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JPH0581680B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0581680B2
JPH0581680B2 JP61079620A JP7962086A JPH0581680B2 JP H0581680 B2 JPH0581680 B2 JP H0581680B2 JP 61079620 A JP61079620 A JP 61079620A JP 7962086 A JP7962086 A JP 7962086A JP H0581680 B2 JPH0581680 B2 JP H0581680B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plating
alloy plating
zincate
plating bath
additive
Prior art date
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Application number
JP61079620A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62238387A (ja
Inventor
Yoshizumi Yasuda
Hiroki Kimura
Masao Suzuki
Kazumichi Matsui
Eiichi Inuzuka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yuken Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Yuken Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yuken Kogyo Co Ltd filed Critical Yuken Kogyo Co Ltd
Priority to JP7962086A priority Critical patent/JPS62238387A/ja
Publication of JPS62238387A publication Critical patent/JPS62238387A/ja
Publication of JPH0581680B2 publication Critical patent/JPH0581680B2/ja
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  • Electroplating And Plating Baths Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野> 本発明は、Zn化合物、水酸化アルカリ及びFe
(,)又はNi()の金属塩をそれらのキレ
ート剤とともに含み、さらに光沢添加剤が混合さ
れているジンケート型亜鉛合金めつき浴に関す
る。 <従来の技術> Zn−Fe,Zn−Ni等の亜鉛合金めつきは、亜鉛
めつきと比較して、耐食性に優れているため、
種々のめつき浴が報告されている。そして、この
亜鉛合金めつきも、さらに耐食性を向上させるた
めに、亜鉛めつきと同様、めつき後クロメート処
理することが多い。この場合、Fe,Ni等の異種
金属の共析率は、めつき被膜の耐食性が良好でか
つクロメート皮膜が良好に生成する範囲となるよ
うにする必要がある。これらの共析率は、Zn−
Fe合金めつきにおいては、Fe共析率が0.1〜5
%、Zn−Ni合金めつきにおいては、Ni共析率が
2〜20%であることが知られている。そして、こ
れらの合金めつきを得るために、錯化剤を用いて
異種金属を可溶化したジンケート型亜鉛合金めつ
き浴が刊行物により公知となつている。例えば、
Zn−Fe合金めつきについては、「実務表面技術、
第29巻第8号(1982年)」第383〜387頁(社団法
人金属表面技術協会社刊行)、及び特開昭60−
181293号公報等に記載され、Zn−Ni合金めつき
については、「金属表面技術協会、第70回学術講
演大会要旨集(1982年)」第28〜29頁等に記載さ
れている。 <発明が解決しようとする問題点> しかし、本発明者らが、上記刊行物に記載され
ているジンケート型の亜鉛合金めつき浴でめつき
を行なつたところ、広い範囲の電流密度で、均一
な光沢外観及び均一な異種金属の共析比率を得が
たいことがわかつた。 <問題点を解決するための手段> 本発明者らは、上記問題点を解決するために、
鋭意開発に努力をした結果、下記構成のジンケー
ト型亜鉛合金めつき浴に想到した。 Zn化合物、水酸化アルカリ及びFe(,)又
はNi()の金属塩でそれらの錯化剤とともに含
み、さらに光沢添加剤が混合されているジンケー
ト型亜鉛合金めつき浴において、光沢添加剤が、
ポリアルキレンポリアミンの塩基性窒素原子が
C1〜C3アルキル化されたポリアルキレンポリア
ミン又はこれを主成分とするものであることを特
徴とする。 <手段の詳細な説明> 以下、本発明の各構成について詳細に説明をす
る。 (1) ジンケート浴の基本組成である、Zn化合物、
例えばZnO及び水酸化アルカリ例えばNaOH,
KOHの各含有量は、通常、前者はZn濃度とし
て5〜40g/、後者はNaOHとして30〜200
g/とする。 (2) 異種金属であるFe(,)又はNi()の
金属塩の濃度は、通常、各金属濃度として前者
0.02〜5g/、後者0.02〜5g/である。
そして各金属塩としては、例えば、前者Fe2
(SO43・7H2O、FeSO4・7H2O、Fe(OH)3
FeCl3・6H2O、FeCl2・4H2O等、後者
NiSO4・6H2O、NiCl2・6H2O、Ni(OH)2等を
用いる。そして、これらを浴中で安定化(可溶
化)させるために、錯化剤(キレート剤)を用
いるが、前者の場合、前述の特開昭60−181293
号公報第2〜3頁に記載されている下記のも
のが、後者の場合、前述の「金属表面技術協
会、第70回学術講演要旨集」第28頁に記載され
ている下記のものをそれぞれ例示できる。な
お、錯化剤の使用量は異種金属イオン1molに
対して1〜100molとなる量とする。 クエン酸塩、酒石酸塩、グルコン酸塩など
のオキシカルボン酸塩類;モノエタノールア
ミン、ジエタノールアミン、トリエタノール
アミンなどのアミノアルコール類;エチレン
ジアミン(EDA)、ジエチレントリアミン、
トリエチレンテトラミンなどのポリアミン
類;エチレンジアミン四酢酸塩、ニドロ三酢
酸塩などのアミノカルボン酸塩;ソルビツ
ト、ペンタエリスリトールなどの多価アルコ
ール類;チオ尿素類などの中から1種又は2
種以上を選んで用いる。特に、これらのうち
でトリエタノールアミンが望ましい。 酒石酸Na、グルコン酸Na、NaCNトリエ
タノールアミン、エチレンジアミン、ペンタ
エチレンヘキサミン、クアドロール、
EDTA・2Na、N−ハイドロキシエチルエ
チレンジアミン(HEEDA)などの中から1
種又は2種以上を選んで用いる。特に、これ
らのうちでHEEDA及びエチレンジアミンが
望ましい。 (3) 光沢添加剤となるか又はその主成分となるア
ルキル化ポリアルキレンポリアミンは下記のよ
うにして得、そのめつき浴に対する混合量は
0.1〜50g/、望ましくは1〜10g/とす
る。 平均分子量600〜5000のポリアルキレンポリ
アミンを、その塩基性窒素原子1当量当りC1
〜C3アルキル化剤0.1〜2.1モルと40〜100℃の
水溶液中で反応させる。ここで上記分子量が
600未満では高電流密度におけるコゲの抑制が
困難であり、5000を越えるとめつき浴への溶解
が困難となる。また、ポリアルキレンポリアミ
ンとしては、ポリエチレンイミン、ポリプロピ
レンイミン、ポリブチレンイミン等を使用でき
るが、特にポリエチレンイミンが望ましい。上
記アルキル化剤としては、慣用のアルキル化
剤、例えば、CH3Cl,CH3Br,CH3I,
C2H5Br,C2H5I,(CH32SO4,(C2H52SO4
C3H7I,C3H7Cl,C3H7Br等を使用できる。 アルキル化ポリアルキレンポリアミンを主成
分とする光沢添加剤の場合、他の成分として
は、光沢添加剤として一般に使用されているイ
ミダゾール−エピクロルヒドリン反応物などの
複素環窒素化合物、ジメチルアミン−エピクロ
ルヒドリン反応物などのポリアミン、ポリビニ
ルアルコール(PVA)、ゼラチンなどの水溶性
高分子、アニスアルデヒド、ヘリオトロピン、
バニリン等の芳香族アルデヒド、チオ尿素等の
硫黄化合物を1種又は2種以上組合せて用い
る。そして、これらの他の成分は、光沢添加剤
全体として0.01〜30g/になるような量、上
記アルキル化ポリアルキレンポリアミンに混合
して用いる。 (4) 上記構成の亜鉛合金めつき浴は、通常の亜鉛
めつきと同様にして、ラツク法、バレル法等に
より、被めつき物をめつきできる。 <発明の作用・効果> 本発明のジンケート型亜鉛合金めつき浴は、光
沢添加剤として、ポリアルキレンポリアミンの塩
基性窒素原子が部分的にC1〜C3アルキル化され
たアルキル化ポリアルキレンポリアミンと、又は
それを主成分とするものとすることにより、下記
作用効果を奏する。 Zn化合物、例えばNnOは亜鉛イオンの供給、
水酸化アルカリ、例えばNaOHは亜鉛イオンの
浴中での安定化及び通電性向上、金属塩はFe
(,)又はNi()の各イオンの供給、錯化
剤はこれらのイオンの浴中での安定化(可溶化)
の各作用を奏する(ここまでは従来のジンケート
型合金めつき浴と変らない)。そして、光沢添加
剤は、めつき被膜中に析出される異種金属(Fe
又はNi)の共析率を広い電流密度範囲で安定さ
せ、かつ、めつき被膜の析出粒を微細化させる作
用がある。従つて、均一な光沢のめつき被膜を得
ることができ、しかも、クロメート処理した場
合、外観に優れていることは勿論、従来に比して
さらに耐食性に向上を図ることができる。 <実施例> 以下、本発明をよりよく理解するために、実施
例を比較例とともに挙げて説明をする。なお、本
発明の技術的範囲は、実施例に限定されるもので
はなく、特許請求の範囲の記載を逸脱しない範囲
で種々の態様に及ぶものである。 各実施例におけるアルキル化ポリエリレンイミ
ン(「APEI」と略す)は、平均分子量1200のポ
リエチレンイミンの20%水溶液100gに対して、
水冷、撹拌しながら(CH32SO488gを30分間か
けて添加し、続いて撹拌を継続しながら80℃に昇
温し2時間保持した後、撹拌を止め放冷したもの
を使用した。 また、めつき槽としてハルセル(267c.c.)の使
用した。ハルセルは、一度のめつき付けで広い範
囲の電流密度にわたるめつき結果が得らるためで
ある。そして、ハルセルめつきにより得ためつき
被膜の外観を目視観察するとともに、被めつき板
(ハルセル板:陰極)を高電流側から10cmの範囲
を五等分(四等分)切断し、各ピースのめつき被
膜中の異種金属共析率を各ピースを酸類に溶解し
原子吸光光度法により測定した。それらの結果を
第1表に示すが、各実施例のめつきを被膜は、均
一な光沢ないし半光沢の外観が得られるととも
に、広い電流密度範囲にわたり共析率のバラツキ
が小さい(安定している)ことがわかる。 なお、第1表におけるハルセル陰極板上の位置
番号と電流密度の関係は、下記の通りである。ま
た、位置を示す範囲は、高電流側を0cmとし、低
電流側への距離で示す。 0〜2cm…3.5〜6A/dm2以上 2〜4cm…2〜3.5A/dm2 4〜6cm…1〜2A/dm2 6〜8cm…0.37〜1A/dm2 8〜10cm…0〜0.37A/dm2 実施例 1 (Zn−Feめつき): 電流:1A、めつき時間:10分、浴温:25℃、
陽極:軟鋼板、陰極:銅板、の条件で行つた。 ここで、軟鋼板は、陽極としても、ジンケート
浴のような強アルカリ性めつき浴では、ほとんど
溶解せず、不溶性陽極として働く。また、銅板と
陰極としたのは、素材が鉄であると、共析率の分
析時に被めつき板の鉄成分が混入して分析値を大
きく狂わせるためである。
【表】 実施例 2 実施例1において、光沢添加剤をAPEIのみと
した以外は、全て同一条件でめつきを行なつた。 実施例 3 実施例1において、さらにジメチルアミン−エ
ピクロルヒドリン(モル比1:1)反応物3g/
を追加した以外は全て同一条件でめつきを行な
つた。 比較例 1 実施例1において、光沢添加剤中のAPEIをア
ルキル化されていないポリエチレンイミン(分子
量1200)1.5g/とした以外は、全て同一条件
でめつきを行なつた。 比較例 2 実施例1において、光沢添加剤として市販ジン
ケート亜鉛めつき用光沢剤を6ml/用いた以外
は、全て同一条件でめつきを行なつた。 比較例 3 実施例1において、光沢添加剤としてエチレン
ジアミン−エピクロルヒドリン(モル比1:1)
反応物を5ml/用いた以外は、全て同一条件で
めつきを行なつた。実施例 4 (Zn−Niめつき) 下記組成のめつき浴を用いて、電流:1A、め
つき時間:10分、浴温:25℃、陽極:亜鉛板、陰
極:ブライト鋼板、の条件でめつきを行なつた。
【表】 実施例 5 下記組成のめつき浴を用いて、実施例3と同様
の条件でめつきを行なつた。 ZnO 10g/ NaOH 120g/ NiSO4・6H2O 3.6g/ HEEDA 5.7g/ APEI 3g/ 実施例 6 実施例3において、さらにバニリン0.1g/
を追加した以外は全て同一条件でめつきを行なつ
た。 比較例 4 実施例3において、光沢添加剤中のAPEIをア
ルキル化されていないポリエチレンイミン(分子
量1200)1.5g/とした以外は、全て同一条件
でめつきを行なつた。 比較例 5 実施例3において、光沢添加剤として市販ジン
ケート亜鉛めつき用光沢剤を6ml/用いた以外
は、全て同一条件でめつきを行なつた。
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 Fe共析率が0.1〜5%、又はNi共析率が2〜
    20%の亜鉛合金めつき被膜を生成させるための合
    金めつき浴であつて、 Zn化合物、水酸化アルカリ及びFe(,)又
    はNi()の金属塩をそれらの錯化剤とともに含
    み、さらに光沢添加剤が混合されているジンケー
    ト型Zn合金メツキ浴において、 前記光沢添加剤が、ポリアルキレンポリアミン
    の塩基性窒素原子が部分的にC1〜C3アルキル化
    されたポリアルキル化ポリアルキレンポリアミン
    又はこれを主成分とするものであること、 を特徴とするジンケート型亜鉛合金めつき浴。
JP7962086A 1986-04-07 1986-04-07 ジンケ−ト型亜鉛合金めつき浴 Granted JPS62238387A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62240788A (ja) * 1986-04-14 1987-10-21 Deitsupusoole Kk 亜鉛−ニツケル合金用めつき浴
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JP5219011B2 (ja) 1999-11-10 2013-06-26 日本表面化学株式会社 表面処理液、表面処理剤及び表面処理方法
US20220411950A1 (en) 2019-12-11 2022-12-29 Yuken Industry Co., Ltd. Alkaline zinc-iron plating bath

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JPS5380334A (en) * 1976-12-24 1978-07-15 Basf Ag Zinc electroplating bath

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