JPH06135309A - ブレーキ制御方法 - Google Patents
ブレーキ制御方法Info
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- JPH06135309A JPH06135309A JP28904992A JP28904992A JPH06135309A JP H06135309 A JPH06135309 A JP H06135309A JP 28904992 A JP28904992 A JP 28904992A JP 28904992 A JP28904992 A JP 28904992A JP H06135309 A JPH06135309 A JP H06135309A
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Abstract
いて、路面状況を考慮して車体を良好に制動するブレー
キ制御方法を提供することを目的とする。 【構成】低速アンチロック制御(ABS制御)寸前の、
車体減速度Gの程度によってブレーキ圧の増減するクラ
ンク角の増減率FDG、RDGを決定する。すなわち、
車体減速度Gが大きい場合には、路面摩擦係数の高い路
面であるとしてブレーキ圧の減少率(クランク角の増加
率)を決定し、路面摩擦係数の低い路面ではブレーキ圧
の増加率(クランク角の減少率)を決定する。前記クラ
ンク角の増減率FDG、RDGに基づき低速領域でブレ
ーキ圧を制御するため、高μ路ではロックすることなく
制動でき、低μ路では制動距離が短くて済む。
Description
が低下する低速領域において車体を良好に制動するブレ
ーキ制御方法であって、一層詳細には、低速領域におい
て、前記低速領域に入る直前の車体減速度に基づいてブ
レーキ圧を昇降させることにより、路面状況を考慮した
車体制動を行うことのできるブレーキ制御方法に関す
る。
動を行っている場合には、停止直前に車体減速度が急に
大きくなって車体の先端がダイブする、所謂、ノーズダ
イブという現象が生ずることが知られている。このノー
ズダイブによって、乗員は前のめりになって乗り心地が
低下する。このノーズダイブを回避すべく、車速が所定
速度以下になった後の車体の減速度が上昇することによ
り、停止直前であることを検出し、ノーズダイブを生ず
ると予想される予想減速度よりも低く設定された目標減
速度に沿って、ブレーキ圧を制御する車両の制動力制御
装置が開示されている(特開平4−5155号公報)。
し、前記車輪速度に基づいて車輪がロック状態にならな
いようにブレーキ圧を制御するアンチスキッド制御(本
明細書においては以下、アンチロック制御という)を行
っている場合、前記スピードセンサ出力の信頼性が低下
する低速領域においては、アンチロック制御が不安定に
なるため、アンチロック制御からマニュアル制御(ブレ
ーキ圧を復帰)に切り換えている。しかしながら、前記
切り換えにより車輪のスリップ率が増大してしまうおそ
れがある。そこで、低速領域に入った場合には、アンチ
ロック制御において所定時間、ブレーキ圧を減少させる
ことにより、ロック状態を回避する車輪スキッド防止方
法が開示されている(特開昭50−88490号公
報)。
なブレーキ圧を制御する装置および方法では、路面摩擦
係数μの高い路面(以下高μ路という)を走行中であれ
ば、低速領域に入った場合にブレーキ圧を所定量減少さ
せることにより、急に制動力が増加して乗り心地が低下
すること、および、車輪がロック状態になることを回避
できる。しかしながら、路面摩擦係数μが低い路面(以
下低μ路という)を走行中であれば、ブレーキ圧を減少
させることにより制動距離が伸びてしまうというおそれ
があった。
なされたものであって、車輪速度等の検出精度が低下す
る低速領域において路面状況を考慮して車体を良好に制
動することのできるブレーキ制御方法を提供することを
目的とする。
めに、本発明は、設定された低速領域において車体を制
動するブレーキ制御方法であって、車体減速度を検出
し、前記車体減速度に対するブレーキ圧の増減率を算出
する過程と、車体速度を検出し、前記車体速度が所定速
度以下になった際、低速領域にあると判定する過程と、
車体が低速領域にあると判定された際、当該判定の直
前に算出されたブレーキ圧の増減率に基づき、前記ブレ
ーキ圧を更新する過程と、を備えることを特徴とする。
の直前の車体減速度から算出されたブレーキ圧の増減率
に基づき、ブレーキ圧を更新する。ここで、路面摩擦係
数、あるいは路面の傾斜等が車体減速度に対応する。し
たがって、この車体減速度に基づいてブレーキ圧の増減
率を設定するため、ブレーキ制御に路面状況が考慮され
る。
適な実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細
に説明する。
た、自動二輪車の車体に装着されたブレーキ制御装置の
例について説明する。
10の概略構成図であり、このブレーキ制御装置10で
は、コントロールユニット12によってモジュレータ1
4を制御することにより、ブレーキ油圧を制御して最適
な制動力を得ている。
輪)Wfおよび駆動輪(後輪)Wrの近傍に設けられた
従動輪車輪速度検出センサ16、駆動輪車輪速度検出セ
ンサ16aを介して車輪速度Vwを検出し、前記車輪速
度Vwのパルス信号をコントロールユニット12に導入
する。また、図示しない車体に装着された車体加減速度
検出センサ17によって車体加減速度Gを検出し、車体
加減速度信号をコントロールユニット12に導入する。
られたブレーキレバー22によって駆動されるマスタシ
リンダ24と、前輪Wfを制動するキャリパシリンダ2
6を備え、マスタシリンダ24とキャリパシリンダ26
は、モジュレータ14を介して相互に接続されている。
このマスタシリンダ24は、ブレーキレバー22の作用
下に油圧の調節を行って後述するカットバルブに伝達す
るものであり、一方、キャリパシリンダ26は、このカ
ットバルブによって制御された油圧に基づいてディスク
プレート28に制動力を付与するものである。
ータ14を構成する直流モータ30に対して電流を付
勢、滅勢させてこの直流モータ30を駆動制御するため
のモータドライバ32を備える。このモータドライバ3
2には、コントロールユニット12から導出された信号
が導入される。直流モータ30の駆動軸にはピニオン3
4が連結され、このピニオン34にギヤ36が噛合す
る。ギヤ36の中心には、クランク軸38が固定されて
おり、このクランク軸38にはクランク腕40を介して
クランクピン42の一端部が連結される。このクランク
ピン42の他端部には、クランク腕44が連結され、こ
のクランク腕44に、クランクピン42の偏位角度を検
出するポテンショメータ46が連結される。
ング48が回転自在に装着され、このカムベアリング4
8は、リターンスプリング50を介して上方向に押圧さ
れている。カムベアリング48の上面には、このカムベ
アリング48の偏位作用のもとに上下に進退するエキス
パンダピストン52が当接し、このエキスパンダピスト
ン52の上下運動の作用下にカットバルブ54が開閉さ
れる。カットバルブ54は、カットバルブ収納部56に
上下変位自在に配置されるとともに、このカットバルブ
54の上面には、マスタシリンダ24に連通する入力ポ
ート58が設けられる一方、カットバルブ収納部56と
エキスパンダピストン52の連設部位には、キャリパシ
リンダ26に連通する出力ポート60が設けられてい
る。前記入力ポート58と出力ポート60は、カットバ
ルブ54の外周面に画成された連通孔62を介して連通
している。
後輪Wrのブレーキペダル23に連結されたマスタシリ
ンダ24aと後輪Wrのディスクプレート28aに連結
されたキャリパシリンダ26aとを連通させている。な
お、モジュレータ14aは上述したモジュレータ14と
同一構成からなり、その詳細な説明は省略する。
0の作用を図1に示すコントロールユニット12の演算
回路構成図を参照して説明する。
輪速度検出センサ16、駆動輪車輪速度検出センサ16
a、車体加速度検出センサ17からの出力が常時、コン
トロールユニット12の従動輪車輪速度演算回路70、
駆動輪車輪速度演算回路72、および車体加減速度演算
回路74に導出され、従動輪、駆動輪の車輪速度Vwお
よび車体減速度Gが求められる。推定車体速度演算回路
76において、前記車輪速度Vwおよび車体減速度Gか
ら推定車体速度Vrが求められる。この推定車体速度V
rおよび車輪速度Vwに基づいて、スリップ率演算回路
78でスリップ率が求められ、このスリップ率に基づい
てABS判定回路80で制動力制限制御(以下、ABS
制御という)を行うか否かを判定する。
制御を行うと判定した場合には、ABS判定回路80か
らのABS制御信号に基づき、制御目標クランク角演算
回路84において、スリップ率と現在のクランク角に基
づき目標クランク角θを求め、モータドライバ32に出
力する。前記目標クランク角θに基づき、モータドライ
バ32によって直流モータ30を駆動し、カムベアリン
グ48、エキスパンダピストン52を変位させることに
より、カットバルブ54によって連通孔62を閉塞して
マスタシリンダ24とキャリパシリンダ26の連通状態
を遮断し、さらに、カムベアリング48、エキスパンダ
ピストン52を変位させることにより、出力ポート60
の容量を増大させてキャリパシリンダ26のブレーキ圧
を減少させて、前輪Wfがロック状態になることを回避
する。後輪Wrも同様に制御される。
判定回路80から低速判定回路82にABS制御信号が
導入されており、この信号に基づいて推定車体速度Vr
が設定速度Vs以下であるか否かを判定し、設定速度V
s以下である場合には、低速フラグを立てる。以下、制
御目標クランク角演算回路84において、図3のフロー
チャートに示す制御(低速ABS制御)が行われる。
おいて、低速フラグが立っているか否かを判定する(ス
テップS1)。
ていない場合(通常ABS制御の場合)には、制御目標
クランク角演算回路84において、車体加減速度演算回
路74で演算された車体減速度Gの最低値をGminと
する(ステップS2)。
いてクランク角演算回路86で求められたモジュレータ
14、14aのクランク軸38の回転角度(以下、クラ
ンク角という)θの10ループ平均値Fθa、Rθaを
求める(ステップS3)。
ようにしてブレーキ圧を増減させるクランク角θの増減
率を求める(ステップS4)。
4、14aのクランク角の増減率、K1、K3は、車体
の形状によって設定される高μ路、低μ路の判別設定
値、K2、K4は、係数である。
求めることにより、高μ路(上り坂を含む)の場合であ
れば、車体減速度Gが大きいため、加減圧率FDG>0
(減圧方向を正とする)となってブレーキ圧がさらに抑
制される。低μ路(下り坂を含む)の場合には、車体減
速度Gが小さいため、逆にブレーキ圧が増加される。
うにして制御時間Tcを求める(ステップS5)。
ことにより、路面摩擦係数μが高い程、制御時間Tcが
少なくなる。すなわち、制動距離に応じた制動時間を設
定することができる。
とする(ステップS6)。
速度Vs以下になるまで繰り返して行う。
下になった場合には、低速フラグが立ち、ステップS1
以下、次のように制御が行われる。
テップS7)、カウンタAが制御時間Tcになったか否
かを判定する(ステップS8)。
て制御目標クランク角Fθt、Rθtを求める(ステッ
プS9)。
Rθtを機械的制限による最低値FθtL、RθtL、
最高値FθtH、RθtHの範囲内に修正したクランク
角Fθ、Rθとなるように、モータドライバ32を介し
て直流モータ30を駆動し、クランク軸38を回動させ
てエキスパンダピストン52の変位によって出力ポート
60の体積を増減させて、キャリパシリンダ26にかか
るブレーキ圧を制御している。
ると、低速フラグがクリアされ、低速ABS制御を停止
する(ステップS11)。
効果が得られる。
車体減速度Gから高μ路か低μ路かを判別し、またその
程度に応じてブレーキ圧の増減率を決定している。
は、図4に示すように、推定車体速度Vrが設定速度V
s以下になった時点から、決定されたクランク角の増加
率FDG、RDGに応じてブレーキ圧が減少されるた
め、車輪がロックすることなく、制動される(図4aの
実線参照)。したがって、設定速度Vs以下でABS制
御を停止させた場合(図4a、bの一点鎖線参照)と比
して急減速されることなく、良好に制動される。また、
カウンタAを使用して、制御時間Tcをかけてブレーキ
圧を減少させたため、車体減速度Gが大きく変化するこ
となく車体が制動され、乗り心地も良好となる。
5に示すように、推定車体速度Vrが設定速度Vs以下
になった時点から、決定されたクランク角の減少率FD
G、RDGに応じてブレーキ圧が増大されるため、制動
距離が伸びることがない(図5a参照)。したがって、
推定車体速度Vrが設定速度Vs以下でブレーキ圧を抜
く制御である場合(図5cの一点鎖線参照)と比して制
動距離が短くなる。
おいて、車体加減速度Gから高μ路か低μ路かを判別
し、ブレーキ圧の増加、または減少に分けて制御し、ま
た、その程度に応じてクランク角の増減率を決定したた
め、高μ路の急減速あるいは低μ路における制動距離の
増加を阻止し、乗り心地を良好に保っている。
としたため、制動時間が短い高μ路では制御時間Tcが
短く、逆に低μ路では制御時間Tcが長くなり、制動距
離に応じた制御時間Tcを設定できる。
ば、以下の効果が得られる。
に入る直前の車体減速度に基づいてブレーキ圧の増減程
度を設定し、前記減速度に応じて制御時間を設定して、
低速領域に入った時点から前記増減程度に基づき、制御
時間、ブレーキ圧を制御する。ここで、路面摩擦係数、
あるいは路面の傾斜等が車体減速度と所定の関係にあ
る。したがって、この車体減速度に基づいてブレーキ圧
の増減程度を設定することで、ブレーキ制御に路面状況
が考慮される。
るブレーキ制御装置の要部構成図である。
るブレーキ制御装置の全体構成図である。
ャートである。
を示す図である。
を示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】設定された低速領域において車体を制動す
るブレーキ制御方法であって、 車体減速度を検出し、前記車体減速度に対するブレーキ
圧の増減率を算出する過程と、 車体速度を検出し、前記車体速度が所定速度以下になっ
た際、低速領域にあると判定する過程と、 車体が低速領域にあると判定された際、当該判定の直前
に算出されたブレーキ圧の増減率に基づき、前記ブレー
キ圧を更新する過程と、 を備えることを特徴とするブレーキ制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28904992A JP3599245B2 (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | ブレーキ制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28904992A JP3599245B2 (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | ブレーキ制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06135309A true JPH06135309A (ja) | 1994-05-17 |
JP3599245B2 JP3599245B2 (ja) | 2004-12-08 |
Family
ID=17738165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28904992A Expired - Fee Related JP3599245B2 (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | ブレーキ制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3599245B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001130390A (ja) * | 1999-10-09 | 2001-05-15 | Robert Bosch Gmbh | 車両の制御方法および装置 |
JP2009154571A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Yazaki Corp | 電子制御装置及び車両システム |
CN113071457A (zh) * | 2020-01-03 | 2021-07-06 | 中车唐山机车车辆有限公司 | 一种列车防滑控制方法及防滑控制装置 |
-
1992
- 1992-10-27 JP JP28904992A patent/JP3599245B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2001130390A (ja) * | 1999-10-09 | 2001-05-15 | Robert Bosch Gmbh | 車両の制御方法および装置 |
JP2009154571A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Yazaki Corp | 電子制御装置及び車両システム |
CN113071457A (zh) * | 2020-01-03 | 2021-07-06 | 中车唐山机车车辆有限公司 | 一种列车防滑控制方法及防滑控制装置 |
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---|---|
JP3599245B2 (ja) | 2004-12-08 |
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