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JPH0573954B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0573954B2
JPH0573954B2 JP60206201A JP20620185A JPH0573954B2 JP H0573954 B2 JPH0573954 B2 JP H0573954B2 JP 60206201 A JP60206201 A JP 60206201A JP 20620185 A JP20620185 A JP 20620185A JP H0573954 B2 JPH0573954 B2 JP H0573954B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
backflow valve
backflow
solenoid
guide tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60206201A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61112876A (ja
Inventor
Teii Maakusu Robaato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robertshaw US Holding Corp
Original Assignee
Ranco Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ranco Inc filed Critical Ranco Inc
Publication of JPS61112876A publication Critical patent/JPS61112876A/ja
Publication of JPH0573954B2 publication Critical patent/JPH0573954B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B41/00Fluid-circulation arrangements
    • F25B41/20Disposition of valves, e.g. of on-off valves or flow control valves
    • F25B41/26Disposition of valves, e.g. of on-off valves or flow control valves of fluid flow reversing valves
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/12Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
    • F16K31/42Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid by means of electrically-actuated members in the supply or discharge conduits of the fluid motor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2600/00Control issues
    • F25B2600/25Control of valves
    • F25B2600/2507Flow-diverting valves
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/86493Multi-way valve unit
    • Y10T137/86718Dividing into parallel flow paths with recombining
    • Y10T137/86726Valve with bypass connections
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/86493Multi-way valve unit
    • Y10T137/86839Four port reversing valves

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Valve Housings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は冷凍液逆流弁組立体、特に冷凍液逆流
弁の作動を制御するための一体の電磁パイロツト
弁を含む冷凍液流逆流弁組立体に関する。
(従来の技術) 冷凍液流逆流弁はヒートポンプ・ユニツトの如
き冷凍システムにおいて系内熱交換器を通る冷凍
液流の方向を定期的に反転する場合に広く用いら
れる。冷凍液流逆流弁は通常、冷凍液流の方向を
反転させるために流体圧により作動されている。
典型例では、流体圧制御用パイロツト弁ユニツト
を冷凍液逆流弁に取付けて冷凍液逆流弁組立体を
形成し、これをユニツトとして冷凍システム内に
装着した。
パイロツト弁ユニツトは作動用流体圧を逆流弁
に供給するパイロツト弁と電気式パイロツト弁ア
クチユエータとを含んだ。パイロツト弁は一般に
パイロツト弁部材を含むパイロツト弁ハウジング
により形成される多方、二位置弁であつた。パイ
ロツト弁はその位置に応じて逆流弁ハウジングの
所要個所に作動用流体圧を供給した。
通常、パイロツト弁アクチユエータはパイロツ
ト弁部材を変位するプランジヤ状接極子とプラン
ジヤつまり接極子を動かすソレノイドコイルとを
有するソレノイドを含んだ。プランジヤはパイロ
ツト弁部材に機械的に結合され、パイロツト弁ハ
ウジングから密封されたプランジヤ誘導チユーブ
内に突き出ていた。誘導チユーブはパイロツト弁
ハウジングに密封接合され弁ハウジングから突き
出てソレノイドコイルを受承し支持した。大抵の
構成において、誘導チユーブは密封閉鎖された端
区域を有し、その中にプランジヤ偏倚ばねが支持
された。
パイロツト弁ソレノイドは通常、中央に円筒状
のプランジヤ誘導チユーブ受承孔を有するほぼ円
筒形の本体を形成するように、絶縁性プラスチツ
ク材料に包まれる、円筒形に巻かれたコイルから
構成された。ソレノイドの孔は誘導チユーブに対
しぴつたりな、しかも滑りばめのすきまを与える
寸法であつた。ソレノイド本体は、コイル本体の
両端を蔽い直径上に対向する本体側面にそつて延
在するほぼ矩形の金属枠組は一次的にはソレノイ
ド回りに磁束路を作り、二次的にはコイル本体に
或る程度の機械的保護を与える役目を有した。枠
組はコイル本体に恒久的に組付けられ、場合によ
りプランジヤ誘導チユーブに結合する構造を与え
た。
パイロツト弁ハウジングはブラケツト(取付金
具)により逆流弁に堅固に結合された。プランジ
ヤ誘導チユーブはソレノイドコイル本体を受承し
支持するようにパイロツト弁ハウジングおよび取
付ブラケツトから突き出ていた。誘導チユーブ構
造は枠組にある適合口を通つて突き出た一端にね
じ付きスタツドを担持しているので、誘導チユー
ブ・スタツドにナツトをねじ付けることによりコ
イル本体と枠組を誘導チユーブ上に固定すること
ができた。
(発明が解決しようとする課題) 従来の冷凍液逆流弁組立体は有効かつ信頼性の
高い逆流弁作動を与えたけれども、設計に伴う幾
つかの欠点を有した。プランジヤ誘導チユーブは
コイル本体および枠組を支持していたから、誘導
チユーブは必然的にパイロツト弁ハウジングおよ
び支持ブラケツトから片持ち式に突き出た。よつ
て誘導チユーブは衝撃およびよりゆつくり掛けら
れる曲げ荷重による損傷を受けた。製造工程中、
取扱いの結果、および輸送中に誘導チユーブはパ
イロツト弁プランジヤの運動を妨げる程に誘導チ
ユーブを曲げたりつぶしたりする大きさの力を受
けることがよくあつた。
ソレノイドを取付けた逆流弁組立体がヒートポ
ンプ・ユニツトに装着された後でも同じ欠点が存
在した。ソレノイドまたはその枠組に工具がぶつ
かつたり他の何らかの荷重を受けた場合、誘導チ
ユーブは過度の曲げ応力を生ずる可能性があり、
曲つたりつぶれたりしてプランジヤをつかえさせ
るのでパイロツト弁は作動することができなくな
つた。あらゆる意図および目的において上記の種
類の損傷は逆流弁組立体にとつて致命的であり、
ソレノイドをパイロツト弁に組付ける前よりも組
付けた後の方が起り易い。
第2にソレノイド枠組の製作およびそのソレノ
イド本体への組付けにはかなりの数の製造作業が
必要であるのに、コイルと接触子プランジヤの間
に高効率の磁気結合を与えなかつた。その上、組
立てが完了した時、枠組は逆流弁に対するソレノ
イドの向きを制限した。つまり、リード線が特定
の一方向にソレノイドから突き出した状態でソレ
ノイドコイルが内蔵された。ソレノイドがいつた
んその枠組に組込まれると、逆流弁組立体に対し
て単一の向きにしかソレノイドを誘導チユーブ上
に取付けることができなかつた。特定の装置によ
つては、コイルのリード線が隣接する部品または
機械の邪魔になることが間々あつた。
(問題を解決するための手段) 本発明は、冷凍システムにおける冷凍液流の方
向を逆転するための、流体圧作動逆流弁部材を含
む冷凍液逆流弁と、b)前記逆流弁部材の作動を
制御するパイロツト弁ユニツトであつて、前記逆
流弁部材に流体連通するパイロツ弁ハウジング
と、該ハウジング内で作動するパイロツト弁部材
と、該パイロツト弁部材に結合されたパイロツト
弁部材作動プランジヤ、該プランジヤを取巻き前
記パイロツト弁ハウジングに結合されそれから突
き出ている誘導チユーブ、および前記プランジヤ
を作動するために前記誘導チユーブを取巻くソレ
ノイド、を有するパイロツト弁作動装置と、を含
むパイロツト弁ユニツトと、c)前記逆流弁と前
記パイロツト弁ユニツトを連結する支持装置とか
ら成る逆流弁組立体において、前記支持装置が、
)前記逆流弁と前記パイロツト弁ユニツトを結
合するために前記逆流弁に対し堅固に固定され前
記パイロツト弁ユニツトに堅固に固定されて前記
プランジヤ誘導チユーブが第1の方向に突き出し
ている係止パネルと、)該係止パネルから離れ
た前記誘導チユーブ66の突き出し端区域に取外
し自在に結合された堅固なリテーナ・パネルであ
つて、前記両パネルの間で前記誘導チユーブに対
して前記ソレノイドを配置し保持し得るように着
脱自在であるリテーナ・パネルと、)前記係止
パネルと前記リテーナ・パネルの間に係合して前
記誘導チユーブを保護するための結合装置とを含
むことを特徴とする逆流弁組立体を提供する。
(発明の効果) 本発明の逆流弁組立体は上述の従来技術の欠点
を解消するものであつて、パイロツト弁ユニツト
の逆流弁本体に対する支持構造が簡単でかつ強固
であり、パイロツト弁誘導チユーブが保護され、
ソレノイドの交換、整備に便である。
実施例においては、パネル・ハブおよびその関
連するパネルはソレノイドのための磁極片を形成
し、結合パネルと共に、効率の高いやり方でソレ
ノイドの回りに磁束を指向し伝達するのに役立
つ。
ハブは支持構造のパネルとソレノイドの間の磁
気結合を著しく高めるので、従来のパイロツト弁
に使用される、より大形で高電流のソレノイドと
同じ効果をもつて比較的小形で低電流のソレノイ
ドを用いてパイロツト弁を作動し得ることが判明
した。
本発明により構成されたパイロツト弁ユニツト
支持構造を使用する逆流弁組立体において、係止
パネルと結合パネルは連続の板金材から形成さ
れ、一方の結合パネルが逆流弁ハウジングに溶接
され、その結合パネルから直角方向に係止パネル
が延在し、該係止パネルから前記第1の結合パネ
ルにほぼ平行に第2の結合パネルが延在している
ので、接極子誘導チユーブは結合パネルの間に延
在してそれらに保護される。リテーナ・パネルは
結合パネルにしつかり係合するように誘導チユー
ブに取付けられて、ソレノイドに堅固な囲いを与
え効率的なソレノイド磁束伝導路を作る。
(実施例) 本発明による冷凍液逆流弁組立体10は第1図
に図解され、冷凍逆液流弁12と、冷凍液逆流弁
12の作動を制御するパイロツト弁ユニツト14
と、逆流弁12およびパイロツト弁ユニツト14
を連結する支持構造16と、を含む。本逆流弁組
立体10はヒートポンプ・ユニツトの如き冷凍体
系内に装着されて、系内熱交換器を通る冷凍液流
の方向を変えることにより、戸内空気を冷却する
機能から戸内空気を加熱する機能へと冷凍体系の
運転モードを変えるためのものである。ヒートポ
ンプユニツトは公知であり、従つて組立体10が
関連する冷凍システムの図面および説明は省略す
る。
冷凍液逆流弁12は両端が密封閉鎖されたほぼ
円筒形の弁ハウジング20を含み、これが圧縮機
吐出管22(第2図および第3図)、圧縮機吸入
管24および冷凍液流管26,28を介して冷凍
系に連通する。弁ハウジング20は前記のやり方
で系内冷凍液流の逆転を生ずるように弁ハウジン
グ内の二者択一位置の間を移動し得る2位置逆流
弁部材(図示せず)を含む。逆流弁12は任意の
適当な、または在来型の構成であることができる
から、詳しく記載または図解しない。好ましい図
示の弁12の構成は特願昭60−185637号明細書
(特開昭61−62677号公報)の弁と同様である。
弁部材の一方の位置では、管22を介して弁ハ
ウジング20に入る圧縮機出口からの冷凍液は流
管26を介してハウジングを出るが、系から弁ハ
ウジング20に戻る冷凍液は管28を通り、また
出口管24を介して圧縮機へ戻る。弁部材が他方
の位置にある時は、圧縮機吐出側の冷凍液は管2
2を介して弁ハウジング20に流れ管28を介し
て系に出るが、系から弁ハウジング20に戻る冷
凍液は管26を通り、また管24を介して圧縮機
へ戻る。
冷凍液逆流弁12はパイロツト弁ユニツト14
により二者択一の冷凍液流指向状態の間で作動さ
れる。パイロツト弁ユニツト14によりハウジン
グ20に供給される作動差圧に応答して逆流弁部
材が弁ハウジング20内で動く。図示のパイロツ
ト弁ユニツト14はパイロツト弁30とパイロツ
ト弁アクチユエータ32を含む。パイロツト弁3
0は望むらくは2位置4方弁であり、冷凍液流弁
12を介して冷凍体系の運転モードを制御するた
めに弁ハウジング20に供給される作動圧を制御
するように配置される。アクチユエータ32の方
はパイロツト弁位置を制御する。
第4図を参照するに、パイロツト弁30は弁ハ
ウジング34を有し、該ハウジング34はハウジ
ング34内の二者択一位置の間を動くことのでき
るパイロツト弁部材36を含む。弁ハウジング3
4はハウジング34および吐出管22に密封接合
される毛細管40(第2図参照)を介して圧縮機
吐出圧を有する冷凍液に連通する。弁ハウジング
34はまたハウジング34および出口管24の間
に密封接合される吸入圧毛細管42を介して圧縮
機吸入圧に連通する。吐出圧および吸入圧はパイ
ロツト弁ハウジング34と逆流弁ハウジングの対
向端との間にそれぞれ延びる毛細管44,46に
より逆流弁ハウジング20に分配される。
ハウジング34は環状取付フランジ50に囲ま
れた開放端区域48と反対側の閉鎖端区域52と
を有する内室を画成する円筒形部材であることが
望ましい。一体型のパイロツト弁座54が閉鎖端
区域に隣接して配設されて、それぞれ毛細管4
2,44,46に連通する弁ハウジング34の孔
口を画成する。管40は弁座54から離れた位置
にてパイロツト弁ハウジング内室に連通するの
で、弁ハウジング内室は常時、圧縮機吐出圧に保
たれる。
パイロツト弁部材36は望むらくは、パイロツ
ト弁部材位置によつて毛細管44または毛細管4
6の何れかに入口管42を連通するように延在す
る寸法を有する弁空洞を画成する円筒形ボタン状
素子により形成される。円柱形ラグ55が弁座5
4から離れる方向に弁部材から突き出る。
パイロツト弁アクチユエータ32は二者択一位
置の間でパイロツト弁部材を動かし、望ましい実
施例においては弁部材36に機械的に取付けられ
た弁部材作動プランジヤ組立体60と、該プラン
ジヤ組立体を作動するソレノイド62とを含む。
ソレノイド62が通電された時、パイロツト弁部
材は一方の位置をとり、ソレノイド62が電流を
切られた時、他方の位置をとる。
プランジヤ組立体60は、ソレノイド接極子素
子と、プランジヤ64のための誘導チユーブ66
と、パイロツト弁ハウジングに対して反対側の誘
導チユーブの端を閉鎖しプランジヤ64を誘導チ
ユーブに対して軸方向に位置決めするための誘導
チユーブ・キヤツプ70と、ソレノイド62が死
なされた時にパイロツト弁部材を一方の位置へ偏
倚するために誘導チユーブ・キヤツプとプランジ
ヤの間に作用する偏倚ばね72と、を含む。
プランジヤ64は鉄材から構成されるほぼ円柱
状の部材により形成され、チユーブ66内に滑動
自在に配設される。弁部材ラグ55を受承する弁
部材支持横穴74を介してプランジヤがパイロツ
ト弁部材に機械的に連接される。
誘導チユーブ66は一端がパイロツト弁ハウジ
ングの開放端の中に延びている真直ぐな円筒状の
薄肉チユーブであり、誘導チユーブのその一端は
パイロツト弁ハウジングに密封取付けされる。誘
導チユーブは弁ハウジングから片持ち式に延び、
その反対側はチユーブ・キヤツプ70により密封
閉鎖される。
チユーブ・キヤツプ70は誘導チユーブ66の
内側に適合するほぼ円柱形の栓状部材である。一
体型のねじ付きスタツド75が誘導チユーブの端
を越えてチユーブ・キヤツプ70から突き出る。
望むらくはキヤツプ70は溶接およびかしめによ
りチユーブ66内に固定されてキヤツプとチユー
ブの間に構造的に強固な密封継手を与える。
偏倚ばね72は望むらくはチユーブ・キヤツプ
70とプランジヤ64の間に作用するらせん形コ
イルの圧縮ばねである。図示のパイロツト弁ユニ
ツトにおいて、偏倚ばねをプラジヤとチユーブ・
キヤツプとに整合して保持するためにプランジヤ
軸線に沿つて延びるばね受承空洞がプランジヤ6
4に設けられる。
ソレノイド62はプラスチツクまたは同様の絶
縁性成形自在材料の中に収容されたらせん巻きの
電線コイル80により形成されて、誘導チユーブ
66を受承するための中央孔状貫通開口部84を
有するほぼ円筒状の本体82を形成する。コイル
電線の両端はコイルから本体82を通つて延びる
コイルのリード線86,88によりパイロツト弁
付勢回路(図示せず)にそれぞれ接続される。
パイロツト弁ユニツト支持構造16はパイロツ
ト弁ユニツト14と逆止弁12を構造的に連結す
ると同時に、ソレノイドを支持し、逆流弁組立体
の製作中およびその装着後にプランジヤ誘導チユ
ーブ66の損傷を防ぐように構成され配置され
る。図示の実施例においが、支持構造16は、パ
イロツト弁ユニツトを逆流弁に対して堅固に固定
するために逆流弁ハウジング20から突き出た係
止パネル90と、パイロツト弁ユニツトに正しく
取付けられたソレノイド62を保持するために係
止パネル90から隔置された取外し自在のリテー
ナ・パネル92と、係止およびリテーナ両パネル
の間に延在する結合パネル94,96と、を含
む。
係止パネル90は、パイロツト弁本体の開放端
を包囲するほぼ円形の中央開口部100を画成
し、誘導チユーブ66が該開口部を通して突き出
る、ほぼ矩形の板金本体により形成される。ほぼ
円筒状のフランジ付きハブ102が開口部100
に締まりばめされ、ほぼ係止パネル90の平面か
ら誘導チユーブ66の回りにぴつたりそつて延在
する。望ましいハブ102は、誘導チユーブ表面
上に滑動自在に近接して配設される円筒状の内方
開口部を形成する。
開口部100の回りの隔置位置に軸方向に延び
る舌状部104が形成され、パイロツト弁ユニツ
ト・ハウジング取付けフランジ50の対応する円
周位置に形成されるそれぞれの取付け切欠き10
6の中に軸方向に延びる。係止パネルとパイロツ
ト弁ハウジングが堅固に取付けられるように、舌
状部はかしめにより拡げられて取付け切欠き10
6の縁に係合する。
本発明の望ましい図示の実施例において、結合
パネル94,96は同時の板金打抜きにより係止
パネル90の連続部分として形成される。結合パ
ネルは係止パネル90の両側から直角に誘導チユ
ーブの長手方向に平行に延びる。各結合パネルは
ほぼ矩形形状をしている。
結合パネル94は逆流弁ハウジングにそつて延
び、2つの盛上つた軸方向リブ(畝)110が形
成され、円周方向に隔置された軸方向に延びる区
域にそつて逆流弁ハウジングに係合する。望むら
くはリブ110は点溶接(図示せず)により逆流
弁ハウジングに固定され、該点溶接は構造16と
逆流弁の間の堅固で強力な接合を保証する。
図示の結合パネル96は対向する側にそつてパ
ネル94の方に曲げられた部分により形成される
1対の補強スカートを除いてほぼ平らである。結
合パネル94,96はプランジヤ誘導チユーブに
関して反対の側に相互に平行に延び、両者の間に
ソレノイド62を入れて誘導チユーブ上に容易に
組付けることができるのに充分な間隔を結合パネ
ル94,96が有する。
リテーナ・パネル92は誘導チユーブ・キヤツ
プ・スタツド75に取外し自在に固定されるほぼ
矩形の板金部材である。リテーナ・パネルはほぼ
中央の誘導チユーブ開口部120を形成し、ソレ
ノイド支持ハブ122が開口部120から誘導チ
ユーブにそつて係止パネル90に向つて突き出
る。図示のハブ122はリテーナ・パネルの材料
から連続して形成され、その円筒状内面はソレノ
イド62の中央貫通開口部の中に入つて誘導チユ
ーブ開口部の上を容易に滑動する寸法を有する。
結合パネル96に隣接するリテーナ・パネルの側
辺に取付けフランジ124が形成され、該フラン
ジはリテーナ・パネルを誘導チユーブに取付けた
時に結合パネル96にそつて短かい距離だけ延び
る。リテーナ・パネルの反対端には、結合パネル
94にそつて短距離に延びる取付け舌状部126
が設けられる。リテーナ・パネルはリテーナ・ナ
ツト130により誘導チユーブ66および結合パ
ネルに固定され、該ナツトは誘導チユーブ・キヤ
ツプ・スタツドにねじ付けられリテーナ・パネル
を付勢して結合パネル94,96に係合させる。
ソレノイド62およびリテーナ・パネル92の
組付け前の、逆流弁組立体10の製作中に、係止
パネル90および結合パネル94,96は誘導チ
ユーブ66を、さもないと取扱い中に生ずる可能
性のあつた損傷から保護するのに役立つ。部分的
に組立てられた逆流弁組立体が落とされるか、ま
たは何らかの打撃を受けた場合、誘導チユーブ6
6の両側に突き出た結合パネルは、さもないと誘
導チユーブを曲げたりゆがめたりしたであろう衝
撃荷重を誘導チユーブが受けないように有効に働
く。
ソレノイド62が弁組立体に組付けられ、リテ
ーナ・パネル92が取付けられ固定されると、ソ
レノイドは係止パネルおよびリテーナ・パネルの
ハブの間に延在して両ハブに支持される。構造1
6は剛性が高いから、ソレノイド62の支持は専
ぱら構造16が受持ち、中に延在する誘導チユー
ブは受持たない。よつて、さもないと誘導チユー
ブを曲げることになつであろう衝撃その他の荷重
をソレノイドが受けても、その荷重は構造16が
受けて誘導チユーブを全ての曲げモーメントから
有効に隔離する。
構造16の要素は透磁性材料により形成されて
いるので、ハブ102,122および関連する係
止およびリテーナ両パネルはソレノイドの極片を
形成し、同時に結合パネルは両極間のソレノイド
回りに伝導性の高い磁束路を与える。ハブとソレ
ノイドの間の磁気結合は高効率であり、パイロツ
ト弁ユニツトを逆流弁に取付けるために構造16
を用いることにより、前記従来構造に比較してよ
り小形で低価格のソレノイドを使用し得ることが
判つた。
この新しい支持構造16はさらにソレノイド6
2を逆流弁に対して幾つかの異る向きの何れに取
付けることも可能にする。図示の如く、パネル9
0,92はその側辺の各々にそれぞれ切欠き13
2,134を設けられている。ソレノイド本体8
2は単一の鋳込まれた取付けタブ136を設けら
れ、該タブは構造16に対するソレノイドの向き
によつて、係止またはリテーナ各パネルの一つに
ある取付け切欠き134,136の一つに入つて
延びる。
図示の如く、コイル・リード線86,84がソ
レノイド本体に鋳込まれ、ソレノイド本体の軸線
に対して角度をなして本体から延びている。構造
16により、逆流弁組立体を使用する特定の装置
に必要なように結合パネル64,66の間で構造
16の何れの側からリード線を出してもソレノイ
ド本体を誘導チユーブ上に取付けることができ
る。例えば第1図乃至第3図の弁組立体10では
ソレノイド本体タブ136が係止パネルの切欠き
132に係合する様が示される。この向きでは、
リード線86,88が吐出管22の方向に弁ハウ
ジング20の隣接端を超えて組立体から突き出て
いる。ソレノイド本体を誘導チユーブの回りに
180゜回転させてソレノイド本体を誘導チユーブ上
に再組付けすると、タブは係止パネルの切欠き1
34に係合してリード線は流管24,26,28
の方向に延びる。ソレノイド本体の両端を逆にな
るよう廻わすと、タブ136をリテーナ・パネル
の切欠き132または切欠き134の何れかに係
合させて構造16の何れかの側からほぼ反対方向
にコイル・リード線が出るように向けることがで
きる。タブ136と切欠き132,134の関係
は構造16に対して回転しないようにソレノイド
本体を組付けるためのものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により構成される逆流弁組立体
の正面図、第2図は第1図のほぼ2−2線に示す
位置から見た側面図、第3図は第1図のほぼ3−
3線に示す位置から見た側面図、第4図は或る部
品を断面図で示し、或る部品を取除いた、第1図
同様の正面図。 10…逆流弁組立体、12…逆流弁、14…パ
イロツト弁、16…支持構造、20…弁ハウジン
グ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 a)冷凍システムにおける冷凍液流の方向を
    逆転するための、流体圧作動逆流弁部材を含む冷
    凍液逆流弁12と、b)前記逆流弁部材の作動を
    制御するパイロツト弁ユニツト14であつて、前
    記逆流弁部材に流体連通するパイロツト弁ハウジ
    ング34と、該ハウジング内で作動するパイロツ
    ト弁部材36と、該パイロツト弁部材に結合され
    たパイロツト弁部材作動プランジヤ64、該プラ
    ンジヤを取巻き前記パイロツト弁ハウジング34
    に結合されそれから突き出ている誘導チユーブ6
    6、および前記プランジヤを作動するために前記
    誘導チユーブを取巻くソレノイド62、を有する
    パイロツト弁作動装置32と、を含むパイロツト
    弁ユニツト14と、c)前記逆流弁12と前記パ
    イロツト弁ユニツト14を連結する支持装置16
    とから成る逆流弁組立体において、前記支持装置
    16が、)前記逆流弁12と前記パイロツト弁
    ユニツト14を結合するために前記逆流弁に対し
    堅固に固定され前記パイロツト弁ユニツトに堅固
    に固定されて前記プランジヤ誘導チユーブ66を
    第1の方向に突き出している係止パネル90と、
    )該係止パネルから離れた前記誘導チユーブ6
    6の突き出し端区域に取外し自在に結合された堅
    固なリテーナ・パネル92であつて、前記両パネ
    ル90,92の間で前記誘導チユーブ66に対し
    て前記ソレノイド62を配置し保持し得るように
    着脱自在であるリテーナ・パネル92と、)前
    記係止パネル90と前記リテーナ・パネル92の
    間に係合して前記誘導チユーブ66を保護するた
    めの結合装置とを含むことを特徴とする逆流弁組
    立体。 2 前記結合装置が、前記両パネル90,92の
    間で前記誘導チユーブ66に沿つて、かつ、前記
    ソレノイド62の中に配置されたハブ102,1
    22を含み、前記ソレノイドが前記両パネル9
    0,92の間で該ハブによつて支持されている特
    許請求の範囲第1項の逆流弁組立体。 3 前記結合装置が、前記係止パネル90と前記
    リテーナ・パネル92との間に延在する2個の結
    合パネル94,96を含み、該両結合パネルは互
    に平行で、かつ前記誘導チユーブ66に対し平行
    である特許請求の範囲第1項の逆流弁組立体。 4 前記係止パネル90およびリテーナ・パネル
    92と前記ハブ102,122はソレノイドの磁
    極片を形成するよう透磁性材料で作られ、前記結
    合パネル94,96は前記磁極片間の磁束路を形
    成する特許請求の範囲第2項又は第3項の逆流弁
    組立体。 5 前記逆流弁12は前記逆流弁部材のための逆
    流弁ハウジング20を有し、前記係止パネル90
    が該逆流弁ハウジングに溶接により結合されてい
    る特許請求の範囲第1項の逆流弁組立体。 6 前記結合パネル94,96が前記係止パネル
    90に連続して形成されている特許請求の範囲第
    2項の逆流弁組立体。 7 前記逆流弁12が前記逆流弁部材のための逆
    流弁ハウジング20を有し、前記結合パネルの1
    つ94が該逆流弁ハウジングに沿つて延在し、該
    逆流弁ハウジングに固定されている特許請求の範
    囲第6項の逆流弁組立体。 8 前記結合パネル94,96は前記係止パネル
    90又は前記リテーナ・パネル92のいづれか片
    方に連続して形成され、前記ソレノイド62の反
    対側へ向つて延在し前記係止パネル又は前記リテ
    ーナ・パネルの他方と係合している特許請求の範
    囲第3項の逆流弁組立体。 9 前記結合パネル94,96は前記係止パネル
    90に連続して形成され、前記リテーナ・パネル
    92は該係止パネルへ向つて突出するフランジ1
    24を有し、該フランジが前記結合パネルと係合
    している特許請求の範囲第8項の逆流弁組立体。 10 2個の結合パネル94,96が前記係止パ
    ネル90と前記リテーナ・パネル92との間に延
    在し、前記パイロツト弁ユニツト14に対して剛
    性的に支持され、該両結合パネルが相互に対し、
    かつ、前記誘導チユーブ66に対してほぼ平行に
    延在している特許請求の範囲第2項の逆流弁組立
    体。 11 前記係止パネル90および前記リテーナ・
    パネル92は、それぞれのパネルから突出して前
    記誘導チユーブ66を包囲して該チユーブに沿つ
    て延在し前記ソレノイド62の中へ達するハブ1
    02,122を備えている特許請求の範囲第3項
    の逆流弁組立体。
JP60206201A 1984-09-20 1985-09-18 逆流弁組立体 Granted JPS61112876A (ja)

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