JPH0589669U - 防護柵装置 - Google Patents
防護柵装置Info
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- JPH0589669U JPH0589669U JP3061392U JP3061392U JPH0589669U JP H0589669 U JPH0589669 U JP H0589669U JP 3061392 U JP3061392 U JP 3061392U JP 3061392 U JP3061392 U JP 3061392U JP H0589669 U JPH0589669 U JP H0589669U
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Links
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Landscapes
- Fencing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 コンクリート躯体1に埋設されるアンカー金
具2に連結用短管15を直立状に脱着自在に取付け、該
連結管15に係止部16を設けて、これに防護柵支柱3
aに設けた被係止部17を係止することにより、仮防護
柵3をコンクリート躯体1上に仮設している。 【効果】 コンクリート躯体1に埋設されているアンカ
ー金具2を利用して仮防護柵3を簡単に仮設することが
できると共に、その仮設作業をコンクリート躯体1の外
側に出て行う必要がないため、作業員の落下事故を確実
に防止することができ、安全性が高い。
具2に連結用短管15を直立状に脱着自在に取付け、該
連結管15に係止部16を設けて、これに防護柵支柱3
aに設けた被係止部17を係止することにより、仮防護
柵3をコンクリート躯体1上に仮設している。 【効果】 コンクリート躯体1に埋設されているアンカ
ー金具2を利用して仮防護柵3を簡単に仮設することが
できると共に、その仮設作業をコンクリート躯体1の外
側に出て行う必要がないため、作業員の落下事故を確実
に防止することができ、安全性が高い。
Description
【0001】
本考案は、建設現場で作業員の落下事故を防止するために仮設される仮手摺り あるいは本格的に架設される手摺り等防護柵装置に関する。
【0002】
建設現場において、ベランダ外周部やエレベータ用開口部等には、作業員の落 下事故を防止するため、仮手摺りを取付ける必要がある。
【0003】 そこで従来、ベランダ外周部等に沿ってに枠組みされた建築足場を利用して仮 手摺りを取付けているが、その取付け及び取外しに手間がかかると共に、その取 付けの際に、ベランダ外周部等と建築足場との間の隙間から作業員が落下する恐 れがあり、非常に危険である。
【0004】 また、例えばベランダ等のコンクリート躯体に本来の防護柵たる手摺りを取付 けるためには、該手摺りの支柱を固定するためのアンカー金具をコンクリート躯 体に埋設する必要がある。
【0005】 そこで従来では、アンカー金具に固着したセパレートボルトの先端部に埋め込 みコーンを固着し、該コーンを仮枠にナット止めすることにより、アンカー金具 を仮枠内に宙架した後、該仮枠内にコンクリートを打設し、そのコンクリートの 固化後、仮枠をコンクリート躯体から取外すと共に、上記セパレートボルトの先 端部を切断して、埋め込みコーンをコンクリート躯体から抜き取り、コンクリー ト躯体の表面の埋め込みコーン抜き取り跡にモルタルを充填して、セパレートボ ルトをコンクリート躯体内に埋め込んでアンカー金具をコンクリート内に設置す るようにしているが、これでは、セパレートボルトの先端部を切断して、埋め込 みコーンをコンクリート躯体から抜き取るのに手間がかかって、面倒である。
【0006】
本考案は、上記従来の問題点に鑑み、コンクリート躯体に埋設されるアンカー 金具を利用して、仮手摺りや本来の手摺りを簡単且つ安全に取付けることができ ると共に、コンクリート躯体から埋め込みコーンを抜き取る手間を省略すること ができるようにした防護柵装置を提供することを目的としている。
【0007】
上記目的を達成するための本考案の構成を実施例に対応する図面に基づいて説 明すると、本考案の請求項1は、コンクリート躯体1に埋設されるアンカー金具 2に連結用短管15を直立状に脱着自在に取付け、該連結用短管15に係止部1 6を設けて、これに被係止部17を有する仮防護柵支柱3aを係脱自在に係止す るようにした構成を採用するものである。
【0008】 また請求項2は、アンカー金具2を仮枠5内に宙架するための宙架装置6が、 アンカー金具2に水平方向に突出してねじ込まれ且つそのねじ込み量が調整可能 なねじ棒8と、該ねじ棒8の先端に嵌脱可能に嵌合されるコーンであって、該コ ーンを仮枠5に固着させるための固着具11を有する埋め込みコーン10とから なる構成を採用するものである。
【0009】
本考案の請求項1によれば、コンクリート躯体1に埋設されているアンカー金 具2に連結用短管15を取付けた後、該連結用短管15の係止部16に仮防護柵 支柱3aの被係止部17を係止するだけで、コンクリート躯体1上に仮手摺り等 の仮防護柵3を簡単に仮設することができ、しかも、その仮設作業をコンクリー ト躯体1の外側に出て行う必要がないため、作業員の落下事故を確実に防止する ことができ、安全である。
【0010】 また請求項2によれば、宙架装置6を取付けたアンカー金具2をその宙架装置 6の反対側から略水平方向にハンマー等によって打撃を与えることによって、該 宙架装置6のねじ棒8を介して取付けた埋め込みコーン10を、該コーン10に 設けた固着具11により仮枠5に容易に固着することができ、これにより上記ア ンカー金具2を仮枠5内に宙架することができ、しかも、上記埋め込みコーン1 0がねじ棒8の頭部8a(ナット)に対して嵌脱可能に嵌合しているため、仮枠 5内に打設したコンクリート1の固化後、仮枠5をコンクリート躯体1、正確に はこれに埋設されるねじ棒8の頭部8aから取外すだけで、仮枠5と一体に上記 埋め込みコーン10をコンクリート躯体1から抜き取ることができる。
【0011】 また、請求項2によれば、埋め込みコーン10はアンカー金具2に対してねじ 棒8によってその突出量が調整可能になっているため、打設されるコンクリート 躯体1の厚みに合わせてその突出量を調整することができ、汎用性に富んでいる 。なお、請求項2の構成によれば、仮防護柵3のみでなく、本来の防護柵〔手摺 り21(図5参照)〕を取付けるために、アンカー金具2を仮枠5内に宙架する ために用いることもできる。
【0012】
図1は、本考案の一実施例を示すものであって、ベランダを形成するコンクリ ート躯体1上に、該コンクリート躯体1に埋設したアンカー金具2を利用して、 仮手摺り3を取付けている。
【0013】 上記アンカー金具2は、図2及び図3に示すように、中央部に貫通孔4を貫設 した矩形状基板2aと、該基板2aの下面中央に上記貫通孔4と同心状に垂設さ れたねじ筒2bと、該ねじ筒2bの下部に螺着したL字状のアンカーボルト2c とからなり、該アンカー金具2には、このアンカー金具2をコンクリート打設用 仮枠5内に宙架するための宙架装置6が設けられていいる。
【0014】 上記宙架装置6は、上記基板2aの下面に固着した長ナット7と、該長ナット 7に螺着されてアンカー金具2の側方に突出するねじ棒8と、該ねじ棒8に螺合 され該ねじ棒8の六角頭部8aに当接固定する鍔部材9と、該鍔部材9及びねじ 棒8の頭部8aに嵌脱自在に嵌合し、その外周面が外広がりのテーパ状に形成さ れた硬質合成樹脂等からなる埋め込みコーン10と、該埋め込みコーン10に植 設された複数の釘等の固着具11と、上記ねじ棒8に螺合するロックナット12 とから構成されている。
【0015】 なお、上記ねじ棒8の頭部8aに嵌合する埋め込みコーン10の嵌合孔10a は、上記頭部8aの形状に合わせて六角等の多角形状に形成されており、仮枠5 内にコンクリートを打設したときの衝撃力でアンカー金具2が傾斜しないように している。
【0016】 アンカー金具2をコンクリート躯体1埋設する場合の要領を説明すると、図3 に示すように、宙架装置6を構成するねじ棒8に鍔部材9が頭部8aに当接され るまでねじ込んで鍔部材9をねじ棒8の頭部8a側に固定し、この状態で該ねじ 棒8を、アンカー金具2の長ナット7にねじ込み、その突出量を調整してロック ナット12でねじ棒8をアンカー金具2に固定すると共に、予め釘等の固着具1 1の取付けられた埋め込みコーン10の嵌合孔10aに上記ねじ棒8の頭部8a を嵌合して鍔部材9に固着具11の頭部を当接せしめる。このようにしてアンカ ー金具2に宙架装置6を付設した状態で、アンカー金具2を仮枠5,5間に挿入 し、次に図3に示すように、アンカー金具2を、その一方側からハンマーで打撃 することにより、上記固着部11を仮枠5に固着し、これによって、アンカー金 具2は宙架装置6によって仮枠5内の所定位置に宙架される。このようにアンカ ー金具2をハンマーによって打撃することによってねじ棒8に固定した鍔部材9 が埋め込みコーン10に取付けられている固着具10を押圧することになるため 、該固着具10が仮枠5に容易に食い込み、簡単に該固着具10によってねじ棒 8及びその先端部の埋め込みコーン10を、従って宙架装置6を仮枠5に固定す ることができる。
【0017】 そしてアンカー金具2を仮枠5に宙架した後に、図3に示すようにアンカー金 具2の上面に発泡スチロール等の詰物13を接着材等によって固着し、続いて、 仮枠5内にコンクリート1を打設し、そのコンクリートの固化後、図5に示すよ うに、仮枠5をコンクリート躯体1から取外すと共に、詰物13を強制的にアン カー金具2から撤去する。これにより、仮枠5に固着されている埋め込みコーン 10がねじ棒8、正確にはその頭部8aから同時に分離され、埋め込みコーン1 0は、仮枠5と共にコンクリート躯体1から抜き取られる。従って、従来のよう に、仮枠5の取外し作業後に、埋め込みコーン10の抜き取り作業を行う必要が なくなり、その分、作業を簡略化して、工期を短縮することができる。
【0018】 図4及び図5において、15は、前記仮手摺り3をアンカー金具2に取付ける ための連結用短管であって、その底面に突設したねじ部15aをアンカー金具2 の基板2aの貫通孔4を通ってねじ筒2bに螺着することにより、アンカー金具 2に一体的に取付けられている。
【0019】 なお、図4に示すようにアンカー金具2を宙架装置6によって仮枠5に宙架し た後、コンクリート1を打設する際に、前もって連結用短管15をアンカー金具 2に螺着し、その周囲に詰物13を接着した状態で、コンクリートを打設し、コ ンクリートの固化後に詰物13を強制的に撤去するようにしてもよい。
【0020】 このようにして連結用短管15をアンカー金具2に固定した後、図5に示すよ うに、アンカー金具2に取付けた連結用短管15に仮手摺り3の支柱3aの下部 を嵌挿し、連結用短管15の上部を略L字状に切欠いて形成された一対の係止部 16に上記支柱3aの下部内部に横設したピン状被係止部17を嵌合して矢印で 示すように支柱3aを回転させることによって該支柱3aを連結用短管15に係 止し、しかる後に支柱3aの上部に横桟3bを連結金具18(図1)により連結 することによって仮手摺り3が立設されることになる。
【0021】 このように、仮手摺り3の仮設作業をコンクリート躯体1の外側に出て行う必 要がないため、作業員の落下事故を確実に防止することができ、安全である。
【0022】 建設作業が最終段階になり、仮手摺り3が不要になれば、その仮手摺り3を、 上記とは逆の手順で分解し、連結用短管15をアンカー金具2から取外した後、 図6及び図7に示すように、連結用短管15を取り外した後の雌ねじ孔4に詰栓 ボルト19をねじ込んでアンカー金具2の基板2aと同一面となし、しかるのち アンカー金具2の基板2aに板状の連結部材20を溶接し、該連結部材20に本 来の防護柵たる手摺り21の支柱21aを嵌合させると共に、該支柱21aを上 記連結部材20にボルト・ナット22により一体連結し、更に、上記支柱21a に笠木21bを取付けると共に、コンクリート躯体1の埋め込みコーン撤去孔に モルタル23を詰め、且つ躯体1の表面に仕上げ用モルタル24を塗布して、上 記ボルト・ナット22をそのモルタル24内に埋め込むことによって、本格的な 手摺り等の防護柵21を立設することができる。
【0023】 上記実施例では、仮防護柵をベランダ外周部に仮設する場合を例にあげて説明 したが、これ以外に、例えば階段に沿って仮防護柵を形成する場合や、エレベー タ用開口部から作業員が落下するのを防止するため、その開口部の手前に仮防護 柵3を仮設するようにしてもよい。
【0024】
本考案の請求項1によれば、コンクリート躯体に埋設されているアンカー金具 を利用して仮防護柵を簡単に仮設することができると共に、その仮設作業をコン クリート躯体の外側に出て行う必要がないため、作業員の落下事故を確実に防止 することができ、安全性が高い。
【0025】 また請求項2によれば、アンカー金具を仮枠内に宙架するための宙架装置のね じ棒に仮枠に固着される埋め込みコーンが嵌脱自在に嵌合しているため、コンク リート躯体から仮枠を取外すときに、同時に、仮枠と一体に上記埋め込みコーン をコンクリート躯体から抜き取ることができ、従来のように、仮枠の取外し作業 後に、埋め込みコーンの抜き取り作業を行う必要がなくなり、その分、仮防護柵 または本来の防護柵を取付けるための作業を簡略化して、工期を短縮することが できる。
【0026】 更に、宙架装置には、アンカー金具の仮枠からの突出量を調整するためのねじ 棒を有し、該ねじ棒の突出量を調整することにより、アンカー金具を仮枠内の所 望位置に宙架することができ、これによって、現場作業を極めて容易に行うこと ができる。
【図1】本考案の一実施例たる防護柵装置を示す斜視図
である。
である。
【図2】同装置に使用されるアンカー金具の宙架装置の
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図3】同第1の施工順序の状態を示す図である。
【図4】同第2の施工順序の状態を示す図である。
【図5】同第3の施工順序の状態を示す図である。
【図6】同本考案の他の実施例の施工例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図7】同本考案の他の実施例たる防護柵装置を示す斜
視図である。
視図である。
1 コンクリート躯体 2 アンカー金具 3 仮防護柵 3a 仮防護柵の支柱 5 仮枠 6 宙架装置 7 長ナット 8 ねじ棒 10 埋め込みコーン 11 固着部 15 連結用短管 16 係止部 17 被係止部
Claims (2)
- 【請求項1】 コンクリート躯体に埋設されるアンカー
金具に連結用短管を直立状に脱着自在に取付け、該連結
用短管に係止部を設けて、これに被係止部を有する仮防
護柵支柱を係脱自在に係止するようにした防護柵装置。 - 【請求項2】 アンカー金具を仮枠内に宙架するための
宙架装置は、アンカー金具に水平方向に突出してねじ込
まれ且つそのねじ込み量が調整可能なねじ棒と、該ねじ
棒の先端に嵌脱可能に嵌合されるコーンであって、該コ
ーンを仮枠に固着させるための固着具を有する埋め込み
コーンとからなる防護柵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3061392U JPH0589669U (ja) | 1992-05-11 | 1992-05-11 | 防護柵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3061392U JPH0589669U (ja) | 1992-05-11 | 1992-05-11 | 防護柵装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0589669U true JPH0589669U (ja) | 1993-12-07 |
Family
ID=12308727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3061392U Pending JPH0589669U (ja) | 1992-05-11 | 1992-05-11 | 防護柵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0589669U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022056534A (ja) * | 2020-09-30 | 2022-04-11 | 有限会社山哲 | 転落防止装置、及び転落防止方法 |
CN114382336A (zh) * | 2021-12-28 | 2022-04-22 | 海洋石油工程股份有限公司 | 一种辅助导管架海上安装栏杆的新工艺 |
-
1992
- 1992-05-11 JP JP3061392U patent/JPH0589669U/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022056534A (ja) * | 2020-09-30 | 2022-04-11 | 有限会社山哲 | 転落防止装置、及び転落防止方法 |
CN114382336A (zh) * | 2021-12-28 | 2022-04-22 | 海洋石油工程股份有限公司 | 一种辅助导管架海上安装栏杆的新工艺 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981208 |