JPH0576799A - 連続遠心分離機 - Google Patents
連続遠心分離機Info
- Publication number
- JPH0576799A JPH0576799A JP3247509A JP24750991A JPH0576799A JP H0576799 A JPH0576799 A JP H0576799A JP 3247509 A JP3247509 A JP 3247509A JP 24750991 A JP24750991 A JP 24750991A JP H0576799 A JPH0576799 A JP H0576799A
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- JP
- Japan
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- bearing
- sleeve
- shaft
- annular gap
- rotor
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- Withdrawn
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 17
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000013016 damping Methods 0.000 abstract description 5
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 4
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 10
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C27/00—Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement
- F16C27/04—Ball or roller bearings, e.g. with resilient rolling bodies
- F16C27/045—Ball or roller bearings, e.g. with resilient rolling bodies with a fluid film, e.g. squeeze film damping
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/04—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly
- F16C19/06—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly with a single row or balls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
- Centrifugal Separators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、液体試料を連続的に流して遠心分離
する連続遠心機の下部軸受機構において、メンテナンス
フリーでクリーンな制振機構を提供することを目的とし
ている。 【構成】ロータ13の下部シャフト状延長部16に嵌合
する軸受17と、軸受17の外周面が嵌合するスリーブ
20とその外側に位置する軸受ハウジング18とスリー
ブ20と軸受ハウジング18の間に設けた環状隙間22
と環状隙間22の中に封入された油などの封入液体32
と、スリーブ20の下部に装着され、環状隙間22内の
液体を密封する弾性体シール23を含む密閉機構とを含
む下部軸受体30からなる。
する連続遠心機の下部軸受機構において、メンテナンス
フリーでクリーンな制振機構を提供することを目的とし
ている。 【構成】ロータ13の下部シャフト状延長部16に嵌合
する軸受17と、軸受17の外周面が嵌合するスリーブ
20とその外側に位置する軸受ハウジング18とスリー
ブ20と軸受ハウジング18の間に設けた環状隙間22
と環状隙間22の中に封入された油などの封入液体32
と、スリーブ20の下部に装着され、環状隙間22内の
液体を密封する弾性体シール23を含む密閉機構とを含
む下部軸受体30からなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液体試料を連続的に流し
て分離する連続遠心分離機に関する。
て分離する連続遠心分離機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術は、特公昭44−19670
号公報に開示されているように、ガイドブッシングアセ
ンブリとドラッグに囲まれた下部軸受体において、下部
シャフト状延長部の回りにすべり軸受を配置し、すべり
軸受と下部シャフト状延長部の隙間にグリースを供給
し、ロータが共振点を通過する際の振動あるいはロータ
や内蔵する試料の不釣合による振動をすべり軸受の隙間
のグリースによって抑制するものであった。
号公報に開示されているように、ガイドブッシングアセ
ンブリとドラッグに囲まれた下部軸受体において、下部
シャフト状延長部の回りにすべり軸受を配置し、すべり
軸受と下部シャフト状延長部の隙間にグリースを供給
し、ロータが共振点を通過する際の振動あるいはロータ
や内蔵する試料の不釣合による振動をすべり軸受の隙間
のグリースによって抑制するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の装置
では、グリースは隙間から漏れていく構造となっている
ので、使用中に常にグリースを注入する必要があり、グ
リースを消費するばかりでなくグリースを連続的に供給
する必要があり、人手によるグリースの供給あるいは供
給装置が必要であった。また、軸受部の隙間から漏れた
グリースは下部に落下して溜り、試料通路に侵入して被
分離試料に混入してこれを汚染することがあった。ま
た、すべり軸受は金属性であり、下部シャフト状延長部
と摺動することによって接触面が摩耗するため2週間に
1回程度の割合で交換する必要が生じる。この交換作業
は、特殊工具を使用してドラッグ部を機械的に取り外す
作業があり面倒なものであった。
では、グリースは隙間から漏れていく構造となっている
ので、使用中に常にグリースを注入する必要があり、グ
リースを消費するばかりでなくグリースを連続的に供給
する必要があり、人手によるグリースの供給あるいは供
給装置が必要であった。また、軸受部の隙間から漏れた
グリースは下部に落下して溜り、試料通路に侵入して被
分離試料に混入してこれを汚染することがあった。ま
た、すべり軸受は金属性であり、下部シャフト状延長部
と摺動することによって接触面が摩耗するため2週間に
1回程度の割合で交換する必要が生じる。この交換作業
は、特殊工具を使用してドラッグ部を機械的に取り外す
作業があり面倒なものであった。
【0004】本発明の目的は、液体試料を連続的に流し
て遠心分離する連続遠心機の下部軸受機構において、メ
ンテナンスフリーでクリーンな制振機構を提供すること
である。
て遠心分離する連続遠心機の下部軸受機構において、メ
ンテナンスフリーでクリーンな制振機構を提供すること
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の連続遠心分離機は、駆動部、駆動部に連結
され軸心部に試料の通過孔をもったシャフト、シャフト
の下端に接続され前記試料を分離するための機能を備え
下部シャフト状延長部をもつロータ、ロータの前記下部
シャフト状延長部を支持する下部軸受体を含む連続遠心
分離機において、前記ロータの前記下部シャフト状延長
部と着脱可能に嵌合する軸受と、軸受を上方に押圧する
スプリングと、前記軸受が嵌合するスリーブと、スリー
ブの外周側に液体を封入するための環状隙間を形成する
ように同心に配置される軸受ハウジングと、前記スリー
ブの下方に位置し、前記環状隙間を密封する弾性体シー
ルをの密封機構とを含むことを特徴とする。
め、本発明の連続遠心分離機は、駆動部、駆動部に連結
され軸心部に試料の通過孔をもったシャフト、シャフト
の下端に接続され前記試料を分離するための機能を備え
下部シャフト状延長部をもつロータ、ロータの前記下部
シャフト状延長部を支持する下部軸受体を含む連続遠心
分離機において、前記ロータの前記下部シャフト状延長
部と着脱可能に嵌合する軸受と、軸受を上方に押圧する
スプリングと、前記軸受が嵌合するスリーブと、スリー
ブの外周側に液体を封入するための環状隙間を形成する
ように同心に配置される軸受ハウジングと、前記スリー
ブの下方に位置し、前記環状隙間を密封する弾性体シー
ルをの密封機構とを含むことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明はスリーブと軸受ハウジングの間に環状
隙間を設け、環状隙間に注入された油等の液体がスクイ
ズ膜ダンパの役目を果たすため、メンテナンスフリーで
グリース等の試料への混入が無いクリーンな制振機構と
することができる。
隙間を設け、環状隙間に注入された油等の液体がスクイ
ズ膜ダンパの役目を果たすため、メンテナンスフリーで
グリース等の試料への混入が無いクリーンな制振機構と
することができる。
【0007】
【実施例】次に本発明を実施例により具体的に説明す
る。図3は連続遠心分離機の概略の構造を示す縦断面図
である。図3において、1はフレーム、2はアッパープ
レート、3はボトムプレート、4は防護壁、5は駆動
部、6はモータハウジング、7はモータステータ、8は
モータ回転子、9は試料用メカニカルシール部、10は
シャフト、11は試料の通過孔、12はロータ固定ナッ
ト、13はロータ、14はロータボディ、15はロータ
リッド、16は下部シャフト状延長部、17は軸受、1
8は軸受ハウジング、21はスプリング、25はOリン
グ、27は下部メカニカルシール、そして30は下部軸
受体である。
る。図3は連続遠心分離機の概略の構造を示す縦断面図
である。図3において、1はフレーム、2はアッパープ
レート、3はボトムプレート、4は防護壁、5は駆動
部、6はモータハウジング、7はモータステータ、8は
モータ回転子、9は試料用メカニカルシール部、10は
シャフト、11は試料の通過孔、12はロータ固定ナッ
ト、13はロータ、14はロータボディ、15はロータ
リッド、16は下部シャフト状延長部、17は軸受、1
8は軸受ハウジング、21はスプリング、25はOリン
グ、27は下部メカニカルシール、そして30は下部軸
受体である。
【0008】連続遠心分離機はフレーム1、防護壁4、
駆動部5、シャフト10、ロータ13および下部軸受体
30を含み、フレーム1はアッパープレート2、ボトム
プレート3などからなり、ロータ13の外周を取り囲む
ように防護壁4が固定されている。駆動部5はアッパー
プレート2にねじで固定されており、モータステータ
7、モータ回転子8と試料用メカニカルシール部9より
なり、モータ部のモータ回転子8の中心部には貫通孔が
空いており、シャフト10が嵌合、固着されている。シ
ャフト10は軸心部に試料の通過孔11をもち、上端は
試料用メカニカルシール部9と係合している。シャフト
10の下端はロータ13と係合し、ロータ固定ナット1
2で締結されている。また、軸心部はロータ13の試料
の通過孔11と連通している。ロータ13はロータボデ
ィ14とその下部にねじ締結されたロータリッド15、
ロータボディ14とロータリッド15間を液体シールす
る下部軸受体30からなっている。ロータリッド15は
下部に試料の通過孔11をもった下部シャフト状延長部
16をもち、下部軸受体30の軸受17に嵌合してお
り、下端部は下部メカニカルシール27に係合してい
る。
駆動部5、シャフト10、ロータ13および下部軸受体
30を含み、フレーム1はアッパープレート2、ボトム
プレート3などからなり、ロータ13の外周を取り囲む
ように防護壁4が固定されている。駆動部5はアッパー
プレート2にねじで固定されており、モータステータ
7、モータ回転子8と試料用メカニカルシール部9より
なり、モータ部のモータ回転子8の中心部には貫通孔が
空いており、シャフト10が嵌合、固着されている。シ
ャフト10は軸心部に試料の通過孔11をもち、上端は
試料用メカニカルシール部9と係合している。シャフト
10の下端はロータ13と係合し、ロータ固定ナット1
2で締結されている。また、軸心部はロータ13の試料
の通過孔11と連通している。ロータ13はロータボデ
ィ14とその下部にねじ締結されたロータリッド15、
ロータボディ14とロータリッド15間を液体シールす
る下部軸受体30からなっている。ロータリッド15は
下部に試料の通過孔11をもった下部シャフト状延長部
16をもち、下部軸受体30の軸受17に嵌合してお
り、下端部は下部メカニカルシール27に係合してい
る。
【0009】図1は本発明の連続遠心分離機の一実施例
の部分縦断面図である。図1において、19は冷却水ジ
ャケット、20はスリーブ、22は環状隙間、23は弾
性体シール、24はストッププレート、25はOリン
グ、26はローテーティングシール、28はシールハウ
ジング、29はシールストッパ、そして、32は封入液
体である。ロータリッド15の下部シャフト状延長部1
6は、軸受17と嵌合している。軸受17はスプリング
21によって下部シャフト状延長部16に押しつけられ
るような与圧が与えられている。
の部分縦断面図である。図1において、19は冷却水ジ
ャケット、20はスリーブ、22は環状隙間、23は弾
性体シール、24はストッププレート、25はOリン
グ、26はローテーティングシール、28はシールハウ
ジング、29はシールストッパ、そして、32は封入液
体である。ロータリッド15の下部シャフト状延長部1
6は、軸受17と嵌合している。軸受17はスプリング
21によって下部シャフト状延長部16に押しつけられ
るような与圧が与えられている。
【0010】軸受17の外周部はスリーブ20と嵌合し
ており、ロータリッド15を取り外した状態では上下方
向に滑動可能に構成されている。スリーブ20は下部に
弾性体シール23が装着され、ストッププレート24に
よって下方への移動を防いでいる。弾性体シール23は
下部にリップ状のリング部をもっており、この部分がス
トッププレート24と接触することによってスリーブ2
0の半径方向への移動を妨げずに液体シールの役目を果
している。またストッププレート24と軸受ハウジング
18との間にはOリング25が設けられ同様に液体をシ
ールしている。スリーブ20と軸受ハウジング18の間
には環状隙間22を設け、環状隙間22に油などの液体
を注入することによって制振作用のあるスクイズ膜ダン
パの役目を果たしている。このように構成された下部軸
受体30は、下部シャフト状延長部16を介して伝達さ
れるロータ13の回転振動を軸受17で受け、スリーブ
20に伝達する。スリーブ20は半径方向の移動を拘束
されることなく、半径方向に振動し、環状隙間22のギ
ャップを変化させる。環状隙間22に注入された封入液
体32は、その粘性作用によってスクイズ膜ダンパの作
用をし、振動を抑制する。このとき、封入液体32は上
方及び径方向に移動するが下部に設けた弾性体シール2
3等によって密封され、環状隙間22の外に漏れること
はない。
ており、ロータリッド15を取り外した状態では上下方
向に滑動可能に構成されている。スリーブ20は下部に
弾性体シール23が装着され、ストッププレート24に
よって下方への移動を防いでいる。弾性体シール23は
下部にリップ状のリング部をもっており、この部分がス
トッププレート24と接触することによってスリーブ2
0の半径方向への移動を妨げずに液体シールの役目を果
している。またストッププレート24と軸受ハウジング
18との間にはOリング25が設けられ同様に液体をシ
ールしている。スリーブ20と軸受ハウジング18の間
には環状隙間22を設け、環状隙間22に油などの液体
を注入することによって制振作用のあるスクイズ膜ダン
パの役目を果たしている。このように構成された下部軸
受体30は、下部シャフト状延長部16を介して伝達さ
れるロータ13の回転振動を軸受17で受け、スリーブ
20に伝達する。スリーブ20は半径方向の移動を拘束
されることなく、半径方向に振動し、環状隙間22のギ
ャップを変化させる。環状隙間22に注入された封入液
体32は、その粘性作用によってスクイズ膜ダンパの作
用をし、振動を抑制する。このとき、封入液体32は上
方及び径方向に移動するが下部に設けた弾性体シール2
3等によって密封され、環状隙間22の外に漏れること
はない。
【0011】図2は本発明の連続遠心分離機の他の実施
例の部分縦断面図である。図2において、31は積層形
ダンパである。環状隙間22内に、薄板製リングを1な
いし複数枚積層した積層形ダンパ31を装着し、薄板間
のスクイズ膜を複数にしてスクイズ膜ダンパの効果を大
きくした。
例の部分縦断面図である。図2において、31は積層形
ダンパである。環状隙間22内に、薄板製リングを1な
いし複数枚積層した積層形ダンパ31を装着し、薄板間
のスクイズ膜を複数にしてスクイズ膜ダンパの効果を大
きくした。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、下部軸受体に密封形ス
クイズ膜ダンパを設けたのでメンテナンスフリーでグリ
ースなどの試料への混入がないクリーンな制振部が得ら
る。
クイズ膜ダンパを設けたのでメンテナンスフリーでグリ
ースなどの試料への混入がないクリーンな制振部が得ら
る。
【図1】 本発明の連続遠心分離機の一実施例を示す部
分縦断面図。
分縦断面図。
【図2】 本発明の連続遠心分離機の他の実施例を示す
部分縦断面図。
部分縦断面図。
【図3】 連続遠心分離機示す縦断面図。
13はロータ、17は軸受、18は軸受ハウジング、2
0はスリーブ、22は環状隙間、23は弾性体シール、
30は下部軸受体、32は封入液体である。
0はスリーブ、22は環状隙間、23は弾性体シール、
30は下部軸受体、32は封入液体である。
Claims (2)
- 【請求項1】駆動部、駆動部に連結され軸心部に試料の
通過孔をもったシャフト、シャフトの下端に接続され前
記試料を分離するための機能を備え下部シャフト状延長
部をもつロータ、ロータの前記下部シャフト状延長部を
支持する下部軸受体を含む連続遠心分離機において、前
記ロータの前記下部シャフト状延長部と着脱可能に嵌合
する軸受と、軸受を上方に押圧するスプリングと、前記
軸受が嵌合するスリーブと、スリーブの外周側に液体を
封入するための環状隙間を形成するように同心に配置さ
れる軸受ハウジングと、前記スリーブの下方に位置し前
記環状隙間を密封する弾性体シールと前記軸受ハウジン
グの下端内面に取付けられその上面が前記弾性体シール
と接触し液体シールをするストッププレートと、前記軸
受ハウジングと前記ストッププレートとの間を液体シー
ルするOリングを含むことを特徴とする連続遠心分離
機。 - 【請求項2】前記環状隙間に薄板製リングを設置したこ
とを特徴とする請求項1記載の連続遠心分離機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3247509A JPH0576799A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 連続遠心分離機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3247509A JPH0576799A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 連続遠心分離機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0576799A true JPH0576799A (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=17164541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3247509A Withdrawn JPH0576799A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 連続遠心分離機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0576799A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4808219B2 (ja) * | 2005-08-26 | 2011-11-02 | 巴工業株式会社 | デカンタ型遠心分離機 |
JP2023517631A (ja) * | 2020-03-12 | 2023-04-26 | アルファ-ラヴァル・コーポレート・アーベー | 遠心分離機 |
-
1991
- 1991-09-26 JP JP3247509A patent/JPH0576799A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4808219B2 (ja) * | 2005-08-26 | 2011-11-02 | 巴工業株式会社 | デカンタ型遠心分離機 |
JP2023517631A (ja) * | 2020-03-12 | 2023-04-26 | アルファ-ラヴァル・コーポレート・アーベー | 遠心分離機 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981203 |