生ぜしめないからである。
【0005】更に前記の公知の装置は、好ましくない流
動横断面を有している。射出プランジャがカーディオイ
ド曲線部に沿って材料を流動させるので、射出時にプラ
ンジャによって材料には不必要な剪断応力が生じる。そ
ればかりか、この公知の装置の製造は複雑で手間がかか
る。
動横断面を有している。射出プランジャがカーディオイ
ド曲線部に沿って材料を流動させるので、射出時にプラ
ンジャによって材料には不必要な剪断応力が生じる。そ
ればかりか、この公知の装置の製造は複雑で手間がかか
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の射出ユニットを改良して、材料フィード
部からシリンダを介してノズルに至るまで均一な材料流
れを保証しかつ該射出ユニットの製造を簡単にすること
である。
で述べた形式の射出ユニットを改良して、材料フィード
部からシリンダを介してノズルに至るまで均一な材料流
れを保証しかつ該射出ユニットの製造を簡単にすること
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する本発
明の構成手段は、ノズルエレメントと、シリンダ−プラ
ンジャユニットのシリンダ内をガイドされるプランジャ
とが、1つの構成ユニットを形成しており、前記ノズル
エレメントのノズルオリフィスが、前記プランジャ内に
穿設された軸方向孔と整合しており、該軸方向孔は前記
シリンダの内室にまで続いており、かつ、前記シリンダ
が、前記プランジャの静止時にプランジャ縦軸線の方向
に前記プランジャに沿って摺動可能である点にある。
明の構成手段は、ノズルエレメントと、シリンダ−プラ
ンジャユニットのシリンダ内をガイドされるプランジャ
とが、1つの構成ユニットを形成しており、前記ノズル
エレメントのノズルオリフィスが、前記プランジャ内に
穿設された軸方向孔と整合しており、該軸方向孔は前記
シリンダの内室にまで続いており、かつ、前記シリンダ
が、前記プランジャの静止時にプランジャ縦軸線の方向
に前記プランジャに沿って摺動可能である点にある。
【0008】本発明の有利な実施態様は、特許請求の範
囲の請求項2以降に記載した通りである。
囲の請求項2以降に記載した通りである。
【0009】
【作用】本発明の射出ユニットを泥漿物質鋳込み成形の
ために使用する場合には、射出ユニットは、単に閉鎖部
材を有するシリンダ−プランジャユニットから成ってい
るにすぎず、しかもこの場合は、請求項8に記載したよ
うに材料供給部は、ホッパーと、該ホッパーに接続され
た可撓性ホースとから成っているにすぎない。
ために使用する場合には、射出ユニットは、単に閉鎖部
材を有するシリンダ−プランジャユニットから成ってい
るにすぎず、しかもこの場合は、請求項8に記載したよ
うに材料供給部は、ホッパーと、該ホッパーに接続され
た可撓性ホースとから成っているにすぎない。
【0010】射出行程時には、シリンダ−プランジャユ
ニットのシリンダだけが加速質量体として動かされる。
該シリンダ内のすべての領域を材料が直線的に通流する
ことに基づいて、均一な材料流れが保証され、かつ、射
出運動に不都合な影響を及ぼしかねない材料蓄積の虞れ
が避けられる。更にまた、加工温度及び射出圧が低いこ
とに基づいて、可動のシリンダに対してプランジャを入
念にシールする問題もなくなる。
ニットのシリンダだけが加速質量体として動かされる。
該シリンダ内のすべての領域を材料が直線的に通流する
ことに基づいて、均一な材料流れが保証され、かつ、射
出運動に不都合な影響を及ぼしかねない材料蓄積の虞れ
が避けられる。更にまた、加工温度及び射出圧が低いこ
とに基づいて、可動のシリンダに対してプランジャを入
念にシールする問題もなくなる。
【0011】熱可塑性プラスチックを加工する場合に
は、本発明の射出ユニットはスクリュー式可塑化ユニッ
トと組合わせて使用される。まさしく、きわめて高い計
量(メタリング)精度が要求されるような使用例におい
てこそ本発明の解決手段はその真価を発揮し、決定的な
利点を提供する。射出圧が高くかつ計量ゾーン距離が長
い場合には、プランジャ通路を相応に構成することによ
って、射出行程の制御可能性が著しく改善される。公知
の逆流止めを使用する場合に発生する閉鎖挙動による計
量不精度は、請求項5において提案したような玉逆止弁
を使用することによって、或いは請求項6で提案したよ
うな外部から作動可能な回転ピン型閉鎖弁機構又は類似
の閉鎖機構を使用することによって、著しく減少され
る。
は、本発明の射出ユニットはスクリュー式可塑化ユニッ
トと組合わせて使用される。まさしく、きわめて高い計
量(メタリング)精度が要求されるような使用例におい
てこそ本発明の解決手段はその真価を発揮し、決定的な
利点を提供する。射出圧が高くかつ計量ゾーン距離が長
い場合には、プランジャ通路を相応に構成することによ
って、射出行程の制御可能性が著しく改善される。公知
の逆流止めを使用する場合に発生する閉鎖挙動による計
量不精度は、請求項5において提案したような玉逆止弁
を使用することによって、或いは請求項6で提案したよ
うな外部から作動可能な回転ピン型閉鎖弁機構又は類似
の閉鎖機構を使用することによって、著しく減少され
る。
【0012】この実施態様の場合には、射出行程時にシ
リンダ−プランジャユニットのシリンダと共にスクリュ
ーユニットも動かされねばならない。しかしながら請求
項9で提案したように、スクリューバレルとシリンダ−
プランジャユニットのシリンダ入口との間に滑り供給機
構を設けて、射出時に加速質量体としてやはり該シリン
ダだけを動かせばよいようにすることも可能である。
リンダ−プランジャユニットのシリンダと共にスクリュ
ーユニットも動かされねばならない。しかしながら請求
項9で提案したように、スクリューバレルとシリンダ−
プランジャユニットのシリンダ入口との間に滑り供給機
構を設けて、射出時に加速質量体としてやはり該シリン
ダだけを動かせばよいようにすることも可能である。
【0013】前記のすべての使用例においてシリンダ−
プランジャユニットのシリンダは油圧シリンダによって
動かされる。しかし任意の適当な駆動方式も使用できる
のは勿論のことである。
プランジャユニットのシリンダは油圧シリンダによって
動かされる。しかし任意の適当な駆動方式も使用できる
のは勿論のことである。
【0014】
【実施例】次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説す
る。
る。
【0015】図面に概略的に図示した射出ユニットは総
体的に符号1で示されており、かつ、シリンダ−プラン
ジャユニットのシリンダ4内に摺動可能に侵入するプラ
ンジャ3の一体構成部分を形成しているノズルエレメン
ト2を有している。しかしながら該ノズルエレメント2
は、プランジャ後端面に設けた対応凹設部内に固定され
た円筒形挿入部分として構成されていてもよい。プラン
ジャ3とシリンダ4の内壁との間のシールはピストンリ
ング(図示せず)によって行なわれる。
体的に符号1で示されており、かつ、シリンダ−プラン
ジャユニットのシリンダ4内に摺動可能に侵入するプラ
ンジャ3の一体構成部分を形成しているノズルエレメン
ト2を有している。しかしながら該ノズルエレメント2
は、プランジャ後端面に設けた対応凹設部内に固定され
た円筒形挿入部分として構成されていてもよい。プラン
ジャ3とシリンダ4の内壁との間のシールはピストンリ
ング(図示せず)によって行なわれる。
【0016】プランジャ3に対向して位置するシリンダ
底部5内には孔6が設けられており、該孔を介してシリ
ンダの内室は材料フィード部7と接続され、この場合は
可塑化スクリュー8と接続されており、該可塑化スクリ
ューはスクリューバレル9内に回転可能に配置されてい
る。孔6によって形成される連通路は、例えば回転ピン
型閉鎖弁機構又は玉逆止弁のような閉鎖部材10によっ
て開閉可能である。但し図面では、前記回転ピン型閉鎖
弁機構が、材料を通流させる開弁位置で例示されてい
る。
底部5内には孔6が設けられており、該孔を介してシリ
ンダの内室は材料フィード部7と接続され、この場合は
可塑化スクリュー8と接続されており、該可塑化スクリ
ューはスクリューバレル9内に回転可能に配置されてい
る。孔6によって形成される連通路は、例えば回転ピン
型閉鎖弁機構又は玉逆止弁のような閉鎖部材10によっ
て開閉可能である。但し図面では、前記回転ピン型閉鎖
弁機構が、材料を通流させる開弁位置で例示されてい
る。
【0017】ノズルオリフィス11は、シリンダ4へ向
かう延在方向で見て、オリフィス移行区域12において
円錐形に拡径し、次いでプランジャ3の端部の直ぐ手前
まで円筒孔13を形成しており、該円筒孔は区域14に
おいてプランジャ前端面15まで漏斗状に拡径してい
る。前記円筒孔13の範囲内には別の閉鎖部材16(図
示例ではやはり回転ピン型閉鎖弁機構)が配置されてい
る。該回転ピン型閉鎖弁機構は閉弁位置で図示されてい
る。
かう延在方向で見て、オリフィス移行区域12において
円錐形に拡径し、次いでプランジャ3の端部の直ぐ手前
まで円筒孔13を形成しており、該円筒孔は区域14に
おいてプランジャ前端面15まで漏斗状に拡径してい
る。前記円筒孔13の範囲内には別の閉鎖部材16(図
示例ではやはり回転ピン型閉鎖弁機構)が配置されてい
る。該回転ピン型閉鎖弁機構は閉弁位置で図示されてい
る。
【0018】ノズルエレメント2の近くでプランジャ3
には、リングフランジ(又はヨーク部材)17が配置さ
れており、該リングフランジは、ピストン−シリンダユ
ニットとして平行に配置された複数の油圧シリンダ19
のピストン棒18の作用点として使用され、かつ前記ピ
ストン−シリンダユニットのシリンダヘッド20はシリ
ンダ4の外周壁に装着されている。
には、リングフランジ(又はヨーク部材)17が配置さ
れており、該リングフランジは、ピストン−シリンダユ
ニットとして平行に配置された複数の油圧シリンダ19
のピストン棒18の作用点として使用され、かつ前記ピ
ストン−シリンダユニットのシリンダヘッド20はシリ
ンダ4の外周壁に装着されている。
【0019】給圧時に油圧シリンダ19は、シリンダ底
部5を円筒孔13のトランペット状開口の直前に位置さ
せるまで、プランジャ3を介してシリンダ4をリングフ
ランジ17の方へ引き寄せる。
部5を円筒孔13のトランペット状開口の直前に位置さ
せるまで、プランジャ3を介してシリンダ4をリングフ
ランジ17の方へ引き寄せる。
【0020】他面において前記リングフランジ17は、
別の複数の油圧シリンダ21の支持部材として使用さ
れ、該油圧シリンダのピストン棒22はリングフランジ
17を貫通してノズルプレート23に係合しており、射
出動作時に該ノズルプレートの開口24を通ってノズル
エレメント2は、充填すべき金型のスプルー口の縁部区
域(図示せず)へ引き寄せられて位置決めされる。
別の複数の油圧シリンダ21の支持部材として使用さ
れ、該油圧シリンダのピストン棒22はリングフランジ
17を貫通してノズルプレート23に係合しており、射
出動作時に該ノズルプレートの開口24を通ってノズル
エレメント2は、充填すべき金型のスプルー口の縁部区
域(図示せず)へ引き寄せられて位置決めされる。
【0021】本発明の射出ユニットの機能態様は次の通
りである。
りである。
【0022】稼働初期の状態では閉鎖部材10が閉鎖さ
れているのに対して、閉鎖部材16は開放された状態に
ある。シリンダ4は極限位置までプランジャ3の上にか
ぶさった状態にある。いま閉鎖部材16が閉じられ、か
つ閉鎖部材10が開かれると、可塑化スクリュー8が孔
6を介してプラスチック材料をシリンダ4内へ圧送する
ので、圧送の続行に伴ってシリンダ4は押し戻されてい
く。所望の充填レベルに到達すると、閉鎖部10は再び
閉鎖される。ノズルと一体化されたシリンダ−プランジ
ャユニットは油圧シリンダ21によって、充填すべき金
型に接近させられ、次いで閉鎖部材16が開放され、か
つ、シリンダ4が油圧シリンダ19によってリングフラ
ンジ17へ向かって移動される。その際にプラスチック
材料がシリンダ4の内室から押し出される。図示の実施
例では可塑化スクリュー8とスクリューバレル9はシリ
ンダ4の運動に連動する。しかしながらスクリューバレ
ル9とシリンダ4との間に、射出材料用の滑り供給機構
を配置することも可能であり、この場合は、材料射出時
にシリンダ4だけが動かされればよい。
れているのに対して、閉鎖部材16は開放された状態に
ある。シリンダ4は極限位置までプランジャ3の上にか
ぶさった状態にある。いま閉鎖部材16が閉じられ、か
つ閉鎖部材10が開かれると、可塑化スクリュー8が孔
6を介してプラスチック材料をシリンダ4内へ圧送する
ので、圧送の続行に伴ってシリンダ4は押し戻されてい
く。所望の充填レベルに到達すると、閉鎖部10は再び
閉鎖される。ノズルと一体化されたシリンダ−プランジ
ャユニットは油圧シリンダ21によって、充填すべき金
型に接近させられ、次いで閉鎖部材16が開放され、か
つ、シリンダ4が油圧シリンダ19によってリングフラ
ンジ17へ向かって移動される。その際にプラスチック
材料がシリンダ4の内室から押し出される。図示の実施
例では可塑化スクリュー8とスクリューバレル9はシリ
ンダ4の運動に連動する。しかしながらスクリューバレ
ル9とシリンダ4との間に、射出材料用の滑り供給機構
を配置することも可能であり、この場合は、材料射出時
にシリンダ4だけが動かされればよい。
【図1】本発明による射出ユニットの1実施例の概略縦
断面図である。
断面図である。
1 射出ユニット、 2 ノズルエレメント、 3
プランジャ、 4シリンダ、 5 シリンダ底
部、 6 孔、 7 材料フイード部、8 可塑
化スクリュー、 9 スクリューバレル、 10
閉鎖部材、11 ノズルオリフィス、 12 オリ
フィス移行区域、 13 円筒孔、 14 孔区
域、 15 プランジャ前端面、 16 閉鎖部
材、17 ヨーク部材としてのリングフランジ、 1
8 ピストン棒、 19油圧シリンダ、 20 シ
リンダヘッド、 21 油圧シリンダ、 22ピスト
ン棒、 23 ノズルプレート、 24 開口
プランジャ、 4シリンダ、 5 シリンダ底
部、 6 孔、 7 材料フイード部、8 可塑
化スクリュー、 9 スクリューバレル、 10
閉鎖部材、11 ノズルオリフィス、 12 オリ
フィス移行区域、 13 円筒孔、 14 孔区
域、 15 プランジャ前端面、 16 閉鎖部
材、17 ヨーク部材としてのリングフランジ、 1
8 ピストン棒、 19油圧シリンダ、 20 シ
リンダヘッド、 21 油圧シリンダ、 22ピスト
ン棒、 23 ノズルプレート、 24 開口
Claims (9)
- 【請求項1】 ノズルエレメント、材料フィード部、前
記ノズルエレメントと材料フィード部との間に配置され
たシリンダ−プランジャユニット、該シリンダ−プラン
ジャユニットのシリンダと前記材料フィード部との間に
配置された閉鎖部材及び、射出成形金型のスプルー口縁
部に前記ノズルエレメントを圧着する装置を備えた、プ
ラスチック製品を製造するための射出成形機用の射出ユ
ニットにおいて、ノズルエレメント(2)と、シリンダ
−プランジャユニットのシリンダ(4)内をガイドされ
るプランジャ(3)とが、1つの構成ユニットを形成し
ており、前記ノズルエレメントのノズルオリフィス(1
1)が、前記プランジャ(3)内に穿設された軸方向孔
(13)と整合しており、該軸方向孔は前記シリンダ
(4)の内室にまで続いており、かつ、前記シリンダ
(4)が、前記プランジャ(3)の静止時にプランジャ
縦軸線の方向に前記プランジャに沿って摺動可能である
ことを特徴とする、射出成形機用の射出ユニット。 - 【請求項2】 プランジャ(3)の軸方向孔(13)が
シリンダ(4)の内室へ向かって漏斗状に拡径されてい
る、請求項1記載の射出ユニット。 - 【請求項3】 シリンダ−プランジャユニットのシリン
ダ(4)が油圧シリンダ(19)によって摺動可能であ
る、請求項1又は2記載の射出ユニット。 - 【請求項4】 軸方向孔(13)内には、しかも該軸方
向孔とノズルオリフィス(11)との移行区域に別の閉
鎖部材(16)が配置されている、請求項1から3まで
のいずれか1項記載の射出ユニット。 - 【請求項5】 閉鎖部材(10,16)が玉逆止弁であ
る、請求項1から4までのいずれか1項記載の射出ユニ
ット。 - 【請求項6】 閉鎖部材(10,16)が、外部から作
動可能な回転ピン型閉鎖弁機構である、請求項1から4
までのいずれか1項記載の射出ユニット。 - 【請求項7】 材料フィード部が可塑化スクリュー
(8)である、請求項1から6までのいずれか1項記載
の射出ユニット。 - 【請求項8】 材料フィード部がホッパーと可撓性ホー
スとから成り、該可撓性ホースが前記ホッパとシリンダ
−プランジャユニットのシリンダ(4)とを接続してい
る、請求項1から7までのいずれか1項記載の射出ユニ
ット。 - 【請求項9】 シリンダ−プランジャユニットのシリン
ダ(4)と材料供給部のスクリューバレル(9)との間
に、射出材料のための滑り供給機構が設けられている、
請求項7記載の射出ユニット。
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