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JPH061236U - 組立式パレット用固定具及び組立式パレット - Google Patents

組立式パレット用固定具及び組立式パレット

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Publication number
JPH061236U
JPH061236U JP4714792U JP4714792U JPH061236U JP H061236 U JPH061236 U JP H061236U JP 4714792 U JP4714792 U JP 4714792U JP 4714792 U JP4714792 U JP 4714792U JP H061236 U JPH061236 U JP H061236U
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JP
Japan
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fixing tool
fixture
pallet
bottom plate
deck
Prior art date
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Application number
JP4714792U
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English (en)
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JP2578290Y2 (ja
Inventor
省吾 小池
達朗 川島
Original Assignee
エヌイーシーロジスティクス株式会社
株式会社川島パッケージ
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Publication date
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Publication of JPH061236U publication Critical patent/JPH061236U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 組立や解体を容易に行うことができる組立式
パレット用固定具を提供する。 【構成】 本実施例の組立式パレットは、積載面11a
を有し孔11bが設けられた上面デッキ11と、接地面
13aを有し孔13bが設けられた底板13と、脚用円
筒部材15と、上部用固定具21と下部用固定具41か
ら成る組立式パレット用固定具(以下、単に固定具とも
称する)17と備えている。上部用固定具21の突起部
31,31を下部用固定具41の開口部49に挿入する
だけで、パレットを組み立てることができ、また突起部
31,31を摘んで萎めるだけで、パレットを解体する
ことができるので、組立・解体がワンタッチでできる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、物品の荷役、輸送、保管に用いる、解体自在な組立式パレット及び その固定具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の完成品パレットは、構造上、空間部分が多く、パレットを保管・運搬す るのに多くのスペースを必要とするという欠点があった。このため、例えば実開 昭60−99226号公報に記載されているように、省スペース型の組立式パレ ットが種々、提案されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来の組立式パレットでは、組立や解体は可能であるが 、例えば多数のパレットを組み立てたり解体したりする必要がある場合、組立や 解体に手間がかかり、組立や解体の作業を迅速に行うことができないという問題 があった。
【0004】 本考案は上記事情に基づいてなされたものであり、組立や解体を容易に行うこ とができる組立式パレット用固定具を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本考案は、複数の孔が設けられた上面デッキと、 前記上面デッキの孔に対応する孔が設けられた底板とを、前記上面デッキの孔と 前記底板の孔との間に配置した脚用円筒部材を介して解体自在に固定する組立式 パレット用固定具であって、前記脚用円筒部材内に嵌合される上部用円筒体と、 前記上部用円筒体の一方の端部に設けられ前記上面デッキの積載面に当接する鍔 部と、前記上部用円筒体の他方の端部に設けられた上部用底面と、前記上部用底 面に設けられ外側面に段差部を有する少なくとも2つの突起部とを有する上部用 固定具と、前記脚用円筒部材内に嵌合される下部用円筒体と、前記下部用円筒体 の一方の端部に設けられ前記底板の接地面に当接する鍔部と、前記下部用円筒体 の他方の端部に設けられた下部用底面と、前記下部用底面に設けられ前記突起部 が挿入される開口部と、前記開口部に設けられ前記段差部に係合する係合端とを 有する下部用固定具と、を具備することを特徴とするものである。
【0006】
【作用】
以下に、上述した組立式パレット用固定具の作用を説明する。 組立式パレットを組み立てるときには、上部用固定具を上面デッキの孔を介し て脚用円筒部材内に嵌合し、鍔部を上面デッキの積載面に当接し、一方、下部用 固定具を底板の孔を介して脚用円筒部材内に嵌合し、鍔部を底板の接地面に当接 と共に、開口部内に上部用固定具の突起部を挿入し、突起部の段差部と開口部の 係合端とを係合することにより上部用固定具と下部用固定具とを連結する。これ により上面デッキと底板とを脚用円筒部材を介して固定する。また、組立式パレ ットを解体するときには、突起部の先端部を脚用円筒部材の中心軸方向に萎ませ て、段差部と係合端との係合を解除することにより、上部用固定具と下部用固定 具との連結を解除する。これにより組立式パレットを上面デッキ、底板、脚用円 筒部材、上部用固定具及び下部用固定具に解体する。
【0007】
【実施例】
以下に本考案の一実施例である組立式パレットについて図1乃至図7を参照し て説明する。図1は本考案の一実施例である組立式パレットの組立図である。図 1に示す本実施例の組立式パレットは、積載面11aを有し、孔11bが形成さ れた上面デッキ11と、接地面13aを有し上面デッキ11の孔11bと対応す る孔13bが設けられた底板13と、脚用円筒部材15と、上部用固定具21と 下部用固定具41から成る組立式パレット用固定具(以下、単に固定具とも称す る)17と備えている。上面デッキ11と底板13は段ボール製であり、脚用円 筒部材15には既製の紙管を用いることができる。また、固定具21,41には ポリプロピレンを用いている。
【0008】 図2は固定具の斜視図、図3は図2に示す上部用固定具を逆さまにした状態を 示す斜視図、図4は上部用固定具と下部用固定具とを連結する前の状態を示す一 部断面図、図5は上部用固定具と下部用固定具とを連結した後の状態を示す断面 図、図6は上部用固定具と下部用固定具とを連結した後の固定具の平面図、図7 は上部用固定具と下部用固定具とを連結した後の固定具の底面図である。以下、 図2乃至図7をも参照して固定具について説明する。
【0009】 上部用固定具21は、円筒体23と、円筒体23の一方の端に形成された鍔部 25と、円筒体23の他方の端に形成された底面27と、底面27の開口部29 の端に形成された2つの突起部31,31とを備える。底面27の突起部31, 31が形成されていない開口部29の端には、折り返し部271が形成されてい る。また、突起部31,31の両側には切り込み部273が形成されている。切 り込み部273を形成するのは、突起部31,31を下部用固定具41の開口部 に挿入したときに、突起部31,31をスムースに変位させるためであり、且つ 突起部31,31に適度な弾力を持たせるためである。この切り込み部273の 切り込みの度合いを変えることにより、所望の変位及び弾力を得ることができる 。また、突起部31,31の弾力をより強くしたい場合には突起部31,31の 内側に図8、図9に示すように補強用のリブ311を設けてもよい。下部用固定 具41は、円筒体43と、円筒体43の一方の端部に形成された鍔部45と、円 筒体43の他方の端部に形成された底面47と、底面47に形成された開口部4 9と、底面47の開口部49の端に設けられた折り返し部51とを備える。
【0010】 上部用固定具21に形成された突起部31は、先端から半分位の外側面が図2 及び図4等に示すようにテーパ状に形成され、且つそのテーパ状の外側面の端に 段差部33が形成されている。また、突起部31は、下部用固定具41の開口部 49に嵌合するように円弧状に形成され、突起部31の先端の外径は開口部49 の内径より若干小さく、また段差部33の上側33aの外径は開口部49の内径 より若干大きく、段差部33の下側33bの外径は開口部49の内径と同じに形 成されている。
【0011】 上部用固定具21と下部用固定具41とを連結した状態では、鍔部25と鍔部 45との間の内寸法は、上面デッキ11の厚さと底板13の厚さと脚用円筒部材 15の高さを加えた値に略等しい。
【0012】 次に、本実施例の固定具を用いて組立式パレットを組立及び解体する場合につ いて説明する。 本実施例の固定具を用いて組立式パレットを組み立てるときには、図1及び図 4に示すように、上部用固定具21、上面デッキ11、脚用円筒部材15、底板 13及び下部用固定具41を配置する。上部用固定具21を上面デッキ11の孔 11bに挿入し、更に脚用円筒部材15に嵌合して鍔部25を上面デッキ11の 積載面11aに当接する。一方、下部用固定具41を底板13の孔13bに挿入 し、更に脚用円筒部材15に嵌合して鍔部45を底板13の接地面13aに当接 すると共に、下部用固定具41の開口部49に上部用固定具21の突起部31, 31を挿入する。突起部31,31の先端の外径は開口部49の内径よりも若干 小さく形成されているので、突起部31,31を容易に開口部49に挿入するこ とができる。また、突起部31,31の外側の略半分はテーパ状に形成されてい るので、突起部31,31は開口部49に挿入されるに従って、開口部49の中 心軸方向に向かって萎むように変位し、突起部31,31の段差部311が開口 部49の折り返し部51の端を通過すると、突起部31,31自体の弾力により 、萎められた突起部31,31がもとの状態に戻る。これにより、図5に示すよ うに段差部311が折り返し部51の端に係合すると共に、上部用固定具21の 底面27と下部用固定具41の底面47とが当接し、上部用固定具21と下部用 固定具41とが連結される。このようにして、固定具17により、上面デッキ1 1と底板13とを脚用円筒部材15を介して固定する。
【0013】 上記のようにして組み立てたパレットを解体するときには、下部用固定具41 内に突出した上部用固定具21の2つの突起部31,31を摘んで脚用円筒部材 15の中心軸方向に萎めるように変位させることにより、段差部311と折り返 し部51の端との係合を解消し、上部用固定具21と下部用固定具41とを脚用 円筒部材15から取り出す。これによりパレットは、上面デッキ11、底板13 、脚用円筒部材15、上部用固定具21及び下部用固定具41に解体される。
【0014】 上記の本実施例によれば、上部用固定具21の突起部31,31を下部用固定 具41の開口部49に挿入するだけで、パレットを組み立てることができ、また 突起部31,31を摘んで萎めるだけで、パレットを解体することができるので 、組立・解体がワンタッチでできる。
【0015】 また、上記の本実施例によれば、上面デッキ11及び底板13は段ボール製、 脚用円筒部材15は紙製、上部用固定具21及び下部用固定具41はポリプロピ レン製であるので、リサイクルが可能である。尚、上面デッキ等には、他のリサ イクルが可能な材料、例えば木材等を用いてもよい。
【0016】 さらに、上記の本実施例によれば、脚用円筒部材15を介して上面デッキ11 と底板13とを固定しているので、脚用円筒部材15の高さを変えることにより 、固定具の寸法を変えることなく、上面デッキや底板の材料及び載置する物品の 重量等に応じて上面デッキ11及び底板13の厚さを所望の値とすることができ る。
【0017】 尚、本考案は上記の実施例に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で種 々の変形が可能である。例えば、上記の実施例では、突起部を2つ設けた場合に ついて説明したが、突起部は2つ以上であれは、3つでもよいし、また開口部の 周囲全体に渡って細い突起部を多数設けてもよい。
【0018】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、前記の構成としたことにより、組立や解 体をワンタッチで行うことができ、したがって特に大量の組立式パレットを迅速 に組み立てたり、解体したりする必要がある場合に好適な組立式パレット及び組 立式パレット用固定具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例である組立式パレットの組立
図である。
【図2】固定具の斜視図である。
【図3】図2に示す上部用固定具を逆さまにした状態を
示す斜視図である。
【図4】上部用固定具と下部用固定具とを連結する前の
状態を示す一部断面図である。
【図5】上部用固定具と下部用固定具とを連結した後の
状態を示す断面図である。
【図6】上部用固定具と下部用固定具とを連結した後の
固定具の平面図である。
【図7】上部用固定具と下部用固定具とを連結した後の
固定具の底面図である。
【図8】本実施例の変形例を示す断面図である。
【図9】図8の変形例の平面図である。
【符号の説明】
11 上面デッキ 11a 積載面 13 底板 15 脚用円筒部材 17 固定具 21 上部用固定具 23 円筒体 25 鍔部 27 底面 271 折り返し部 273 切り込み部 29 開口部 31 突起部 311 段差部 41 下部用固定具 43 円筒体 45 鍔部 47 底面 49 開口部 51 折り返し部

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の孔が設けられた上面デッキと、前
    記上面デッキの孔に対応する孔が設けられた底板とを、
    前記上面デッキの孔と前記底板の孔との間に配置した脚
    用円筒部材を介して解体自在に固定する組立式パレット
    用固定具であって、 前記脚用円筒部材内に嵌合される上部用円筒体と、前記
    上部用円筒体の一方の端部に設けられ前記上面デッキの
    積載面に当接する鍔部と、前記上部用円筒体の他方の端
    部に設けられた上部用底面と、前記上部用底面に設けら
    れ外側面に段差部を有する少なくとも2つの突起部とを
    有する上部用固定具と、 前記脚用円筒部材内に嵌合される下部用円筒体と、前記
    下部用円筒体の一方の端部に設けられ前記底板の接地面
    に当接する鍔部と、前記下部用円筒体の他方の端部に設
    けられた下部用底面と、前記下部用底面に設けられ前記
    突起部が挿入される開口部と、前記開口部に設けられ前
    記段差部に係合する係合端とを有する下部用固定具と、 を具備することを特徴とする組立式パレット用固定具。
  2. 【請求項2】 前記突起部は外側面が前記上部用底面に
    近づくにつれて大きくなるテーパ状に形成され、前記段
    差部は前記テーパ状の外側面の前記上部用底面側に形成
    されたものである請求項1記載の組立式パレット用固定
    具。
  3. 【請求項3】 前記突起部は内側面に補強用のリブが形
    成されている請求項1又は2記載の組立式パレット用固
    定具。
  4. 【請求項4】 前記上部用底面は、前記突起部の両側部
    に切り込みが形成されている請求項1,2又は3記載の
    組立式パレット用固定具。
  5. 【請求項5】 前記下部用底面の開口部は、開口部の端
    が内側に折り返されて折り返し部が形成され、前記係合
    端は前記折り返し部の先端である請求項1,2,3又は
    4記載の組立式パレット用固定具。
  6. 【請求項6】 前記上面デッキ、前記底板、前記脚用円
    筒部材、前記上部用固定具及び前記下部用固定具は再利
    用可能な材料により形成されている請求項1,2,3,
    4又は5記載の組立式パレット用固定具。
  7. 【請求項7】 請求項1,2,3,4,5又は6記載の
    組立式パレット用固定具により、複数の孔が設けられた
    上面デッキと、前記上面デッキの孔に対応する孔が設け
    られた底板とを、前記上面デッキの孔と前記底板の孔と
    の間に配置した脚用円筒部材を介して解体自在に固定し
    た組立式パレット。
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