JPH0573202A - 入力制御方式 - Google Patents
入力制御方式Info
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- JPH0573202A JPH0573202A JP23067591A JP23067591A JPH0573202A JP H0573202 A JPH0573202 A JP H0573202A JP 23067591 A JP23067591 A JP 23067591A JP 23067591 A JP23067591 A JP 23067591A JP H0573202 A JPH0573202 A JP H0573202A
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- key
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- keys
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、入力制御方式に関し、タッチパネ
ル上の操作キーの押下数が予め設定された比較設定値を
超えると、自動的にキー定義を変更することにより、ス
イッチの摩耗・劣化を平均化し、タッチパネルの寿命を
長くし、経時変化時の表面の外観差を小さくし、また、
操作者が任意の時に、キー定義を変更し、さらに、タッ
チパネル表面のゴミや埃の汚れを避けたキー使用ができ
ることを目的とする。 【構成】 各種操作キー8が設定配置されたタッチパネ
ル5を有する入力操作部2を備えた装置で、本発明の入
力制御方式によれば、前記装置1は、前記入力操作部2
の操作キー8(8A)の押下数をカウントするカウント
手段を有する制御部を内臓し、制御部により前記カウン
ト数が予め設定された比較設定値より大きくなったと
き、該カウント数が大きくなった操作キー8の配置を所
定範囲内の新操作キー8(8Aa)に変更するように構
成する。
ル上の操作キーの押下数が予め設定された比較設定値を
超えると、自動的にキー定義を変更することにより、ス
イッチの摩耗・劣化を平均化し、タッチパネルの寿命を
長くし、経時変化時の表面の外観差を小さくし、また、
操作者が任意の時に、キー定義を変更し、さらに、タッ
チパネル表面のゴミや埃の汚れを避けたキー使用ができ
ることを目的とする。 【構成】 各種操作キー8が設定配置されたタッチパネ
ル5を有する入力操作部2を備えた装置で、本発明の入
力制御方式によれば、前記装置1は、前記入力操作部2
の操作キー8(8A)の押下数をカウントするカウント
手段を有する制御部を内臓し、制御部により前記カウン
ト数が予め設定された比較設定値より大きくなったと
き、該カウント数が大きくなった操作キー8の配置を所
定範囲内の新操作キー8(8Aa)に変更するように構
成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入力制御方式、特に、
液晶表示およびタッチパネルを組合わせた装置の入力操
作部の入力操作を制御する入力制御方式に関する。
液晶表示およびタッチパネルを組合わせた装置の入力操
作部の入力操作を制御する入力制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、液晶表示とタッチパネルを組み合
わせて、液晶表示上に表示している文字や図柄上のタッ
チパネルを直接押下することが出来る入力操作部を備え
たオフィス自動化機器(以下、OA機器という)が装備
されてきている。これらのOA機器は、表示が文字や図
柄であることから、分り易くかつ親しみが持てるという
特長がある。
わせて、液晶表示上に表示している文字や図柄上のタッ
チパネルを直接押下することが出来る入力操作部を備え
たオフィス自動化機器(以下、OA機器という)が装備
されてきている。これらのOA機器は、表示が文字や図
柄であることから、分り易くかつ親しみが持てるという
特長がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来技術の入力制御方式にあっては、下記(1) 〜
(3) の問題点を有している。 (1) 構造上、タッチパネルを指腹で押す事になるため、
手指が押下部に付着し、これにゴミや埃が付着してタッ
チパネル自体の光の透過性を極端に悪くする。このた
め、文字や図柄が見えにくくなる。 (2) タッチパネル上の定義されている操作キーの使われ
方に大きな差が有り、特定の操作キーを構成しているス
イッチのみが他の操作キーを構成するスイッチよりも早
く摩擦・劣化例えば、ショートや断線してしまうという
ようなことが発生する。また、タッチパネルは、構造上
1つのスイッチが壊れると、関連する他のスイッチも影
響を受けるので、そのタッチパネルは使用不可能とな
る。 (3) 前述の(1) 、(2) によるように壊れないまでも、経
時変化により、クリーニングしても良く使われる操作キ
ーとそうでない操作キーとの違いが目に付くようにな
る。この状態は、操作者に異様な感じを与える。
うな従来技術の入力制御方式にあっては、下記(1) 〜
(3) の問題点を有している。 (1) 構造上、タッチパネルを指腹で押す事になるため、
手指が押下部に付着し、これにゴミや埃が付着してタッ
チパネル自体の光の透過性を極端に悪くする。このた
め、文字や図柄が見えにくくなる。 (2) タッチパネル上の定義されている操作キーの使われ
方に大きな差が有り、特定の操作キーを構成しているス
イッチのみが他の操作キーを構成するスイッチよりも早
く摩擦・劣化例えば、ショートや断線してしまうという
ようなことが発生する。また、タッチパネルは、構造上
1つのスイッチが壊れると、関連する他のスイッチも影
響を受けるので、そのタッチパネルは使用不可能とな
る。 (3) 前述の(1) 、(2) によるように壊れないまでも、経
時変化により、クリーニングしても良く使われる操作キ
ーとそうでない操作キーとの違いが目に付くようにな
る。この状態は、操作者に異様な感じを与える。
【0004】本発明は、このような従来技術を背景にな
されたものであり、タッチパネル上の操作キーの押下数
が予め設定された比較設定値を越えると、自動的にキー
定義を変更することにより、スイッチの摩耗・劣化を平
均化し、タッチパネルの寿命を長く保持でき、経時変化
によるタッチパネルの表面の外観差を小さくでき、ま
た、操作者が任意の時に、キー定義を変更でき、さら
に、タッチパネル表面のゴミや埃で汚れた部分を避けた
キー使用ができる入力制御方式を提供することを目的と
する。
されたものであり、タッチパネル上の操作キーの押下数
が予め設定された比較設定値を越えると、自動的にキー
定義を変更することにより、スイッチの摩耗・劣化を平
均化し、タッチパネルの寿命を長く保持でき、経時変化
によるタッチパネルの表面の外観差を小さくでき、ま
た、操作者が任意の時に、キー定義を変更でき、さら
に、タッチパネル表面のゴミや埃で汚れた部分を避けた
キー使用ができる入力制御方式を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
各種操作キーが設定配置される表示手段を備えるタッチ
パネルを有する入力操作部を備えた装置における入力操
作を制御する入力制御方式において、前記装置は、前記
入力操作部の操作キーの押下数をカウントするカウント
手段を有し、前記カウント数が予め設定された比較設定
値より大きくなったとき、該カウント数が大きくなった
操作キーの配置を所定範囲内で変更することを特徴と
し、請求項2記載の発明は、請求項1記載の入力制御方
式において、前記操作キーの押下限度回数がB回で、該
操作キーの配置変更可能な個所がC個所設けられている
とき、前記比較設定値Aは次式 但し、Dは前記操作キーの使われ方および経験から定ま
る補正値である。で示されることを特徴とし、請求項3
記載の発明は、請求項1または2記載の入力制御方式に
おいて、前記入力操作部から予め定められた入力コマン
ドを入力することにより、前記操作キーの配置を所定範
囲内で変更することを特徴としている。
各種操作キーが設定配置される表示手段を備えるタッチ
パネルを有する入力操作部を備えた装置における入力操
作を制御する入力制御方式において、前記装置は、前記
入力操作部の操作キーの押下数をカウントするカウント
手段を有し、前記カウント数が予め設定された比較設定
値より大きくなったとき、該カウント数が大きくなった
操作キーの配置を所定範囲内で変更することを特徴と
し、請求項2記載の発明は、請求項1記載の入力制御方
式において、前記操作キーの押下限度回数がB回で、該
操作キーの配置変更可能な個所がC個所設けられている
とき、前記比較設定値Aは次式 但し、Dは前記操作キーの使われ方および経験から定ま
る補正値である。で示されることを特徴とし、請求項3
記載の発明は、請求項1または2記載の入力制御方式に
おいて、前記入力操作部から予め定められた入力コマン
ドを入力することにより、前記操作キーの配置を所定範
囲内で変更することを特徴としている。
【0006】
【作用】請求項1の発明では、カウント手段が操作キー
の押下数をカウントし、カウント数が比較設定値より大
きくなると、カウント数が大きくなった操作キーの配置
を変更するので、比較設定値を好適に設定することによ
り、複数の操作キーの押下数が平均化される。
の押下数をカウントし、カウント数が比較設定値より大
きくなると、カウント数が大きくなった操作キーの配置
を変更するので、比較設定値を好適に設定することによ
り、複数の操作キーの押下数が平均化される。
【0007】請求項2の発明では、押下限度回数をB
回,操作キーの配置変更可能な個所をC個所とすると比
較設定値Aが次式 但し、Dは補正値である。
回,操作キーの配置変更可能な個所をC個所とすると比
較設定値Aが次式 但し、Dは補正値である。
【0008】で定まるので、操作キーは押下数が押下限
度回数Bの1/Cになると、操作キーは押下限度範囲内
で平均的に配置・変更がなされ、操作キーの使用が使用
限定に対応して平均化する。請求項3の発明では、入力
操作部で入力コマンドを入力すると、操作キーの配置が
変更されるので、操作者は操作キーの使用状態を見なが
ら任意に操作キーの配置変更ができる。
度回数Bの1/Cになると、操作キーは押下限度範囲内
で平均的に配置・変更がなされ、操作キーの使用が使用
限定に対応して平均化する。請求項3の発明では、入力
操作部で入力コマンドを入力すると、操作キーの配置が
変更されるので、操作者は操作キーの使用状態を見なが
ら任意に操作キーの配置変更ができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1〜5本発明の請求項1〜3の一実施例を示す図であり
ユニット化した操作装置に適用したものである。まず、
構成について説明する。図1〜3において、1は操作装
置であり、操作装置1は、入力操作部2と操作装置1内
に、取付けられ入力操作部2に接続する図示していない
制御部3とを備えている。
1〜5本発明の請求項1〜3の一実施例を示す図であり
ユニット化した操作装置に適用したものである。まず、
構成について説明する。図1〜3において、1は操作装
置であり、操作装置1は、入力操作部2と操作装置1内
に、取付けられ入力操作部2に接続する図示していない
制御部3とを備えている。
【0010】入力操作部2は、図1に示すように、操作
装置1の上表面に接触することにより入力する透明型の
タッチパネル5と、タッチパネル5の近傍に押下するこ
とにより、入力する0〜10の数字表示等を有するテンキ
ー6と、を備えている。タッチパネル5の下側には液晶
表示であるLCD(LiquidCrystal Display)7が設けら
れ、タッチパネル5上には、LCD7上の文字および図
柄とタッチパネル5上のスイッチユニットの1つまたは
複数を組合せ、制御部3の一部からなる表示手段により
表示される各種の操作キー8が設定配置されている。図
1には”START”キー8A,”STOP”キー8B
および”RESET”キー8Cの3個の操作キー8を示
し、図示していないがもちろんその他の操作キーの表示
も行われる。これらの操作キー8は表示した各文字およ
びその外枠8aで囲われた区画内がそれぞれの操作キー
8の有効範囲と定義づけられている。また、その他の操
作キー8も同様に定義される。
装置1の上表面に接触することにより入力する透明型の
タッチパネル5と、タッチパネル5の近傍に押下するこ
とにより、入力する0〜10の数字表示等を有するテンキ
ー6と、を備えている。タッチパネル5の下側には液晶
表示であるLCD(LiquidCrystal Display)7が設けら
れ、タッチパネル5上には、LCD7上の文字および図
柄とタッチパネル5上のスイッチユニットの1つまたは
複数を組合せ、制御部3の一部からなる表示手段により
表示される各種の操作キー8が設定配置されている。図
1には”START”キー8A,”STOP”キー8B
および”RESET”キー8Cの3個の操作キー8を示
し、図示していないがもちろんその他の操作キーの表示
も行われる。これらの操作キー8は表示した各文字およ
びその外枠8aで囲われた区画内がそれぞれの操作キー
8の有効範囲と定義づけられている。また、その他の操
作キー8も同様に定義される。
【0011】また、操作キー8はそれぞれ変更可能な予
備個所8aを所定範囲内に数個所有している。すなわ
ち、予備個所8aとして、”START”キー8Aは”
START”キー8Aの近傍に新”START”キー8
Aaを、”STOP”キー8Bは”STOP”キー8B
の近傍に新”STOP”キー8Baを、”RESET”
キー8Cは”RESET”キー8Cの近傍に新”RES
ET”キー8Caを有している。その他の操作キーでも
同様である。上記は予備個所8aすなわち配置変更可能
な個所が所定範囲内に2個所の場合であるが、操作キー
8の種類によって使用頻度が多い。例えば、”STAR
T”キー8Aおよび”STOP”キー8Bは、使用頻度
の少ない操作キー8より所定範囲を広くして配置変更可
能な予備の操作キー8の個所を2個所,3個所,4個所
または、それ以上であってもよいのは勿論である。ま
た、予備個所8aは操作キー8の近傍でなく操作キー8
から離隔した個所でもよいのは勿論である。
備個所8aを所定範囲内に数個所有している。すなわ
ち、予備個所8aとして、”START”キー8Aは”
START”キー8Aの近傍に新”START”キー8
Aaを、”STOP”キー8Bは”STOP”キー8B
の近傍に新”STOP”キー8Baを、”RESET”
キー8Cは”RESET”キー8Cの近傍に新”RES
ET”キー8Caを有している。その他の操作キーでも
同様である。上記は予備個所8aすなわち配置変更可能
な個所が所定範囲内に2個所の場合であるが、操作キー
8の種類によって使用頻度が多い。例えば、”STAR
T”キー8Aおよび”STOP”キー8Bは、使用頻度
の少ない操作キー8より所定範囲を広くして配置変更可
能な予備の操作キー8の個所を2個所,3個所,4個所
または、それ以上であってもよいのは勿論である。ま
た、予備個所8aは操作キー8の近傍でなく操作キー8
から離隔した個所でもよいのは勿論である。
【0012】テンキー6は押下することにより、押下さ
れたテンキー6例えば”5”のテンキーの信号を後述の
制御部3に発信するとともに内蔵する発光体LED(Lig
ht Emitteing Diode) により照明される。次に、入力操
作部2に接続され、入力操作部2を制御する制御部3に
つき説明する。図3は制御部3の構成を示すブロック図
である。
れたテンキー6例えば”5”のテンキーの信号を後述の
制御部3に発信するとともに内蔵する発光体LED(Lig
ht Emitteing Diode) により照明される。次に、入力操
作部2に接続され、入力操作部2を制御する制御部3に
つき説明する。図3は制御部3の構成を示すブロック図
である。
【0013】100 はOPU制御部CPU(以下、単に制
御部CPUという)であり、制御部CPU100 は入力操
作部2を制御するとともに、入力操作部2の操作キー8
の押下数をカウントするカウント手段11と、予め設定さ
れた比較設定値Aを記憶するメモリー(RAM)12と、
カウント手段11のカウント数Kと比較設定値Aとを比較
する比較機能13とを備えている。
御部CPUという)であり、制御部CPU100 は入力操
作部2を制御するとともに、入力操作部2の操作キー8
の押下数をカウントするカウント手段11と、予め設定さ
れた比較設定値Aを記憶するメモリー(RAM)12と、
カウント手段11のカウント数Kと比較設定値Aとを比較
する比較機能13とを備えている。
【0014】110 は制御部CPU100 のCPUバスであ
り、各モジュールとCPUとを接続する。。120 は制御
部CPUに必要なプログラムを格納するメモリー(RO
M)である。200 はLCD制御部であり、グラフィック
用で例えば、640 ×400 ドットの容量を有している。
り、各モジュールとCPUとを接続する。。120 は制御
部CPUに必要なプログラムを格納するメモリー(RO
M)である。200 はLCD制御部であり、グラフィック
用で例えば、640 ×400 ドットの容量を有している。
【0015】210 はグラフィック用ビデオ用のメモリで
LCD制御部200 の制御に必要な情報を記憶している。
300 はLCD制御部であり、テキスト用で、例えば、80
×50文字の容量を有している。310 はテキスト用ビデオ
用のメモリで、LDC制御部300 の制御に必要な情報を
記憶している。
LCD制御部200 の制御に必要な情報を記憶している。
300 はLCD制御部であり、テキスト用で、例えば、80
×50文字の容量を有している。310 はテキスト用ビデオ
用のメモリで、LDC制御部300 の制御に必要な情報を
記憶している。
【0016】410 はLCDのバックライト用電源部であ
る。420 はLCDのコントラスト調整用の可変抵抗部で
ある。400 は前述のLCD7であり、例えば、640 ×40
0 ドットの容量を有している。320 は外字コードジュネ
レータである。
る。420 はLCDのコントラスト調整用の可変抵抗部で
ある。400 は前述のLCD7であり、例えば、640 ×40
0 ドットの容量を有している。320 は外字コードジュネ
レータである。
【0017】330 は漢字キャラクタジェネレータであ
る。340 は漢字キャラクタ(全角)ジェネレータであ
る。500 はタッチセンサーであり、容量は50行×80桁
で、サイズは4000と同等である。510 はタッチセンサー
500 とCPUとのインターフェース部であり、信号の授
受のタイミングを計っている部である。
る。340 は漢字キャラクタ(全角)ジェネレータであ
る。500 はタッチセンサーであり、容量は50行×80桁
で、サイズは4000と同等である。510 はタッチセンサー
500 とCPUとのインターフェース部であり、信号の授
受のタイミングを計っている部である。
【0018】600 はテンキー6およびテンキー6に内蔵
されるLED表示器である。610 はテンキー表示器600
とCPU100 と間のインタフェース部であり、信号の授
受のタイミングを計っている。700 はデュアルポートR
AMであり、システム本体とのインタフェース部であ
り、入力操作部2とシステム制御部800 とがこのメモリ
ー上にデータを読み書きして相互の必要情報を交換、す
なわちハンドシェイクする。
されるLED表示器である。610 はテンキー表示器600
とCPU100 と間のインタフェース部であり、信号の授
受のタイミングを計っている。700 はデュアルポートR
AMであり、システム本体とのインタフェース部であ
り、入力操作部2とシステム制御部800 とがこのメモリ
ー上にデータを読み書きして相互の必要情報を交換、す
なわちハンドシェイクする。
【0019】710 はシステム制御部のデータバスであ
る。720 はシステム制御部のアドレスバスとデュアルポ
ートRAMのチップセレクトである。730 はシステム制
御部が使用するハンドシェイクの周期用信号である。74
0 はシステム制御部が使用するハンドシェイクの周期用
信号である。
る。720 はシステム制御部のアドレスバスとデュアルポ
ートRAMのチップセレクトである。730 はシステム制
御部が使用するハンドシェイクの周期用信号である。74
0 はシステム制御部が使用するハンドシェイクの周期用
信号である。
【0020】750 はOPU制御部CPU100 への割込信
号であり、システム制御部800 からのアクセスがあった
ことを知らせる。800 は入力操作部2を含むシステム全
体を制御するものである。入力操作部2は、図2
(a),(b)に示すように、操作キー8としていくつ
かのキー定義、例えば、”START”キー8A,”S
TOP”キー8B,”RESET”キー8Cおよびそれ
ぞれの操作キー8の配置変更可能な所定の範囲内に設け
られた個所である新”START”キー8Aa,新”S
TOP”キー8Ba,新”RESET”キー8Caの操
作キー8a等の定義を持っており、これらのキー定義
は、プログラム用メモリー120 に格納するか、システム
制御部800 のメモリー内に格納される。これらのキー定
義は、ペーパー上にメニュー形式で記載され、それぞれ
に対応したコードNOが割当てられている。
号であり、システム制御部800 からのアクセスがあった
ことを知らせる。800 は入力操作部2を含むシステム全
体を制御するものである。入力操作部2は、図2
(a),(b)に示すように、操作キー8としていくつ
かのキー定義、例えば、”START”キー8A,”S
TOP”キー8B,”RESET”キー8Cおよびそれ
ぞれの操作キー8の配置変更可能な所定の範囲内に設け
られた個所である新”START”キー8Aa,新”S
TOP”キー8Ba,新”RESET”キー8Caの操
作キー8a等の定義を持っており、これらのキー定義
は、プログラム用メモリー120 に格納するか、システム
制御部800 のメモリー内に格納される。これらのキー定
義は、ペーパー上にメニュー形式で記載され、それぞれ
に対応したコードNOが割当てられている。
【0021】また、操作キー8のキー定義の変更は、カ
ウント手段11が操作キー8の押下数をカウントし、メモ
リー(RAM)12がカウント数Kを記憶し、このカウン
ト数Kが予め設定された比較設定値Aより大きくなった
かどうかを比較機能13が比較し、カウント数Kが比較設
定値Aより大きくなったとき、制御部CPU100 が大き
くなった操作キー8のキー定義を変更して配置を所定範
囲内の予備操作キー8aの1つに変更できるようになさ
れている。
ウント手段11が操作キー8の押下数をカウントし、メモ
リー(RAM)12がカウント数Kを記憶し、このカウン
ト数Kが予め設定された比較設定値Aより大きくなった
かどうかを比較機能13が比較し、カウント数Kが比較設
定値Aより大きくなったとき、制御部CPU100 が大き
くなった操作キー8のキー定義を変更して配置を所定範
囲内の予備操作キー8aの1つに変更できるようになさ
れている。
【0022】比較設定値Aは下記のようにして定められ
ている。比較設定値Aは操作キー8の耐久性能から考慮
された押下限度回数がB回であり、操作キー8の配置変
更可能な個所がC個所だけ設けられているとき、次式 で示される。ここで、Dは補正値である、補正値Dは操
作キー8の使われ方および経験から定められている。
ている。比較設定値Aは操作キー8の耐久性能から考慮
された押下限度回数がB回であり、操作キー8の配置変
更可能な個所がC個所だけ設けられているとき、次式 で示される。ここで、Dは補正値である、補正値Dは操
作キー8の使われ方および経験から定められている。
【0023】また、キー定義の変更は、タッチパネル5
からメニュー上に選択されたコードNoを用いて入力す
ることによっても実施できるようになされている。次に
作用について説明する。本発明では、入力操作部2の操
作キー8の押下数を操作キー8のキー定義毎にカウント
し、カウント数Kが予め設定された比較設定値Aより大
きくなったとき、カウント数Kが大きくなった操作キー
8の配置を所定範囲内で変更するところにその特徴があ
る。以下、入力操作部2の押下数のカウント数およびキ
ー定義の変更処理につき図4に示すフローチャートによ
り説明する。
からメニュー上に選択されたコードNoを用いて入力す
ることによっても実施できるようになされている。次に
作用について説明する。本発明では、入力操作部2の操
作キー8の押下数を操作キー8のキー定義毎にカウント
し、カウント数Kが予め設定された比較設定値Aより大
きくなったとき、カウント数Kが大きくなった操作キー
8の配置を所定範囲内で変更するところにその特徴があ
る。以下、入力操作部2の押下数のカウント数およびキ
ー定義の変更処理につき図4に示すフローチャートによ
り説明する。
【0024】まず、操作キー8が押下されたかどうかを
判断し、オペレータが操作キー8を押下すると、(ステ
ップP1 )、操作キー8の信号により制御部CPU100
はタッチセンサI/F510 を介してタッチパネル5上の
位置検出を行う。位置検出の結果、例えば”STAR
T”キー8Aの位置と判断すると、この”START”
キー8Aの押下の情報をデュアルボードラム700 を介し
てシステム制御部800 に送る。システム制御部800 は”
START”キー8Aの押下の情報によりシステム制御
処理を実行する。このとき、制御部CPU100 はメモリ
ー(RAM)12内に定義された各操作キー8毎の押下数
を記憶し、カウント手段11は”START”キー8Aの
押下のカウント値を+1する(ステップP2 )。また、
制御部CPU100 は比較機能13により予め決められた比
較設定値Aと、”START”キー8Aの押下数である
カウント数Kとを比較して、”START”キー8Aの
カウント数Kが比較設定値Aを超えかたを判断し(ステ
ップP3 )、比較設定値Aより大きくなったとき、”S
TART”キー8Aの定義を変更し、操作キー8の配置
を図2(b)に示すように操作キー8の配置変更可能な
所定範囲内の新しい新”START”キー8Aaに、変
更する(ステップP4 )。
判断し、オペレータが操作キー8を押下すると、(ステ
ップP1 )、操作キー8の信号により制御部CPU100
はタッチセンサI/F510 を介してタッチパネル5上の
位置検出を行う。位置検出の結果、例えば”STAR
T”キー8Aの位置と判断すると、この”START”
キー8Aの押下の情報をデュアルボードラム700 を介し
てシステム制御部800 に送る。システム制御部800 は”
START”キー8Aの押下の情報によりシステム制御
処理を実行する。このとき、制御部CPU100 はメモリ
ー(RAM)12内に定義された各操作キー8毎の押下数
を記憶し、カウント手段11は”START”キー8Aの
押下のカウント値を+1する(ステップP2 )。また、
制御部CPU100 は比較機能13により予め決められた比
較設定値Aと、”START”キー8Aの押下数である
カウント数Kとを比較して、”START”キー8Aの
カウント数Kが比較設定値Aを超えかたを判断し(ステ
ップP3 )、比較設定値Aより大きくなったとき、”S
TART”キー8Aの定義を変更し、操作キー8の配置
を図2(b)に示すように操作キー8の配置変更可能な
所定範囲内の新しい新”START”キー8Aaに、変
更する(ステップP4 )。
【0025】ここでは、2個所のみを示している。図2
(b)には、”STOP”キー8Bおよび”RESE
T”キー8Cがすでに新”STOP”キー8Baおよび
新”RESET”キー8Caに変更されている場合を示
している。この変更はLCD7上の表示位置とタッチパ
ネル5上のスイッチエリアを変えることによりなされ
る。
(b)には、”STOP”キー8Bおよび”RESE
T”キー8Cがすでに新”STOP”キー8Baおよび
新”RESET”キー8Caに変更されている場合を示
している。この変更はLCD7上の表示位置とタッチパ
ネル5上のスイッチエリアを変えることによりなされ
る。
【0026】また、本実施例では、操作者または管理者
は各操作キー8の使われ方および操作キー8上のゴミ,
埃の付着状態、光の透過性および摩擦状態等を考慮して
キー定義を変更するか否かを判断し、変更すべきである
と判断したら、予め定められた入力コマンドを入力する
ことにより、操作キー8の配置を変更することに特徴が
ある。
は各操作キー8の使われ方および操作キー8上のゴミ,
埃の付着状態、光の透過性および摩擦状態等を考慮して
キー定義を変更するか否かを判断し、変更すべきである
と判断したら、予め定められた入力コマンドを入力する
ことにより、操作キー8の配置を変更することに特徴が
ある。
【0027】以下、図5に示すフローチャートにより説
明する。P11で、コードNOの入力が有ったかどうかを
判断し、操作者がメニューより選定した入力コマンドで
あるコードNOを入力操作部2のテンキー6から入力す
ると、P12で、コードNOに合ったキー定義に変更し、
図2(b)に示すように新”START”キー8Aaに
キー定義が変更される。
明する。P11で、コードNOの入力が有ったかどうかを
判断し、操作者がメニューより選定した入力コマンドで
あるコードNOを入力操作部2のテンキー6から入力す
ると、P12で、コードNOに合ったキー定義に変更し、
図2(b)に示すように新”START”キー8Aaに
キー定義が変更される。
【0028】キー定義の変更は、使用頻度に基づくもの
でも、操作者の判断によるものでも、あるいはアプリケ
ーションに基づくものでも、これらの組合せによるもの
でもよい。
でも、操作者の判断によるものでも、あるいはアプリケ
ーションに基づくものでも、これらの組合せによるもの
でもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
によれば、タッチパネル上の操作キーの押下数が予め設
定された比較設定値を超えると、自動的にキー定義を変
更することにより、スイッチの摩耗・劣化を平均化し、
タッチパネルの寿命を長く保持でき、経時変化によるタ
ッチパネルの表面の外観差を小さくでき、また、請求項
2によれば、比較設定値がほぼ定型的に定めることがで
き、操作キーの使用がほぼ平均化し、寿命が長く保持で
き、さらに、請求項3によれば、操作者が任意の時に、
キー定義を変更することにより、さらに、タッチパネル
表面のゴミや埃で汚れた部分を避けたキー使用ができ、
スイッチの摩耗・劣化がさらに平均化され、タッチパネ
ルの寿命がさらに長く保持できる。
によれば、タッチパネル上の操作キーの押下数が予め設
定された比較設定値を超えると、自動的にキー定義を変
更することにより、スイッチの摩耗・劣化を平均化し、
タッチパネルの寿命を長く保持でき、経時変化によるタ
ッチパネルの表面の外観差を小さくでき、また、請求項
2によれば、比較設定値がほぼ定型的に定めることがで
き、操作キーの使用がほぼ平均化し、寿命が長く保持で
き、さらに、請求項3によれば、操作者が任意の時に、
キー定義を変更することにより、さらに、タッチパネル
表面のゴミや埃で汚れた部分を避けたキー使用ができ、
スイッチの摩耗・劣化がさらに平均化され、タッチパネ
ルの寿命がさらに長く保持できる。
【図1】本発明に係る入力制御方式を実施するための操
作装置の一実施例の入力操作部の上面図である。
作装置の一実施例の入力操作部の上面図である。
【図2】図1に示す操作装置の要部を示す図で(a)は
その操作キーの変更前の上面図、(b)はその操作キー
の変更後の上面図である。
その操作キーの変更前の上面図、(b)はその操作キー
の変更後の上面図である。
【図3】図1に示す操作装置の制御部の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図4】図1に示す入力制御方式の操作キーの定義変更
のプログラムのフローチャートである。
のプログラムのフローチャートである。
【図5】図1に示す入力制御方式の操作キーの定義変更
を入力コマンドにより行うプログラムのフローチャート
である。
を入力コマンドにより行うプログラムのフローチャート
である。
1 操作装置 2 入力操作部 3 制御部 5 タッチパネル 6 テンキー 7 LCD 8 操作キー 11 カウント手段 A 比較設定値 K カウント数
Claims (3)
- 【請求項1】各種操作キーが設定配置される表示手段を
備えるタッチパネルを有する入力操作部を備えた装置に
おける入力操作を制御する入力制御方式において、前記
装置は、前記入力操作部の操作キーの押下数をカウント
するカウント手段を有し、前記カウント数が予め設定さ
れた比較設定値より大きくなったとき、該カウント数が
大きくなった操作キーの配置を所定範囲内で変更するこ
とを特徴とする入力制御方式。 - 【請求項2】前記操作キーの押下限度回数がB回で、該
操作キーの配置変更可能な個所がC個所設けられている
とき、前記比較設定値Aは次式 但し、Dは前記操作キーの使われ方および経験から定ま
る補正値である。で示されることを特徴とする請求項1
記載の入力制御方式。 - 【請求項3】前記入力操作部から予め定められた入力コ
マンドを入力することにより、前記操作キーの配置を所
定範囲内で変更することを特徴とする請求項1または2
記載の入力制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23067591A JPH0573202A (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 入力制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23067591A JPH0573202A (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 入力制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0573202A true JPH0573202A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=16911544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23067591A Pending JPH0573202A (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | 入力制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0573202A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007072536A (ja) * | 2005-09-05 | 2007-03-22 | Nec Engineering Ltd | タッチパネル付表示装置およびボタン表示プログラム |
JP2008250219A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Brother Ind Ltd | カラオケネットワークシステム、カラオケサービス用リモコン端末 |
JP2010533926A (ja) * | 2007-07-16 | 2010-10-28 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 設定可能なキーパッドを提供するための標準化された方法及びシステム |
JP2012053091A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Kyocera Mita Corp | 操作パネル制御装置および画像形成装置 |
CN102743772A (zh) * | 2011-04-19 | 2012-10-24 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 公众触控设备的消毒装置及方法 |
CN102976137A (zh) * | 2011-09-06 | 2013-03-20 | 瀚斯宝丽股份有限公司 | 触控设备的抗菌装置 |
JP2016085722A (ja) * | 2015-03-23 | 2016-05-19 | シャープ株式会社 | 管理システム、管理装置、加熱調理器、及び管理方法 |
JP2016162175A (ja) * | 2015-03-02 | 2016-09-05 | 東芝テック株式会社 | タッチパネル装置、パネル管理プログラム |
-
1991
- 1991-09-11 JP JP23067591A patent/JPH0573202A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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