JPH0573863A - デイジタルvtr - Google Patents
デイジタルvtrInfo
- Publication number
- JPH0573863A JPH0573863A JP3235013A JP23501391A JPH0573863A JP H0573863 A JPH0573863 A JP H0573863A JP 3235013 A JP3235013 A JP 3235013A JP 23501391 A JP23501391 A JP 23501391A JP H0573863 A JPH0573863 A JP H0573863A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording area
- head
- recording
- signal
- interval
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/78—Television signal recording using magnetic recording
- H04N5/782—Television signal recording using magnetic recording on tape
- H04N5/7824—Television signal recording using magnetic recording on tape with rotating magnetic heads
- H04N5/7826—Television signal recording using magnetic recording on tape with rotating magnetic heads involving helical scanning of the magnetic tape
- H04N5/78263—Television signal recording using magnetic recording on tape with rotating magnetic heads involving helical scanning of the magnetic tape for recording on tracks inclined relative to the direction of movement of the tape
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/036—Insert-editing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/92—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N5/926—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation
- H04N5/9265—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation with processing of the sound signal
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/90—Tape-like record carriers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/032—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals on tapes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アフターレコーディング時に良好な再生映像
を得る。 【構成】 ヘッドa、bのヘッド走査方向の間隔GL
が、ヘッド走査方向で後行する側のヘッドbで記録再生
されるトラックBの記録エリアAU1の終端と、先行す
る側のヘッドaで記録再生されるトラックAの記録エリ
アVIの始端との間隔Kより短くされる。すなわち間隔
Kは記録エリアAU2のヘッド走査方向の長さと、その
前後のガードエリアのヘッド走査方向の長さと、トラッ
クA、B間の同期信号のオフセット距離とによって規定
される。この間隔Kに対して間隔GLを、 GL<K に定める。
を得る。 【構成】 ヘッドa、bのヘッド走査方向の間隔GL
が、ヘッド走査方向で後行する側のヘッドbで記録再生
されるトラックBの記録エリアAU1の終端と、先行す
る側のヘッドaで記録再生されるトラックAの記録エリ
アVIの始端との間隔Kより短くされる。すなわち間隔
Kは記録エリアAU2のヘッド走査方向の長さと、その
前後のガードエリアのヘッド走査方向の長さと、トラッ
クA、B間の同期信号のオフセット距離とによって規定
される。この間隔Kに対して間隔GLを、 GL<K に定める。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば民生用に開発さ
れているディジタルVTRに関するものである。
れているディジタルVTRに関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば民生用に開発されているディジタ
ルVTRにおいては、映像信号と音声信号とがそれぞれ
ディジタル化されて、トラック上の独立のエリアに記録
されるようになっている。そこで例えば音声信号のみを
再記録するアフターレコーディングを行うことが検討さ
れている。
ルVTRにおいては、映像信号と音声信号とがそれぞれ
ディジタル化されて、トラック上の独立のエリアに記録
されるようになっている。そこで例えば音声信号のみを
再記録するアフターレコーディングを行うことが検討さ
れている。
【0003】一方、ディジタルVTRにおいては、信号
を複数のチャンネルに分配して、複数のヘッドを用いて
いわゆるマルチトラックで記録再生することが提案され
ている。その場合に複数のヘッドを一箇所に集めて配置
することによって、製造時の組み立ての工程数や調整の
工程数を削減することが考えられている。
を複数のチャンネルに分配して、複数のヘッドを用いて
いわゆるマルチトラックで記録再生することが提案され
ている。その場合に複数のヘッドを一箇所に集めて配置
することによって、製造時の組み立ての工程数や調整の
工程数を削減することが考えられている。
【0004】ところがこのような複数のヘッドが一箇所
に集められた装置において、上述のアフターレコーディ
ングを行う場合に、記録信号のレベルは再生信号に比べ
て極めて高くなっている。このため音声信号の記録信号
のクロストークによって、映像信号の再生信号が妨害さ
れ、良好な再生映像が得られなくなる恐れが生じた。
に集められた装置において、上述のアフターレコーディ
ングを行う場合に、記録信号のレベルは再生信号に比べ
て極めて高くなっている。このため音声信号の記録信号
のクロストークによって、映像信号の再生信号が妨害さ
れ、良好な再生映像が得られなくなる恐れが生じた。
【0005】すなわち図3において、A、Bはそれぞれ
複数(例えば2個)のヘッドa、bで記録再生されるト
ラックを示す。これらのトラックA、Bにはそれぞれヘ
ッド走査方向の始端(図面左)側から、トラッキング調
整用の第1の信号の記録エリアAT1、第1の音声信号
の記録エリアAU1、第2の音声信号の記録エリアAU
2、映像信号の記録エリアVI、サブコードの記録エリ
アSC、トラッキング調整用の第2の信号の記録エリア
AT2が順番に並べられて設けられている。
複数(例えば2個)のヘッドa、bで記録再生されるト
ラックを示す。これらのトラックA、Bにはそれぞれヘ
ッド走査方向の始端(図面左)側から、トラッキング調
整用の第1の信号の記録エリアAT1、第1の音声信号
の記録エリアAU1、第2の音声信号の記録エリアAU
2、映像信号の記録エリアVI、サブコードの記録エリ
アSC、トラッキング調整用の第2の信号の記録エリア
AT2が順番に並べられて設けられている。
【0006】そこでは、ヘッド走査方向で先行する側
のヘッドaでの第1の音声信号の記録エリアAU1のア
フターレコーディングが開始された時点を示す。次に
は、ヘッドaでの第1の音声信号の記録エリアAU1の
アフターレコーディングが終了された時点を示す。さら
には、ヘッド走査方向で後行する側のヘッドbでの第
1の音声信号の記録エリアAU1のアフターレコーディ
ングが開始された時点を示す。そしては、ヘッドbで
の第1の音声信号の記録エリアAU1のアフターレコー
ディングが終了された時点を示す。
のヘッドaでの第1の音声信号の記録エリアAU1のア
フターレコーディングが開始された時点を示す。次に
は、ヘッドaでの第1の音声信号の記録エリアAU1の
アフターレコーディングが終了された時点を示す。さら
には、ヘッド走査方向で後行する側のヘッドbでの第
1の音声信号の記録エリアAU1のアフターレコーディ
ングが開始された時点を示す。そしては、ヘッドbで
の第1の音声信号の記録エリアAU1のアフターレコー
ディングが終了された時点を示す。
【0007】従ってこのの時点で、ヘッド走査方向で
先行する側のヘッドaでの映像信号の記録エリアVIの
再生が開始されており、これまでの斜線を付した期間に
ヘッドbへの音声信号の記録信号がクロストークされ
て、ヘッドaでの映像信号の再生信号が妨害される。
先行する側のヘッドaでの映像信号の記録エリアVIの
再生が開始されており、これまでの斜線を付した期間に
ヘッドbへの音声信号の記録信号がクロストークされ
て、ヘッドaでの映像信号の再生信号が妨害される。
【0008】このため従来は、たとえば妨害を受ける期
間の映像信号をマスクによって除去して、再生映像の劣
化された部分が表示されないようにしている。しかしな
がらこの方法では、アフターレコーディング時には完全
な再生映像が見られないことになる。またディジタルV
TRでは、映像信号のシャフリングによって一部の信号
が除去されると、再生映像の全体が劣化されてしまう場
合がある。
間の映像信号をマスクによって除去して、再生映像の劣
化された部分が表示されないようにしている。しかしな
がらこの方法では、アフターレコーディング時には完全
な再生映像が見られないことになる。またディジタルV
TRでは、映像信号のシャフリングによって一部の信号
が除去されると、再生映像の全体が劣化されてしまう場
合がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来の装置のアフターレコーディングでは映像信
号の再生信号が妨害されて、良好な再生映像を得ること
ができなくなってしまうというものである。
点は、従来の装置のアフターレコーディングでは映像信
号の再生信号が妨害されて、良好な再生映像を得ること
ができなくなってしまうというものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による第1の手段
は、回転ドラム上に少なくともヘッド走査方向に所定の
間隔をおいて複数のヘッドa、bが設けられ、各トラッ
クには少なくとも第1の副情報の記録エリアAU1と第
2の副情報の記録エリアAU2と主情報としての映像信
号の記録エリアVIとが上記ヘッド走査方向の始端側か
ら順番に並べられて記録再生されるようにしたディジタ
ルVTRにおいて、上記複数のヘッド間の所定の間隔G
Lを、上記ヘッド走査方向で後行する側のヘッドで記録
再生されるトラックの上記第1の副情報の記録エリアの
終端と、先行する側のヘッドで記録再生されるトラック
の上記主情報としての映像信号の記録エリアの始端との
間隔Kより短くしたことを特徴とするディジタルVTR
である。
は、回転ドラム上に少なくともヘッド走査方向に所定の
間隔をおいて複数のヘッドa、bが設けられ、各トラッ
クには少なくとも第1の副情報の記録エリアAU1と第
2の副情報の記録エリアAU2と主情報としての映像信
号の記録エリアVIとが上記ヘッド走査方向の始端側か
ら順番に並べられて記録再生されるようにしたディジタ
ルVTRにおいて、上記複数のヘッド間の所定の間隔G
Lを、上記ヘッド走査方向で後行する側のヘッドで記録
再生されるトラックの上記第1の副情報の記録エリアの
終端と、先行する側のヘッドで記録再生されるトラック
の上記主情報としての映像信号の記録エリアの始端との
間隔Kより短くしたことを特徴とするディジタルVTR
である。
【0011】本発明による第2の手段は、上記第1の副
情報の記録エリアAU1にはアフターレコーディングさ
れる音声信号が記録再生されるようにした第1の手段に
記載のディジタルVTRである。
情報の記録エリアAU1にはアフターレコーディングさ
れる音声信号が記録再生されるようにした第1の手段に
記載のディジタルVTRである。
【0012】
【作用】これによれば、複数のヘッド間の間隔が定めら
れることによって、ヘッド走査方向で後行する側のヘッ
ドでの第1の副情報の記録エリアの記録が終了された後
に先行する側のヘッドでの主情報としての映像信号の記
録エリアの再生が開始されるので、レベルの大きい記録
信号が映像信号の再生信号と同時に存在することがな
く、アフターレコーディング時に良好な再生映像を得る
ことができる。
れることによって、ヘッド走査方向で後行する側のヘッ
ドでの第1の副情報の記録エリアの記録が終了された後
に先行する側のヘッドでの主情報としての映像信号の記
録エリアの再生が開始されるので、レベルの大きい記録
信号が映像信号の再生信号と同時に存在することがな
く、アフターレコーディング時に良好な再生映像を得る
ことができる。
【0013】
【実施例】図1において、A、Bはそれぞれ複数(例え
ば2個)のヘッドa、bで記録再生されるトラックを示
す。これらのトラックA、Bにはそれぞれヘッド走査方
向の始端(図面左)側から、トラッキング調整用の第1
の信号の記録エリアAT1、第1の副情報としての第1
の音声信号の記録エリアAU1、第2の副情報としての
第2の音声信号の記録エリアAU2、主情報としての映
像信号の記録エリアVI、サブコードの記録エリアS
C、トラッキング調整用の第2の信号の記録エリアAT
2が順番に並べられて設けられている。
ば2個)のヘッドa、bで記録再生されるトラックを示
す。これらのトラックA、Bにはそれぞれヘッド走査方
向の始端(図面左)側から、トラッキング調整用の第1
の信号の記録エリアAT1、第1の副情報としての第1
の音声信号の記録エリアAU1、第2の副情報としての
第2の音声信号の記録エリアAU2、主情報としての映
像信号の記録エリアVI、サブコードの記録エリアS
C、トラッキング調整用の第2の信号の記録エリアAT
2が順番に並べられて設けられている。
【0014】そしてこの装置において、ヘッドa、bの
ヘッド走査方向の間隔GLが、ヘッド走査方向で後行す
る側のヘッドbで記録再生されるトラックBの記録エリ
アAU1の終端と、先行する側のヘッドaで記録再生さ
れるトラックAの記録エリアVIの始端との間隔Kより
短くされる。すなわち間隔Kは記録エリアAU2のヘッ
ド走査方向の長さと、その前後のガードエリアのヘッド
走査方向の長さと、トラックA、B間の同期信号のオフ
セット距離とによって規定される。この間隔Kに対して
間隔GLを、 GL<K に定める。
ヘッド走査方向の間隔GLが、ヘッド走査方向で後行す
る側のヘッドbで記録再生されるトラックBの記録エリ
アAU1の終端と、先行する側のヘッドaで記録再生さ
れるトラックAの記録エリアVIの始端との間隔Kより
短くされる。すなわち間隔Kは記録エリアAU2のヘッ
ド走査方向の長さと、その前後のガードエリアのヘッド
走査方向の長さと、トラックA、B間の同期信号のオフ
セット距離とによって規定される。この間隔Kに対して
間隔GLを、 GL<K に定める。
【0015】そこでは、ヘッド走査方向で先行する側
のヘッドaでの第1の音声信号の記録エリアAU1のア
フターレコーディングが開始された時点を示す。次に
は、ヘッドaでの第1の音声信号の記録エリアAU1の
アフターレコーディングが終了された時点を示す。さら
には、ヘッド走査方向で後行する側のヘッドbでの第
1の音声信号の記録エリアAU1のアフターレコーディ
ングが開始された時点を示す。そしては、ヘッドbで
の第1の音声信号の記録エリアAU1のアフターレコー
ディングが終了された時点を示す。
のヘッドaでの第1の音声信号の記録エリアAU1のア
フターレコーディングが開始された時点を示す。次に
は、ヘッドaでの第1の音声信号の記録エリアAU1の
アフターレコーディングが終了された時点を示す。さら
には、ヘッド走査方向で後行する側のヘッドbでの第
1の音声信号の記録エリアAU1のアフターレコーディ
ングが開始された時点を示す。そしては、ヘッドbで
の第1の音声信号の記録エリアAU1のアフターレコー
ディングが終了された時点を示す。
【0016】従ってこのの時点で、ヘッド走査方向で
先行する側のヘッドaでの映像信号の記録エリアVIの
再生はまだ開始されておらず、ヘッドaでの映像信号の
再生信号にヘッドbへの音声信号の記録信号がクロスト
ークされることがない。
先行する側のヘッドaでの映像信号の記録エリアVIの
再生はまだ開始されておらず、ヘッドaでの映像信号の
再生信号にヘッドbへの音声信号の記録信号がクロスト
ークされることがない。
【0017】こうして上述の装置によれば、複数のヘッ
ド間の間隔が定められることによって、ヘッド走査方向
で後行する側のヘッドでの第1の副情報の記録エリアの
記録が終了された後に先行する側のヘッドでの主情報と
しての映像信号の記録エリアの再生が開始されるので、
レベルの大きい記録信号が映像信号の再生信号と同時に
存在することがなく、アフターレコーディング時に良好
な再生映像を得ることができるものである。
ド間の間隔が定められることによって、ヘッド走査方向
で後行する側のヘッドでの第1の副情報の記録エリアの
記録が終了された後に先行する側のヘッドでの主情報と
しての映像信号の記録エリアの再生が開始されるので、
レベルの大きい記録信号が映像信号の再生信号と同時に
存在することがなく、アフターレコーディング時に良好
な再生映像を得ることができるものである。
【0018】なお上述の装置において、ヘッドa、bの
ヘッド走査方向の間隔GLは構成上の制約から最小45
0μm程度である。これに対して間隔Kは記録エリアA
U2のヘッド走査方向の長さが500μm程度であっ
て、構成上充分に実現できものである。
ヘッド走査方向の間隔GLは構成上の制約から最小45
0μm程度である。これに対して間隔Kは記録エリアA
U2のヘッド走査方向の長さが500μm程度であっ
て、構成上充分に実現できものである。
【0019】また上述の例においては図2のAに示すよ
うに、回転ドラム上にヘッドa、bを1組のみ設ける場
合について述べたが、同図のBに示すようにヘッドa、
bを2組設ける場合にも適用できる。ただしこの場合に
回転ドラムに対する磁気テープの巻付け角が180°以
内であることが必須である。
うに、回転ドラム上にヘッドa、bを1組のみ設ける場
合について述べたが、同図のBに示すようにヘッドa、
bを2組設ける場合にも適用できる。ただしこの場合に
回転ドラムに対する磁気テープの巻付け角が180°以
内であることが必須である。
【0020】さらに上述の装置において、アフターレコ
ーディング中は第2の副情報の記録エリアAU2の再生
はできない。また第2の副情報の記録エリアAU2のア
フターレコーディングは、再生映像の多少の劣化を許容
すれば行うことができる。
ーディング中は第2の副情報の記録エリアAU2の再生
はできない。また第2の副情報の記録エリアAU2のア
フターレコーディングは、再生映像の多少の劣化を許容
すれば行うことができる。
【0021】
【発明の効果】この発明によれば、複数のヘッド間の間
隔が定められることによって、ヘッド走査方向で後行す
る側のヘッドでの第1の副情報の記録エリアの記録が終
了された後に先行する側のヘッドでの主情報としての映
像信号の記録エリアの再生が開始されるので、レベルの
大きい記録信号が映像信号の再生信号と同時に存在する
ことがなく、アフターレコーディング時に良好な再生映
像を得ることができるようになった。
隔が定められることによって、ヘッド走査方向で後行す
る側のヘッドでの第1の副情報の記録エリアの記録が終
了された後に先行する側のヘッドでの主情報としての映
像信号の記録エリアの再生が開始されるので、レベルの
大きい記録信号が映像信号の再生信号と同時に存在する
ことがなく、アフターレコーディング時に良好な再生映
像を得ることができるようになった。
【図1】本発明のディジタルVTRによるヘッドと記録
信号の関係を示す線図である。
信号の関係を示す線図である。
【図2】ヘッドの配置の説明のための図である。
【図3】従来のヘッドと記録信号の関係を示す線図であ
る。
る。
a、b ヘッド A、B トラック AT1 トラッキング調整用の第1の信号の記録エリア AU1 第1の副情報としての第1の音声信号の記録エ
リア AU2 第2の副情報としての第2の音声信号の記録エ
リア VI 主情報としての映像信号の記録エリア SC サブコードの記録エリア AT2 トラッキング調整用の第2の信号の記録エリア GL ヘッドa、bのヘッド走査方向の間隔 K トラックBの記録エリアAU1の終端とトラックA
の記録エリアVIの始端との間隔
リア AU2 第2の副情報としての第2の音声信号の記録エ
リア VI 主情報としての映像信号の記録エリア SC サブコードの記録エリア AT2 トラッキング調整用の第2の信号の記録エリア GL ヘッドa、bのヘッド走査方向の間隔 K トラックBの記録エリアAU1の終端とトラックA
の記録エリアVIの始端との間隔
Claims (2)
- 【請求項1】 回転ドラム上に少なくともヘッド走査方
向に所定の間隔をおいて複数のヘッドが設けられ、各ト
ラックには少なくとも第1の副情報の記録エリアと第2
の副情報の記録エリアと主情報としての映像信号の記録
エリアとが上記ヘッド走査方向の始端側から順番に並べ
られて記録再生されるようにしたディジタルVTRにお
いて、 上記複数のヘッド間の所定の間隔を、上記ヘッド走査方
向で後行する側のヘッドで記録再生されるトラックの上
記第1の副情報の記録エリアの終端と、先行する側のヘ
ッドで記録再生されるトラックの上記主情報としての映
像信号の記録エリアの始端との間隔より短くしたことを
特徴とするディジタルVTR。 - 【請求項2】 上記第1の副情報の記録エリアにはアフ
ターレコーディングされる音声信号が記録再生されるよ
うにした請求項1に記載のディジタルVTR。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3235013A JPH0573863A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | デイジタルvtr |
US07/937,947 US5369531A (en) | 1991-09-13 | 1992-09-01 | Digital video signal recording apparatus with leading and trailing heads displaced by a distance less than the distance between the ending edge of an auxiliary recording area and the starting edge of the video signal recording area |
CA002077714A CA2077714A1 (en) | 1991-09-13 | 1992-09-08 | Digital video signal recording apparatus |
DE69224121T DE69224121T2 (de) | 1991-09-13 | 1992-09-10 | Digitales Videosignalaufzeichnungsgerät |
EP92308241A EP0532323B1 (en) | 1991-09-13 | 1992-09-10 | Digital video signal recording apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3235013A JPH0573863A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | デイジタルvtr |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0573863A true JPH0573863A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=16979782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3235013A Pending JPH0573863A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | デイジタルvtr |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5369531A (ja) |
EP (1) | EP0532323B1 (ja) |
JP (1) | JPH0573863A (ja) |
CA (1) | CA2077714A1 (ja) |
DE (1) | DE69224121T2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR950008753B1 (ko) * | 1993-02-05 | 1995-08-04 | 엘지전자주식회사 | 기록재생장치의 트랙킹신호 기록 재생 방법 및 회로 |
KR0133015B1 (ko) * | 1994-03-11 | 1998-04-16 | 구자홍 | 디지탈 아날로그 겸용 영상 기록/재생 장치 |
US5978185A (en) * | 1995-12-27 | 1999-11-02 | Hitachi Ltd. | Rotary head and recording/reading apparatus provided with rotary head |
US20050074158A1 (en) * | 2003-10-06 | 2005-04-07 | Kaufhold John Patrick | Methods and apparatus for visualizing low contrast moveable objects |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4748520A (en) * | 1982-12-13 | 1988-05-31 | Sony Corporation | Method for recording a digital information signal and tracking pilot signals at different locations in the track |
AU653322B2 (en) * | 1990-01-09 | 1994-09-29 | Sony Corporation | Digital signal recording apparatus |
EP0470815B1 (en) * | 1990-08-08 | 1997-01-02 | Sony Corporation | Methods and apparatus for recording video and information signals |
-
1991
- 1991-09-13 JP JP3235013A patent/JPH0573863A/ja active Pending
-
1992
- 1992-09-01 US US07/937,947 patent/US5369531A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-09-08 CA CA002077714A patent/CA2077714A1/en not_active Abandoned
- 1992-09-10 DE DE69224121T patent/DE69224121T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-09-10 EP EP92308241A patent/EP0532323B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69224121D1 (de) | 1998-02-26 |
EP0532323A3 (en) | 1994-10-12 |
EP0532323B1 (en) | 1998-01-21 |
US5369531A (en) | 1994-11-29 |
CA2077714A1 (en) | 1993-03-14 |
EP0532323A2 (en) | 1993-03-17 |
DE69224121T2 (de) | 1998-05-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2537041B2 (ja) | 記録装置 | |
JPH0573863A (ja) | デイジタルvtr | |
JP2540985B2 (ja) | デイジタル画面デ―タの記録方式 | |
JPH0779483B2 (ja) | 映像信号記録再生装置およびその記録再生方法 | |
US5276560A (en) | Rotary magnetic type recording apparatus | |
JPH01106382A (ja) | 回転ヘッド形磁気記録再生装置 | |
JPS6055886B2 (ja) | 磁気記録再生方式 | |
JPS5938789Y2 (ja) | 静止画像再生装置 | |
JPS6265575A (ja) | 磁気記録装置 | |
JPH0345589B2 (ja) | ||
JPH0377564B2 (ja) | ||
KR100240555B1 (ko) | Vtr | |
JPH0474301A (ja) | ディジタル磁気記録再生方法 | |
JPS60212801A (ja) | 往復記録再生方式 | |
KR0132494B1 (ko) | 자기 기록 재생장치 | |
JP2621608B2 (ja) | 記録再生装置 | |
JPS59100675A (ja) | 多重記録装置及び多重記録再生装置 | |
JPS6052954A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH0512761B2 (ja) | ||
JPH054721B2 (ja) | ||
JPH07130143A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH01217705A (ja) | 磁気記録方式 | |
JPS60202519A (ja) | トラツキング制御装置 | |
JPH0461016A (ja) | ディジタルオーディオテープレコーダ | |
JPH07161100A (ja) | 磁気記録再生装置 |