JPH0612773A - Cd−romプレーヤにおけるオーディオデータの高速再生方法 - Google Patents
Cd−romプレーヤにおけるオーディオデータの高速再生方法Info
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Abstract
ータの高速再生方法に関し、1枚のディスク中からディ
ジタルデータとオーディオデータを交互に読み出す場合
でも、オーディオデータ部分でディスクの回転速度を落
とすことなく高速に再生できるようにすることを目的と
する。 【構成】 オーディオデータの高速再生時、CD−RO
Mデータ用メモリをオーディオ信号処理部の入力バッフ
ァメモリとして用い、EFM復調データを前記メモリに
順次書き込みながら、該書き込まれたデータを1倍速で
順次読み出してオーディオ信号処理部へ転送し、データ
の書き込みが読み出しアドレスを越えそうになった場合
には、データの書き込みを停止して読み出しのみを行な
うとともに、光ピックアップを所定のトラック数だけジ
ャンプバックし、メモリに空き領域が生じた時点で書き
込み停止した以降のデータを再びメモリへ書き込むよう
にした。
Description
ィジタルデータの両者を再生可能とされたCD−ROM
プレーヤにおけるオーディオデータの高速再生方法に関
する。
ディジタルデータと、音楽や音声などのオーディオデー
タの両者を記録可能な光ディスクとしては、CD−RO
MやCD−I(CD−Interactive)がある。CD−RO
Mは、オーディオ専用のCD(コンパクト・ディスク)
との互換性を保ちながら、音楽信号領域に、コンピュー
タデータや画像データなどのディジタルデータを記録で
きるように規格化されたディスクである。また、CD−
Iは、前記CD−ROMのモード2上で定義されたイン
ターラクティブなディスクであり、コンピュータデー
タ,画像データ,オーディオデータなどをブロック単位
で時分割多重して記録できるように具体的に統一規格化
したものである。
号処理回路を示す。図4において、1はオーディオ信号
処理部、2はオーディオ信号用メモリ、3はオーディオ
・インターフェース、4はD/Aコンバータ、5はロー
パスフィルタ、6はCD−ROMデータ処理部、7はイ
ンターフェース・バッファ・メモリを兼ねたCD−RO
Mデータ用メモリ、8はSCSI(Small Computer Sys
temInterface)などのホストコンピュータ・インターフ
ェースである。
復調回路(図示せず)でEFM復調された後、図4の信
号処理回路へ入力される。この入力されたEFM復調デ
ータは、一旦メモリ1に格納された後、オーディオ信号
処理部1によって、CIRCを用いたオーディオ信号用
のエラー訂正が行なわれる。
オーディオデータの場合、前記CIRCエラー訂正後の
データは、オーディオ・インターフェース3を介してD
/Aコンバータ4に送られ、D/A変換された後、ロー
パスフィルタ5で高域成分を除去され、アナログ信号か
らなるオーディオ再生信号として出力される。
ィジタルデータの場合、前記CIRCエラー訂正後のデ
ータは、CD−ROMデータ処理部6を介してCD−R
OMデータ用メモリ7に格納された後、CD−ROMデ
ータ処理部6によって、P,Qを用いたCD−ROM用
のエラー訂正が行なわれる。そして、P,Qエラー訂正
後のディジタルデータは、ホストコンピュータ・インタ
ーフェース8を介して、ホストコンピュータへ転送され
る。
の高速化を図るため、ディジタルデータについては2倍
速や4倍速の高速で読み出すことが行なわれている。し
かしながら、ディジタルデータとオーディオデータの両
者が記録されている1枚のディスク中からディジタルデ
ータとオーディオデータを交互に読み出すような場合、
オーディオ信号については正常な音として再生する必要
があるから、図4の従来のCD−ROMプレーヤでは、
オーディオデータ部分ではその読み出し速度をオーディ
オ信号のサンプリング周波数に等しい1倍速に切り換え
ねばならなかった。
タルデータ部分のディスクの回転速度の切り替えに時間
がかかり、装置全体として見ると、ディジタルデータを
高速に再生するメリットがほとんど出てこないという問
題があった。
オデータ部分についても、ディジタルデータ部分と同じ
高速回転で読み出すようにすればよいが、前記したよう
に従来のCD−ROMプレーヤでは再生速度によって再
生音が変わってしまうために、高速で読み出すことがで
きなかった。
で、その目的とするところは、1枚のディスク中からデ
ィジタルデータとオーディオデータを交互に読み出す場
合でも、オーディオデータ部分でディスクの回転速度を
落とすことなく高速に再生することのできるCD−RO
Mプレーヤにおけるオーディオデータの読み出し方法を
提供することである。
め、本発明方法は、オーディオデータとディジタルデー
タの両者を再生可能とされたCD−ROMプレーヤにお
いて、オーディオデータの高速再生時、CD−ROMデ
ータ用メモリをオーディオ信号処理部の入力バッファメ
モリとして用い、高速で読み出されてくるEFM復調デ
ータを前記CD−ROMデータ用メモリに順次書き込み
ながら、該書き込まれたEFM復調データをオーディオ
信号のサンプリング周波数に等しい1倍速で順次読み出
してオーディオ信号処理部へ転送し、前記EFM復調デ
ータの書き込みアドレスが読み出しアドレスを越えそう
になった場合には、データの書き込みを一時停止して読
み出しのみを行なうとともに、光ピックアップを所定の
トラック数だけジャンプバックして再生し、データの読
み出しによってメモリに所定の空き領域が生じた時点
で、前記書き込み停止した以降のEFM復調データの書
き込みを再開するようにしたものである。
モリ2としては、エラー訂正に充分な例えば4Kバイト
程度の小容量のRAMが用いられている。一方、CD−
ROMデータ用メモリ7には、ホストコンピュータへの
転送データのバファ・メモリを兼ねる必要から、例えば
128Kバイト程度の大容量のRAMが用いられてい
る。また、従来のCD−ROMプレーヤの場合、CD−
ROMデータ用メモリ7は、コンピュータデータや画像
データなどのディジタルデータを再生するときにのみ使
用されており、音楽や音声などのオーディオデータを再
生するときは使用されていない。
ので、従来、ディジタルデータの再生時以外には使用さ
れていなかった前記CD−ROMデータ用メモリ7を、
オーディオデータの再生時に、オーディオ信号処理部1
のための入力バッファメモリとして兼用するものであ
る。
くるEFM復調データを、そのまま直接オーディオ信号
処理部へ送らずに、一旦前記CD−ROMデータ用メモ
リ7に書き込むようにし、この書き込まれたEFM復調
データをオーディオ信号のサンプリング周波数に等しい
1倍速で順次読み出してオーディオ信号処理部へ転送す
るようにしたものである。
ィジタルデータと同じ2倍速や4倍速で読み出すことが
可能となり、1枚のディスクからオーディオデータとデ
ィジタルデータを交互に読み出すような場合でも、オー
ディオデータ部分でディスクの回転速度を1倍速に落と
す必要がなくなる。
M復調データを前記のようにCD−ROMデータ用メモ
リ7に次々と書き込んで行くと、読み出し速度の方はオ
ーディオ信号のサンプリング周波数に等しい1倍速であ
るから、そのままでは書き込みが読み出しを追い越して
しまい、まだメモリから読み出されていないEFM復調
データを破壊してしまうおそれがある。
するために、前記EFM復調データの書き込みアドレス
が読み出しアドレスを越えそうになった場合には、デー
タの書き込み一時停止して読み出しのみを行なうととも
に、光ピックアップを所定のトラック数だけジャンプバ
ックして再生し、データの読み出しによってメモリに所
定の空き領域が生じた時点で、前記書き込み停止した以
降のEFM復調データの書き込みを再開するようにした
ものである。
出されていないEFM復調データを破壊することなし
に、高速で入力してくるFM復調データをCD−ROM
データ用メモリに順次書き込むことができるようにな
る。
メモリへのEFM復調データの書き込みと停止動作をC
Dフォーマットのブロック単位(=サブコード単位)で
行なうようにすることが望ましい。
説明する。図1は、本発明方法を適用して構成したCD
−ROMプレーヤの一実施例のブロック図である。な
お、図中、図4に示した従来のCD−ROMプレーヤと
同一の回路部分には同一の符号を付して示した。
部、2はオーディオ信号用メモリ、3はオーディオ・イ
ンターフェース、4はD/Aコンバータ、5はローパス
フィルタ、6はCD−ROMデータ処理部、7はインタ
ーフェース・バッファ・メモリを兼ねたCD−ROMデ
ータ用メモリ、8はSCSIなどのホストコンピュータ
・インターフェースである。
レクタ9を介してオーディオ・バッファ・コントローラ
10が接続されている。このオーディオ・バッファ・コ
ントローラ10は、オーディオデータの高速再生時にセ
レクタ9により選択接続される。
セレクタ11を介して、前記オーディオ・バッファ・コ
ントローラ10と、CD−ROMデータ処理部6へ接続
されている。本発明の場合、このCD−ROMデータ用
メモリ7は、本来のCD−ROMデータ用メモリとして
用いられるとともに、オーディオデータの高速再生時に
は、セレクタ11によってオーディオ・バッファ・コン
トローラ10側へ切り換え接続され、オーディオ信号処
理部1の入力バッファメモリとして兼用できるように構
成されている。
EFM復調データの書き込みが停止された時に光ピック
アップを所定のトラックだけジャンプバックして再生さ
せるためのトラックジャンプ制御回路である。13は装
置全体の動作を制御するシステムコントローラである。
どのオーディオデータを高速再生する場合の動作につい
て説明する。なお、この場合には、ディスクは、図示に
ないスピンドルモータと速度サーボ回路によって、例え
ば4倍速で高速回転される。また、セレクタ9,11
は、システムコントローラ13の指令によってそれぞれ
B端子側を選択し、CD−ROMデータ用メモリ7をオ
ーディオ信号処理部1の入力端にバッファメモリとして
接続する。
み出されたEFM復調データが入力してくると、該EF
M復調データはオーディオ・バッファ・コントローラ1
0、セレクタ11を介してCD−ROMデータ用メモリ
7に送られ、CD−ROMデータ用メモリ7に順次書き
込まれていく。そして、この書き込み動作と同時に、書
き込まれたEFM復調データをオーディオ信号のサンプ
リング周波数に等しい1倍速で順次読み出し、セレクタ
11、オーディオ・データバッファ・コントローラ1
0、セレクタ9を介してオーディオ信号処理部1へ転送
する。
EFM復調データは、従来と同様に、一旦メモリ2に格
納された後、オーディオ信号処理部1によって、CIR
Cを用いたオーディオ信号用のエラー訂正が行なわれ
る。そして、オーディオ・インターフェース3を介して
D/Aコンバータ4に送られ、D/A変換された後、ロ
ーパスフィルタ5で高域成分を除去され、アナログ信号
からなるオーディオ再生信号として出力される。
タ用メモリ7への書き込みは4倍速で行われ、CD−R
OMデータ用メモリ7からの読み出しはオーディオ信号
のサンプリング周波数に等しい1倍速で行われる。した
がって、そのままではEFM復調データの書き込みがE
FM復調データの読み出しを追い越してしまう。
ーラ10は、書き込みが読み出しを追い越す手前でEF
M復調データのの書き込みを一時停止し、EFM復調デ
ータの読み出しだけをそのまま続行する。そして、オー
ディオ・バッファ・コントローラ10は、CD−ROM
データ用メモリ7が溢れたことを、システムコントロー
ラ13へ知らせる。
よりトラックジャンプ制御回路12へジャンプバック信
号を送り、図示にない光ピックアップを所定のトラック
数だけジャンプバックさせる。このジャンプバックする
トラック数は、例えば、1トラック以上であり、かつC
D−ROMデータ用メモリ7の全アドレスを1倍速で読
み出すに要する時間に相当するトラック分以下にジャン
プバックさせる。図示例のように、CD−ROMデータ
用メモリ7として、128KバイトのRAMを用いた場
合には、前記ジャンプバックするトラック数は1トラッ
クが適している。
出しアドレスが一巡し、前記書き込み停止されたアドレ
スと一致すると、オーディオ・バッファ・コントローラ
10はこれを検出し、前記書き込み停止された時のブロ
ックデータから再び書き込みを開始する。これにより、
ディスクからオーディオデータを4倍速で読み出しなが
ら1倍速で再生することが可能となる。
従来と同様に1倍速で再生する場合の動作を説明する。
なお、この場合には、ディスクは1倍速で回転される。
また、セレクタ9,11は、それぞれA端子側に接続さ
れる。これによって、CD−ROMデータ用メモリ7
は、オーディオ信号処理部1から切り離される。
は、セレクタ9のA端子側を通ってオーディオ信号処理
部1へ直接送られ、従来と同様にオーディオ再生処理さ
れ、ローバスフィルタ5からオーディオ再生信号として
出力される。
高速再生または1倍速再生する場合の動作を説明する。
この場合、セレクタ9,11は、それぞれA端子側に接
続される。これによって、CD−ROMデータ用メモリ
7はCD−ROMデータ処理部6に接続され、本来のC
DROMデータ用メモリとして機能する。
データが入力してくると、EFM復調データはセレクタ
9のA端子を通ってオーディオ信号処理部1に送られ、
従来と同様に一旦オーディオ信号用メモリ2に格納され
た後、オーディオ信号処理部1によって、CIRCを用
いたオーディオ信号用のエラー訂正が行なわれる。
D−ROMデータ処理部6、セレクタ11のA端子を通
じてCD−ROMデータ用メモリ7に送られ、格納され
る。そして、この格納されたデータは、CD−ROMデ
ータ処理部6によって、P,Qを用いたCD−ROM用
のエラー訂正を施された後、ホストコンピュータ・イン
ターフェース8を介して、ホストコンピュータへ転送さ
れる。
回路例を示す。図2は図1中のオーディオ・バッファ・
コントローラ10とCD−ROMデータ用メモリ7周辺
の具体的な回路例、また、図3はオーディオ信号処理部
1およびCD−ROMデータ処理部6周辺の具体的な回
路例である。なお、図1と同一部分には同一の符号を付
して示した。以下、場合分けして図2,図3の回路動作
を説明する。
合 図2において、例えば4倍速の高速で送られてくるEF
M復調データDATA1は、セレクタ11を介してCD
−ROMデータ用メモリ7に入力されるとともに、サブ
コードシンク検出・保護回路14およびサブコード復調
回路15へ入力される。
たEFM復調データは、セレクタ109を介して4倍速
のタイミングで送られてくる書き込みアドレス発生回路
105からの書き込みアドレスに従って順次書き込まれ
ていくとともに、セレクタ109を介して1倍速のタイ
ミングで送られてくる読み出しアドレス発生回路106
からの読み出しアドレスに従って前記書き込まれたEF
M復調データを順次読み出し、DATA3として出力す
る。
M復調データ中からサブコードシンク信号SBSYを検
出し、サブコード復調回路15へ送る。サブコード復調
回路15は、このサブコードシンク信号SBSYを用い
てEFM復調データ中のサブコードを復調し、CRCチ
ェック回路16、システムコントローラ13および欠落
コード保護回路101へ送る。
ブコードのエラーチェクを行ない、コード欠落などのエ
ラーがある場合には、欠落コード保護回路101でサブ
コードを復元した後、サブコード・レジスタ102,1
03に格納する。サブコード・レジスタ102は現在デ
ィスクから送られてきているEFM復調データのサブコ
ードを格納するためのレジスタ、サブコードレジスタ1
03はCD−ROMデータ用メモリ7が溢れて書き込み
が停止される直前のサブコードを保持記憶させるための
レジスタである。
レス発生回路105の出力する書き込みアドレスと、読
み出しアドレス発生回路106の出力する読み出しアド
レスとを比較し、その一致.不一致を監視する。書き込
みアドレスと読み出しアドレスが一致した場合には、C
D−ROMデータ用メモリ7にEFM復調データが一杯
に書き込まれたこと示しているから、それ以上EFM復
調データを書き込むと、まだ読み出されていないEFM
データを破壊してその上に新しいEFM復調データを書
き込んでいくことになる。
レスが一致した場合には、アドレス比較回路107はア
ドレス一致信号ADCMPを発生し、サブコード・レジ
スタ103とシステムコントローラ13へ送る。サブコ
ード・レジスタ103は、このアドレス一致信号を受け
ると、CD−ROMデータ用メモリ7が溢れる直前のサ
ブコードを保持記憶する。
致信号を受けると、書き込みアドレス発生回路105の
アドレス歩進を該位置で止めるとともに、CD−ROM
データ用メモリ7の書き込み動作を停止する。したがっ
て、以後はEFM復調データの読み出しだけが行なわれ
る。これにより、CD−ROMデータ用メモリ7中に
は、EFM復調データを書き込むための空き領域が形成
されていく。
ラックジャンプ制御回路12にジャンプバック信号を送
り、図示にない光ピックアップを1トラックだけジャン
プバックさせ、該ジャンプバックした位置から4倍速で
読み出しを繰り返す。この読み出されたEFM復調デー
タはCD−ROMデータ用メモリ7には書き込まれるこ
となく、そのサブコードのみがサブコード・レジスタ1
02に順次格納されていく。
・レジスタ102に次々と格納される現在読み出し中の
EFM復調データのサブコードと、サブコード・レジス
タ103に格納記憶されている前記書き込み停止直前の
サブコードとを比較し、両者の一致・不一致を監視す
る。
現在のサブコードと、サブコード・レジスタ103に格
納記憶されているサブコードとが一致した時は、光ピッ
クアップのデータ読み出し位置が前記書き込み停止され
たデータ位置に達したことを示している。サブコード比
較回路104は、このサブコードの一致を検出すると、
サブコード一致信号SBQCMPを、システムコントロ
ーラ13と書き込みアドレス発生回路105に出力す
る。
ード一致信号を受けて、CD−ROMデータ用メモリ7
を再び書き込み可能に設定する。また、書き込みアドレ
ス発生回路105は、前記停止していたアドレスの歩進
を開始する。この結果、CD−ROMデータ用メモリ7
には前記書き込み停止されていたアドレス位置から前記
書き込み停止された位置以降のEFM復調データが4倍
速で再び書き込まれていく。
が読み出しに追いつき、書き込みアドレスが読み出しア
ドレスと一致すると、再び書き込み動作が停止され、前
記処理が繰り返される。このようにして、CD−ROM
データ用メモリ7にEFM復調されたオーディオデータ
を4倍速で書き込んでいきながら、オーディオ信号処理
部1へ1倍速で送り出すことが可能となる。
処理中に、サブコード比較回路104のサブコード一致
信号SBQCMPが規定時間内に出力されないときは、
アドレス一致信号ADCMPが出力されたときのサブコ
ードから1トラック以上手前になるサブコードを計算
し、該サブコード位置からオーディオデータの読み出し
を行なうように、トラックジャンプ制御回路12をバッ
ックアップ制御する。
モリ7に4倍速でバッファリングされながら1倍速で順
次読み出されるEFM復調データは、図3のセレクタ9
を介してオーディオ信号処理部1へ送られ、オーディオ
信号用メモリ2に格納される。そして、従来と同様にC
IRCエラー訂正され、オーディオ・インターフェース
3を介してD/Aコンバータ4へ送られてD/A変換さ
れた後、ローパスフィルタ5で高域成分を除去され、ア
ナログ信号からなるオーディオ再生信号として出力され
る。
生する場合 EFM復調データDATA1は、図3のセレクタ9を介
してオーディオ信号処理部1へ直接送られ、オーディオ
信号用メモリ2に格納される。そして、前記したと同様
にしてCIRCエラー訂正され、オーディオ・インター
フェース3を介してD/Aコンバータ4へ送られてD/
A変換された後、ローパスフィルタ5で高域成分を除去
され、アナログ信号からなるオーディオ再生信号として
出力される。
速度はディスクを回転するスピンドルモータの回転速度
と一致する。したがって、スピンドルモータを1倍で回
せば1倍速の音が、また4倍で回せば4倍速の音が出る
ことになる。
速再生する場合 1倍速、4倍速にかかわらず、ディジタルデータの再生
の場合には、送られてくるEFM復調データDATA1
は、図3のセレクタ9を介してオーディオ信号処理部1
へ直接送られ、オーディオ信号用メモリ2に格納され
る。そして、前記したと同様にしてCIRCエラー訂正
される。
A4は、図2のセレクタ11を介してCD−ROMデー
タ用メモリ7に転送格納される。すなわち、ディジタル
データの再生時には、CD−ROMデータ用メモリ7
は、本来のCD−ROM用のデータバッファとして使用
される。
たデータは、図3に示すように、CD−ROMデータ処
理部6内のCD−ROMシンク検出・保護回路601、
デスクランブル回路602、CD−ROM訂正回路60
3、EDCチェック回路604、ヘッダ検出回路605
によって、CD−ROMシンク検出、デスクランブル、
P,Qを用いたCD−ROMデータ訂正、EDCチェッ
ク、ヘッダ検出などが行なわれる。
タルデータDATA5は、SCSIなどのホストコンピ
ュータ・インターフェース8を介して、ホストコンピュ
ータへ転送される。このとき、オーディオデータが1倍
速で再生されている場合には1倍速(150Kバイト/
s)で、また4倍速で再生されている場合には4倍速
(600Kバイト/s)でそれぞれ転送される。
システムコントローラ13からオーディオ・インターフ
ェース3に対してミュート信号MUTE=0を送り、オ
ーディオ側の出力を零に制御している。
ィジタルデータに分けてそれぞれ説明したが、EFM復
調データ中のサブコードにより現在読み出されているデ
ータがオーディオデータであるのか、ディジタルデータ
であるのかを簡単に知ることができる。
オデータとディジタルデータが混在して記録されている
場合でも、前記サブコードに従ってディジタルデータ再
生またはオーディオデータ再生モードのいずれかにリア
ルタイムに切り換えれば、1枚のディスク中からオーデ
ィオデータとディジタルデータを4倍速などの高速で交
互に読み出すことができる。
本発明方法によるときは、1枚のディスク中からディジ
タルデータとオーディオデータを交互に読み出す場合で
も、オーディオデータ部分でディスクの回転速度を落と
すことなく高速に再生することができる。
レーヤの一実施例のブロック図である。
ローラとCD−ROMデータ用メモリ周辺の具体的な回
路例を示す図である。
D−ROMデータ処理部周辺の具体的な回路例を示す図
である。
ック図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 オーディオデータとディジタルデータの
両者を再生可能とされたCD−ROMプレーヤにおい
て、 オーディオデータの高速再生時、CD−ROMデータ用
メモリをオーディオ信号処理部の入力バッファメモリと
して用い、 高速で読み出されてくるEFM復調データを前記CD−
ROMデータ用メモリに順次書き込みながら、該書き込
まれたEFM復調データをオーディオ信号のサンプリン
グ周波数に等しい1倍速で順次読み出してオーディオ信
号処理部へ転送し、 前記EFM復調データの書き込みアドレスが読み出しア
ドレスを越えそうになった場合には、データの書き込み
を一時停止して読み出しのみを行なうとともに、光ピッ
クアップを所定のトラック数だけジャンプバックして再
生し、 データの読み出しによってメモリに所定の空き領域が生
じた時点で、前記書き込み停止した以降のEFM復調デ
ータの書き込みを再開することを特徴とするCD−RO
Mプレーヤにおけるオーディオデータの高速再生方法。 - 【請求項2】 前記メモリへのEFM復調データの書き
込みと停止動作をCDフォーマットのブロック単位で行
なうことを特徴とする請求項1記載のCD−ROMプレ
ーヤにおけるオーディオデータの高速再生方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17275892A JP3789490B2 (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | Cd−romプレーヤおよびオーディオデータの高速再生方法 |
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