JPH06191979A - 生ごみ類の処理装置及びその処理方法 - Google Patents
生ごみ類の処理装置及びその処理方法Info
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- JPH06191979A JPH06191979A JP35847792A JP35847792A JPH06191979A JP H06191979 A JPH06191979 A JP H06191979A JP 35847792 A JP35847792 A JP 35847792A JP 35847792 A JP35847792 A JP 35847792A JP H06191979 A JPH06191979 A JP H06191979A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/30—Landfill technologies aiming to mitigate methane emissions
Landscapes
- Fertilizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 生ごみ類を地盤内に設けた処理空間内に投入
して最後に土を被せて埋め込むため、うじ虫や悪臭の発
生がなくて取扱いがし易く、家庭の庭先の美観を損ねる
ことなく、コストも安価に堆肥化できる生ごみ類の処理
装置及びその処理方法を提供することを目的とする。 【構成】 地盤に穿穴した穴の深さに略対応した複数の
支持脚18と、支持脚18の上端部を連結すると共に開
口26を備え、かつ略地盤面位置に設けられた枠盤20
と、この開口を開閉する蓋30と、前記支持脚18の外
面側に沿って地盤内に埋設される着脱型枠34とを備え
ている。地盤内に穿穴した穴を枠盤及び型枠で補強して
生ごみ類を投入し、その後で枠盤及び型枠を地盤内より
脱去して土を被せて堆肥化することによりうじ虫や悪臭
の発生がなく取扱い易くなる。
して最後に土を被せて埋め込むため、うじ虫や悪臭の発
生がなくて取扱いがし易く、家庭の庭先の美観を損ねる
ことなく、コストも安価に堆肥化できる生ごみ類の処理
装置及びその処理方法を提供することを目的とする。 【構成】 地盤に穿穴した穴の深さに略対応した複数の
支持脚18と、支持脚18の上端部を連結すると共に開
口26を備え、かつ略地盤面位置に設けられた枠盤20
と、この開口を開閉する蓋30と、前記支持脚18の外
面側に沿って地盤内に埋設される着脱型枠34とを備え
ている。地盤内に穿穴した穴を枠盤及び型枠で補強して
生ごみ類を投入し、その後で枠盤及び型枠を地盤内より
脱去して土を被せて堆肥化することによりうじ虫や悪臭
の発生がなく取扱い易くなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家庭内等より排出され
る生ごみ類の処理装置及びその処理方法に関するもので
ある。
る生ごみ類の処理装置及びその処理方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、家庭の台所等より排出される生ご
み類は、台所に設置した水密性のバケツに順次収容しな
がら、ごみ収集車の巡回日にバケツ内の生ごみ類をポリ
袋に密封収容して収集場所へ搬出、処理している。しか
し、台所内のバケツに収容した生ごみ類は、日にちの経
過と共に腐敗し、不衛生となって異臭を発生するもので
ある。そこで、近年、各家庭の庭先の地面にポリエチレ
ンを素材とし、下面が開口された容積100ないし20
0リットル程度の生ごみ処理槽を設置し、この生ごみ処
理槽内に生ごみ類を順次投入しながら土中のバクテリヤ
で生ごみ類を発酵、分解させて有機肥料を得るようにし
ている。
み類は、台所に設置した水密性のバケツに順次収容しな
がら、ごみ収集車の巡回日にバケツ内の生ごみ類をポリ
袋に密封収容して収集場所へ搬出、処理している。しか
し、台所内のバケツに収容した生ごみ類は、日にちの経
過と共に腐敗し、不衛生となって異臭を発生するもので
ある。そこで、近年、各家庭の庭先の地面にポリエチレ
ンを素材とし、下面が開口された容積100ないし20
0リットル程度の生ごみ処理槽を設置し、この生ごみ処
理槽内に生ごみ類を順次投入しながら土中のバクテリヤ
で生ごみ類を発酵、分解させて有機肥料を得るようにし
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、前記
生ごみ処理槽においては、投入した生ごみ類が腐敗して
悪臭やうじ虫等が発生し、この悪臭にさらされながら生
ごみ類を順次投入したり、或は処理槽の下部周側面に設
けた排出口より堆肥化した生ごみ類の掻きだしをしなけ
ればならず、家庭の婦女子のほとんどが、この生ごみ処
理槽の取扱いを嫌がり、大半の生ごみ処理槽が庭先に無
駄に放置されている状態である。また、庭先の地面に生
ごみ処理槽を設置するため、庭先の美観も低下し、生ご
み処理槽のコストも高価である等の問題があった。
生ごみ処理槽においては、投入した生ごみ類が腐敗して
悪臭やうじ虫等が発生し、この悪臭にさらされながら生
ごみ類を順次投入したり、或は処理槽の下部周側面に設
けた排出口より堆肥化した生ごみ類の掻きだしをしなけ
ればならず、家庭の婦女子のほとんどが、この生ごみ処
理槽の取扱いを嫌がり、大半の生ごみ処理槽が庭先に無
駄に放置されている状態である。また、庭先の地面に生
ごみ処理槽を設置するため、庭先の美観も低下し、生ご
み処理槽のコストも高価である等の問題があった。
【0004】本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、家庭内より排出される生ご
み類を地盤内に設けた処理空間内に投入しつつ最後に土
をかぶせて埋込むことにより、悪臭の発生もなくて取扱
いし易く、家庭の庭先の美観を損ねることもなく、コス
トも安価に処理しながら堆肥化できる生ごみ類の処理装
置及びその処理方法を提供することにある。
たものであり、その目的は、家庭内より排出される生ご
み類を地盤内に設けた処理空間内に投入しつつ最後に土
をかぶせて埋込むことにより、悪臭の発生もなくて取扱
いし易く、家庭の庭先の美観を損ねることもなく、コス
トも安価に処理しながら堆肥化できる生ごみ類の処理装
置及びその処理方法を提供することにある。
【0005】
【問題点を解決するための手段】上記目的を達成するた
めに、本発明は、地盤14に所要深さの穴16を穿穴
し、この穴16の深さに略対応する高さを備え、生ごみ
類Dの処理空間12を形成すべく、穴16の内側形状に
沿うように間欠位置に設けられた複数の支持脚18と、
支持脚18の上端部を連結するとともに開口26を備
え、かつ略地盤面位置に設けられた枠盤20と、この開
口26を開閉する蓋30と、前記地盤14と処理空間1
2とを画成するように前記支持脚18の外面側に沿って
地盤14内に埋設される着脱型枠34と、を備えて成る
生ごみ類の処理装置10から構成される。
めに、本発明は、地盤14に所要深さの穴16を穿穴
し、この穴16の深さに略対応する高さを備え、生ごみ
類Dの処理空間12を形成すべく、穴16の内側形状に
沿うように間欠位置に設けられた複数の支持脚18と、
支持脚18の上端部を連結するとともに開口26を備
え、かつ略地盤面位置に設けられた枠盤20と、この開
口26を開閉する蓋30と、前記地盤14と処理空間1
2とを画成するように前記支持脚18の外面側に沿って
地盤14内に埋設される着脱型枠34と、を備えて成る
生ごみ類の処理装置10から構成される。
【0006】次に、地盤14に所要深さ、所要形状の穴
16を穿穴し、この穴16の内径形状に沿うような支持
脚18を備えた五徳状の処理枠を同穴16内に嵌合さ
せ、この穴16の内部側と地盤側を画成するように支持
脚18に沿って型枠34を挿入嵌合させ、この穴16の
内部に処理すべき生ごみ類Dを投入させ、適宜量の生ご
み類Dが穴16内に収容された状態で、処理枠及び型枠
34を地盤14より抜脱して成る生ごみ類の処理方法か
ら構成される。
16を穿穴し、この穴16の内径形状に沿うような支持
脚18を備えた五徳状の処理枠を同穴16内に嵌合さ
せ、この穴16の内部側と地盤側を画成するように支持
脚18に沿って型枠34を挿入嵌合させ、この穴16の
内部に処理すべき生ごみ類Dを投入させ、適宜量の生ご
み類Dが穴16内に収容された状態で、処理枠及び型枠
34を地盤14より抜脱して成る生ごみ類の処理方法か
ら構成される。
【0007】
【作用】本発明に係る生ごみ類の処理装置及び生ごみ類
の処理方法にいおては、地盤内に穴を穿穴し、この穴の
内側形状に沿うような支持脚を備えた処理枠を同穴内に
嵌合させ、この処理枠の周側面から支持脚に沿って型枠
を挿入嵌合させて内部に処理空間を形成する。この穴内
の処理空間に生ごみ類を順次投入してゆき、穴内が生ご
み類で略満杯となった状態で処理枠及び型枠を引抜いて
上面に土を被せる。これにより、生ごみ類は、悪臭やう
じ虫の発生がなく有機肥料に分解される。また、埋込ん
だ生ごみ類の隣に新しく穴を穿穴して処理枠及び型枠を
挿入嵌合して処理空間を形成し、生ごみ類を順次投入し
てゆくものである。従って、生ごみ類や分解した有機肥
料の取扱いがし易く、地盤内で処理するため家庭の庭先
の美観を損ねることもなく、コストも安価に処理でき
る。
の処理方法にいおては、地盤内に穴を穿穴し、この穴の
内側形状に沿うような支持脚を備えた処理枠を同穴内に
嵌合させ、この処理枠の周側面から支持脚に沿って型枠
を挿入嵌合させて内部に処理空間を形成する。この穴内
の処理空間に生ごみ類を順次投入してゆき、穴内が生ご
み類で略満杯となった状態で処理枠及び型枠を引抜いて
上面に土を被せる。これにより、生ごみ類は、悪臭やう
じ虫の発生がなく有機肥料に分解される。また、埋込ん
だ生ごみ類の隣に新しく穴を穿穴して処理枠及び型枠を
挿入嵌合して処理空間を形成し、生ごみ類を順次投入し
てゆくものである。従って、生ごみ類や分解した有機肥
料の取扱いがし易く、地盤内で処理するため家庭の庭先
の美観を損ねることもなく、コストも安価に処理でき
る。
【0008】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明の好
適な実施例を説明する。図1ないし図6には、本発明の
実施例に係る生ごみ類の処理装置10が示されている。
図より明らかな様に、前記生ごみ類の処理装置10は、
硬質合成樹脂、金属板、木質板等を素材とし、生ごみ類
の処理空間12を地盤14内に形成するため、図6に示
す様に、地盤14に所定深さの穴16を穿穴し、この穴
16の深さと略同じ高さで、かつ前記穴16の内側形状
に沿うように間欠位置に設けられた支持脚18と、この
支持脚18の上端部を連結するするように略地盤面位置
に設けられる枠盤20とを備えている。
適な実施例を説明する。図1ないし図6には、本発明の
実施例に係る生ごみ類の処理装置10が示されている。
図より明らかな様に、前記生ごみ類の処理装置10は、
硬質合成樹脂、金属板、木質板等を素材とし、生ごみ類
の処理空間12を地盤14内に形成するため、図6に示
す様に、地盤14に所定深さの穴16を穿穴し、この穴
16の深さと略同じ高さで、かつ前記穴16の内側形状
に沿うように間欠位置に設けられた支持脚18と、この
支持脚18の上端部を連結するするように略地盤面位置
に設けられる枠盤20とを備えている。
【0009】前記穴16は、枠盤20の形状に併せて、
平面視で四角形、円形、或は多角形等の形状に穿穴す
る。実施例においては、四角形に穿穴されている。図
3、図4、図5に示す様に、前記枠盤20は、地盤14
に穿穴した穴16内の上端部に嵌合する四角形の上面板
22と、この上面板22の四辺に連設垂下された枠板2
4と、より成る。この枠盤20の四隅において枠板24
の下端より、水平方向の断面がL形状で下端に向け縮幅
された支持脚18が垂下設されている。
平面視で四角形、円形、或は多角形等の形状に穿穴す
る。実施例においては、四角形に穿穴されている。図
3、図4、図5に示す様に、前記枠盤20は、地盤14
に穿穴した穴16内の上端部に嵌合する四角形の上面板
22と、この上面板22の四辺に連設垂下された枠板2
4と、より成る。この枠盤20の四隅において枠板24
の下端より、水平方向の断面がL形状で下端に向け縮幅
された支持脚18が垂下設されている。
【0010】前記上面板22は、四角形に限ることな
く、円形、多角形等に形成してよい。また、前記支持脚
18は、枠板24の四隅位置に限ることなく、枠板24
の各辺部の中間位置等に垂下設してもよい。
く、円形、多角形等に形成してよい。また、前記支持脚
18は、枠板24の四隅位置に限ることなく、枠板24
の各辺部の中間位置等に垂下設してもよい。
【0011】また、図3、図5に示す様に、前記上面板
22には、生ごみ類の投入のための開口26が設けら
れ、この開口26の周縁に上方へ向け突設された受縁2
8に蓋30が着脱自在に嵌着されている。この開口26
も、上面板22の形状に併せて四角形、円形、多角形等
に形成してよい。更に、上面板22の対向した隅部上面
に把手32、32が設けられている。この把手32、3
2を把持して地盤14の穴16内への枠盤20の挿入嵌
合及び抜脱が容易にできる。
22には、生ごみ類の投入のための開口26が設けら
れ、この開口26の周縁に上方へ向け突設された受縁2
8に蓋30が着脱自在に嵌着されている。この開口26
も、上面板22の形状に併せて四角形、円形、多角形等
に形成してよい。更に、上面板22の対向した隅部上面
に把手32、32が設けられている。この把手32、3
2を把持して地盤14の穴16内への枠盤20の挿入嵌
合及び抜脱が容易にできる。
【0012】図1、図2、図3に示す様に、前記地盤1
4と枠盤20内の処理空間12とを画成するように前記
支持脚18の外面側に沿って着脱型枠34が当接されて
いる。実施例においては、枠盤20が平面視四角形であ
るため、各支持脚18の相互の間隔を閉鎖する様な方形
状の4個の着脱型枠34が配置されている。前記地盤1
4に穿穴した穴16内に枠盤20を挿入嵌合させ、更に
4個の着脱型枠34を枠盤20の周側面に接合させつつ
支持脚18の外周面に沿って穴16内面に挿入する。こ
れにより、穴16の内面の土壌の崩落を防止しながら枠
盤20内の処理空間12内に生ごみ類を略満杯状に投入
できる。前記着脱型枠34は、枠盤18と同じく硬質合
成樹脂、金属板等を素材とした薄い板材で形成するが、
ダンボールを素材として経費を節約してもよい。
4と枠盤20内の処理空間12とを画成するように前記
支持脚18の外面側に沿って着脱型枠34が当接されて
いる。実施例においては、枠盤20が平面視四角形であ
るため、各支持脚18の相互の間隔を閉鎖する様な方形
状の4個の着脱型枠34が配置されている。前記地盤1
4に穿穴した穴16内に枠盤20を挿入嵌合させ、更に
4個の着脱型枠34を枠盤20の周側面に接合させつつ
支持脚18の外周面に沿って穴16内面に挿入する。こ
れにより、穴16の内面の土壌の崩落を防止しながら枠
盤20内の処理空間12内に生ごみ類を略満杯状に投入
できる。前記着脱型枠34は、枠盤18と同じく硬質合
成樹脂、金属板等を素材とした薄い板材で形成するが、
ダンボールを素材として経費を節約してもよい。
【0013】図9ないし図12には、他の実施例の枠盤
20が示されている。図9、図10に示す枠盤20は、
平面視円形の上面板22の周縁に枠板24が垂下され、
この枠板24の下端の放射対称位置に4個の支持脚18
が連設されている。また、上面板22に設けたれた円形
の開口26に蓋30が嵌着され、上面板22に1対の把
手32、32が設けられている。この実施例の枠盤20
に装着する着脱型枠は、各支持脚18の間隔を閉鎖する
円弧板となる。この枠盤20も前記四角形の場合と同様
に地盤14に穿穴した円形の穴に挿入嵌合して生ごみ類
の処理空間12を形成できる。
20が示されている。図9、図10に示す枠盤20は、
平面視円形の上面板22の周縁に枠板24が垂下され、
この枠板24の下端の放射対称位置に4個の支持脚18
が連設されている。また、上面板22に設けたれた円形
の開口26に蓋30が嵌着され、上面板22に1対の把
手32、32が設けられている。この実施例の枠盤20
に装着する着脱型枠は、各支持脚18の間隔を閉鎖する
円弧板となる。この枠盤20も前記四角形の場合と同様
に地盤14に穿穴した円形の穴に挿入嵌合して生ごみ類
の処理空間12を形成できる。
【0014】図11、図12に示す枠盤20は、平面視
八角形の上面板22の周縁に枠板24が垂下され、この
枠板24の稜部下端の放射対称位置に4個の支持脚18
が連設されている。また、上面板22に設けたれた円形
の開口26に蓋30が嵌着され、上面板22に1対の把
手32、32が設けられている。この実施例の枠盤20
に装着する着脱型枠は、各支持脚18の間隔を閉鎖する
形板となる。この枠盤20も前四角形の場合と同様に地
盤14に穿穴した八角形の穴に挿入嵌合して生ごみ類の
処理空間12を形成できる。前記円形や八角形の枠盤2
0は、四角形の枠盤20に比べ、穴16内に挿入嵌合さ
せた時の地盤14に対する耐圧強度が大きく、大型の処
理装置の場合に適した構造となる。
八角形の上面板22の周縁に枠板24が垂下され、この
枠板24の稜部下端の放射対称位置に4個の支持脚18
が連設されている。また、上面板22に設けたれた円形
の開口26に蓋30が嵌着され、上面板22に1対の把
手32、32が設けられている。この実施例の枠盤20
に装着する着脱型枠は、各支持脚18の間隔を閉鎖する
形板となる。この枠盤20も前四角形の場合と同様に地
盤14に穿穴した八角形の穴に挿入嵌合して生ごみ類の
処理空間12を形成できる。前記円形や八角形の枠盤2
0は、四角形の枠盤20に比べ、穴16内に挿入嵌合さ
せた時の地盤14に対する耐圧強度が大きく、大型の処
理装置の場合に適した構造となる。
【0015】本発明の生ごみ類の処理装置10で、家庭
内等より排出される生ごみ類を処理する場合において
は、図6、図7に示す様に、枠盤20や支持脚18を嵌
合挿入できる穴16を地盤14に穿穴する。この穴16
内に支持脚18を備えた枠盤20を、同枠盤20の上面
板22が地盤14と同一面になる様に嵌合挿入する。更
に、枠盤20の周側面から各支持脚18の外面側に沿っ
て地盤14内に着脱型枠34を挿入して枠盤20内に地
盤14と区画された処理空間12が形成される。
内等より排出される生ごみ類を処理する場合において
は、図6、図7に示す様に、枠盤20や支持脚18を嵌
合挿入できる穴16を地盤14に穿穴する。この穴16
内に支持脚18を備えた枠盤20を、同枠盤20の上面
板22が地盤14と同一面になる様に嵌合挿入する。更
に、枠盤20の周側面から各支持脚18の外面側に沿っ
て地盤14内に着脱型枠34を挿入して枠盤20内に地
盤14と区画された処理空間12が形成される。
【0016】前記枠盤20の上面板22の開口26の蓋
30を開閉しながら処理空間12内に生ごみ類Dを投入
する。この処理空間12内に投入された生ごみ類Dに含
有された水分は穴16の下面の地盤14、或は着脱型枠
34と支持脚18との接合間隙から地盤14内へ浸透す
る。例えば、内径50cm、高さ60cm程度の穴16
で容積150リットル程度の処理空間12が形成され
る。
30を開閉しながら処理空間12内に生ごみ類Dを投入
する。この処理空間12内に投入された生ごみ類Dに含
有された水分は穴16の下面の地盤14、或は着脱型枠
34と支持脚18との接合間隙から地盤14内へ浸透す
る。例えば、内径50cm、高さ60cm程度の穴16
で容積150リットル程度の処理空間12が形成され
る。
【0017】そこで、図8に示す様に、穴16内の処理
空間12が理略満杯になったら、支持脚18と共に枠盤
20を地盤14内から引抜き、更に型枠34も引抜いて
処理空間の上面に土36を被せる。同時に隣に同じく穴
16を穿穴して引抜いた支持脚18を備えた枠盤20を
挿入嵌合すると共に着脱型枠34を挿入埋設して地盤1
4内に処理空間12を形成して順次生ごみ類Dを投入処
理する。これにより、地盤14内に埋込まれた生ごみ類
Dには悪臭やうじ虫の発生がなく、発酵分解されて有機
肥料となる。その後、有機肥料に分解した生ごみ類を掘
出して、家庭菜園や庭木等の肥料として効率利用でき
る。また、悪臭やうじ虫の発生がないため婦女子でも容
易に取扱いでき、また地盤14内で生ごみ類Dを処理す
るため、庭先の美観を損ねることなく、枠盤20や型枠
34は安価に製造できるために処理経費も安価となる。
空間12が理略満杯になったら、支持脚18と共に枠盤
20を地盤14内から引抜き、更に型枠34も引抜いて
処理空間の上面に土36を被せる。同時に隣に同じく穴
16を穿穴して引抜いた支持脚18を備えた枠盤20を
挿入嵌合すると共に着脱型枠34を挿入埋設して地盤1
4内に処理空間12を形成して順次生ごみ類Dを投入処
理する。これにより、地盤14内に埋込まれた生ごみ類
Dには悪臭やうじ虫の発生がなく、発酵分解されて有機
肥料となる。その後、有機肥料に分解した生ごみ類を掘
出して、家庭菜園や庭木等の肥料として効率利用でき
る。また、悪臭やうじ虫の発生がないため婦女子でも容
易に取扱いでき、また地盤14内で生ごみ類Dを処理す
るため、庭先の美観を損ねることなく、枠盤20や型枠
34は安価に製造できるために処理経費も安価となる。
【0018】次に、本発明の実施例に係る生ごみ類の処
理方法について説明する。図6ないし図8に示す様に、
生ごみ類の処理方法においては、家庭の庭先等の空地の
地盤14に所要深さ、所要形状の穴16を穿穴する。こ
の穴16の内径形状に沿うような支持脚18を備えた五
徳状の処理枠を同穴16内に嵌合させる。
理方法について説明する。図6ないし図8に示す様に、
生ごみ類の処理方法においては、家庭の庭先等の空地の
地盤14に所要深さ、所要形状の穴16を穿穴する。こ
の穴16の内径形状に沿うような支持脚18を備えた五
徳状の処理枠を同穴16内に嵌合させる。
【0019】前記処理枠は、図4、図5に示す平面視四
角形の枠盤20の下面に複数の支持脚18が連設され、
前記枠盤20の上面の開口26に蓋30が装着されると
共に把手32を有した構成より成る。その他に、図9、
図10に示す平面視円形の枠盤20の下面に複数の支持
脚18が連設された処理枠や、或は、図11、図12に
示す様に、平面視八角形の枠盤20の下面に複数の支持
脚18が連設された処理枠等を使用してもよい。要は、
穿穴した穴16の上端部を閉鎖し、かつ支持脚18によ
り支持される蓋付枠盤であればよい。
角形の枠盤20の下面に複数の支持脚18が連設され、
前記枠盤20の上面の開口26に蓋30が装着されると
共に把手32を有した構成より成る。その他に、図9、
図10に示す平面視円形の枠盤20の下面に複数の支持
脚18が連設された処理枠や、或は、図11、図12に
示す様に、平面視八角形の枠盤20の下面に複数の支持
脚18が連設された処理枠等を使用してもよい。要は、
穿穴した穴16の上端部を閉鎖し、かつ支持脚18によ
り支持される蓋付枠盤であればよい。
【0020】前記処理枠を挿入嵌合した穴16の内部側
と地盤14側を画成するように支持脚18に沿って型枠
34を挿入嵌合させる。これにより、処理枠内に処理空
間12が形成され、処理枠内への土の崩落を防止でき
る。処理枠の上面より穴16の内部に、家庭内で排出さ
れる生ごみ類Dを投入しつつ石灰窒素等の発酵促進材を
散布する。投入された生ごみ類D内に含有された水分は
処理枠の下面の開口や型枠34の支持脚18との接合間
隙等より地盤14内に浸透排出される。
と地盤14側を画成するように支持脚18に沿って型枠
34を挿入嵌合させる。これにより、処理枠内に処理空
間12が形成され、処理枠内への土の崩落を防止でき
る。処理枠の上面より穴16の内部に、家庭内で排出さ
れる生ごみ類Dを投入しつつ石灰窒素等の発酵促進材を
散布する。投入された生ごみ類D内に含有された水分は
処理枠の下面の開口や型枠34の支持脚18との接合間
隙等より地盤14内に浸透排出される。
【0021】生ごみ類Dが穴16内に略満杯状に収容さ
れた状態で、処理枠及び型枠34を地盤14より抜脱し
て穴16の上面に土34を被せる。穴16内の生ごみ類
Dは、地盤内のバクテリヤや散布した石灰窒素等で発酵
分解されて有機肥料となる。また、前記穴16の隣に新
しく穴を穿穴し、この穴内に抜脱した処理枠や型枠を挿
入して生ごみ類を投入処理してゆき、始めの穴16内の
生ごみ類Dは頃合いを見て取出し、家庭菜園や庭木等の
有機肥料として使用できる。従って、地盤14内の穴1
6に埋込んだ生ごみ類Dは悪臭やうじ虫の発生がなく、
有機肥料化した生ごみ類の取扱いも容易で家庭菜園や庭
木の肥料として有効利用できる。また、地盤14内で生
ごみ類を処理するため庭先の美観を損ねることなく、処
理枠や型枠は安価に製造できるため処理経費も安価とな
る。
れた状態で、処理枠及び型枠34を地盤14より抜脱し
て穴16の上面に土34を被せる。穴16内の生ごみ類
Dは、地盤内のバクテリヤや散布した石灰窒素等で発酵
分解されて有機肥料となる。また、前記穴16の隣に新
しく穴を穿穴し、この穴内に抜脱した処理枠や型枠を挿
入して生ごみ類を投入処理してゆき、始めの穴16内の
生ごみ類Dは頃合いを見て取出し、家庭菜園や庭木等の
有機肥料として使用できる。従って、地盤14内の穴1
6に埋込んだ生ごみ類Dは悪臭やうじ虫の発生がなく、
有機肥料化した生ごみ類の取扱いも容易で家庭菜園や庭
木の肥料として有効利用できる。また、地盤14内で生
ごみ類を処理するため庭先の美観を損ねることなく、処
理枠や型枠は安価に製造できるため処理経費も安価とな
る。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る生
ごみ類の処理装置によれば、地盤に所要深さの穴を穿穴
し、この穴の深さに略対応する高さを備え、生ごみ類の
処理空間を形成すべく、穴の内側形状に沿うように間欠
位置に設けられた複数の支持脚と、支持脚の上端部を連
結するとともに開口を備え、かつ略地盤面位置に設けら
れた枠盤と、この開口を開閉する蓋と、前記地盤と処理
空間とを画成するように前記支持脚の外面側に沿って地
盤内に埋設される着脱型枠と、を備えて成ることによ
り、地盤内に穿穴した穴内に形成した処理空間内に投入
した生ごみ類は、土を被せて処理することにより悪臭や
うじ虫の発生がなく有機肥料に分解され、その取扱いが
容易となり、庭先の美観を損ねることなく、処理経費も
安価となる。
ごみ類の処理装置によれば、地盤に所要深さの穴を穿穴
し、この穴の深さに略対応する高さを備え、生ごみ類の
処理空間を形成すべく、穴の内側形状に沿うように間欠
位置に設けられた複数の支持脚と、支持脚の上端部を連
結するとともに開口を備え、かつ略地盤面位置に設けら
れた枠盤と、この開口を開閉する蓋と、前記地盤と処理
空間とを画成するように前記支持脚の外面側に沿って地
盤内に埋設される着脱型枠と、を備えて成ることによ
り、地盤内に穿穴した穴内に形成した処理空間内に投入
した生ごみ類は、土を被せて処理することにより悪臭や
うじ虫の発生がなく有機肥料に分解され、その取扱いが
容易となり、庭先の美観を損ねることなく、処理経費も
安価となる。
【0023】また、請求項2によれば、地盤に所要深
さ、所要形状の穴を穿穴し、この穴の内径形状に沿うよ
うな支持脚を備えた五徳状の処理枠を同穴内に嵌合さ
せ、この穴の内部側と地盤側を画成するように支持脚に
沿って型枠を挿入嵌合させ、この穴の内部に処理すべき
生ごみ類を投入させ、適宜量の生ごみ類が穴内に収容さ
れた状態で、処理枠及び型枠を地盤より抜脱して成るこ
とにより、穴内に投入して埋込まれた生ごみ類は悪臭や
うじ虫の発生がなく有機肥料に分解され、その取扱いが
容易となり、庭先の美観を損ねることなく、処理経費も
安価となる。
さ、所要形状の穴を穿穴し、この穴の内径形状に沿うよ
うな支持脚を備えた五徳状の処理枠を同穴内に嵌合さ
せ、この穴の内部側と地盤側を画成するように支持脚に
沿って型枠を挿入嵌合させ、この穴の内部に処理すべき
生ごみ類を投入させ、適宜量の生ごみ類が穴内に収容さ
れた状態で、処理枠及び型枠を地盤より抜脱して成るこ
とにより、穴内に投入して埋込まれた生ごみ類は悪臭や
うじ虫の発生がなく有機肥料に分解され、その取扱いが
容易となり、庭先の美観を損ねることなく、処理経費も
安価となる。
【図1】本発明の実施例に係る生ごみ類の処理装置の正
面図である。
面図である。
【図2】生ごみ類の処理装置の平面図である。
【図3】図2のA−A線拡大断面図である。
【図4】枠盤の正面図である。
【図5】枠盤の平面図である。
【図6】地盤内の穴に枠盤を挿入嵌合させ、更に型枠を
挿入する状態を示した説明図である。
挿入する状態を示した説明図である。
【図7】地盤の穴内に設置した生ごみ類の処理装置に生
ごみ類を投入した状態の説明図である。
ごみ類を投入した状態の説明図である。
【図8】はじめの穴内の処理空間に生ごみ類が満杯とな
って枠盤及び型枠を抜脱して土を被せ、隣りに穿穴した
穴に枠盤と型枠を挿入嵌合して処理空間を設けた説明図
である。
って枠盤及び型枠を抜脱して土を被せ、隣りに穿穴した
穴に枠盤と型枠を挿入嵌合して処理空間を設けた説明図
である。
【図9】円形の枠盤を示した正面図である。
【図10】図9の枠盤の平面図である。
【図11】八角形の枠盤の正面図である。
【図12】図11の枠盤の平面図である。
10 生ごみ類の処理装置 12 処理空間 14 地盤 16 穴 20 枠盤 26 開口 30 蓋 34 型枠 D 生ごみ類
Claims (2)
- 【請求項1】 地盤に所要深さの穴を穿穴し、 この穴の深さに略対応する高さを備え、生ごみ類の処理
空間を形成すべく、穴の内側形状に沿うように間欠位置
に設けられた複数の支持脚と、 支持脚の上端部を連結するとともに開口を備え、かつ略
地盤面位置に設けられた枠盤と、 この開口を開閉する蓋と、 前記地盤と処理空間とを画成するように前記支持脚の外
面側に沿って地盤内に埋設される着脱型枠と、を備えて
成る生ごみ類の処理装置。 - 【請求項2】 地盤に所要深さ、所要形状の穴を穿穴
し、 この穴の内径形状に沿うような支持脚を備えた五徳状の
処理枠を同穴内に嵌合させ、 この穴の内部側と地盤側を画成するように支持脚に沿っ
て型枠を挿入嵌合させ、 この穴の内部に処理すべき生ごみ類を投入させ、適宜量
の生ごみ類が穴内に収容された状態で、処理枠及び型枠
を地盤より抜脱して成る生ごみ類の処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35847792A JPH06191979A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 生ごみ類の処理装置及びその処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35847792A JPH06191979A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 生ごみ類の処理装置及びその処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06191979A true JPH06191979A (ja) | 1994-07-12 |
Family
ID=18459518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35847792A Pending JPH06191979A (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 生ごみ類の処理装置及びその処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06191979A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2639086A1 (fr) * | 1988-11-17 | 1990-05-18 | Smc Corp | Dispositif de clapet a lamelles pour buse ou orifice |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5422297U (ja) * | 1977-07-17 | 1979-02-14 |
-
1992
- 1992-12-25 JP JP35847792A patent/JPH06191979A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5422297U (ja) * | 1977-07-17 | 1979-02-14 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2639086A1 (fr) * | 1988-11-17 | 1990-05-18 | Smc Corp | Dispositif de clapet a lamelles pour buse ou orifice |
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