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JPH0589700A - 高速並列テストの機構 - Google Patents

高速並列テストの機構

Info

Publication number
JPH0589700A
JPH0589700A JP4063658A JP6365892A JPH0589700A JP H0589700 A JPH0589700 A JP H0589700A JP 4063658 A JP4063658 A JP 4063658A JP 6365892 A JP6365892 A JP 6365892A JP H0589700 A JPH0589700 A JP H0589700A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amplifier
block
bar
amplifiers
local
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4063658A
Other languages
English (en)
Inventor
Robert N Rountree
エヌ.ラウントリー ロバート
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Texas Instruments Inc
Original Assignee
Texas Instruments Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Texas Instruments Inc filed Critical Texas Instruments Inc
Publication of JPH0589700A publication Critical patent/JPH0589700A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/06Sense amplifiers; Associated circuits, e.g. timing or triggering circuits
    • G11C7/065Differential amplifiers of latching type
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/04Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
    • G11C29/08Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
    • G11C29/12Built-in arrangements for testing, e.g. built-in self testing [BIST] or interconnection details
    • G11C29/38Response verification devices

Landscapes

  • Dram (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高度のDRAMの並列テストのアクセス時間
を短くし、チップ上にテスト用の部品を置くのに必要な
追加面積を小さくする。 【構成】 本発明の望ましい実施例は次の回路を含む。
複数の記憶セル(図示せず)。複数のセンス増幅器(2
0)。それぞれが複数の記憶セルの一部をセンス増幅器
に接続する複数のビットライン(図示せず)。複数のブ
ロック増幅器(22)。各ペアが複数のセンス増幅器の
異なった部分をブロック増幅器に接続する、複数のブロ
ック入力/出力ペア(24と26)。ローカル増幅器
(34)。複数のブロック増幅器をローカル増幅器に接
続するローカル・データライン・ペア(28と32)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は集積回路の機構に関し、
更に詳細に言えば記憶回路の機構に関する。
【0002】
【従来の技術】高度のダイナミックRAM(DRAM)
のこれまでの主な関心はテスト時間を減らすことにあっ
た。従来のDRAMでは、テストする並列ビット数の大
きさは語の最大サイズと同程度だったので、テスト時間
はテストの設計(DFT)方法によって比較的に効率よ
く減らすことができた。
【0003】例えば4MBのDRAMでは、各読み出し
サイクルで配列から16ビットを使うことができるの
で、x8およびx16の並列テストが可能であった。1
6MBのDRAMでは、x16およびx32の並列テス
トが可能である。しかしx32では、1サイクルで配列
から32ビットを読み出すためには余分の記憶セルの配
列と増幅器が必要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】記憶セルの配列および
それに対応する増幅器を追加することには問題がある。
というのはx16のテスト用の配列に更に配列を追加す
ると、必要な全電力は多くの場合通常の電力を越えるか
らである。(その記憶装置の最大電力限度を越える場合
もある)。
【0005】64MB(およびそれ以上)のDRAMで
は少なくともx64の並列テストを行わなければなら
ず、またアクセス時間およびシリコンの面積が限界的な
条件になるので、問題は更に難しくなる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は次のものを含む
回路である。複数の記憶セル。複数の第1増幅器(各第
1増幅器は望ましくは次のものを含む、すなわち、複数
のセンス増幅器、1個のブロック増幅器、1個の第2手
段−−望ましくはブロックI/Oペアで、複数のセンス
増幅器をブロック増幅器に接続するもの)、ただし各第
1増幅器は望ましくは1ビットラインペアによって複数
の記憶セルの一部に選択的に接続されるもの。第2増幅
器で、第1手段望ましくはローカルI/Oペアによって
複数の第1増幅器に接続されるもの。複数の記憶セルの
選択的に結合された部分からのデータと、複数の記憶セ
ルの選択的に結合された部分の残りからのデータとを比
較する手段で、望ましくはデータが第1手段で同じデー
タ状態を含むかどうかを決定するもの。
【0007】更に特定して言えば、本発明の望ましい実
施例は次の回路を含む。複数の記憶セル。複数のセンス
増幅器。それぞれの複数の記憶セルの一部をセンス増幅
器に接続する複数のビットライン。複数のブロック増幅
器。各ペアが複数のセンス増幅器の異なった部分をブロ
ック増幅器に接続する、複数のブロック入力/出力ペ
ア。ローカル増幅器。複数のブロック増幅器をローカル
増幅器に接続するローカル・データライン・ペア。
【0008】本発明の実施例の特徴の一つは、記憶セル
の並列テストを容易にするということである。望ましい
実施例では、電力消費およびアクセス時間を余り増やさ
ず(通常の読み出し/書き込み操作に比べて)多くの記
憶セルを同時にテストできる。望ましい実施例ではブロ
ック増幅器およびブロックI/Oペアのような部品が必
要であるが、これらを追加するために必要なチップ上の
追加の面積は(従来の技術の構造に比べて)小さい。と
いうのはブロック増幅器はセンス増幅器列の中でこれま
で使われていなかった場所に置けるからである。
【0009】
【実施例】本発明の望ましい一実施例を図1から図4ま
でに示す。図1および図2は望ましい実施例のブロック
線図、図3は望ましい実施例の1個のブロック増幅器の
回路レベルの図、図4は望ましい実施例のタイミング図
である。各図において同じ数字は同じまたは対応する部
分を示す。
【0010】図1はセンス増幅器とブロック増幅器の1
列と、これに関連した入力/出力(I/O)ラインのい
くつかを示す。簡単のためにI/Oラインは増幅器回路
の横に示すが実際にはこのように作られてはいない。各
列は複数のセンス増幅器20(SA)、望ましくは1列
当り1024個のセンス増幅器と、ブロック増幅器22
(BA)、望ましくは1列当り16個のブロック増幅器
を含む。
【0011】記憶セルの各配列にこれらの動作する列が
2列あり、1記憶装置には望ましくは多重の記憶配列が
ある。センス増幅器20をブロック増幅器22に接続す
る2個のI/OはブロックI/O24(BIO)とブロ
ックI/O(バー)26(BIO(バー))である。
【0012】望ましくは複数のセンス増幅器20を対応
するブロック増幅器22に接続するBIO24とBIO
(バー)26は各1個である。ブロック増幅器22をロ
ーカル増幅器(図示せず)に接続する他のI/Oはロー
カルI/O28(LIO)とローカルI/Oバー32
(LIO(バー))である。列の各ブロック増幅器22
は、望ましくは1個のLIOペアに接続される。各ロー
カル増幅器(図示せず)に対しては多数のブロック増幅
器22があり、望ましくは各ローカル増幅器に対し16
個のブロック増幅器がある。
【0013】図2はデータ経路を示す図で、センス増幅
器20を1個、ブロック増幅器22を1個、エラー検出
回路36を1個、ローカル増幅器34(LA)を1個用
いている。このデータ経路はセルからの読み出しとセル
への書き込みに用いられる。簡単のためと繰り返しを避
けるために読み出し機能だけを説明し、書き込みについ
ては述べない。
【0014】望ましくは各ブロック増幅器22にはセン
ス増幅器20が64個、各ローカル増幅器34および各
エラー検出回路36にはブロック増幅器22が16個あ
り、ローカル増幅器34 132個が8個のグローバル
増幅器(図示せず)に配分されている。読み出しサイク
ルでは1ビットとその補数が、センス増幅器からそれぞ
れセンスノード23(SN)とセンスノード・バー25
(SN(バー))に出力される。
【0015】y選択30(Ys)が「論理高」のレベル
であれば、nチャンネルFET38は導通になり、セン
ス増幅器20をBIO24とBIO(バー)26を経て
ブロック増幅器22に接続する。ブロック増幅器の出力
は、ローカルI/O28(LIO)とローカルI/Oバ
ー32(LIO(バー))を経てローカル増幅器34と
エラー検出回路36の入力になる。
【0016】ある列の1ブロック増幅器22(従って各
BIOペア)当り1個のセンス増幅器20がアクセスさ
れ、各センス増幅器がセルから同じ論理値(例えば「論
理高」)を読んでいれば、アクセスされたセンス増幅器
のSN23への出力はすべて同じ(例えば「論理高」)
でなければならない。このことは各アクセスされたセン
ス増幅器のSN(バー)25への出力も同じ(例えば
「論理低」)である。
【0017】同様に各ブロック増幅器のLIO28のレ
ベルは同じ(例えば「論理高」)で、各ブロック増幅器
のLIO(バー)32のレベルは同じ(例えば「論理
低」)でなければならない。この場合(LIO28とL
IO(バー)32のレベルが違う)、エラー検出回路の
出力62(ER(バー))は「論理高」(エラーが検出
されないということ)のレベルのままである。
【0018】アクセスされた記憶セルの1つまたはいく
つかが読み出しの際に転換ビットを持つ、すなわちビッ
トが転換されている場合には、各アクセスされたBLの
うち転換ビットを持たない記憶セルに接続されたものの
出力はある論理レベル(例えば「論理高」)を持ち、各
アクセスされたBLのうち転換されたビットを持つ記憶
セルに接続されたものの出力は逆の論理レベル(例えば
「論理低」を持つであろう。同じことが各アクセスされ
たBL(バー)にも当てはまる。各ブロック増幅器の出
力の論理値は、そのブロック増幅器の入力の論理値と同
じであろう。
【0019】他方LIOは複数のブロック増幅器に接続
され、その中のいくつかは転換された論理レベルを持
つ。論理レベルが混在するため、LIOとLIO(バ
ー)の電圧レベルの違いがエラー検出回路では識別でき
ない。従ってエラー検出回路の入力は両方とも「論理
低」で、ER(バー)は「論理低」レベル(エラーが検
出されたこと)を出力する。
【0020】LIOとLIO(バー)が違った電圧レベ
ルであれば、LIOとLIO(バー)を出力するブロッ
ク増幅器の過半数がどの論理値を持つかをローカル増幅
器は識別することができる(差動増幅器を使っているか
ら)。
【0021】従ってローカル増幅器の出力であるグロー
バルI/O58(GIO)とグローバルI/Oバー60
(GIO(バー))は過半数のセルから読み出された論
理レベルに対応するが、この出力が並列読み出し操作に
おいて意味があるのはER(バー)が「論理高」レベル
のときだけである。
【0022】図3はブロック増幅器の望ましい実施例の
回路レベルを図示したものである。セルからの読み出し
の場合には、ブロック増幅器の入力はBIO24とBI
O(バー)26で、出力はLIO28およびLIO(バ
ー)30である。セルに書き込むときはその逆である。
2個のFET64がBIO24とBIO(バー)26に
接続されている。2個のFETの共通ノードはDC電源
に接続されている。このDC電源は供給電圧の半分で、
ビットライン基準電圧(BLR)と呼ぶ。
【0023】2個のFETのゲートは制御信号42(E
Q)のラインに接続されている。FETの目的はEQ信
号が高いときにBIO24とBIO(バー)26をBL
Rレベルと等しくさせることである。BIO24とBI
O(バー)26はまた差動増幅器50に接続されてい
る。差動増幅器50の出力(読み出し時)のラインは予
めゼロ電圧すなわち接地電圧にしている。
【0024】BIO24の信号がBIO(バー)26の
信号よりも大きければ、BIO24のpチャンネルFE
Tは導通して出力は最初の充電された値からBIO24
の入力のレベルに変わり、BIO(バー)26のFET
は遮断されたままで出力は最初の充電されたレベルを保
つ。BIO(バー)26の信号がBIO24の信号より
も大きければその逆になる。
【0025】差動増幅器50の各出力にはpチャンネル
FETが直列に接続されている。この2個のFET46
のゲートは書き込み可能(WE)の制御信号44に接続
されている。WEが高ければ、2個のFETは遮断さ
れ、読み出し経路のBIO24とLIO(バー)32お
よびBIO(バー)26とLIO28が切断され、書き
込み経路を通して信号をLIO28からBIO24へ
(またLIO(バー)32からBIO(バー)26へ)
流す。
【0026】一方の書き込み経路はnチャンネルFET
(そのゲートはWE44に接続されている)を経てBI
O24からLIO28に接続され、他方の書き込み経路
は同様にnチャンネルFETを経てBIO(バー)26
からLIO(バー)32へ接続される。並列の2組のn
チャンネルFET(その共通ノードは接地されている)
は書き込み可能FET46の一方の出口から他方の出力
へ接続されている。
【0027】一方の組のFETのゲートはEQ42に接
続され、他方の組のFETのゲートはWE44に接続さ
れている。このブロックの目的は、等化または書き込み
操作の間は読み出しができないようにすることである。
書き込み可能FET46の出力はそれぞれnチャンネル
FET52のゲートに接続されている。
【0028】各FETの第2の端子は接地され、第3の
端子は、FETのゲートが読み出し経路のBIO(バ
ー)26の部分に接続されている場合にはLIO28へ
接続され、FETのゲートが読み出し経路のBIO24
の部分に接続されている場合はLIO(バー)32へ接
続される。FETのゲートへの信号が高い場合はFET
は導通し、その出力を接地する。
【0029】FETのゲートへの信号が低い(FETの
しきい電圧よりも大きくない)場合には、FETは遮断
したままでFETの出力は最初の充電されたレベル(つ
まり「論理高」のレベル)のままである。従って読み出
し経路のBIO部分の信号が高ければLIO(バー)3
2ラインの出力は低くなり、また読み出し経路のBIO
(バー)部分の信号は低くてLIO28ラインの信号は
高くなる。
【0030】図4は図2のブロック線図でSN23が
「論理低」でSN(バー)25が「論理高」の場合のタ
イミング図である。左または右の選択制御信号65(そ
れぞれTL またはTR と書く)の一方が「論理高」のレ
ベルで他方が「論理低」のレベルであれば、センス増幅
器は制御信号65に従って配列中の記憶セルの右または
左に接続される。
【0031】2nSの直前にYs30は高くなりBIO
24とBIO(バー)26はSN23とSN(バー)2
5に追従し始める。4nSの直前にLIO28とLIO
(バー)32のレベルは互いに変化し始める。
【0032】LIO28とLIO(バー)32は共に供
給電圧(この場合には3.3V割る2である)以下に下
がるが、両ラインの差は大きくなる。4nSと5.5n
Sの間ではGIO58とGIO(バー)60は互いに離
れ始めて出力は入力と同傾向になるが、ビットとその補
数との差は大きくなる。
【0033】本発明に関して特定の実施例を述べたが、
本発明の範囲を制限するものではない。この技術に精通
した人には、ここに述べた方法や構造に照らして多くの
本発明の実施例があることが明かに分かる。本発明の範
囲は特許請求の範囲だけによって限定される。
【0034】以上の説明に関して更に以下の項を開示す
る。 (1) 回路において、 a. 複数の記憶セル、 b. 複数の第1増幅器で、各第1増幅器は前記の複数の
記憶セルの一部に選択的に接続されるもの、 c. 第1手段によって前記の複数の第1増幅器に接続さ
れる第2増幅器、 d. データを比較する手段で、前記の複数の記憶セルの
前記の選択的に結合された部分からのデータと、前記の
複数の記憶セルの前記の選択的に結合された部分の残り
からのデータとを比較するもの、 を含む回路。
【0035】(2) 前記の第1増幅器のそれぞれが、複
数のセンス増幅器、1個のブロック増幅器、前記の複数
のセンス増幅器を前記のブロック増幅器に接続するため
の1個の第2手段を含む、第1項記載の回路。
【0036】(3) 前記のデータの比較が前記の第1手
段によって行われる、第1項記載の回路。
【0037】(4) 第1アドレス手段を用いて前記の複
数の記憶セルの前記の部分を選択する、第1項記載の回
路。
【0038】(5) 第2アドレス手段を用いて前記の複
数の第1増幅器を選択する、第1項記載の回路。
【0039】(6) 前記の第2手段が入力/出力ライン
ペアである、第2項記載の回路。
【0040】(7) 前記の第1手段がデータライン・ペ
アである、第1項記載の回路。
【0041】(8) 前記のデータの比較が、データが同
じデータ状態かどうかを決定する、第1項記載の回路。
【0042】(9) 前記の第2手段の物理的な長さが前
記の第1手段より実質的に短い、第2項記載の回路。
【0043】(10) 前記の第2手段の容量が第1手段よ
り実質的に小さい、第2項記載の回路。
【0044】(11) 同じデータ経路が、通常の動作モー
ドと同様に並列テストモードで用いられる、第1項記載
の回路。
【0045】(12) 回路において、 a. 複数の記憶セル、 b. 複数のセンス増幅器、 c. それぞれ前記の複数の記憶セルの一部を前記のセン
ス増幅器に接続する複数のビットライン、 d. 複数の前記のブロック増幅器、 e. 各ペアが前記の複数のセンス増幅器の異なった部分
をブロック増幅器に接続する、複数のブロック入力/出
力ペア、 f. ローカル増幅器、 g. 前記の複数の前記のブロック増幅器を前記のローカ
ル増幅器に接続するローカル・データライン・ペア、 を含む回路。
【0046】(13) 前記のブロック入力/出力ペアの物
理的な長さが前記のローカル・データライン・ペアより
実質的に短い、第12項記載の回路。
【0047】(14) 前記のブロック入力/出力ペアの容
量が前記のローカル・データライン・ペアより実質的に
小さい、第12項記載の回路。
【0048】(15) 本発明は次の回路を含む。複数の記
憶セル(図示せず)。複数の第1増幅器(各第1増幅器
は望ましくは次のものを含む、すなわち、複数のセンス
増幅器(例えば20)、1個のブロック増幅器(例えば
22)、1個の第2手段−−望ましくはブロックI/O
ペア(例えば24と26)で複数のセンス増幅器をブロ
ック増幅器に接続するもの)、ただし各第1増幅器は望
ましくは1ビットラインペア(図示せず)によって複数
の記憶セルの一部に選択的に接続されるもの。1個の第
2増幅器(例えば図2の34)で、第1手段望ましくは
ローカルI/Oペア(例えば28と32)によって複数
の第1増幅器に接続されるもの。複数の記憶セルの選択
的に結合された部分からのデータと、複数の記憶セルの
選択的に結合された部分の残りからのデータとを比較す
る手段で、望ましくはデータが第1手段で同じデータ状
態を含むかどうかを決定するもの。更に特定して言え
ば、本発明の望ましい実施例は次の回路を含む。複数の
記憶セル(図示せず)。複数のセンス増幅器(例えば2
0)。それぞれの複数の記憶セルの一部をセンス増幅器
に接続する複数のビットライン(図示せず)。複数のブ
ロック増幅器(例えば22)。各ペアが複数のセンス増
幅器の異なった部分をブロック増幅器に接続する、複数
のブロック入力/出力ペア(例えば24と26)。ロー
カル増幅器(例えば34)。複数のブロック増幅器をロ
ーカル増幅器に接続するローカル・データライン・ペア
(例えば28と32)。
【0049】本特許資料の開示の一部は著作権および商
標によって保護されるものを含む。著作権および商標権
の所有者は、特許庁のファイルまたは記録にあるものに
ついては、誰でも特許資料および特許の開示を複写する
ことに異議はないが、その他の場合には全ての著作権お
よび商標権を保留するものとする。 注意 (C) 著作権、*M* テキサス・インスツルメンツ社、19
91。
【図面の簡単な説明】
【図1】望ましい実施例の構造を図示するブロック線
図。
【図2】望ましい実施例の構造を図示するブロック線
図。
【図3】望ましい実施例の1部品の回路レベルの線図。
【図4】図2の各ブロックの考えられる入力/出力を示
すタイミング線図。
【符号の説明】
20 センス増幅器 22 ブロック増幅器 23 センスノード(SN) 24 ブロックI/O(BIO) 25 センスノードバー(SN(バー)) 26 ブロックI/Oバー(BIO(バー)) 28 ローカルI/O(LIO) 30 nチャンネルFET 32 ローカルI/Oバー(LIO(バー)) 34 ローカル増幅器 36 エラー検出回路 38 nチャンネルFET 40 ビットライン基準電圧(BLR) 42 制御信号(EQ) 44 書き込み可能制御信号(WE) 46 書き込み可能FET 48 nチャンネルFET 50 差動増幅器 52 nチャンネルFET 54 nチャンネルFET 56 nチャンネルFET 58 グローバルI/O(GIO) 60 グローバルI/Oバー(GIO(バー)) 62 エラー検出回路の出力 64 pチャンネルFET 65 選択信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路において、 a. 複数の記憶セル、 b. 複数の第1増幅器で、各第1増幅器は前記の複数の
    記憶セルの一部に選択的に接続されるもの、 c. 第1手段によって前記の複数の第1増幅器に接続さ
    れる第2増幅器、 d. データを比較する手段で、前記の複数の記憶セルの
    前記の選択的に結合された部分からのデータと、前記の
    複数の記憶セルの前記の選択的に結合された部分の残り
    からのデータとを比較するのもの、 を含む回路。
JP4063658A 1991-03-22 1992-03-19 高速並列テストの機構 Pending JPH0589700A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US673905 1991-03-22
US07/673,905 US5305266A (en) 1991-03-22 1991-03-22 High speed parallel test architecture

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0589700A true JPH0589700A (ja) 1993-04-09

Family

ID=24704570

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4063658A Pending JPH0589700A (ja) 1991-03-22 1992-03-19 高速並列テストの機構

Country Status (2)

Country Link
US (2) US5305266A (ja)
JP (1) JPH0589700A (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
US5305266A (en) 1994-04-19
US5394370A (en) 1995-02-28

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