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JPH0595787A - ホスホグリセリン酸キナ−ゼ遺伝子プロモ−タ−、 同タ−ミネ−タ−または/及びこれらからなる 遺伝子発現用ユニツト、並びに、ホスホグリセリ ン酸キナ−ゼのゲノム遺伝子及びcDNA遺伝子 - Google Patents

ホスホグリセリン酸キナ−ゼ遺伝子プロモ−タ−、 同タ−ミネ−タ−または/及びこれらからなる 遺伝子発現用ユニツト、並びに、ホスホグリセリ ン酸キナ−ゼのゲノム遺伝子及びcDNA遺伝子

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Publication number
JPH0595787A
JPH0595787A JP3284117A JP28411791A JPH0595787A JP H0595787 A JPH0595787 A JP H0595787A JP 3284117 A JP3284117 A JP 3284117A JP 28411791 A JP28411791 A JP 28411791A JP H0595787 A JPH0595787 A JP H0595787A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gene
phosphoglycerate kinase
aspergillus oryzae
terminator
dna
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3284117A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Ogawa
川 雅 裕 小
Gakuzo Tamura
村 學 造 田
Katsuya Gomi
味 勝 也 五
Katsuhiko Kitamoto
本 勝 ひ こ 北
Chieko Kumagai
谷 知 栄 子 熊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JOZO SHIGEN KENKYUSHO KK
TAX ADM AGENCY
National Tax Administration Agency
Original Assignee
JOZO SHIGEN KENKYUSHO KK
TAX ADM AGENCY
National Tax Administration Agency
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JOZO SHIGEN KENKYUSHO KK, TAX ADM AGENCY, National Tax Administration Agency filed Critical JOZO SHIGEN KENKYUSHO KK
Priority to JP3284117A priority Critical patent/JPH0595787A/ja
Publication of JPH0595787A publication Critical patent/JPH0595787A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 本発明は、アスペルギルス・オリゼー由来の
ホスホグリセリン酸キナーゼ遺伝子プロモーター、同タ
ーミネーターまたは/及びこれらからなる遺伝子発現用
ユニット、並びに、ホスホグリセリン酸キナーゼのゲノ
ム遺伝子及びcDNA遺伝子に関するものである。 【効果】 該キナーゼの大量生産が可能となるだけでな
く、特に該発現用ユニットを利用することによって各種
有用物質を遺伝子工学により効率的に生産することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規なアスペルギルス
・オリゼー由来のホスホグリセリン酸キナーゼのプロモ
ーター、同ターミネーター、または/及びこれらからな
る遺伝子発現用ユニット、並びに、ホスホグリセリン酸
キナーゼのゲノム遺伝子、mRNA由来のcDNAの遺
伝子に関する。
【0002】本発明は、ホスホグリセリン酸キナーゼの
大量生産に利用できるだけでなく、上記プロモーター、
ターミネーター、または/及びこれらからなる発現ユニ
ットを適当なベクターに接続することによりかびその他
微生物における有用な発現ベクターを構築することが可
能であるので、かび等の宿主−ベクター系を用いる各種
有用物質の生産にも利用することができ、したがって本
発明は、該酵素生産のほか、その他遺伝子工学による生
理活性物質等各種有用物質の生産に大いに寄与貢献する
ものである。
【0003】
【従来の技術】遺伝子工学を用いた物質生産には、外来
遺伝子を効率よく発現し、活性のある蛋白質を多量に入
手することが、産業上極めて重要である。このための宿
主としては、大腸菌、枯草菌、酵母、動物細胞等が検討
されてきたが、各々長所と短所があり、特に転写後の修
飾を受けるタンパク質や糖鎖を有するタンパク質、ある
種の立体構造を有するタンパク質等は、大腸菌、枯草
菌、酵母では不適当であることが多い。また動物細胞で
はその培養コストが高くなり、現実の製造では問題が多
い。そこで、かびを宿主とした発現系が注目されてきて
いる。例えば、Upshall等の報告Bio Tec
hnology,Vol.5,1301−1304(1
987)によれば、大腸菌や酵母では活性のある形で発
現されなかったTPA(Tissue Plasmin
ogen Activator)が、かび(Asper
gillus nidulans)では活性を持った形
で発現するとされている。
【0004】そしてこのような状況下、かびの宿主−ベ
クター系において、有効に機能するプロモーター、ター
ミネーター等の開発は重要な意味を持ってきており、既
にアスペルギルス・ニガーのグルコアミラーゼやアスペ
ルギルス・オリゼーのα−アミラーゼ遺伝子のプロモー
ターの利用が報告されている。しかし、これらはすべて
デンプンやマルトースなどのオリゴ糖によって誘導的に
発現するものである。
【0005】一方、通常のグルコースなどを炭素源とす
る培地で非誘導的に高発現する遺伝子として、解糖系の
酵素の一つであるホスホグリセリン酸キナーゼ(EC:
2.7.2.3. ATP:3−phospho−D−
glycerate 1−phosphotransf
erase)の遺伝子がある。本酵素は、1,3−ビス
ホスホグリセリンとADPから3−ホスホグリセリン酸
とATPを生ずる反応及びその逆反応を触媒する酵素で
ある。また、本酵素は、非常に発現量の高い酵素の一つ
であることが知られており、酵母サッカロミセス・セレ
ビシェでは、mRNA並びに細胞質内の可溶性タンパク
質の5%を(Methods in Enzymolo
gy,Vol.185,329−341(1990))
占めていることが報告されている。
【0006】従来、黄麹菌の一種であるアスペルギルス
・オリゼー(Aspergillus oryzae
由来のホスホグリセリン酸キナーゼ遺伝子の構造につい
ては、まったく未知であり、また、該遺伝子の単離すら
されていないのが実状であった。ましてや、そのプロモ
ーター、ターミネーター等該遺伝子の発現システムにつ
いては、その解明の糸口すらないというのが技術の実状
であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、麹菌
アスペルギルス・オリゼーのホスホグリセリン酸キナー
ゼのゲノム遺伝子並びにそのcDNAを得てその構造を
解析して当該ゲノム遺伝子のプロモーター及びターミネ
ーター領域を決定し、当該ゲノム遺伝子から、かびの宿
主−ベクター系において有効に機能するプロモーター、
ターミネーター及びこれらのプロモーターまたは/及び
ターミネーターからなる遺伝子発現用ユニットを新たに
取得、提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意研究
の結果、アスペルギルス・オリゼーの染色体DNAから
ホスホグリセリン酸キナーゼのゲノム遺伝子を新たに得
て、さらにアスペルギルス・オリゼーのmRNAからc
DNAを得、これよりホスホグリセリン酸キナーゼ遺伝
子のcDNAを得て、その構造を解析し、当該ゲノム遺
伝子5′側上流にあるプロモーター領域及び3′側下流
にあるターミネーター領域の解析に成功し、本発明を完
成したものである。以下、本発明について詳細に説明す
るが、本発明に用いたゲノムDNA及びmRNAの供与
体は、アスペルギルス・オリゼーであり、、具体的には
例えばRIB40株である。
【0009】先ずはじめにゲノムDNAについて説明す
ると、本菌株からゲノムDNAを抽出するのには、例え
AgricBiolChem.,Vol.51,
323−328(1987)に記載されたアスペルギル
ス・オリゼーの染色体DNAの抽出に関する方法に準じ
て行われる。
【0010】次に、得られたゲノムDNAを適当な制限
酵素で処理し、部分分解を行った後、蔗糖密度勾配超遠
心法で分画して5.0−15.0Kbpの分画を得る。
同じ接着末端を生じさせる制限酵素で処理したプラスミ
ドに制限酵素で処理したプラスミドベクター(例えば、
pRBG−1)にDNA断片を挿入して染色体遺伝子ラ
イブラリーを作製する。また、サブクローンにはMet
hods in Enzymology,Vol.15
3,3−11(1987)に記載のpUC118、pU
C119を用いた。
【0011】上記で得られた染色体遺伝子ライブラリー
から当該遺伝子の単離にあたっては、アスペルギルス・
オリゼーと同属のアスペルギルス・ニドランスのホスホ
グリセリン酸キナーゼ遺伝子のDNA配列(Gene
Vol.44,97−105(1986))に基づいて
合成オリゴDNAプローブを作製し、それをプローブに
用いてコロニーハイブリダイゼーションを行いアスペル
ギルス・オリゼーのホスホグリセリン酸キナーゼ遺伝子
のDNAをクローニングする。得られたDNA断片は、
図1の制限酵素断片地図を有していた。
【0012】上記で得られたDNA断片をpUC119
にサブクローニングして新たにpPGFを作製する。つ
いで、アスペルギルス・オリゼーのベクターとして、例
えばargB遺伝子をマーカーに持つpMTAG1(
gricBiolChem.,Vol.55,19
39−1941(1991))からargB遺伝子断片
を単離し、上記のpPGFに挿入する。このプラスミド
DNAをargB欠損株のアスペルギルス・オリゼーに
移入し形質転換体を得る。argB欠損株として具体的
にはM−2−3株(AgricBiolChe
.,Vol.51,2549(1989))が挙げら
れる。形質転換方法としては公知の方法例えばAgri
BiolChem.,Vol.51,323−3
28(1987)に記載された方法あるいはこれに準じ
た方法がとられる。この方法によって形質転換体を得
る。
【0013】この形質転換体並びに宿主のアスペルギル
ス・オリゼーのホスホグリセリン酸キナーゼの酵素につ
いては、公知の方法例えば、ApplMicrobi
olBiotechnol.,Vol.34,765
−771(1991)、Methods of enz
ymatic analysis,Vol.2,2nd
edn.,p502,Academic Pres
s,New York(1974)に記載の方法に準拠
して菌体からの酵素の粗抽出及び酵素活性の測定を行っ
た。
【0014】また、本発明において、アスペルギルス・
オリゼーからのRNAの抽出及び、それに基づくcDN
Aライブラリーの作製は次に記載する方法による。
【0015】即ち、アスペルギルス・オリゼーからDN
,Vol.2,329−335(1983)に記載の
方法に準拠した方法により全RNAを抽出する。得られ
た全RNAから蛋白質核酸酵素,Vol.35,225
7−2265(1990)に記載の方法によりポリA含
有RNAをオリゴ(dT)−ラテックス(日本合成ゴム
(株)製)を用いて精製しmRNAを得る。このmRN
AからcDNAをGene,Vol.25,263−2
69(1983)に記載の方法で合成した。
【0016】上記で得られた遺伝子ライブラリーから、
当該ホスホグリセリン酸キナーゼ遺伝子cDNAのクロ
ーニングは、前述のアスペルギルス・オリゼーのゲノム
遺伝子の塩基配列の情報並びにアスペルギルス・オリゼ
ーと同属のアスペルギルス・ニドランスのホスホグリセ
リン酸キナーゼ遺伝子のDNA配列(Gene,Vo
l.44,97−105(1986))の情報から転写
開始点を含む順方向のプライマーと転写終止点を含む逆
方向のプライマーを合成し、上記cDNA遺伝子ライブ
ラリーを鋳型としたPCR法(Polymerase
Chain Reaction法)により行った。なお
この際に実際にはDNA組み換え操作に便利なように、
この配列の両端に既知の制限酵素認識配列を付加して作
製したものを用いることが可能である。
【0017】DNAの塩基配列は、公知の方法(例え
ば、キロシークエンス法、ダイデオキシ法)によって解
析した。
【0018】上記の様にして取得、構造決定された本発
明のアスペルギルス・オリゼーのホスホグリセリン酸キ
ナーゼの遺伝子cDNAに含まれるコーティング領域
は、配列表の配列番号4の塩基配列を有する。また、ゲ
ノム遺伝子は、図1の制限酵素断片地図及び配列表の配
列番号3の塩基配列を有し、以下本発明のプロモータ
ー、ターミネーター領域のほか、2つのイントロン配列
を有している。(図中、INT1、INT2と表示)
【0019】また、本発明のプロモーターは、上記ゲノ
ム遺伝子の5′側上流域に存在し、1632bpのDN
Aを有している。その塩基配列を配列表の配列番号1に
示すが、これは配列番号3のゲノム遺伝子の塩基配列番
号1−1632に相当するものである。
【0020】更に本発明のターミネーターは、上記ゲノ
ム遺伝子が3′側下流域に存在し、617bpのDNA
を有している。その塩基配列を配列表の配列番号2に示
すが、これは配列番号3のゲノム遺伝子の塩基配列中塩
基番号3069−3635に相当するものである。
【0021】このプロモーターあるいはターミネーター
を適当なプラスミドベクターに接続することによりアス
ペルギルス・オリゼーでの発現用ベクターとして利用可
能である。
【0022】そして、これらの本発明のプロモーターの
全長を有するか、あるいはその一部を欠損させたDNA
配列を有する領域、または/及び、ターミネーターの全
長を有するか、あるいはその一部を欠損させたDNA配
列を有する領域は、これら、あるいは別起源のプロモー
ターまたは/及びターミネーター(例えば、α−アミラ
ーゼのプロモーター、ターミネーター)とセットにして
遺伝子発現用ユニットとして用いることができる。
【0023】得られた発現用ベクターに例えば、ヒトリ
ゾチーム、キモシン、インターフェロンα、ヒトインタ
ーフェロンγ及びその誘導体等の遺伝子等を挿入し、さ
らに例えば、アスペルギルス・オリゼー、アスペルギル
ス・ニガー、アスペルギルス・ニドランス、アスペルギ
ルス・アワモリ、アスペルギルス・ソヤー等の宿主を形
質転換し、該形質転換体で培養することにより目的化合
物を効率的に得ることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明により、ホスホグリセリン酸キナ
ーゼプロモーター、ターミネーター、または/及び、こ
れらからなる発現用ユニット並びにホスホグリセリン酸
キナーゼのcDNA及びゲノム遺伝子を新たに提供する
ことができた。特に上記プロモーター、ターミネーター
または/及びこれらからなる発現用ユニットは適当なプ
ラスミドベクターに接続することにより、アスペルギル
ス・オリゼー、アスペルギルス・ニガー、アスペルギル
ス・ニドランス、アスペルギルス・アワモリ、アスペル
ギルス・ソヤー等のかびにおける有用な発現ベクターを
構築することが可能であり、本発明は、かびの宿主−ベ
クター系を用いる有用物質の生産において大いに寄与す
るものである。
【0025】このように本発明によれば、ホスホグリセ
リン酸キナーゼを効率的に生産できることはもちろんの
こと、本発明に係る発現用ユニットを利用することによ
って、生理活性物質等各種の有用物質を効率的に生産す
ることも可能となり、遺伝子工学の技術分野において本
発明は重要な役割を果すものである。
【0026】以下に本発明を実施例により更に詳しく説
明するが、本発明は特にこれらの実施例のみに限定され
るものではない。
【0027】
【実施例1.アスペルギルス・オリゼー染色体DNAの
遺伝子ライブラリーの作製】アスペルギルス・オリゼー
の染色体DNA抽出は、以下に記した方法で行った。ま
ず、アスペルギルス・オリゼーRIB40株の分生子を
スラントから一白金耳とり、100mlのDP培地(1
% ポリペプトン、2% デキストリン、0.5% K
2PO4、0.1% MgSO4・7H2O)に植菌し、
30℃で3日間培養した。集菌は、ガラスフィルター3
G1で濾過することにより行い、集めた菌体は、蒸留水
にて洗浄し、更にTEバッファー(10mMトリス−塩
酸(pH8.0),1mM EDTA)で洗浄する。濾
紙で水分を除去した菌体をあらかじめ冷却した乳鉢を用
いて液体窒素中で擦り潰した。この菌体に1%SDSを
含むTEバッファー10mlを加え懸濁後、5分室温で
放置した。フェノール・クロロホルム処理を3回行いエ
タノール沈澱を行った。沈澱物を5μg/mlRNas
eを含むTEバッファー1mlに懸濁して37℃で30
分間反応した。フェノール・クロロホルム処理後の溶液
に2.5倍量のエタノールを添加し、界面に生じた染色
体DNAをパスツールピペットで巻き取った。巻き取っ
たDNAは、70%エタノールにリンスし、乾燥後、T
Eバッファーに溶解し、アスペルギルス・オリゼーの染
色体DNAを調製した。本DNAを制限酵素PstIで
部分分解を行った後、蔗糖密度勾配超遠心法で分画し
て、5.0−15.0Kbpの分画を得る。この得られ
たアスペルギルス・オリゼー染色体DNAのPstI断
片をプラスミドベクターpRBG1のPstIサイトに
導入して、アスペルギルス・オリゼーの染色体DNAの
遺伝子ライブラリーを構築した。
【0028】
【実施例2.アスペルギルス・オリゼーの染色体DNA
の遺伝子ライブラリーからのホスホグリセリン酸キナー
ゼ遺伝子のクローニング】一般に、すでに他生物で遺伝
子の塩基配列が判明している場合その遺伝子を別種生物
でクローニングしようとする場合、その塩基情報の良く
保存されていると思われる配列をプローブとして用いハ
イブリダイゼーションによりクローニングを行う。本発
明の実施において、既に明らかになっているホスホグリ
セリン酸キナーゼ遺伝子の情報を元にして、例えば、以
下の化1に示したアスペルギルス・オリゼーと同属のア
スペルギルス・ニドランスのホスホグリセリン酸キナー
ゼ遺伝子(Gene,Vol.44,97−105(1
986))のN末端から43−52番目のアミノ酸に相
当する29塩基の塩基をプローブとしてアプライドバイ
オシステムズ(株)のDNA合成機を用いて作製し、公
知の方法(例えば、Molecular Clonin
g,2nd,edn.,p12.21−12.23,C
old Spring Harbor Laborat
ory(1989))に従って、コロニーハイブリダイ
ゼーションを行い、約15,000のコロニーから5個
の陽性クローンを得た。
【0029】
【化1】
【0030】得られた5個の陽性クローンのプラスミド
には、すべて共通の3.6KbpのPstI断片を含ん
でいた。いくつかの制限酵素で消化後、アガロースゲル
電気泳動により断片パターンを観察することによりそれ
らの制限酵素断片地図を図1に示す。前述のプローブを
用い陽性クローンに対してサザンハイブリダイゼーショ
ンを行ったところ、図中SalIとXhoIで切り出さ
れる0.8Kbpの断片とハイブリダイズしたため、こ
の共通に含まれる3.6KbpのPstI断片はホスホ
グリセリン酸キナーゼのゲノム遺伝子を十分にコードし
ていると判断した。
【0031】
【実施例3.アスペルギルス・オリゼーにおけるホスホ
グリセリン酸キナーゼ遺伝子のコピー数の調査】本発明
のホスホグリセリン酸キナーゼ遺伝子のアスペルギルス
・オリゼーにおけるコピー数を調べるために以下に記す
る実験を行った。
【0032】前項で得られた3.6KbpのPstI断
片をpUC119のPstIサイトに挿入することによ
り新たにpPGFを作製した。アスペルギルス・オリゼ
ーRIB40株の染色体DNAをいくつかの制限酵素
(例えば、EcoRI,PstIなど)で消化後、アガ
ロースゲル電気泳動にて分離した。泳動後、サザントラ
ンスファー法により、DNAをナイロンメンブレンフィ
ルター(アマシャム(株)製)にブロッティングした。
このメンブレンフィルターに対して、染色体DNAを消
化した制限酵素と同じ酵素でpPGFを消化した断片を
プローブとしてサザンハイブリダイゼーションを行い、
パーオキシダーゼが触媒するルミノールの酸化反応によ
るケミルミネセンスを検出するという原理を応用したア
マシャム(株)のECL検出システムによりバンドの検
出を行なった。主な6塩基認識の制限酵素での消化物と
ハイブリダイズしたバンドは一本だけであることが判明
し、アスペルギルス・オリゼーには本クローンのホスホ
グリセリン酸キナーゼ遺伝子が一つだけ存在することを
明らかにした。
【0033】
【実施例4.染色体DNAから単離したアスペルギルス
・オリゼーのホスホグリセリン酸キナーゼ遺伝子のDN
A配列】前項で得たpPGFについて、いくつかの制限
酵素で消化後、アガロースゲル電気泳動により断片パタ
ーンを観察することによりそれらの制限酵素断片地図を
作成した。その結果を図1に示す。そこで図に示すよう
に適当な制限酵素部位、並びに以下に記するpPGFの
デレーションクローンを用いてDNA配列の決定を行っ
た。デレーションクローンは、Gene,Vol.2
8,351−359(1984)及びGene,Vo
l.33,103−119(1985)の方法に従って
pPGF上の3.6Kbp挿入部分をエキソヌクレアー
ゼIII及び、マングビーンヌクレアーゼで処理して短鎖
化し、当該挿入断片の一部が脱落し、異なる鎖長を有す
る種々のクローンを作成した。この過程では、キロシー
クエンス用デレーションキット(宝酒造(株))を使用
した。得られた種々のクローンの挿入断片についてジデ
オキシ法(Science,Vol.214,1205
−1210(1981))に従いアプライド バイオシ
ステムズ(株)の自動DNAシークエンサーを用いてD
NA配列を決定した。その結果、アスペルギルス・オリ
ゼーのホスホグリセリン酸キナーゼ遺伝子のコーディン
グ領域及びそのイントロン領域の全部並びに5′側上流
にあるプロモーター領域及び3′側下流域にあるターミ
ネーター領域のDNA配列について、下記の表1〜表5
で示される配列表の配列番号3に示す配列が見いだされ
た。
【0034】
【表1】
【0035】
【表2】
【0036】
【表3】
【0037】
【表4】
【0038】
【表5】
【0039】
【実施例5.アスペルギルス・オリゼーのcDNAライ
ブラリーの作製】公知の方法(例えばDNA,Vol.
2,329−335(1983))に準じて、アスペル
ギルス・オリゼーRIB40株よりmRNAを取得し
た。具体的には、アスペルギルス・オリゼーRIB40
株を、500ml用バッフル付き三角フラスコ中で10
0mlの培地(2% マルトース、1% ポリペプト
ン、0.1% KH2PO4、0.05% MgSO4
7H2O、0.05% KCl、0.001% FeS
4・7H2O)にて30℃で2日間振とう培養後、ガラ
スフィルター3G1で集菌し、これを蒸留水で洗浄後濾
紙で水分を除去した。この菌体を液体窒素中で乳鉢にて
凍結破砕し、5M Guanidine isothi
ocyanateに懸濁し3M LiClで沈澱する画
分を全RNAとして取得した。さらに3回フェノール・
クロロホルム1回のクロロホルム処理、エタノール沈
澱、エタノールリンス、風乾、TEバッファーに懸濁と
いう一連の操作の後、最終的に2.6g湿菌体から約
7.0mgの全RNAを得た。この得られたRNAの4
40μgを日本合成ゴム(株)製の2mg(100μ
l)のオリゴ(dT)−ラテックスと混合して公知の方
法(例えば、蛋白質核酸酵素,Vol.35,2257
−2265(1990))従い、約2μgのpoly
(A)+ RNAを取得した。
【0040】次にこのmRNAからcDNAを以下の方
法により作製した。原理は、MolCellBio
.,Vol.2,161−170(1982)及び
ene,Vol.25,263−269(1983)に
記載のRNaseH法を用い、実際の操作にはアマシャ
ム(株)製のcDNA合成システムプラスを用いて、R
andom Hexaprimerをプライマーとし、
Reverse Transcriptase,RNa
se H,DNAPolymeraseIの各酵素を用
いcDNAを合成した。
【0041】
【実施例6.cDNAライブラリーからのアスペルギル
ス・オリゼーのホスホグリセリン酸キナーゼ遺伝子cD
NAのクローニング】上記で得られた遺伝子ライブラリ
ーから、当該ホスホグリセリン酸キナーゼ遺伝子cDN
Aのクローニングは、前述のアスペルギルス・オリゼー
のゲノム遺伝子の塩基配列の情報並びにアスペルギルス
・オリゼーと同属のアスペルギルス・ニドランスのホス
ホグリセリン酸キナーゼ遺伝子のDNA配列(Gen
,Vol.44,97−105(1986))の情報
から制限酵素ClaIサイトと転写開始点を含む順方向
のプライマー(5′−CGATCGATGTCTCTC
TCCACCAAGCTTGCC−3′、但し下線は
laIサイト)と制限酵素BglIIサイトと転写終止点
を含む逆方向のプライマー(5′GCAGATCTTA
CTTACTTGACAGAGCATCA−3′、但し
下線はBglIIサイト)をアプライド バイオシステム
ズ(株)社のDNA合成機を用いて合成し、上記cDN
A遺伝子ライブラリーを鋳型として公知の方法(例え
ば、細胞工学、Vol.8,545−553(198
9))に準じて、PCR法(Polymerase C
hain Reaction法)により行った。本断片
は、用いたプローブの塩基配列から、5′末端側に制限
酵素ClaIサイトと3′末端側にBglIIサイトを持
つため、これをpUC118並びにpUC119のAc
IサイトとBamHIサイトに挿入したプラスミドp
CP8とpCP9を作製した。
【0042】
【実施例7.アスペルギルス・オリゼーのホスホグリセ
リン酸キナーゼcDNAに含まれるコーディング領域の
DNA配列の決定】実施例4で得られたアスペルギルス
・オリゼーのホスホグリセリン酸キナーゼのゲノム遺伝
子のDNA配列の情報から図2に示す適当な制限酵素部
位を利用して、pCP8、pCP9のセルフクローニン
グを行い、これを実施例4と同様にしてホスホグリセリ
ン酸キナーゼ遺伝子cDNAの塩基配列を決定した。
(下記の表6〜表8で示される配列表の配列番号4)
【0043】
【表6】
【0044】
【表7】
【0045】
【表8】
【0046】
【実施例8.活性アスペルギルス・オリゼーのホスホグ
リセリン酸キナーゼを生産するアスペルギルス・オリゼ
ーの作製】まず、実施例4のデレーションクローンの作
製に従って、pPGFのアスペルギルス・オリゼーのホ
スホグリセリン酸キナーゼゲノム遺伝子の5′側挿入サ
イトのPstIサイトをデレーションによって欠損させ
たプラスミドpPGFd1を作製した。このpPGFd
1には、PstIサイトは、挿入した本遺伝子の3′側
に一つだけ存在する。
【0047】アスペルギルス・オリゼーのベクターとし
て例えばargB遺伝子をマーカーに持つpMTAG1
AgricBiolChem.,Vol.55,
1939−1941(1991))からマーカーのar
gB遺伝子を単離し、その両端にPstIリンカーをつ
なぐ。このPstI断片をpPGFd1及びpUC11
8のPstIサイトに挿入してそれぞれpPAd1とp
MAR1を作製する。これらのプラスミドを、argB
欠損株のアスペルギルス・オリゼーに導入し形質転換体
を得る。argB欠損株として具体的にはM−2−3株
AgricBiolChem.,Vol.51,
2549−2555(1987))が挙げられる。形質
転換方法としては公知の方法例えばAgricBio
Chem.,Vol.51,323−328(19
87)に記載された方法あるいはこれに準じた方法がと
られる。この方法によって形質転換体を得る。
【0048】
【実施例9.アスペルギルス・オリゼーのホスホグリセ
リン酸キナーゼ活性の測定】前項で得られたホスホグリ
セリン酸キナーゼ遺伝子の形質転換体並びに宿主のアス
ペルギルス・オリゼーのホスホグリセリン酸キナーゼの
酵素の粗抽出法及び活性測定法は、公知の方法(例え
ば、ApplMicrobiolBiotechn
ol.,Vol.34,765−771(1991),
Methodsof enzymatic analy
sis,Vol.2,2nd edn.p502)に準
じて以下のように行った。
【0049】宿主あるいは形質転換したアスペルギルス
・オリゼーを10mlの培地(3%グルコース、1%
ポリペプトン、0.1% KH2PO4、0.05% M
gSO4・7H2O、0.05% KCl、0.001%
FeSO4・7H2O)に一白金耳植菌し3日間30℃
にて振とう培養した。集菌は、ガラスフィルター3G1
で濾過することにより行い、集めた菌体は、蒸留水にて
洗浄し、更に溶解バッファー(50mM リン酸ナトリ
ウムバッファー(pH7.0),0.1mMEDTA、
20μM Phenylmethylsulfonyl
Fluoride)で洗浄する。濾紙で水分を除去し
た菌体をあらかじめ冷却した乳鉢を用いて液体窒素中で
擦り潰した。この菌体を2mlの溶解バッファーに懸濁
し、この遠心上清を粗抽出液とする。
【0050】タンパク質濃度の定量は、ローリー法(例
えば、Methods in Enzymology,
Vol.3,451−1454)に従って行った。
【0051】ホスホグリセリン酸キナーゼ活性の測定
は、以下のようにして行った。ホスホグリセリン酸キナ
ーゼは、下記の化2に示した反応を触媒する酵素で、こ
の反応を両方向に触媒する。従って、ホスホグリセリン
酸キナーゼの活性は、下記の化2に示すようにグリセル
アルデヒド3−リン酸脱水素酵素と共役させることによ
り基質3−ホスホグリセリン酸を1,3−ジホスホグリ
セリンを経てグリセルアルデヒド3−リン酸に至る反応
で起こるNADHの減少を340nmの吸光度の減少で
測定する。またホスホグリセリン酸キナーゼ1単位(1
unit)は、基質3−ホスホグリセリン酸を30℃で
1分間に1μmol変換させる量とする。
【0052】
【化2】
【0053】これにより、下記の表13で示される第1
表が得られ、本遺伝子の導入により、アスペルギルス・
オリゼーのホスホグリセリン酸キナーゼが、上昇するこ
とが見出された。
【0054】
【表13】
【0055】
【実施例10.発現ベクターの構築】下記の表9〜10
で示される配列表の配列番号1で示されるプロモーター
領域の全長を有するか、あるいはその一部を欠損させた
DNA配列を有する領域と下記の表11、12で示され
る配列表の配列番号2に示すターミネーター領域の全長
を有するか、あるいは、その一部を欠損させたDNA配
列を有する配列をタンデムに繋ぎこれをアスペルギルス
・オリゼーのベクターとして例えばargB遺伝子をマ
ーカーに持つpMAR1に挿入する事により、標記ベク
ターを構築した。
【0056】
【表9】
【0057】
【表10】
【0058】
【表11】
【0059】
【表12】
【0060】具体的には、図3〜5に示すストラテジー
にしたがって作製した。先ず、下記の化3に示すプライ
マーをアプライド バイオシステム(株)製のDNA合
成機で合成後、実施例6.と同様にしてpPGFを鋳型
とし、プライマー#1とプライマー#2を用いてプロモ
ーター領域を、また、プライマー#3とプライマー#4
を用いてターミネーター領域をPCR法で合成した。合
成したプロモーター領域は、そのプライマーから、5′
末端に制限酵素EcoRIサイトを、3′末端に制限酵
KpnIサイトを唯一サイトとして有するので、これ
EcoRIとKpnIで消化して、pUC118の同
サイトに挿入して、pPGPを作製した。また、同様に
合成したターミネーター領域は、その5′末端にBam
HIサイトを、3′末端にPstIサイトを唯一のサイ
トとして有しているので、これをBamHIとPst
で切り出した断片をpUC118の同サイトに挿入して
pPGTを作製し、また本断片をpPGPの同サイトに
挿入してpPGPTを作製した。pPGP、pPGT並
びにpPGPTは、PstIサイトを唯一持つことによ
りこのサイトにpMAR1からPstIで切り出した
rgB領域を挿入して、それぞれpPAP、pPAT、
pPAPTを作製した。これらのプラスミドベクター
は、プロモーターの下流または/及びターミネーターの
上流に5′側からKpnI,SmaI,BamHIの唯
一の制限酵素サイトを持つ。pPAPTでは、このサイ
トに異種遺伝子を挿入することで、発現させ得るベクタ
ーである。また、pPAPでは、このサイトに異種遺伝
子− ターミネーター −3′を挿入することで、pP
ATでは、このサイトに5′− プロモーター −異種
遺伝子を挿入することで異種遺伝子を発現させ得るベク
ターである。
【0061】
【化3】
【図面の簡単な説明】
【図1】ホスホグリセリン酸キナーゼのゲノム遺伝子の
制限酵素断片地図である。
【図2】ホスホグリセリン酸キナーゼcDNA遺伝子の
ClaI−BglII断片の制限酵素断片地図である。
【図3〜図5】発現ベクターの構築図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 (C12N 9/12 C12R 1:69) (72)発明者 五 味 勝 也 東京都北区滝野川2丁目6番30号 国税庁 醸造試験所内 (72)発明者 北 本 勝 ひ こ 東京都北区滝野川2丁目6番30号 国税庁 醸造試験所内 (72)発明者 熊 谷 知 栄 子 東京都北区滝野川2丁目6番30号 国税庁 醸造試験所内 (54)【発明の名称】 ホスホグリセリン酸キナ−ゼ遺伝子プロモ−タ−、 同タ−ミネ−タ− または/及びこれらからなる 遺伝子発現用ユニツト、並びに、ホスホ グリセリ ン酸キナ−ゼのゲノム遺伝子及びcDNA遺伝子

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アスペルギルス・オリゼーのホスホグリ
    セリン酸キナーゼのゲノム遺伝子由来のホスホグリセリ
    ン酸キナーゼ遺伝子プロモーター。
  2. 【請求項2】 配列表の配列番号1に示す塩基配列を有
    する請求項1記載のホスホグリセリン酸キナーゼ遺伝子
    プロモーター。
  3. 【請求項3】 アスペルギルス・オリゼーのゲノム遺伝
    子由来のホスホグリセリン酸キナーゼ遺伝子ターミネー
    ター。
  4. 【請求項4】 配列表の配列番号2に示す塩基配列を有
    する請求項3記載のホスホグリセリン酸キナーゼ遺伝子
    ターミネーター。
  5. 【請求項5】 請求項1もしくは2記載のホスホグリセ
    リン酸キナーゼ遺伝子プロモーターの全長を有するか、
    あるいはその一部を欠損させたDNA配列を有する領
    域、または/及び、請求項3もしくは4記載のホスホグ
    リセリン酸キナーゼ遺伝子ターミネーターの全長を有す
    るか、あるいはその一部を欠損させたDNA配列を有す
    る領域からなる遺伝子発現ユニット。
  6. 【請求項6】 請求項1記載のホスホグリセリン酸キナ
    ーゼ遺伝子プロモーター領域及び請求項3記載のホスホ
    グリセリン酸キナーゼ遺伝子ターミネーター領域を含み
    かつイントロン配列を含むアスペルギルス・オリゼーの
    ホスホグリセリン酸キナーゼのゲノム遺伝子。
  7. 【請求項7】 イントロン配列が2つである請求項6記
    載のホスホグリセリン酸キナーゼのゲノム遺伝子。
  8. 【請求項8】 配列表の配列番号3に示す塩基配列を有
    する請求項6または7記載のホスホグリセリン酸キナー
    ゼのゲノム遺伝子。
  9. 【請求項9】 アスペルギルス・オリゼーのホスホグリ
    セリン酸キナーゼのcDNA遺伝子。
  10. 【請求項10】 配列表の配列番号4に示す塩基配列を
    有する請求項9記載のホスホグリセリン酸キナーゼのc
    DNA遺伝子。
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Title
GENE(AMST)=1986 *

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