JPH06197041A - 高周波スイッチ - Google Patents
高周波スイッチInfo
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- JPH06197041A JPH06197041A JP4358138A JP35813892A JPH06197041A JP H06197041 A JPH06197041 A JP H06197041A JP 4358138 A JP4358138 A JP 4358138A JP 35813892 A JP35813892 A JP 35813892A JP H06197041 A JPH06197041 A JP H06197041A
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- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
よる影響を小さくした高周波スイッチを得る。 【構成】 送信回路TXを、第1のダイオード24を介
してアンテナANTに接続する。さらに、アンテナを、
ストリップライン44と第2のダイオード48とを含む
回路で、受信回路RXに接続する。第1のコントロール
端子32に正の電圧を印加し、2つのダイオードがON
となると、送信回路から信号を送信するが、第2のダイ
オード48のインダクタンス分とコンデンサ50との直
列共振回路によって受信回路側には伝達されない。受信
時には、第2のコントロール端子56に正の電圧を加
え、抵抗42,52などで分圧して、2つのダイオード
に逆バイアス電圧を印加し、確実にOFF状態とする。
このとき、第1のダイオードのキャパシタンス分とイン
ダクタ36とコンデンサ40との並列共振回路で、送信
回路とアンテナとの間のアイソレーションをとる。
Description
し、特にたとえば、デジタル携帯電話などの高周波回路
において信号の経路の切り換えを行うための高周波スイ
ッチに関する。
デジタル携帯電話などにおいて、送信回路TXとアンテ
ナANTとの接続および受信回路RXとアンテナANT
との接続を切り換えるために用いられる。高周波スイッ
チ1は、図5に示すように、アンテナANT,送信回路
TXおよび受信回路RXに接続される。送信回路TXに
は、コンデンサ2aを介して第1のダイオード3のアノ
ードが接続される。第1のダイオード3のアノードは、
第1のストリップライン4およびコンデンサ2bの直列
回路を介して接地される。さらに、第1のストリップラ
イン4とコンデンサ2bとの中間点には、抵抗5を介し
て、コントロール端子6が接続される。コントロール端
子6には、高周波スイッチ1の切り換えを行うためのコ
ントロール回路が接続される。また、第1のダイオード
3のカソードは、コンデンサ2cを介して、アンテナA
NTに接続される。
cには、さらに第2のストリップライン7とコンデンサ
2dとの直列回路を介して、受信回路RXが接続され
る。また、第2のストリップライン7とコンデンサ2d
との中間点には、第2のダイオード8のアノードが接続
される。そして、第2のダイオード8のカソードは接地
される。
合、コントロール端子6に正の電圧が与えられる。この
電圧によって、第1のダイオード3および第2のダイオ
ード8がONとなる。このとき、コンデンサ2a,2
b,2c,2dによって直流分がカットされ、ダイオー
ド3,8を含む回路にのみコントロール端子6に加えら
れた電圧が印加されるようにしている。ダイオード3,
8がONとなることにより、送信回路TXからの信号が
アンテナANTに送られ、信号がアンテナANTから送
信される。なお、送信回路TXの送信信号は、第2のス
トリップライン7が第2のダイオード8により接地され
ることよって共振してそのインピーダンスが無限大とな
るため、受信回路RXには伝達されない。また、受信時
には、コントロール端子6に電圧を印加しないことによ
って、第1のダイオード3および第2のダイオード8は
OFFとなる。そのため、受信信号は受信回路RXに伝
達され、送信回路TX側には伝達されない。このよう
に、コントロール端子6に印加される電圧をコントロー
ルすることによって、送受信を切り換えることができ
る。
に導通状態にならず、インダクタンス分が存在する。ま
た、ダイオードがOFF時には、キャパシタンス分が存
在する。これらのインダクタンス分やキャパシタンス分
の影響を除去するために、図6のような高周波スイッチ
が用いられる。この高周波スイッチ1では、第1のダイ
オード3に並列にインダクタ9と直流分をカットするた
めのコンデンサ10とが接続されている。そして、第1
のダイオード3のキャパシタンス分とインダクタ9とで
並列共振回路が形成され、受信時における送信回路RX
とアンテナANTとの間のアイソレーションを確保して
いる。
ンサ11が接続され、第2のダイオード8のインダクタ
ンス分とコンデンサ11とで直列共振回路が形成され
る。この直列共振回路によって、アンテナANTと第2
のストリップライン7との接続点Aから受信回路RX側
をみたときのインピーダンスを無限大にできる。したが
って、受信回路RX側に漏れた送信信号が、確実に接地
される。なお、この高周波スイッチ1では、第1のダイ
オード3に並列に抵抗12が接続され、第2のダイオー
ド8に並列に抵抗13が接続される。この抵抗13は、
別の抵抗14を介して、第2のコントロール端子15に
接続される。第2のコントロール端子15に正の電圧を
加えると、抵抗12,13などで分圧されてダイオード
3,8に逆バイアス電圧が印加され、これらのダイオー
ド3,8を確実にOFFにすることができる。
ードのインダクタンス分やキャパシタンス分には、個々
のダイオードでばらつきがある。そのため、インダクタ
やコンデンサなどと共振回路を形成しても、ダイオード
のばらつきのために安定した性能を有する高周波スイッ
チを作製することが困難である。特に、ダイオードのキ
ャパシタンス分のばらつきが、高周波スイッチの性能に
大きく影響する。
にダイオードのキャパシタンス分のばらつきによる影響
を低減した高周波スイッチを提供することである。
受信回路およびアンテナに接続され、送信回路とアンテ
ナとの接続および受信回路とアンテナとの接続を切り換
えるための高周波スイッチであって、送信回路側にアノ
ードが接続されアンテナ側にカソードが接続される第1
のダイオードと、アンテナと受信回路との間に接続され
るストリップラインと、受信回路側にアノードが接続さ
れアース側にカソードが接続される第2のダイオード
と、第1のダイオードに並列に接続されるインダクタ
と、第1のダイオードおよびインダクタに並列に接続さ
れるコンデンサとを含む、高周波スイッチである。
を並列に接続することにより、並列共振回路が形成され
る。第1のダイオードに並列にコンデンサを接続するこ
とにより、共振回路の合成キャパシタンスが大きくな
る。したがって、全キャパシタンスに対する第1のダイ
オードのキャパシタンス分のばらつきの割合が、コンデ
ンサが接続されていない場合に比べて小さくなる。
コンデンサとインダクタとを並列に接続することによ
り、並列共振回路が形成されるため、受信時に送信回路
とアンテナとの間のアイソレーションを十分にとること
ができる。したがって、アンテナと受信回路との間の挿
入損失を小さくすることができる。このとき、全キャパ
シタンスに対する第1のダイオードのキャパシタンス分
のばらつきの割合が小さいため、並列共振回路の共振周
波数の変動などの影響が小さい。そのため、安定した性
能の高周波スイッチを得ることができる。
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
る。この高周波スイッチ20は、デジタル携帯電話など
の送受信の切り換えのために使用される。したがって、
高周波スイッチ20は、アンテナANT,送信回路TX
および受信回路RXに接続される。送信回路TXは、コ
ンデンサ22を介して、第1のダイオード24のアノー
ドに接続される。また、第1のダイオード24のアノー
ドは、チョークコイルとして働く第1のストリップライ
ン26およびコンデンサ28を介して接地される。さら
に、第1のストリップライン26とコンデンサ28との
中間点は、抵抗30を介して第1のコントロール端子3
2に接続される。第1のダイオード24のカソードは、
コンデンサ34を介してアンテナANTに接続される。
また、第1のダイオード24に並列に、インダクタ36
とコンデンサ38との直列回路が接続される。さらに、
第1のダイオード24に並列に、コンデンサ40および
抵抗42が接続される。なお、図1の回路例の第1のス
トリップライン26とコンデンサ28に代えて、抵抗を
接続するようにしても同様の結果が得られる。
ップライン44が接続される。第2のストリップライン
44は、コンデンサ46を介して、受信回路RXに接続
される。また、第2のストリップライン44とコンデン
サ46との中間点は、第2のダイオード48とコンデン
サ50との直列回路を介して接地される。さらに、第2
のダイオード48に並列に、抵抗52が接続される。こ
の抵抗52は、別の抵抗54を介して、第2のコントロ
ール端子56に接続される。
う場合、第1のコントロール端子32に正の電圧が印加
される。第1のコントロール端子32に加えられた電圧
は、第1のダイオード24および第2のダイオード48
に順方向のバイアス電圧として印加され、これらのダイ
オード24,48がON状態となる。したがって、送信
回路TXからの送信信号は、アンテナANTから送信さ
れるとともに、第2のストリップライン44が第2のダ
イオード48により接地されて共振してそのインピーダ
ンスが無限大となるため、受信回路RX側には伝達され
ない。
および第2のダイオード48がONとなるが、これらの
ダイオードにはインダクタンス分が存在する。このよう
なインダクタンス分が存在すると、アンテナANTと第
2のストリップライン44との接続点Aからみた受信回
路RX側をみたときのインピーダンスが無限大とならな
い。このようなインダクタンス分による影響を除去する
ために、第2のダイオード48のインダクタンス分とコ
ンデンサ50とで、直列共振回路が形成される。したが
って、コンデンサ50のキャパシタンスCは、第2のダ
イオード48のインダクタンス分をLD ,使用周波数を
fとすると、次式で表される。 C=1/{(2πf)2 ・LD }
の条件に設定することによって、第2のダイオード48
がON時に、直列共振回路が形成され、アンテナANT
と第2のストリップライン44との接続点Aから受信回
路RX側をみたときのインピーダンスを無限大にでき
る。したがって、送信回路TXからの信号は受信回路R
Xに伝達されず、送信回路TXとアンテナANTとの間
の挿入損失を小さくすることができる。さらに、アンテ
ナANTと受信回路RXとの間において、良好なアイソ
レーションを得ることができる。なお、第1のコントロ
ール端子32に電圧を加えると、電流はコンデンサ2
2,28,34,46,50でカットされて、第1のダ
イオード24および第2のダイオード48を含む回路に
のみ流れることになって、他の部分に影響を及ぼさな
い。
信を行う場合、第1のコントロール端子32の電圧印加
が停止されるとともに、第2のコントロール端子56に
正の電圧が加えられる。第2のコントロール端子56に
加えられた電圧は、抵抗42,52などで分圧され、ダ
イオード24,48に逆方向のバイアス電圧として印加
される。それによって、第1のダイオード24および第
2のダイオード48は確実にOFFとなり、受信信号が
受信回路RXに伝達される。このとき、ダイオードには
キャパシタンス分が存在するため、受信信号が送信回路
TX側に漏れる場合がある。このような受信信号の漏れ
を防ぐために、図2に示すように、第1のダイオード2
4のキャパシタンス分とインダクタ36とコンデンサ4
0とで、並列共振回路が形成される。したがって、イン
ダクタ36のインダクタンスLは、第1のダイオード2
4とコンデンサ40との合成キャパシタンスをC,使用
周波数をfとすると、次式で表される。 L=1/{(2πf)2 ・C}
の条件に設定することによって、送信回路TXとアンテ
ナANTとの間のアイソレーションを良好にすることが
できる。したがって、受信信号は送信回路TX側に漏れ
ず、アンテナANTと受信回路RXとの間の挿入損失を
小さくすることができる。なお、インダクタ36のかわ
りに、高インピーダンスの伝送線路を使用しても、同様
の効果を得ることができる。この実施例では、第1およ
び第2のコントロール端子に電圧を加えたときに、イン
ダクタ36を介して電流が流れることを防ぐために、イ
ンダクタ36に直列にコンデンサ38が接続されてい
る。このコンデンサ38を接続する場合、そのキャパシ
タンスに応じて必要により上式が補正されることはいう
までもない。
パシタンス分には、個々のダイオードでばらつきがあ
る。特に、キャパシタンス分のばらつきによって、イン
ダクタ36とで形成される並列共振回路の共振周波数が
変化するなどの不都合がおこる。しかしながら、この発
明の高周波スイッチ20では、第1のダイオード24と
コンデンサ40とが並列接続されているため、その合成
キャパシタンスは大きくなる。たとえば、コンデンサの
キャパシタンスをC1,第1のダイオード24のキャパ
シタンスをCD とすると、その合成キャパシタンスC
は、C=C1+CDとなる。第1のダイオード24のキ
ャパシタンス分のばらつきをCDSとすると、全キャパシ
タンスに対するばらつきは、CDS/(C1+CD )とな
る。コンデンサ40が接続されていない場合、全キャパ
シタンスに対するばらつきの割合は、CDS/CD である
から、コンデンサ40を接続したほうがキャパシタンス
のばらつきの影響を小さくすることができる。したがっ
て、この発明の高周波スイッチ20では、安定した性能
を得ることができる。
うに、積層型のチップ部品とすることができる。この場
合、多くの受動素子は内蔵されるが、チップ部品の上面
には、第1のダイオード24や第2のダイオード48な
どが取り付けられる。また、並列共振回路を形成するコ
ンデンサ40や直列共振回路を形成するコンデンサ50
などは、チップ部品の誘電体層をはさんで電極を形成す
ることにより構成することができる。したがって、コン
デンサ40やコンデンサ50を構成する電極をトリミン
グすることによって、最適なキャパシタンスを得ること
ができる。このようなトリミングは、ダイオードのキャ
パシタンスや高周波スイッチの特性を測定して、レーザ
ーまたはサンドブラストなどにより、表面側の電極を削
ることにより行われる。
リミングする電極をチップ部品の表面に形成したが、チ
ップ部品の内部において、削ることが可能な程度の表層
近傍に形成することも可能である。
を低減することによって、トリミングの必要性を減ら
し、安価で、特性の安定した高周波スイッチを得ること
ができる。また、ダイオードの特性ばらつきを補正する
ためのトリミングパターンを形成すれば、さらに特性の
安定した高周波スイッチを得ることができる。さらに、
高周波で安定した特性が要求される高周波スイッチを表
面実装タイプの部品とすることができ、携帯電話などの
小型化、信頼性向上に寄与することができる。
である。
状態を示す平面図である。
一例を示す回路図である。
他の例を示す回路図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 送信回路,受信回路およびアンテナに接
続され、前記送信回路と前記アンテナとの接続および前
記受信回路と前記アンテナとの接続を切り換えるための
高周波スイッチであって、 前記送信回路側にアノードが接続され前記アンテナ側に
カソードが接続される第1のダイオード、 前記アンテナと前記受信回路との間に接続されるストリ
ップライン、 前記受信回路側にアノードが接続されアース側にカソー
ドが接続される第2のダイオード、 前記第1のダイオードに並列に接続されるインダクタ、
および前記第1のダイオードおよび前記インダクタに並
列に接続されるコンデンサを含む、高周波スイッチ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4358138A JP2874497B2 (ja) | 1992-12-26 | 1992-12-26 | 高周波スイッチ |
DE4343719A DE4343719C2 (de) | 1992-12-22 | 1993-12-21 | Hochfrequenzschalter |
US08/172,123 US5507011A (en) | 1992-12-22 | 1993-12-21 | High-frequency switch including strip line and two switching diodes |
GB9326183A GB2273820B (en) | 1992-12-22 | 1993-12-22 | High-frequency switch |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06197041A true JPH06197041A (ja) | 1994-07-15 |
JP2874497B2 JP2874497B2 (ja) | 1999-03-24 |
Family
ID=18457743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4358138A Expired - Lifetime JP2874497B2 (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-26 | 高周波スイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2874497B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990061185A (ko) * | 1997-12-31 | 1999-07-26 | 유기범 | 데이터 송수신시 절전기능을 갖는 이동단말기 |
CN113746465A (zh) * | 2021-11-04 | 2021-12-03 | 南京正銮电子科技有限公司 | 一种被动式大功率tr开关及tr组件 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04339422A (ja) * | 1991-02-12 | 1992-11-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アンテナ切替スイッチ |
-
1992
- 1992-12-26 JP JP4358138A patent/JP2874497B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04339422A (ja) * | 1991-02-12 | 1992-11-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アンテナ切替スイッチ |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990061185A (ko) * | 1997-12-31 | 1999-07-26 | 유기범 | 데이터 송수신시 절전기능을 갖는 이동단말기 |
CN113746465A (zh) * | 2021-11-04 | 2021-12-03 | 南京正銮电子科技有限公司 | 一种被动式大功率tr开关及tr组件 |
CN113746465B (zh) * | 2021-11-04 | 2022-03-11 | 南京正銮电子科技有限公司 | 一种被动式大功率tr开关及tr组件 |
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---|---|
JP2874497B2 (ja) | 1999-03-24 |
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