JPH0614086Y2 - なす環 - Google Patents
なす環Info
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- JPH0614086Y2 JPH0614086Y2 JP1988136490U JP13649088U JPH0614086Y2 JP H0614086 Y2 JPH0614086 Y2 JP H0614086Y2 JP 1988136490 U JP1988136490 U JP 1988136490U JP 13649088 U JP13649088 U JP 13649088U JP H0614086 Y2 JPH0614086 Y2 JP H0614086Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- hook body
- lock member
- opening
- lock
- Prior art date
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Links
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- 244000061458 Solanum melongena Species 0.000 title claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
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- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 2
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- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B45/00—Hooks; Eyes
- F16B45/02—Hooks with pivoting or elastically bending closing member
- F16B45/036—Hooks with pivoting or elastically bending closing member with an elastically bending closing member
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B45/00—Hooks; Eyes
- F16B45/005—Hooks; Eyes characterised by the material
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B45/00—Hooks; Eyes
- F16B45/02—Hooks with pivoting or elastically bending closing member
- F16B45/023—Hooks with pivoting or elastically bending closing member the closing member pivoting about an axis perpendicular to the plane of the hook
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、構成部品の組立てを容易にしたなす環の改
良に関するものである。
良に関するものである。
従来の技術 この種の2部品からなり組立て容易ななす環としては英
国特許第1368427号明細書に開示されているよう
に、合成樹脂材で作られたフック本体と、該フック本体
の開口部基端部に左右に一対のピンを有する突起を形成
して、該ピンに係合する開口孔を形成すると共に、一方
側にはストッパー片を、他方側にはスプリングを一体に
有するストッパー部材とからなり、スプリングによって
ストッパー片がフック本体の開口部を閉じる方向に常時
付勢されるようになっているなす環が知られている。
国特許第1368427号明細書に開示されているよう
に、合成樹脂材で作られたフック本体と、該フック本体
の開口部基端部に左右に一対のピンを有する突起を形成
して、該ピンに係合する開口孔を形成すると共に、一方
側にはストッパー片を、他方側にはスプリングを一体に
有するストッパー部材とからなり、スプリングによって
ストッパー片がフック本体の開口部を閉じる方向に常時
付勢されるようになっているなす環が知られている。
考案が解決しようとする課題 この従来のなす環は、フック本体にストッパー部材を装
着する組立て操作が容易であるという利点を有するが、
ストッパー部材の係合機構がスリット状の開口孔である
ため、スプリングで付勢されているとはいえストッパー
片を外側よりフック本体の内部側に強く押圧すると簡単
に外れてしまうという課題を有している。
着する組立て操作が容易であるという利点を有するが、
ストッパー部材の係合機構がスリット状の開口孔である
ため、スプリングで付勢されているとはいえストッパー
片を外側よりフック本体の内部側に強く押圧すると簡単
に外れてしまうという課題を有している。
本考案は上記課題に着目してなされたものであって、組
立て操作が容易にワンタッチで行えると共に、ストッパ
ー部材とフック本体との係合が容易に外れることがない
なす環を提供することを目的とするものである。
立て操作が容易にワンタッチで行えると共に、ストッパ
ー部材とフック本体との係合が容易に外れることがない
なす環を提供することを目的とするものである。
課題が解決するための手段 上記課題は、本考案によれば、釣り針状のフック部を下
部に有し当該フック部の上部に開口部側に開口する収容
凹部を形成したフック本体と、前記フック本体の収容凹
部に収容される頭部の下部に開口部を閉塞するロック片
を形成したロック部材とから成り、前記ロック部材は、
頭部と一体に形成され先端部に外方に突出する突起を設
けた一対の弾性片と、ロック片をフック部の先端内面に
当接させるよう付勢する弾性部材とを備え、前記両弾性
片の突起をフック本体の収容凹部の両側壁に形成した係
止孔に嵌合係合させたことを特徴とするなす環とするこ
とにより、解決される。
部に有し当該フック部の上部に開口部側に開口する収容
凹部を形成したフック本体と、前記フック本体の収容凹
部に収容される頭部の下部に開口部を閉塞するロック片
を形成したロック部材とから成り、前記ロック部材は、
頭部と一体に形成され先端部に外方に突出する突起を設
けた一対の弾性片と、ロック片をフック部の先端内面に
当接させるよう付勢する弾性部材とを備え、前記両弾性
片の突起をフック本体の収容凹部の両側壁に形成した係
止孔に嵌合係合させたことを特徴とするなす環とするこ
とにより、解決される。
作用 ロック部材とフック本体とを組立てるには、ロック部材
の突起をフック本体のガイドに沿って収容凹部内に押し
込むだけで突起と係止孔とが嵌合係合し、ワンタッチで
組立てられる。そして、突起と係止孔とは完全に嵌合係
合されているので、ロック部材はフック本体より簡単に
外れることがない。更に、ロック部材の弾性部材がフッ
ク本体を押圧することにより、ロック片がフック片の先
端内面に当接するよう付勢されてフック本体の開口部を
閉塞する。
の突起をフック本体のガイドに沿って収容凹部内に押し
込むだけで突起と係止孔とが嵌合係合し、ワンタッチで
組立てられる。そして、突起と係止孔とは完全に嵌合係
合されているので、ロック部材はフック本体より簡単に
外れることがない。更に、ロック部材の弾性部材がフッ
ク本体を押圧することにより、ロック片がフック片の先
端内面に当接するよう付勢されてフック本体の開口部を
閉塞する。
実施例 以下、本考案を図面に示す一実施に基づいて具体的に説
明する。
明する。
第1図は本考案に係るなす環(10)を示しており、該なす
環(10)はベルト掛け体(11)と回転可能に連結されてい
る。
環(10)はベルト掛け体(11)と回転可能に連結されてい
る。
前記なす環(10)は、アンティックな色合いが出せること
及び高強度が要求されていることにより金属製からなる
フック本体(12)と、該フック本体(12)にワンタッチで装
着され開口部(13)を開閉ロックするR字状の合成樹脂材
よりなるロック部材(14)との2点部品から構成されてい
る。
及び高強度が要求されていることにより金属製からなる
フック本体(12)と、該フック本体(12)にワンタッチで装
着され開口部(13)を開閉ロックするR字状の合成樹脂材
よりなるロック部材(14)との2点部品から構成されてい
る。
前記フック本体(12)は第2図ないし第5図に示されてい
るように、前記ベルト掛け体(11)と回転可能に連結する
ための連結部(15)を上部に有している。下部には釣り針
状のフック部(16)を有している。フック本体(12)の略中
央付近には開口部(13)方向に開口する収容凹部(17)が形
成されている。この収容凹部(17)は前記ロック部材(14)
を係止収容するためのものであって、収容凹部(17)によ
って第3図に示される如くフック本体(12)には左右の側
壁(18,18)が形成される。該両側壁(18,18)にはロック部
材(14)を回転可能に係止するための係止孔(19,19)が穿
設されている。また、この係止孔(19,19)と直線的に並
ぶ収容凹部(17)の開口側には両側壁(18,18)の内部側に
対面するようガイド用のテーパ(20,20)が形成されてい
る。
るように、前記ベルト掛け体(11)と回転可能に連結する
ための連結部(15)を上部に有している。下部には釣り針
状のフック部(16)を有している。フック本体(12)の略中
央付近には開口部(13)方向に開口する収容凹部(17)が形
成されている。この収容凹部(17)は前記ロック部材(14)
を係止収容するためのものであって、収容凹部(17)によ
って第3図に示される如くフック本体(12)には左右の側
壁(18,18)が形成される。該両側壁(18,18)にはロック部
材(14)を回転可能に係止するための係止孔(19,19)が穿
設されている。また、この係止孔(19,19)と直線的に並
ぶ収容凹部(17)の開口側には両側壁(18,18)の内部側に
対面するようガイド用のテーパ(20,20)が形成されてい
る。
前記ロック部材(14)は、第6図ないし第9図に示されて
いる如く、前述したようにR字状の形状をしており、頭
部(21)と、フック本体(12)の開口部(13)を閉塞する肉厚
からなるロック片(22)と、薄肉からなる弾性板(23)とか
らなり一体に射出成形により同時に成形されるようにな
っている。頭部(21)には左右一対の弾性片(24,24)が一
体に形成されており、該弾性片(24,24)の先端部には外
方に突出する円形状の突起(25,25)を有している。この
突起(25,25)は前記フック本体(12)の係止孔(19,19)に嵌
って回転可能に係止されるものであって、係止した際突
起(25,25)の表面がフック本体(12)の側壁(18,18)の表面
より突出しない高さとなっている。
いる如く、前述したようにR字状の形状をしており、頭
部(21)と、フック本体(12)の開口部(13)を閉塞する肉厚
からなるロック片(22)と、薄肉からなる弾性板(23)とか
らなり一体に射出成形により同時に成形されるようにな
っている。頭部(21)には左右一対の弾性片(24,24)が一
体に形成されており、該弾性片(24,24)の先端部には外
方に突出する円形状の突起(25,25)を有している。この
突起(25,25)は前記フック本体(12)の係止孔(19,19)に嵌
って回転可能に係止されるものであって、係止した際突
起(25,25)の表面がフック本体(12)の側壁(18,18)の表面
より突出しない高さとなっている。
第10図及び第11図はロック部材(14)の他の実施例を
示すものであって、頭部(21)の弾性板(23)側の下部に開
放部(30)を形成した例を示しているものである。このよ
うな形状とすることにより弾性板(23)の弾性機能を
(l)の長さまで持たせた。すなわち、第6図で示した
実施例の弾性体(23)は頭部(21)との結合点である根元の
みに弾性応力が集中するためその結合点が弱化し折損す
るおそれがあるのを防止するため、この実施例では弾性
点が集中しないよう頭部(21)の上片(21a)まで弾性が機
能するようにしたものである。従って、ロック部材(14)
の合成樹脂材のうち、あまり弾性力を有しないナイロン
材等も使用することが可能となり、耐久性も大となる。
示すものであって、頭部(21)の弾性板(23)側の下部に開
放部(30)を形成した例を示しているものである。このよ
うな形状とすることにより弾性板(23)の弾性機能を
(l)の長さまで持たせた。すなわち、第6図で示した
実施例の弾性体(23)は頭部(21)との結合点である根元の
みに弾性応力が集中するためその結合点が弱化し折損す
るおそれがあるのを防止するため、この実施例では弾性
点が集中しないよう頭部(21)の上片(21a)まで弾性が機
能するようにしたものである。従って、ロック部材(14)
の合成樹脂材のうち、あまり弾性力を有しないナイロン
材等も使用することが可能となり、耐久性も大となる。
本考案のなす環(10)は以上のような構成をしており、フ
ック本体(12)とロック部材(14)とを組み立てるには、ロ
ック部材(14)の弾性板(23)をフック本体(12)の開口部(1
3)側に向けて、突起(25,25)をガイドテーパ(20,20)に沿
ってロック部材(14)を収容凹部(17)内に押込む。すると
一対の弾性片(24,24)は内側に弾性変形され、突起(25,2
5)がフック本体(12)の係止孔(19,19)の位置にくると弾
性片(24,24)の復帰力により突起(25,25)が係止孔(19,1
9)内に嵌まり係止され、ロック部材(14)はフック本体(1
2)にワンタッチで組立てられる。ロック部材(14)の弾性
板(23)は、第1図で示される如くその下端部は収容凹部
(17)の奥壁に当接し、その弾性力で突起(25,25)を中心
としてロック片(22)を時計方向に付勢し、ロック片(22)
の下端部はフック部(16)先端の内側に常時当接し、フッ
ク本体(12)の開口部(13)を閉鎖する。なお前述したよう
に突起(25,25)の表面がフック本体(12)の係止孔(19,19)
よりはみ出さないようにすることにより他物等で突起(2
5,25)が押圧されることがなく、従ってロック部材(14)
はフック本体(12)より外れることがない。
ック本体(12)とロック部材(14)とを組み立てるには、ロ
ック部材(14)の弾性板(23)をフック本体(12)の開口部(1
3)側に向けて、突起(25,25)をガイドテーパ(20,20)に沿
ってロック部材(14)を収容凹部(17)内に押込む。すると
一対の弾性片(24,24)は内側に弾性変形され、突起(25,2
5)がフック本体(12)の係止孔(19,19)の位置にくると弾
性片(24,24)の復帰力により突起(25,25)が係止孔(19,1
9)内に嵌まり係止され、ロック部材(14)はフック本体(1
2)にワンタッチで組立てられる。ロック部材(14)の弾性
板(23)は、第1図で示される如くその下端部は収容凹部
(17)の奥壁に当接し、その弾性力で突起(25,25)を中心
としてロック片(22)を時計方向に付勢し、ロック片(22)
の下端部はフック部(16)先端の内側に常時当接し、フッ
ク本体(12)の開口部(13)を閉鎖する。なお前述したよう
に突起(25,25)の表面がフック本体(12)の係止孔(19,19)
よりはみ出さないようにすることにより他物等で突起(2
5,25)が押圧されることがなく、従ってロック部材(14)
はフック本体(12)より外れることがない。
考案の効果 以上のように、本考案によれば、フック部材にロック部
材を組付ける際に、フック部材のガイドとロック部材の
突起とを対面させ、その状態でロック部材の突起をフッ
ク部材のガイドに沿って収容凹部内に押し込むだけで、
ロック部材の突起がフック部材の係止孔に嵌合係合する
ので、ロック部材とフック部材とを簡単に、かつ容易に
組立てることができ、その上、フック部材の係止孔内に
ロック部材の突起が嵌合係合していることから、ロック
部材がフック本体より容易に外れることがないという実
用的効果を有する。
材を組付ける際に、フック部材のガイドとロック部材の
突起とを対面させ、その状態でロック部材の突起をフッ
ク部材のガイドに沿って収容凹部内に押し込むだけで、
ロック部材の突起がフック部材の係止孔に嵌合係合する
ので、ロック部材とフック部材とを簡単に、かつ容易に
組立てることができ、その上、フック部材の係止孔内に
ロック部材の突起が嵌合係合していることから、ロック
部材がフック本体より容易に外れることがないという実
用的効果を有する。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本考案に係るなす環の正面図、 第2図は、フック本体の正面図、 第3図は、第2図の左側面図、 第4図は、第3図におけるIV-IV線断面図、 第5図は、第2図におけるV−V線断面図、 第6図は、ロック部材の正面図、 第7図は、第6図の右側面図、 第8図は、第7図におけるVIII-VIII線断面図、 第9図は、第6図におけるIX-IX線断面図、 第10図は、ロック部材の他の実施例を示す正面図、 第11図は、第10図の右側面図である。 (10):なす環、(12):フック本体、 (14):ロック部材、(17):収容凹部、 (19):係止孔、(20):ガイドテーパ、 (21):頭部、 (22):ロック片、(23):弾性板、 (24):弾性片、(25):突起。
Claims (3)
- 【請求項1】釣り針状のフック部(16)を下部に有し当該
フック部(16)の上部に開口部(13)側に開口する収容凹部
(17)を形成したフック本体(12)と、前記フック本体(12)
の収容凹部(17)に収容される頭部(21)の下部に開口部(1
3)を閉塞するロック片(22)を形成したロック部材(14)と
から成り、前記ロック部材(14)は、頭部(21)と一体に形
成され先端部に外方に突出する突起(25)を設けた一対の
弾性片(24,24)と、ロック片(22)をフック部(16)の先端
内面に当接させるよう付勢する弾性部材とを備え、前記
両弾性片(24,24)の突起(25,25)をフック本体(12)の収容
凹部(17)の両側壁(18,18)に形成した係止孔(19,19)に嵌
合係合させたことを特徴とするなす環。 - 【請求項2】前記突起(25,25)が係止孔(19,19)に嵌合係
合した際、突起(25,25)の表面がフック本体(12)より突
出しないことを特徴とする請求項1に記載のなす環。 - 【請求項3】前記フック本体(12)の収容凹部(17)の両側
壁(18,18)に、前記ロック部材(14)の突起(25,25)を係止
孔(19,19)に案内するガイド(20,20)を形成したことを特
徴とする請求項1又は2に記載のなす環。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988136490U JPH0614086Y2 (ja) | 1988-08-10 | 1988-10-20 | なす環 |
ES8989113544T ES2032079T3 (es) | 1988-08-10 | 1989-07-24 | Mosqueton |
EP8989113544A EP0354400B1 (en) | 1988-08-10 | 1989-07-24 | Safety hook |
DE8989113544T DE68901427D1 (de) | 1988-08-10 | 1989-07-24 | Sicherheitshaken. |
CA000606663A CA1326759C (en) | 1988-08-10 | 1989-07-26 | Safety hook |
KR2019890011772U KR920006191Y1 (ko) | 1988-08-10 | 1989-08-09 | 안전 고리 |
HK101994A HK101994A (en) | 1988-08-10 | 1994-09-22 | Safety hook |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10585388 | 1988-08-10 | ||
JP63-105853 | 1988-08-10 | ||
JP1988136490U JPH0614086Y2 (ja) | 1988-08-10 | 1988-10-20 | なす環 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0280212U JPH0280212U (ja) | 1990-06-20 |
JPH0614086Y2 true JPH0614086Y2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=26446082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988136490U Expired - Lifetime JPH0614086Y2 (ja) | 1988-08-10 | 1988-10-20 | なす環 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0354400B1 (ja) |
JP (1) | JPH0614086Y2 (ja) |
KR (1) | KR920006191Y1 (ja) |
CA (1) | CA1326759C (ja) |
DE (1) | DE68901427D1 (ja) |
ES (1) | ES2032079T3 (ja) |
HK (1) | HK101994A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5450661A (en) * | 1994-05-13 | 1995-09-19 | Royalox International, Inc. | Swivel hook assembly |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1368427A (en) * | 1971-09-09 | 1974-09-25 | Siebe Gorman & Co Ltd | Safety hooks |
FR2319047A1 (fr) * | 1975-07-24 | 1977-02-18 | Aerazur Constr Aeronaut | Mousqueton de securite |
JPS5745455Y2 (ja) * | 1979-03-02 | 1982-10-06 | ||
DD218420A1 (de) * | 1983-08-10 | 1985-02-06 | Karabinerhakenfabrik Veb | Karabinerhaken zur absturzsicherung |
JPS60215117A (ja) * | 1984-04-10 | 1985-10-28 | 日本ノ−シヨン工業株式会社 | 合成樹脂製のなす環及びその製造方法 |
JPH0127686Y2 (ja) * | 1984-11-29 | 1989-08-22 | ||
JPS6393809U (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-17 |
-
1988
- 1988-10-20 JP JP1988136490U patent/JPH0614086Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-07-24 DE DE8989113544T patent/DE68901427D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-07-24 ES ES8989113544T patent/ES2032079T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-07-24 EP EP8989113544A patent/EP0354400B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-07-26 CA CA000606663A patent/CA1326759C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-08-09 KR KR2019890011772U patent/KR920006191Y1/ko not_active IP Right Cessation
-
1994
- 1994-09-22 HK HK101994A patent/HK101994A/xx unknown
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