JPH0611704B2 - 角膜疾患治療用点眼剤 - Google Patents
角膜疾患治療用点眼剤Info
- Publication number
- JPH0611704B2 JPH0611704B2 JP1011497A JP1149789A JPH0611704B2 JP H0611704 B2 JPH0611704 B2 JP H0611704B2 JP 1011497 A JP1011497 A JP 1011497A JP 1149789 A JP1149789 A JP 1149789A JP H0611704 B2 JPH0611704 B2 JP H0611704B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corneal
- glutathione
- eye drops
- oxidized glutathione
- eye drop
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は酸化型グルタチオンまたはその塩類を主成分と
する角膜疾患治療用点眼剤に関する。
する角膜疾患治療用点眼剤に関する。
「従来技術、発明が解決しようとする課題および課題を
解決するための手段」 還元型グルタチオンはSH酵素系を介して組織内呼吸の
円滑な運転に関与しているが、角膜潰瘍、角膜上皮剥
離、角膜炎などの角膜疾患時にその濃度が減少すること
が知られている。(あたらしい眼科2,21(198
5)) そこで、これらの角膜疾患に対し、還元型グルタチオン
点眼剤を用いてグルタチオンを補給し、角膜上皮組織の
修復を促進する方法が行なわれている。
解決するための手段」 還元型グルタチオンはSH酵素系を介して組織内呼吸の
円滑な運転に関与しているが、角膜潰瘍、角膜上皮剥
離、角膜炎などの角膜疾患時にその濃度が減少すること
が知られている。(あたらしい眼科2,21(198
5)) そこで、これらの角膜疾患に対し、還元型グルタチオン
点眼剤を用いてグルタチオンを補給し、角膜上皮組織の
修復を促進する方法が行なわれている。
ところが、還元型グルタチオンは製剤中での安定性が悪
く、点眼剤では使用時に還元型グルタチオンの錠剤や顆
粒を溶解して用いなければならなかった。
く、点眼剤では使用時に還元型グルタチオンの錠剤や顆
粒を溶解して用いなければならなかった。
このことから、角膜疾患の治療に有用で、かつ安定性に
優れた点眼剤を検討する必要があった。
優れた点眼剤を検討する必要があった。
そこで、本発明者らはこの問題について鋭意検討した結
果、酸化型グルタチオン点眼剤が創傷治癒促進作用を有
しており、角膜潰瘍等の角膜疾患に有用であることを見
い出した。又、酸化型グルタチオン点眼剤は安定性の点
において、還元型グルタチオンよりもはるかに優れてい
ることを見い出した。
果、酸化型グルタチオン点眼剤が創傷治癒促進作用を有
しており、角膜潰瘍等の角膜疾患に有用であることを見
い出した。又、酸化型グルタチオン点眼剤は安定性の点
において、還元型グルタチオンよりもはるかに優れてい
ることを見い出した。
「発明の開示」 本発明は酸化型グルタチオンまたはその塩類(以下酸化
型グルタチオンと総称する)を主成分とする角膜疾患治
療用点眼剤に関する。
型グルタチオンと総称する)を主成分とする角膜疾患治
療用点眼剤に関する。
上記の塩としては医薬として許容されるものであればよ
く、例えばナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネ
シウムなどの金属塩や有機アミン塩などが含まれる。
く、例えばナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネ
シウムなどの金属塩や有機アミン塩などが含まれる。
又、本発明でいう角膜疾患とは角膜潰瘍、角膜上皮剥
離、角膜炎などをいう。
離、角膜炎などをいう。
還元型グルタチオンはSH酵素系を介して組織内呼吸の
円滑な運転に関与しているが、角膜潰瘍、角膜上皮剥
離、角膜炎などの角膜疾患時にその濃度が減少すること
が知られている。(あたらしい眼科2,21(198
5)) そこで、これらの角膜疾患に対し、還元型グルタチオン
点眼剤を用いてグルタチオンを補給し、角膜上皮組織の
修復を促進する方法が行なわれている。
円滑な運転に関与しているが、角膜潰瘍、角膜上皮剥
離、角膜炎などの角膜疾患時にその濃度が減少すること
が知られている。(あたらしい眼科2,21(198
5)) そこで、これらの角膜疾患に対し、還元型グルタチオン
点眼剤を用いてグルタチオンを補給し、角膜上皮組織の
修復を促進する方法が行なわれている。
ところが、還元型グルタチオンは製剤中での安定性が悪
く、点眼剤では使用時に還元型グルタチオンの錠剤や顆
粒を溶解して用いなければならなかった。
く、点眼剤では使用時に還元型グルタチオンの錠剤や顆
粒を溶解して用いなければならなかった。
このことから、角膜疾患の治療に有用で、かつ安定性に
優れた点眼剤を検討する必要があった。
優れた点眼剤を検討する必要があった。
そこで、本発明者らはこの問題について鋭意検討を行な
った。その結果、酸化型グルタチオン点眼剤が創傷治癒
促進作用を有しており、角膜潰瘍等の角膜疾患に有用で
あることを見い出した。
った。その結果、酸化型グルタチオン点眼剤が創傷治癒
促進作用を有しており、角膜潰瘍等の角膜疾患に有用で
あることを見い出した。
酸化型グルタチオンは2分子の還元型グルタチオンの−
SH基が酸化されて−S−S−結合した化合物である
が、眼疾患に対する酸化型グルタチオンの作用について
は知られておらず、酸化型グルタチオンが角膜疾患に有
効である事を本発明で初めて明らかにしたものである。
SH基が酸化されて−S−S−結合した化合物である
が、眼疾患に対する酸化型グルタチオンの作用について
は知られておらず、酸化型グルタチオンが角膜疾患に有
効である事を本発明で初めて明らかにしたものである。
本発明者らは角膜疾患の治療剤として酸化型グルタチオ
ンの点眼剤を用いることを検討し、その有用性の指標と
して酸化型グルタチオンの角膜創傷治癒促進効果につい
て調べた。詳しくは薬理試験の項で述べるが、酸化型グ
ルタチオンを含有する本発明点眼剤は、対象の基剤と比
較して明らかに角膜創傷治癒促進作用を有しており、角
膜疾患の治療剤として有用であることが明らかとなっ
た。
ンの点眼剤を用いることを検討し、その有用性の指標と
して酸化型グルタチオンの角膜創傷治癒促進効果につい
て調べた。詳しくは薬理試験の項で述べるが、酸化型グ
ルタチオンを含有する本発明点眼剤は、対象の基剤と比
較して明らかに角膜創傷治癒促進作用を有しており、角
膜疾患の治療剤として有用であることが明らかとなっ
た。
又、本発明点眼剤は安定性試験の項で述べるように非常
に安定であり、還元型グルタチオンの水溶液を室温1ヶ
月保存したものの定量値が約90%となり組成に変化を
きたすのに対し、同じ条件で本発明点眼剤を保存したも
のの定量値はほとんど低下しておらず、組成の変化は認
められなかった。
に安定であり、還元型グルタチオンの水溶液を室温1ヶ
月保存したものの定量値が約90%となり組成に変化を
きたすのに対し、同じ条件で本発明点眼剤を保存したも
のの定量値はほとんど低下しておらず、組成の変化は認
められなかった。
以上のように、本発明点眼剤は角膜創傷治癒促進作用を
有し、かつ安定性にも優れたものである。
有し、かつ安定性にも優れたものである。
本発明点眼剤の酸化型グルタチオンの濃度はその効果が
発揮できるものであればよく、0.5〜5%のものが好ま
しいが、症状、年令などによって適宜選択すればよい。
発揮できるものであればよく、0.5〜5%のものが好ま
しいが、症状、年令などによって適宜選択すればよい。
pHは眼科製剤に許容される範囲内にあればよいが、4
〜7の範囲が好ましい。
〜7の範囲が好ましい。
本製剤には点眼剤として通常に用いられる添加物、例え
ばパラオキシ安息香酸エステル、塩化ベンザルコニウム
などの防腐剤、塩化ナトリウム、グリセリン、マンニト
ールなどの等張化剤、ε−アミノカプロン酸、酢酸ナト
リウム、リン酸ナトリウムなどの緩衝化剤、エデト酸ナ
トリウムなどの安定化剤、ポリビニルアルコールなどの
粘稠化剤、希塩酸、水酸化ナトリウムなどのpH調節剤
等を必要に応じて用いることができる。
ばパラオキシ安息香酸エステル、塩化ベンザルコニウム
などの防腐剤、塩化ナトリウム、グリセリン、マンニト
ールなどの等張化剤、ε−アミノカプロン酸、酢酸ナト
リウム、リン酸ナトリウムなどの緩衝化剤、エデト酸ナ
トリウムなどの安定化剤、ポリビニルアルコールなどの
粘稠化剤、希塩酸、水酸化ナトリウムなどのpH調節剤
等を必要に応じて用いることができる。
このようにして得れた点眼剤は、通常1回1滴〜数滴、
1日1回〜数回投与することができる。
1日1回〜数回投与することができる。
尚、本発明点眼剤の剤型は点眼液、眼軟膏のいずれでも
よい。以下に実施例としてその製剤例をあげる。
よい。以下に実施例としてその製剤例をあげる。
「実施例」 実施例1(点眼液) 処方1 100m中 酸化型グルタチオン 2.0g ε−アミノカプロン酸 0.2g 塩化ナトリウム 0.6g 塩化ベンザルコニウム 0.005g 水酸化ナトリウム 適量 滅菌精製水 〃 製法 滅菌精製水80mに酸化型グルタチオン、ε−アミノ
カプロン酸、塩化ナトリウム、塩化ベンザルコニウムを
加えて溶解した後、水酸化ナトリウムを用いてpHを5.0
に調節する。滅菌精製水を加えて全量を100mとす
る。
カプロン酸、塩化ナトリウム、塩化ベンザルコニウムを
加えて溶解した後、水酸化ナトリウムを用いてpHを5.0
に調節する。滅菌精製水を加えて全量を100mとす
る。
上記の同様の方法を用いて処方2〜4の点眼液を調製し
た。
た。
処方2 100m中 (pH6.0) 酸化型グルタチオン 2.0g 酢酸ナトリウム 0.2g 塩化ナトリウム 0.6g 塩化ベンザルコニウム 0.005g エデト酸ナトリウム 0.01g 希塩酸もしくは水酸化ナトリウム 適量 滅菌精製水 〃 処方3 100m中 (pH5.0) 酸化型グルタチオン 2.0g 酢酸ナトリウム 0.2g グリセリン 2.0g パラオキシ安息香酸メチル 0.005g パラオキシ安息香酸プロピル 0.01g 水酸化ナトリウムもしくは希塩酸 適量 滅菌精製水 〃 処方4 100m中 (pH5.2) 酸化型グルタチオン 2.0g ポリビニルアルコール 1.0g マンニトール 3.5g 塩化ベンザルコニウム 0.005g 水酸化ナトリウム 適量 滅菌精製水 〃 実施例2 処方5(眼軟膏) 100g中 酸化型グルタチオン 2.0g 流動パラフィン 10g 白色ワセリン 88g 製法 流動パラフィンの中に酸化型グルタチオンを加えて分散
させる。これを80℃に熱した白色パラフィン中に加
え、脱気しながらゆっくりと攪拌し室温まで冷却する。
させる。これを80℃に熱した白色パラフィン中に加
え、脱気しながらゆっくりと攪拌し室温まで冷却する。
安定性試験 本発明点眼剤の安定性を調べるため、pHを6に調整し
た2%の酸化型グルタチオン水溶液と還元型グルタチオ
ン水溶液を作り、室温で1ケ月間保存した後、その残存
率を測定した。
た2%の酸化型グルタチオン水溶液と還元型グルタチオ
ン水溶液を作り、室温で1ケ月間保存した後、その残存
率を測定した。
その結果、還元型グルタチオン水溶液の残存率が約90
%であつたのに対して、酸化型グルタチオン水溶液では
残存率の低下はほとんど認められなかった。
%であつたのに対して、酸化型グルタチオン水溶液では
残存率の低下はほとんど認められなかった。
このことから本発明点眼剤が還元型グルタチオン点眼剤
に比べて安定性がはるかに優れていることがわかる。
に比べて安定性がはるかに優れていることがわかる。
薬理試験 角膜疾患の治療剤としての有用性を検討するため、本発
明点眼剤の角膜創傷治癒促進作用について調べた。薬物
の角膜創傷治癒促進作用を調べる方法としては、n−ヘ
プタノールを用いた角膜上皮剥離法が知られているので
この方法を用いた。
明点眼剤の角膜創傷治癒促進作用について調べた。薬物
の角膜創傷治癒促進作用を調べる方法としては、n−ヘ
プタノールを用いた角膜上皮剥離法が知られているので
この方法を用いた。
(実験方法) 実験はCintronらの方法(Ophthalmic Res.,11,90
(1979))を用いて行なった。酸化型グルタチオン
を生理食塩液(0.9%塩化ナトリウム液)に溶かし、pH
6.0に調製したものをウサギの角膜上皮剥離後、1回1
滴、1日4回点眼した。創傷面積を測定することにより
角膜創傷治癒促進作用を調べた。尚、対照として生理食
塩液を用いた。
(1979))を用いて行なった。酸化型グルタチオン
を生理食塩液(0.9%塩化ナトリウム液)に溶かし、pH
6.0に調製したものをウサギの角膜上皮剥離後、1回1
滴、1日4回点眼した。創傷面積を測定することにより
角膜創傷治癒促進作用を調べた。尚、対照として生理食
塩液を用いた。
(実験結果) 点眼直前の創傷面積を100%として各時間での創傷面
積を表に示した。
積を表に示した。
「発明の効果」 表に示されているように本発明点眼剤を点眼したものは
明らかに対照群よりも創傷面積が小さく、創傷治癒の促
進作用が認められた。
明らかに対照群よりも創傷面積が小さく、創傷治癒の促
進作用が認められた。
この結果から、本発明点眼剤が角膜炎などの角膜疾患治
療剤として有用であることが示された。
療剤として有用であることが示された。
Claims (1)
- 【請求項1】酸化型グルタチオンまたはその塩類を主成
分とする角膜疾患治療用点眼剤。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1011497A JPH0611704B2 (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | 角膜疾患治療用点眼剤 |
KR1019890011003A KR960013437B1 (ko) | 1988-08-05 | 1989-08-01 | 산화형 글루타티온 점안제 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1011497A JPH0611704B2 (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | 角膜疾患治療用点眼剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02193931A JPH02193931A (ja) | 1990-07-31 |
JPH0611704B2 true JPH0611704B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=11779666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1011497A Expired - Lifetime JPH0611704B2 (ja) | 1988-08-05 | 1989-01-19 | 角膜疾患治療用点眼剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0611704B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ZA927277B (en) * | 1991-10-02 | 1993-05-19 | Boston Ocular Res | Dry eye treatment process and solution. |
ES2136557B1 (es) * | 1997-08-22 | 2000-07-01 | Martinez Parra Aurelio Juan | Producto para tratamiento de la queratitis seca. |
IT1298758B1 (it) * | 1998-03-19 | 2000-02-02 | Angelini Ricerche Spa | Soluzione umettante e lubrificante per uso oftalmico |
US20070142267A1 (en) | 1998-11-23 | 2007-06-21 | Novelos Therapeutics, Inc. | Methods for production of the oxidized glutathione composite with CIS-diamminedichloroplatinum and pharmaceutical compositions based thereof regulating metabolism, proliferation, differentiation and apoptotic mechanisms for normal and transformed cells |
AU5109400A (en) * | 1999-06-14 | 2001-01-02 | Advanced Medicine Research Institute | Therapeutic compositions for ophthalmic use and therapeutic compositions for brain central lesions |
JP5542511B2 (ja) * | 2010-04-14 | 2014-07-09 | ロート製薬株式会社 | コンタクトレンズ用眼科組成物 |
JP2011221464A (ja) * | 2010-04-14 | 2011-11-04 | Rohto Pharmaceut Co Ltd | コンタクトレンズ用眼科組成物 |
-
1989
- 1989-01-19 JP JP1011497A patent/JPH0611704B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02193931A (ja) | 1990-07-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040123 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Effective date: 20040123 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070806 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071204 |