[go: up one dir, main page]

JPH06103569B2 - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

Info

Publication number
JPH06103569B2
JPH06103569B2 JP2321628A JP32162890A JPH06103569B2 JP H06103569 B2 JPH06103569 B2 JP H06103569B2 JP 2321628 A JP2321628 A JP 2321628A JP 32162890 A JP32162890 A JP 32162890A JP H06103569 B2 JPH06103569 B2 JP H06103569B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holder
disk device
cartridge
slider
top plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2321628A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04195762A (ja
Inventor
和彦 井上
能郎 廣瀬
Original Assignee
ティアツク株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ティアツク株式会社 filed Critical ティアツク株式会社
Priority to JP2321628A priority Critical patent/JPH06103569B2/ja
Priority to US07/717,019 priority patent/US5195079A/en
Priority to MYPI91001129A priority patent/MY107000A/en
Publication of JPH04195762A publication Critical patent/JPH04195762A/ja
Publication of JPH06103569B2 publication Critical patent/JPH06103569B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はディスク装置に係り、特に装置の薄型化に対応
しうるよう構成したディスク装置に関する。
従来の技術 第20図は従来のディスク装置の一例のホルダ及びスライ
ダを示す斜視図、第21図は従来のディスク装置の一例の
正面図を示す。
第20図中、2はディスクカートリッジ(以下カートリッ
ジという)であり、内部に記録媒体である例えば磁気デ
ィスクを保持いている。カートリッジ2は磁気ディスク
装置1を構成するホルダ3に装着されている。4はスラ
イダであり、案内溝4aにホルダ3のピン3aを嵌合させて
いる。また、このスライドダ4のうちカートリッジ2の
挿入口1a側であり、カートリッジ2が挿入された状態で
カートリッジ2の面部2aに対向する部位には操作釦であ
るイジェクト釦4bが一体形成されている。そしてこのイ
ジェクト釦4bを押圧することにより、スライダ3を移動
せしめてカートリッジ2をヘッド(図示せず)に対して
装着せしめる作用をする。
そして、従来においては上述したスライダ4が使用され
ているため、このイジェクト釦4bは、第21図に示すよう
にフロントベゼル5上においてカートリッジ2の挿入口
1aの厚さ方向(Z方向)の延長部5aの部分に配置された
構成であった。
発明が解決しようとする課題 しかるに、第21図に示すようにカートリッジ2の挿入口
1aの下方にイジェクト釦4bが配置された構成の場合、イ
ジェクト釦4bの操作性の観点からこれ以上イジェクト釦
4bを小さくすることや、イジェクト釦4bと挿入口1aを近
接させることはできず、図に示す従来のフロントベゼル
5の厚さ寸法H1よりも更にこの部分を薄型化することが
困難であった。
一般に薄型化が進められているディスク装置では、ディ
スク装置を構成する内部機構部においては種々の薄型化
に関する提案がなされているものの、上述の如くフロン
トベゼル部の薄型が進まずディスク装置全体の薄型化を
妨げていた。
そこで本発明は上記課題に鑑みなされたもので、フロン
トベゼルを薄型とすることにより装置全体の薄型化を図
るよう構成したディスク装置を提供することを目的とす
る。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明は、 ディスクが収納されたディスクカートリッジを収容する
ホルダと、イジェクト時に操作される操作釦を先端に有
し、該操作釦が操作されることにより該ホルダをヘッド
に対して上下方向に移動せしめるスライダとを備えてな
るディスク装置本体と、 該ディスク装置本体の前面に取り付けてあり、該ディス
クカートリッジが挿入される挿入口を有するフロントベ
ゼルとよりなるディスク装置において、 上記ホルダは、上記ディスク装置の前面側からみて、天
板と、該天板の左右側より垂下している左右の側板と、
該左右の側板の下端より内方に張り出している左右側底
板と、該側板に植設されたピンとを有し、 上記スライダは、上記ホルダの上記天板を覆う天板と、
該天板の左右側より垂下しており、上記ピンを支持して
案内する溝を有する側板と、該一の側板が上記ディスク
装置本体の前面の方向に延在してなる操作釦取付部とを
有し、 上記フロントベゼルは、上記挿入口の長手方向の延長部
に開口を有し、 上記操作釦を、上記スライダの上記操作釦取付部に取付
けて、上記フロントベゼルの上記開口より突き出して設
けた構成としたものである。
作用 操作釦をディスクカートリッジの挿入口の長手方向の延
長部に配設することにより、挿入口と操作釦とをディス
ク装置の平面上重なり合わない配置とすることができ、
従来の操作釦の厚さ方向上の寸法が省略されディスク装
置のフロントベゼルを薄型化しうる。
実施例 第1図乃至第10図は本発明になるディスク装置の一実施
例を示す。尚、第3図では後述するカバー部材23が省略
してある。
第3図乃至第7図中、記録再生装置としての磁気ディス
ク装置10は、内部機構部であるディスク装置本体10a
と、本体10aの前面に取り付けられ、操作面を形成する
フロントベゼル35とよりなる。
ディスク装置本体10aはフレーム12上に磁気ディスク13
を収納したカートリッジ14(第3図中1点鎖線で示す)
が挿入されるホルダ15を有する。
ホルダ15はカートリッジ14の装着、イジェクト操作に応
じて昇降するように設けられており、天板15aには磁気
ヘッド部18が相対的に進入するための開口15bが設けら
れている。又、ホルダ15の天板15aには上記カートリッ
ジ14のシャッタ(図示せず)をカートリッジ挿入動作に
関連して開くL字状のシャッタレバー16が回動自在に支
承されている。尚、シャッタレバー16はコイルバネ17の
引張力により時計方向(シャッタ閉方向)に付勢され、
先端にはカートリッジ14のシャッタに係合する係合ピン
16aがホルダ15の円弧状の孔15cよりホルダ15内に突出し
ている。
上記ホルダ15は、第4図に示すように、ディスク装置の
前面側からみて、天板15aと、天板15aの左右側より垂下
している左右の側板15d,15eと、左右の側板15d,15eの下
端より内方に張り出している左右側底板15g,15hと、側
板15d,15eに植設されたピン15fとを有する。
第3図、第7図に示す如く、磁気ヘッド部18は、ディス
ク半径方向(A,B方向)に移動自在に設けられたキャリ
ッジ19と、キャリッジ19の先端上面に設けられた下側磁
気ヘッド20と、キャリッジ19の基端部19aに回動自在に
支持されたアーム21と、アーム21の先端下面に設けられ
た上側磁気ヘッド22とよりなる。キャリッジ19はステッ
ピングモータ(図示せず)により駆動されるリードスク
リュ(図示せず)に螺合しており、リードスクリュの回
転に応じてフレーム12上をA,B方向に移動し、磁気ヘッ
ド20,22を磁気ディスク13のトラッキング方向に移動さ
せる。
アーム21はキャリッジ19の基端部19aに設けられたトー
ションバネ19cの押圧力によりC方向(第7図参照)に
付勢されている。又、アーム21の側方には当接部21aが
突出しており、この当接部21aにはホルダ15の天板15aが
当接している。即ち、カートリッジ挿入前、アーム21は
このホルダ15の上昇により上方に押圧され、上側磁気ヘ
ッド22を下側磁気ヘッド20より離間させる。23はカバー
部材で、ホルダ15の上部を覆うようにフレーム12の縁部
12a,12bに形成されたネジ孔12cにネジ止めされている。
第8図に示す如くカバー部材23は、上方から見るとJ字
状に形成された平面部23aと、上記シャッタレバー16を
避けるように形成された切欠部23bと、両側より側方に
突出し取付用ビス25が挿通される取付部23cと、ホルダ1
5の両側板15d,15eより突出するピン15fが嵌合し、ホル
ダ15の昇降動作をガイドするガイド溝23dを有する二股
状のガイド部23eとよりなる。
24はスライダで、ホルダ15の天板15aとカバー部材23と
の間に設けられている。スライダ24は上方から見るとU
字状に形成された天板24aと、天板24aの両側縁部より下
方に折曲された側板24b,24cとを有する。天板24aにはカ
バー部材23の平面部23aに穿設された孔23fに下方から植
設されたガイドピン26が挿通される4個の長孔24dがAB
方向に延在するように穿設されている。尚、長孔24dは
端部にガイドピン26の大径部26aが挿通される孔24d
1と、ガイドピン26の小径部26bが摺接するガイド溝24d2
とよりなる。従って、スライダ24はカバー部材23より下
方に突出するガイドピン26によりAB方向に摺動自在に支
持されている。
又、スライダ24の天板24aの奥部側にはL字状に穿設さ
れた係止孔24eが穿設されている。この係止孔24eは、AB
方向に延在する長孔24e1と、長孔24e1と直交する方向に
延在する係止部24e2とよりなる。又、スライダ24の両側
の側板24b,24cは、ホルダ15の両側より突出する突出ピ
ン15fが嵌合する傾斜溝24fを有している。
第8図に示すようにスライダ24の一方の側板24cの前端
部には、操作釦であるイジェクト釦27の取付部24gが前
方(B方向)に向けて突出している。この取付部24gは
天板24aと側板24b,24cで囲まれたカートリッジ14の挿入
口24hより外側にずれた位置で突出している。
従って、第1図、第2図に示すようにフロントベゼル35
はカートリッジ14の挿入口35aの長手方向の延長部35bの
開口35c内にイジェクト釦27が配置された構成であり、
従来のイジェクト釦が設けられていた厚さの方向(Z方
向)の延長部は不要となる。その結果、フロントベゼル
35の厚さ寸法H2は、第21図に示した従来のフロントベゼ
ル5の厚さ寸法H1よりもイジェクト釦4bの厚さ寸法分の
薄型化が図られている。
一般にディスク装置においては薄型化が進められてお
り、フロントベゼル35の後方の内部機構部においてはそ
の一例を後述するように種々の薄型化のための提案がな
されている。しかしながら内部機構部をいくら薄型化し
ても、第21図に示すような従来の構成では、イジェクト
釦4bの操作性の観点から、これ以上イジェクト釦4bを小
さくすることや、イジェクト釦4bと挿入口1aを近接させ
ることはできず、フロンドベゼル5においての薄型化が
困難であり、ディスク装置全体の薄型化を妨げていた。
そこで本実施例の磁気ディスク装置10の構成によれば、
フロントベゼル35が薄型となり、後述する内部機構部を
薄型化する提案と共にディスク装置全体を薄型化するこ
とができるようになる。
また、第1図に示す挿入口35aの中心線C2は、ディスク
装置10の中心線C1よりも寸法a分左へ変位した位置に設
けられており、この変位によりフロントベゼル35上に挿
入口35aの延長部35bが形成される。そしてこの延長部35
bにイジェクト釦27が配設されるため、ディスク装置10
の長手方向上の寸法は従来に比べてさほど大きくならな
い。
尚、上記実施例では挿入口35aに向かって右側にイジェ
クト釦27が配置されているが、左側としても同様の効果
が得られることは勿論である。
28はスライダ24をB方向に押圧する圧縮バネで、一端が
スライダ24に掛止され、他端がカバー部材23の端部より
下方に突出する掛止部23gに掛止されている。上記スラ
イダ24は圧縮バネ28の押圧力によりカートリッジ挿入前
はB方向に変位しており、イジェクト操作時イジェクト
釦27が押圧されるとともにA方向に摺動する。
29はラッチレバーで、カバー部材23に植設されたピン30
により回動自在に支承され、カートリッジ14が当接する
当接部29aと、スライダ24の係止孔24eに嵌入する係止部
29bと、圧縮バネ31の一端が掛止される掛止部29cとより
なる。尚、圧縮バネ31は他端がカバー部材23の端部より
下方に突出する掛止部23hに掛止されており、ラッチレ
バー29をD方向(反時計方向)に付勢している。そのた
め、スライダ24がA方向にイジェクト操作されると、ラ
ッチレバー29はD方向に回動して係止部29bが係止孔24e
の係止部24e2に当接し、A方向に変位したスライダ24を
係止する。
尚、第8図に示すようにカバー部材23にはスライダ24,
ラッチレバー29,圧縮バネ28,31が上記のように組付けら
れるので、これらの部品を予め組み付けておくことによ
りアッセンブリ化することができる。そのため、上記磁
気ディスク装置10の組付工程においては、上記カバー部
材23,スライダ24,ラッチレバー29,圧縮バネ28,31を1個
の組立体として用意しておくことにより、従来よりも短
時間で能率良く組付けることができる。
第6図、第7図に示す如く、カートリッジ挿入前はホル
ダ15が挿入位置に上昇している。上側磁気ヘッド22のア
ーム21はホルダ15の天板15aに当接する当接部21aを有す
るため、ホルダ15とともに上昇している。従って、ホル
ダ15とカバー部材23との間にはアーム21が上方に回動す
るための隙間Sが必要である。上記スライダ24はの隙間
S内に収まるようにホルダ15とカバー部材23との間に設
けられている。即ち、従来この隙間Sには上記上側磁気
ヘッド22が上動するためのスペースであり、他の部材が
設けられていないのでアーム21が回動するためのスペー
ス以外は不使用スペースであった。本実施例ではこの不
使用スペース内にスライダ24を設けることにより、フレ
ーム12に対するホルダ15の挿入位置を下げることが可能
になる。その結果、磁気ディスク装置10の薄型化が可能
となる。
従って、スライダ24に薄板材を使用せず装置を薄型化し
うるため、スライダ24が強度不足とならず、磁気ディス
ク装置10及びイジェクト動作の信頼性が確保される。
又、スライダ24の摺動方向をガイドするガイドピン26は
上記ホルダ15とカバー部材23との間の隙間Sにおいて、
カバー部材23からの突出寸法を従来と同様確保すること
ができ、スライダ24はガイドピン26から外れることなく
ガイドピン26により確実に摺動動作をガイドされる。
32は装着されたカートリッジ14内の磁気ディスク13が載
置されるターンテーブルで、モータ33の回転駆動力によ
り定速回転する。又、モータ33はフレーム12の底面側に
取付けられた基板34上に設けられている。モータ33は基
板34上に駆動コイル(図示せず)が設けられ、ロータ33
a上にターンテーブル32が設けられている。従って、モ
ータ33はフレーム12内に埋設され、且つ基板33上に設け
られているため、薄型化が図られている。そして、ター
ンテーブル32は前述の如くホルダ15の位置が低くなった
のに対応して載置面32aがフレーム12の上面12dに近接す
るようにフレーム12に対するターンテーブル32の位置が
低くなっている。即ち、フレーム12の上面12dからター
ンテーブル32の載置面32aまでの突出高さが小さくなっ
ている。よって、磁気ディスク13の装着位置がよりフレ
ーム12に近接した低位置となり、磁気ディスク装置10の
薄型化が可能となる。
ここで、上記構成になる磁気ディスク装置10の動作につ
き説明する。
カートリッジ14が挿入される前の磁気ディスク装置10は
第6図、第7図に示す状態となっている。即ち、スライ
ダ24はA方向に摺動した位置に係止されている。又上側
磁気ヘッド22を有するアーム21はホルダ15とともにディ
スク挿入位置に上昇している。
今、第3図、第6図、第7図中1点鎖線で示すようにカ
ートリッジ14がホルダ15内に挿入されると、カートリッ
ジ14の前端はA方向に移動してラッチレバー29の当接部
29aに当接する。さらに、カートリッジ14をA方向に押
圧すると、ラッチレバー29は時計方向に回動し、スライ
ダ24の係止孔24eに嵌入する係止部29bが係止部24e2から
離脱して長孔24e1側へ変位する。これによりラッチレバ
ー29によるスライダ24の係止が解除され、スライダ24は
圧縮バネ28の押圧力によりB方向に摺動する。その際ス
ライダ24は4個のガイドピン26に支持されながらB方向
へ安定的に摺動する。
スライダ24の両側板24b,24cに設けられた傾斜溝24fには
ホルダ15の両側より突出する突出ピン15fが係合してい
るため、スライダ24のB方向への摺動動作とともに突出
ピン15fが傾斜溝24fを摺接し下方に押圧される。これに
よりホルダ15は第9図、第10図に示すディスク装着位置
へ降下し、カートリッジ14内の磁気ディスク13はターン
テーブル32上に載置される。
又、ホルダ15の降下とともにアーム21がトーションバネ
19cの押圧力により反時計方向に回動して上側磁気ヘッ
ド22を降下させる。尚、カートリッジ14はホルダ15内に
挿入される過程でヘッド当接用の開口を閉じるシャッタ
(図示せず)がレバー16のピン16aに係合し、レバー16
の反時計方向の回動により開となる。そのため、磁気デ
ィスク13がターンテーブル32に載置されるとともに、磁
気ディスク13の上、下記録面に磁気ヘッド22,20が当接
する。
その後、ターンテーブル32がモータ33により回転駆動さ
れると、磁気ディスク13はターンテーブル32とともに回
転し、磁気ヘッド20,22により磁気記録再生される。
次に、上記のように装着された磁気ディスク13をカート
リッジ14とともにイジェクトする際は、まず第1図、第
2図に示すイジェクト釦27をA方向(第1図の場合、紙
面に向かう方向)に押圧する。これにより、スライダ24
がA方向に摺動し、ホルダ15がディスク挿入位置へ上昇
する。スライダ24はA方向に移動すると、ラッチレバー
29が圧縮バネ31の押圧力によりD方向に回動し、係止部
29bが係止孔24eの係止部24e2に係合して係止する。この
ように、ラッチレバー29がD方向に回動することによ
り、ホルダ15内のカートリッジ14はラッチレバー29の当
接部29aに押圧されてB方向にイジェクトされる。
ここで、本実施例のディスク装置10では第1図、第2図
に示すように、上記挿入口35aとイジェクト釦27とが第2
1図に示す従来例のように平面上重なった配置とはなっ
ていないため、従来の配置構成では頻繁に起きていた、
イジェクト釦4bを押した指がイジェクトされて挿入口1a
から飛び出すカートリッジ2とぶつかり合うということ
が無くなり、イジェクト時の操作性が向上する。
尚、上記実施例では磁気ディスク装置を例に挙げて説明
したが、これに限らず、例えば光ディスク装置あるいは
光磁気ディスク装置等にも適用できるのは勿論である。
次に、本発明の第2実施例について説明する。
第11図乃至第19図にて説明する本発明のディスク装置の
第2実施例である磁気ディスク装置40の外観は、第1
図、第2図に示す第1実施例の磁気ディスク装置10の外
観と同等である。磁気ディスク装置40はその内部機構部
が磁気ディスク装置10とは異なっており、以下にその内
容について説明する。
磁気ディスク装置40は、内部機構部であるディスク装置
本体40aと、本体40aの前面に取り付けられ、操作面を形
成するフロントベゼル65とよりなる。
第11図中、磁気ディスク装置本体40aのメインフレーム4
2上には磁気ディスク43が収納されたカートリッジ(第1
1図中1点鎖線で示す)44を装着する装着装置45が組み
込まれている。この装着装置45は第12図に示すように、
大略カートリッジ44が挿入されるホルダ46と、ホルダ46
をカートリッジ44が挿入されるケース挿入位置とカート
リッジ44が装着されるカートリッジ装着位置との間を昇
降するように案内するスライダであるガイド部47とより
なる。
ホルダ46は、天板46aの両側にカートリッジ44の両側を
保持するように折曲された保持部46b,46cを有し、保持
部46b,46cには側方に突出する突出ピン46dが2個ずつ設
けられている。ホルダ46の天板46aには上,下側磁気ヘ
ッド(図示せず)を有する磁気ヘッド部48が嵌入するた
めの開口46eと、ホルダ46内に挿入されたカートリッジ4
4のシャッタ(図示せず)を開くためのく字状のレバー4
9とが回動自在に設けられている。尚、レバー49は天板4
6aの軸46fに支承され、コイルバネ50の引張力により時
計方向に付勢されている。そして、レバー49は先端にカ
ートリッジ44のシャッタに係合するようホルダ46内に突
出する係合ピン49aを有する。
第13図に示す如くメインフレーム42は前方から見るとコ
字状に形状されており、底板42aの両側に左,右側板42
b,42cが垂立している。底板42a上には前述したガイド部
47が設けられている。ガイド部47は第12図にも示すよう
に、ホルダ46の保持部46bとメインフレーム42の左側板4
2bとの間に介在する第1の案内部材51と、ホルダ46の保
持部46cとメインフレーム42の右側板42cとの間に介在す
る第2の案内部材52と、一端53dが第1の案内部材51に
連結され他端53eが第2の案内部材52に連結された連結
部材53とよりなる。
第1の案内部材51はカートリッジ挿入方向(A,B方向)
に延在し、且つメインフレーム42の底板42aより起立す
るように設けられている。又、第1の案内部材51にはホ
ルダ46の保持部46bより側方に突出する突出ピン46dが嵌
入する傾斜溝51a,51bが穿設されている。
第2の案内部材52は上記第1の案内部材51と平行となる
向き、即ちケース挿入方向(A,B方向)に延在し、メイ
ンフレーム42の底板42aより起立している。又、第2の
案内部材52にはホルダ46の保持部46cより側方に突出す
る突出ピン46dが嵌入する傾斜溝52a,52bが穿設されてい
る。
第11図、第12図、及び第14図に示すように第2の案内部
材52の前端部には、操作釦であるイジェクト釦54が前方
(B方向)に向けて設けられている。このイジェクト釦
54は、第2の案内部材52が折曲されて他方の案内部材51
から離れる方向、即ち、カートリッジ44の挿入口46fよ
り離れるように外側にずれた位置に設けられている。
従って、第1図、第2図に示すようにフロントベゼル65
は、第1実施例のフロントベゼル35と同様、カートリッ
ジ44の挿入口65aの長手方向の延長部65bにイジェクト釦
54が配置された構成であり、第1図に示すフロントベゼ
ル65の厚さ寸法H2は、第21図に示した従来のフロントベ
ゼル5の厚さ寸法H1よりもイジェクト釦4bの厚さ寸法分
の薄型化が図られている。
また、このような本実施例の磁気ディスク装置40の構成
により、第1実施例で述べた磁気ディスク装置10と同
様、フロントベゼル65は、その長手方向の寸法をさほど
大きくすることなく薄型となり、後述する内部機構部を
薄型化する提案と共にディスク装置全体を薄型化するこ
とができるようになる。
尚、上記実施例では挿入口65aに向かって右側の第2の
案内部材52にイジェクト釦54を設けているが、左側の第
1の案内部材51に設けても同様の効果が得られることは
勿論である。
第14図に示す如く、イジェクト釦54と傾斜溝52aの間の
下端には二股状の突部を有する係合部52cが設けられて
いる。又、案内部材52の後部下端には係止溝52dが設け
られ、後部上端にはコイルバネ55の一端が掛止される掛
止部52eが設けられている。
尚、コイルバネ55の他端はメインフレーム42の側板42c
内壁に設けられた掛止部42dに掛止される。そのため、
案内部材52はバネ55の引張力によりB方向に付勢されて
いる。カートリッジ挿入前は掛止溝52dにラッチレバー5
6の係止部56bが当接しているので案内部材52はA方向に
変位した位置に係止される。
ラッチレバー56はホルダ46の奥部に設けられ、メインフ
レーム42上の軸42fにより支承されている。ラッチレバ
ー56のはホルダ46内に挿入されたカートリッジ44が当接
するように起立する当接部56aと、上記案内部材52の係
止溝52dに係止される係止部56bとを有する。カートリッ
ジ挿入前のラッチレバー56はコイルバネ57の引張力によ
り反時計方向に付勢されており、これにより係止部56b
が案内部材52の係止溝52dに嵌入する。
又、第2図の案内部材51は第15図に示すように傾斜溝51
aより前側の下端に二股状の突部を有する係合部51cが設
けられ、中央上端にコイルバネ58の一端が掛止される掛
止部51dが設けられている。尚、コイルバネ58の他端は
メインフレーム42の側板42b内壁に設けられた掛止部42e
に掛止される。そのため、案内部材51はバネ58の引張力
によりA方向に付勢されている。即ち、案内部材51と52
とは夫々180度逆方向に付勢されており、傾斜溝51a,51b
と52a,52bとは夫々傾斜方向が逆方向きとなっている。
連結部材53はメインフレーム42の底板42a上に横架さ
れ、中央部に取付孔53aを有する。取付孔53aには底板42
aの取付部42a1に螺入するビス59が挿通されており、連
結部材53はこのビス59を軸として揺動自在に設けられて
いる。連結部材53は左側方に延在する第1の腕部53b
と、右側方に延在する第2の腕部53cとを有し、両腕部5
3b,53cの先端には突出ピン53d,53eを有する。
連結部材53は第16図に示す如く突出ピン53d,53eを案内
部材51,52の係合部51c,52cに嵌合させて連結されてい
る。
上記案内部材51,52及び連結部材53は夫々幅狭の板状に
形成されているので各部の寸法管理が容易である。又、
幅広の板金製のものに比べてそり、ゆがみ等が発生しに
くい形状であるので、薄い板金を使用してもホルダ46の
昇降動作が動作不能になるおそれがない。よって、装着
装置45は装置の薄型化にも対応しうる。
又、第1,第2の案内部材51,52が別体であるので、ホル
ダ46の保持部46bと46cとが若干ゆがんだり、あるいは各
突出ピン46dの位置が若干ずれていても、第1,第2の案
内部材51,52は連結部材53の突出ピン53d,53eに連結され
ているだけなので、上記誤差を柔軟に吸収できる。又、
メインフレーム42の底板42aには連結部材53が横架して
いるだけなので連結部材53の設置スペースが小さくなっ
ており、底板42a上の空間に他の部材を設けることも可
能となり、底板42a上のスペースを有効に利用すること
ができる。
次に、上記構成になる磁気ディスク装置40にカートリッ
ジ44を装着する際の動作につき説明する。
磁気ディスク43を収納したカートリッジ44がホルダ46に
挿入される前は、ホルダ46は第13図中1点鎖線で示すカ
ートリッジ挿入位置に上昇しており、ガイド部47の第1
の案内部材51はB方向に変位し、第2の案内部材52はA
方向に変位してラッチレバー56により係止されている。
今、カートリッジ44がホルダ46内に挿入されると、カー
トリッジ44の前端がラッチレバー56の当接部56aに当接
する。さらに、カートリッジ44がA方向に押圧されると
ラッチレバー16は時計方向に回動し係止部56bが案内部
材52の係止溝52dが離脱する。そのため、第17図に示す
如く、一方の案内部材52はバネ55の引張力によりB方向
に摺動する。ホルダ46の両側に配された一対の案内部材
51,52は連絡部材53を介して相互に摺動可能に連絡され
ているので、一方の案内部材52がB方向に摺動するのに
連動して連結部材53が時計方向に回動し、同時に他方の
案内部材51はA方向に摺動する。
従って、ホルダ46は第13図中実線で示すように両側の突
出ピン46dが案内部材51,52の傾斜溝51a,51b,52a,52bを
摺接しカートリッジ装着位置へ降下する。
又、装着されたカートリッジ44をイジェクトする際は、
第1図、第2図に示すイジェクト釦54をA方向に押圧す
る。これによりイジェクト釦54と一体な案内部材52がA
方向に摺動するとともに連絡部材53が反時計方向に回動
する。従って、第2の案内部材52と連結部材53を介して
連結された第1の案内部材51はB方向に摺動する。その
ため、ホルダ46は突出ピン46dが両案内部材51,52の傾斜
溝51a,51b,52a,52bに沿って前記ケース挿入位置に上昇
する。
そして、第2の案内部材52はA方向に変位すると、反時
計方向に回動するラッチレバー56により係止される。同
時に第1の案内部材51は連結部部材53を介してB方向に
変位した位置に係止される。又、カートリッジ44はラッ
チレバー56の回動によりB方向へイジェクトされる。
ここで、本実施例の磁気ディスク装置40では第1実施例
の磁気ディスク装置10同様、第1図、第2図に示すよう
に上記挿入口65aとイジェクト釦54とが第21図に示すよ
うに平面上重なった配置とはなっておらず、従来の配置
構成では頻繁に起きていた、イジェクト釦54を押した指
がイジェクトされて挿入口65aから飛び出すカートリッ
ジ44とぶつかり合うということが無くなり、イジェクト
時の操作性が向上する。
尚、案内部材51,52は垂立状態のままA,B方向に摺動する
際、ホルダ46とメインフレーム42の両側板42b,42cとの
間で横方向のガタを規制されており、ケース挿入あるい
はイジェクト操作に応じてスムーズに摺動しうる。
又、上記実施例では連結部材53がホルダ46の下方に設け
たが、これに限らず、例えば第18図に示す如く、連結部
材53をメインフレーム42の上端に設けられたカバー60の
下面の軸60aに揺動自在に設けるようにしても良い。こ
の場合、メインフレーム2の底板42aに取付部42a1を突
設させず済み、ホルダ46と底板42aとの間の余分な空間
が不要となり、その分装置の薄型化を図ることができ
る。
又、第19図に示す如く、上記連結部材53をホルダ46の天
板46a上に揺動自在に取付けても良い。その場合、連結
部材53はホルダ46とともに昇降するため、両腕部53b,53
cの先端53b1,53c1(先端53b1は図示せず)を下方に折曲
させて、さらに側方に延出させるとともに、案内部材5
1,52に上,下方向に延在する長孔51f,52f(孔51fは図示
せず)を穿設する。
そして、上記連結部材53の先端53b1,53c1を案内部材51,
52の長孔51f,52fに挿入させる。これにより、連結部材5
3の先端53b1,53c1に設けられた突出ピン53d,53eは、ホ
ルダ46の昇降位置に拘らず上記実施例と同様案内部材5
1,52との連結状態が確保される。
尚、上記実施例では磁気ディスク装置を例に挙げて説明
したが、これに限らず、本発明は光ディスク装置あるい
は光磁気ディスク装置等磁気ディスク以外の記録媒体を
装着する装着装置にも適用することができる。
上記案内部材51,52は摺動方向に延在する板状であるた
め、板金製としても良いが、合成樹脂製として一体形成
するようにしても良い。
又、上記実施例において、第1の案内部材51と第2の案
内部材52との摺動方向が上記実施例と逆向きとなるよう
にしても良いのは勿論である。
発明の効果 以上のように本発明によれば、操作力を内部の機構に及
ぼして、操作力によってディスクカートリッジをイジェ
クトさせる構成のディスク装置において、操作釦をディ
スクカートリッジの挿入口の長手方向の延長部に配設す
ることにより、従来の動作釦の厚さ方向上の寸法が省略
でき、ディスク装置のフロントベゼルを薄型とすること
ができる。このことは、ディスク装置が装着される機器
の操作面の配置構成を有利とし、上記ディスク装置が装
着される機器の小型化を操作面の配置構成という観点よ
り進めることができる。
また、本発明のディスク装置では操作釦とディスクカー
トリッジの挿入口とが平面上重なった配置とはなってい
ないため、ディスクカートリッジのイジェクト時、操作
釦をおした指とイジェクトされて挿入口から飛び出すデ
ィスクカートリッジとの干渉が無くなりディスク装置の
操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になるディスク装置の一実施例の正面
図、第2図は第1図に示すディスク装置の斜視図、第3
図は本発明になるディスク装置の第1実施例の内部機構
部の平面図、第4図はホルダ、スライダ、カバー部材の
組付状態を示す斜視図、第5図はホルダとフレームとを
示す分解斜視図、第6図はディスク挿入時の磁気ディス
ク装置を正面から見た縦断面図、第7図はディスク挿入
時の磁気ディスク装置を側面から見た縦断面図、第8図
はカバー部材とスライダを示す分解斜視図、第9図はデ
ィスク装着時のディスク装置を正面から見た縦断面図、
第10図はディスク装着時のディスク装置を側面から見た
縦断面図、第11図は本発明になるディスク装置の第2実
施例の内部機構部の平面図、第12図は装着装置の分解斜
視図、第13図は磁気ディスク装置の正面図、第14図は第
2の案内部材の右側面図、第15図は第1の案内部材の左
側面図、第16図は案内部材と連結部材との係合状態を説
明する分解斜視図、第17図は装着装置のカートリッジ挿
入動作を示す平面図、第18図は装着装置の変形例の正面
図、第19図は装着装置の別の変形例の斜視図、第20図は
従来のディスク装置の一例のホルダ及びスライダを示す
斜視図、第21図は従来のディスク装置の一例の正面図で
ある。 10,40……磁気ディスク装置、12……フレーム、13,43…
…磁気ディスク、14,44……ディスクカートリッジ、15,
46……ホルダ、23,60……カバー部材、24……スライ
ダ、24h,35a,46f,65a……挿入口、27,54……イジェクト
釦、35,65……フロントベゼル、42……メインフレー
ム、45……装着装置、47……ガイド部、51……第1の案
内部材、52……第2の案内部材、53……連結部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスクが収納されたディスクカートリッ
    ジを収容するホルダと、イジェクト時に操作される操作
    釦を先端に有し、該操作釦が操作されることにより該ホ
    ルダをヘッドに対して上下方向に移動せしめるスライド
    とを備えてなるディスク装置本体と、 該ディスク装置本体の前面に取り付けてあり、該ディス
    クカートリッジが挿入される挿入口を有するフロントベ
    ゼルとよりなるディスク装置において、 上記ホルダ(15)は、上記ディスク装置の前面側からみ
    て、天板(15a)と、該天板の左右側より垂下している
    左右の側板(15d,15e)と、該左右の側板の下端より内
    方に張り出している左右側底板(15g,15h)と、該側板
    に植設されたピン(15f)とを有し、 上記スライド(24)は、上記ホルダ(15)の上記天板
    (15a)を覆う天板(24a)と、該天板(24a)の左右側
    より垂下しており、上記ピンを支持して案内する溝(24
    f)を有する側板(24b,24c)と、該一の側板(24c)が
    上記ディスク装置本体の前面の方向に延在してなる操作
    釦取付部(24g)とを有し、 上記フロントベゼル(35)は、上記挿入口の長手方向の
    延長部(35b)に開口(35c)を有し、 上記操作釦(27)を、上記スライダの上記操作釦取付部
    (24g)に取付けて、上記フロントベゼルの上記開口(3
    5c)より突き出して設けた構成としたことを特徴とする
    ディスク装置。
JP2321628A 1990-08-20 1990-11-26 ディスク装置 Expired - Lifetime JPH06103569B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2321628A JPH06103569B2 (ja) 1990-11-26 1990-11-26 ディスク装置
US07/717,019 US5195079A (en) 1990-08-20 1991-06-18 Disk driver in which the disk holder is located below a slider
MYPI91001129A MY107000A (en) 1990-08-20 1991-06-24 Disk driver in which the disk holder is located below a slider

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2321628A JPH06103569B2 (ja) 1990-11-26 1990-11-26 ディスク装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04195762A JPH04195762A (ja) 1992-07-15
JPH06103569B2 true JPH06103569B2 (ja) 1994-12-14

Family

ID=18134631

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2321628A Expired - Lifetime JPH06103569B2 (ja) 1990-08-20 1990-11-26 ディスク装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06103569B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5610780A (en) * 1993-06-30 1997-03-11 Matsushital Electric Industrial Co, Ltd. Floppy disk unit

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6077062U (ja) * 1983-11-01 1985-05-29 パイオニア株式会社 フロントロ−デイングデイスクプレ−ヤ
JP2524872B2 (ja) * 1990-08-20 1996-08-14 ティアツク株式会社 磁気ディスク装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04195762A (ja) 1992-07-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0887855A (ja) ディスクカートリッジ
JPH0650866Y2 (ja) ディスクカートリッジ装着装置
JPH0621079Y2 (ja) 磁気ディスク装置
US5222005A (en) Loading unit for case which houses recording disk
JPH06103569B2 (ja) ディスク装置
JPS6215895Y2 (ja)
JP2606060B2 (ja) ディスク装置
JP3082428B2 (ja) ディスクカートリッジローディング装置
JPH01118259A (ja) テープカートリッジ位置決め機構
JP3082427B2 (ja) ディスクカートリッジローディング装置
JP3105026B2 (ja) ディスクカートリッジのシャッタ開閉機構
JP2998581B2 (ja) ディスク装置
US6807026B2 (en) Disk drive having a structure for preventing a front shutter from coming off from a main frame
JP3439070B2 (ja) カートリッジに収納されたディスクの記録装置
JPH0731396Y2 (ja) カセツトの二重挿入防止装置
JP3082429B2 (ja) ディスクカートリッジローディング装置
JP3430714B2 (ja) 光磁気ディスク記録再生装置
JP3380387B2 (ja) 記録媒体カートリッジのイジェクト機構
JP4029500B2 (ja) ディスクカートリッジのイジェクト機構
JP2675404B2 (ja) 記録媒体演奏装置
JP3809042B2 (ja) 磁気ディスク装置
JP2689759B2 (ja) ディスク装置
JP3408902B2 (ja) 磁気記録再生装置
JP4062836B2 (ja) フロッピーディスク・ドライブ
JP3105198B2 (ja) ディスクカートリッジのシャッタ開閉機構

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071214

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081214

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081214

Year of fee payment: 14

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081214

Year of fee payment: 14

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091214

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101214

Year of fee payment: 16

EXPY Cancellation because of completion of term