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JPH06105014B2 - 地下タンク貯蔵装置の設置工法 - Google Patents

地下タンク貯蔵装置の設置工法

Info

Publication number
JPH06105014B2
JPH06105014B2 JP4225686A JP22568692A JPH06105014B2 JP H06105014 B2 JPH06105014 B2 JP H06105014B2 JP 4225686 A JP4225686 A JP 4225686A JP 22568692 A JP22568692 A JP 22568692A JP H06105014 B2 JPH06105014 B2 JP H06105014B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
skeleton
underground tank
concrete
installation
storage device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4225686A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0673919A (ja
Inventor
隆一 山本
Original Assignee
株式会社チカタン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社チカタン filed Critical 株式会社チカタン
Priority to JP4225686A priority Critical patent/JPH06105014B2/ja
Publication of JPH0673919A publication Critical patent/JPH0673919A/ja
Publication of JPH06105014B2 publication Critical patent/JPH06105014B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、地下タンク貯蔵装置
の設置工法に係り、詳しくは、ガソリン、灯油、重油等
の液状の危険物等を貯蔵する地下タンクの洩れ防止構造
を備えた地下タンク貯蔵装置の設置工法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来から、地下タンク貯蔵装置の設置工
法として、直埋め式と称される設置工法が多く採用され
ている。この設置工法では、設置現場に設けられた設置
穴内に基礎スラブを据え付け、その基礎スラブ上に外面
に防食被覆加工を施した地下タンクを設置した後、地下
タンクの周囲を土砂にて直接埋設する。そして、地下タ
ンクの周囲に立設された支柱に上部スラブ(上盤)を載
置し、その後、設置穴の埋め戻しを行う。
【0003】なお、この直埋め式の設置工法として特開
昭59−41570号公報が開示されている。この公報
では、予め工場にて製造されたコンクリート製部品を設
置現場で組み立て、据え付け工事を行うことにより、工
期の短縮並びに各部品の品質の均一性保持を図ることが
できる。
【0004】又、近年、上記直埋め式の設置工法に加え
て、洩れ防止構造を備えた設置工法が用いられている。
この洩れ防止構造を備えた設置工法では、地下タンクを
基礎スラブ上に設置した後、その周囲を所定の厚さのコ
ンクリートにて包囲する。これにより、地下タンク内の
貯蔵物である危険物の洩れを防止して、その危険物の土
中への浸入を防止することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記設置工
法の洩れ防止構造においては、以下に示す問題点が挙げ
られる。
【0006】先ず、基礎スラブに地下タンクを設置した
後、地下タンクの周囲をコンクリートで包囲するために
は、コンクリート仮枠工事が必要となり、その仮枠工事
にかなりの作業日数が必要となる。又、その作業にあた
っては、仮枠工事の技術に精通した熟練工を必要とし、
施工費用や作業工程の上で制約要因が多くなってしま
う。
【0007】さらに、基礎スラブと地下タンクを包囲す
るためのコンクリートとは別体として構成されているた
め、それらコンクリートの境界部から地下水が浸入し易
くなり、地下タンクの腐食を招くおそれがある。そし
て、その地下水の浸入を防止するためには、基礎スラブ
の建造過程において水切板を施工する必要がある。
【0008】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものであって、その目的
とするところは、工事所要日数の大幅削減、品質の均一
性の確保、並びに施工工事の簡略化を実現できると共
に、地下タンク内の危険物の漏洩及び地下水の浸入を完
全に防止することができる地下タンク貯蔵装置の設置工
法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、装置の設置箇所に掘り下げられた設
置穴の底部にグリ石を敷くと共に捨てコンクリートを打
設し、その捨てコンクリート上に枠体状をなす既製の躯
体を設置し、前記躯体に一体成形されたタンク据付部に
地下タンクを据え付けた後、前記躯体内にコンクリート
を打設して前記地下タンクの周囲をコンクリートにて包
囲すると共に、基礎スラブを一体に成形し、さらに、前
記躯体の支柱部上に既製の上盤を据え付け、前記設置穴
を埋め戻すことを要旨とするものである。
【0010】又、前記躯体の底面付近には、鉄筋が縦横
に露出して架設されるように構成されるのが好ましい。
【0011】
【作用】この発明によれば、地下タンクの設置工事を容
易かつ短期間に行うことができると共に、躯体及び上盤
の成形精度を一定に保つことができる。又、躯体内にコ
ンクリートを打設することにより、連続したコンクリー
トで完全に地下タンクが包囲されると共に、躯体の底面
付近の鉄筋をベースとして基礎スラブが一体に成形され
る。その結果、地下タンク内の貯蔵物の外部への漏洩
と、地下水の浸入とが防止される。さらに、簡略化され
た構成により施工時において熟練工を要せずとも、合理
的且つ完全に洩れ防止構造を備えた地下タンク貯蔵装置
を設置することができる。
【0012】
【実施例】以下、この発明を具体化した地下タンク貯蔵
装置の設置工法の実施例を、図1〜図8に基づいて詳細
に説明する。
【0013】さて、この実施例の設置工法においては、
まず、図2に示すように、地下タンク貯蔵装置を設置す
る箇所の地面に設置穴1を掘り下げる。この設置穴1
は、埋め戻しのときに土砂が十分につまるように装置の
外形寸法よりも前後及び左右にそれぞれ例えば50cm
以上の余裕をとった大きさにし、装置の高さ寸法に後述
するグリ石2の敷設高さ等を見込んだ深さにする。次
に、この設置穴1の底部にグリ石2を敷設する。そし
て、図3に示すように、このグリ石2の上面に捨てコン
クリート3を打設して、その表面を水平にする。
【0014】次に、図4に示すように、鉄筋コンクリー
ト製の躯体4を、クレーンで吊り下げながら前記捨てコ
ンクリート3上に密着配置する。同躯体4は予め工場に
て製造され、トラック等により設置現場まで運搬される
ものである。
【0015】又、躯体4は枠体状をなし、対向する一対
の長辺部4a及び短辺部4bと、躯体4の四隅に配設さ
れた支柱部4cとから構成されている。躯体4の底面近
くには、タンク自身の基礎コンクリートベースの役目を
する鉄筋5が縦横に露出して架設され、その鉄筋5の上
方において対向する長辺部4a間には、タンク据付部と
しての一対の据付台6が設けられている。この据付台6
はタンクの浮力に十分耐えられる強度を有するものであ
り、据付台6の底面は躯体4の底面よりも30cm程
度、高位となっている。同据付台6の上面中央にはタン
クの外面のアールに合わせた凹所7が形成されると共
に、凹所7を挟んで上面両側には一対のアンカーボルト
8が立設されている。
【0016】さらに、躯体4の四隅に設けられた支柱部
4cの上面には、円錐台状の嵌合部9が形成され、各嵌
合部9の上端には鉛直方向に延びるアンカーボルト10
が立設されている。又、躯体4の支柱部4cの上面に
は、吊りおろし用のフック11が設けられており、この
フック11は躯体4のクレーンによる吊り下げ時に用い
られ、躯体4の据え付け後に取り外される。加えて、躯
体4外側角部には漏洩検知管配置用の切り込み12が設
けられている。
【0017】そして、躯体4据え付け後、図5に示すよ
うに、地下タンク14をクレーンで吊り下げながら、前
記躯体4上の据付台6の凹所7に据え付ける。そして、
地下タンク14に固定バンド15を掛け渡すと共に、図
示しないナットにより各据付台6上のアンカーボルト8
に固定バンド15を締付固定し、地下タンク14を据付
台6上に固定する。なお、この地下タンク14は工場に
おいて密閉円筒状に形成され、トラック等により躯体4
等と共に設置現場まで運搬されるものである。又、地下
タンク14の外面は防食被覆処理が施されている。その
後、この地下タンク14の外周上面の中央に設けられた
ハッチ部16にプロテクタ17を取り付ける。同プロテ
クタ17には、ハッチ部16内の配管接続部にオイル管
19を接続するための管孔18が設けられている。
【0018】そして、図6に示すように、バイブレータ
等により気泡を排除しながら、躯体4の内部に生コンク
リートを連続して打設し、躯体4の上面(図1中、A−
A線で示し、図6中、斜線で示す)まで生コンクリート
を充填する。この状態で地下タンク14の周囲は所定の
厚さのコンクリートにて完全に包囲され、プロテクタ1
7は管孔18より上部がコンクリート上に露出する。
【0019】このとき、躯体4内に打設されたコンクリ
ートは、地下タンク14を包囲すると共に、タンク下方
の鉄筋5をベースとして基礎スラブを一体に成形する。
即ち、躯体4内へのコンクリート打設後、躯体4内部は
捨てコンクリート3上面から躯体4の上面にかけて基礎
スラブをも一体成形した継ぎ目のない連続したコンクリ
ート体となる。
【0020】又、このとき、据付台6は地下タンク14
の浮上に充分耐えられる強度を有しているため、生コン
クリートの打設により地下タンク14が浮き上がること
はなく、地下タンク14内への水の注入等、浮上防止の
処置は必要としない。
【0021】その後、数日間のコンクリート養生期間を
おいて、図7に示すように、プロテクタ17の管孔18
を通してハッチ部16内の配管接続部にオイル管19を
接続すると共に、コンクリート上の所定の高さまで砂2
0を敷きつめる。そして、鉄筋コンクリート製の上盤2
1を、クレーンで吊り下げながら前記躯体4上に据付け
る。この上盤21は予め工場にて製造され、トラック等
により前記躯体4等と共に設置現場まで運搬されるもの
である。
【0022】なお、前記上盤21の下面四隅には、躯体
4の嵌合部9に対応するようにして座部22が突設さ
れ、各座部22には下方に開口するテーパ状の嵌合孔2
3が形成されている。同嵌合孔23は上盤21の上面に
開口する締付孔24と連通している。そして、嵌合孔2
3を躯体4上の嵌合部9に嵌合すると共に、締付孔24
から躯体4の嵌合部9上のアンカーボルト10に図示し
ないナットを締め付けることにより、上盤21を躯体4
に固定することができる。又、上盤21の中央部には、
地下タンク14上のハッチ部16への連通孔28が形成
されている。
【0023】その後、図8に示すように、躯体4の四隅
の切込部12に漏洩検知管25を取り付けると共に、マ
ンホール蓋26を固定する。そして、図1に示すよう
に、前記設置穴1に土砂27を投入して上盤21の上面
(図1中、B−B線)まで埋め戻しを行い、装置の設置
工事を完了することができる。
【0024】以上のように、本実施例の設置工法によれ
ば、躯体4及び上盤21を工場にて予め製造し設置現場
に搬入しているため、それらを現場施工にて形成する必
要がなく、地下タンク14の設置工事を容易かつ短期間
に行うことができる。又、各構成部品の品質を常に一定
の高いレベルにて保持することができる。さらに、躯体
4が枠体状に形成されて上盤据付用の支柱を兼ねると共
に、地下タンク14の据付台6を一体成形するため、現
地でのコンクリート打設のための仮枠工事は不要とな
り、熟練工による施工を必要としない。
【0025】加えて、地下タンク14がコンクリートの
連続打設による一体成形にて完全に包囲できるため、地
下タンク14内から危険物が洩れ出しても、土中への浸
入を防ぐことができる。又、躯体4内へのコンクリート
打設の際には、躯体4の底面近くに架設された鉄筋5を
ベースとして基礎スラブが一体に成形される。よって、
地下タンク14を包囲するコンクリートと基礎スラブと
を別体として構成していた従来の設置工法とは異なり、
それらコンクリートの境界部からの地下水の浸入による
地下タンク14の腐食を招くことはない。
【0026】又、躯体4を枠体状に成形して、底部の基
礎スラブを躯体据え付け後に成形するようにしたため、
例えば躯体4を升状に成形して基礎スラブを予め一体化
した場合と比べて、躯体4の自重を低減させることがで
き、作業の負担低減と安全性の確保ができる。さらに、
躯体4内へのコンクリート打設により、躯体4並びにそ
の内部のコンクリートを一体の構造体とすることがで
き、上方からの荷重(上盤21の荷重を含む)を全体で
支えるようにして、構造物の強度を一層高くすることが
できる。
【0027】なお、この発明は前記実施例の構成に限定
されるものではなく、例えば支柱部4cの数や位置を変
更したりする等、発明の趣旨から逸脱しない範囲で、各
部の構成を任意に変更して具体化してもよい。
【0028】
【発明の効果】この発明によれば、工事所要日数の大幅
な短縮、品質の均一性の保持、並びに施工工事の簡略化
を実現できると共に、地下タンク内の危険物の漏洩及び
地下水の浸入を完全に防止することができるという優れ
た効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を具体化した地下タンク貯蔵装置の設
置工法の実施例を示す完成状態の断面図である。
【図2】その設置工法において、設置穴の掘下げ工程及
びグリ石の敷設工程を示す断面図である。
【図3】捨てコンクリートの打設工程を示す断面図であ
る。
【図4】躯体の据付け工程を示す斜視図である。
【図5】地下タンクの据付け工程を示す斜視図である。
【図6】躯体内へのコンクリート打設工程を示す斜視図
である。
【図7】砂敷き工程及び上盤の据付け工程を示す斜視図
である。
【図8】完成状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…設置穴、2…グリ石、3…捨てコンクリート、4…
躯体、4c…支柱部、5…鉄筋、6…タンク据付部とし
ての据付台、14…地下タンク、21…上盤。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置の設置箇所に掘り下げられた設置穴
    (1)の底部にグリ石(2)を敷くと共に捨てコンクリ
    ート(3)を打設し、その捨てコンクリート(3)上に
    枠体状をなす既製の躯体(4)を設置し、前記躯体
    (4)に一体成形されたタンク据付部(6)に地下タン
    ク(14)を据え付けた後、前記躯体(4)内にコンク
    リートを打設して前記地下タンク(14)の周囲をコン
    クリートにて包囲すると共に、基礎スラブを一体に成形
    し、さらに、前記躯体(4)の支柱部(4c)上に既製
    の上盤(21)を据え付け、前記設置穴(1)を埋め戻
    すことを特徴とする地下タンク貯蔵装置の設置工法。
  2. 【請求項2】 前記躯体(4)の底面付近には、鉄筋
    (5)が縦横に露出して架設される請求項1に記載の地
    下タンク貯蔵装置の設置工法。
JP4225686A 1992-08-25 1992-08-25 地下タンク貯蔵装置の設置工法 Expired - Lifetime JPH06105014B2 (ja)

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JP4558595B2 (ja) * 2005-06-30 2010-10-06 株式会社チカタン 地下タンクの設置方法及び地下タンクの設置装置
CN104986458B (zh) * 2015-05-25 2018-03-02 刘亚湘 一种储罐及其成型工艺

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