JPH06139048A - 最大/最小値検出回路 - Google Patents
最大/最小値検出回路Info
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- JPH06139048A JPH06139048A JP29244292A JP29244292A JPH06139048A JP H06139048 A JPH06139048 A JP H06139048A JP 29244292 A JP29244292 A JP 29244292A JP 29244292 A JP29244292 A JP 29244292A JP H06139048 A JPH06139048 A JP H06139048A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 20
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 14
- 210000002569 neuron Anatomy 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000013528 artificial neural network Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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- Multi Processors (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、並列演算装置において複数
の演算部の中から最大/最小値および該当する値を保持
している演算部のアドレスを高速に検出することにあ
る。 【構成】 各演算部はワイヤードOR型バッファ21に
て検出する値を同時に出力し、このバスの値と内部の値
をビット毎に比較し、比較結果によりバス上への出力を
制御する。 【効果】 検出時間はビット毎に比較するため検出時間
は比較する値のビット数で決まる。したがって演算部が
増加しても従来技術に比べ高速に検出が行なえる。
の演算部の中から最大/最小値および該当する値を保持
している演算部のアドレスを高速に検出することにあ
る。 【構成】 各演算部はワイヤードOR型バッファ21に
て検出する値を同時に出力し、このバスの値と内部の値
をビット毎に比較し、比較結果によりバス上への出力を
制御する。 【効果】 検出時間はビット毎に比較するため検出時間
は比較する値のビット数で決まる。したがって演算部が
増加しても従来技術に比べ高速に検出が行なえる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は1つの制御部と複数の演
算部がバスにて結合した並列演算装置において、各演算
部の出力結果をビットごとに比較し、各演算部の出力値
の最大/最小値を検出することにより検出時間を短くす
る技術に関し、特にSIMD型のニューロコンピュータ
に利用して有効な技術に関する。
算部がバスにて結合した並列演算装置において、各演算
部の出力結果をビットごとに比較し、各演算部の出力値
の最大/最小値を検出することにより検出時間を短くす
る技術に関し、特にSIMD型のニューロコンピュータ
に利用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】SIMD型のニューロコンピュータにお
いては演算命令を発生し装置全体の制御を行なう制御部
と複数の演算部が命令バス(インストラクションバス)
とデータバス(入力/出力分離構成もあり)で結合した
構成となっており、1つの命令を複数の演算部で並列に
実行できることから、1つの演算部を1ニューロンに割
り当てることによりニューラルネットワークにおけるバ
ックプロパゲーション(BP)やホップフィールド(H
P)などの学習アルゴリズムを高速に実行することが可
能である。
いては演算命令を発生し装置全体の制御を行なう制御部
と複数の演算部が命令バス(インストラクションバス)
とデータバス(入力/出力分離構成もあり)で結合した
構成となっており、1つの命令を複数の演算部で並列に
実行できることから、1つの演算部を1ニューロンに割
り当てることによりニューラルネットワークにおけるバ
ックプロパゲーション(BP)やホップフィールド(H
P)などの学習アルゴリズムを高速に実行することが可
能である。
【0003】一般的なニューラルネットワークの学習ア
ルゴリズムでは、BPにおける出力層ニューロンと教師
データの誤差の一定値以下の検出(収束判定)やHPに
おける発火ニューロンの検出などのように、複数のニュ
ーロンの中から最大値や最小値を検出する動作が必要と
なり、上記SIMDニューロンコンピュータでは複数の
演算部が保持している値の中から最大/最小値を検出す
る動作を行なうことになる。
ルゴリズムでは、BPにおける出力層ニューロンと教師
データの誤差の一定値以下の検出(収束判定)やHPに
おける発火ニューロンの検出などのように、複数のニュ
ーロンの中から最大値や最小値を検出する動作が必要と
なり、上記SIMDニューロンコンピュータでは複数の
演算部が保持している値の中から最大/最小値を検出す
る動作を行なうことになる。
【0004】通常、SIMD型ニューロコンピュータで
演算部の最大/最小値を検出する場合、制御部は複数の
演算部の中から順次1つの演算部を選択し演算値を読み
込むことにより、最大/最小値の検出を行なっていた。
演算部の最大/最小値を検出する場合、制御部は複数の
演算部の中から順次1つの演算部を選択し演算値を読み
込むことにより、最大/最小値の検出を行なっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】半導体の高集積化が進
むにつれ、一装置(1つのSIMD型ニューロコンピュ
ータ)に実装される演算部の数も飛躍的に増加してい
る。一般的にSIMD型のニューロコンピュータでは、
従来技術で述べたように制御部と複数の演算部が命令バ
スとデータバスで結合しており、演算部の数をN倍すれ
ば一度に処理できる演算はN倍となる。しかし、複数の
演算部で演算した演算結果などの最大/最小値検出の場
合、多数の演算部の中から1つの演算部を選択しこの演
算値をデータバス経由で制御部へ順次出力し比較判定/
検出を行なうため、この検出に要する時間はN倍に増加
するという問題が発生する。
むにつれ、一装置(1つのSIMD型ニューロコンピュ
ータ)に実装される演算部の数も飛躍的に増加してい
る。一般的にSIMD型のニューロコンピュータでは、
従来技術で述べたように制御部と複数の演算部が命令バ
スとデータバスで結合しており、演算部の数をN倍すれ
ば一度に処理できる演算はN倍となる。しかし、複数の
演算部で演算した演算結果などの最大/最小値検出の場
合、多数の演算部の中から1つの演算部を選択しこの演
算値をデータバス経由で制御部へ順次出力し比較判定/
検出を行なうため、この検出に要する時間はN倍に増加
するという問題が発生する。
【0006】本発明の目的は並列演算部増加時の演算部
最大/最小値判定および該当する演算部のアドレス検出
を少ない動作ステップ数で行なうことにより、高速化を
実現することにある。
最大/最小値判定および該当する演算部のアドレス検出
を少ない動作ステップ数で行なうことにより、高速化を
実現することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は下記に示す2
つの手段により達成することが可能である。
つの手段により達成することが可能である。
【0008】(1)1つの制御部と複数の演算部がバス
にて結合した並列演算装置において、各演算部の出力結
果をワイヤードOR型のバスに同時に出力し、各演算部
にてバスの内容をビットごとに取り込み比較することに
より最大/最小値を検出する。
にて結合した並列演算装置において、各演算部の出力結
果をワイヤードOR型のバスに同時に出力し、各演算部
にてバスの内容をビットごとに取り込み比較することに
より最大/最小値を検出する。
【0009】(2)最大/最小値検出後、検出した値を
保持している演算部のアドレス値を請求項2と同じワイ
ヤードOR型のバスに出力する。
保持している演算部のアドレス値を請求項2と同じワイ
ヤードOR型のバスに出力する。
【0010】
【作用】上記手段によれば演算値を出力するバスがワイ
ヤードOR型のため、複数の演算部が同時に演算値を出
力できバス上の値と演算部内の値を各演算部が同時にビ
ット比較する。したがって、最大/最小値および演算部
アドレスを少ない動作ステップで検出することが可能と
なる。
ヤードOR型のため、複数の演算部が同時に演算値を出
力できバス上の値と演算部内の値を各演算部が同時にビ
ット比較する。したがって、最大/最小値および演算部
アドレスを少ない動作ステップで検出することが可能と
なる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を引用して説
明する。
明する。
【0012】図1は本発明を実現するSIMD型並列演
算装置の全体構成であり、各演算部に対して命令を発行
して装置全体を制御する制御部(図1 10)、制御部
からの命令を伝える命令バス(図1 12)、データを
伝える出力データバス(図113)、演算部からのデー
タを制御部に伝える入力データバス(図1 14)およ
びこれら3つのバスにより制御部と結合し並列に演算を
実行する演算部1(図1 11a)、演算部2(図1
11b)、演算部3(図1 11c)より構成される。
なお、入力データバス、各演算部出力バッファはワイヤ
ードOR型にて構成されており、3つの演算部の少なく
ても1つがバスに対して「H」を出力すればバス上の状
態は「H」になる構成となっている(実施例では
「H」、「L」を2進数のそれぞれ「1」、「0」で表
わしている)。
算装置の全体構成であり、各演算部に対して命令を発行
して装置全体を制御する制御部(図1 10)、制御部
からの命令を伝える命令バス(図1 12)、データを
伝える出力データバス(図113)、演算部からのデー
タを制御部に伝える入力データバス(図1 14)およ
びこれら3つのバスにより制御部と結合し並列に演算を
実行する演算部1(図1 11a)、演算部2(図1
11b)、演算部3(図1 11c)より構成される。
なお、入力データバス、各演算部出力バッファはワイヤ
ードOR型にて構成されており、3つの演算部の少なく
ても1つがバスに対して「H」を出力すればバス上の状
態は「H」になる構成となっている(実施例では
「H」、「L」を2進数のそれぞれ「1」、「0」で表
わしている)。
【0013】図2は最大/最小値を検出する演算部の構
成である。図2は演算部で演算した結果を保持する演算
値記憶部(図2 20)、演算値を入力データバスへ出
力するワイヤードOR型出力バッファ(図2 21)、
入力データバスの値を演算部へ取り込む入力バッファ
(図2 22)、演算値と内部へ取り込んだ入力データ
バスの値をビット毎に比較するビット比較器(図2 2
3)およびビット比較結果より、ワイヤードOR型出力
バッファのコントロールを行なう出力バッファ制御部
(図2 24)より構成される。
成である。図2は演算部で演算した結果を保持する演算
値記憶部(図2 20)、演算値を入力データバスへ出
力するワイヤードOR型出力バッファ(図2 21)、
入力データバスの値を演算部へ取り込む入力バッファ
(図2 22)、演算値と内部へ取り込んだ入力データ
バスの値をビット毎に比較するビット比較器(図2 2
3)およびビット比較結果より、ワイヤードOR型出力
バッファのコントロールを行なう出力バッファ制御部
(図2 24)より構成される。
【0014】また、図3は図2構成の演算部を用いて3
つの演算部から最大値を検出する場合の動作を示したも
のであり、この図2、図3を用いて本発明の動作を説明
する。
つの演算部から最大値を検出する場合の動作を示したも
のであり、この図2、図3を用いて本発明の動作を説明
する。
【0015】図3(a)は演算部1、演算部2、演算部
3がそれぞれ「4」、「6」、「1」の演算値を保持し
ており(2進数表現ではそれぞれ100、110、00
1)、これらの値をワイヤードOR型入力データバス
(図3(a)14)へ出力した状態である。この時のバ
スの値は「4」、「6」、「1」をビットごとにORを
とるため「7」(2進数表現111)となる。
3がそれぞれ「4」、「6」、「1」の演算値を保持し
ており(2進数表現ではそれぞれ100、110、00
1)、これらの値をワイヤードOR型入力データバス
(図3(a)14)へ出力した状態である。この時のバ
スの値は「4」、「6」、「1」をビットごとにORを
とるため「7」(2進数表現111)となる。
【0016】この状態において各演算部はバス上の第1
ビットの値よりも演算値の第1ビットが小さいかを検出
し(ビット比較器にて)、これを検出した場合、出力バ
ッファ制御部にてワイヤードOR型バッファを無効にす
る。図3(b)は前記動作を行なった後の各演算部およ
びバスの状態である。この図からもわかるように演算部
3(図3(b)11c)は第1ビット比較動作により、
バスへの出力を無効にしたため入力データバス(図3
(b)14)の値は「7」から「6」に変化する。
ビットの値よりも演算値の第1ビットが小さいかを検出
し(ビット比較器にて)、これを検出した場合、出力バ
ッファ制御部にてワイヤードOR型バッファを無効にす
る。図3(b)は前記動作を行なった後の各演算部およ
びバスの状態である。この図からもわかるように演算部
3(図3(b)11c)は第1ビット比較動作により、
バスへの出力を無効にしたため入力データバス(図3
(b)14)の値は「7」から「6」に変化する。
【0017】以上の動作を第2ビット、第3ビットと順
次繰り返せば図3(c)に示すように最大値が入力デー
タバスに示される。なお、この図3(c)の状態におい
て最大値を保持している演算部2(図3(c)11b)
は入力データバスへ演算部アドレスを出力することによ
り、制御部は最大値を出力した演算部を特定できる。ま
た、最大値を保持した演算部が複数存在する場合は演算
部アドレス値を入力データバスへ同時に出力後、最大/
最小値検出と同じ動作を用いて、1つの演算部アドレス
を検出することも可能である。
次繰り返せば図3(c)に示すように最大値が入力デー
タバスに示される。なお、この図3(c)の状態におい
て最大値を保持している演算部2(図3(c)11b)
は入力データバスへ演算部アドレスを出力することによ
り、制御部は最大値を出力した演算部を特定できる。ま
た、最大値を保持した演算部が複数存在する場合は演算
部アドレス値を入力データバスへ同時に出力後、最大/
最小値検出と同じ動作を用いて、1つの演算部アドレス
を検出することも可能である。
【0018】以上、本発明を一実施例に基いて最大値検
出を行なう場合について説明したが、最小値を検出する
場合はバスに出力するデータを負論理にすれば可能であ
る。また本発明はこの一実施例に限定されることはな
く、その要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可
能であることはいうまでもない。
出を行なう場合について説明したが、最小値を検出する
場合はバスに出力するデータを負論理にすれば可能であ
る。また本発明はこの一実施例に限定されることはな
く、その要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可
能であることはいうまでもない。
【0019】例えば下記に示す方法により、実現しても
よい。
よい。
【0020】(1)実施例ではワイヤードOR型バスを
用いて検出を行なっているが、検出を行なう時のみワイ
ヤードOR動作するようにバスの動作を切り替えてもよ
い。
用いて検出を行なっているが、検出を行なう時のみワイ
ヤードOR動作するようにバスの動作を切り替えてもよ
い。
【0021】(2)実施例では入力データバスを用いて
検出を行なったが専用のバスを用いてもよい。なお、本
発明はビット毎に順次比較を行ない検出するため、ワイ
ヤードORを動作するバスが少なくとも1ビット以上あ
ればよく、この場合比較するビットを切り替えて出力す
る方法にて本発明を実現できる。
検出を行なったが専用のバスを用いてもよい。なお、本
発明はビット毎に順次比較を行ない検出するため、ワイ
ヤードORを動作するバスが少なくとも1ビット以上あ
ればよく、この場合比較するビットを切り替えて出力す
る方法にて本発明を実現できる。
【0022】(3)実施例では制御部と3つの演算部が
ワイヤードOR型バスで接続された構成であったがこれ
に限定されることはなく、図4に示すような複数の演算
部をワイヤードOR型のバスに接続した演算モジュール
を複数もち、これら演算モジュールを制御部と共通バス
で接続し、各演算モジュール内で本発明の最大/最小値
検出を同時に行ない、その結果を共通バスから順次読み
だすようなより大規模なSIMD型並列演算装置にも適
用できる。
ワイヤードOR型バスで接続された構成であったがこれ
に限定されることはなく、図4に示すような複数の演算
部をワイヤードOR型のバスに接続した演算モジュール
を複数もち、これら演算モジュールを制御部と共通バス
で接続し、各演算モジュール内で本発明の最大/最小値
検出を同時に行ない、その結果を共通バスから順次読み
だすようなより大規模なSIMD型並列演算装置にも適
用できる。
【0023】
【発明の効果】本発明において開示された発明の最大/
最小値検出を用いれば演算部がN倍に増えても検出動作
ステップ数は演算値の2進数で表わされるビット数で決
まるため検出時間の増加はほとんどない。
最小値検出を用いれば演算部がN倍に増えても検出動作
ステップ数は演算値の2進数で表わされるビット数で決
まるため検出時間の増加はほとんどない。
【0024】したがって、従来技術でN倍の動作ステッ
プ数を要したのに比べより高速な検出動作を実現するこ
とが可能である。
プ数を要したのに比べより高速な検出動作を実現するこ
とが可能である。
【図1】本発明を実施するSIMD型並列演算装置の全
体構成である。
体構成である。
【図2】本発明を実現するための演算部最大/最小値検
出回路の構成である。
出回路の構成である。
【図3】図2構成の3つの演算部にて最大値を検出する
場合の動作を示したものである。
場合の動作を示したものである。
【図4】より大規模な並列演算装置において本発明を実
施する場合の構成の一例である。
施する場合の構成の一例である。
10…並列演算装置の制御部、11a,11b,11c
…演算部、12…命令バス、13…出力バス、14…ワ
イヤードOR型の入力データバス、20…演算値記憶
部、21…ワイヤードOR型出力バッファ、22…入力
バッファ、23…ビット比較器、24…出力バッファ制
御部。
…演算部、12…命令バス、13…出力バス、14…ワ
イヤードOR型の入力データバス、20…演算値記憶
部、21…ワイヤードOR型出力バッファ、22…入力
バッファ、23…ビット比較器、24…出力バッファ制
御部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 裕二 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 浅井 光男 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 柴田 克成 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 坂口 隆宏 東京都小平市上水本町5丁目20番1号 日 立超エル・エス・アイ・エンジニアリング 株式会社内 (72)発明者 橋本 雅 東京都小平市上水本町5丁目20番1号 日 立超エル・エス・アイ・エンジニアリング 株式会社内 (72)発明者 落合 辰男 東京都小平市上水本町5丁目22番1号 株 式会社日立マイコンシステム内 (72)発明者 岡橋 卓夫 東京都小平市上水本町5丁目22番1号 株 式会社日立マイコンシステム内 (72)発明者 桑原 良博 東京都小平市上水本町5丁目22番1号 株 式会社日立マイコンシステム内
Claims (2)
- 【請求項1】1つの制御部と複数の演算部がバスにて結
合した並列演算装置において、各演算部の値をワイヤー
ドOR型のバスに出力し、各演算部にてバスの内容をビ
ットごとに取り込み比較することにより最大/最小値を
検出することを特徴とする最大/最小値検出回路。 - 【請求項2】最大/最小値検出後、検出した値を保持し
ている演算部のアドレス値を前記ワイヤードOR型のバ
スに出力し、最大/最小値を保持している演算部アドレ
スを検出することを特徴とする請求項1記載の最大/最
小値検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29244292A JPH06139048A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 最大/最小値検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29244292A JPH06139048A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 最大/最小値検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06139048A true JPH06139048A (ja) | 1994-05-20 |
Family
ID=17781852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29244292A Withdrawn JPH06139048A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 最大/最小値検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06139048A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008217065A (ja) * | 2007-02-28 | 2008-09-18 | Ricoh Co Ltd | データ処理装置 |
-
1992
- 1992-10-30 JP JP29244292A patent/JPH06139048A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008217065A (ja) * | 2007-02-28 | 2008-09-18 | Ricoh Co Ltd | データ処理装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000104 |