JPH0615310B2 - 電子制御による車両の非常時制御装置 - Google Patents
電子制御による車両の非常時制御装置Info
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- JPH0615310B2 JPH0615310B2 JP58245859A JP24585983A JPH0615310B2 JP H0615310 B2 JPH0615310 B2 JP H0615310B2 JP 58245859 A JP58245859 A JP 58245859A JP 24585983 A JP24585983 A JP 24585983A JP H0615310 B2 JPH0615310 B2 JP H0615310B2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/12—Detecting malfunction or potential malfunction, e.g. fail safe; Circumventing or fixing failures
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/12—Detecting malfunction or potential malfunction, e.g. fail safe; Circumventing or fixing failures
- F16H2061/122—Avoiding failures by using redundant parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/12—Detecting malfunction or potential malfunction, e.g. fail safe; Circumventing or fixing failures
- F16H2061/1256—Detecting malfunction or potential malfunction, e.g. fail safe; Circumventing or fixing failures characterised by the parts or units where malfunctioning was assumed or detected
- F16H2061/126—Detecting malfunction or potential malfunction, e.g. fail safe; Circumventing or fixing failures characterised by the parts or units where malfunctioning was assumed or detected the failing part is the controller
- F16H2061/1268—Electric parts of the controller, e.g. a defect solenoid, wiring or microprocessor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電子制御による車両の非常時制御装置に関
し、特に電子制御装置が故障の際でも、最低限車両を走
行せしめることが可能な車両の非常時制御装置に関す
る。
し、特に電子制御装置が故障の際でも、最低限車両を走
行せしめることが可能な車両の非常時制御装置に関す
る。
(従来技術) 最近、マイクロコンピュータからなる電子制御装置によ
り制御される車両が増えてきた。この種車両は、内燃機
関の回転数制御、変速機のギヤ切替制御、クラッチ制御
の外、各種のアクセサリ制御まで電子制御装置にて行う
ようになってきた。電子制御装置により車両を制御する
には、被制御部分を駆動する各種アクチエータに設けた
各種センサからの信号により電子制御装置が制御を受け
る各種アクチエータの次の制御量を演算した後、これら
に制御信号を発し、被制御部分の動作制御を行うもので
ある。
り制御される車両が増えてきた。この種車両は、内燃機
関の回転数制御、変速機のギヤ切替制御、クラッチ制御
の外、各種のアクセサリ制御まで電子制御装置にて行う
ようになってきた。電子制御装置により車両を制御する
には、被制御部分を駆動する各種アクチエータに設けた
各種センサからの信号により電子制御装置が制御を受け
る各種アクチエータの次の制御量を演算した後、これら
に制御信号を発し、被制御部分の動作制御を行うもので
ある。
(従来技術の問題点) ところで、これまでの電子制御装置により制御される車
両においては、各種センサが故障して車両が不意に停止
したような場合のバックアップ処置として、電子制御装
置を構成するマイクロコンピュータを用いたソフトウエ
アによるバックアップ処置を講じて、最低限の車両の移
動を行えるようにしていた。しかしながら、電子制御装
置自体の物理的な破損や、これを構成するマイクロコン
ピュータの暴走等があったり、また、上記ソフトウエア
によるバックアップにては処置出来ない故障では車両を
動作させることが出来ず、高速道路上などで大事故を引
き起しかねない。
両においては、各種センサが故障して車両が不意に停止
したような場合のバックアップ処置として、電子制御装
置を構成するマイクロコンピュータを用いたソフトウエ
アによるバックアップ処置を講じて、最低限の車両の移
動を行えるようにしていた。しかしながら、電子制御装
置自体の物理的な破損や、これを構成するマイクロコン
ピュータの暴走等があったり、また、上記ソフトウエア
によるバックアップにては処置出来ない故障では車両を
動作させることが出来ず、高速道路上などで大事故を引
き起しかねない。
(発明の目的) 本発明は上述の如き従来の欠点を改善しようとするもの
であり、その目的は、電子制御装置により制御される車
両において、アクチエータ関係以外の故障で車両が走行
不能となった場合に、車両の最低限の走行を可能とする
電子制御による車両の非常時制御装置を提供することに
ある。
であり、その目的は、電子制御装置により制御される車
両において、アクチエータ関係以外の故障で車両が走行
不能となった場合に、車両の最低限の走行を可能とする
電子制御による車両の非常時制御装置を提供することに
ある。
(発明の概要) 本発明の目的を達成するために、アクセルペダルの踏込
量とエンジンの回転数から変速機の変速段を設定すると
ともに、該アクセルペダルの動作信号によりエンジンの
燃料コントロールレバーとクラッチを制御する電子制御
装置を有する電子制御車両において、該電子制御装置を
休止させる休止手段と、該電子制御装置が休止の状態で
変速機を特定ギヤ位置に切り換える非常用ギヤ制御手段
と、該電子制御装置が休止の状態でクラッチの断・接を
制御する非常用クラッチ制御手段と、該電子制御装置が
休止の状態でスタータモータを始動させる非常用始動手
段と、を有することを特徴とする電子制御による車両の
非常時制御装置が提供される。
量とエンジンの回転数から変速機の変速段を設定すると
ともに、該アクセルペダルの動作信号によりエンジンの
燃料コントロールレバーとクラッチを制御する電子制御
装置を有する電子制御車両において、該電子制御装置を
休止させる休止手段と、該電子制御装置が休止の状態で
変速機を特定ギヤ位置に切り換える非常用ギヤ制御手段
と、該電子制御装置が休止の状態でクラッチの断・接を
制御する非常用クラッチ制御手段と、該電子制御装置が
休止の状態でスタータモータを始動させる非常用始動手
段と、を有することを特徴とする電子制御による車両の
非常時制御装置が提供される。
(実施例) 次に本発明の一実施例を、図面を用いて詳細に説明す
る。
る。
第1図は、車両のエンジンと変速機とクラッチの概略構
成を示すブロック図、第2図は、その一部の詳細を示す
ブロック図である。これらの図において、1はディーゼ
ル・エンジン、1aはそのコントローラ・ラック1bを
動作させるコントロール・ラック・アクチエータであ
る。2はクラッチ、3はクラッチ2を動作させるクラッ
チアクチエータであり、第2図に示すように、シリンダ
とピストンからなるクラッチ駆動装置4と2つの電磁弁
からなるクラッチ制御装置5を含んでいる。6は平行歯
車式の変速機であり、7は該変速機6のギヤポジション
を切り替える変速機アクチエータである。変速機アクチ
エータ7には、変速機6に設けられている3本のシフト
・ホーク・シャフト、すなわち前進1速段・後退段用
と、前進2段・前進3段用と、前進4段・前進5段用の
3本のシフト・ホーク・シャフトを駆動させる3つの駆
動装置7a,7b,7c(第2図参照)が設けられてい
る。これら3つの駆動装置はいずれも、ピストンとシリ
ンダからなるアクチエータ部ACと2つの電磁弁V1、
V2にて構成され油圧にて作動する。このシリンダ内を
移動するピストンは左右の受圧面積が相違する。すなわ
ち、右側は、左側に比べて2倍の受圧面積を有し(左側
はピストンロッドの断面積だけ右側の面積より小さ
い)、ピストンの左右両側に同一圧力の油圧が作用した
とき、ピストンは左側に移動する。
成を示すブロック図、第2図は、その一部の詳細を示す
ブロック図である。これらの図において、1はディーゼ
ル・エンジン、1aはそのコントローラ・ラック1bを
動作させるコントロール・ラック・アクチエータであ
る。2はクラッチ、3はクラッチ2を動作させるクラッ
チアクチエータであり、第2図に示すように、シリンダ
とピストンからなるクラッチ駆動装置4と2つの電磁弁
からなるクラッチ制御装置5を含んでいる。6は平行歯
車式の変速機であり、7は該変速機6のギヤポジション
を切り替える変速機アクチエータである。変速機アクチ
エータ7には、変速機6に設けられている3本のシフト
・ホーク・シャフト、すなわち前進1速段・後退段用
と、前進2段・前進3段用と、前進4段・前進5段用の
3本のシフト・ホーク・シャフトを駆動させる3つの駆
動装置7a,7b,7c(第2図参照)が設けられてい
る。これら3つの駆動装置はいずれも、ピストンとシリ
ンダからなるアクチエータ部ACと2つの電磁弁V1、
V2にて構成され油圧にて作動する。このシリンダ内を
移動するピストンは左右の受圧面積が相違する。すなわ
ち、右側は、左側に比べて2倍の受圧面積を有し(左側
はピストンロッドの断面積だけ右側の面積より小さ
い)、ピストンの左右両側に同一圧力の油圧が作用した
とき、ピストンは左側に移動する。
なお第3図は、本発明に関係ある駆動装置7aの構成の
みを示してある。駆動装置7b、7cはこれと同一の構
成を有しているので、詳細な説明は省略する。また、7
d、7e、7fは各アクチエータ部ACのピストン位置
を検出するポテンショメータである。
みを示してある。駆動装置7b、7cはこれと同一の構
成を有しているので、詳細な説明は省略する。また、7
d、7e、7fは各アクチエータ部ACのピストン位置
を検出するポテンショメータである。
8はエンジン回転センサ、9は車輪駆動機構であり、プ
ロペラシャフト、ユニバーサルジョイントなどを含んで
いる。10は車輪駆動機構9の中に配設された車速セン
サである。11はドライブ操作用のコントロールレバー
で、コントロールレバー11の位置を示すポジションス
イッチ12を有する。13は電子制御装置であるが、こ
の構成の詳細は後に述べる。14はアクセルペダル、1
5はアクセルペダル14の踏込量を検出するポテンショ
メータ、16はアイドリングスイッチ、17は非常制御
部であるがその詳細は後に述べる。18はスタータモー
タ、19はスタータリレー、20はスタータスイッチ、
21はバッテリー、22はキースイッチ、23は非常用
スイッチ、24は非常リレーである。
ロペラシャフト、ユニバーサルジョイントなどを含んで
いる。10は車輪駆動機構9の中に配設された車速セン
サである。11はドライブ操作用のコントロールレバー
で、コントロールレバー11の位置を示すポジションス
イッチ12を有する。13は電子制御装置であるが、こ
の構成の詳細は後に述べる。14はアクセルペダル、1
5はアクセルペダル14の踏込量を検出するポテンショ
メータ、16はアイドリングスイッチ、17は非常制御
部であるがその詳細は後に述べる。18はスタータモー
タ、19はスタータリレー、20はスタータスイッチ、
21はバッテリー、22はキースイッチ、23は非常用
スイッチ、24は非常リレーである。
電子制御装置13はエンジン1の動作を制御するシーケ
ンスプログラムや後述する変速機6のギヤ切替制御デー
タ、クラッチ切替制御データなどの所要データを記憶す
るリード・オンリー・メモリ13aと、演算結果、入力
データ等を記憶する読み書き可能なデータメモリ13b
と、コントロールプログラムを記憶するコントロールメ
モリ13cと、コントロールプログラム並びにシーケン
スプログラムの制御下で演算その他のデータ処理を行う
処理装置13dと、入出力インターフェース回路13e
とを有している。
ンスプログラムや後述する変速機6のギヤ切替制御デー
タ、クラッチ切替制御データなどの所要データを記憶す
るリード・オンリー・メモリ13aと、演算結果、入力
データ等を記憶する読み書き可能なデータメモリ13b
と、コントロールプログラムを記憶するコントロールメ
モリ13cと、コントロールプログラム並びにシーケン
スプログラムの制御下で演算その他のデータ処理を行う
処理装置13dと、入出力インターフェース回路13e
とを有している。
この発明において、電子制御装置13は、エンジン1へ
の燃料供給量などエンジン制御パラメータを運転状態に
あわせて制御するほか、これに加えてクラッチの制御や
変速機のギヤ切替え制御を行う。このため、リード・オ
ンリー・メモリ13aの中には、クラッチ切替データの
ほかに、変速機のギヤ切替え制御を行うための詳細なデ
ータが格納されている。
の燃料供給量などエンジン制御パラメータを運転状態に
あわせて制御するほか、これに加えてクラッチの制御や
変速機のギヤ切替え制御を行う。このため、リード・オ
ンリー・メモリ13aの中には、クラッチ切替データの
ほかに、変速機のギヤ切替え制御を行うための詳細なデ
ータが格納されている。
非常制御部17は、第3図に示すように、クラッチスイ
ッチ17a、トランジスタTR1、発振器OSC1を有
するクラッチ動作部17Aと、非常操作スイッチ17
b、トランジスタTR2,TR3,TR4・・・、発振
器OSC2とを有する変速機動作部17Bと、比較器1
7c,17dを有する比較部17Cと、パイロットラン
プPL1〜PL3を有する表示部17Dとからなる。な
おRY1,RY2はリレーである。第3図において変速
機動作部17Bは前進1st−後退R用と前進2nd−
3rd用の一部しか示されていないが、前進2nd−3
rd用と、前進4th−5th用の3つが用意されてお
り、また、比較部17Cも前進1st−後退R用しか示
されていないが、前進2nd−3rd用と、前進4th
−5th用の3つが用意されているが、図面を簡単にす
るため、第3図においては、その詳細な記載を省略して
いる。
ッチ17a、トランジスタTR1、発振器OSC1を有
するクラッチ動作部17Aと、非常操作スイッチ17
b、トランジスタTR2,TR3,TR4・・・、発振
器OSC2とを有する変速機動作部17Bと、比較器1
7c,17dを有する比較部17Cと、パイロットラン
プPL1〜PL3を有する表示部17Dとからなる。な
おRY1,RY2はリレーである。第3図において変速
機動作部17Bは前進1st−後退R用と前進2nd−
3rd用の一部しか示されていないが、前進2nd−3
rd用と、前進4th−5th用の3つが用意されてお
り、また、比較部17Cも前進1st−後退R用しか示
されていないが、前進2nd−3rd用と、前進4th
−5th用の3つが用意されているが、図面を簡単にす
るため、第3図においては、その詳細な記載を省略して
いる。
つぎに、通常の動作について説明する。
車両が走行しているとき、第2、3図に示すキースイッ
チ22と非常リレー24がオンとなっているので、電子
制御装置13にはバッテリ21から電圧が印加され、ま
た非常用スイッチ23がオフのため、非常判別部17に
は電圧が印加されていない。ここで運転者がコントロー
ルレバー11を所望の位置に切替えると、ポジションス
イッチ12から発せられる信号は電子制御装置13に送
られる。そして、この信号により電子制御装置13から
はコントロールレバー11の位置に従った信号が変速機
アクチエータ7に与えられ、変速機アクチエータ7が信
号に従って変速機6のギヤポジションを切り替える。す
なわち、コントロールレバー11が1レンジにあるとき
は前進第1速のみの自動変速動作、コントロールレバー
11が2レンジにあるときは前進第1速と第2速の自動
変速動作、コントロールレバー11が3レンジにあると
きは前進第1速と第2速と第3速の自動変速動作、コン
トロールレバー11が4レンジにあるときは前進第1速
と第2速と第3速と第4速の自動変速動作、コントロー
ルレバー11がDレンジにあるときは前進第1速と第2
速と第3速と第4速と第5速の自動変速動作を行い、コ
ントロールレバー11がRレンジにあるときは後退の自
動変速動作、コントロールレバー11がNレンジにある
とき、変速機6をニュートラルにする。
チ22と非常リレー24がオンとなっているので、電子
制御装置13にはバッテリ21から電圧が印加され、ま
た非常用スイッチ23がオフのため、非常判別部17に
は電圧が印加されていない。ここで運転者がコントロー
ルレバー11を所望の位置に切替えると、ポジションス
イッチ12から発せられる信号は電子制御装置13に送
られる。そして、この信号により電子制御装置13から
はコントロールレバー11の位置に従った信号が変速機
アクチエータ7に与えられ、変速機アクチエータ7が信
号に従って変速機6のギヤポジションを切り替える。す
なわち、コントロールレバー11が1レンジにあるとき
は前進第1速のみの自動変速動作、コントロールレバー
11が2レンジにあるときは前進第1速と第2速の自動
変速動作、コントロールレバー11が3レンジにあると
きは前進第1速と第2速と第3速の自動変速動作、コン
トロールレバー11が4レンジにあるときは前進第1速
と第2速と第3速と第4速の自動変速動作、コントロー
ルレバー11がDレンジにあるときは前進第1速と第2
速と第3速と第4速と第5速の自動変速動作を行い、コ
ントロールレバー11がRレンジにあるときは後退の自
動変速動作、コントロールレバー11がNレンジにある
とき、変速機6をニュートラルにする。
なお、アクセルペダル14が踏み込まれるとポテンショ
メータ15の値が変化する。電子制御装置13はこの信
号をもとにしてアクセルペダル14の踏込み位置に応じ
たコントロール・ラック1bの移動量を演算し、コント
ロール・ラック・アクチエータ1aに制御信号を送って
これを動作させ、コントロール・ラック1bを所定の位
置まで移動させる。
メータ15の値が変化する。電子制御装置13はこの信
号をもとにしてアクセルペダル14の踏込み位置に応じ
たコントロール・ラック1bの移動量を演算し、コント
ロール・ラック・アクチエータ1aに制御信号を送って
これを動作させ、コントロール・ラック1bを所定の位
置まで移動させる。
また、電子制御装置13は入出力インターフェース回路
13eを介し、順次ポテンショメータ15、ポジション
スイッチ12、車速センサ10の出力をデータメモリ1
3bに取込み、この取込みデータに対応するコントロー
ル・ラック1bの移動量、コントロールレバー11の指
示と車速に応じて最適のギヤポジションを処理装置13
dが演算して決定し、これに対応するギヤ切替制御デー
タ、クラッチ切替制御データをリード・オンリー・メモ
リ13aから読出し、入出力インターフェース回路13
eを介して変速機アクチエータ7、クラッチアクチエー
タ3へ出力する。このデータにより変速機アクチエータ
7及びクラッチアクチエータ3が駆動されて、変速機6
及びクラッチ2が動作してギヤチェンジが行われる。電
子制御装置13は常時係るデータの取込み、ギヤポジシ
ョンの決定、制御データの出力を行い、常に変速機6の
ギヤポジションが最適なものとなる様に制御している。
13eを介し、順次ポテンショメータ15、ポジション
スイッチ12、車速センサ10の出力をデータメモリ1
3bに取込み、この取込みデータに対応するコントロー
ル・ラック1bの移動量、コントロールレバー11の指
示と車速に応じて最適のギヤポジションを処理装置13
dが演算して決定し、これに対応するギヤ切替制御デー
タ、クラッチ切替制御データをリード・オンリー・メモ
リ13aから読出し、入出力インターフェース回路13
eを介して変速機アクチエータ7、クラッチアクチエー
タ3へ出力する。このデータにより変速機アクチエータ
7及びクラッチアクチエータ3が駆動されて、変速機6
及びクラッチ2が動作してギヤチェンジが行われる。電
子制御装置13は常時係るデータの取込み、ギヤポジシ
ョンの決定、制御データの出力を行い、常に変速機6の
ギヤポジションが最適なものとなる様に制御している。
つぎに、車両の走行中に、電子制御装置13が故障した
か、あるいは暴走して車両の運行が不可能となったよう
な場合で、車両を最低の速度で前進させる非常動作につ
いて説明する。
か、あるいは暴走して車両の運行が不可能となったよう
な場合で、車両を最低の速度で前進させる非常動作につ
いて説明する。
上記のような故障が発生した時、運転車は、まず非常用
スイッチ23を押してこれをオンとする(第4図ステッ
プ1)。この動作により非常リレー24がオフとなり、
電子制御装置13への給電が断たれるとともに、非常制
御部17に電圧が印加されてこれが作動を始める。な
お、非常時に非常用スイッチ23、非常用リレー24に
より電子制御装置13への通電を切断する一連の機能実
現手段は休止手段を構成する。ついで、第4図ステップ
2に示すように、クラッチスイッチ17aを“断”側に
切り替える。この動作により発振器OSC1からのパル
ス信号はクラッチアクチエータ3の電磁バルブV3に印
加されるため、これが断続的に開かれてクラッチ駆動装
置4に油が供給され、これのピストンが第2図右側に移
動してクラッチ2は0.5秒程度の短時間にて“断”の
状態となる。
スイッチ23を押してこれをオンとする(第4図ステッ
プ1)。この動作により非常リレー24がオフとなり、
電子制御装置13への給電が断たれるとともに、非常制
御部17に電圧が印加されてこれが作動を始める。な
お、非常時に非常用スイッチ23、非常用リレー24に
より電子制御装置13への通電を切断する一連の機能実
現手段は休止手段を構成する。ついで、第4図ステップ
2に示すように、クラッチスイッチ17aを“断”側に
切り替える。この動作により発振器OSC1からのパル
ス信号はクラッチアクチエータ3の電磁バルブV3に印
加されるため、これが断続的に開かれてクラッチ駆動装
置4に油が供給され、これのピストンが第2図右側に移
動してクラッチ2は0.5秒程度の短時間にて“断”の
状態となる。
この動作が終了した後、非常操作スイッチ17bをオフ
の位置からニュートラルNの位置に回転する(第4図ス
テップ3)。車両を前進させるのであるから、非常操作
スイッチ17bは矢印に添って時計方向に回転させる。
の位置からニュートラルNの位置に回転する(第4図ス
テップ3)。車両を前進させるのであるから、非常操作
スイッチ17bは矢印に添って時計方向に回転させる。
車両が故障して停止した時、駆動装置7aのピストンが
右端に停止したままであるとすると、変速機6は後退位
置となっており、ポテンショメータ7dの摺動子の電圧
は第5図に示すように5Vに近い。したがって比較器1
7cの出力端に接続されたインバータの出力はハイレベ
ルHとなるためゲートAND1は開き、発振器OSC2
の出力はトランジスタTR2から電磁バルブV1に印加
され、アクチエータ部ACのピストンは左側に移動し
て、変速機6はニュートラル位置になる。ピストンがニ
ュートラル位置に至ると、ゲートAND1は閉じられ
て、ピストンの移動は停止する。変速機6が前進位置1
速である時は、ポテンショメータ7dの摺動子の電圧は
第5図に示すように0Vに近い。したがって比較器17
dの出力端はハイレベルHとなるためゲートAND2が
開き、発振器OSC2の出力はトランジスタTR3から
電磁バルブV2に印加され、アクチエータ部ACのピス
トンは右側に移動して、変速機6はニュートラル位置に
なる。なお、他の駆動装置7b,7cにおいても同様の
動作が行われて変速機6は全てニュートラルとなる。変
速機6が全てニュートラルとなると、ゲートNORの出
力がハイレベルHとなるため、変速機が全てニュートラ
ルになったことを表示するパイロットランプPL1が点
燈する。
右端に停止したままであるとすると、変速機6は後退位
置となっており、ポテンショメータ7dの摺動子の電圧
は第5図に示すように5Vに近い。したがって比較器1
7cの出力端に接続されたインバータの出力はハイレベ
ルHとなるためゲートAND1は開き、発振器OSC2
の出力はトランジスタTR2から電磁バルブV1に印加
され、アクチエータ部ACのピストンは左側に移動し
て、変速機6はニュートラル位置になる。ピストンがニ
ュートラル位置に至ると、ゲートAND1は閉じられ
て、ピストンの移動は停止する。変速機6が前進位置1
速である時は、ポテンショメータ7dの摺動子の電圧は
第5図に示すように0Vに近い。したがって比較器17
dの出力端はハイレベルHとなるためゲートAND2が
開き、発振器OSC2の出力はトランジスタTR3から
電磁バルブV2に印加され、アクチエータ部ACのピス
トンは右側に移動して、変速機6はニュートラル位置に
なる。なお、他の駆動装置7b,7cにおいても同様の
動作が行われて変速機6は全てニュートラルとなる。変
速機6が全てニュートラルとなると、ゲートNORの出
力がハイレベルHとなるため、変速機が全てニュートラ
ルになったことを表示するパイロットランプPL1が点
燈する。
パイロットランプPL1が点燈したら、第4図ステップ
4に示すように、非常操作スイッチ17bを1st位置
に回転する。この結果、発振器OSC2の出力は、トラ
ンジスタTR2から電磁バルブV1に印加されるため、
アクチエータ部ACのピストンは左に移動し、変速機6
は前進1速に切替えられる。ここで表示部17Dの比較
器は、比較部17Cの比較器と同様な作用をして変速機
6のギヤ段が1st位置に切変ったことを表示するパイ
ロットランプPL2を点燈する。
4に示すように、非常操作スイッチ17bを1st位置
に回転する。この結果、発振器OSC2の出力は、トラ
ンジスタTR2から電磁バルブV1に印加されるため、
アクチエータ部ACのピストンは左に移動し、変速機6
は前進1速に切替えられる。ここで表示部17Dの比較
器は、比較部17Cの比較器と同様な作用をして変速機
6のギヤ段が1st位置に切変ったことを表示するパイ
ロットランプPL2を点燈する。
パイロットランプPL2が点燈したならば、非常操作ス
イッチ17bを1st位置からオフ位置に回転する。
イッチ17bを1st位置からオフ位置に回転する。
ついで第4図ステップ6に示すように、クラッチスイッ
チ17aを接側に切替える。この結果、発振器OSC1
の出力は電磁バルブV4に印加される。したがってクラ
ッチ駆動装置4が動作してクラッチ2が接の状態とな
る。なお、非常時にクラッチスイッチ17a,非常用操
作スイッチ17bの操作により変速機を非常操作する一
連の機能実現手段は非常用ギヤ制御手段を構成し、非常
時にクラッチスイッチ17a,非常用操作スイッチ17
bの操作によりクラッチを非常操作する一連の機能実現
手段は非常用クラッチ制御手段を構成する。
チ17aを接側に切替える。この結果、発振器OSC1
の出力は電磁バルブV4に印加される。したがってクラ
ッチ駆動装置4が動作してクラッチ2が接の状態とな
る。なお、非常時にクラッチスイッチ17a,非常用操
作スイッチ17bの操作により変速機を非常操作する一
連の機能実現手段は非常用ギヤ制御手段を構成し、非常
時にクラッチスイッチ17a,非常用操作スイッチ17
bの操作によりクラッチを非常操作する一連の機能実現
手段は非常用クラッチ制御手段を構成する。
ここで、電子制御装置13が故障した時、何等かの原因
で、クラッチが断となり、エンジン1がアイドリング状
態で回転していたとする。ここで、非常制御部17を動
作させたとすると、車両は、このクラッチ接動作により
エンジンと車輪が連結されて、車両をゆっくりとしたス
ピードで前進させることができる。もし、エンジンが停
止しているような場合には、この状態から、スタータス
イッチ20をオンにする。非常制御部17がオンされた
時、リレーRY1がオンとなっている。そして、このリ
レーRY1がオンとなれば、スタータリレー19もオン
となる。したがってスタータスイッチ20がオンとなれ
ば、スタータモータ18が回転しエンジンが始動でき
る。その後同上の操作を行なえば、この駆動力がエンジ
ン1からクラッチ2、変速機6を介して車輪に伝達さ
れ、車両はゆっくり前進走行する。
で、クラッチが断となり、エンジン1がアイドリング状
態で回転していたとする。ここで、非常制御部17を動
作させたとすると、車両は、このクラッチ接動作により
エンジンと車輪が連結されて、車両をゆっくりとしたス
ピードで前進させることができる。もし、エンジンが停
止しているような場合には、この状態から、スタータス
イッチ20をオンにする。非常制御部17がオンされた
時、リレーRY1がオンとなっている。そして、このリ
レーRY1がオンとなれば、スタータリレー19もオン
となる。したがってスタータスイッチ20がオンとなれ
ば、スタータモータ18が回転しエンジンが始動でき
る。その後同上の操作を行なえば、この駆動力がエンジ
ン1からクラッチ2、変速機6を介して車輪に伝達さ
れ、車両はゆっくり前進走行する。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明は、車両のメインコ
ントロール系である電子制御装置が故障あるいは暴走し
ても、まずこれへの電源の供給を停止した後、主電子制
御装置オフ状態でクラッチを制御する非常手段と変速機
の特定ギヤ位置にギヤ切替えする非常手段とにより車両
を走行せしめることができるので、従来の電子制御によ
る車両と異り、車両運行上の安全を図ることができる。
ントロール系である電子制御装置が故障あるいは暴走し
ても、まずこれへの電源の供給を停止した後、主電子制
御装置オフ状態でクラッチを制御する非常手段と変速機
の特定ギヤ位置にギヤ切替えする非常手段とにより車両
を走行せしめることができるので、従来の電子制御によ
る車両と異り、車両運行上の安全を図ることができる。
第1図は、車両のエンジンと変速機とクラッチの概略構
成を示すブロック図、第2図は、その一部の詳細を示す
ブロック図、第3図は、非常制御部の回路図、第4図
は、本発明の動作の流れ図、第5図、はポテンショメー
タの位置と出力電圧との関係を示す特性図である。 1……ディーゼルエンジン 2……クラッチ、3……クラッチアクチエータ 6……変速機、7……変速機アクチエータ 11……コントロールレバー 12……ポジションスイッチ 13……電子制御装置 17……非常制御部 17a……クラッチッスイッチ 17B……変速機動作部 17b……非常操作スイッチ 18……スタータモータ 19……スタータリレー 20……スタータスイッチ 22……キースイッチ、23……非常用スイッチ 24……非常リレー
成を示すブロック図、第2図は、その一部の詳細を示す
ブロック図、第3図は、非常制御部の回路図、第4図
は、本発明の動作の流れ図、第5図、はポテンショメー
タの位置と出力電圧との関係を示す特性図である。 1……ディーゼルエンジン 2……クラッチ、3……クラッチアクチエータ 6……変速機、7……変速機アクチエータ 11……コントロールレバー 12……ポジションスイッチ 13……電子制御装置 17……非常制御部 17a……クラッチッスイッチ 17B……変速機動作部 17b……非常操作スイッチ 18……スタータモータ 19……スタータリレー 20……スタータスイッチ 22……キースイッチ、23……非常用スイッチ 24……非常リレー
Claims (1)
- 【請求項1】アクセルペダルの踏込量とエンジンの回転
数から変速機の変速段を設定するとともに、該アクセル
ペダルの動作信号によりエンジンの燃料コントロールレ
バーとクラッチを制御する電子制御装置を有する電子制
御車両において、該電子制御装置を休止させる休止手段
と、該電子制御装置が休止の状態で変速機を特定ギヤ位
置に切り換える非常用ギヤ制御手段と、該電子制御装置
が休止の状態でクラッチの断・接を制御する非常用クラ
ッチ制御手段と、該電子制御装置が休止の状態でスター
タモータを始動させる非常用始動手段と、を有すること
を特徴とする電子制御による車両の非常時制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58245859A JPH0615310B2 (ja) | 1983-12-30 | 1983-12-30 | 電子制御による車両の非常時制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58245859A JPH0615310B2 (ja) | 1983-12-30 | 1983-12-30 | 電子制御による車両の非常時制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60143142A JPS60143142A (ja) | 1985-07-29 |
JPH0615310B2 true JPH0615310B2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=17139889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58245859A Expired - Lifetime JPH0615310B2 (ja) | 1983-12-30 | 1983-12-30 | 電子制御による車両の非常時制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0615310B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005121112A (ja) * | 2003-10-16 | 2005-05-12 | Isuzu Motors Ltd | 車両の非常時変速制御装置 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0637145B2 (ja) * | 1985-09-30 | 1994-05-18 | いすゞ自動車株式会社 | 車両の非常用制御装置 |
JPS63255136A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-21 | Mazda Motor Corp | 副変速機の制御装置 |
JPH01115735A (ja) * | 1987-10-30 | 1989-05-09 | Diesel Kiki Co Ltd | 車両運転制御装置 |
DE19736931C2 (de) * | 1997-08-25 | 2003-05-08 | Zf Sachs Ag | Antriebsanordnung |
FR2829822B1 (fr) * | 2001-09-14 | 2003-12-05 | Renault | Procede de commande des electrovannes d'une transmission automatisee |
DE102007057104B3 (de) * | 2007-11-20 | 2009-07-30 | Getrag Getriebe- Und Zahnradfabrik Hermann Hagenmeyer Gmbh & Cie Kg | Antriebsstrang für ein Kraftfahrzeug und Verfahren zur Sicherung eines Fahrzustands |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5679025A (en) * | 1979-11-27 | 1981-06-29 | Aisin Warner Ltd | Safety device for automatic transmission |
JPS5861946U (ja) * | 1981-10-20 | 1983-04-26 | 三菱自動車工業株式会社 | 変速機作動装置 |
JPS58184345A (ja) * | 1982-04-23 | 1983-10-27 | Toyota Motor Corp | 車輌用変速装置 |
-
1983
- 1983-12-30 JP JP58245859A patent/JPH0615310B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005121112A (ja) * | 2003-10-16 | 2005-05-12 | Isuzu Motors Ltd | 車両の非常時変速制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60143142A (ja) | 1985-07-29 |
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