JPH0585423U - 除湿器 - Google Patents
除湿器Info
- Publication number
- JPH0585423U JPH0585423U JP3238992U JP3238992U JPH0585423U JP H0585423 U JPH0585423 U JP H0585423U JP 3238992 U JP3238992 U JP 3238992U JP 3238992 U JP3238992 U JP 3238992U JP H0585423 U JPH0585423 U JP H0585423U
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- JP
- Japan
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- supply
- discharge
- membrane module
- dehumidifier
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Drying Of Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小形で除湿効率がよい除湿器を提供する。
【構成】 水蒸気の透過性に優れた中空糸膜4の多数を
ポッティングした膜モジュール2と、これを覆う流路カ
バー3を備え、流路カバー3の一端に被除湿空気を中空
糸膜内に供給する供給口8を有する供給継手6を、他端
に被除湿空気の排出口9とパージ空気供給管11を有す
る排出継手7を取付け、膜モジュール2のポッティング
部5内方中心部分に供給したパージ空気を、中空糸膜4
の間を通して流路カバーの供給継手側に設けたパージ空
気排出口13から排出させる。 【効果】 パージ空気を流すためのパイプがないので、
除湿器を小形にできる。
ポッティングした膜モジュール2と、これを覆う流路カ
バー3を備え、流路カバー3の一端に被除湿空気を中空
糸膜内に供給する供給口8を有する供給継手6を、他端
に被除湿空気の排出口9とパージ空気供給管11を有す
る排出継手7を取付け、膜モジュール2のポッティング
部5内方中心部分に供給したパージ空気を、中空糸膜4
の間を通して流路カバーの供給継手側に設けたパージ空
気排出口13から排出させる。 【効果】 パージ空気を流すためのパイプがないので、
除湿器を小形にできる。
Description
【0001】
本考案は、膜モジュールを使用した除湿器に関するものである。
【0002】
水蒸気の透過性を有する中空糸膜を多数本束ねた膜モジュールを有し、各中空 糸膜内を高圧高湿の被除湿空気の通路とし、各中空糸膜間を低圧低湿のパージ空 気の流路とし、中空糸膜の内外を流れる被除湿空気とパージ空気との水蒸気モル 分率差によって被除湿空気を除湿する空気除湿器は、既に知られている(一例と して実開平2−70718号公報参照)。 上記空気除湿器において除湿効率を向上させるためには、各中空糸膜の外周に 平均にパージ空気を流すことが必要であり、上記公知の除湿器は、膜モジュール の中心にパージ空気の流路を形成するパイプを設けているが、このために除湿器 が大径で大形になるという問題がある。 また、膜モジュールに直接高湿の被除湿空気を供給するので、膜モジュールの 軸方向長さが長くなり、かつ除湿効率が低下するという問題もある。
【0003】
本考案が解決しようとする課題は、小形でかつ除湿効率がよい除湿器を提供す ることにある。
【0004】
上記課題を解決するため、本考案は、水蒸気の透過性を有する中空糸膜の多数 を長手方向両端近くにおいてポッティングした膜モジュールと、該膜モジュール を覆う流路カバーとを備え、各中空糸膜内を流れる高圧高湿の被除湿ガスと中空 糸膜の間を流れる低圧低湿のパージガスとの水蒸気モル分率差によって被除湿ガ スを除湿する除湿器において、上記流路カバーの長手方向一端に、被除湿ガスの 供給口を有する供給継手を、長手方向他端に被除湿ガスの排出口と、上記膜モジ ュールのポッティング部内方の中心部分にパージガスを供給または排出するパー ジガス管とを有する排出継手を、それぞれ設け、上記流路カバーの供給継手側外 周に、パージガスを排出または供給するパージガス口を設けたことを特徴として いる。 また、同様の課題を解決するため、供給継手が膜モジュールのポッティング部 内方の中心部分に開口するパージガス排出管を備え、排出継手が膜モジュール外 周との間にパージガス供給口を備えていることを特徴としている。 さらに、同様の課題を解決するため、被除湿ガスの供給開口及び排出開口を有 する給排ブロックとケースとによって、供給開口と供給口を連通させる供給流路 、及び排出口と排出開口とを連通させる排出流路を設け、上記供給流路に、被除 湿ガスの水分を分離させる水分離エレメントを設けたことを特徴としている。 また、同様の課題を解決するため、略U字形の膜モジュール及び流路カバーを 備え、供給継手と排出継手に、供給流路、排出流路、及び該排出流路とパージガ ス供給管とを連通させるパージガス流路を有する給排ブロックを取付けたこと、 及び水分離エレメントを略U字形とした膜モジュールの両脚間に設けたことを特 徴としている。
【0005】
膜モジュールにおける中空糸膜間に供給されたパージガスは、該膜モジュール 一端の中心部分から軸方向及び放射方向に流れて、他端の外周から流出し、或い は膜モジュール他端の外周から軸方向及び中心方向に流れて、一端の中心部分か ら外部に流出する。 したがって、パージガスが各中空糸膜の外周を平均に流れるので、除湿効率が 向上し、しかもパージガスを流すためのパイプがないので、除湿器を小径で小形 なものにすることができる。
【0006】 また、被除湿ガスの供給流路に水分離エレメントを設けて、膜モジュールに供 給する被除湿ガスの水分を予め分離するので、これによっても除湿効率が向上す るばかりでなく、除湿器の軸方向長さを短くすることができる。 さらに、膜モジュールと筒体を略U字形に屈曲させたので、除湿器をコンパク トなものにすることができ、水分離エレメントを設置するためのスペースを特に 設ける必要がない。
【0007】
図1は本考案の第1実施例を示し、この除湿器1は、膜モジュール2と該膜モ ジュール2の外周を覆う流路カバー3とを備えている。 上記膜モジュール2は、水蒸気の透過性に優れた除湿用中空糸膜4の多数本を 束ね、長手方向の両端近くを相互にポッティングしたもので構成され、流路カバ ー3の一端に筒状の供給継手6が、他端に排出継手7が、それぞれ上記ポッティ ングによって一体に取付けられている。上記供給継手6は、中空糸膜4,・・内 に高圧高湿の被除湿空気を供給する供給口8を有し、排出継手7は、中空糸膜4 ,・・内から流出する空気の排出口9と、膜モジュール2のポッティング部5よ り内方の中心部分に開口するパージ空気供給管11とを備え、パージ空気供給管 11にパージ空気を減圧させる絞り12が設置されており、流路カバー3におけ る供給継手側のポッティング部5の内側に、パージ空気排出口13,・・が開設 されている。 なお、供給継手6は、図示のように排出継手7と同形とし、絞りに代わるプラ グ14によって管路を閉鎖したものとすることができる。
【0008】 上記除湿器1は、中空糸膜4,・・内を流れる高圧多湿の被除湿空気(矢印参 照)と、中空糸膜4,・・の間を流れる低圧低湿のパージ空気(点線矢印参照) との水蒸気モル分率差により、被除湿空気の水分が中空糸膜4,・・を通ってパ ージ空気側に流出することにより除湿され、高湿のパージ空気はパージ空気排出 口13,・・から排出される。この場合、多数開設した排出口13,・・がサイ レンサとなって、パージ空気の排気音が消音される。また除湿された空気は、そ の一部が図示を省略している管路により分岐され、パージ空気としてパージ空気 供給管11に供給される。 上記第1実施例は、膜モジュール2の一端の中心部に供給したパージ空気を、 他端近くにおいて放射方向に排出させることにより、パージ空気が中空糸膜4, ・・間を平均して流れるので、除湿効率がよい。 また、膜モジュールにパージ空気を流すためのパイプがないので、除湿器1を 小形にすることができる。 なお、図示を省略しているが、パージ空気を排出口13,・・から供給して、 供給管11から排出させてもよい。
【0009】 図2は本考案の第2実施例を示し、この除湿器20の供給継手21は、膜モジ ュール2におけるポッティング部5内方の中心部分に開口するパージ空気排出管 22を有し、このパージ空気排出管22に排出管路24が接続されており、被除 湿空気はアダプタ23を介して供給継手21に供給される。また、流路カバー2 6他端の排出継手27は、膜モジュール3の外周面との間に環状のパージ空気供 給口28を備え、このパージ空気供給口28は、流路カバー26と膜モジュール 2との間に設けた露点インジケータ29を介して中空糸膜4,・・間に連通して いる。 第2実施例の他の構成及び作用は第1実施例と同じであるから、図の主要な箇 所に同一の符号を付して、詳細な説明は省略する。
【0010】 図3は本考案の第3実施例を示し、この除湿器30は、給排ブロック31及び その両側に固定されたケース32a,32bと、供給継手21に取付けられた後 記水分離エレメント33とを備え、給排ブロック31の中心部分に、流路カバー 26の長手方向中間部分が気密に取付けられている。 上記給排ブロック31は、略同一直線上に開口する被除湿空気の供給開口35 と排出開口36を有し、供給開口35はケース32aと流路カバー26間の供給 流路37a及び水分離エレメント33によって供給継手21に連通し、排出開口 36はケース32bと流路カバー26間の供給流路37bによって排出継手27 に連通し、ケース32bに露点インジケータ29が取付けられている。 上記水分離エレメント33は、同心に配設した水分離用のフィルタ40とデミ スタ41、及びこれらの両端を閉鎖するプレート42,42を備え、一方のプレ ート42が取付体43によって供給継手21の外周に取付けられ、パージ空気排 出管24は、ケース32aを通って外部に開口している。 上記除湿器30は、被除湿空気の水分がまず水分離エレメント33によって分 離され、その後膜モジュール2によって残りの水分が除去されるので、除湿効率 が向上するとともに、膜モジュール2等の軸方向長さを短くして小形にすること ができる。 第3実施例の他の構成及び作用は第2実施例と同じであるから、図の主要な箇 所に同一の符号を付して、詳細な説明は省略する。
【0011】 図4は本考案の第4実施例を示し、この除湿器45における供給側のケース4 6は、水分離エレメント33によって分離された水分を排出させるドレン口47 を備え、排出側のケース32bは、パージ空気を減圧する可変絞り38を備えて いる。 第4実施例の他の構成及び作用は第3実施例と同じであるから、図の主要な箇 所に同一の符号を付して、詳細な説明は省略する。
【0012】 図5は本考案の第5実施例を示し、この除湿器50は、略U字形に屈曲させた 膜モジュール2、流路カバー3及び保護カバー51を備え、供給継手52と排出 継手53に取付けられた供給ブロック54と排出ブロック55は、連結部材56 によって連結されている。そして供給ブロック54の供給開口58は供給流路5 9aによって膜モジュール2の中空糸膜4,・・内に連通し、該供給ブロック5 4に、被除湿空気の圧力を検出する圧力計60が取付けられている。 排出ブロック55は、中空糸膜4,・・内を排出開口61に連通させる排出流 路59bと、該排出流路59bの空気の一部をパージ空気供給管11に供給する パージ流路62とを備え、パージ流路62に露点インジケータ29と絞り12と が設けられており、流路カバー3の供給継手52側のパージ空気排出口13は、 保護カバー51の開口63によって外部に連通している。 上記除湿器50は、膜モジュール2等を略U字形に屈曲させたことにより全体 の軸方向長さが短くなってコンパクトになり、かつ供給開口58と排出開口61 が同一直線上に開口するので、これらの開口への配管の接続が容易である。 第5実施例の他の構成及び作用は第1実施例と同じであるから、図の主要な箇 所に同一の符号を付して、詳細な説明は省略する。
【0013】 図6は本考案の第6実施例を示し、この除湿器70は、給排ブロック71を備 え、該給排ブロック71に、除湿された空気の圧力を調整する減圧弁72が取付 けられている。 第6実施例の他の構成及び作用は第5実施例と同じであるから、図の主要な箇 所に同一の符号を付して、詳細な説明は省略する。
【0014】 図7は本考案の第7実施例を示し、この除湿器75の給排ブロック76は、減 圧弁72、水分離エレメント33、及び水分離カバー77を備えている。 上記水分離エレメント33は、プレート42の一方に一端を螺着させたねじ杆 78の他端が、他方のプレート42を通して給排ブロック76に螺着させること によって給排ブロック76の供給流路59a中に取付けられており、水分離エレ メント33と水分離カバー77間の空間は供給流路59aの一部を構成し、水分 離カバー77の下端に、押圧により該カバー77内に貯留したドレンを排出させ るドレン弁79が設けられている。 第7実施例の他の構成は第6実施例と同じであるから、図の主要な箇所に同一 の符号を付して詳細な説明は省略する。 上記除湿器75は、膜モジュール2への供給に被除湿空気を水分離エレメント 33により除湿するので、第3、第4実施例と同様に除湿効果がよく、しかも膜 モジュール2等の長さを短くすることができる。また、略U字形に屈曲させた膜 モジュール2等の両脚間に水分離エレメント33を設けたので、水分離エレメン ト33によって設置スペースが大きくなることはない。
【0015】
本考案の除湿器は、膜モジュールにパージ空気を供給するためのパイプがない ので、全体を小径で小形なものにすることができる。 また、被除湿ガスを供給する供給流路に水分離エレメントを設けて、被除湿ガ スの水分を予め除去するので、除湿効率が向上するのみでなく、除湿器の軸方向 長さを短くすることができる。 さらに、膜モジュールと筒体とをU字形に屈曲させたので、除湿器をコンパク トなものにすることができるばかりでなく、U字形の両脚間に水分離エレメント を設けたので、水分離エレメントの設置によって占有スペースが大きくなること がない。
【図1】第1実施例の縦断正面図である。
【図2】第2実施例の縦断正面図である。
【図3】第3実施例の縦断正面図である。
【図4】第4実施例の縦断正面図である。
【図5】第5実施例の縦断正面図である。
【図6】第6実施例の縦断正面図である。
【図7】第7実施例の縦断正面図である。
1,20,30,45,50,70,75 除湿器 2 膜モジュール 3,26 流路カバー 4 中空糸膜 5 ポッティング部 6,21,52 供給継手 7,27,53 排出継手 8 供給口 9 排出口 11 パージ空気供給管 13 パージ空気排出口 22 パージ空気排出管 28 パージ空気供給口 31,71,76 給排ブロック 32a,32b ケース 33 水分離エレメント 35,58 供給開口 36,61 排出開口 37a,59a 供給流路 37b,59b 排出流路
Claims (5)
- 【請求項1】 水蒸気の透過性を有する中空糸膜の多数
を長手方向両端近くにおいてポッティングした膜モジュ
ールと、該膜モジュールを覆う流路カバーとを備え、各
中空糸膜内を流れる高圧高湿の被除湿ガスと中空糸膜の
間を流れる低圧低湿のパージガスとの水蒸気モル分率差
によって被除湿ガスを除湿する除湿器において、 上記流路カバーの長手方向一端に、被除湿ガスの供給口
を有する供給継手を、長手方向他端に被除湿ガスの排出
口と、上記膜モジュールのポッティング部内方の中心部
分にパージガスを供給または排出するパージガス管とを
有する排出継手を、それぞれ設け、 上記流路カバーの供給継手側外周に、パージガスを排出
または供給するパージガス口を設けた、 ことを特徴とする除湿器。 - 【請求項2】 供給継手が膜モジュールのポッティング
部内方の中心部分に開口するパージガス排出管を備え、
排出継手が膜モジュール外周との間にパージガス供給口
を備えている、 ことを特徴とする請求項1に記載した除湿器。 - 【請求項3】 被除湿ガスの供給開口及び排出開口を有
する給排ブロックとケースとによって、供給開口と供給
口を連通させる供給流路、及び排出口と排出開口とを連
通させる排出流路を設け、 上記供給流路に、被除湿ガスの水分を分離させる水分離
エレメントを設けた、ことを特徴とする請求項2に記載
した除湿器。 - 【請求項4】 略U字形の膜モジュール及び流路カバー
を備え、 供給継手と排出継手に、供給流路、排出流路、及び該排
出流路とパージガス供給管とを連通させるパージガス流
路を有する給排ブロックを取付けた、 ことを特徴とする請求項1に記載した除湿器。 - 【請求項5】 水分離エレメントを、略U字形とした膜
モジュールの両脚間に設けた、ことを特徴とする請求項
4に記載した除湿器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3238992U JPH0585423U (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 除湿器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3238992U JPH0585423U (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 除湿器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0585423U true JPH0585423U (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=12357602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3238992U Pending JPH0585423U (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 除湿器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0585423U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014024961A1 (ja) * | 2012-08-10 | 2014-02-13 | 宇部興産株式会社 | ガス分離膜モジュール |
JP2014061492A (ja) * | 2012-09-21 | 2014-04-10 | Ube Ind Ltd | 中空糸エレメントおよびそれを備えたガス分離膜モジュール |
JP2015029959A (ja) * | 2013-08-02 | 2015-02-16 | 富士フイルム株式会社 | 酸性ガス分離モジュール |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5044990A (ja) * | 1973-08-27 | 1975-04-22 | ||
JPS5190983A (ja) * | 1975-02-06 | 1976-08-10 | ||
JPH03110A (ja) * | 1989-05-24 | 1991-01-07 | Ube Ind Ltd | 分離膜モジュール |
-
1992
- 1992-04-17 JP JP3238992U patent/JPH0585423U/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5044990A (ja) * | 1973-08-27 | 1975-04-22 | ||
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