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JPH06103863A - 真空遮断器 - Google Patents

真空遮断器

Info

Publication number
JPH06103863A
JPH06103863A JP25336692A JP25336692A JPH06103863A JP H06103863 A JPH06103863 A JP H06103863A JP 25336692 A JP25336692 A JP 25336692A JP 25336692 A JP25336692 A JP 25336692A JP H06103863 A JPH06103863 A JP H06103863A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vacuum
circuit breaker
scott
link
vacuum valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25336692A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Ikeda
順一 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP25336692A priority Critical patent/JPH06103863A/ja
Publication of JPH06103863A publication Critical patent/JPH06103863A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】設置面積を縮小し、剛性を上げることができる
真空遮断器を得ること。 【構成】a相,b相,c相の真空バルブ1の絶縁操作ロ
ッド11の下端に、ワイプばね10を介してサポート12を連
結する。操作部21に前後方向に貫設された主軸18の後端
にレバー17を連結する。サポート12の下方にこのサポー
ト12と平行に摺動ロッド19を設けリンク16を介してレバ
ー17の先端と連結する。サポート12と摺動ロッド19の間
に、二組のスコット・ラッセルの機構を構成する駆動リ
ンク13と揺動リンク14を連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、真空遮断器に関する。
【0002】
【従来の技術】スコット・ラッセルの機構が操作機構に
組み込まれた従来の真空遮断器の投入状態の部分縦断面
図を示す図3において、真空遮断器は、操作機構21の後
壁によって、前面(注;図3において左)側の低圧部と
後面(注;図3において右)側の高圧部とに区画されて
いる。このうち、低圧部には、操作機構21の内部に図示
しない投入コイル,引外しコイルやキャッチ機構などが
組み込まれ、高圧部には、絶縁枠29及び真空バルブ1や
絶縁操作ロッド11などが以下説明するように組み込まれ
ている。
【0003】操作機構21の後面には、絶縁枠29の前端が
固定され、この絶縁枠29の上部の下面には、上部導体6
の前端上面が固定されている。上部導体6の下面には、
真空バルブ1から突き出た固定側通電軸4の上端が当接
し、この上部導体6の下面にろう付されている。この固
定側通電軸4の下端には、固定側電極2の上面がろう付
されている。
【0004】一方、絶縁枠29の下部上面には、下部導体
7の前端が固定され、この下部導体7には、絶縁枠29の
後部に縦に配置された真空バルブ1の軸心線Y−Y上に
図示しない丸穴が形成され、この丸穴の内周には、大電
流通電用の詳細省略した環状のコンタクトバンド22が挿
入され、下部導体7の丸穴を縦に遊嵌した接続導体8
は、このコンタクトバンド22の内周に接触している。接
続導体8の上端は、真空バルブ1から下方に突き出た可
動側通電軸5の下端に接続され、この可動側通電軸5の
上端には、可動側電極3が固定されている。
【0005】操作機構21の下部には、主軸28が図面の紙
面直交方向に揺動自在に設けられ、この主軸28には、先
端が下向きのレバー17が三相分取り付けられ、先端が右
上方に向いたレバー23が1本取り付けられている。この
うち、レバー23の右上端は、図示しないトグル、ラッチ
やリンクなどで構成されたキャッチ機構に連結されてい
る。
【0006】一方、レバー17の下端には、回転自在にピ
ン17aが設けられ、このピン17aを前後に後部が貫通し
たカップリング24の左端がダブルナットで固定されてい
る。カップリング24の外周には、ワイプばね10が装着さ
れ、カップリング24の右端は、図3の真空バルブ1の軸
心線となる一点鎖線で示すY−Y線と前後方向に直交す
るX−X線上を後述するように直線運動する摺動ロッド
39の左端にピンを介して連結されている。
【0007】騒動ロッド39の中央部は、操作部21に固定
されたガイド25を貫通し、このガイド25の後部には、駆
動リンク13の下端Qがピンを介して連結され、この駆動
リンク13の上端Pには、接続導体8の下端に上端が接続
された絶縁操作ロッド11の下端がピンを介して連結され
ている。
【0008】駆動リンク13の中点Sには、揺動リンク14
の上端がピンを介して連結され、この揺動リンク14の下
端は、摺動ロッド39の後端のX−X線とY−Y線の交点
Oにピンを介して連結されている。このピンは、摺動ロ
ッド39の後端に形成された長穴に遊嵌している。
【0009】このように構成された真空遮断器において
は、操作機構21に組み込まれた図示しないトグル、ラッ
チやリンク動作で揺動するレバー23とともに、主軸28が
揺動し、この揺動によってこの主軸28とともに揺動する
レバー17の先端のピン17aの弧状の動作をカップリング
24を介して、操作機構21に固定されたガイド25で摺動ロ
ッド29の動きをX−X線上に拘束し、この摺動ロッドの
X−X線に沿った直線往復運動に変換している。この直
線動作をスコット・ラッセルの機構を用いてX−X線に
直交するY−Y線方向の厳正直線運動に変換することに
より、絶縁操作ロッド11の下端を駆動リンク13の上端の
P点で上下に垂直に駆動し、この絶縁操作ロッド11の動
作を接続導体8を介して可動側通電軸5に伝えること
で、真空バルブ1の開閉動作を行っている。なお、点Q
1は、真空バルブ1の開極動作に伴い、前方に直線移動
する摺動ロッド39の点Qの移動後の位置を示す。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
構成された真空遮断器においては、駆動リンク13及び揺
動リンク14と摺動ロッド39の後部で構成されるスコット
・ラッセルの機構(三角形OPQ)を真空バルブ1の軸
心と操作機構21の間に前後方向に設けているため、真空
バルブ1の取付位置(Y−Y線)を操作機構21から少な
くとも距離OQ1以上離す必要がある。したがって、設
計時に真空遮断器の前後方向の寸法を決めるときには、
このスコット・ラッセルの機構がネックとなって、前後
方向の縮小化の障害となる。
【0011】一方、この操作機構21と真空バルブ1の軸
心との距離を短くすることができないため、操作機構21
の後方に片持梁状に突き出た絶縁枠29の突き出し長さも
長くなって、この絶縁枠29のY−Y線上に加わる投入時
の曲げモーメントが増えるので、これらの断面を増やし
て曲げ強度を強化しなければならなくなって、絶縁枠29
の重量が増える。
【0012】そこで本発明は、上記事情に鑑みてなされ
たもので、外形を小形化することのでき、剛性も上げる
ことができるスコット・ラッセルの機構を備えた真空遮
断器を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、主軸とともに
揺動するレバーに連結され複数の真空バルブの軸心と直
交方向に配設された駆動軸を含むスコット・ラッセルの
機構で真空バルブが開閉される真空遮断器において、駆
動軸を複数の真空バルブの配列方向に設け、駆動軸に二
組のスコット・ラッセルの機構の片側を連結し、このス
コット・ラッセルの機構の他側と真空バルブの可動軸を
ワイプばねを介して駆動軸と平行に設けられた連結棒で
連結したことを特徴とする。
【0014】
【作用】駆動軸を含む二組のスコット・ラッセルの機構
と連結棒は、複数の真空バルブが軸方向に占める投影空
間に組み込まれることになる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の真空遮断器の一実施例につい
て、図面を参照して説明する。なお、本発明では、全体
の真空遮断器の概略構成は従来と同一であるため、従来
と同一部分は同一符号を付して説明を省き、真空バルブ
1の可動側通電軸5から操作機構の主軸18に至る従来と
異なる連結部について説明する。
【0016】図1は、真空バルブ1が閉路時の状態を示
し、図2は、図1のY−Y線に沿って切断した縦断面を
右から見た図を示している。真空バルブ1の可動通電軸
5の下端には、接続導体8が取り付けられ、下部導体7
には、真空バルブ1の軸心線上に図示しない丸穴が形成
され、この丸穴の内周には大電流通電用のコンタクトバ
ンド22が挿入され、接続導体8はこのコンタクトバンド
の内周に接触している。また、接続導体8の下部には、
絶縁操作ロッド11が接続されていることは、従来と同じ
である。
【0017】従来と大きく異なる点は、従来の主軸28が
3本の真空バルブ1の配列と平行に設けられているのに
対し、本発明の真空遮断器では、真空バルブ1の配列方
向と直交方向となっている。同様に、従来の摺動ロッド
39が前後方向に設けられていたのに対し、本発明の真空
遮断器では、左右の方向に真空バルブ1の軸心部の下方
の位置(図3の点Oに相当する位置)に設けられてい
る。
【0018】図1及び図2において、絶縁操作ロッド11
の下端には、ワイプばね10が装着されている。サポート
12には、絶縁操作ロッド11の下端から突き出た埋金11a
が貫通するガイド穴があらかじめ設けられ、このガイド
穴には埋金11aが貫通し、この埋金11aの下端に螺合さ
れたダブルナットでサポート12は支えられている。
【0019】一方、操作機構21の後面左右端には、略台
形の支持板15の基端が固定され、この支持板15の後部に
は、図示しない軸受が取り付けられている。これらの軸
受には、サポート12の下方の位置にこのサポート12と平
行に設けられた角棒状の摺動ロッド19の両端の丸棒部が
貫通している。
【0020】上述した主軸18の後部は、操作機構21の後
端のa相とb相の間に設けられた軸受20を貫通して、操
作機構21の後方に突出し、この操作機構21の後端面に
は、レバー17の上端が固定されている。このレバー17の
下端には、詳細省略したピンを介してリンク16の片端が
連結され、このリンク16の他端は、ピンを介して摺動ロ
ッド19の前面中間部に連結されている。
【0021】絶縁操作ロッド11と連結され上述したサポ
ート12のa相−b相間とb相−c相間には、駆動リンク
13の右上端が点Pでそれぞれ連結されている。サポート
12には、点P,Oを軸心とするピンが紙面直交方向に設
けられ、それらの交点を結ぶ直線OPは、固定側通電軸
4と可動側通電軸5の軸心を通るY−Y線と平行になる
ように配置されている。
【0022】点Oは固定点で、この点Oには、揺動リン
ク14の右下端が連結され、この揺動リンク14の左上端の
支点Sには、点P,Q間の長さが揺動リンク14の支点間
長OSの2倍の長さの駆動リンク13の中点が揺動自在に
連結され、駆動リンク13の左下端の点Qは、Y−Y線に
対して点Oを通る垂線X−X上に位置し、摺動ロッド19
にピンで連結されている。
【0023】摺動ロッド19には、点Oを中心とするピン
から逃げるための楕円穴がそれぞれ設けられている。摺
動ロッド19は、揺動する主軸18とともに揺動するレバー
17によって図1において左右に駆動されるレバー16を介
してX−X線に沿って水平に直線運動する。この直線運
動に伴って、駆動リンク13は点Pを支点として下端が揺
動し、この揺動で揺動リンク14も、点Oを軸に上部が揺
動する。
【0024】本発明の真空遮断器では、スコット・ラッ
セルの機構を用いるために、レバー17の揺動動作をリン
ク16を介して摺動ロッド19のX−X線に沿った直線往復
動作に変換している。本発明の真空遮断器の特徴である
スコット・ラッセルの機構は、直交する二軸上における
厳正直線運動機構で、図1では駆動リンク13と揺動リン
ク14で構成されるリンク部分に相当する。
【0025】次に、投入時における動作を以下に説明す
る。操作機構21の図示しないキャッチ機構によって主軸
18が反時計回りに所定の角度揺動すると、リンク16は、
レバー17の揺動動作により図1において右方向に移動す
る。すると、リンク16に連結された摺動ロッド19は、操
作機構21の後部に固定された支持板15によって動きを拘
束されたX−X線に沿って図1において右方向に直線運
動する。
【0026】摺動ロッド19と駆動リンク13の連結点Qが
X−X線に沿って右方向に移動すると、スコット・ラッ
セルの機構により、駆動リンク13の右上端の点Pは、軸
線X−X線に垂直な軸線Y−Y線と平行に上方に移動す
る。これに伴って、サポート12、絶縁操作ロッド11、接
続導体8と可動側通電軸5が上方に押し上げられること
で、真空遮断器は投入される。
【0027】したがって、本発明の真空遮断器のスコッ
ト・ラッセルの機構によれば、開閉動作時において、可
動側通電軸5は常に軸心が固定側通電軸4の軸心と一致
した(偏角しない)状態で円滑にY−Y線上を直線往復
運動をする。
【0028】このように構成された真空遮断器におい
て、図1の投入状態の真空バルブ1を開極するときに
は、主軸18は投入ときと逆方向、即ち、時計方向に揺動
されることで、摺動ロッド19は左に移動し、揺動リンク
14は点Oを軸にして左上端Sが反時計方向に揺動し、駆
動リンク13は左に移動する支点Qを軸に時計方向に揺動
して、サポート12から可動側電極3まで図2のY−Y線
に沿って下降する。
【0029】このように構成された真空遮断器において
は、スコット・ラッセルの機構部(三角形OPQ)の動
作方向を従来の真空バルブ1の軸心間を結ぶ線と直交す
る方向から、平行となる方向に、しかも、各真空バルブ
1の軸心を結ぶ線の真下に設けたので、真空バルブ1と
操作機構21との距離を短縮することができ、図1及び図
2に示すように、操作機構21の後部のリンク機構を真空
バルブ1の下部に納めることができるので、真空遮断器
の奥行き寸法を減らすことができるだけでなく、従来の
図3に対応する図2に示すように、操作機構21から後方
に片持梁状に突き出た絶縁枠9の突出長さを減らすこと
ができ、真空バルブ1の投入と開極時に絶縁枠9に印加
される曲げ応力を減らすことができるので、絶縁枠9の
強度を減らすことができ、厚さを薄肉にしても剛性を上
げることができ、成形時間を短縮でき、軽量化すること
ができる。
【0030】また、真空遮断器の奥行寸法が耐電圧上の
絶縁距離でなく、機械的な構造で決まるときには、真空
バルブを操作機構に近接して配置できるため、特に奥行
寸法を大きく縮小することができ、電圧階級の低い(大
地間の絶縁距離が短かい)定格電圧 3.6kVや 7.2kV級の
真空遮断器を小形化することができる。
【0031】さらに、従来、各相毎に3組必要であった
スコット・ラッセルの機構が2組となるので、遮断部
(高圧部)の構造が簡単になる。また、従来、各相毎に
3箇所必要であった主軸と摺動ロッドとの連結部も1箇
所で済むため、操作機構部と遮断部の接続が簡単にな
る。
【0032】一方、従来、相間距離の2倍以上の長さを
必要としていた主軸の全長を短くすることができるた
め、操作機構の小形化だけでなく、主軸のねじれ剛性が
高くなるので、駆動系の剛性が上り、投入信号や開極信
号に対する投入完了時間と開極完了時間を短縮すること
ができる。
【0033】さらに、主軸18が前後方向となるので、こ
の主軸18の前端を操作機構21の前端で支えることで、前
方からのハンドル操作等による真空バルブの手動投入機
構を容易に構成することができる。また、上記実施例で
は、真空遮断器のときで説明したが、真空開閉器に対し
ても同様に適用することができる。
【0034】
【発明の効果】以上、本発明によれば、主軸とともに揺
動するレバーに連結され複数の真空バルブの軸心と直交
方向に配設された駆動軸を含むスコット・ラッセルの機
構で真空バルブが開閉される真空遮断器において、駆動
軸を複数の真空バルブの配列方向に設け、駆動軸に二組
のスコット・ラッセルの機構の片側を連結し、このスコ
ット・ラッセルの機構の他側と真空バルブの可動軸をワ
イプばねを介して駆動軸と平行に設けられた連結棒で連
結することで、駆動軸を含む二組のスコット・ラッセル
の機構と連結棒を、複数の真空バルブが軸方向に占める
投影空間に組み込んだので、外形を小形化し剛性も上げ
ることのできる真空遮断器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の真空遮断器の一実施例を示す部分背面
図。
【図2】図1のY−Y線断面図。
【図3】従来の真空遮断器の一例を示す右側面図。
【符号の説明】
1…真空バルブ、2…固定側電極、3…可動側電極、4
…固定側通電軸、5…可動側通電軸、6…上部導体、7
…下部導体、8…接続導体、9…絶縁枠、10…ワイプば
ね、11…絶縁操作ロッド、12…サポート、13…駆動リン
ク、14…揺動リンク、15…支持板、16…リンク、17…レ
バー、18…主軸、19…摺動ロッド、21…操作部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主軸とともに揺動するレバーに連結され
    複数の真空バルブの軸心と直交方向に配設された駆動軸
    を含むスコット・ラッセルの機構で前記真空バルブが開
    閉される真空遮断器において、前記駆動軸を前記複数の
    真空バルブの配列方向に設け、前記駆動軸に二組の前記
    スコット・ラッセルの機構の片側を連結し、このスコッ
    ト・ラッセルの機構の他側と前記真空バルブの可動軸を
    ワイプばねを介して前記駆動軸と平行に設けられた連結
    棒で連結したことを特徴とする真空遮断器。
JP25336692A 1992-09-24 1992-09-24 真空遮断器 Pending JPH06103863A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25336692A JPH06103863A (ja) 1992-09-24 1992-09-24 真空遮断器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25336692A JPH06103863A (ja) 1992-09-24 1992-09-24 真空遮断器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06103863A true JPH06103863A (ja) 1994-04-15

Family

ID=17250352

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25336692A Pending JPH06103863A (ja) 1992-09-24 1992-09-24 真空遮断器

Country Status (1)

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JP (1) JPH06103863A (ja)

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