JPH06107118A - 車両の制御装置 - Google Patents
車両の制御装置Info
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- JPH06107118A JPH06107118A JP4262240A JP26224092A JPH06107118A JP H06107118 A JPH06107118 A JP H06107118A JP 4262240 A JP4262240 A JP 4262240A JP 26224092 A JP26224092 A JP 26224092A JP H06107118 A JPH06107118 A JP H06107118A
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- Air Bags (AREA)
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Abstract
至る現象があることを考慮に入れることによって、より
適正な保護手段の制御を可能として、保護手段の非作動
を低減する車両の制御装置を提供することにある。 【構成】 所定の条件下で自動的に障害物との衝突を回
避するよう制御を行う車両の制御装置であって、衝突時
に人体を保護する保護手段23と、該保護手段を衝撃レ
ベルに基づいて駆動する駆動手段23aと、前記障害物
との衝突の自動回避時には、前記駆動手段の駆動条件を
緩くする駆動条件変更手段222とを備えることを特徴
とする。また、車両の衝突時に人体を保護する保護手段
23,25と、障害物の近接時に、前記保護手段の作動
を変更する変更手段225,241とを備えることを特
徴とする。
Description
動制動や人体保護設備が作動する車両の制御装置に関す
るものである。
(他の車両等)と自車両との距離やその相対速度を検出
して、衝突のおそれがある場合に自動的にブレーキをか
ける自動制御装置が装備されている。例えば、特開昭5
4−40432号には、急制動による乗員の危険を回避
するため、予備制動によって急制動の開始を乗員に知ら
せる技術が開示されている。
バックを起爆させる等の安全対策も考えられて来た。例
えば、特開平3−148348号には、エアバックの起
動を所定の基準電圧と加速度計からの衝突エネルギーに
対応する電圧との比較に基づいて行うことによって、衝
突エネルギーの異なるソフトな衝突とハードな衝突とに
おいて、エアバックが適正な時に起動するよう制御する
技術が開示されている。
おいてエアバックの起動は、加速度計からの衝突エネル
ギーと基準電圧との比較に対応して制御されるため、基
準電圧の値によっては、非常時にエアバック等の保護手
段が作動しないあるいは遅れる場合が考えられる。その
ため、基準電圧の設定など作動判断ロジックの設定に時
間がかかっていた。これは、上記従来例が衝突前の現象
を考慮に入れていないことによって起こるものである。
際には衝突前に何らかの衝突に至る現象があることを考
慮に入れることによって、より適正な保護手段の制御を
可能として、保護手段の非作動を低減する車両の制御装
置を提供する。
に、本発明の車両の制御装置は、所定の条件下で自動的
に障害物との衝突を回避するよう制御を行う車両の制御
装置であって、衝突時に人体を保護する保護手段と、該
保護手段を衝撃レベルに基づいて駆動する駆動手段と、
前記障害物との衝突の自動回避時には、前記駆動手段の
駆動条件を緩くする駆動条件変更手段とを備える。
衝突を回避するよう制御を行う車両の制御装置であっ
て、衝突時に人体を保護する保護手段と、前記障害物と
の衝突の自動回避時には、前記保護手段を異なる作動ロ
ジックで作動させる作動ロジック変更手段とを備える。
また、車両の衝突時に人体を保護する保護手段と、障害
物の近接時に、前記保護手段の作動を変更する変更手段
とを備える。
の制御装置の構成を示すブロック図である。尚、図1か
らは、本実施例で関連の少ない構成要素や信号は省かれ
ている。図1において、31は車体前部に設けられる超
音波レーダユニットであって、該超音波レーダユニット
31は、図に詳示していないが、周知の如く超音波を発
信部から自車の前方の車両等の障害物に向けて送信する
とともに、上記前方障害物に当たって反射してくる反射
波を受信部で受信する構成になっており、このレーダユ
ニット31からの信号を受ける演算ユニット32は、レ
ーダ受信波の送信時点からの遅れ時間(ドップラーシフ
ト)によって前方障害物との距離及び相対速度を演算す
るようになっている。
られる一対のレーダヘッドユニットであって、該各レー
ダヘッドユニット33,34は、パルスレーザ光を発信
部から自車の前方の障害物に向けて送信するとともに、
上記前方障害物に当たって反射してくる反射光を受信部
で受信する構成になっており、上記演算ユニット32
は、これらのレーダヘッドユニット33,34からの信
号を信号処理ユニット35を通して受け、レーザ受信光
の送信時点からの遅れ時間によって前方障害物との距離
及び相対速度を演算するようになっている。
ヘッドユニット33,34の系統による距離及び相対速
度の演算結果を優先し、超音波レーダユニット31の系
統による距離及び相対速度の演算結果を補助的に用いる
ようになっており、これらにより、自車と前方の障害物
との距離及び相対速度を検出する距離・相対速度検出手
段36が構成されている。
るパルスレーザ光の送受信方向は、モータ37により水
平方向に変更可能に設けられており、上記モータ37の
作動は演算ユニット32により制御される。38は上記
モータ37の回転角からパルスレーザ光の送受信方向を
検出する角度センサであって、該角度センサ38の検出
信号は上記演算ユニット32に入力され、該演算ユニッ
ト32におけるレーダヘッドユニット33,34の系統
による距離及び相対速度の演算にパルスレーザ光の送受
信方向が加味されるようになっている。
あり、車速センサ42の検出信号は、アクチュエータ1
6を制御する自動制動制御ユニット45に入力される。
該自動制動制御ユニット45には、上記演算ユニット3
2で求められた自車と前方障害物との距離及び相対速度
の信号も入力されており、この両ユニット45,32
は、上記コントロールボックス内に収納されている。自
動制動制御ユニット45は衝突可能性判断手段53を有
し、例えば自車速と自車と前方障害物との距離及び相対
速度等に基づいて衝突可能性を判断して、自動制動を起
動させる。
設けられる警報表示ユニットであって、該警報表示ユニ
ット46には、上記制御ユニット45から各々信号を受
ける警報ブザー47及び距離表示部48と、運転者によ
り選択的に自動制動を規制するための設定スイッチ49
とが設けられ、該設定スイッチ49の信号は上記自動制
動制御ユニット45に出力される。
制動信号45aは、エアバックの起動を制御するエアバ
ックユニット22とシートベルトのロックを制御するシ
ートベルトロックユニット24とに送られる。エアバッ
クユニット22は、上記自動制動信号45aと車体の加
速度を測定するGセンサ21からの入力信号21aとに
基づいて、エアバック23の作動を制御する。尚、第2
の実施例でも示すが、エアバックユニット22やシート
ベルトロックユニット24は、演算ユニット32からの
相対速度と車速センサ42からの自車速度とに基づい
て、エアバック23の作動やシートベルト25のロック
を制御してもよい。
例のエアバックユニット22の構成を示す図である。G
センサ21よりの加速度信号21aは積分器221で積
分される。尚、積分値は所定時間毎に減少させる等によ
る適正な方法で発散しないよう制御されている。積分さ
れた値は、エアバック動作判定部222で所定のスレッ
シュレベルと比較されて、積分値の方が大きくなった時
点でエアバック作動信号222aが出力される。ここ
で、本例は、2つのスレッシュレベルA,Bを有し、自
動制動信号45aによりスレッシュレベルが選択され
る。この選択の状態が図3に説明されている。図3の左
側はGセンサ21からの出力波形例である。図3の右側
は積分値とスレッシュレベルA,Bとの関係を示してい
る。すなわち、通常運転時は、スレッシュレベルAが選
択されて、積分値がスレッシュレベルAを越える時点t
A でエアバック作動信号222aが出力されるが、自動
制動が開始されると危険状態であるので、スレッシュレ
ベルBに切換えられ、より緩い(低い)条件の時点tB
でエアバック作動信号222aが出力される。
ャートである。まず、ステップS41で自動制動中か否
かが判定され、自動制動中でなければステップS42で
通常のスレッシュレベルAが選択される。一方、自動制
動中であれば、ステップS43でスレッシュレベル13
が選択される。本実施例では、さらにエアバック作動信
号222aの出力と実際のエアバック作動との間にディ
レーを持たせる工夫もされている。223は自動制動信
号45aに基づいてディレーを切替る切替スイッチであ
り、自動制動でない場合はディレー224Aを選択し
て、ディレーなしに点火電源23aを作動させるが、自
動制動中にはディレー224Bを選択して、0.3ms
ecのディレー後に点火電源23aを作動させる。これ
は、自動制動中の作動の場合は、車の速度が落ちてから
の衝突であることが考えられるに対し、自動制動中でな
い場合の作動は予兆なしの突然の衝突と考えられるため
である。
て説明したが、シートベルトにおいても自動制動の有無
に基づいた制御を行うと効果的な安全対策となる。図7
はシートベルト制御の一例を示す構成図である。シート
ベルト制御部241は、自動制動制御ユニット45から
の自動制動信号45aを受けて、自動制動をしている場
合にはシートベルトの伸びがあると衝突時に危険であり
ので、シートベルトをロックするためドライバ回路24
2を駆動して、シートベルトロック用ソレノイドを作動
させる。このような簡単な構成で、衝突時の安全性を高
めることができる。
フローチャートである。まず、ステップS81で自動制
動中であるか否かを判定する。自動制動中でなければ何
もせずにリターンする。自動制御中にはステップS82
でシートレベルロックのためにドライバ回路を駆動す
る。 <第2実施例の制御方法>図5は第2実施例のエアバッ
クユニット22の構成を示す図である。
aは、第1実施例同様に積分器221で積分されて、エ
アバック動作判定部222に送られる。ここで、エアバ
ック動作判定部222は、4つのスレッシュレベルA,
B,C,Dを有している。そして、その選択はモード判
定マップ225aに従って、相対速度及び自車速からモ
ードを判定するモード判定部225の出力によって行な
われる。モード判定部225の有するモード判定マップ
225aの2つの例が、図6の左側に示されている。
センサ42から(自動制動制御ユニット45からでもよ
い)送られる相対速度と自車速とのデータに基づいて、
モードA,B,C,Dが判定される。各モードの傾向と
しては、モードAは速度,相対速度共に低く安全な領
域、モードBあるいはCはやや危険な領域、モードDは
速度,相対速度共高く危険な領域と考えられ、それに対
応して図6の右側のようなスレッシュレベルA,B,
C,Dが選択される。
て、切替スイッチ223により、ディレー224A,2
24B,224C,224Dが対応して切替えられる。
本例では、危険領域ではディレーなしに、安全領域では
0.5secのディレーを行って、点火電源23aを作
動する。尚、シートベルトの制御を、相対速度と自車速
とに基づいて行って良いことは当然である。
ルトとの安全作動を説明したが、自動制動の有無あるい
は障害物への近接に基づいて衝突時の安全装置を適正に
制御することが本発明の技術であり、他の安全装置にお
いても適用できることは自明である。
の衝突に至る現象があることを考慮に入れてより適正な
保護手段の制御を可能とし、保護手段の非作動を低減す
る車両の制御装置を提供できる。
ク図である。
ブロック図である。
レベルを説明する図である。
すフローチャートである。
ブロック図である。
レベルを説明する図である。
すブロック図である。
すフローチャートである。
Claims (3)
- 【請求項1】 所定の条件下で自動的に障害物との衝突
を回避するよう制御を行う車両の制御装置であって、 衝突時に人体を保護する保護手段と、 該保護手段を衝撃レベルに基づいて駆動する駆動手段
と、 前記障害物との衝突の自動回避時には、前記駆動手段の
駆動条件を緩くする駆動条件変更手段とを備えることを
特徴とする車両の制御装置。 - 【請求項2】 所定の条件下で自動的に障害物との衝突
を回避するよう制御を行う車両の制御装置であって、 衝突時に人体を保護する保護手段と、 前記障害物との衝突の自動回避時には、前記保護手段を
異なる作動ロジックで作動させる作動ロジック変更手段
とを備えることを特徴とする車両の制御装置。 - 【請求項3】 車両の衝突時に人体を保護する保護手段
と、 障害物の近接時に、前記保護手段の作動を変更する変更
手段とを備えることを特徴とする車両の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26224092A JP3477696B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 車両の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26224092A JP3477696B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 車両の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06107118A true JPH06107118A (ja) | 1994-04-19 |
JP3477696B2 JP3477696B2 (ja) | 2003-12-10 |
Family
ID=17373030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26224092A Expired - Fee Related JP3477696B2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 車両の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3477696B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08253096A (ja) * | 1995-02-24 | 1996-10-01 | Trw Inc | 衝突予測感知により付勢可能な拘束デバイスを制御する方法及び装置 |
JP2005041463A (ja) * | 2003-01-24 | 2005-02-17 | Honda Motor Co Ltd | 車両の走行安全装置 |
JP2005041470A (ja) * | 2003-01-24 | 2005-02-17 | Honda Motor Co Ltd | 車両の走行安全装置 |
JP2006513910A (ja) * | 2003-03-03 | 2006-04-27 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 車両内の拘束手段を駆動制御するための装置 |
JP2006298105A (ja) * | 2005-04-19 | 2006-11-02 | Toyota Motor Corp | 乗員保護装置の作動制御装置 |
US7828104B2 (en) | 2003-01-24 | 2010-11-09 | Honda Motor Co., Ltd. | Travel safety device for motor vehicle |
JP2019089503A (ja) * | 2017-11-16 | 2019-06-13 | 株式会社デンソー | 走行制御装置 |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP26224092A patent/JP3477696B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08253096A (ja) * | 1995-02-24 | 1996-10-01 | Trw Inc | 衝突予測感知により付勢可能な拘束デバイスを制御する方法及び装置 |
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JP2019089503A (ja) * | 2017-11-16 | 2019-06-13 | 株式会社デンソー | 走行制御装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3477696B2 (ja) | 2003-12-10 |
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