JPH0617762A - 高速液体クロマトグラフィーに用いる送液ポンプの制御方法 - Google Patents
高速液体クロマトグラフィーに用いる送液ポンプの制御方法Info
- Publication number
- JPH0617762A JPH0617762A JP17810392A JP17810392A JPH0617762A JP H0617762 A JPH0617762 A JP H0617762A JP 17810392 A JP17810392 A JP 17810392A JP 17810392 A JP17810392 A JP 17810392A JP H0617762 A JPH0617762 A JP H0617762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- liquid
- bottom dead
- feed pump
- dead center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims abstract description 47
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 238000004811 liquid chromatography Methods 0.000 title abstract 2
- 239000003480 eluent Substances 0.000 claims description 12
- 238000004128 high performance liquid chromatography Methods 0.000 claims description 6
- 238000004587 chromatography analysis Methods 0.000 claims 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 4
- 230000005281 excited state Effects 0.000 description 3
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 2
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 2
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 2
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 2
- 102000017011 Glycated Hemoglobin A Human genes 0.000 description 1
- 239000012472 biological sample Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 108091005995 glycated hemoglobin Proteins 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
を防止する。 【構成】 高速液体クロマトグラフィーに用いる送液ポ
ンプ3は、シリンダ12内に収容されて下死点方向に付
勢されたプランジャ8をパルスモータ18によりカム9
を介して往復駆動させることにより、複数の溶離液のい
ずれかをバルブ2a,2b,2cを介して吸引して分離
カラム5に送液するものである。この送液ポンプ3によ
る送液を停止するとき、バルブ2a,2b,2cを閉じ
る前にプランジャ8をその原下死点まで移動させる。具
体的には、送液停止後に一定時間待機することによりプ
ランジャ8に自らの付勢力で原下死点まで復帰させる
か、送液停止時後にパルスモータ18を強制的に回転さ
せてプランジャ8を原下死点まで復帰させる。
Description
ィーに用いる送液ポンプの制御方法に関するものであ
る。
等の生体試料の定量分析を行う分析装置には、複数の溶
離液のいずれかをバルブを介して吸引して試料とともに
高圧状態で分離カラムに送液するために送液ポンプが設
けられている。この送液ポンプは、一般に、シリンダ
と、該シリンダ内に収容されて下死点方向に付勢された
プランジャと、該プランジャの一端に摺接するカムと、
該カムを回転させるモータとから構成されている。モー
タには、任意の回転角度で精度良く回転方向を変えるこ
とができるパルスモータが一般に使用されている。この
種の送液ポンプは、パルスモータによりカムを任意の角
度で正逆転させてプランジャを往復駆動させるようにな
っている。そして、プランジャのストロークや、その駆
動周期、あるいはそれらの両方を変化させることによ
り、送液量が制御されている。
タ駆動のプランジャ型送液ポンプでは、カムがその原上
死点と原下死点の間の任意の角度の間で正転,反転を繰
り返すため、プランジャは最大ストロークより短いスト
ロークで往復駆動する。また、送液状態からポンプを停
止すると、プランジャはその行程のいずれかの位置で停
止する。このとき、パルスモータは励磁状態にあり、停
止位置を保持しようとする。この状態でポンプの電源が
遮断されると、パルスモータは消磁状態になり、プラン
ジャはその付勢力により原下死点まで押し戻される。
れるので、この状態でポンプの電源が遮断されてプラン
ジャが押し戻されると、シリンダに溶離液が供給され
ず、プランジャの吸引動作によってシリンダ内に気泡が
発生することがあった。この気泡は、送液時に圧縮され
て送液量の精度と安定性を悪化させる原因となるので、
次の送液開始時に気泡が無くなるまでの間、長時間のエ
ージング送液が必要であった。本発明はかかる問題点を
解決するのを課題とし、ポンプの電源遮断後に気泡の発
生を防止することができる高速液体クロマトグラフィー
に用いる送液ポンプの制御方法を提供することを目的と
するものである。
に、本発明は、シリンダ内に収容されて下死点方向に付
勢されたプランジャをパルスモータによりカムを介して
往復駆動させることにより、複数の溶離液のいずれかを
バルブを介して吸引して分離カラムに送液する高速液体
クロマトグラフィーに用いる送液ポンプの制御方法にお
いて、送液を停止するとき、前記バルブを閉じる前にプ
ランジャをその原下死点まで移動させるようにした。好
ましい実施態様としては、送液停止後に一定時間待機す
ることによりプランジャに自らの付勢力で原下死点まで
復帰させるか、送液停止時後にパルスモータを強制的に
回転させてプランジャを原下死点まで復帰させる。
で移動させるので、このプランジャの移動により、溶離
液の吸引動作が行われ、溶離液はシリンダ内に吸引され
る。したがって、この後にバルブを閉じても、それ以上
吸引動作が行われないので、気泡が発生することはな
い。
明する。図1は、高速液体クロマトグラフィーによる血
液中のグリコヘモグロビンの定量分析装置の概略構成
と、その送液ポンプの制御ブロックを示す。この装置
は、異なる溶離液A,B,Cがそれぞれ収容された3本
の溶離液ボトル1a,1b,1cと、バルブ2a,2
b,2cと、これらのバルブからの3本の送液管を集合
するマニホールド3aと、送液ポンプ3と、サンプルイ
ンジェクションバルブ4と、充填材が詰められた分離カ
ラム5と、検出器6とからなる公知の構成になってい
る。
ジャ8及びカム9からなるプランジャ型ポンプである。
ポンプヘッド7には、吸込口10と吐出口11を有する
シリンダ12が形成され、吸込口10は逆止弁13を介
して吸込管14に連通し、吐出口11は逆止弁15を介
して送液管16に連通している。プランジャ8は、前記
ポンプヘッド7のシリンダ12に往復動可能に嵌合する
とともに、コイルばね17により下死点方向に付勢され
ている。カム9は、前記プランジャ8の端面に摺接し
て、プランジャ8を往復駆動させるものである。
結されたパルスモータ18によって駆動される。具体的
には、パルスモータ18により、カム9自体の上死点P
01と下死点P02(以下、これらを原上死点、原下死点と
いう。)の間の任意の角度、例えば図1において角度θ
(以下、この角度θの上限を上死点P1、下限を下死点
P2という。)でカム9を正逆転させることにより、プ
ランジャ8を最大ストロークSmax(以下、その上限
を原上死点、下限を原下死点という。)より小さいスト
ロークS(以下、その上限を上死点、下限を下死点とい
う。)で往復駆動させるようになっている。
大ストークSmaxの原下死点に位置したか否かは、原
点センサ19によってプランジャ8の後端の位置を検出
することによって検出され、その原点検出信号はマイク
ロコンピュータ20に入力されるようになっている。ま
た、送液ポンプ3は、マイクロコンピュータ20からパ
ルス発生器21を介して出力されるパルス信号と、マイ
クロコンピュータ20より出力される回転方向信号及び
パワーダウン信号とに基づいてパルスモータ駆動回路2
2がパルスモータ18に駆動信号を出力することによ
り、駆動されるようになっている。そして、カム9の正
逆転角度θを変更してプランジャ8のストークSを変化
させることにより、送液量の調整が可能になっている。
一方、バルブ2の切換えは、マイクロコンピュータ20
からの溶離液選択信号に基づいて行われるようになって
いる。
3のマイクロコンピュータ20による制御方法を説明す
る。装置の電源が投入されてスタートスイッチがオンさ
れると、マイクロコンピュータ20は、まず、バルブ2
a,2b又は2cを開いていずれかの溶離液を選択し、
次にパルスモータ駆動回路22にパルス発生器21を介
してパルス信号を出力するとともに、正転と逆転の回転
方向信号を所定時間毎に交互に切り換えて出力する。こ
れにより、パルスモータ駆動回路22よりパルスモータ
18に駆動信号が出力され、カム9が上死点P1と下死
点P2の間の角度θで正転と逆転を繰り返す結果、プラ
ンジャ8が往復駆動して溶離液が分離カラム5に送液さ
れる。
タ20は、パルスモータ駆動回路22へのパルス信号の
出力を停止する。このとき、パルスモータ18は励磁状
態となっているので、カム9は上死点P1と下死点P2の
間のある位置、例えば図1に示すようにPs点で停止
し、プランジャ8はそのストロークSの中間位置で停止
する。この後、マイクロコンピュータ20は、次に分析
する試料が有る場合は前述の手順で分析動作を繰り返す
が、試料が無い場合は、図2のフローチャートに示すよ
うに、停止動作を行う。すなわち、ステップ101でパ
ワーダウン信号をパルスモータ駆動回路22に出力す
る。これにより、パルスモータ18は励磁状態から消磁
状態になり、カム9は自由に回転可能な状態になる。
プ102で一定時間待機する。この待機中、プランジャ
8はコイルばね17の付勢力によって最大ストロークS
maxの原下死点まで押し戻される。また、カム9はプ
ランジャ8の端面に押圧され、下死点P2を越えて原下
死点P02と同一レベルのP02′がプランジャ8の端面と
接触するまで回転する。プランジャ8は、原下死点方向
に押し戻される間、吸引動作を行い、溶離液をシリンダ
12内に吸引する。最後に、マイクロコンピュータ20
は、ステップ103でバルブ2a,2b,2cを閉じて
送液ポンプ停止動作を終了する。このとき、既にプラン
ジャ8は原下死点まで移動しているので、バルブ2a,
2b,2cが閉じられたとしても、吸引動作を起こすこ
とがなく、シリンダ12内に気泡は発生しない。
よる送液ポンプ3の停止動作の他の実施例を示す。これ
によると、マイクロコンピュータ20は、一旦パルスモ
ータ駆動回路22へのパルス信号の出力を停止した後、
ステップ201で再びパルス信号を出力し、ステップ2
02で原点センサ19によってプランジャ8が最大スト
ロークSmaxの原下死点に達したことを検出するま
で、そのパルス信号の出力を継続する。これにより、プ
ランジャ8はそのストロークSのどこかで一旦停止した
状態から強制的に最大ストロークSmaxの原下死点ま
で戻される。原点センサ19がプランジャ8の原下死点
を検出すると、マイクロコンピュータ20はステップ2
03でバルブ3を閉じて送液ポンプ停止動作を終了す
る。
によれば、送液停止時に、バルブを閉じる前にプランジ
ャを原下死点まで移動させるので、その後バルブを閉じ
ても吸引動作は行われず、気泡が発生することはない。
したがって、次の送液開始時に、気泡除去のためのエー
ジング動作を長時間行う必要がなく、迅速に分析動作に
入ることができる。
構成と送液ポンプの制御ブロックを示す図である。
止動作を示すフローチャートである。
止動作の他の実施例を示すフローチャートである。
分離カラム、 8…プランジャ、9…カ
ム、 12…シリンダ、18…パル
スモータ。
Claims (1)
- 【請求項1】 シリンダ内に収容されて下死点方向に付
勢されたプランジャをモータによりカムを介して往復駆
動させることにより、複数の溶離液のいずれかをバルブ
を介して吸引して分離カラムに送液する高速液体クロマ
トグラフィーに用いる送液ポンプの制御方法において、 送液を停止するとき、前記バルブを閉じる前にプランジ
ャをその原下死点まで移動させることを特徴とする高速
液体クロマトグラフィーに用いる送液ポンプの制御方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17810392A JP3332245B2 (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | 高速液体クロマトグラフィーに用いる送液ポンプの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17810392A JP3332245B2 (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | 高速液体クロマトグラフィーに用いる送液ポンプの制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0617762A true JPH0617762A (ja) | 1994-01-25 |
JP3332245B2 JP3332245B2 (ja) | 2002-10-07 |
Family
ID=16042704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17810392A Expired - Fee Related JP3332245B2 (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | 高速液体クロマトグラフィーに用いる送液ポンプの制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3332245B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10309314A (ja) * | 1997-02-04 | 1998-11-24 | Fresenius Ag | 医療液体の調量装置 |
JP2013519829A (ja) * | 2010-02-18 | 2013-05-30 | グルンドフォス マネージメント アー/エス | 定量ポンプ装置 |
JP5565490B1 (ja) * | 2013-03-26 | 2014-08-06 | 東亜ディーケーケー株式会社 | 送液ポンプ |
JP2016133487A (ja) * | 2015-01-22 | 2016-07-25 | 東ソー株式会社 | 液体クロマトグラフ装置の分析条件の制御方法 |
JP2017180028A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | アイシン精機株式会社 | 洗浄便座の脈動発生装置 |
CN111971554A (zh) * | 2018-05-16 | 2020-11-20 | 株式会社岛津制作所 | 送液装置以及液相色谱仪 |
JP2022510533A (ja) * | 2018-08-02 | 2022-01-27 | ジーイーエー メカニカル イクイプメント イタリア エス.ピー.エー. | 高圧ホモジナイザ |
-
1992
- 1992-07-06 JP JP17810392A patent/JP3332245B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10309314A (ja) * | 1997-02-04 | 1998-11-24 | Fresenius Ag | 医療液体の調量装置 |
JP2013519829A (ja) * | 2010-02-18 | 2013-05-30 | グルンドフォス マネージメント アー/エス | 定量ポンプ装置 |
US9382904B2 (en) | 2010-02-18 | 2016-07-05 | Grundfos Management A/S | Dosing pump unit |
JP5565490B1 (ja) * | 2013-03-26 | 2014-08-06 | 東亜ディーケーケー株式会社 | 送液ポンプ |
JP2016133487A (ja) * | 2015-01-22 | 2016-07-25 | 東ソー株式会社 | 液体クロマトグラフ装置の分析条件の制御方法 |
JP2017180028A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | アイシン精機株式会社 | 洗浄便座の脈動発生装置 |
CN111971554A (zh) * | 2018-05-16 | 2020-11-20 | 株式会社岛津制作所 | 送液装置以及液相色谱仪 |
CN111971554B (zh) * | 2018-05-16 | 2023-03-24 | 株式会社岛津制作所 | 送液装置以及液相色谱仪 |
JP2022510533A (ja) * | 2018-08-02 | 2022-01-27 | ジーイーエー メカニカル イクイプメント イタリア エス.ピー.エー. | 高圧ホモジナイザ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3332245B2 (ja) | 2002-10-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6129840A (en) | Liquid chromatograph | |
EP0327658A1 (en) | Sample injector for a liquid chromatograph | |
US5879627A (en) | Automatic sample injector | |
CN107709985B (zh) | 自动进样器以及液相色谱仪 | |
JP3172429B2 (ja) | 液体クロマトグラフ | |
JPH0510959A (ja) | 理化学機械用複液混合送液装置 | |
JPH0617762A (ja) | 高速液体クロマトグラフィーに用いる送液ポンプの制御方法 | |
WO2003079000A1 (fr) | Systeme de pompe de dosage de liquide a gradient, et chromatographe en phase liquide | |
US6860137B2 (en) | Liquid transfer device, control method of liquid mixing ratio thereof and liquid chromatograph with liquid transfer device | |
US6503389B2 (en) | Liquid chromatograph | |
US11808252B2 (en) | Liquid delivery device and liquid chromatograph | |
JP3404205B2 (ja) | 液体クロマトグラフ/質量分析装置 | |
JPH04110656A (ja) | 液体クロマトグラフ用送液装置 | |
JP2564588B2 (ja) | 低脈流ポンプ装置 | |
JP2636699B2 (ja) | 液体クロマトグラフ | |
JP2001343371A (ja) | 液体クロマトグラフ | |
JP5737168B2 (ja) | 液体クロマトグラフ及びその制御プログラム | |
JP2805792B2 (ja) | 送液装置 | |
JP2639054B2 (ja) | プランジャーポンプを用いた送液装置 | |
JP2001147222A (ja) | 送液装置 | |
JP2504001B2 (ja) | 送液装置 | |
JP2544212B2 (ja) | 理化学機械用送液装置 | |
JP2000266736A (ja) | 液体クロマトグラフ等の送液方法及び装置 | |
JP3849301B2 (ja) | 液体クロマトグラフ | |
JPH06193555A (ja) | 理化学機械用複液混合送液装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 5 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070726 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080726 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080726 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090726 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090726 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100726 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100726 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110726 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |