JPH0563661B2 - - Google Patents
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- JPH0563661B2 JPH0563661B2 JP2115033A JP11503390A JPH0563661B2 JP H0563661 B2 JPH0563661 B2 JP H0563661B2 JP 2115033 A JP2115033 A JP 2115033A JP 11503390 A JP11503390 A JP 11503390A JP H0563661 B2 JPH0563661 B2 JP H0563661B2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/02—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing characterised by the signals used
- F16H61/0202—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing characterised by the signals used the signals being electric
- F16H61/0251—Elements specially adapted for electric control units, e.g. valves for converting electrical signals to fluid signals
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D16/00—Control of fluid pressure
- G05D16/20—Control of fluid pressure characterised by the use of electric means
- G05D16/2093—Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with combination of electric and non-electric auxiliary power
- G05D16/2097—Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with combination of electric and non-electric auxiliary power using pistons within the main valve
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/02—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing characterised by the signals used
- F16H61/0202—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing characterised by the signals used the signals being electric
- F16H61/0251—Elements specially adapted for electric control units, e.g. valves for converting electrical signals to fluid signals
- F16H2061/0255—Solenoid valve using PWM or duty-cycle control
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86493—Multi-way valve unit
- Y10T137/86574—Supply and exhaust
- Y10T137/86582—Pilot-actuated
- Y10T137/86614—Electric
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Control Of Transmission Device (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は(電子油圧)ソレノイド作動制御バル
ブを有する車輌システムの制御に関し、特にシス
テム供給電圧の変動を補償する制御装置に関す
る。
ブを有する車輌システムの制御に関し、特にシス
テム供給電圧の変動を補償する制御装置に関す
る。
背 景
車輌の環境において電子油圧制御バルブによつ
て流体圧力を繰り返し正確に制御することは困難
な制御課題である。一般に、電子油圧制御バルブ
のソレノイドコイルに印加される電圧の大きさに
従つてその排出ポートの開度が調整され、クラツ
チへ供給される流体圧力が制御されて所望のトラ
ンスミツシヨン速度を達成する。特にこの種の油
圧制御バルブの動作特性は、該油圧制御バルブの
ソレノイドコイルへの供給電圧源となるシステム
供給電圧の変動に従つて大幅に変動する。
て流体圧力を繰り返し正確に制御することは困難
な制御課題である。一般に、電子油圧制御バルブ
のソレノイドコイルに印加される電圧の大きさに
従つてその排出ポートの開度が調整され、クラツ
チへ供給される流体圧力が制御されて所望のトラ
ンスミツシヨン速度を達成する。特にこの種の油
圧制御バルブの動作特性は、該油圧制御バルブの
ソレノイドコイルへの供給電圧源となるシステム
供給電圧の変動に従つて大幅に変動する。
従来このようなシステム供給電圧の変動に対す
る対策は、電圧調整器を設けたシステム供給電圧
の変動を電圧調整器によつて一定電圧に調整す
る、システム供給電圧自体の独立の調整を行つて
いた。または、システム供給電圧の上昇によつて
電子油圧バルブのソレノイドコイルを流れる過電
流のために生じるコイルの焼損から保護するため
に、電流制限器を設けて、一定値以上の過電流を
制限していた。
る対策は、電圧調整器を設けたシステム供給電圧
の変動を電圧調整器によつて一定電圧に調整す
る、システム供給電圧自体の独立の調整を行つて
いた。または、システム供給電圧の上昇によつて
電子油圧バルブのソレノイドコイルを流れる過電
流のために生じるコイルの焼損から保護するため
に、電流制限器を設けて、一定値以上の過電流を
制限していた。
発明の概要
本発明による制御装置は請求項1の特徴部に記
載の特徴によつて特徴づけられる。
載の特徴によつて特徴づけられる。
本発明は通常の電圧調整器を用いることなくソ
レノイド作動制御バルブにおける電圧に依存する
変動を実質的になくした制御装置に関する。この
種のバルブのソレノイドコイルを指示された出力
圧力に従つて定められる比較的低周波の主デユー
テイ比(又はデユーテイサイクルとも称する)の
パルス幅変調で駆動し、その駆動期間をシステム
供給電圧の大きさに従つて定められるデユーテイ
比で副変調する。従つてソレノイドコイルに印加
される有効電圧、従つてソレノイド作動制御バル
ブの動作特性はシステム供給電圧の変動に実質上
依存しないものとなる。
レノイド作動制御バルブにおける電圧に依存する
変動を実質的になくした制御装置に関する。この
種のバルブのソレノイドコイルを指示された出力
圧力に従つて定められる比較的低周波の主デユー
テイ比(又はデユーテイサイクルとも称する)の
パルス幅変調で駆動し、その駆動期間をシステム
供給電圧の大きさに従つて定められるデユーテイ
比で副変調する。従つてソレノイドコイルに印加
される有効電圧、従つてソレノイド作動制御バル
ブの動作特性はシステム供給電圧の変動に実質上
依存しないものとなる。
即ち、本発明は、直流電圧源の実際のシステム
供給電圧が相対的に低い電圧として所定の電圧を
想定し、該電圧によつてソレノイド作動制御バル
ブに印加することにより所望の圧力を形成するよ
うなデユーテイ比を有する相対的に低周波(副変
調の周波数と比較して)のPWMバブル駆動信号
を形成する。そして、実際のシステム供給電圧が
相対的に低い電圧より高くなつた場合にPWMバ
ブル駆動信号のオン時間が減少するようにPWM
バブル駆動信号のオン時間を直流電圧源の実際の
システム供給電圧に従つて副変調する。
供給電圧が相対的に低い電圧として所定の電圧を
想定し、該電圧によつてソレノイド作動制御バル
ブに印加することにより所望の圧力を形成するよ
うなデユーテイ比を有する相対的に低周波(副変
調の周波数と比較して)のPWMバブル駆動信号
を形成する。そして、実際のシステム供給電圧が
相対的に低い電圧より高くなつた場合にPWMバ
ブル駆動信号のオン時間が減少するようにPWM
バブル駆動信号のオン時間を直流電圧源の実際の
システム供給電圧に従つて副変調する。
本発明の一実施例において副変調技術は単一の
ソレノイドドライバとバルブを12ボルト又は24ボ
ルトの車輌電気システムとともに使用することが
できる。さらに本技術はその他の関連する制御目
的たとえばソレノイド制御バルブの主変調が必要
でなくなつた場合にソレノイドにおける電力消費
を節減するのにも利用できる。
ソレノイドドライバとバルブを12ボルト又は24ボ
ルトの車輌電気システムとともに使用することが
できる。さらに本技術はその他の関連する制御目
的たとえばソレノイド制御バルブの主変調が必要
でなくなつた場合にソレノイドにおける電力消費
を節減するのにも利用できる。
実施例
以下図面を参照してこの発明の実施例を説明す
る。第1a図において参照番号10は車輌の駆動
列を示している。車輌駆動列10は(スロツトル
内燃)エンジン12、(流体)トルクコンバータ
14、(6速度流体作動パワー)トランスミツシ
ヨン16及び差動装置(DG)18を含む。エン
ジン12はシヤフト20を介してトルクコンバー
タ14に接続され、トルクコンバータ14はシヤ
フト20を介してトランスミツシヨン16に接続
され、トランスミツシヨン16はシヤフト24を
介して差動装置18に接続され、差動装置18は
プロツプシヤフト26と28を介して一対の駆動
輪(図示せず)に接続される。
る。第1a図において参照番号10は車輌の駆動
列を示している。車輌駆動列10は(スロツトル
内燃)エンジン12、(流体)トルクコンバータ
14、(6速度流体作動パワー)トランスミツシ
ヨン16及び差動装置(DG)18を含む。エン
ジン12はシヤフト20を介してトルクコンバー
タ14に接続され、トルクコンバータ14はシヤ
フト20を介してトランスミツシヨン16に接続
され、トランスミツシヨン16はシヤフト24を
介して差動装置18に接続され、差動装置18は
プロツプシヤフト26と28を介して一対の駆動
輪(図示せず)に接続される。
エンジン12と車の駆動輪間の速度トルク関係
は流体作動トルクコンバータクラツチTCCと5
つの流体作動トランスミツシヨンクラツチC1〜
C5(これにより制御チヤンバが規定される)と
によつて制御される。トルクコンバータクラツチ
TCCはソレノイド作動制御バルブ30により選
択的に係合してトルクコンバータ14のインペラ
ーとタービンを機械的に接続する。クラツチ
TCC,C1,C2,C3,C4,C5は第1b
図の表に従いソレノイド作動制御バルブ30,3
2,34,36,38,40によりそれぞれ選択
的に係合され所望のトランスミツシヨン速度変換
比を達成する。図示のトランスミツシヨン装置は
一つの逆方向速度比率と六つの順方向比率を与え
るようになつており、その詳細は米国特許第
4070927号に記載される。運転者によつて操作さ
れる加速ペダル41はエンジンのスロツトルを位
置決めしてエンジン出力を制御する。
は流体作動トルクコンバータクラツチTCCと5
つの流体作動トランスミツシヨンクラツチC1〜
C5(これにより制御チヤンバが規定される)と
によつて制御される。トルクコンバータクラツチ
TCCはソレノイド作動制御バルブ30により選
択的に係合してトルクコンバータ14のインペラ
ーとタービンを機械的に接続する。クラツチ
TCC,C1,C2,C3,C4,C5は第1b
図の表に従いソレノイド作動制御バルブ30,3
2,34,36,38,40によりそれぞれ選択
的に係合され所望のトランスミツシヨン速度変換
比を達成する。図示のトランスミツシヨン装置は
一つの逆方向速度比率と六つの順方向比率を与え
るようになつており、その詳細は米国特許第
4070927号に記載される。運転者によつて操作さ
れる加速ペダル41はエンジンのスロツトルを位
置決めしてエンジン出力を制御する。
ソレノイド作動制御バルブ30−40の動作は
システムパラメータを表わす種々の入力信号に応
答してライン44−54を介してコンピユータ制
御装置42により制御される。これらの入力信号
にはライン56上のエンジンスロツトル位置信号
%T、ライン58上のエンジン出力シヤフト速度
信号Ne、ライン60上のトルクコンバータ出力
シヤフト速度信号Nt、ライン62上のトランス
ミツシヨン出力シヤフト速度信号No、ライン6
4上のシステム供給電圧信号Vb、ライン66上
のトランスミツシヨン流体温度信号Tsump及び
ライン68上のオペレータレンジ選択位置信号
Rsを含む。システム供給電圧はバツテリ(蓄電
池)70を含む直流電圧源により供給され、入力
信号はポテンシヨメータ、サーミスタ、磁気速度
ピツプアツプ等の通常の電気変換器から得られ
る。
システムパラメータを表わす種々の入力信号に応
答してライン44−54を介してコンピユータ制
御装置42により制御される。これらの入力信号
にはライン56上のエンジンスロツトル位置信号
%T、ライン58上のエンジン出力シヤフト速度
信号Ne、ライン60上のトルクコンバータ出力
シヤフト速度信号Nt、ライン62上のトランス
ミツシヨン出力シヤフト速度信号No、ライン6
4上のシステム供給電圧信号Vb、ライン66上
のトランスミツシヨン流体温度信号Tsump及び
ライン68上のオペレータレンジ選択位置信号
Rsを含む。システム供給電圧はバツテリ(蓄電
池)70を含む直流電圧源により供給され、入力
信号はポテンシヨメータ、サーミスタ、磁気速度
ピツプアツプ等の通常の電気変換器から得られ
る。
コンピユータ制御装置42の内部は複数の通常
のデバイスすなわち内部クロツクとメモリを有す
るマイクロコンピユータ(UC)、入出力装置
(I/O)及びPWM発生器(PWM)とドライバ
(DR)アレイで構成される(副変調される)ソ
レノイド作動制御バルブ30〜40のそれぞれに
つき2つのPWM発生器(PWM)と1つのドラ
イバ(DR)が割りあてられる。PWM出力は各
ドライバ(DR)において論理和によつて組み合
わされ、その結果生じた信号により各ソレノイド
作動制御バルブが駆動される。従つてコンピユー
タ制御装置42は制御手段、ドライバ手段及び
PWM手段を実現するものである。
のデバイスすなわち内部クロツクとメモリを有す
るマイクロコンピユータ(UC)、入出力装置
(I/O)及びPWM発生器(PWM)とドライバ
(DR)アレイで構成される(副変調される)ソ
レノイド作動制御バルブ30〜40のそれぞれに
つき2つのPWM発生器(PWM)と1つのドラ
イバ(DR)が割りあてられる。PWM出力は各
ドライバ(DR)において論理和によつて組み合
わされ、その結果生じた信号により各ソレノイド
作動制御バルブが駆動される。従つてコンピユー
タ制御装置42は制御手段、ドライバ手段及び
PWM手段を実現するものである。
トランスミツシヨン16の油圧系統(80で示
す)はサンプ(貯蔵部)84から種々の油圧及び
電子油圧バルブ機構を介してクラツチTCC及び
C1〜C5に加圧された流体を供給する正変位ポ
ンプ82を含む。主フイルタ86を通つた後、ポ
ンプ82の流体出力は主圧力調整バルブ88に供
給されライン90,92及び94に調整された流
体圧力を形成し、これにより流体圧力源が構成さ
れる。
す)はサンプ(貯蔵部)84から種々の油圧及び
電子油圧バルブ機構を介してクラツチTCC及び
C1〜C5に加圧された流体を供給する正変位ポ
ンプ82を含む。主フイルタ86を通つた後、ポ
ンプ82の流体出力は主圧力調整バルブ88に供
給されライン90,92及び94に調整された流
体圧力を形成し、これにより流体圧力源が構成さ
れる。
ライン90の流体(通常コンバータ供給圧力と
呼ばれる)は、コンバータシエル99を介してト
ルクコンバータ14に通される。クーラ100と
クーラーフイルタ102を通つたあとコンバータ
流体は調整バルブ104により低い圧力に調整さ
れ、バルブ106で示すようにトランスミツシヨ
ンのループ系統に送られる。
呼ばれる)は、コンバータシエル99を介してト
ルクコンバータ14に通される。クーラ100と
クーラーフイルタ102を通つたあとコンバータ
流体は調整バルブ104により低い圧力に調整さ
れ、バルブ106で示すようにトランスミツシヨ
ンのループ系統に送られる。
ライン92の流体(一般に主圧力又はライン圧
力と呼ばれる)はソレノイド作動制御バルブ30
〜40の入力として供給されるとともに制御圧力
調整バルブ96に供給される。制御圧力調整バル
ブ96はライン98に若干低い圧力(制御圧力)
を形成しこの制御圧力が第1C図に示すような各
制御バルブ30〜40のソレノイドに供給され
る。
力と呼ばれる)はソレノイド作動制御バルブ30
〜40の入力として供給されるとともに制御圧力
調整バルブ96に供給される。制御圧力調整バル
ブ96はライン98に若干低い圧力(制御圧力)
を形成しこの制御圧力が第1C図に示すような各
制御バルブ30〜40のソレノイドに供給され
る。
ライン94の流体(コンバータクラツチ圧力と
呼ばれる)は、直接、ソレノイド作動制御バルブ
30によりトルクコンバータクラツチTCCに供
給される。さらにこの圧力は、主圧力調整バルブ
88に供給されたコンバータのロツクアツプモー
ドにおいて低い調整ライン圧力を与える。
呼ばれる)は、直接、ソレノイド作動制御バルブ
30によりトルクコンバータクラツチTCCに供
給される。さらにこの圧力は、主圧力調整バルブ
88に供給されたコンバータのロツクアツプモー
ドにおいて低い調整ライン圧力を与える。
第1C図にソレノイド作動制御バルブ36で例
示するように各ソレノイド作動制御バルブ30〜
40は(圧力平衡)スプールバルブ150とパル
ス巾変調(PWM)ソレノイドバルブ152とを
含み、ライン98の制御圧力をスプールバルブ1
50のパイロツトチヤンバ154に可変に接続す
る。パイロツトチヤンバ154の流体圧力はバネ
156の力とライン162のフイードバツク圧力
に抗する力を発生する。これらの力の結果がスプ
ール158の位置を決め従つてライン92の主圧
力と個々のクラツチTCC及びC1〜C5間の伝
達の度合いを決める。PWMソレノイドバルブ1
52が消勢されている時はパイロツトチヤンバ1
54の流体圧力は完全に排出されており、バネ1
56によりスプール158は上方に動かされクラ
ツチ圧力は排出ポート160を介して排出されて
いる。PWMソレノイドバルブ152が比較的低
いPWMデユーテイ比で駆動されるとスプール1
58は下方に下がり排出ポート160を部分的に
遮断し、ライン90の主圧力を部分的に受け入れ
る。PWMデユーテイ比が上昇するにつれスプー
ル158は下降を続けクラツチ圧力が上昇し、最
終的に排出ポート160は完全に遮断されライン
92の主圧力が全て加わる。
示するように各ソレノイド作動制御バルブ30〜
40は(圧力平衡)スプールバルブ150とパル
ス巾変調(PWM)ソレノイドバルブ152とを
含み、ライン98の制御圧力をスプールバルブ1
50のパイロツトチヤンバ154に可変に接続す
る。パイロツトチヤンバ154の流体圧力はバネ
156の力とライン162のフイードバツク圧力
に抗する力を発生する。これらの力の結果がスプ
ール158の位置を決め従つてライン92の主圧
力と個々のクラツチTCC及びC1〜C5間の伝
達の度合いを決める。PWMソレノイドバルブ1
52が消勢されている時はパイロツトチヤンバ1
54の流体圧力は完全に排出されており、バネ1
56によりスプール158は上方に動かされクラ
ツチ圧力は排出ポート160を介して排出されて
いる。PWMソレノイドバルブ152が比較的低
いPWMデユーテイ比で駆動されるとスプール1
58は下方に下がり排出ポート160を部分的に
遮断し、ライン90の主圧力を部分的に受け入れ
る。PWMデユーテイ比が上昇するにつれスプー
ル158は下降を続けクラツチ圧力が上昇し、最
終的に排出ポート160は完全に遮断されライン
92の主圧力が全て加わる。
上述したPWMデユーテイ比とクラツチ圧力と
の関係を第2図に図示する。グラフAはグラフB
に示すPWMデユーテイ比の上昇に対するクラツ
チ圧力特性を示したものである。グラフBに示す
ようにPWMソレノイドバルブは変調(バツテリ
ー)システム供給電圧Vbによつて駆動されクラ
ツチ圧力は主供給圧力MAINを最大値として可
変である。
の関係を第2図に図示する。グラフAはグラフB
に示すPWMデユーテイ比の上昇に対するクラツ
チ圧力特性を示したものである。グラフBに示す
ようにPWMソレノイドバルブは変調(バツテリ
ー)システム供給電圧Vbによつて駆動されクラ
ツチ圧力は主供給圧力MAINを最大値として可
変である。
第2図に示す圧力とデユーテイ比との関係はバ
ツテリー70の特定の端子電圧の大きさに対する
ものである。与えられたPWMデユーテイ比に対
しバツテリー電圧が高ければクラツチ圧力は上昇
しバツテリー電圧が低ければクラツチ圧力は減少
する。従つて実際にはソレノイド作動制御バルブ
30〜40の動作特性は第3図に示すように圧力
対デユーテイ比の曲線群によつて示される。第3
図の各カーブは異なるバツテリー電圧V1,V2,
V3,V4,V5に対応している。ここに電圧V1とV5
は、それぞれシステム供給電圧Vbの最大と最小
を表わしている。この変動はトランスミツシヨン
16を12ボルトあるいは24ボルトの電気システム
で装置化した場合に特に顕著である。
ツテリー70の特定の端子電圧の大きさに対する
ものである。与えられたPWMデユーテイ比に対
しバツテリー電圧が高ければクラツチ圧力は上昇
しバツテリー電圧が低ければクラツチ圧力は減少
する。従つて実際にはソレノイド作動制御バルブ
30〜40の動作特性は第3図に示すように圧力
対デユーテイ比の曲線群によつて示される。第3
図の各カーブは異なるバツテリー電圧V1,V2,
V3,V4,V5に対応している。ここに電圧V1とV5
は、それぞれシステム供給電圧Vbの最大と最小
を表わしている。この変動はトランスミツシヨン
16を12ボルトあるいは24ボルトの電気システム
で装置化した場合に特に顕著である。
この発明の主目的はシステム供給電圧にかかわ
らずソレノイド作動制御バルブ30〜40の圧力
対デユーテイ比の特性がほぼ一定になるようにソ
レノイド作動制御バルブ30〜40の駆動を制御
することである。上述したように目的はこの発明
に従い第4図のシステム図に示すようにシステム
供給電圧の大きさに従つて主PWMデユーテイ比
を副変調することによつて達成される。第4図の
ブロツク170で示すように主PWM周波数は比
較的低く(例えば100Hz)、そのオン時間/オフ時
間デユーテイ比はそれぞれのクラツチに対する圧
力コマンドの関数として定められる。図示のよう
に流体温度Tsumpもフアクターとなり得る。ブ
ロツク172に示すように副変調PWM周波数は
比較的高く(例えば2KHz)、そのオン時間/オフ
時間デユーテイ比は、システム供給電圧Vbの関
数として定められる。この主変調デユーテイ比と
副変調デユーテイ比はブロツク174で示すよう
に論理和操作により組み合わされ、それによりシ
ステム供給電圧Vbを各ソレノイド作動制御バル
ブに印加制御するための制御出力信号が形成され
る。
らずソレノイド作動制御バルブ30〜40の圧力
対デユーテイ比の特性がほぼ一定になるようにソ
レノイド作動制御バルブ30〜40の駆動を制御
することである。上述したように目的はこの発明
に従い第4図のシステム図に示すようにシステム
供給電圧の大きさに従つて主PWMデユーテイ比
を副変調することによつて達成される。第4図の
ブロツク170で示すように主PWM周波数は比
較的低く(例えば100Hz)、そのオン時間/オフ時
間デユーテイ比はそれぞれのクラツチに対する圧
力コマンドの関数として定められる。図示のよう
に流体温度Tsumpもフアクターとなり得る。ブ
ロツク172に示すように副変調PWM周波数は
比較的高く(例えば2KHz)、そのオン時間/オフ
時間デユーテイ比は、システム供給電圧Vbの関
数として定められる。この主変調デユーテイ比と
副変調デユーテイ比はブロツク174で示すよう
に論理和操作により組み合わされ、それによりシ
ステム供給電圧Vbを各ソレノイド作動制御バル
ブに印加制御するための制御出力信号が形成され
る。
第5図に与えられた(バツテリー)システム供
給電圧に対するPWM駆動列を図示する。グラフ
Aは所望の圧力対主デユーテイ比の特性を示し、
グラフBは個々のソレノイド作動制御バルブを適
正に駆動するために主デユーテイ比が副変調され
る様子を示す。
給電圧に対するPWM駆動列を図示する。グラフ
Aは所望の圧力対主デユーテイ比の特性を示し、
グラフBは個々のソレノイド作動制御バルブを適
正に駆動するために主デユーテイ比が副変調され
る様子を示す。
副変調により、主デユーテイ比の定める有効駆
動力が減少するので所望の圧力対主デユーテイ比
特性は(バツテリー)システム供給電圧の最小値
すなわち第3図におけるV5の場合の特性にほぼ
対応するように選ぶのが好ましい。換言すれば、
バツテリー70のシステム供給電圧Vbが相対的
に低い場合として電圧(相対的に低い電圧)V5
を選んだ場合には、制御チヤンバに所望の圧力を
形成させるようなデユーテイ比を有する比較的低
周波のPWMバルブ駆動信号(主デユーテイ比の
変調信号)が図4のブロツク170に示すように
クラツチに対する圧力の関数としてマイクロコン
ピユータ(UC)によつて形成される。
動力が減少するので所望の圧力対主デユーテイ比
特性は(バツテリー)システム供給電圧の最小値
すなわち第3図におけるV5の場合の特性にほぼ
対応するように選ぶのが好ましい。換言すれば、
バツテリー70のシステム供給電圧Vbが相対的
に低い場合として電圧(相対的に低い電圧)V5
を選んだ場合には、制御チヤンバに所望の圧力を
形成させるようなデユーテイ比を有する比較的低
周波のPWMバルブ駆動信号(主デユーテイ比の
変調信号)が図4のブロツク170に示すように
クラツチに対する圧力の関数としてマイクロコン
ピユータ(UC)によつて形成される。
すなわち第4図のブロツク172に示すように
システム供給電圧がV5以下の場合には副変調デ
ユーテイ比は100%であり、システム供給電圧が
V5から上がるにつれ段階的にデユーテイ比は100
%以下に低下する。換言すれば、直流電圧源70
の実際のシステム供給電圧Vbが相対的に低い電
圧V5より高くなつた場合に、PWMバルブ駆動信
号のオン時間が減少するように副変調され、この
結果、主デユーテイ比は100%以下に低下する。
副変調デユーテイ比が低いほど各ソレノイド作動
制御バルブの駆動は低下する。結果としてソレノ
イド駆動制御バルブはシステム供給電圧にかかわ
らず常に所望の圧力対主デユーテイ比特性を維持
する(第4図のブロツク176参照)。
システム供給電圧がV5以下の場合には副変調デ
ユーテイ比は100%であり、システム供給電圧が
V5から上がるにつれ段階的にデユーテイ比は100
%以下に低下する。換言すれば、直流電圧源70
の実際のシステム供給電圧Vbが相対的に低い電
圧V5より高くなつた場合に、PWMバルブ駆動信
号のオン時間が減少するように副変調され、この
結果、主デユーテイ比は100%以下に低下する。
副変調デユーテイ比が低いほど各ソレノイド作動
制御バルブの駆動は低下する。結果としてソレノ
イド駆動制御バルブはシステム供給電圧にかかわ
らず常に所望の圧力対主デユーテイ比特性を維持
する(第4図のブロツク176参照)。
主デユーテイ比情報と同様に副変調デユーテイ
比情報はコンピユータ制御装置42のマイクロコ
ンピユータメモリ内に通常のルツクアツプテープ
ルの形態で記憶される。主デユーテイ比ルツクア
ツプテープルは所望の圧力の関数としてアドレツ
シング可能であり副変調デユーテイ比ルツクアツ
プテープルはシステム供給電圧Vbの関数により
アドレス指定可能である。
比情報はコンピユータ制御装置42のマイクロコ
ンピユータメモリ内に通常のルツクアツプテープ
ルの形態で記憶される。主デユーテイ比ルツクア
ツプテープルは所望の圧力の関数としてアドレツ
シング可能であり副変調デユーテイ比ルツクアツ
プテープルはシステム供給電圧Vbの関数により
アドレス指定可能である。
第6図と第7図はこの発明の副変調制御技術を
実現するために第1a図のコンピユータ制御装置
42により実行されるコンピユータプログラム命
令を表わすフローチヤートである。第6図は逐次
一連のサブルーチンを実行するメインループプロ
グラムを表わし、これらのサブルーチンの1つが
第7図に詳細に示される。
実現するために第1a図のコンピユータ制御装置
42により実行されるコンピユータプログラム命
令を表わすフローチヤートである。第6図は逐次
一連のサブルーチンを実行するメインループプロ
グラムを表わし、これらのサブルーチンの1つが
第7図に詳細に示される。
ブロツク180にて車輌動作の各期間の開始時
にコンピユータ制御装置42の種々のタイマ、レ
ジスタ、変数値を所定の初期値に設定するための
一連の命令が実行される。続いてブロツク182
から190が順次繰り返し実行される。ブロツク
182では種々の入力信号の値を読み、ソレノイ
ド作動制御バルブ30〜40の制御のために所要
の制御信号をPWM発生器とドライバーに出力す
る。ブロツク184から188において第1a図
で述べた種々のシステム入力信号を分析し、次回
のブロツク182の実行時にソレノイド可動制御
バルブに与えるための圧力コマンド信号PCMDを生
成する。ブロツク190(ソレノイド制御)で第
4図の制御システム図に示すブロツク170と1
72の制御機能を実行する。これについては第7
図に詳細が示される。
にコンピユータ制御装置42の種々のタイマ、レ
ジスタ、変数値を所定の初期値に設定するための
一連の命令が実行される。続いてブロツク182
から190が順次繰り返し実行される。ブロツク
182では種々の入力信号の値を読み、ソレノイ
ド作動制御バルブ30〜40の制御のために所要
の制御信号をPWM発生器とドライバーに出力す
る。ブロツク184から188において第1a図
で述べた種々のシステム入力信号を分析し、次回
のブロツク182の実行時にソレノイド可動制御
バルブに与えるための圧力コマンド信号PCMDを生
成する。ブロツク190(ソレノイド制御)で第
4図の制御システム図に示すブロツク170と1
72の制御機能を実行する。これについては第7
図に詳細が示される。
第7図のブロツク200に示すソレノイド制御
ルーチンの最初のステツプで主PWMデユーテイ
比、PDCTCCとPDC1−PDC5を決定する。こ
れらのデユーテイ比は第4図で述べたようにそれ
ぞれのクラツチ圧力コマンドPCMDTCC,PCMD1〜
PCMD5とトランスミツシヨン流体温度Tsunpの関数
として定められる。実際には第4図に示す値はコ
ンピユータ制御装置42のマイクロコンピユータ
(UC)のメモリ内の2次元ルツクアツプテーブル
内に記憶される。
ルーチンの最初のステツプで主PWMデユーテイ
比、PDCTCCとPDC1−PDC5を決定する。こ
れらのデユーテイ比は第4図で述べたようにそれ
ぞれのクラツチ圧力コマンドPCMDTCC,PCMD1〜
PCMD5とトランスミツシヨン流体温度Tsunpの関数
として定められる。実際には第4図に示す値はコ
ンピユータ制御装置42のマイクロコンピユータ
(UC)のメモリ内の2次元ルツクアツプテーブル
内に記憶される。
続いてブロツク202から208を実行して副
変調PWMデユーテイ比SUBDCTCC及び
SUBDC1〜SUBDC5を決定する。ブロツク2
02で示すようにトランスミツシヨンのシフトが
進行中の場合はブロツク204と206を実行し
てシフテイング用のソレノイドバルブと非シフト
動作のソレノイドバルブに対する副変調デユーテ
イ比を別々に決定する。シフト動作ソレノイド制
御バルブすなわちクラツチの入切中にある流体圧
力を制御するソレノイド作動制御バルブは第4図
で述べた電圧に依存するデユーテイ比で副変調さ
れる。
変調PWMデユーテイ比SUBDCTCC及び
SUBDC1〜SUBDC5を決定する。ブロツク2
02で示すようにトランスミツシヨンのシフトが
進行中の場合はブロツク204と206を実行し
てシフテイング用のソレノイドバルブと非シフト
動作のソレノイドバルブに対する副変調デユーテ
イ比を別々に決定する。シフト動作ソレノイド制
御バルブすなわちクラツチの入切中にある流体圧
力を制御するソレノイド作動制御バルブは第4図
で述べた電圧に依存するデユーテイ比で副変調さ
れる。
非シフト動作のソレノイド作動制御バルブすな
わち完全に係合しているか完全に非係合状態にあ
るクラツチにおける流体圧力を制御するソレノイ
ド作動制御バルブは所望のソレノイド電流レベル
に関連して選定した電圧依存デユーテイ比で副変
調される。通常閉の非シフト動作のソレノイド作
動制御バルブは電力消費を節約するためにバルブ
を開状態(油圧オン)に保持する程度の比較的低
い電圧依存デユーテイ比で副変調される。通常開
の非シフト動作のソレノイド作動制御バルブは若
干高い電圧依存デユーテイ比であるがシフテイン
グよりは低いデユーテイ比すなわちシステム供給
電圧の一時的な遮断に対してソレノイド制御バル
ブを閉状態(油圧オフ)に戻すことができる程度
のデユーテイ比で副変調される。
わち完全に係合しているか完全に非係合状態にあ
るクラツチにおける流体圧力を制御するソレノイ
ド作動制御バルブは所望のソレノイド電流レベル
に関連して選定した電圧依存デユーテイ比で副変
調される。通常閉の非シフト動作のソレノイド作
動制御バルブは電力消費を節約するためにバルブ
を開状態(油圧オン)に保持する程度の比較的低
い電圧依存デユーテイ比で副変調される。通常開
の非シフト動作のソレノイド作動制御バルブは若
干高い電圧依存デユーテイ比であるがシフテイン
グよりは低いデユーテイ比すなわちシステム供給
電圧の一時的な遮断に対してソレノイド制御バル
ブを閉状態(油圧オフ)に戻すことができる程度
のデユーテイ比で副変調される。
シフトが進行中でない場合は全てのソレノイド
作動制御バルブは非シフトのバルブなのでブロツ
ク208を実行してブロツク206と同様にして
副変調デユーテイ比を決定する。
作動制御バルブは非シフトのバルブなのでブロツ
ク208を実行してブロツク206と同様にして
副変調デユーテイ比を決定する。
このあと第6図のブロツク182で主デユーテ
イ比と副デユーテイ比をコンピユータ制御装置4
2のPWM発生器とドライバーに出力する。それ
ぞれの副変調ソレノイド作動制御バルブ30〜4
0のために第1のPWM発生器は主周波数の
PWM波形を主デユーテイ比に従つて形成し、第
2のPWM発生器は副変調周波数のPWM波形を
副変調デユーテイ比に従つて形成する。
イ比と副デユーテイ比をコンピユータ制御装置4
2のPWM発生器とドライバーに出力する。それ
ぞれの副変調ソレノイド作動制御バルブ30〜4
0のために第1のPWM発生器は主周波数の
PWM波形を主デユーテイ比に従つて形成し、第
2のPWM発生器は副変調周波数のPWM波形を
副変調デユーテイ比に従つて形成する。
第5図のグラフBに示すように副変調周波数は
主変調周波数よりも高い。この主デユーテイ比と
副変調デユーテイ比を第4図のブロツク174に
示すように個々のドライバ回路(DR)において
論理和によつて組み合せ増幅し、それによつて対
応するソレノイド作動制御バルブを駆動する。
主変調周波数よりも高い。この主デユーテイ比と
副変調デユーテイ比を第4図のブロツク174に
示すように個々のドライバ回路(DR)において
論理和によつて組み合せ増幅し、それによつて対
応するソレノイド作動制御バルブを駆動する。
効 果
この発明は、比較的低周波の主デユーテイ比の
パルス幅変調で駆動し、その駆動期間をさらにシ
ステム供給電圧の大きさに従つて定められるデユ
ーテイ比で副変調しているから、システム供給電
圧の変動に実質上依存しないでソレノイド作動バ
ルブを制御することができる。このため、副変調
技術を利用した新しい方式による、システム供給
電圧の変動に依存しないソレノイド作動制御バル
ブの制御を実現することができる。さらに、シス
テム供給電圧が高くなるとソレノイドコイルに流
れる電流は副変調により自動的に制限されるから
電力消費を節約することができる。
パルス幅変調で駆動し、その駆動期間をさらにシ
ステム供給電圧の大きさに従つて定められるデユ
ーテイ比で副変調しているから、システム供給電
圧の変動に実質上依存しないでソレノイド作動バ
ルブを制御することができる。このため、副変調
技術を利用した新しい方式による、システム供給
電圧の変動に依存しないソレノイド作動制御バル
ブの制御を実現することができる。さらに、シス
テム供給電圧が高くなるとソレノイドコイルに流
れる電流は副変調により自動的に制限されるから
電力消費を節約することができる。
第1a図はこの発明の電圧制限技術を実現する
ために複数のソレノイド作動(流体圧力)制御バ
ルブとコンピユータ制御装置を含む流体作動車輌
トランスミツシヨンのシステム図、第1b図は第
1a図に示すトランスミツシヨンの種々の速度変
換比を達成するためのクラツチ係合を示す図、第
1c図は第1a図に示すソレノイド作動制御バル
ブを示す図、第2図は第1a図のソレノイド作動
制御バルブの所望の圧力応答特性を示す図(グラ
フAは所望の出力圧力を示し、グラフBは対応す
る電圧パルス幅変調を示す)、第3図はこの発明
の副変調制御がない場合におけるシステム供給電
圧の変動に伴う、ソレノイド作動制御バルブの動
作特性の変動を示す図、第4図は主パルス幅変調
デユーテイ比をシステム供給電圧に従つて副変調
してシステム供給電圧の変動によらないほぼ一定
の圧力応答特性を得るこの発明による制御装置の
ブロツク図、第5図は、第2図の圧力応答特性を
この発明の副変調技術により高いシステム供給電
圧で達成する様子を示す図(グラフAは所望の出
力圧力を示し、グラフBは対応する主及び副変調
電圧を示す)、第6図と第7図はこの発明の副変
調電圧制御を達成するために第1a図のコンピユ
ータ制御装置により実行されるコンピユータプロ
グラム命令を表すフローチヤートである。 C1,C2,C3,C4,C5……クラツチ、
16……トランスミツシヨン、82,88……流
体圧力源、32,34,36,38,40……ソ
レノイド作動制御バルブ、70……バツテリ、
Vb……システム供給電圧、42……コンピユー
タ制御装置。
ために複数のソレノイド作動(流体圧力)制御バ
ルブとコンピユータ制御装置を含む流体作動車輌
トランスミツシヨンのシステム図、第1b図は第
1a図に示すトランスミツシヨンの種々の速度変
換比を達成するためのクラツチ係合を示す図、第
1c図は第1a図に示すソレノイド作動制御バル
ブを示す図、第2図は第1a図のソレノイド作動
制御バルブの所望の圧力応答特性を示す図(グラ
フAは所望の出力圧力を示し、グラフBは対応す
る電圧パルス幅変調を示す)、第3図はこの発明
の副変調制御がない場合におけるシステム供給電
圧の変動に伴う、ソレノイド作動制御バルブの動
作特性の変動を示す図、第4図は主パルス幅変調
デユーテイ比をシステム供給電圧に従つて副変調
してシステム供給電圧の変動によらないほぼ一定
の圧力応答特性を得るこの発明による制御装置の
ブロツク図、第5図は、第2図の圧力応答特性を
この発明の副変調技術により高いシステム供給電
圧で達成する様子を示す図(グラフAは所望の出
力圧力を示し、グラフBは対応する主及び副変調
電圧を示す)、第6図と第7図はこの発明の副変
調電圧制御を達成するために第1a図のコンピユ
ータ制御装置により実行されるコンピユータプロ
グラム命令を表すフローチヤートである。 C1,C2,C3,C4,C5……クラツチ、
16……トランスミツシヨン、82,88……流
体圧力源、32,34,36,38,40……ソ
レノイド作動制御バルブ、70……バツテリ、
Vb……システム供給電圧、42……コンピユー
タ制御装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 流体圧力源82,88と、車輌の動作状態に
依存して変動するシステム供給電圧Vbを与える
直流電圧源70と、流体圧力源82,88と制御
チヤンバC1−C5との間の接続と非接続の状態
を交互に切り替えるために前記直流電圧源のシス
テム供給電圧Vbによつて電気的に駆動されるソ
レノイド作動制御バルブ32−40とを含む、車
輌トランスミツシヨン16における制御チヤンバ
C1−C5に所望の流体圧力を形成する制御装置
において、 (イ)直流電圧源70のシステム供給電圧Vbが相
対的に低い場合にソレノイド作動制御バルブに印
加することにより制御チヤンバに所望の圧力を形
成させるようなオン時間/オフ時間デユーテイ比
(デユーテイサイクル)を有する相対的に低周波
のPWMバルブ駆動信号を形成し、かつ(ロ)直流電
圧源70の実際のシステム供給電圧が相対的に低
い電圧より高くなつた場合にPWMバルブ駆動信
号のオン時間が減少するようにPWMバルブ駆動
信号のオン時間を直流電圧源の実際のシステム供
給電圧に従つて副変調する制御手段42と、 前記副変調されたPWMバルブ駆動信号に従つ
てソレノイド作動制御バルブを直流電圧源で駆動
するドライバ手段42と、 を設けたことを特徴とする制御装置。 2 請求項1記載の制御装置において、ドライバ
手段42は、 オン/オフ制御信号をソレノイド作動制御バル
ブに印加することにより、ソレノイド作動制御バ
ルブを直流電圧源70で駆動し、制御手段42は
直流電圧源からの相対的に低いシステム供給電圧
を想定して、所望の流体圧力の関数としてソレノ
イド作動制御バルブに対する相対的に低周波の
PWMデユーテイ比コマンドを与える主変調ルツ
クアツプ手段と、 直流電圧源からの実際のシステム供給電圧の関
数としての相対的に高周波のPWMデユーテイ比
コマンドを与える副変調ルツクアツプ手段と、 主変調ルツクアツプ手段と副変調ルツクアツプ
手段からのPWMデユーテイ比コマンドを組み合
わせてドライバ手段に対するオン/オフ制御信号
を形成するPWM手段42と、を含み、 これによりソレノイド作動制御バルブが可変に
駆動されて直流電圧源からのシステム供給電圧に
かかわらず制御チヤンバC1−C5に所望の圧力
を形成することを特徴とする制御装置。 3 請求項2記載の制御装置において、PWM手
段42は主変調ルツクアツプ手段と副変調ルツク
アツプ手段からのPWMデユーテイ比コマンドを
論理和操作172によつて組み合わせることを特
徴とする制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/345,054 US4898361A (en) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | Submodulation of a pulse-width-modulated solenoid control valve |
US345054 | 1999-06-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02300556A JPH02300556A (ja) | 1990-12-12 |
JPH0563661B2 true JPH0563661B2 (ja) | 1993-09-13 |
Family
ID=23353284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2115033A Granted JPH02300556A (ja) | 1989-04-28 | 1990-04-27 | パルス幅変調ソレノイド作動制御バルブを副変調する制御装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4898361A (ja) |
EP (1) | EP0395229B1 (ja) |
JP (1) | JPH02300556A (ja) |
BR (1) | BR9001997A (ja) |
CA (1) | CA2003432C (ja) |
DE (1) | DE69009848T2 (ja) |
ES (1) | ES2057383T3 (ja) |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5241251A (en) * | 1990-05-21 | 1993-08-31 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Drive signal generating device |
US5281902A (en) * | 1992-08-05 | 1994-01-25 | Eaton Corporation | Voltage compensation of a pulse-width-modulated servomechanism |
US5611370A (en) * | 1994-11-10 | 1997-03-18 | Saturn Electronics & Engineering, Inc. | Proportional variable force solenoid control valve and transmission fluid control device |
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JP3085132B2 (ja) * | 1995-03-02 | 2000-09-04 | 本田技研工業株式会社 | パルス幅変調ソレノイドの制御装置 |
JP3869028B2 (ja) * | 1995-04-28 | 2007-01-17 | 日産自動車株式会社 | ブレーキ液圧制御装置 |
FR2734394A1 (fr) * | 1995-05-17 | 1996-11-22 | Caterpillar Inc | Commande d'amplitude de tremblement |
JP2854538B2 (ja) * | 1995-05-19 | 1999-02-03 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | リニアソレノイド弁の制御装置 |
US5722459A (en) * | 1995-05-31 | 1998-03-03 | Hyundai Motor Company | Pressure control valve of a hydraulic control system of an automatic transmission |
DE19727358B4 (de) * | 1996-07-02 | 2008-02-07 | Conti Temic Microelectronic Gmbh | Druckmittelanlage sowie ein Verfahren zu deren Verwendung |
US6208498B1 (en) * | 1997-12-17 | 2001-03-27 | Jatco Transtechnology Ltd. | Driving method and driving apparatus of a solenoid and solenoid driving control apparatus |
US6069783A (en) * | 1998-11-06 | 2000-05-30 | Hi-Stat Manufacturing Company, Inc. | Apparatus and method for controlling a solenoid valve |
US6126138A (en) * | 1998-12-30 | 2000-10-03 | Hamilton Sundstrand Corporation | Pressure reducing valve and continuously variable transmission with control arrangement using same |
JP3620638B2 (ja) * | 1999-04-30 | 2005-02-16 | ジヤトコ株式会社 | 自動変速機の制御装置 |
US6978978B2 (en) * | 2000-10-31 | 2005-12-27 | Nordson Corporation | PWM voltage clamp for driver circuit of an electric fluid dispensing gun and method |
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DE10130335C1 (de) * | 2001-06-26 | 2003-02-13 | Zf Lemfoerder Metallwaren Ag | Ver- und Entriegelungsmechanismus mit Elektromagnet |
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