JPH06148001A - 光ファイバ複合電力ケーブル - Google Patents
光ファイバ複合電力ケーブルInfo
- Publication number
- JPH06148001A JPH06148001A JP4301207A JP30120792A JPH06148001A JP H06148001 A JPH06148001 A JP H06148001A JP 4301207 A JP4301207 A JP 4301207A JP 30120792 A JP30120792 A JP 30120792A JP H06148001 A JPH06148001 A JP H06148001A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- cable
- power cable
- core wire
- insulator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4415—Cables for special applications
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
- Communication Cables (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
- Locating Faults (AREA)
Abstract
度分布が測定可能な光ファイバを複合した光ファイバ複
合電力ケーブルにおいて、許容電流管理のための温度分
布測定のみならず、地絡事故における局部的な温度上昇
も検出可能とする。 【構成】 電力ケーブル遮蔽層の一部に設けた光ファイ
バ心線を、遮蔽層または絶縁体外径の2.5〜20倍の
ピッチで絶縁体外周に巻き付ける。これにより、小規模
な地絡事故の局部的な温度上昇(ホットスポット)や、
短時間で電流遮断されて温度上昇が少ない地絡事故で
も、事故の検出や、事故点の評定が短時間で行える。
Description
計測する光ファイバを複合した光ファイバ複合電力ケー
ブルに関する。
電力ケーブル・通信ケーブルを問わず交通や美観の点か
ら地中化が進められている。特に架空電力ケーブルはビ
ル街における消火活動の支障となることもあり、地中化
への要請が強くなされている。このため、最近の主要都
市における電力ケーブルの地中化は著しく進行してい
る。ところが電力ケーブルを地中化すると、ケーブル事
故が発生した場合に事故復旧に多大の時間を要するの
で、電力ケーブルを監視し異常を早期に検出して、併設
他ケーブルの損傷を防止するなどの安全対策の必要性が
高まっている。また、事故発生後のケーブル故障点の標
定を短時間で行うことも重要となっている。
して余裕をもって、設計・敷設されることが多く、最近
の電力需要の急増に対応して、実際のケーブル運用状態
の温度を監視しながら許容温度以下で送電可能な電流を
管理することが重要となっている。以上のような背景か
ら、電力ケーブルの許容電流を管理するため、およびケ
ーブル異常点探査のために、温度分布検出機能を有する
光ファイバケーブルを電力ケーブルと複合した光ファイ
バ複合電力ケーブルが用いられるようになっている。
はOTDR(Optical Time Domain
Refrectometry)法が用いられており、
その温度分布計測の原理を図6のラマン散乱の説明図を
用いて説明する。
ωoとし、ファイバ構成物質(例えばSiO2)のエネ
ルギー準位の基底レベルと励起レベルとの差ΔEに相当
する光の周波数をωf(ωf=ΔE/h,h;プランク
定数)とする。光ファイバに強い光パルスを入射する
と、入射した光子と光ファイバ構成物質との間でエネル
ギーの授受が行われ、入射光(ωo)と同じ周波数のレ
イリー散乱光に混じって、ラマン散乱光と呼ばれる入射
光より高い周波数(ωo+ωf)や低い周波数(ωo−
ωf)の光が観測される。
o)が基底状態のファイバ構成物質に吸収され、光子が
放出されるときに物質が元の基底状態よりエネルギー準
位の高い励起状態になるときにストークス光(ωo−ω
f)が放出され、この逆の場合に反ストークス光(ωo
+ωf)が放出されることによる。
記のように物質固有の値で熱エネルギー準位の差ΔEに
比例するもので、石英光ファイバでは約13T(1
012)Hzである。
は図7に示す温度依存性があり、このうち反ストークス
光の温度依存性が比較的大きい。分布型光ファイバ温度
センサは、この光ファイバ中で散乱され入射光の進行方
向とは逆方向へ伝わる後方ラマン散乱光のストークス光
と反ストークス光の強度比の時間変化を観測することに
よって、光の強度比を温度に、パルス光の入射から反射
光の受光までの時間を入射点から反射点までの距離に換
算してケーブルの長手方向の温度分布を測定するもので
ある。
明する。図5は光ファイバを用いた分布型温度計測シス
テムのブロック図である。同計測システムは、大別する
と光ファイバ心線7、測定ユニット20、ディジタル平
均化ユニット29、及び表示部を含むコンピュータ30
とからなる。
知と、この温度検知情報の伝送経路としての機能をも
つ。測定ユニット20は、光学ユニット21と光電変換
ユニット24とからなり、光学ユニット21はディジタ
ル平均化ユニット29からのトリガ信号を受けて、単色
光のパルス光源22(例えばレーザダイオードなど)を
発光させ、分光デバイス23を通じて光ファイバ心線7
へ入射する。また、光学ユニット21は光ファイバ心線
7からの反射光を分光デバイス23でストークス光と反
ストークス光に分離する。光電変換ユニット24は、こ
の分離されたストークス光と反ストークス光をそれぞれ
受光素子25,26(例えばシリコン・アバランシ・フ
ォトダイオード;Si−APD)で電気信号に変換後、
増幅器27,28で増幅してディジタル平均化ユニット
29へ送る。
測定を高速度で多数回(例えば109回)行い、この測
定信号をディジタル信号に変換して平均化処理によりノ
イズを除去するものである。コンピュータ30は、測定
全体の制御を行うと共に、ディジタル平均化ユニット2
9からデータを吸い上げて、温度と距離に変換してディ
スプレイ画面に表示したりプリントアウトする。
に入射したパルス光が、受光素子25,26に到達する
までの時間tは、 t=2Lo/v (ここで、Loはパルス光の入射端から後方散乱を生じ
た地点までの光ファイバ心線7の長さ、vは光ファイバ
中の光速度である。)と表されるので、ディジタル平均
化ユニット29がパルス光源22にトリガをかけてパル
ス光を発光させてから受光素子25,26が検出信号を
出力するまでの時間tを計測することにより、後方散乱
光を生じた位置を標定することができ、その結果、電力
ケーブル1の温度異常の発生位置を求めることが可能と
なる。
ステムは既に商品化されており本願出願人から「光ファ
イバ分布型温度センサ DFS−1000型」として販
売されている。このシステムの測定性能例を以下に示
す。 温度測定精度 ±1℃ 温度測定範囲 −20〜+150℃ 測定可能距離 2km 距離分解能 1m 測定所要時間 約10秒 また、図8に前記システムのラマン後方散乱の測定例
を、図9に図8の測定例のデータを温度に変換した例を
示す。
度計測システムに適応する光ファイバと電力ケーブルと
を複合した光ファイバ複合電力ケーブルが、本願出願人
より既に特許出願されている(特願昭63−28669
8及び特願昭63−296101;「電力ケーブル及び
その温度分布測定方法」)。
従来技術にあっては、ケーブルの許容電流を管理する目
的の温度分布計測としては満足すべきものであったが、
ケーブル地絡事故等のケーブルの比較的短い区間で発生
し、しかもケーブル軸回りに対して非回転対称な態様で
発生する局部的温度上昇(ホットスポット)に対しては
十分な検出能力を有していないという問題点があった。
以上の点に鑑み、本発明は、地絡事故を早期にしかも確
実に検出することができるような光ファイバ複合電力ケ
ーブルを提供することを課題とするものである。
電力ケーブルは、ケーブル中心導体を絶縁体で絶縁し、
該絶縁体の外周に外部導体を含む遮蔽層を設け、該遮蔽
層の外周に外被を設けてなる電力ケーブルにおいて、前
記遮蔽層の一部にその長手方向に沿って光ファイバ心線
を設け、該光ファイバ心線を前記遮蔽層外径の2.5〜
20倍のピッチで前記絶縁体外周に巻き付け、前記光フ
ァイバ心線のラマン散乱光強度に基づいて電力ケーブル
の事故を検知可能であることにより、前記課題を解決す
るものである。
体で絶縁し、該絶縁体の外周に外被を設けてなる電力ケ
ーブルにおいて、前記外被の一部にその長手方向に沿っ
て光ファイバ心線を設け、該光ファイバ心線を前記絶縁
体外径の2.5〜20倍のピッチで前記絶縁体外周に巻
き付け、前記光ファイバ心線のラマン散乱光強度に基づ
いて電力ケーブルの事故を検知可能である。
かりとして、図10に示すような電力ケーブルの地絡事
故をシミュレーションする方法を開発した(平成4年電
気学会全国大会予稿集1444「温度検知によるケーブ
ル故障点評定方法の開発」、天野他)。この方法は、電
力ケーブル製造過程で絶縁体に欠陥(0,1mmφの導
体)を埋め込んだ試験用電力ケーブルを作成し、この試
験用電力ケーブルに高電圧を印加して、地絡事故時の電
力ケーブルの温度分布を測定するものである。この温度
分布測定により、光ファイバ心線を遮蔽層または絶縁体
外径の2.5〜20倍のピッチで絶縁体外周に巻き付け
れば、種種の電圧階級および種種の公称断面積に応じて
精密なケーブル温度分布測定ができることを見いだした
ものである。
または外被に設けた光ファイバ心線を、遮蔽層または絶
縁体外径の2.5〜20倍のピッチで絶縁体外周に巻き
付け、光ファイバにパルス光を入射したときの後方ラマ
ン散乱光のストークス光と反ストークス光との強度比の
時間変化を測定することにより、ケーブルの短い区間の
ケーブル中心軸に対して非対称な局部的温度上昇を検知
して、電力ケーブルの地絡事故を早期発見すると共に、
ケーブル端末部から事故発生地点までの距離の算出が可
能となり、事故発生地点の標定ができる。
明する。図2に本発明の第一実施例による光ファイバ複
合電力ケーブルの断面図を示す。同図に示すように、光
ファイバ複合電力ケーブル1は銅素線を複数条撚り合わ
せて各分割導体を構成したケーブル中心導体2の外周に
内部半導電層3、架橋ポリエチレン絶縁層(絶縁体)
4、外部半導電層5が順次設けられ、通常内部半導電層
3、ポリエチレン絶縁層4及び外部半導電層5は同時押
出法により成形され、内部半導電層3とポリエチレン絶
縁層4との間、並びに架橋ポリエチレン絶縁層4と外部
半導電層5との間は一体化されている。
の銅素線の螺旋巻きにより遮蔽層8が設けられ、その上
にプラスチック、金属等からなるケーブルシース(外
被)9が被覆されている。
沿って光ファイバ心線7が周方向に4本設けられてお
り、この光ファイバ心線7は図3に示すように光ファイ
バ素線7aを銅、アルミニウム、ステンレス等の金属層
7cで被覆し、金属層7cと光ファイバ素線7aとの間
隙に、アルミナ(Al2O3)等のセラミックパウダーま
たはタルクパウダー等の粉末潤滑剤7bを封入する。
を絶縁層4の外周に4本設けたが、これに限らず少なく
とも一本以上設けたものであってよい。
力ケーブル1のケーブルシース9を除去し、遮蔽層8の
螺旋巻きの形状を示す部分分解図である。遮蔽層8の一
部である光ファイバ心線7の螺旋巻きのピッチは、本実
施例では遮蔽層8の外径の8倍としているが、これに限
定されるものではない。
た光ファイバにより、従来技術で述べた図5の分布型温
度計測システムに接続して、光ファイバにパルス光を入
射させラマン散乱光の強度の時間変化を測定することに
より、ケーブル長手方向における連続的な温度分布を測
定することができ、ケーブル地絡事故における温度上昇
を検出できる。
ファイバ複合電力ケーブル1Aの断面図を示し、前記第
一実施例と同一部分には同一の符号を付して説明する。
本第二実施例では図2に示す電力ケーブル1の絶縁層4
の外周に図3に示す光ファイバ心線7を設けて、この光
ファイバ心線7を絶縁層4の外周に螺旋巻に巻き付け、
その外周に外被9を設けて光ファイバ複合電力ケーブル
1Aを構成したものである。この光ファイバ心線7の巻
き付けピッチは絶縁層4の外径の2.5〜20倍の間で
任意の値でよい。この光ファイバ複合電力ケーブル1A
も第一の実施例と同様に図5の分布型温度計測システム
に接続して、ケーブル長手方向における連続的な温度分
布を測定することができ、ケーブル地絡事故における温
度上昇を検出できる。以上、好ましい実施例を説明した
が、これは発明の範囲を限定するものではない。発明の
範囲は前記請求の範囲によってのみ限定されるべきであ
る。以上の説明から発明の精神、範囲に含まれる多くの
変更が当業者には明らかであろう。
は、光ファイバ複合電力ケーブルの光ファイバ心線を、
遮蔽層外径または絶縁層外径の2.5〜20倍のピッチ
で遮蔽層または絶縁層の外周に螺旋巻に巻き付けること
により、光ファイバにパルス光を入射したときの後方ラ
マン散乱光のストークス光と反ストークス光との強度比
の時間変化を測定して、ケーブルの短い区間のケーブル
中心軸に対して非対称な局部的温度上昇を検知し、電力
ケーブルの地絡事故を早期に発見することができると共
に、ケーブル端末部から事故発生地点までの距離の算出
が可能となり、事故発生地点の標定ができるという効果
がある。
電力ケーブルの部分分解図である。
電力ケーブルの断面図である。
電力ケーブルの断面図である。
である。
図である。
定例である。
要を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ケーブル中心導体を絶縁体で絶縁し、該
絶縁体の外周に外部導体を含む遮蔽層を設け、該遮蔽層
の外周に外被を設けてなる電力ケーブルにおいて、前記
遮蔽層の一部にその長手方向に沿って光ファイバ心線を
設け、該光ファイバ心線を前記遮蔽層外径の2.5〜2
0倍のピッチで前記絶縁体外周に巻き付け、前記光ファ
イバ心線のラマン散乱光強度に基づいて電力ケーブルの
事故を検知可能であることを特徴とする光ファイバ複合
電力ケーブル。 - 【請求項2】 ケーブル中心導体を絶縁体で絶縁し、該
絶縁体の外周に外被を設けてなる電力ケーブルにおい
て、前記外被の一部にその長手方向に沿って光ファイバ
心線を設け、該光ファイバ心線を前記絶縁体外径の2.
5〜20倍のピッチで前記絶縁体外周に巻き付け、前記
光ファイバ心線のラマン散乱光強度に基づいて電力ケー
ブルの事故を検知可能であることを特徴とする光ファイ
バ複合電力ケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4301207A JP2642841B2 (ja) | 1992-11-11 | 1992-11-11 | 光ファイバ複合電力ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4301207A JP2642841B2 (ja) | 1992-11-11 | 1992-11-11 | 光ファイバ複合電力ケーブル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06148001A true JPH06148001A (ja) | 1994-05-27 |
JP2642841B2 JP2642841B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=17894075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4301207A Expired - Lifetime JP2642841B2 (ja) | 1992-11-11 | 1992-11-11 | 光ファイバ複合電力ケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2642841B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6997603B2 (en) * | 2001-03-20 | 2006-02-14 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Instrumented fiber optic tow cable |
US7068893B2 (en) | 2003-12-03 | 2006-06-27 | Lg Cable Ltd. | Optical fiber composite electrical power cable |
CN106409427A (zh) * | 2016-10-28 | 2017-02-15 | 武汉理工大学 | 一种光栅阵列光纤复合智能电缆 |
CN109632136A (zh) * | 2019-02-19 | 2019-04-16 | 杭州线感光电技术有限公司 | 一种超高空间分辨率的分布式光纤测温方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102865945A (zh) * | 2012-08-24 | 2013-01-09 | 华南理工大学 | 三芯电缆导体温度的测量方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02144810A (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-04 | Fujikura Ltd | 電力ケーブル及びその温度分布測定方法 |
JP3130531U (ja) * | 2007-01-17 | 2007-03-29 | 達哉 谷本 | ブックエンド |
-
1992
- 1992-11-11 JP JP4301207A patent/JP2642841B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02144810A (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-04 | Fujikura Ltd | 電力ケーブル及びその温度分布測定方法 |
JP3130531U (ja) * | 2007-01-17 | 2007-03-29 | 達哉 谷本 | ブックエンド |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6997603B2 (en) * | 2001-03-20 | 2006-02-14 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Instrumented fiber optic tow cable |
US7068893B2 (en) | 2003-12-03 | 2006-06-27 | Lg Cable Ltd. | Optical fiber composite electrical power cable |
CN106409427A (zh) * | 2016-10-28 | 2017-02-15 | 武汉理工大学 | 一种光栅阵列光纤复合智能电缆 |
CN109632136A (zh) * | 2019-02-19 | 2019-04-16 | 杭州线感光电技术有限公司 | 一种超高空间分辨率的分布式光纤测温方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2642841B2 (ja) | 1997-08-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4659431B2 (ja) | 光ファイバによる配線の部分放電又はアーク放電の検出 | |
US7668412B2 (en) | Systems and methods for detecting electric discharge | |
KR20050054364A (ko) | 실시간 외부 열정수 산정 기능을 구비한 전력 송배전링크의 상태 분석 장치 및 방법 | |
JP2839809B2 (ja) | 光ファイバ複合電力ケーブル | |
CN106409427A (zh) | 一种光栅阵列光纤复合智能电缆 | |
JP3794980B2 (ja) | 一体型光ファイバセンサを有する複合電気碍子 | |
JPH02144810A (ja) | 電力ケーブル及びその温度分布測定方法 | |
JPH06148001A (ja) | 光ファイバ複合電力ケーブル | |
CN111103067A (zh) | 基于单模光纤的电缆沟温度监测方法和系统 | |
JPH06181014A (ja) | 光ファイバ複合電力ケーブル | |
CN112888924A (zh) | 温度监控设备、温度监控方法和温度监控系统 | |
JPH06181013A (ja) | 光ファイバ複合電力ケーブル | |
US20210035711A1 (en) | Underground Layable Power Cable, In Particular, a Submarine Cable | |
JPH0398214A (ja) | 光ファイバ複合架空地線と架空送電線の事故点検出方法 | |
JPS5973812A (ja) | 電力ケ−ブルならびに、その欠陥検出装置 | |
JPH02269980A (ja) | 電力ケーブル又はその接続部の異常検出装置 | |
JP2989228B2 (ja) | 電力ケーブル異常点検出装置 | |
CN214152549U (zh) | 能够进行测温的电力电缆及在线测温系统 | |
JP3109512B2 (ja) | 光複合電カケーブルの部分放電測定装置 | |
JPH02135615A (ja) | 電力ケーブル及びその温度分布測定方法 | |
JPH0368825A (ja) | 分布型歪センサー | |
JPH0759221A (ja) | ガス絶縁電力機器の異常検出装置 | |
JPH09306254A (ja) | 光ファイバ内蔵電力ケーブル装置 | |
JP3423047B2 (ja) | 分布型温度センサおよびこれを用いた電力ケーブルの地絡検知器 | |
JPH06221928A (ja) | パイプタイプケーブルのケーブルコア温度測定方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090502 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090502 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100502 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110502 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110502 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120502 Year of fee payment: 15 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130502 Year of fee payment: 16 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130502 Year of fee payment: 16 |